JPH03220003A - 乗用車用ラジアルタイヤ - Google Patents

乗用車用ラジアルタイヤ

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JPH03220003A
JPH03220003A JP2312529A JP31252990A JPH03220003A JP H03220003 A JPH03220003 A JP H03220003A JP 2312529 A JP2312529 A JP 2312529A JP 31252990 A JP31252990 A JP 31252990A JP H03220003 A JPH03220003 A JP H03220003A
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JP
Japan
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rubber
peak temperature
radial tire
temperature
tan
Prior art date
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Pending
Application number
JP2312529A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Saito
祐一 斉藤
Naohiko Kikuchi
尚彦 菊地
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は乗用車用のラジアルタイヤ、特にアンチロック
ブレーキシステム(ABS)を有する乗用車のラジアル
タイヤに関する。
(従来の技術) 近年、乗用車が高性能化され、エンジンの出力の向上、
車体重量の軽減がなされつつあり、発進、加速、旋回性
能等についてめざましい進歩がなしとげられている。こ
のような運動性能の向上にともない、乾燥した路面や濡
れた路面あるいは摩擦係数の異なる路面、さらには氷盤
や雪上の路面などの非常に滑りやすい路面上においても
、安全に停止できるブレーキ性能も強く要求されるよう
になってきた。
車両のブレーキシステムの観点からみると、通常のブレ
ーキシステムでは、例えば氷盤上等の摩擦係数の低い路
面上ではブレーキをかけるとすぐタイヤがロングしてし
まい制御不能となり、きわめて危険である。これに対し
て、1978年に初めて採用されたアンチロックプレー
キンステム(ABS)は機械式多るいは電子式等の方式
の違いはあるものの、いずれも車輪のロックを感知した
時にブレーキを緩和し、タイヤがどのような路面でもロ
ックしないようにしているシステムである。
このため、あらゆる路面状況のもとにおいて、車体姿勢
を乱すことなく安全に停止できるという特徴を有してい
る。
一方、タイヤのスリップ率に対する摩擦係数とコーナリ
ング7オースの両方の関係は第1図のグラフで示される
。このグラフを見ると明らかなように摩擦係数はあるス
リップ率のところで最大を示し、この最大摩擦において
最もブレーキがかかりやすいということがわかる。上述
のアンチロックブレーキシステムでは、この摩擦係数が
最大となる付近になるようにタイヤのスリップ率を調整
している。ところが、コーナリング7オースはスリップ
率0のときが最大でスリップ率の増加とともに低下して
いく。すなわち、完全にタイヤが(77りされた場合、
(スリップ率100%のとき)には、コーナリングフォ
ースが0となりこれが制御不能の原因となっているので
ある。摩擦係数とコーナリングフォースの両者を考え合
せると、摩擦係数の最大値(Maxμ)を示すスリップ
率ができるだけ低いスリップ率側にある方がコーナリン
グフォースとの関連において有利であるが、逆にあまり
にも低スリノグ率側、たとえば10%以下のような低い
スリ7プ率側では、逆にブレーキのコントロルが困難で
ある。したがって、第1図の斜線に示すようなスリップ
率が10〜20%の領域において、摩擦係数が最大値を
とるのが最も好ましい。
このような領域内の性能を有するラジアルタイヤは、特
にアンチロックンステムを有する乗用車には極めて好適
である。
(発明の目的) 本発明は上述のようなアンチロックブレーキシステムを
有する乗用車用のラジアルタイヤに適したラジアルタイ
ヤを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は粘弾性スペクトロメータを用いて周
