JPH0321828A - 光電センサの入光検知装置 - Google Patents
光電センサの入光検知装置Info
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- JPH0321828A JPH0321828A JP15633589A JP15633589A JPH0321828A JP H0321828 A JPH0321828 A JP H0321828A JP 15633589 A JP15633589 A JP 15633589A JP 15633589 A JP15633589 A JP 15633589A JP H0321828 A JPH0321828 A JP H0321828A
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、光電センサの入光検知装置に関し、特に、光
電センサの受光レベルに比例した報知を行なう機能を有
する光電センサの入光検知装置に関する。
電センサの受光レベルに比例した報知を行なう機能を有
する光電センサの入光検知装置に関する。
[従来の技術コ
光電センサは、たとえば生産現場などで使用され、物体
の有無検出に有効利用されている。光電センサは、非接
触方式により微小物体を広範囲にわたって検出できると
いう特徴がある。
の有無検出に有効利用されている。光電センサは、非接
触方式により微小物体を広範囲にわたって検出できると
いう特徴がある。
光電センサは、投光器および受光器を含み、投光器から
検出体に光を投光し、投光後の光が受光器で受光される
か否かにより検出動作を行なっている。光電センサの投
光器および受光器の設置においては、投光された光を最
も効率良く集光する位置に受光器を設置するようにして
いるが、この位置合わせ、すなわち投光器および受光器
がなす光軸の調整は、従来受光レベルに応じて点灯する
入光表示灯を確認しながら行なっていた。
検出体に光を投光し、投光後の光が受光器で受光される
か否かにより検出動作を行なっている。光電センサの投
光器および受光器の設置においては、投光された光を最
も効率良く集光する位置に受光器を設置するようにして
いるが、この位置合わせ、すなわち投光器および受光器
がなす光軸の調整は、従来受光レベルに応じて点灯する
入光表示灯を確認しながら行なっていた。
従来の光電センサの入光検知機能について、以下図而を
参照して説明する。
参照して説明する。
ここでは、透過型あるいは反射型の光電検出部(投光器
および受光器よりなる)と、これとは別体に構成される
回路部(アンプユニット)とを有し、これら両者間をケ
ーブルで接続してなる光電スイッチ(以下、アンプ分離
型光電スイッチと称す)を例として挙げる。
および受光器よりなる)と、これとは別体に構成される
回路部(アンプユニット)とを有し、これら両者間をケ
ーブルで接続してなる光電スイッチ(以下、アンプ分離
型光電スイッチと称す)を例として挙げる。
第19図は、従来の入光表示機能付光電スイッチのアン
プユニットの機能構成を示す概略ブロック図である。
プユニットの機能構成を示す概略ブロック図である。
図において、アンプユニットは、投光周期を決めるため
の信号を安定に発振する発振回路1、発振回路1からの
信号を人力し、これに応じて投光器側の投光素子に投光
を駆動するように制御する投光回路2を含む。また、ア
ンプユニットは、受光器側の受光素子から得る受光レベ
ルに応じたレベルの電気信号を出力する入先回路3、人
先回路3から受光信号を入力し、感度調整ボリューム5
により調整される増幅率で人力信号を増幅し、受光信号
Vxoutを出力する増幅回路4、受光信号VA o
u tのtg号レベルと、予め定められた動作レベルと
を比較するコンパレー夕部6を含み、コンパレー夕部6
の比較結果および発振回路1の投光周期を決める信号と
を入力し、入光表示灯12および安定表示灯13の点滅
制御のための信号を出力する信号処理回路7、信号処理
回路7からの制御信号を入力し、動作表示灯14aの点
滅制御をするとともに、センサ出力信号OUTを外部に
出力する出力回路8を含む。さらに、アンプユニットは
、電源信号十VおよびOvを人力し、応じて各回路に電
源供給を行なう定電圧回路9、定電圧回路9からの電源
供給を出力回路8に供給するか否かを制御する電源リセ
ット回路10および信号処理回路7より現在の受光状態
を人力し、応じて光電スイッチのt目互干渉による誤動
作を防止するように発振回路1を制御する相互干渉防止
回路11を含む。
の信号を安定に発振する発振回路1、発振回路1からの
信号を人力し、これに応じて投光器側の投光素子に投光
を駆動するように制御する投光回路2を含む。また、ア
ンプユニットは、受光器側の受光素子から得る受光レベ
ルに応じたレベルの電気信号を出力する入先回路3、人
先回路3から受光信号を入力し、感度調整ボリューム5
により調整される増幅率で人力信号を増幅し、受光信号
Vxoutを出力する増幅回路4、受光信号VA o
u tのtg号レベルと、予め定められた動作レベルと
を比較するコンパレー夕部6を含み、コンパレー夕部6
の比較結果および発振回路1の投光周期を決める信号と
を入力し、入光表示灯12および安定表示灯13の点滅
制御のための信号を出力する信号処理回路7、信号処理
回路7からの制御信号を入力し、動作表示灯14aの点
滅制御をするとともに、センサ出力信号OUTを外部に
出力する出力回路8を含む。さらに、アンプユニットは
、電源信号十VおよびOvを人力し、応じて各回路に電
源供給を行なう定電圧回路9、定電圧回路9からの電源
供給を出力回路8に供給するか否かを制御する電源リセ
ット回路10および信号処理回路7より現在の受光状態
を人力し、応じて光電スイッチのt目互干渉による誤動
作を防止するように発振回路1を制御する相互干渉防止
回路11を含む。
第19図に示す、受光信号表示部を構或するコンパレー
タ部と表示回路の例を第20図に示す。
タ部と表示回路の例を第20図に示す。
第20図は、第19図に示すコンバレータ部と表示回路
の構成の一例とその説明のための図である。
の構成の一例とその説明のための図である。
第20図(a)において、コンバレー夕部6はコンバレ
ータ6 a sコンパレータ6b,コンバレータ6Cお
よびコンバレータ6dを含む。各コンバレータはそれぞ
れ異なった動作レベルを有し、コンバレータ6aは動作
レベルV,、コンバレータ6bはfi作レベルV2、コ
ンパレータ6cは動作レベルV,およびコンパレータ6
dは動作レベルV,を動作の基準レベルとしている。、
各コンバレー夕は、入力する受光信号V^。utの信号
レベルと動作レベルとを比較し、その結果に応じて信号
出力している。
ータ6 a sコンパレータ6b,コンバレータ6Cお
よびコンバレータ6dを含む。各コンバレータはそれぞ
れ異なった動作レベルを有し、コンバレータ6aは動作
レベルV,、コンバレータ6bはfi作レベルV2、コ
ンパレータ6cは動作レベルV,およびコンパレータ6
dは動作レベルV,を動作の基準レベルとしている。、
各コンバレー夕は、入力する受光信号V^。utの信号
レベルと動作レベルとを比較し、その結果に応じて信号
出力している。
なお、上述の4種類のコンバレー夕の動作レベルは、第
20図(b)に示すような相互関係で予め決められてお
り、動作レベルV,は完全入光レベル、動作レベルV2
は動作レベル(約80mV)、動作レベル■,およびv
4は完全遮光レベルである。また、動作レベル■,およ
