JPH03220112A - 化粧料組成物 - Google Patents
化粧料組成物Info
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- JPH03220112A JPH03220112A JP2011754A JP1175490A JPH03220112A JP H03220112 A JPH03220112 A JP H03220112A JP 2011754 A JP2011754 A JP 2011754A JP 1175490 A JP1175490 A JP 1175490A JP H03220112 A JPH03220112 A JP H03220112A
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- skin
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- cosmetic composition
- jojoba oil
- cosmetic
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- Pending
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、化粧料組成物、特に主として皮膚に栄養と
潤いを与え、緊張力を付与するローション又はクリーム
からなる化粧料組成物に関するものである。
潤いを与え、緊張力を付与するローション又はクリーム
からなる化粧料組成物に関するものである。
（従来の技術〕
化粧品を用途別に分類すると。
■ 皮膚に付着した不潔物を除去する洗浄料■ 水分、
脂肪分等を含有し、肌を柔軟化して緊張力を与える化粧
水の類 ■ 皮膚に栄養を与えるクリーム類 ■ おしろい類 ■ 基礎化粧品としてのファウンデーション類■ 紅（
べに）類 ■゛ その信任上化粧品類 など多くの種類に分けることができる。
脂肪分等を含有し、肌を柔軟化して緊張力を与える化粧
水の類 ■ 皮膚に栄養を与えるクリーム類 ■ おしろい類 ■ 基礎化粧品としてのファウンデーション類■ 紅（
べに）類 ■゛ その信任上化粧品類 など多くの種類に分けることができる。
これらの化粧品の最近の動向としては、主として皮膚に
対する適応性の面で合成物よりも天然物質を配合したも
のが多く出現する傾向にある。
対する適応性の面で合成物よりも天然物質を配合したも
のが多く出現する傾向にある。
この発明の発明者は、従来より潤滑油１表面仕上剤等の
用途に有用性のあることが知られているある種の天然物
質を含有させて化粧品とすることによって、皮膚に艶や
潤いが与えられ、また適度の薬理的効果も発揮されて化
粧料組成物として有用であることを見出し、この発明を
完成するに至ったものである。
用途に有用性のあることが知られているある種の天然物
質を含有させて化粧品とすることによって、皮膚に艶や
潤いが与えられ、また適度の薬理的効果も発揮されて化
粧料組成物として有用であることを見出し、この発明を
完成するに至ったものである。
すなわち、この発明の化粧料組成物は１Ｍｉ成物金物全
量して、５〜１５％（重量％；以下同じ）のホホバ油を
含有することを特徴とするものである。
量して、５〜１５％（重量％；以下同じ）のホホバ油を
含有することを特徴とするものである。
この発明に使用される前記ホホバ油とは、アメリカ南西
部やメキシコ北部に産する常緑低木シモンジア・カリフ
ォルニカ（Ｓｉｍｍｏｎｄｓｉａ ｃａｌｉｆｏｒｎｉ
ｃａ）の種実から採った液体ロウで１通常ホホバロウ（
ｊｏｊｏｂａ ｉｍａｘ）と称されているものである。
部やメキシコ北部に産する常緑低木シモンジア・カリフ
ォルニカ（Ｓｉｍｍｏｎｄｓｉａ ｃａｌｉｆｏｒｎｉ
ｃａ）の種実から採った液体ロウで１通常ホホバロウ（
ｊｏｊｏｂａ ｉｍａｘ）と称されているものである。
このホホバ油は従来から機械の潤滑油や皮革の仕上剤と
して使用されているものであるが、ごのホホバ油を化粧
料に使用することによって良好な効果を発揮することが
できる。
して使用されているものであるが、ごのホホバ油を化粧
料に使用することによって良好な効果を発揮することが
できる。
か＼るホホバ油を含有した化粧料組成物は、ローション
、或いは水を含んだ湿潤性のクリ−１、とすることによ
って使用容易なものとなすことができる。
、或いは水を含んだ湿潤性のクリ−１、とすることによ
って使用容易なものとなすことができる。
前記のホホバ油ば、化粧料組成物の全量に対して５〜１
５％の範囲、特に１０％前後の鼠を使用することが好ま
しい。
５％の範囲、特に１０％前後の鼠を使用することが好ま
しい。
ホホバ油の使用量が組成物全量に対して５％未満のとき
は、使用にあたって皮膚の艶や潤いを充分なものとする
ことができず、一方、１５％を超えた多量の使用は油性
が過度となって皮膚にしっとりとした質感を与えること
が困難となり、いずれも使用に難点を生ずる結果となる
。
は、使用にあたって皮膚の艶や潤いを充分なものとする
ことができず、一方、１５％を超えた多量の使用は油性
が過度となって皮膚にしっとりとした質感を与えること
が困難となり、いずれも使用に難点を生ずる結果となる
。
この発明の化粧料組成物を、ｉ；１記湿潤性のクリーム
とした場合の代表的な組成を範囲として示せば以下のと
おりである。
とした場合の代表的な組成を範囲として示せば以下のと
おりである。
■ セタノール ３〜６％■ ステアリ
ン酸 ５〜１０％■ ラウリル硫酸ナトリ
ウム ３〜５％■ ホホバ油 ５〜
１５％■ メチルヒドロキシヘンソエート ０、１〜０．５％ ■ プロビルヒドロキシヘンソエート ０．１〜０．５％ ■ グリセリン ３〜８％■ 水
残 ￥」二記の配合組成
の化粧料組成物は、実質的に無臭のものであるので、こ
の中に化粧品に使用されている公知の香料類を添加して
もよい。
ン酸 ５〜１０％■ ラウリル硫酸ナトリ
ウム ３〜５％■ ホホバ油 ５〜
１５％■ メチルヒドロキシヘンソエート ０、１〜０．５％ ■ プロビルヒドロキシヘンソエート ０．１〜０．５％ ■ グリセリン ３〜８％■ 水
残 ￥」二記の配合組成
の化粧料組成物は、実質的に無臭のものであるので、こ
の中に化粧品に使用されている公知の香料類を添加して
もよい。
この発明の化粧料組成物は、これを人体表皮に塗布する
ことにより、皮膚に艶や潤いを与えることができ、化粧
料として有効に作用「る。
ことにより、皮膚に艶や潤いを与えることができ、化粧
料として有効に作用「る。
また、皮膚を日光に曝す前に予め塗布しておくことによ
り日焼けを有効に防止する日焼は止めクリームとして作
用し、さらに日光等による軽い火傷に対してはこれを治
癒することができる。
り日焼けを有効に防止する日焼は止めクリームとして作
用し、さらに日光等による軽い火傷に対してはこれを治
癒することができる。
また、皮膚のアレルギーに対し５その部位にこの発明の
化粧料組成物を塗布し、擦り込むことによって２ この
アレルギーを有効に消失乃至軽減させることができ、冬
期のヒビやアカギレに対してもこれを有効に防止し、治
癒することができるものである。
化粧料組成物を塗布し、擦り込むことによって２ この
