JPH03220476A - レーダ表示装置 - Google Patents
レーダ表示装置Info
- Publication number
- JPH03220476A JPH03220476A JP2014809A JP1480990A JPH03220476A JP H03220476 A JPH03220476 A JP H03220476A JP 2014809 A JP2014809 A JP 2014809A JP 1480990 A JP1480990 A JP 1480990A JP H03220476 A JPH03220476 A JP H03220476A
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- Japan
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- monitor
- radar
- band
- signal
- radars
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- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 12
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、船舶や陸上にＸ−バンドレーダとＳ−バン
ドレーダなど、異なる周波数バンド（以下、単にバンド
という）をもつ複数種類のレーダを設置し、各レーダか
らのエコーをＴＶモニタに画像表示するレーダ表示装置
に関するものである。
ドレーダなど、異なる周波数バンド（以下、単にバンド
という）をもつ複数種類のレーダを設置し、各レーダか
らのエコーをＴＶモニタに画像表示するレーダ表示装置
に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種のレーダ表示装置としては第３図に示すも
のがあった。第３図は従来のレーダ表示装置の構成の概
略を示すブロック図で、図において（１）は切換器、（
２）は信号処理部、（３）は走査変換部、（５）はＴＶ
モニタである。
のがあった。第３図は従来のレーダ表示装置の構成の概
略を示すブロック図で、図において（１）は切換器、（
２）は信号処理部、（３）は走査変換部、（５）はＴＶ
モニタである。
Ｘ−バンドレーダおよびＳ−バンドレーダからの各エコ
ーは、それぞれ切換器（１）に入力されるが、切換器（
１）でＸ−バンドあるいはＳ−バンド何れか一方が選択
されて、選択されたエコーが信号処理部（２）へ送られ
る。
ーは、それぞれ切換器（１）に入力されるが、切換器（
１）でＸ−バンドあるいはＳ−バンド何れか一方が選択
されて、選択されたエコーが信号処理部（２）へ送られ
る。
信号処理部（２）では送られてきたエコーを量子化して
ディジタルデータに変換し、走査変換部（３）へ送出す
る。走査変換部（３）では送られてきたディジタルデー
タを、レーダ方式の走査Ｒ（距離）θ（方位角・の極座
標）からＴＶ方式の走査Ｘ。
ディジタルデータに変換し、走査変換部（３）へ送出す
る。走査変換部（３）では送られてきたディジタルデー
タを、レーダ方式の走査Ｒ（距離）θ（方位角・の極座
標）からＴＶ方式の走査Ｘ。
Ｙ（直角座標）へ変換してＴＶ信号とし、ＴＶモニタ（
５）へ送りＴＶモニタ（５）で画像表示を行う。
５）へ送りＴＶモニタ（５）で画像表示を行う。
また分解能の良いＸ−バンドレーダは近距離領域に適し
、Ｓ−バンドレーダは遠距離や雨雪などのクラッタ（ｃ
ｌｕｔｔｅｒ）の多い領域に適するため、必要に応じて
切換器（１）を切り換えてＴＶモニタ（５）の表示画像
の切り換えを行っている。
、Ｓ−バンドレーダは遠距離や雨雪などのクラッタ（ｃ
ｌｕｔｔｅｒ）の多い領域に適するため、必要に応じて
切換器（１）を切り換えてＴＶモニタ（５）の表示画像
の切り換えを行っている。
［発明が解決しようとする課題］
上記のような従来のレーダ表示装置は以上のように構成
され動作するので、異なるバンドをもつ複数種類のレー
ダからの画像をＴＶモニタへ同時に表示して比較するこ
とができないという問題点かあった。
され動作するので、異なるバンドをもつ複数種類のレー
ダからの画像をＴＶモニタへ同時に表示して比較するこ
とができないという問題点かあった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、異なるハンドをもつ複数種類のレーダかへの画像をＴ