びv1はそれぞれ動作レベルV2に対し±20%のレベ
ルで決められている。したがって、たとえば受光信号V
Aoutが、動作レベルV,以上、または動作レベルV
,以下(すなわち、完全入光時または完全遮光時)のと
きには、安定表示灯13が点灯する。
20図(b)に示すような相互関係で予め決められてお
り、動作レベルV,は完全入光レベル、動作レベルV2
は動作レベル(約80mV)、動作レベル■,およびv
4は完全遮光レベルである。また、動作レベル■,およ
びv1はそれぞれ動作レベルV2に対し±20%のレベ
ルで決められている。したがって、たとえば受光信号V
Aoutが、動作レベルV,以上、または動作レベルV
,以下(すなわち、完全入光時または完全遮光時)のと
きには、安定表示灯13が点灯する。
一方、受光信号VA o u tが、動作レベルv2以
上であり、かつその状態が、信号処理回路7で発振回路
1からの投光周期に同期して、たとえばnバルス以上継
続したことを検知すると、信号処理回路7の出力信号レ
ベルは“HIGH”となり、入光表示灯12が点灯する
とともに、出力回路8を経由して動作表示灯14aも点
灯するというように動作している。
上であり、かつその状態が、信号処理回路7で発振回路
1からの投光周期に同期して、たとえばnバルス以上継
続したことを検知すると、信号処理回路7の出力信号レ
ベルは“HIGH”となり、入光表示灯12が点灯する
とともに、出力回路8を経由して動作表示灯14aも点
灯するというように動作している。
次に、第19図に示す入光表示機能付光電スイッチのア
ンプユニットの動作について説明する。
ンプユニットの動作について説明する。
まず、投光についてであるが、発振回路1は相互干渉防
止回路11によって制御されて、互いの光電スイッチが
相互干渉を起こさないような信号を発振する。これに応
じて、投光回路2は投光を駆動するように投光素子を制
御し、投光素子より光が投光される。
止回路11によって制御されて、互いの光電スイッチが
相互干渉を起こさないような信号を発振する。これに応
じて、投光回路2は投光を駆動するように投光素子を制
御し、投光素子より光が投光される。
次に、投光された光は、検出物体などで反射され、反射
光が受光素子に入光し、受光される。
光が受光素子に入光し、受光される。
受光された光は、入光回路3により光電変換され、受光
レベルに応じた受光信号が増幅回路4に入力する。増幅
回路4は、感度調整ボリューム(可変抵抗)5により定
められる増幅率で信号増幅し受光信号VA o u t
をコンパレー夕部6に出力する。ところで、感度調整ボ
リューム5は、アンプユニットの外部に設けられる操作
用のつまみなどを介し調整可能である。コンパレー夕部
6および信号処理回路7は、第20図で説明したような
処理を行ない受光レベルに応じて入光表示灯12、安定
表示灯13および出力回路8を介して動作表示灯14a
を点滅させるように動作している。
レベルに応じた受光信号が増幅回路4に入力する。増幅
回路4は、感度調整ボリューム(可変抵抗)5により定
められる増幅率で信号増幅し受光信号VA o u t
をコンパレー夕部6に出力する。ところで、感度調整ボ
リューム5は、アンプユニットの外部に設けられる操作
用のつまみなどを介し調整可能である。コンパレー夕部
6および信号処理回路7は、第20図で説明したような
処理を行ない受光レベルに応じて入光表示灯12、安定
表示灯13および出力回路8を介して動作表示灯14a
を点滅させるように動作している。
したがって、感度調整ボリューム5の調整量あるいはコ
ンバレー夕部6で設定される各動作レベルにより各表示
灯点滅のための信号レベルが制御されることになる。
ンバレー夕部6で設定される各動作レベルにより各表示
灯点滅のための信号レベルが制御されることになる。
次に、第21図に、第19図に示す入光表示機能付光電
スイッチのアンプユニットの外観図を示す。
スイッチのアンプユニットの外観図を示す。
第21図に示すように、アンプユニットは、外部より調
整可能なように感度調整ボリューム5を備え、入光表示
灯12、安定表示灯13、動作表示灯14a1動作切換
スイッチ17および応答時間切換スイッチ18を備えて
いる。したがって、表示灯の点滅状態を確認しながら、
光軸調整および感度調整が行なえる。
整可能なように感度調整ボリューム5を備え、入光表示
灯12、安定表示灯13、動作表示灯14a1動作切換
スイッチ17および応答時間切換スイッチ18を備えて
いる。したがって、表示灯の点滅状態を確認しながら、
光軸調整および感度調整が行なえる。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように、従来の入光表示による入光検知方式とし
ては、(1)予め定められた動作レベル(たとえば第2
0図に示す動作レベルV2)を越える受光パルスがたと
えば連続してn個受光されたことを検知して入光表示灯
を点灯する入光検知方式と、(2)入光時予め定められ
た動作レベル(たとえば第20図に示す動作レベルV3
)を越える受光信号、あるいは、遮光時予め定められた
動作レベル(たとえば第20図に示す動作レベルV+)
以下の受光信号が受光されたとき安定表示灯を点灯する
入光検知方式とがある。
ては、(1)予め定められた動作レベル(たとえば第2
0図に示す動作レベルV2)を越える受光パルスがたと
えば連続してn個受光されたことを検知して入光表示灯
を点灯する入光検知方式と、(2)入光時予め定められ
た動作レベル(たとえば第20図に示す動作レベルV3
)を越える受光信号、あるいは、遮光時予め定められた
動作レベル(たとえば第20図に示す動作レベルV+)
以下の受光信号が受光されたとき安定表示灯を点灯する
入光検知方式とがある。
しかしながら、上記(1)および(2)の入光検知方式
においては、受光パルスが動作レベルV2以上であれば
入光表示灯が点灯することになるので、動作レベルv2
以上のレベルでどれだけ受光量の余裕があるのかを入光
表示灯と安定表示灯の点滅だけでは直読みできなかった
。そのため、光軸調整時において、光軸調整の正確さが
一目して判読できないという問題点があった。さらに、
上記(1)および(2)の検知方式では、いずれも光学
表示による入光検知方式であるため、光軸調整と表示灯
の点滅状態確認とを並行して行なわなければならず不便
であり、効率が悪いという問題点もあった。
においては、受光パルスが動作レベルV2以上であれば
入光表示灯が点灯することになるので、動作レベルv2
以上のレベルでどれだけ受光量の余裕があるのかを入光
表示灯と安定表示灯の点滅だけでは直読みできなかった
。そのため、光軸調整時において、光軸調整の正確さが
一目して判読できないという問題点があった。さらに、
上記(1)および(2)の検知方式では、いずれも光学
表示による入光検知方式であるため、光軸調整と表示灯
の点滅状態確認とを並行して行なわなければならず不便
であり、効率が悪いという問題点もあった。
それゆえに、本発明の目的は、受光量レベルに追従して
その報知状態が変化するような入光報知機能を備えて、
光軸調整などの調整作業が正確かつ容易に短時間ででき
るような光電センサの入光検知装置を提供することであ
る。
その報知状態が変化するような入光報知機能を備えて、
光軸調整などの調整作業が正確かつ容易に短時間ででき
るような光電センサの入光検知装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段コ
