JPH0321878Y2 - - Google Patents

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JPH0321878Y2
JPH0321878Y2 JP1986166400U JP16640086U JPH0321878Y2 JP H0321878 Y2 JPH0321878 Y2 JP H0321878Y2 JP 1986166400 U JP1986166400 U JP 1986166400U JP 16640086 U JP16640086 U JP 16640086U JP H0321878 Y2 JPH0321878 Y2 JP H0321878Y2
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fluid passage
housing
tool
distal end
cutting
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ドリル、エンドミル等の工具をボー
ル盤、フライス盤、マシニングセンタ等の工作機
械の主軸に対して所定角度傾斜した状態で取付け
るために用いられるアングルヘツドに関し、更に
詳述すれば工具の刃先、ワーク(工具物)の冷却
を行う構造に特徴を有するアングルヘツドに関す
る。
従来の技術 内蔵する工具を、例えばマシニングセンタの主
軸に取付けるために用いられる工具ヘツドの中に
は、主軸に対して所定角度傾斜した傾斜面を有す
るワークの切削加工を行えるようにしたアングル
ヘツドと称せられるものがある。即ち、このアン
グルヘツドは煩わしい段取り作業を不要にして切
削加工の能率化を図るべく工具を主軸に対して所
定角度傾斜した状態で取付ける形態をとるのであ
る。
この種のアングルヘツドにおいても、その他の
工具ヘツドと同様に工具の寿命の延命化を図るべ
く工具の刃先に冷却用の切削油、エアー又は油霧
エアー(オイルミスト)を供給する必要がある。
第3図はかかる切削油(又はエアー、油霧エア
ー)を供給できるようにしたアングルヘツドの従
来例を示しており、そこではマシニングセンタの
主軸2側に設けたノズル90から主軸2に縦姿勢
(鉛直状態)で取付けられるアングルヘツド1の
先端に連結したドリル70に切削油を噴出してド
リル70の冷却を行う構造になつている。なお、
図中80はワークである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述の従来例のような冷却形態
をとる場合は、横姿勢(水平状態)でアングルヘ
ツド1の本体部1aに連結され、先端刃先部がワ
ーク80に食い込んだドリル70の刃先に切削油
を充分に供給することができなくなる、このた
め、切削熱の主要な発生源である切屑を除去する
ことができず、構成刃先を発生してドリル70の
寿命を損ない、また切削熱がワーク80に蓄積さ
れ、ワーク80に発生する熱歪、熱変形等により
精度のよい加工が行えなくなるという問題があ
る。
そして、加工精度が悪くなるという問題は超硬
合金製のチツプをドリル本体部の先端にろう付け
したドリルを用いて高速度で切削を行う場合に
は、ワーク80に蓄積される切削熱が当然増大す
るので、特に大きな問題となる。また、この場合
には高温のためにろうが溶けてチツプが外れたり
するという問題もある。
また、特にマシニングセンタによる切削では、
上述のような冷却形態は不適当なものとなる。即
ち、マシニングセンタによる切削では同一段取り
で荒加工から仕上げ加工迄行うので、ワーク80
に蓄積された切削熱をいかに早く冷却するか、ま
た荒加工により発生した切削熱を仕上げ加工迄に
いかに早く冷却するかは精度のよい加工を行う上
で大変重要な課題となつているからである。
なお、以上の問題はドリル以外の、例えばエン
ドミル等の他の工具による切削についても同様に
生じる。
本考案は、かかる従来技術の問題点を解決する
ためになされたものであり、工具の刃先及びワー
クの冷却が確実に行え、この結果工具の破損を抑
止でき、また精度のよい加工が行えるアングルヘ
ツドを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案に係るアングルヘツドは、先端は傘歯車
