JPH03219557A - 電気化学的電池 - Google Patents

電気化学的電池

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JPH03219557A
JPH03219557A JP2215664A JP21566490A JPH03219557A JP H03219557 A JPH03219557 A JP H03219557A JP 2215664 A JP2215664 A JP 2215664A JP 21566490 A JP21566490 A JP 21566490A JP H03219557 A JPH03219557 A JP H03219557A
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aluminum
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zinc
mercury
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JP2215664A
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Robert J Jacus
ロバート ジェイ.ジャカス
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Ray O Vac Corp
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    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/38Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of elements or alloys
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に亜鉛電極及びアルカリ性電解質を用い
た電気化学的電池の構造に関する。
〔従来の技術〕
金属酸化物−次電池は、一般にプレスした金属酸化物(
例えば、二酸化マンガン)陽極、亜鉛粉末から作られた
陰極材料、及びアルカリ性電解質がら作られている。通
常、亜鉛粉末はゲル状の電解質に分散されており、電流
発生に一層多くの亜鉛表面が利用できるようになってい
る。これらの成分は全て適当なケース又は容器中に一緒
に入れられている。
第1図に示したような典型的な電池では、正の電流コレ
クタは、一方の端が開き、約0.010inの厚さの圧
延鋼容器(2)である。陽極は、二つ以上の環状リング
(5)がらなり、そのリングは電解質二酸化マンガン、
黒鉛、及びアルカリ性電解質の圧搾混合物からなり、そ
れらは正の電流コレクタと接触して配置されている。密
封用円板を支えるため開口端近くの容器にビート(1o
)が形成されている。陽極リングと陰極ゲル(3)との
間には、分離器(4)が配置されており、陰極ゲルは粉
末亜鉛、ゲル化剤、電解質及び水銀からなる。密封用円
板(6)は負の電流コレクタ(1)を有する。密封用円
板(6)及び、密封用円板又は容器(2)に適用される
密封剤(15)が容器の開口端中ヘビードと接触させて
配置されている。容器の開口端は密封用円板の上ヘクリ
ンプ(crimp>されており、それによって被覆(1
4)が上に適用されている容器のクリンプとビードとの
間にその円板を圧搾し、電池を密封している。中心に孔
がおいている絶縁ワッシャー(7)が、電池のクリンプ
された端の上に配置されており、負の電流コレクタ(1
)の端がその孔を通って突出するようになっている。接
触スプリング(8)が負の電流コレクタ(1)の端に取
り付けられている。末端キャップ(9)及び(13)が
接触スプリング(8)及び正の電流コレクタ(2)に夫
々接触して配置されており、絶縁管(12)及び鋼殻(
11)が電池の周りに配置され、末端キャップを適所に
保持するため、それらの端がクリンプされている。
亜鉛粉末は、−次アルカリ電池の陰極を製造するのに用
いられる基本的な部品である。亜鉛陰極は、水性水酸化
カリウム又は水酸化ナトリウム電解質の如きアルカリ性
溶液中に用いられている、しかし、亜鉛を水酸化物イオ
ンに曝すと亜鉛の腐食を起こし、それが水素ガスを発生
する結果になり、その水素ガスが蓄積することがある。