本発明にかかる光電センサの入光検知装置は、投光器と
受光器とを含む光電センサにおいて、前記投光器と前記
受光器との光軸が一致したことを報知する光電センサの
入光検知装置であって、前記受光器の出力信号のレベル
が予め定めるレベルを越えたことを検出する検出手段と
、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号の
レベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変
換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に応答し
て、その周波数に比例する報知信号を出力する報知手段
とを備えて構或される。さらに、本発明にかかる光電セ
ンサの入光検知装置は、投光器と受光器とを含む複数の
光電センサにおいて、それぞれの投光器と受光器との光
軸が一致したことを集中的に報知する光電センサの入光
検知装置であって、前記各光電センサのそれぞれに対応
して設けられるユニットと、各ユニットを集中的に制御
するコントローラとを備え、前記各ユニットは、前記受
光器の受光レベルに応じたレベルの電気信号を前記コン
トローラへ出力するための出力手段を含み、前記コント
ローラは、前記複数の光電センサのいずれかを指定する
ための指定手段と、前記指定手段によって指定された光
電センサに対応するユニットから与えられた出力信号の
レベルが予め定めるレベルを越えたことを検出する検出
手段と、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力
信号のレベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換
する変換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に
応答して、その周波数に比例する報知信号を出力する報
知手段と、前記指定手段によって指定された光電センサ
を示す情報を表示する表示手段とを備えて構成される。
受光器とを含む光電センサにおいて、前記投光器と前記
受光器との光軸が一致したことを報知する光電センサの
入光検知装置であって、前記受光器の出力信号のレベル
が予め定めるレベルを越えたことを検出する検出手段と
、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号の
レベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変
換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に応答し
て、その周波数に比例する報知信号を出力する報知手段
とを備えて構或される。さらに、本発明にかかる光電セ
ンサの入光検知装置は、投光器と受光器とを含む複数の
光電センサにおいて、それぞれの投光器と受光器との光
軸が一致したことを集中的に報知する光電センサの入光
検知装置であって、前記各光電センサのそれぞれに対応
して設けられるユニットと、各ユニットを集中的に制御
するコントローラとを備え、前記各ユニットは、前記受
光器の受光レベルに応じたレベルの電気信号を前記コン
トローラへ出力するための出力手段を含み、前記コント
ローラは、前記複数の光電センサのいずれかを指定する
ための指定手段と、前記指定手段によって指定された光
電センサに対応するユニットから与えられた出力信号の
レベルが予め定めるレベルを越えたことを検出する検出
手段と、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力
信号のレベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換
する変換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に
応答して、その周波数に比例する報知信号を出力する報
知手段と、前記指定手段によって指定された光電センサ
を示す情報を表示する表示手段とを備えて構成される。
[作用]
本発明にかかる光電センサの入光検知装置は、投光器と
受光器とを含む光電センサにおいて、前記投光器と前記
受光器との光軸が一致したことを報知する光電センサの
入光検知装置であって、前記受光器の出力信号のレベル
が予め定めるレベルを越えたことを検出する検出手段と
、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号の
レベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変
換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に応答し
て、その周波数に比例する報知信号を出力する報知手段
とを備えている。したがって、光電センサの光軸調整に
おいて、受光量に比例して変化する報知信号を確認する
ことにより、確実な光軸調整が容易に短時間で行なえる
。
受光器とを含む光電センサにおいて、前記投光器と前記
受光器との光軸が一致したことを報知する光電センサの
入光検知装置であって、前記受光器の出力信号のレベル
が予め定めるレベルを越えたことを検出する検出手段と
、前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号の
レベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変
換手段と、前記変換手段からの前記周波数信号に応答し
て、その周波数に比例する報知信号を出力する報知手段
とを備えている。したがって、光電センサの光軸調整に
おいて、受光量に比例して変化する報知信号を確認する
ことにより、確実な光軸調整が容易に短時間で行なえる
。
また、本発明にかかる光電センサの入光検知装置は、投
光器と受光器とを含む複数の光電センサにおいて、それ
ぞれの投光器と受光器との光軸が一致したことを集中的
に報知する光電センサの入光検知装置であって、前記各
光電センサのそれぞれに対応して設けられるユニットと
、各ユニットを集中的に制御するコントローラとを備え
、前記各ユニットは、前記受光器の受光レベルに応じた
レベルの電気信号を前記コントローラへ出力するための
出力手段を含み、前記コントa−ラは、前記複数の光電
センサのいずれかを指定するための指定手段と、前記指
定手段によって指定された光電センサに対応するユニッ
トから与えられた出力信号のレベルが予め定めるレベル
を越えたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出出力に応答して、当該出力信号のレベルに応じた周波
数を有する周波数信号に変換する変換手段と、前記変換
手段からの前記周波数信号に応答して、その周波数に比
例する報知信号を出力する報知手段と、前記指定手段に
よって指定された光電センサを示す情報を表示する表示
手段とを備えている。したがって、接続される複数の光
電センサの光軸調整において、受光量に比例して変化す
る報知信号を確認することにより、確実な光軸調整が容
易に短時間で集中的に行なえる。
光器と受光器とを含む複数の光電センサにおいて、それ
ぞれの投光器と受光器との光軸が一致したことを集中的
に報知する光電センサの入光検知装置であって、前記各
光電センサのそれぞれに対応して設けられるユニットと
、各ユニットを集中的に制御するコントローラとを備え