を嵌着してあり、基端側を前記主軸に嵌合連結し
てある連結軸と、該連結軸の内部に設けた第1流
体通路と、連結軸の先端側を回転自在に支持し、
支持部材を介して前記工作機械に固定支持してあ
る基端ハウジングと、該基端ハウジングの内部に
前記第1流体通路に連通させて設けた第2流体通
路と、基端ハウジングの先端側に所定角度傾斜し
た状態で連結してある先端ハウジングと、該先端
ハウジングの基端面に連結してあり、内部に第3
の流体通路を設けてある環体と、基端側を前記第
2流体通路に接続してあり、先端側を前記第3流
体通路に接続してあるホースと、前記先端ハウジ
ング内に前記連結軸に対して所定角度傾斜した状
態で回転自在に支持してあり、前記傘歯車に噛合
する傘歯車を嵌着してある工具駆動軸と、該工具
駆動軸の内部に設けてあり、前記第3流体通路に
連通する第4流体通路と、工具駆動軸の先端に連
結してあり、内部に前記第4流体通路に連通する
第5流体通路を設けてある工具とを具備し、前記
第1、第2、第3、第4、第5流体通路を介して
前記工作機械側から前記工具の刃先側に切削油、
エアー又は油霧エアーを供給するようになしてあ
る。
作 用 しかるときは、切削時においてワークに食付い
た工具の刃先側に冷却用の切削油、エアー又は油
霧エアーを確実に供給できるので、刃先及びワー
クの冷却が確実に行える。
実施例 以下本考案の実施例を図面い基づき説明する。
第1図は本考案に係るアングルヘツド(以下本案
ヘツドという)をマシニングセンタに取付けた状
態を示す片断面図である。
本案ヘツド1は、基端側に設けた連結軸10
と、連結軸10の先端側を回転自在に支持する円
筒状の基端ハウジング20と、基端ハウジング2
0の外周面に連接した支持部材30と、基端ハウ
ジング20の先端側に軸長方向を90度違えた状態
で連結した円筒状の先端ハウジング40と、先端
ハウジング40の基端面に連結した環体としての
給油リング50と、先端ハウジング40内に回転
自在に支持されたドリル駆動軸41と、ドリル駆
動軸41の先端に連結したドリル70とを主要構
成部材としており、連結軸10の基端に設けたテ
ーパシヤンク11をマシニングセンタの主軸2に
設けたテーパ穴3に嵌合連結してマシニングセン
タに取付けられている。
この取付けは、自動工具交換装置(ATC)の
自動工具着脱装置により行われ、この取付け時に
おいて、支持部材30に設けた位置決めピン31
がマシニングセンタの位置決めブロツク32に設
けた係合溝(又は係合穴)33に押込まれるよう
になつており、これで基端ハウジング20の回り
止めが図られる構造になつている。
連結軸10の内部中央には基端側から丸穴13
を穿設してある。丸穴13の先端は連結軸10の
先端から少し基端側に偏位した位置にある。丸穴
13の先端部には連結軸10の外周面から径方向
に穿設した丸穴14を連通させてあり、丸穴13
と14とで第1流体通路12が構成される。連結
軸10の先端小径部15にはナツト16を用いて
傘歯車17を連結してある。
連結軸10の先端側は基端ハウジング20の基
端部及び先端部に嵌着したベアリング21,21
により回転自在に支持されている。18は連結軸
10の先端寄りの部分に締結した折り曲げ座金付
ナツトであり、先端側のベアリング21をベアリ
ング受座22に対して位置決めする。両ベアリン
グ21,21の離隔寸法はスペーサ23により設
定されている。スペーサ23は連結軸10の外周
面に打ち込んだ回り止めピン24に係合してお
り、連結軸10と一体回転するようになつてい
る。スペーサ23の前記丸穴14と対応する周方
向の位置には第1流体通路12に連通する丸穴2
5を貫通してあり、基端ハウジング20の丸穴2
5と対応する軸方向の位置には段付きの丸穴を径
方向に貫通して第2流体通路26としてある。2
7,27,19,19は夫々Oリングであり、後
述するようにして第1流体通路12、第2流体通
路26を通流する切削油、エアー又は油霧エアー
等の流体が通路から漏れるのを防止する。なお、
第2流体通路26の形成位置は前記位置に限定さ
れるものではなく、例えば基端側のベアリング2
1の嵌着位置を図示例よりも少し先端側に設定