亜鉛の腐食を最小にするためバッテリー工業では陰極を
形成するのにアマルガム化した亜鉛を用いることが行わ
れている。特に、亜鉛を水銀でアマルガム化すると、腐
食及びガスの蓄積を減少させるのに成功することが判明
している。殆どの商業的に製造されている金属酸化物電
池は1%〜7%(亜鉛の重量に対し)の水銀を含んでい
る。
しかし、廃棄された電池に含まれている水銀によって与
えられる環境汚染のため、アルカリ電池中の水銀の量を
減少することが工業的目的になっている。放電復電気化
学的反応により内部ガスが蓄積する結果、電池内容物が
時々電池から漏出する。廃棄中又は廃棄後電池構造体が
開いたり壊れなりすると、電池内容物が放出される。そ
の結果電池内容物の水銀が放出され、環境中に吸収され
る。従って、そのような電池中の水銀の量を減少させる
ことは、電池内容物が放出された場合の重大な環境汚染
の危険を減少することになる。
水銀を要らなくする多くの方法が追及されてきた。米国
特許第4,777.100号明細書では、少量のガス発
生防止用表面活性剤(例えば、有機ホスフェート防止剤
)を添加することにより、単結晶亜鉛粒子からなる亜鉛
陰極を有する水性電気化学的電池の腐食を減少させてい
る。特開昭58−6084787号公報(1983年1
0月14日出願、松下電器工業株式会社)には、水銀量
を減少させる手段として0.02〜0.50重量%のア
ルミニウムを含有する亜鉛/アルミニウム合金を用いた
亜鉛アルカリ電池が記載されている。別の松下の文献(
小川「耐食性亜鉛合金の開発及びそのアルカリ乾電池へ
の応用」)及び3つの松下のアブストラクト文献(Ch
em、 Abs。
110: 216342a、 216343b、及び2
16344c)には、他の合金用元素としてインジウム
、タリウム、ガリウム、カドミウム、鉛、銀、ビスマス
、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、水銀、珪素
、及び錫を用いることが示唆されている。
しかし、有機添加物の添加は電池作動電圧を低下するた
め電池性能に悪影響を与える。更に、アルミニウム又は
他の材料を含む亜鉛合金を形成することは、陰極材料を
製造する複雑性及び費用をかなり増すことになる。従っ
て、電池性能を著しく減することなく、或はそのような
電池を製造する複雑性或は費用を増大することなく、水
銀含有量を著しく減少させながら、亜鉛陰極の腐食を減
少させる手段を与えることが望ましいであろう。
〔本発明の要約〕
本発明によれば、陰極/電解質混合物を有する電気化学
的電池が開示される。陰極/電解質混合物は、亜鉛陰極
材料(亜鉛/水銀アマルガムの如きもの)及びアルミニ
ウムイオンの非金属源としてアルミニウム化合物添加物
(例えば、アルミニウム塩)を含んでいる。陰極電解質
混合物は、金属硫酸塩又は成る他の硫酸イオン源を含ん
ていてもよい。成る態様として、アルミニウム化合物添
加物は、好ましくは少なくとも01重量%の濃度での、
硫酸アルミニウムカリウム又は硫酸アルミニウムである
。陰極/電解質混合物は、混合物の種々の成分を混合す
るためのM徒刑及びゲル化剤の如き適当なキャリヤーを
含んでいてもよい。
電気化学的電池は、当分野での標準的なやり方に従い、
陰極/電解質混合物を用いて製造される。
ここに記載する陰極/電解質混合物は、亜鉛電極及びア
ルカリ性電解質を用いた金属酸化物電池以外の種々の型
の電池を製造するのに有用であり、それに亜鉛・空気電
池が含まれるがそれに限定されるものではない。
〔本発明の詳細な記述〕
アルカリ電池中の亜鉛腐食を最小にするのに必要な水銀
の量は、亜鉛粉末含有陰極材料にアルミニウム塩を添加
することにより著しく減少させることができることが見
出された。硫酸アルミニウムカリウム(AIlぐ(S 
O4)2 12H20)及び硫酸アルミニウム[:Al
2(SO2)318H20〕の如き硫酸アルミニウム塩
が、亜鉛腐食のために起きる水素ガスの発生を減少させ
るのに最も大きな効果を有する。更に、これらのアルミ
ニウム化合物をアルカリ電池に添加すると、驚くほど改
良された放電性能を示す。
本発明による陰極/電解質混合物は、二つの異なった方
法−「湿式」方法及び「乾式」方法−に8 よって作られている。湿式法では、乾燥亜鉛粉末と粉末
アルミニウム化合物を混合する。次に電解質溶液を添加
し、粉末混合物と一緒に完全に混合する。次に希望の量