、前記各ユニットは、前記受光器の受光レベルに応じた
レベルの電気信号を前記コントローラへ出力するための
出力手段を含み、前記コントa−ラは、前記複数の光電
センサのいずれかを指定するための指定手段と、前記指
定手段によって指定された光電センサに対応するユニッ
トから与えられた出力信号のレベルが予め定めるレベル
を越えたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出出力に応答して、当該出力信号のレベルに応じた周波
数を有する周波数信号に変換する変換手段と、前記変換
手段からの前記周波数信号に応答して、その周波数に比
例する報知信号を出力する報知手段と、前記指定手段に
よって指定された光電センサを示す情報を表示する表示
手段とを備えている。したがって、接続される複数の光
電センサの光軸調整において、受光量に比例して変化す
る報知信号を確認することにより、確実な光軸調整が容
易に短時間で集中的に行なえる。
[実施例]
以下、本発明の4つの実施例について図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
なお、本発明は、充電検出部とアンプユニットとを一体
化して構成するアンプ内蔵型光電スイッチおよびアンプ
分離型光電スイッチの両方に適用できるが、以下の実施
例では、一例としてアンプ分離型光電スイッチに適用し
た場合について説明する。
化して構成するアンプ内蔵型光電スイッチおよびアンプ
分離型光電スイッチの両方に適用できるが、以下の実施
例では、一例としてアンプ分離型光電スイッチに適用し
た場合について説明する。
まず、第1の実施例について説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の入光表示機能付光電
スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロッ
ク図である。
スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロッ
ク図である。
第1図に示すアンプユニットの機能構成について、第1
9図に示す従来のアンプユニットの機能構成と比較して
改善している点は、V/F変換回路15を追加し、入光
表示灯12に代わり入光レベル表示灯16を設けている
ことにある。追加されるV/F変換回路15は、与えら
れる受光信号VAoutを、その電圧レベルに比例した
周波数を有する周波数信号に変換し出力する機能を有す
る。なお、他の機能構戊については、第19図と同様で
あるので説明を省略する。
9図に示す従来のアンプユニットの機能構成と比較して
改善している点は、V/F変換回路15を追加し、入光
表示灯12に代わり入光レベル表示灯16を設けている
ことにある。追加されるV/F変換回路15は、与えら
れる受光信号VAoutを、その電圧レベルに比例した
周波数を有する周波数信号に変換し出力する機能を有す
る。なお、他の機能構戊については、第19図と同様で
あるので説明を省略する。
第2図は、第1図に示すコンバレータ部と表示回路の構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
第2図に示す回路構或において、第20図(a)に示す
従来の回路構成と比較して改善している点は、V/F変
換回路15を追加し、入光表示灯12に代わり、入光レ
ベル表示灯16を設け、これを点灯制御していることに
ある。他の回路構成については、第20図(a)と同様
であるので説明を省略する。
従来の回路構成と比較して改善している点は、V/F変
換回路15を追加し、入光表示灯12に代わり、入光レ
ベル表示灯16を設け、これを点灯制御していることに
ある。他の回路構成については、第20図(a)と同様
であるので説明を省略する。
第1図および第2図に示すように、V/F変換回路15
の出力信号により入光レベル表示灯16の点灯制御を行
なっている。すなわち、V/F変換回路15は、受光信
号V,。utおよび動作レベルV2を入力し、受光信号
VA o u tの電圧レベルが動作レベルV2を越え
た場合に、与えられる電圧信号をそのレベルに比例した
周波数を有する周波数信号Vfoutに変換し、入光レ
ベル表示灯16に与えて、その点滅制御を行なうように
している。したがって、信号VFoutにより、入光レ
ベル表示灯16の点滅周期が制御される。
の出力信号により入光レベル表示灯16の点灯制御を行
なっている。すなわち、V/F変換回路15は、受光信
号V,。utおよび動作レベルV2を入力し、受光信号
VA o u tの電圧レベルが動作レベルV2を越え
た場合に、与えられる電圧信号をそのレベルに比例した
周波数を有する周波数信号Vfoutに変換し、入光レ
ベル表示灯16に与えて、その点滅制御を行なうように
している。したがって、信号VFoutにより、入光レ
ベル表示灯16の点滅周期が制御される。
以下、V/F変換回路15により制御される入光レベル
表示灯16の点灯動作について第3図ないし第5図を参
照して詳細に説明する。
表示灯16の点灯動作について第3図ないし第5図を参
照して詳細に説明する。
第3図は、第1図に示すV/F変換回路の機能構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第4図は、第3図に示すV/F変換回路の詳細構戒の一
例を示す図である。
例を示す図である。
第5図は、第1図に示すV/F変換回路の動作のタイム
チャートを示す図である。
チャートを示す図である。
第3図において、V/F変換回路15は、電圧比較回路
151、ピーク値ホールド回路152およびVC。回路
153を含む。電圧比較回路151は、受光信号VA
o u tおよび動作レベルv2が与えられて、両信号
の電圧レベルを比較し、信号V。outをピーク値ホー
ルド回路152に出力する。応じて、ピーク値ホールド
回路152は、人力信号V,。utのピーク値レベルを
保持し、内部で信号Vpo u tに変換し、これを次
段のVco回路153を動作させるに必要なレベルに非
反転増幅した信号V。Ginを次段のv00回路153
に出力する。応じて、Vco回路153は、回路内の各
抵抗値および容量値などで定まる周波数の信号VFou
tを出力する。この信号VFoutの周波数により、入
光レベル表示灯16はその点滅間隔を決めるように制御
される。したがって、直流成分の受光信号VAout.
はV/F変換回路15により、交流成分の信号Vj o
u tに変換される。V/F変換回路15の構成とそ
の動作について第4図および第5図を参照して、さらに
詳細に説明する。
151、ピーク値ホールド回路152およびVC。回路
153を含む。電圧比較回路151は、受光信号VA
o u tおよび動作レベルv2が与えられて、両信号
の電圧レベルを比較し、信号V。outをピーク値ホー
ルド回路152に出力する。応じて、ピーク値ホールド
回路152は、人力信号V,。utのピーク値レベルを
保持し、内部で信号Vpo u tに変換し、これを次
段のVco回路153を動作させるに必要なレベルに非
反転増幅した信号V。Ginを次段のv00回路153
に出力する。応じて、Vco回路153は、回路内の各
抵抗値および容量値などで定まる周波数の信号VFou
tを出力する。この信号VFoutの周波数により、入
光レベル表示灯16はその点滅間隔を決めるように制御
される。したがって、直流成分の受光信号VAout.