し、基端ハウジング20の基端部に形成すること
にしてもよい。
第2流体通路26の外周側に位置する出口には
可撓性に富む材質からなるホース28の基端側に
連結したボルト29を締結してある。ボルト29
には第2流体通路26とホース28とを連通させ
る丸穴(図示せず)を設けてある。ホース28の
先端側は次に詳述する先端ハウジング40の基端
面に連結した環状の給油リング50の径方向に設
けた第3流体通路51に貫通させてある。この連
通は具体的には上記同様の穴を設けたボルト52
を第3流体通路51の入口に締結して行われる。
先端ハウジング40は円筒状をなし、前記基端
ハウジング20の先端フランジ部に軸長方向を90
度違えて連結してある。先端ハウジング40の内
部中央にはドリル駆動軸41を回転自在に支持し
てある。この支持は先端ハウジング40の基端
部、先端部に夫々嵌着したベアリング42,42
により行われる。ドリル駆動軸41の中間部には
前記傘歯車17に噛合する傘歯車43を嵌着して
ある。傘歯車17、傘歯車43の二軸のなす角度
は先端ハウジング40の基端ハウジング20に対
する連結態様に応じて90度に設定してある。しか
して、かかる傘歯車機構により、主軸2の回転ト
ルクが連結軸10を介してドリル駆動軸41に伝
達されるとになる。
ドリル駆動軸41の内部中央には先端側より丸
穴44を穿設してある。丸穴44の基端はドリル
駆動軸41の基端面から少し先端側に偏位した位
置にあり、丸穴44の基端部にはこれと対応する
位置に径方向から穿設した丸穴45を連通させて
ある。丸穴44と45とで第4流体通路46が形
成される。53,53は上記同様に第3流体通路
51を通流する流体が外部に漏れるのを防止する
Oリングである。
ドリル駆動軸41の先端にはナツト71を用い
てドリル70を芯出し状態で連結してある。ドリ
ル70の内部中央には丸穴を設けて第5流体通路
72としてある。第5流体通路72の基端側は前
記第4流体通路72に連通し、先端側は放射状に
形成した噴出孔73に連通している。
かかる構造の本案ヘツド1において、ドリル7
0の切削時における刃先の冷却は次のようにして
行われる。マシニングセンタの主軸2の基端側に
は図示しない流体供給源を設けてあり、この流体
供給源から切削油、エアー又は油霧エアー等の冷
却用の流体が所定の圧力(速度)で第1流体通路
12、第2流体通路26、ホース28、第3流体
通路51、第4流体通路46、第5流体通路72
に順時的に供給されるようになつており、最終的
にこれらの流体が噴出孔73からワーク80を切
削中のドリル70の刃先に噴出されることにな
る。しかして、ドリル70の刃先及びワーク80
の切削面に冷却用の流体が確実に供給されること
になり、切屑が確実に排除され、またドリル70
及びワーク80の冷却(または放熱)が確実に行
われることになる。
変形例 第2図は本案ヘツド1の変形例を示している。
この変形例はテーパシヤンク11の基端側に連接
した大径リング部110の端面に始端を有し、終
端が前記第1流体通路12の中間部に連通した丸
穴111と上述の第1流体通路12の残余の部分
とで第1流体通路112を形成する形態をとり、
その他の部分については上記実施例と同様である
ので、対応する部分には同一の番号を付して説明
を省略する。
主軸2の丸穴111の始端に対応する部分には
丸穴4を穿設してあり、この丸穴4内に円筒状の
筒体5を嵌入してある。6は丸穴4の内奥部に装
着したコイルスプリングであり、筒体5の先端面
を大径リング部110に基端面に当接させるべく
付勢する。7は筒体4の回り止めを行うべく主軸
2に締結したスクリユーであり、先端ピン部7a
を筒体5の係合溝5aに係止連結してある。丸穴
4の基端側は前記流体供給源に接続された通路8
に連通しており、上記実施例と同様にしてドリル
70の刃先に切削油、エアー又は油霧エアー等の
流体が供給されるようになつている。9,9,は
漏止め用のOリングである。また、位置決めピン
31内の第1流体通路35と給油リング50内の
第2の流体通路51とがホース52で接続されて
いるので、基端ハウジング20の中心軸回りに先
端ハウジング40を回転させるとができ、ドリル
70の角度調節も支障なく行える。