の水銀を添加し、穏やかな撹拌で混合し、アマルガムを
形成する。最後にゲル化剤を添加し、激しい撹拌で混合
する。乾式法では、粉末亜鉛アルミニウム化合物とゲル
化剤を一緒にし、乾式混合する。次に希望の量の水銀を
添加し、穏やかな撹拌で混合する。最後に電解質溶液を
添加し、全混合物を激しく撹拌する。
種々の陰極/電解質混合物のガス発生特性を次の如く試
験した。試験すべき各混合物について10〜15gの陰
極材料を6試料秤量して取り、試験管へ入れる。各試験
管を血清瓶ストッパーで閉じ、パラフィン又は鉱油を満
たす。次に5R1ピペツ1〜の細くなった先端を血清瓶
ストッパーの孔の中に押し込み、パラフィン/油液面が
ピペットの約3.5zNの所に来るようにする。次に試
験管を、71℃の温度に設定した水浴中に入れる。少な
くとも30分後から開始し、その後少なくとも8日間毎
日試験管内に発生したガスの量(即ち、ピペットの体積
の読みの変化)を決定する。ピペットの読みの体積変化
をゲルの9数で割り、更に読みを記録した日数で割り、
次に1000倍することによりガス発生速度(μm2/
g1日)を計算した。次に各材料について6つの試料全
てについての速度を平均した。
次の実施例は本発明を単に例示するものである。
実施例では特定の電解質組成物及びゲル化剤を用いたが
、当業者に知られている他の電解質組成物及びゲル化剤
を、本発明を実施するのに用いてもよい。陰極材料とし
て種々の亜鉛合金を用いることができる。下に記載した
特定の実施例では、合金化してない亜鉛及びインジウム
亜鉛合金が用いられた。しかし、当業者に知られている
他の亜鉛合金を希望に応じ用いてもよい。
実施例1 亜鉛の重量の1%の水銀を含む陰極/電解質混合物を、
陰極/電解質混合物(水銀含有量7%)の市販製品試料
と比較するため、次の如く配合した。
値は全組成物の重量に対する重量%として列挙されてい
る。
対照  試験試料 粉末インジウム亜鉛合金  63.44  63.12
水銀            0.64  0.63電
解質           35.52  35.35
ゲル化剤          0.40  0.40硫
酸アルミニウムカリウム  −0,50インジウム亜鉛
は、亜鉛の重量に対し、]、 50 p p mのイン
ジウムを含んでいた。電解質は、38重量%の水酸化カ
リウム、3重量%の酸化亜鉛及び水の混合物であった。
ゲル化剤はアクリル酸重合体〔BF、グツトリッチから
カルホポール(Carbopo l )941として市
販されている〕であった。
上述の如く、ガス発生について対照及び試験試料を試験
した。試験試料のガス発生速度は約3μm/g/日であ
ったのに対し、対照試料及び前に試験した水銀7%(亜
鉛の重量に対し)含有市販製品試料では夫々的9及び5
μm/g/日であった。第2図には各試料についての8
日間に亙るガス発生経過が要約されている。どの場合で
も本発明によ1 り製造した試料は、Hg1%の対照試料よりも発生した
ガスが少なく、Hg7%の市販製品試料に匹敵している
アルカリ電池は、上述の対照及び試験試料の陰極/電解
質混合物を用いて製造された。そのような電池の開回路
電圧(OCV)、閉回路電圧(OCV)及びフラッシュ
電流(A M P )を測定した。結果は次の通りてあ
った 対照   試験試料 0CV(V)     1..565   1.563
CCV (V )     1.480   1.49
5A M P (amp)     9.410   
9.563試験試料のOCVは、Hg 1%対照試料と
比較して、著しくは変化してはいないが、OCV及び電
流は試験試料では増大している。第3図に示した如く、
試験試料の3.9Ω放電は、高い方の電圧で対照に匹敵
し、実際に415分の終わりでは約12%増(0,75
Vに対し)を示していた。
実施例2 実施例1に記載した如く、陰極/電解質混合物2 の試験試料の更に2つのロットを調製した。これらのロ
ットのカス発生速度は2.02及び1.49μm/り7
日であった。この場合もガス発生速度は、H81%対照
試料についての前の値よりもかなり小さく、Hg7%市
販製品試料に匹敵していた。
実施例3 実施例1に記載した如く、陰極/電解質混合物の試験試
料の4つのロットを調製した。但し、それらのロットは
夫々0.01%、0.10%、050%、及び]、、O
O%の硫酸アルミニウムカリウムを含んでいた。ガス発
生速度を試験し、夫々11.83.3.44.3.50