はV/F変換回路15により、交流成分の信号Vj o
u tに変換される。V/F変換回路15の構成とそ
の動作について第4図および第5図を参照して、さらに
詳細に説明する。
第4図において、まず電圧比較回路151は、たとえば
コンバレータおよびトランジスタを含み、受光信号VA
o u t及び動作レベルV2を人力し、信号Vco
utを出力している。つまり、電圧比較回路151は、
受光信号V^。utと動作レベルV2についてその電圧
レベルが( V A。ut>V2)ならばその差分の電
圧レベルを、(Vaout<Vz)ならばOvを信号V
c o u tに設定し、次段のピーク値ホールド回路
152に出力するように動作している。ピーク値ホール
ド回路152は、たとえば2段の電圧ホロワおよび非反
転増幅器152aを含み、人力信号Vc o u tの
ピーク値を保持して信号Vpo u tとして非反転増
幅器152aに与える。さらに非反転増幅器152aで
、次段のV。。回路153を動作させるに必要なレベル
にまで信号Vl)outを非反転増幅し信号vcot。
コンバレータおよびトランジスタを含み、受光信号VA
o u t及び動作レベルV2を人力し、信号Vco
utを出力している。つまり、電圧比較回路151は、
受光信号V^。utと動作レベルV2についてその電圧
レベルが( V A。ut>V2)ならばその差分の電
圧レベルを、(Vaout<Vz)ならばOvを信号V
c o u tに設定し、次段のピーク値ホールド回路
152に出力するように動作している。ピーク値ホール
ド回路152は、たとえば2段の電圧ホロワおよび非反
転増幅器152aを含み、人力信号Vc o u tの
ピーク値を保持して信号Vpo u tとして非反転増
幅器152aに与える。さらに非反転増幅器152aで
、次段のV。。回路153を動作させるに必要なレベル
にまで信号Vl)outを非反転増幅し信号vcot。
とじて、VCO回路153に与える。VCO回路153
は、差動積分器およびコンパレー夕を含み、入力信号v
cotnを周波数変換し信号Vf o utを発振し、
入光レベル表示灯16を点灯制御している。
は、差動積分器およびコンパレー夕を含み、入力信号v
cotnを周波数変換し信号Vf o utを発振し、
入光レベル表示灯16を点灯制御している。
VCO回路153において、たとえば各抵抗値が次に示
すような条件を満たしているとすれば、Rl−R3+R
4、R2−R3−R4−R6−R9、R7−R8−5R
6 出力信号Vfoutの発振周波数f−(1/(0.36
XCIXR1))xvcoI nと求められる。
すような条件を満たしているとすれば、Rl−R3+R
4、R2−R3−R4−R6−R9、R7−R8−5R
6 出力信号Vfoutの発振周波数f−(1/(0.36
XCIXR1))xvcoI nと求められる。
今、受光信号VA o u tと動作レベルV2につい
て、信号Vpoutの信号レベルが■1およびv2
(ただしv,>v2)と求められ、非反転増幅器152
aの増幅率をAとすれば信号Vp o utの信号レベ
ルがV,の場合の出力信号vl o utの発振周波数
f,は、 発振周波数f+ − (1/ (0.36xC1xR1
))xV,XA また、信号vpo u tの信号レベルがV2の場合の
出力信号Vl!o u tの発振周波数f2は、発振周
波数fz − (1/ (0,36xC1xR1))X
V,,x,A と求められる。
て、信号Vpoutの信号レベルが■1およびv2
(ただしv,>v2)と求められ、非反転増幅器152
aの増幅率をAとすれば信号Vp o utの信号レベ
ルがV,の場合の出力信号vl o utの発振周波数
f,は、 発振周波数f+ − (1/ (0.36xC1xR1
))xV,XA また、信号vpo u tの信号レベルがV2の場合の
出力信号Vl!o u tの発振周波数f2は、発振周
波数fz − (1/ (0,36xC1xR1))X
V,,x,A と求められる。
したがって、第5図のタイムチャートに示すように入光
レベル表示灯16の点灯駆動信号Vfoutの発振周期
は、受光信号VA o u tの信号レベルに追従して
変化するように制御される。したがって、光電センサの
入光レベルに応じて入光レベル表示灯16の点灯周期を
変化させることができる。
レベル表示灯16の点灯駆動信号Vfoutの発振周期
は、受光信号VA o u tの信号レベルに追従して
変化するように制御される。したがって、光電センサの
入光レベルに応じて入光レベル表示灯16の点灯周期を
変化させることができる。
上述の機能を有するアンプユニットの外観図を第6図に
示す。
示す。
第6図は、第1図に示す入光表示機能付光電スイッチの
アンプユニットの外観図であり、第21図に示す従来の
アンプユニットの外観と比較して改善している点は、入
光表示灯12を入光レベル表示灯16に代替した点にあ
る。他の機能については従来と同様であるので説明は省
略する。したがって、入光レベル表示灯16の点滅の周
期を見ながら光軸調整を行なえば、最適な光軸に合わせ
ることが短時間で容易に、また確実に行なえる。
アンプユニットの外観図であり、第21図に示す従来の
アンプユニットの外観と比較して改善している点は、入
光表示灯12を入光レベル表示灯16に代替した点にあ
る。他の機能については従来と同様であるので説明は省
略する。したがって、入光レベル表示灯16の点滅の周
期を見ながら光軸調整を行なえば、最適な光軸に合わせ
ることが短時間で容易に、また確実に行なえる。
次に、第2の実施例について説明する。
第2の実施例は、第1の実施例に複数の光電センサを接
続するセンサコントローラを設けて、ソフトウェア処理
を含む実施例である。第7図に本発明の第2の実施例の
入光表示機能付光電スイッチを用いた光軸調整時の装置
構成を示す。
続するセンサコントローラを設けて、ソフトウェア処理
を含む実施例である。第7図に本発明の第2の実施例の
入光表示機能付光電スイッチを用いた光軸調整時の装置
構成を示す。
第7図において装置の構成は、n台のアンプユニット、
n台のアンプユニットを接続するセンサコントローラ2
3、センサコントローラ23と外部とのデータ入出力を
行なうためのモニタユニット24を含む。なお、n台の
アンプユニットは、各々センサを備えて検出物体を検出
するように動作している。また、モニタユニット24は
、その出力データによりセンサの光軸調整などが容易に
行なえるよう、センサ設置付近に設置してモニタするよ
うにしてもよい。
n台のアンプユニットを接続するセンサコントローラ2
3、センサコントローラ23と外部とのデータ入出力を
行なうためのモニタユニット24を含む。なお、n台の
アンプユニットは、各々センサを備えて検出物体を検出
するように動作している。また、モニタユニット24は
、その出力データによりセンサの光軸調整などが容易に
行なえるよう、センサ設置付近に設置してモニタするよ
うにしてもよい。
第7図に示すように、第2の実施例では、センサコント
ローラ23を設けて複数台の光電センサを集中的に管理
するようにしている。
ローラ23を設けて複数台の光電センサを集中的に管理
するようにしている。
次に、第7図に示すアンプユニットの機能構戊について
第8図を参照して説明する。
第8図を参照して説明する。
第8図は、第7図に示す入光表示機能付光電スイッチの
アンプユニットの機能構成を示す概略ブロック図である
。
アンプユニットの機能構成を示す概略ブロック図である
。
第8図に示す、アンプユニットの機能構成において、第
1図に示す第1の実施例のアンプユニットの機能構或と
比較して穴なる点は、センサコントローラ23とアンプ
ユニット間で相互のデータ入出力を行なっている点にあ
る。また、このデータ入出力を行なうために、サンプル
ホールド回路17、A/D変換回路18、インターフェ
イスバッファI19a,インターフエイスバッファ■1
9b%D/A変換回路20およびラッチ回路21を追加
