JPH03220452A - アンモニアまたは水酸化ナトリウムと共存の過酸化水素定量法 - Google Patents

アンモニアまたは水酸化ナトリウムと共存の過酸化水素定量法

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JPH03220452A
JPH03220452A JP1570090A JP1570090A JPH03220452A JP H03220452 A JPH03220452 A JP H03220452A JP 1570090 A JP1570090 A JP 1570090A JP 1570090 A JP1570090 A JP 1570090A JP H03220452 A JPH03220452 A JP H03220452A
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JP
Japan
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hydrogen peroxide
ammonia
concentration
sodium hydroxide
samples
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Application number
JP1570090A
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English (en)
Inventor
Shuichi Hirata
平田 秀一
Tatsuhide Tsutsui
筒井 龍秀
Riichiro Suzuki
理一郎 鈴木
Shigeyuki Akiyama
重之 秋山
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、シリコンウェハーの洗浄・エツチン
グなどに使用される、アンモニアまたは水酸化ナトリウ
ムと過酸化水素との混合溶液における過酸化水素の定量
法に関するものである。
(従来の技術) アンモニアと共存した過酸化水素の定量法は、例えば、
その試料をセルに供給して、光源から放射された紫外線
を前記セルに入射し透過した紫外線を検出器で検出して
過酸化水素を定量する紫外吸収法が知られている。
この紫外吸収法は、アンモニアと過酸化水素との混合溶
液である試料に紫外線を入射すると、その紫外線を試料
か吸収し、試料を透過した紫外線量に変化が生じるから
、この試料を透過した紫外線を検出し、この検出紫外線
量に基づいて過酸化水素を定量するものである。
(発明か解決しようとする課題) 前記紫外吸収法でアンモニアと共存した過酸化水素を定
量する場合、過酸化水素の吸収スペクトルの吸収極大は
、第2図に示した過酸化水素水の紫外吸収スペクトルか
ら200 u+付近にあることが知られているが、この
波長では過酸化水素の吸光度が大きいから、試料をがな
り多量の希釈液で希釈することが必要である。しかも、
第4図に示した4、49%アンモニア水の紫外吸収スペ
クトルから明らかなように、共存するアンモニアの吸収
極大も200 mII付近にあり、過酸化水素とアンモ
ニアの紫外吸収が重なるから、過酸化水素を正確に定量
することは困龍である。
そこで、過酸化水素の前記紫外吸収スペクトルの300
肋付近の裾部の波長を利用すれば、過酸化水素の吸光度
が小さくて、その希釈を不要にすることかできるととも
に、この波長では、アンモニアの吸収かほとんどなく(
第4図参照)、アンモニアの紫外吸収による影響をなく
することができるから、前記3005m付近の裾部の波
長を利用して過酸化水素の定量か行われている。
なお、前記300面付近の波長における過酸化水素濃度
と吸光度には、第3図に示した過酸化水素の検量線から
明らかなように、良好な直線関係が存在する。その相関
係数rは0.9999である。前記測定条件は、セルの
長さ2fl、測定波長312.6謹である。
しかし、シリコンウェハーの洗浄・エンチングなどに使
用される前記混合溶液のアンモニア濃度は、一般に5%
よりも低い範囲に調製されており、かつこのような混合
毒液の吸光度は、前記のようにアンモニア自体が吸光を
しなくても、アンモニア濃度の変化に伴って変化するか