Ｖモニタへ同時に表示することができるレーダ表示装置
を得ることを目的としている。
、異なるハンドをもつ複数種類のレーダかへの画像をＴ
Ｖモニタへ同時に表示することができるレーダ表示装置
を得ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明にがかるレーダ表示装置は、異なるバンドをも
つ複数種類のレーダからのＴＶ信号を合成するＴＶ信号
合成部を設け、このＴＶ信号合成部で合成した合成ＴＶ
信号をＴＶモニタに表示することとしたものである。
つ複数種類のレーダからのＴＶ信号を合成するＴＶ信号
合成部を設け、このＴＶ信号合成部で合成した合成ＴＶ
信号をＴＶモニタに表示することとしたものである。
［作用］
この発明においては、ＴＶ信号合成部を設け、このＴＶ
信号合成部で合成した合成ＴＶ信号をＴＶモニタに表示
することとしたので、異なるバンドをもつ複数種類のレ
ーダからの画像を表示領域を分けてＴＶモニタへ同時に
表示することが可能となる。
信号合成部で合成した合成ＴＶ信号をＴＶモニタに表示
することとしたので、異なるバンドをもつ複数種類のレ
ーダからの画像を表示領域を分けてＴＶモニタへ同時に
表示することが可能となる。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示すブ・ロック図で、図にお
いて第３図と同一符号は同−又は相当部分を示し、（２
ａ）、 （２ｂ）はそれぞれ信号処理部、（３ａ＞、
（３ｂ）はそれぞれ走査変換部、（４）はＴＶ信号合成
部である。
図はこの発明の一実施例を示すブ・ロック図で、図にお
いて第３図と同一符号は同−又は相当部分を示し、（２
ａ）、 （２ｂ）はそれぞれ信号処理部、（３ａ＞、
（３ｂ）はそれぞれ走査変換部、（４）はＴＶ信号合成
部である。
Ｘ−バンドレーダおよびＳ−バンドレーダそれぞれのエ
コーは、それぞれ信号処理部（２ａ）、 （２ｂ）へ入
力され、それぞれ信号処理部（２ａ）、 （２ｂ）で量
子化されてディジタルデータに変換され、それぞれ走査
変換部（３ａ）、 （３ｂ）へ送出される。
コーは、それぞれ信号処理部（２ａ）、 （２ｂ）へ入
力され、それぞれ信号処理部（２ａ）、 （２ｂ）で量
子化されてディジタルデータに変換され、それぞれ走査
変換部（３ａ）、 （３ｂ）へ送出される。
走査変換部（３ａ）、 （３ｂ）では、それぞれ送られ
てきたディジタルデータをレーダ方式の走査Ｒ（距離）
、θ（方位角の極座標）からＴＶ方式の走査Ｘ、Ｙ（直
角座標）へ変換してＴＶ信号合成部（４）へ送る。ＴＶ
信号合成部（４）では内蔵された制御プログラムを駆動
して、送られてきたＸ−バンドレーダおよびＳ−バンド
レーダからの、それぞれのＴＶ信号に画像表示を行う場
合の表示領域を定めてから、Ｘ−バンドレータのＴＶ信
号とＳバンドレーダのＴＶ信号とを合成し、合成ＴＶ信
号をＴＶモニタ（５）へ出力してＴＶモニタ（５）で合
成画像の画像表示を行う。第２図はこのＴＶモニタ（５
）で表示する合成画像の画像表示の一例を示す。
てきたディジタルデータをレーダ方式の走査Ｒ（距離）
、θ（方位角の極座標）からＴＶ方式の走査Ｘ、Ｙ（直
角座標）へ変換してＴＶ信号合成部（４）へ送る。ＴＶ
信号合成部（４）では内蔵された制御プログラムを駆動
して、送られてきたＸ−バンドレーダおよびＳ−バンド
レーダからの、それぞれのＴＶ信号に画像表示を行う場
合の表示領域を定めてから、Ｘ−バンドレータのＴＶ信
号とＳバンドレーダのＴＶ信号とを合成し、合成ＴＶ信
号をＴＶモニタ（５）へ出力してＴＶモニタ（５）で合
成画像の画像表示を行う。第２図はこのＴＶモニタ（５
）で表示する合成画像の画像表示の一例を示す。
なお上記実施例では、Ｘ−バンドおよびＳ−バンドの２
種類のバンドレータを設置する場合について説明してい
るが、設置されるバンドレーダの種類および数はこの実
施例に限定されるものではない。
種類のバンドレータを設置する場合について説明してい
るが、設置されるバンドレーダの種類および数はこの実
施例に限定されるものではない。
［発明の効果］
この発明は以上説明したように、異なるバンドをもつ複
数種類のレーダからのＴＶ信号を合成するＴＶ信号合成
部を設け、このＴＶ信号合成部で合成した合成ＴＶ信号
をＴＶモニタで表示することにより、異なるバンドをも
つ複数種類のレーダからの画像を表示領域を分けてＴＶ
モニタへ同時に表示することができ、例えば遠距離や雨
雪などのクラッタの多い領域はＳ−バンドレーダで表示
し、その他の領域は分解能の良いＸ−バンドレーダで表