している点にもある。相互のデータ入出力については、
センサコントローラ23からアンプユニットへ人出力制
御信号1/OCONTが与えられる。また、アンプユニ
ットからセンサコントローラ23ヘセンサ出力OUTが
与えられる。さらに、アンプユニットは、データ人出力
用のI/Oバス22を介して各種データの高速転送を図
っている。なお、他の機能構成は、第1図および第19
図と同様であるので説明は省略する。
1図に示す第1の実施例のアンプユニットの機能構或と
比較して穴なる点は、センサコントローラ23とアンプ
ユニット間で相互のデータ入出力を行なっている点にあ
る。また、このデータ入出力を行なうために、サンプル
ホールド回路17、A/D変換回路18、インターフェ
イスバッファI19a,インターフエイスバッファ■1
9b%D/A変換回路20およびラッチ回路21を追加
している点にもある。相互のデータ入出力については、
センサコントローラ23からアンプユニットへ人出力制
御信号1/OCONTが与えられる。また、アンプユニ
ットからセンサコントローラ23ヘセンサ出力OUTが
与えられる。さらに、アンプユニットは、データ人出力
用のI/Oバス22を介して各種データの高速転送を図
っている。なお、他の機能構成は、第1図および第19
図と同様であるので説明は省略する。
次に、第7図に示すセンサコントローラ23の機能構成
を第9図を参照して説明する。
を第9図を参照して説明する。
第9図は、第7図に示すセンサコントローラ23の機能
構成の一例を示す図である。
構成の一例を示す図である。
第9図に示すセンサコントローラ23は、センサコント
ローラ23自体の制御・監視を行なうマイコン制御部2
31、接続するアンプユニット間でデータの人出力制御
を行なうセンサI/Oインターフ工イス232、センサ
コントローラ23の制御プログラムなどを記憶するメモ
リROM (Read Only Memoryの
略)233、処理用のデータなどを記憶するメモリ(R
andOm Access Memoryの略)2
34、モニタユニット24間でデータの入出力制御を行
なうキーボード/表示インターフェイス235、アンプ
ユニットおよび内部デバイスへ電源供給を行なう電源回
路236およびI/Oバス22を含む。モニタユニット
24からセンサコントローラ23へは、調整すべきセン
サを特定するためのセンサセレクト信号SSが与えられ
る。
ローラ23自体の制御・監視を行なうマイコン制御部2
31、接続するアンプユニット間でデータの人出力制御
を行なうセンサI/Oインターフ工イス232、センサ
コントローラ23の制御プログラムなどを記憶するメモ
リROM (Read Only Memoryの
略)233、処理用のデータなどを記憶するメモリ(R
andOm Access Memoryの略)2
34、モニタユニット24間でデータの入出力制御を行
なうキーボード/表示インターフェイス235、アンプ
ユニットおよび内部デバイスへ電源供給を行なう電源回
路236およびI/Oバス22を含む。モニタユニット
24からセンサコントローラ23へは、調整すべきセン
サを特定するためのセンサセレクト信号SSが与えられ
る。
1/O/(ス22は、内部デバイス間、アンプユニット
およびモニタユニット24間でのデータ転送制御に用い
られ、高速データ転送を図っている。
およびモニタユニット24間でのデータ転送制御に用い
られ、高速データ転送を図っている。
図中の、各信号は第8図に示す信号と同様であり、説明
を省略する。なお、マイコン制御部231は、CPU
(中央演算処理装置の略)を備えている(図示しない)
。
を省略する。なお、マイコン制御部231は、CPU
(中央演算処理装置の略)を備えている(図示しない)
。
次に、第7図に示すモニタユニット24について説明す
る。
る。
モニタユニット24は、外部よりセンサコントローラ2
3ヘデータを与えるため、または、センサコントローラ
23より与えられるデータを外部に表示するための機能
を有しており、データ人力のためのキーおよびデータ表
示のためのデバイスなどを含んでいる。
3ヘデータを与えるため、または、センサコントローラ
23より与えられるデータを外部に表示するための機能
を有しており、データ人力のためのキーおよびデータ表
示のためのデバイスなどを含んでいる。
第10図は、第7図に示すモニタユニット24の外観を
示す図である。
示す図である。
図において、モニタユニット24は、ユーザより指定さ
れるセンサ番号の人力およびキー人力に際してのエラー
を表示するためのLCD(Liquid Cryst
al Diodeの略)表示面241、光電センサの
調整モードであることを指定するための調整モード指定
キー242、調整すべき対象のセンサを指定するための
センサ選択キー243、投光の信号レベルを上げるため
の投光電流upキー244、投光の信号レベルを下げる
ための投光電流d o w nキー245、調整すべき
対象のセンサ番号をキー人力するためのセンサNo指定
テンキー246および調整中のセンサ動作をモニタする
ためのセンサモニタ表示LED(Light Emi
tting Diodeの略)群247を含む。さら
に、センサモニタ表示LED群247は、入光表示灯1
2、安定表示灯13および動作表示灯14aを含む。
れるセンサ番号の人力およびキー人力に際してのエラー
を表示するためのLCD(Liquid Cryst
al Diodeの略)表示面241、光電センサの
調整モードであることを指定するための調整モード指定
キー242、調整すべき対象のセンサを指定するための
センサ選択キー243、投光の信号レベルを上げるため
の投光電流upキー244、投光の信号レベルを下げる
ための投光電流d o w nキー245、調整すべき
対象のセンサ番号をキー人力するためのセンサNo指定
テンキー246および調整中のセンサ動作をモニタする
ためのセンサモニタ表示LED(Light Emi
tting Diodeの略)群247を含む。さら
に、センサモニタ表示LED群247は、入光表示灯1
2、安定表示灯13および動作表示灯14aを含む。
第11図は、第9図に示すモニタユニット24のキー人
力処理とLCD表示処理のフロー図である。
力処理とLCD表示処理のフロー図である。
図示する処理は、マイコン制御部231のCPUのタイ
マ割込処理により実行される。詳細に説明するならば、
CPUは一定間隔で定期的にタイマ割込信号を発生する
ように動作している。タイマ割込信号の発生時に実行さ
れていた処理は一時中断されて、第11図に示す処理が
実行される。
マ割込処理により実行される。詳細に説明するならば、
CPUは一定間隔で定期的にタイマ割込信号を発生する
ように動作している。タイマ割込信号の発生時に実行さ
れていた処理は一時中断されて、第11図に示す処理が
実行される。
実行後、CPUは割込復帰し、タイマ割込発生により中
断された処理を再開するように動作している。
断された処理を再開するように動作している。
第12図は、第9図に示すセンサコントローラ23の全
体処理のフロー図である。
体処理のフロー図である。
第11図および第12図に示す処理フローは、メモリR
OM233に予めプログラムとして記憶され、マイコン
制御部231のCPUに制御されて実行される。
OM233に予めプログラムとして記憶され、マイコン
制御部231のCPUに制御されて実行される。
第11図を参照して、モニタユニット24で行なわれる
キー人力およびLCD表示の処理について詳細に説明す
る。この処理はタイマ割込処理により行なわれるため、
一連の処理が終了すれば、ステップS19(以下、図中
ではS19と略称する)の割込復帰により割込前の処理
に戻る。
キー人力およびLCD表示の処理について詳細に説明す
る。この処理はタイマ割込処理により行なわれるため、
一連の処理が終了すれば、ステップS19(以下、図中
ではS19と略称する)の割込復帰により割込前の処理