ら、共存するアンモニアの濃度か不明であると、混合溶
液の過酸化水素を正確に定量することは困雑な問題かあ
る。
このような問題は、水酸化ナトリウムと共存した過酸化
水素を定量する場合にも生じる。
本発明は上記の課題を解決するものであって、共存する
アンモニアまたは水酸化ナトリウムの濃度か不明の場合
にも、紫外吸収法で過酸化水素を正確に定量することか
できる定量法をうろことを目的とするものて・ある。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、アンモニアまたは水酸化ナトリウムと過酸
化水素との混合溶液において、そのアンモニアと水酸化
ナトリウムのそれぞれの濃度を変化させたときの混合溶
液の紫外吸収度変化を測定した。
前記紫外吸収度変化の測定において、アンモニアと過酸
化水素との混合溶液では、過酸化水素濃度をWt/V0
1%で、0%、1.33%、4.00%、5.34%、
8.00%、10.68%とした6種類の混合溶液のそ
れぞれについて、アンモニア濃度を変1ヒさせた場合の
吸光度変化を測定した。
前記測定結果は、第5図に示したアンモニアの濃度変化
による溶液の吸光度変化のとおりであった。この測定に
使用したセル長は2市、測定波長は312.6璽Iて′
ある。
この第5図の過酸化水素が0%溶液の吸光度からも明ら
かなように、アンモニアは312.6+u+の波長をほ
とんど吸収しない。しかし、過酸化水素か0%の溶液を
除く、他の5種類の混合溶液のすべてにおいて、アンモ
ニア濃度が5%未満程度と10%以上程度では、その濃
度変化に伴って吸光度がかなり大きく変化している。け
れども、アンモニア濃度か5〜10%程度の範囲では、
各混合溶液の吸光度はほとんど変化しないことを見出だ
した。
この第5図の測定結果から、混合溶液のアンモニア濃度
が5〜10%程度の範囲であれば、その混合溶液の吸光
度は、アンモニア濃度に影響されることなく、過酸化水
素濃度のみに依存するものであることが分かる。
これは第6図に示した、アンモニア水共存下における過
酸化水素の検量線からも明らかである。
第6図の過酸化水素検量線は、アンモニア水濃度をwt
/vo1%で、0%、2.01%、5.03%、7.0
4%、15.05%、15.08%とした6種類の溶液
のそれぞれについて、過酸化水素濃度を変化させて吸光
度変化を測定したものである。
この測定に使用したセルの長さ2市、測定波長は312
6鳳Iて′ある。
この第6図からアンモニアが共存しても過酸化水素濃度
と吸光度との直線関係は摸なわれないことが明らかであ
る。各アンモニア水濃度における相関係数rは、次のと
おりである。
0   %   NH40Hr  =0.9 9 92
.01%NH4OHr=0.998 5.03%NH40Hr =0.9997.04%NH
4OHr=0.998 10.05%NH4OHr=0.99915.08%N
H40)[r=0.999さらに、第6図において、ア
ンモニア水濃度が09’n、2.0196.15 、0
8%)各/容ンaでは、アンモニア水濃度のために吸光
度に差が生じている。これに対して、アンモニア水濃度
が5.030孤7.04°6.10.05%の各混合溶
液の吸光度はほとんど同じである。これらの事実からも
、前記アンモニア漂反が5〜10°%程度の範囲の混合
溶液の吸光度は、アンモニア1度に影響されず、過酸化
水素濃度のみに依存するものであることか明らかである
そして、水酸化ナトリウムと過酸化水素(濃度2.67
%)との混合溶液で、水酸化ナトリウム濃度を変化させ
て、水酸化ナトリウムの吸光度変化を測定した結果は、
第7図のとおりであった。
この測定条件は、セルの長さか21W+、測定波長か3
12.6鳳Iである。
この第7図から明らかなように、水酸化ナトリウム濃度
が4%以上程度の混合溶液では、水酸化ナトリウム濃度
が変化しても、吸光度に変化はほぼ生じなくなるもので
ある。
したかって、水酸化ナトリウムと過酸化水素との混合溶
液において、その水酸化ナトリウム濃度が48≦程度以
上であると、その混合溶液の吸光度は、前記アンモニア
の場合と同様に、水酸化ナトリウム濃度によらず過酸化
水素濃度のみに依存するものであることか分かる。
本発明のアンモニアまたは水酸化ナトリウムと共存の過
酸化水素定量法は、前記の事実から完成したものであり
、アンモニアまたは水酸化ナトリウムと過酸化水素との