アレルギーを有効に消失乃至軽減させることができ、冬
期のヒビやアカギレに対してもこれを有効に防止し、治
癒することができるものである。
これらは１Ｍｉ成物生物中ホバ油が他の成分と共に皮膚
を通じて人体内部に浸透し、なんらかの化学的作用によ
ってその効果を発揮するものと推定される。
を通じて人体内部に浸透し、なんらかの化学的作用によ
ってその効果を発揮するものと推定される。
以下に実施例及び比較例によりこの発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
Ｗ華ユ
下記の成分をミキサーにかけて均一に混合して化粧料組
成物を得た。
成物を得た。
■ セタノール ４％
■ ステアリン酸 ７％
■ ラウリル硫酸すトリウム ４％
■ ホホバ油 １０％■ メチルヒド
ロキシヘンゾエート ０．２％ ■ プロピルヒト「】キシヘンシェード０．２％ ■ グリセリン ５％ ■ 水 残量（６９，６％）得られ
た組成物は、含有する水によって比較的流動性に冨み、
淡黄色のクリーム状をなした無臭物であった。
ロキシヘンゾエート ０．２％ ■ プロピルヒト「】キシヘンシェード０．２％ ■ グリセリン ５％ ■ 水 残量（６９，６％）得られ
た組成物は、含有する水によって比較的流動性に冨み、
淡黄色のクリーム状をなした無臭物であった。
この組成物を皮膚に塗布したところ、皮膚へののりがき
わめてよく１手で擦り込むことによって皮膚に艶を生じ
た。
わめてよく１手で擦り込むことによって皮膚に艶を生じ
た。
また、この組成物を予め身体に塗って海岸の砂浜で日に
焼いたところ、塗布した部位の日焼けを有効に防止する
ことができた。
焼いたところ、塗布した部位の日焼けを有効に防止する
ことができた。
ル較舅↓
実施例１の化粧料組成で使用した１０％のホホバ油を組
成物全量に対して４％の量に留め、残量としての水を７
５．６％とした以外は実施例１と同様にして化粧料組成
物を得た。
成物全量に対して４％の量に留め、残量としての水を７
５．６％とした以外は実施例１と同様にして化粧料組成
物を得た。
ごの化粧料組成物は、粘度かかなり低く、また静置によ
って水が一部分離し、これを手や顔に塗っても展延が充
分でなく、のりがよいとはいえないものであった。
って水が一部分離し、これを手や顔に塗っても展延が充
分でなく、のりがよいとはいえないものであった。
この発明の化粧料組成物は１組成物全量に対して５〜１
５％の範囲のホホバ油を含有させたものであり、か＼る
化粧料組成物によって皮膚に艶や潤いを与えて化粧料と
しての拶れた効果を発揮すると共に、適度の薬理的効果
によってアレルギー性疾患の治癒５ ヒビ、アカギレの
防止にも有効なものである。
５％の範囲のホホバ油を含有させたものであり、か＼る
化粧料組成物によって皮膚に艶や潤いを与えて化粧料と
しての拶れた効果を発揮すると共に、適度の薬理的効果
によってアレルギー性疾患の治癒５ ヒビ、アカギレの
防止にも有効なものである。
Claims (1)
- （１）組成物全量に対して、５〜１５重量％のホホバ油
を含有することを特徴とする化粧料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011754A JPH03220112A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011754A JPH03220112A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 化粧料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220112A true JPH03220112A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11786785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011754A Pending JPH03220112A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 化粧料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220112A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999037274A2 (en) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | International Flora Technologies, Ltd. | Dry emollient compositions |
| USRE38141E1 (en) * | 1997-10-17 | 2003-06-10 | International Flora Technologies Ltd. | Dry emollient compositions |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824509A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-14 | ロレアル | 植物油混合物を含む化粧料組成物 |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP2011754A patent/JPH03220112A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824509A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-14 | ロレアル | 植物油混合物を含む化粧料組成物 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6280746B1 (en) | 1997-10-17 | 2001-08-28 | International Flora Technologies Ltd. | Dry emollient compositions |
| USRE38141E1 (en) * | 1997-10-17 | 2003-06-10 | International Flora Technologies Ltd. | Dry emollient compositions |
| WO1999037274A2 (en) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | International Flora Technologies, Ltd. | Dry emollient compositions |
| WO1999037274A3 (en) * | 1998-01-22 | 1999-09-30 | Int Flora Technologies Ltd | Dry emollient compositions |
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