に戻る。
タイマ割込信号が発生すると、CPUは実行中の処理を
一時中断し、ステップS1の処理に移る。
一時中断し、ステップS1の処理に移る。
ステップS1では、モニタユニットを接続する制御線の
信号状態を検知して、モニタユニット24がセンサコン
トローラ23に接続されているか否かを判別する。接続
されていなければ、表示およびキー人力のための入出力
媒体はないことより処理はステップS19に移行し割込
復帰する。一方、モニタユニット24の接続があると判
別すると、処理はステップS2に移り、キー人力の有無
を11別する。キー人力がなければ、ステップS5で、
現在表示バッファに格納される表示すべきデータをLC
D表示面241に表示し、割込復帰する。
信号状態を検知して、モニタユニット24がセンサコン
トローラ23に接続されているか否かを判別する。接続
されていなければ、表示およびキー人力のための入出力
媒体はないことより処理はステップS19に移行し割込
復帰する。一方、モニタユニット24の接続があると判
別すると、処理はステップS2に移り、キー人力の有無
を11別する。キー人力がなければ、ステップS5で、
現在表示バッファに格納される表示すべきデータをLC
D表示面241に表示し、割込復帰する。
一方、何らかのキー人力があったと判別すると、ステッ
プS3でキー人力の順序に操作エラーがあるか否かを判
別し、あった場合はステップS4およびステップS5で
、エラー処理し操作者にLCD表示面241を介してエ
ラー表示し、その後割込復帰する。キー人力に際して、
操作エラーがなければ、ステップS6ないしステップ3
18の処理に移行し、キー人力に応じた処理が実行され
、その後割込復帰する。
プS3でキー人力の順序に操作エラーがあるか否かを判
別し、あった場合はステップS4およびステップS5で
、エラー処理し操作者にLCD表示面241を介してエ
ラー表示し、その後割込復帰する。キー人力に際して、
操作エラーがなければ、ステップS6ないしステップ3
18の処理に移行し、キー人力に応じた処理が実行され
、その後割込復帰する。
たとえば、入力キーの判別は、調整モード指定キー24
2、センサ選択キー243、センサNo指定テンキー2
46、投光電流upキー244の順に行なわれる。
2、センサ選択キー243、センサNo指定テンキー2
46、投光電流upキー244の順に行なわれる。
まず、ステップS6で人力キーが調整モード指定キー2
42であると判別されれば、ステップS7ないしステッ
プSっで調整モードフラグの状態を判別し、判別された
状態に応じて、調整モードフラグセットを行なっている
。すなわち、調整モードフラグがセットの状態にあって
、調整モード指定キー242のキー人力があれば、調整
モードを解除するように調整モードフラグをリセットす
るが、反対にリセットの状態にあれば調整モードを指定
するように調整モードフラグをセットする。
42であると判別されれば、ステップS7ないしステッ
プSっで調整モードフラグの状態を判別し、判別された
状態に応じて、調整モードフラグセットを行なっている
。すなわち、調整モードフラグがセットの状態にあって
、調整モード指定キー242のキー人力があれば、調整
モードを解除するように調整モードフラグをリセットす
るが、反対にリセットの状態にあれば調整モードを指定
するように調整モードフラグをセットする。
一方、ステップS6で、入力キーが調整モード指定キー
242でないと判断されれば、ステップS10で、入力
キーがセンサ選択キー243であるか否かを判別する。
242でないと判断されれば、ステップS10で、入力
キーがセンサ選択キー243であるか否かを判別する。
センサ選択キー243のキー人力であれば、ステップS
llないししステップ31Bで前述の調整モードフラグ
同様に、置数フラグの状態を判別し、判別された状態に
応じてそのフラグ設定状態を変えるようにしている。し
たがって、調整モードフラグおよび置数フラグは、対応
するキー人力があれば、現在のフラグの設定状態を反転
するように処理される。一方、ステップSIOで、人力
キーがセンサ選択キー243でなければ、ステップS1
4でセンサNo指定テンキー246のキー人力か否かを
判別する。センサNo指定テンキー246のキー人力で
あれば、ステップS15でキー人力されたセンサNoを
センサセレクト信号ssとしてモニタユニット24より
入力し、RAM234に一時的に記憶する。
llないししステップ31Bで前述の調整モードフラグ
同様に、置数フラグの状態を判別し、判別された状態に
応じてそのフラグ設定状態を変えるようにしている。し
たがって、調整モードフラグおよび置数フラグは、対応
するキー人力があれば、現在のフラグの設定状態を反転
するように処理される。一方、ステップSIOで、人力
キーがセンサ選択キー243でなければ、ステップS1
4でセンサNo指定テンキー246のキー人力か否かを
判別する。センサNo指定テンキー246のキー人力で
あれば、ステップS15でキー人力されたセンサNoを
センサセレクト信号ssとしてモニタユニット24より
入力し、RAM234に一時的に記憶する。
一方、ステップS14でセンサNo指定テンキ−246
のキー人力でなければ、ステップS16で投光電流up
キー244のキー人力か否かを判別する。投光電流up
キー244のキー人力であれば、ステップS17で投光
電流のupデータを生成するが、キー人力が投光電流u
pキー244でなければ、ステップ318で投光電流の
downデータを生成する。なお、投光電流のupおよ
びd o w nのデータ生成は、予めメモリROM2
33内に格納された投光電流制御に関するプログラムに
より行なわれ、生成されたデータはメモリRAM234
に一時記憶される。
のキー人力でなければ、ステップS16で投光電流up
キー244のキー人力か否かを判別する。投光電流up
キー244のキー人力であれば、ステップS17で投光
電流のupデータを生成するが、キー人力が投光電流u
pキー244でなければ、ステップ318で投光電流の
downデータを生成する。なお、投光電流のupおよ
びd o w nのデータ生成は、予めメモリROM2
33内に格納された投光電流制御に関するプログラムに
より行なわれ、生成されたデータはメモリRAM234
に一時記憶される。
上述の、キー人力処理が行なわれると処理はステップS
5でLCD表示処理を行ない、割込復帰する。なお、ス
テップS5でのLCD表示処理では、そのときの表示バ
ッフ7に格納されているデータが表示される。
5でLCD表示処理を行ない、割込復帰する。なお、ス
テップS5でのLCD表示処理では、そのときの表示バ
ッフ7に格納されているデータが表示される。
次に、第7図ないし第12図を参照して、センサコント
ローラ23のセンサ調整の処理について詳細に説明する
。
ローラ23のセンサ調整の処理について詳細に説明する
。
第12図に示す、センサ調整の処理フローは、調整モー
ドの処理および通常のセンサの人出力制御処理を含んで
いる。調整モードの処理はステップS103ないしステ
ップS111に示す処理で行なわれ、通常のセンサの人
出力制御処理はステップS112ないしステップS11
4に示す処理で行なわれる。
ドの処理および通常のセンサの人出力制御処理を含んで
いる。調整モードの処理はステップS103ないしステ
ップS111に示す処理で行なわれ、通常のセンサの人
出力制御処理はステップS112ないしステップS11
4に示す処理で行なわれる。
まず、センサコントローラ23は、電源回路236を介
して外部より電源ONされると、ステップS101で、
レジスタおよびバッファなどの初期化、各回路および装
置への電源供給開始などを含むPOWER ONイニ
シャル処理を実行する。
して外部より電源ONされると、ステップS101で、
レジスタおよびバッファなどの初期化、各回路および装
置への電源供給開始などを含むPOWER ONイニ