混合溶液である試料のアンモニアまたは水酸化ナトリウ
ムの濃度を、これらの4度変化では混合溶液の吸光度か
ほぼ変化しない範囲に調整して、この濃度調整試料を透
過したアンモニアまたは水酸化ナトリウムによる吸収が
ほぼない波長の紫外線から濃度調整試料の吸光度を測定
し、次に、試料の前記調整濃度範囲と同範囲4度のアン
モニアまたは水酸化ナトリウムか共存する過酸化水素標
準検量線に基づいて別途作成した過酸化水素標準検量線
から、前記測定吸光度で過酸化水素濃度を求め、この検
量線過酸化水素濃度を、前記濃度調整による体積補正を
して試料の過酸化水素を定量することを特徴とする。
前記試料の4度調整の範囲は、前記のように、アンモニ
アでは5〜10%程度の範囲であり、水酸化ナトリウム
は4%程度以上である。前記試料の吸光度測定は、アン
モニアまたは水酸化ナトリウムによる吸収かほぼない範
囲の任意の波長の紫外線によることが可能て゛ある。
(作 用) この過酸化水素定量法は、試料のアンモニアまたは水酸
化ナトリウムの濃度を調整するか、これは前記アンモニ
アまたは水酸化ナトリウムの濃度変化では混合溶液の吸
光度かほぼ変化しない範囲内に入るように調整するもの
である。したかって、試料のアンモニアまたは水酸化ナ
トリウムの濃度が正確に判明しない場合でも、その混合
溶液の用途などによって、調製時の概略の濃度はほぼ分
かるから、この概略の濃度に従って、前記の濃度範囲内
に入るように濃度調整をすればよいものであって、はぼ
任意の試料のアンモニアまたは水酸化ナトリウム濃度を
所定範囲内に調整することが可能である。
このようにして得た濃度調整試料に、紫外線を入射し透
過させて吸光度を測定するか、この測定吸光度は過酸化
水素濃度のみに基づくものであって、アンモニアまたは
水酸化ナトリウムの濃度には影響されていない。
次に、過酸化水素定量法液に基づいて作成した検量線か
ら前記測定吸光度に基づいて過酸化水素凛度を求め、こ
の検量線過酸化水素濃度を、前記濃度調整による体積補
正をして試料の過酸化水素を定量するものであって、ア
ンモニアまたは水酸化ナトリウムの濃度が正確に判明し
ない混合溶液の過酸化水素も正確に定量することが可能
である。
(実施例) 本発明の実施例を、第1図に示した分析計を使用して行
うアンモニアと共存した過酸化水素の定量法について説
明する。
第1図において、1はセルで、その両端部に窓2a、2
bが設けられ、がっ試料の供給接続管3と排出接続管4
とが設けられている。5は窓2aと相対して配置された
紫外線の光源で、この光源5と窓28間に312.6u
+の紫外線を透過させる干渉フィルタ6か配置されてい
る。7は窓2bと相対して設けられた検出器で、これで
セル1を透過した紫外線を検出し、試料の吸光度を測定
する。前記セル1の長さは2關に設定している。
そして、シリコンウェハーの洗浄・エツチングに使用さ
れたアンモニアと過酸化水素の混合溶液2種から試料A
、Bを?S備した。
この試料A、Bは、その用途からアンモニア濃度が一般
に0〜5%の範囲内に調製されたものであるから、各2
0m1の前記試料A、Bに25%アンモニア水5mlを
添加し全量を25山1として、アンモニア濃度を5〜9
%の範囲に入るように調整した。この濃度調整試料A、
Bを、各別に前記供給接続管3からセル1に供給して、
光源5から射出された紫外線を干渉フィルタ6を透過さ
せてから、セル1に入射し透過した紫外線を検出器7で
検出して、濃度調整試料A、Bのそれぞれの吸光度を3
回ずつ測定した。
そして、7.04%のアンモニアを共存させた0、66
7%過酸化水素標&l=液と、10.7%過酸化水素標
準液との吸光度を測定して作成した過酸化水素I@準検
量線(第6図参照)を使用して、試料A、Bの前記各測
定吸光度に基づく検量線過酸化水素濃度をそれぞれ求め
る。この各検量線過酸化水素濃度を、前記試料の濃度調
整による体積補正をして試料A、Bの過酸化水素を定量
した。
前記過酸化水素標準液の吸光度測定条件は、セルの長さ
2fl、測定波長312.6+u+である。
前記試料A、Bの各過酸化水素の定量結果は、次表のと
おりであった3なお、試料A、Bの過酸化水素定量値は
、3回ずつ測定した結果の平均値である。
上記表試料A、Bのそれぞれの計算値と実験値から、ア
ンモニアが共存する試料A、Bのそれぞれの過酸化水素