波数10Hz、初期歪10%、振巾上0.25%および
昇温速度2℃/minの条件で測定した粘弾性(tan
δ)温度分散曲線において、tanδピーク温度が−4
0〜−5℃、tanδピークおよび温度付近の片側半値
巾W/2が25deg以下でありかつJIS−A硬度計
で測定したゴム硬度が56〜72であるトレッドゴムを
用いる乗用車用ラジアルタイヤを提供する。
上記粘弾性温度分布曲線は粘弾性スペクトロメーター(
春本製作所(株)製)を用いて周波数10Hz、初期歪
10%、振巾±0.25%および昇温速度2℃/min
の条件で測定することにより得られる。第2図は上記条
件下で測定された一般的な粘弾性温度分布曲線の一例を
示す。第2図において横軸は温度、縦軸は粘弾性Qan
δ)を示す。第2図でTgはtanδのピーク温度(’
C)を便宜的に示し、その片側半値巾W/2はtanδ
ピーク値(tanδp)の1/2のtanδ値で引いた
線が、Tgにおける垂線とtanδ温度分布曲線との交
点間の距離(温度)を言う。
上記Tgが一40℃より小さけれは、ブレーキ性能全般
および旋回性能が劣り好ましくない。また、Tgが一5
°Cより大きいと、冬期の道路上においてグリップが著
しく損なわれるために好ましくない。また、tanδピ
ーク温度付近の片側半値巾W/2が25degより大き
いと、Maxμを示すスリップ率が20%を越してしま
い、ABSブレーキ性能が低下し、またコーナリングフ
ォースも低下し制御がしにくくなるという欠点を有する
本発明のラジアルタイヤのトレッドゴムはJ I・S−
A硬度で56〜72、好ましくは60〜68を有するの
が好ましい。JIS−A硬度56以下ではゴムが柔らか
すぎて、コーナリングパワーコーナリングフォースが小
さく、スラロームや旋回をするのが困難となる。72以
上ではゴムが硬すぎて、乗りこごちが悪くなり、また路
面との真実接触面積が減少するために逆にグリップが低
下してしまう。
トレッドゴムは一般的にゴム成分、補強剤および加硫剤
を含むゴム組成物から形成される。本発明のトレッドゴ
ムを作成する方法は当業者において公知であるが、前記
特質の調整は通常ゴム成分の選択、架橋剤の選択、架橋
剤の量、加硫時間、その他の配合物の選択等によりなし
得る。
本発明のトレンドゴムに用いるゴム成分としては、たと
えば溶液重合で得られるスチレン−ブタジェンゴムおよ
びハイビニルブタジェンゴム、34−インブレンゴム、
インプレン−ブタジェンゴム等が挙げられる。その中で
も特に、ゴム組成物のゴム成分がスチレン量15〜38
重量%、ブタジェン部分のビニル量20〜75重量%を
有し、かつランダムなスチレン分布を有する溶液重合ス
チレンブタジェンゴムを少なくとも80重量%含有する
のが好ましい。
さらにスチレン量が153i量%未満ではTgが40°
C以下となってブレーキ性能が劣りスチレン量が38重
量%以上ではTgがあがりすぎて好ましくない。ブタジ
ェン部分のビニル量が20%未満ではTgが低く、ブレ
ーキ性能が劣り、75%以上になるとゴムの強度が落ち
てしまうため、耐摩耗性や耐TGC()レッドグループ
クラッキング)性が劣るため好ましくない。さらに、ポ
リマー中のスチレンの分布がランダムでなく連鎖分布や
ブロックの部分があると片側半値巾(W/ 2 )が広
くなるため、ランダムであることが好ましい。
通常ゴム組成物中には補強剤としてカーボンブラックを
配合するが、カーボンブラックとしては平均粒径15〜
35μmのものが好ましい。15μm以下では発熱、こ
ろがり抵抗が強化し好ましくなく、35μm以上では耐
摩耗性、グリップが悪化してしまう。加硫剤は一般に硫
黄であるが、他のもの(例えば、有機過酸化物)であっ
てもよい。
ゴム組成物中には更に、添加剤、例えばワックス、オイ
ル、老化防止剤、充填剤、加硫促進剤等を配合してもよ
い。
(発明の効果) 本発明のトレッドゴムを用いるラジアルタイヤは摩擦係
数の最大値を示すスリップ率が第1図に示すように10
〜20%の領域にあり、制御特性が極めて優れている。
特に本発明のタイヤはアンチロックブレーキシステムに
特に好適である。
(実施例) 本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
これら実施例は本発明を限定するものと解してはならな
い。
実施例1 表−1に示す合成ゴムを用いて表−2のゴム処方に基づ
いてゴム組成物を調製した。
表−1 *1 住友化学(株)製 本2 日本ゼオン(株)製 *3    // *4 旭化成(株)製 (いずれも油展量37 SBR1712 NIPOL952O NIPOL9521 り7デン1530 5 phr) 表−2 得られたゴム組成物を用いて225150R16サイズ