、及び3.34μ+1!/g/日として記録された。第
4図には4つのロットについての8日間に亙るカス発生
が要約されている。0.01%の硫酸アルミニウムカリ
ウムは、対照に比較してガス発生速度の最も少ない減少
を与え、I(g 7%市市販品試料と比較して未だ大き
かった。1,00%の硫酸アルミニウムカリウムは依然
としてカス発生の減少を与えたが、低い濃度のものより
も著しい利点は示していなかった。
実施例4 実施例1に記載した如く、陰極/電解質混合物の試験試
料の最初のロットを本発明に従って調製した。第二、第
三、及び第四のロットを同じように調製した。但し、硫
酸アルミニウムカリウムを第二ロットでは硫酸アルミニ
ウム(0,39%)で、第三ロットではアルミニウム金
属(003%)で、第四ロットでは硫酸カリウム(0,
40%)で置き換えな。
第一、第二、第三、及び第四のロットについてのガス発
生速度は、夫々4.45.1.63.9,64、及び1
0.44μm/g/日であった。第5図には4つのロッ
1〜についての8日間に亙るガス発生が要約されている
。硫酸カリウムを添加してもガス発生速度の減少が無い
ことは、アルミニウムイオンの存在が必要であることを
示している。最後に、硫酸アルミニウムの添加で観察さ
れるガス発生の減少は、希望の予防効果を達成するのに
カリウムイオンは不必要であることを示している。
実施例5 本発明による陰極/電解質混合物の試験試料を、亜鉛(
インジウムを含まず)、0.15重量%(亜鉛の重量に
対し)の水銀だけ、及び05重量%(混合物の重量に対
し)の硫酸アルミニウムカリウムを用いて配合した。ゲ
ル化剤及び電解質を前の如く、添加した。同様な配合を
用いて同様な対照混合物を調製した。但し硫酸アルミニ
ウムカリウムを除いた。これらの混合物のカス発生速度
を、7.0重量%の水銀を含む調製物のカス発生速度と
比較した。第6図には8日間に亙る比較の結果が要約さ
れている。硫酸アルミニウムカリウムを添加すると、水
銀0.15%の対照と比較してガス発生速度が著しく減
少した。試験試料は、前の実施例に記載した試験試料に
比較して、−層大きなガス発生速度を示していた。しが
し、これは、水銀含有量が前の実施例の1%に対し0.
15%へ更に、減少していたことによるものである。こ
の実施例の試験試料は、添加物を含まない低水銀対照に
比較してガス発生の著しい減少を依然として示していた
実施例6 実施例5に記載した如く、陰極/電解質混合物5 の試験試料の5つのロットを調製した。但し、それらの
ロットは夫々0%、0.005%、0.05%、0.1
0%、及び0.15%の水銀を含んでいた。0.15%
の水銀を用い、硫酸アルミニウムカリウムを含まない同
様な対照混合物を調製した。第7図には25日間に亙る
ガス発生データーが示されている。
試験された水銀の全ての水準について、本発明の混合物
は対照混合物に対する改良を示していた。
上述より、上記装置の種々の変更を本発明の範囲及び本
質から離れることなく行えることは当業者には明らかで
あろう。従って、本発明は、その本質或は必須の特徴を
離れることなく他の特定の形で具体化してもよい。従っ
て、今までの具体例はあらゆる点で例示的なものであっ
て、限定的なものではないと考えられるべきである。本
発明の範囲は、前記記載によるのではなく、特許請求の
範囲によって示されるものであり、従って、特許請求の
範囲の意味及びそれと同等の範囲に入る全ての変化は本
発明の範囲に入るものである。
【図面の簡単な説明】
6 第1図は、典型的な金属酸化物電池の断面図である。 第2図は、本発明に従って調製された陰極/電解質混合
物、アルミニウム化合物添加物を含まない対照混合物、
及び添加物を含まない高水銀試料(水銀7%)のガス発
生速度を比較できるように要約して示したアルカリ性M
nO2陰極ゲルカス発生速度のグラフである。 第3図は、本発明に従って調製された陰極/電解質混合
物、アルミニウム化合物添加物を含まない対照混合物、
及び有機添加物材料を含む混合物の放電を比較できるよ
うに要約して示したアルカリ性AA電池39Ω放電容量
のグラフである。 第4図は、本発明に従って調製された陰極/電解質混合
物で、種々の濃度のアルミニウム化合物添加物を含む混
合物のガス発生速度を比較てきるように要約して示した
グラフである。 第5図は、本発明に従って調製された陰極/電解質混合
物て、種々のアルミニウム化合物添加物を含む混合物の