を正確に再現性よく定量できることか明らかである。
前記干渉フィルタ6は、g2 bと検出器7との間に配
置することら可能である。そして、セル1は更に長くす
るなど任意である。
(発明の効果) 本発明のアンモニアまたは水酸化ナトリウムと共存の過
酸化水素定量法は、上記のように、試料のアンモニアま
たは水酸化ナトリウム濃度を、試料の吸光度にほぼ影響
しない範囲に調整する。そして、アンモニアまたは水酸
化ナトリウムによる吸収がほぼない波長の紫外線から前
記濃度調整試料の吸光度を測定し、この測定吸光度に基
づいて試料の過酸化水素を定量するものである。
したがって、試料を希釈することなく、その過酸化水素
を定量することが可能である。そして、試料に添加する
のは、その試料に含まれたアンモニアまたは水酸化ナト
リウムの濃度調整をするために、それらと同一のアンモ
ニアまたは水酸化ナトリウムのみであって、他の高価な
試薬などの使用は不要である。したがって、定量コスト
を引き下げることが可能であるとともに、測定か終わっ
た試料はそのまま再使用でき、廃液を生じさせないこと
も可能であるから、廃液処理のコストも不要であり、経
済的に過酸化水素を定量することが可能である。
また、試料に含まれたアンモニアまたは水酸化ナトリウ
ムの濃度調整を行うことによって、その濃度調整試料の
吸光度測定に対して、アンモニア濃度または水酸化ナト
リウム濃度はほとんど影響しなくなるから、高精度で過
酸化水素を定量することが可能である。しかも、前記濃
度調整は、例えばアンモニアの場合は、5〜10%程度
のかなりの広範囲内に入るように調整するものであるか
ら濃度調整が容易であり、かつ試料にすでに含まれてい
るアンモニアまたは水酸化ナトリウムの1度は概略か判
明すれば、その濃度を所要範囲内に入るように調整する
ことが可能であるから、はぼ任意の試料の過酸化水素を
定量することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する分析計の実施例を示す概略図
、第2図は過酸化水素水の紫外吸収スペクトル図、第3
図は過酸化水素の検量線図、第4図はアンモニア水の紫
外吸収スペクトル図、第5図はアンモニアの濃度変化に
よる混合溶液の吸光度変化図、第6図はアンモニア共存
下の過酸化水素検量線図、第7図は水酸化ナトリウムの
濃度変化による混合溶液の吸光度図である。 1:セル、5:光源、6:干渉フィルタ、7:検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アンモニアまたは水酸化ナトリウムと過酸化水素との混
    合溶液である試料のアンモニアまたは水酸化ナトリウム
    の濃度を、これらの濃度変化では混合溶液の吸光度がほ
    ぼ変化しない範囲に調整して、この濃度調整試料を透過
    したアンモニアまたは水酸化ナトリウムによる吸収がほ
    ぼない波長の紫外線から濃度調整試料の吸光度を測定し
    、次に、試料の前記調整濃度範囲と同範囲濃度のアンモ
    ニアまたは水酸化ナトリウムが共存する過酸化水素標準
    液に基づいて別途作成した過酸化水素標準検量線から、
    前記測定吸光度で過酸化水素濃度を求め、この検量線過
    酸化水素濃度を、前記濃度調整による体積補正をして試
    料の過酸化水素を定量するアンモニアまたは水酸化ナト
    リウムと共存の過酸化水素定量法。
JP1570090A 1990-01-25 1990-01-25 アンモニアまたは水酸化ナトリウムと共存の過酸化水素定量法 Pending JPH03220452A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014228468A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 栗田工業株式会社 シリカ濃度測定方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014228468A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 栗田工業株式会社 シリカ濃度測定方法及び装置

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