のタイヤを試作した。トラクションバスにてμmスリッ
プ曲線からMaxμを示すスリップ比を求め、アンチロ
ックブレーキシステム装着車および非装着車でブレーキ
テストおよび旋回テストを行なった(いずれも湿潤状態
であった)。
また、上記タイヤのトレッドゴムのコードをJIs−A
型硬度針で測定しt;。更にトレッドゴムから巾4mm
X厚さ2mmX長さ40mmのサンプルを切り出し、老
木製作所(株)製の粘弾性スペクトロメーターを用いて
粘弾性の温度分散を測定した。
実験結果を表−3に示す。
ここでタイヤ性能評価に用いた試験条件は下記の通りで
ある。
■Maxμを示すスリップ率(%) 特別仕様の牽引試験車を用いてタイヤ内圧2゜4kgf
/cm2、荷重350kgfおよび速度40km/hで
μmS曲線を求めそれからMaxμを示すスリップ率を
求めた。
■ブレーキ指数 2000cc級乗用軍(アンチロックブレーキシステム
(ABS)装着車および非装着車)を用いてタイヤ内圧
2 、4 kg f/ cm”で速度40km/hから
20km/hに減速する際の時間から減速度を算出し、
サンプル番号Aのタイヤを100としたときの指数に換
算した。
なお、■および■に使用した路面はスキッドNo、約5
0のアスファルトおよびスキッドNo、約35のコンク
リートを用いた。
■旋回性能 半径50闘のアスファルト路面ヲ2000cc級乗用車
で旋回走行したときのフィーリングを5段階評価で表わ
した。点数は大きいほど優れている。
■ころがり抵抗 ころがり抵抗試験機を用いて、時速80km/h、内圧
2 、4 kg f/ cm2および荷重350kg 
fテコろがり抵抗を測定し、サンプル番号Aのタイヤを
100としたときの指数で換算した。指数は小さい方が
良好である。
表−3に示すように、実施例のものは比較例に比べ片側
半値巾が小さく、Maxμを示すスリップ率が10〜2
0%の間に入っており特にアンチブロックブレーキシス
テム(ABS)ブレーキ装着車における湿潤ブレーキ性
能に優れている。また旋回性能も良好である。サンプル
番号CのタイヤはTgが高く、硬度も高くブレーキ性能
がかえって悪化している。サンプルNo、Dのタイヤは
Tgが低くすぎてブレーキ性能が悪くなっている。サン
プルNo、Eのタイヤはころがり抵抗が悪い。
実施例2 合成ゴムの混合物を用いた場合の例を表−4に示す。な
お配合処方は表−2および使用ゴムは表1に基づく。
表−4に示すようにTgの異なるSBRをブレンドして
使用した場合、単独使用した場合に比べ同じようなTg
であっても片側半値巾が大きくなり、特に低いμ路面の
場合におけるMaxμを示すスリップ率が大きくなって
いき、ABS車でのブレーキ性能が悪くなる。
実施例3 同じ平均スチレン量/ブタジェンのビニル量を有してい
てもランダムがある場合とスチレン連鎖の分布がある場
合の例を表−5に示す。なお配合処方および合成ゴムは
実施例1の通りである。
表−5 表−5に示すようにスチレンの連鎖がランダムではなく
、部分的にブロックをしていたような場合半値巾が大き
くなり、ABS車のブレーキ性能が悪くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアスファルト路面でのスリップ率と摩擦係数も
しくはコーナリングホースの関係を示すグラフである。 第2図は一般的な粘弾性温度分布曲線の一例を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粘弾性スペクトロメーターを用いて周波数10Hz
    、初期歪10%、振巾±0.25%および昇温速度2℃
    /minの条件で測定した粘弾性(tanδ)温度分散
    曲線において、tanδピーク温度が−40〜−5℃、
    tanδピーク温度付近の片側半値巾W/2が25de
    g以下でありかつJIS−A硬度計で測定したゴム硬度
    が56〜72であるトレッドゴムを用いる乗用車用ラジ
    アルタイヤ。 2、トレッドゴムがゴム成分、補強剤および加硫剤を含
    有するゴム成分がスチレン量15〜38重量%、ブタジ
    エン部分のビニル量20〜75重量%を有し、かつラン
    ダムなスチレン分布を有する溶液重合スチレンブタジエ
    ンゴムを少なくとも80重量%含有する請求項1記載の
    ラジアルタイヤ。
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