なお、図示せる実施例では、工具としてドリル
70について説明したが、本案ヘツド1はエンド
ミル、タツプ等の他の工具についても同様に適用
でき、またマシニングセンタ以外のボール盤、フ
ライス盤等の工作機械についても同様に適用でき
るものである。
考案の効果 以上の本案ヘツドによる場合は、工具の刃先側
に切削油、エアー又は油霧エアー等の冷却用の流
体を確実に供給できることになるので、切削時に
おいて発生する切屑を確実に除去でき、構成刃先
を生じる虞れがない。また、刃先及びワークに発
生する切削熱を確実に冷却(放熱)できることに
なる。従つて、工具の破損、摩耗を可及的に抑止
でき、また加工精度を格段に向上できることにな
る。
更には、上述した理由により超硬合金製のチツ
プをろう付けした工具を用いて高速加工を行う場
合、マシニングセンタによる加工を行う場合等に
おいて、本案ヘツドは特にすぐれた効果を奏する
ことになる。
また、環体が先端ハウジングの基端面に連結さ
れているので、刃先側のオーバハング量が小さく
抑えられ、アングルヘツドの剛性確保、周辺機器
との干渉回避が可能になる。更に、先端ハウジン
グを基端ハウジングの中心軸回りに回転させる場
合に、ホースはその回転を許容し、回転機構を簡
単にする。
【図面の簡単な説明】
第1図及至第2図は本考案に係るアングルヘツ
ドの実施例を示すものであり、第1図は本案ヘツ
ドをマシニングセンタに取付けた状態を示す片断
面図、第2図は本案ヘツドの変形例を示す片断面
図である。第3図は従来例を示す概略図である。 1……本案ヘツド、2……マシニングセンタの
主軸、10……連結軸、12……第1流体通路、
20……基端ハウジング、23……スペーサ、2
6……第2流体通路、28……ホース、30……
支持部材、40……先端ハウジング、41……ド
リル駆動軸、46……第4流体通路、50……給
油リング、51……第3流体通路、70……ドリ
ル、72……第5流体通路、80……ワーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内蔵する工具を工作機械の主軸に対して所定角
    度傾斜した状態で取付けるためのアングルヘツド
    において、先端に傘歯車を嵌着してあり、基端側
    を前記主軸に嵌合連結してある連結軸と、該連結
    軸の内部に設けた第1流体通路と、連結軸の先端
    側を回転自在に支持し、支持部材を介して前記工
    作機械に固定支持してある基端ハウジングと、該
    基端ハウジングの内部に前記第1流体通路に連通
    させて設けた第2流体通路と、基端ハウジングの
    先端側に所定角度傾斜した状態で連結してある先
    端ハウジングと、該先端ハウジングの基端面に連
    結してあり、内部に第3流体通路を設けてある環
    体と、基端側を前記第2流体通路に接続してあ
    り、先端側を前記第3流体通路に接続してあるホ
    ースと、前記先端ハウジング内に前記連結軸に対
    して所定角度傾斜した状態に支持してあり、前記
    傘歯車に噛合する傘歯車を嵌着してある工具駆動
    軸と、該工具駆動軸の内部に設けてあり、前記第
    3流体通路に連通する第4流体通路と、前記工具
    駆動軸の先端に連結してあり、内部に前記第4流
    体通路に連通する第5流体通路を設けてある工具
    とを具備し、前記第1、第2、第3、第4、第5
    流体通路を介して前記工作機械側から前記工具の
    刃先側に切削油、エアー又は油霧エアーを供給す
    るようになしてあることを特徴とするアングルヘ
    ツド。
JP1986166400U 1986-10-28 1986-10-28 Expired JPH0321878Y2 (ja)

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JPS6370850U JPS6370850U (ja) 1988-05-12
JPH0321878Y2 true JPH0321878Y2 (ja) 1991-05-13

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