カス発生速度を比較てきるように要約して示したグラフ
である。 第6図は、非常に低い水準の水銀を含む本発明に従って
調製された陰極/電解質混合物、及びアルミニウム化合
物添加物を含まない対照混合物のガス発生速度を比較で
きるように要約して示したグラフである。 第7図は、本発明に従って調製された陰極/電解質混合
物で、種々の低い濃度で水銀を含む混合物のガス発生速
度を比較できるように要約したグラフである。 1−電流コレクタ、  2−容器(電流コレクタ)、3
−陰極ゲル、   4−分離器、 5−環状リング、  6−円板、 10− ビード、 APS−一硫酸アルミニウム カリウム。 代 理 人 浅 村 皓 9 手 続 補 正 書(方式) %式% 事件の表示 平成02年 特許願第215664号 − 発明の名称 電気化学的電池 氏名(名称) ラヨバック コーポレーション − 代 理 人 ネ甫正乙こよりす曽カロする言青求項の数一 ネ…正の対象 願書の特許出願人(法人) 代理権を証明する書面 図面 代表者氏名の欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)アルカリ性陰極/電解質混合物を有し、然も該陰
    極/電解質混合物が亜鉛陰極材料及びアルミニウムイオ
    ン源を含む電気化学的電池。 (2)陰極材料が亜鉛と水銀のアマルガムからなる請求
    項1に記載の電気化学的電池。 (3)陰極材料がインジウム亜鉛と水銀のアマルガムか
    らなる請求項1に記載の電気化学的電池。 (4)アマルガムが亜鉛の重量に対し7%未満の水銀を
    含む請求項2に記載の電気化学的電池。 (5)アマルガムが約0.15%の水銀を含む請求項4
    に記載の電気化学的電池。 (6)アルミニウムイオン源がアルミニウム塩である請
    求項2に記載の電気化学的電池。(7)アルミニウム塩
    が、硫酸アルミニウムカリウム及び硫酸アルミニウムか
    らなる群から選択される請求項6に記載の電気化学的電
    池。 (8)アルミニウム塩が、硫酸アルミニウムカリウムで
    ある請求項7に記載の電気化学的電池。 (9)アルミニウム塩が、硫酸アルミニウムである請求
    項7に記載の電気化学的電池。 (10)陰極/電解質混合物が更に硫酸イオン源を含む
    請求項1に記載の電気化学的電池。 (11)硫酸イオン源が、硫酸アルミニウムカリウム及
    び硫酸アルミニウムからなる群から選択される請求項1
    0に記載の電気化学的電池。 (12)アルミニウム塩が、硫酸アルミニウムカリウム
    である請求項11に記載の電気化学的電池。 (13)アルミニウム塩が、硫酸アルミニウムである請
    求項11に記載の電気化学的電池。 (14)硫酸アルミニウムカリウムが、陰極/電解質混
    合物の重量に対し、約0.10〜1.0重量%の濃度で
    存在する請求項8又は12に記載の電気化学的電池。 (15)硫酸アルミニウム カリウムが、約0.50重
    量%の濃度で存在する請求項14に記載の電気化学的電
    池。 (16)硫酸アルミニウムが、陰極/電解質混合物の重
    量に対し、約0.10重量%〜1.0重量%の濃度で存
    在する請求項9又は13に記載の電気化学的電池。 (17)硫酸アルミニウムが、約0.39重量%の濃度
    で存在する請求項16に記載の電気化学的電池。 (18)アルカリ性電解質、亜鉛陰極材料及びアルミニ
    ウムイオン源からなる組成物。 (19)陰極材料が亜鉛と水銀のアマルガムからなる請
    求項18に記載の組成物 (20)アルミニウムイオン源がアルミニウム塩である
    請求項18に記載の組成物。
JP2215664A 1989-08-16 1990-08-15 電気化学的電池 Pending JPH03219557A (ja)

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US07/394,651 US5034291A (en) 1989-08-16 1989-08-16 Aluminum compound additives to reduce zinc corrosion in anodes of electrochemical cells
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