示することとしたり、あるいは同じ領域をＸ−バンドレ
ーダとＳ−バンドレーダとの両方のレーダで表示してそ
の比較を行うなど、状況に応じて適した表示を行うこと
ができるという効果がある。
数種類のレーダからのＴＶ信号を合成するＴＶ信号合成
部を設け、このＴＶ信号合成部で合成した合成ＴＶ信号
をＴＶモニタで表示することにより、異なるバンドをも
つ複数種類のレーダからの画像を表示領域を分けてＴＶ
モニタへ同時に表示することができ、例えば遠距離や雨
雪などのクラッタの多い領域はＳ−バンドレーダで表示
し、その他の領域は分解能の良いＸ−バンドレーダで表
示することとしたり、あるいは同じ領域をＸ−バンドレ
ーダとＳ−バンドレーダとの両方のレーダで表示してそ
の比較を行うなど、状況に応じて適した表示を行うこと
ができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は合成表示の一例を示す図、第３図は従来の装置の構成
の概略を示すブロック図。 （２ａ）、 （２ｂ）はそれぞれ信号処理部、（３ａ）
、 （３ｂ）はそれぞれ走査変換部、（４）はＴＶ信号
合成部、（５）はＴＶモニタ。
は合成表示の一例を示す図、第３図は従来の装置の構成
の概略を示すブロック図。 （２ａ）、 （２ｂ）はそれぞれ信号処理部、（３ａ）
、 （３ｂ）はそれぞれ走査変換部、（４）はＴＶ信号
合成部、（５）はＴＶモニタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｘ−バンドレーダとＳ−バンドレーダなど異なる周波数
バンドをもつ複数種類のレーダを設置し、各レーダから
のエコーを量子化し、且つ量子化した各エコーの位置情
報を、Ｒ（距離）、θ（方位角の極座標）情報からＸ−
Ｙ座標軸上の情報に変換してＴＶ信号に変換し、各バン
ドレーダに対応するＴＶ信号をＴＶモニタに画像表示す
るレーダ表示装置において、 各バンドレーダから得られたそれぞれのＴＶ信号を上記
ＴＶモニタに画像表示を行う場合の表示位置をそれぞれ
定めて合成し、合成ＴＶ信号として上記ＴＶモニタへ送
出するＴＶ信号合成部を備え、 上記ＴＶモニタの表示画面上で各バンドレーダの表示領
域を区分して画像表示を行うことを特徴とするレーダ表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014809A JPH03220476A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーダ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014809A JPH03220476A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーダ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220476A true JPH03220476A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11871371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014809A Pending JPH03220476A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーダ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111175701A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-19 | 珠海纳睿达科技有限公司 | 气象数据多层数据同时预览显示方法、装置及可读介质 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2014809A patent/JPH03220476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111175701A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-19 | 珠海纳睿达科技有限公司 | 气象数据多层数据同时预览显示方法、装置及可读介质 |
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