シャル処理を実行する。
次に、ステップS102で、前述のステップS1と同様
にモニタユニット24が接続されているか否かの判別が
行なわれる。
にモニタユニット24が接続されているか否かの判別が
行なわれる。
ステップS102でモニタユニット24が接続されてい
ると判別されれば、ステップS103で、調整モード指
定されているか否かを判別し、以降の処理を行なう。こ
の判別は、調整モードフラグの設定状態により判別する
。調整モードフラグがリセット状態であれば、処理はス
テップS112ないしステップS114の通常のセンサ
の入出力制御処理を行なう。
ると判別されれば、ステップS103で、調整モード指
定されているか否かを判別し、以降の処理を行なう。こ
の判別は、調整モードフラグの設定状態により判別する
。調整モードフラグがリセット状態であれば、処理はス
テップS112ないしステップS114の通常のセンサ
の入出力制御処理を行なう。
まず、通常のセンサの入出力制御処理について説明する
。
。
通常のセンサの入出力制御処理では、センサコントロー
ラ23は入出力制御信号I/OCNTに、インターフェ
イスバッファII19bを介して投光動作のみ制御する
ようにし、インターフェイスバッファI 19aを介し
て受光データが人力されないようなデータを設定した後
、接続される全アンプユニットに信号出力する。したが
って、通常のセンサの人出力制御処理においては、セン
サコントローラ23は各センサの投光動作のみを制御可
能なように動作している。したがって、各センサの受光
信号V^。utは、インターフエイスバッファI 19
aでセンサコントローラ23への入力が阻止される。こ
のとき、各センサは、その投光レベルを、センサコント
ローラ23よりセンサI/Oインターフエイス232、
I/Oバス22およびインターフエイスバッファII1
9bを介してディジタル信号で人力する。入力した投光
レベルの信号をラッチ回路21でラッチし、D/A変換
回路20でアナログ量に変換し投光回路2を駆動して投
光制御する。また、投光動作において得られる受光信号
により、従来同様に安定表示灯13および動作表示灯1
4aの点滅制御を行なう。また、全センサのセンサ出力
OUTは、センサI/Oインターフェイス232でセン
サコンFローラ23内への入力が阻止される。さらに、
受光信号VAoutはサンプルホールド回路17でサン
プリング処理され、A/D変換回路18でディジタル量
に変換されるが、インターフエイスバッファI 19a
により外部への出力が阻止されるので、センサコントロ
ーラ23には受光信号は人力しないことになる。
ラ23は入出力制御信号I/OCNTに、インターフェ
イスバッファII19bを介して投光動作のみ制御する
ようにし、インターフェイスバッファI 19aを介し
て受光データが人力されないようなデータを設定した後
、接続される全アンプユニットに信号出力する。したが
って、通常のセンサの人出力制御処理においては、セン
サコントローラ23は各センサの投光動作のみを制御可
能なように動作している。したがって、各センサの受光
信号V^。utは、インターフエイスバッファI 19
aでセンサコントローラ23への入力が阻止される。こ
のとき、各センサは、その投光レベルを、センサコント
ローラ23よりセンサI/Oインターフエイス232、
I/Oバス22およびインターフエイスバッファII1
9bを介してディジタル信号で人力する。入力した投光
レベルの信号をラッチ回路21でラッチし、D/A変換
回路20でアナログ量に変換し投光回路2を駆動して投
光制御する。また、投光動作において得られる受光信号
により、従来同様に安定表示灯13および動作表示灯1
4aの点滅制御を行なう。また、全センサのセンサ出力
OUTは、センサI/Oインターフェイス232でセン
サコンFローラ23内への入力が阻止される。さらに、
受光信号VAoutはサンプルホールド回路17でサン
プリング処理され、A/D変換回路18でディジタル量
に変換されるが、インターフエイスバッファI 19a
により外部への出力が阻止されるので、センサコントロ
ーラ23には受光信号は人力しないことになる。
以上の通常のセンサの入出力制御処理が終了すれば、処
理は再度ステップS102に戻り以降の処理を繰返す。
理は再度ステップS102に戻り以降の処理を繰返す。
次に、調整モード処理について説明する。
ステップS103で調整モードフラグがセット・状態に
あれば、ステップS104で予めメモリRAM234に
記憶される指定センサNoを表示バッファに転送し、L
CD表示面241に表示する。
あれば、ステップS104で予めメモリRAM234に
記憶される指定センサNoを表示バッファに転送し、L
CD表示面241に表示する。
次に、ステップS105およびステップS106で、セ
ンサセレクト信号SSで指定されるセンサに対してのみ
、その受光信号VA o u tをセンサコントローラ
23内へ人力する。つまり、センサコントローラ23は
、人出力制御信号1/OCNTに、インターフエイスバ
ッファ119aを介して受光信号VA o u tを人
力するような信号を設定する。センサコントローラ23
に人力する全センサの受光信号Vxoutは、センサI
/Oインターフエイス232により、指定センサの受光
信号VAoutのみが選択されてセンサコントローラ2
3内部に読込まれる。その後、ステップS107ないし
ステップS110で、予め設定されている入光表示灯l
2の動作レベルに相当するディジタル値と受光信号VA
o u tのA/D変換値とを比較する。比較結果、
入光表示灯12の動作レベルを受光信号vAoutが超
えている場合は、両信号レベルの差分に基づいて、入光
表示灯12の点灯周期を制御するような信号をモニタユ
ニット24に出力する。反対に、受光信号VA o u
tのA/D変換値が、入光表示灯12の動作レベルの
値より小さい場合は、入光表示灯12を消灯するような
信号をモニタユニット24に出力する。
ンサセレクト信号SSで指定されるセンサに対してのみ
、その受光信号VA o u tをセンサコントローラ
23内へ人力する。つまり、センサコントローラ23は
、人出力制御信号1/OCNTに、インターフエイスバ
ッファ119aを介して受光信号VA o u tを人
力するような信号を設定する。センサコントローラ23
に人力する全センサの受光信号Vxoutは、センサI
/Oインターフエイス232により、指定センサの受光
信号VAoutのみが選択されてセンサコントローラ2
3内部に読込まれる。その後、ステップS107ないし
ステップS110で、予め設定されている入光表示灯l
2の動作レベルに相当するディジタル値と受光信号VA
o u tのA/D変換値とを比較する。比較結果、
入光表示灯12の動作レベルを受光信号vAoutが超
えている場合は、両信号レベルの差分に基づいて、入光
表示灯12の点灯周期を制御するような信号をモニタユ
ニット24に出力する。反対に、受光信号VA o u
tのA/D変換値が、入光表示灯12の動作レベルの
値より小さい場合は、入光表示灯12を消灯するような
信号をモニタユニット24に出力する。
このとき、センサI/Oインターフエイス232で指定
センサのセンサ出力OUTを選択し、モニタユニット2
4の動作表示灯14aおよび安定表示灯13の点滅を制
御する。いずれも、これら表示灯の点滅制御信号は、マ
イコン制御部231のプログラム制御により生成される
。
センサのセンサ出力OUTを選択し、モニタユニット2
4の動作表示灯14aおよび安定表示灯13の点滅を制
御する。いずれも、これら表示灯の点滅制御信号は、マ
イコン制御部231のプログラム制御により生成される
。
その後、ステップS111で現在指定されている投光レ
ベル制御のデータに基づいて、投光動作を制御し、再度
、ステップS102の処理に戻り、以降の処理を繰返す
。
ベル制御のデータに基づいて、投光動作を制御し、再度
、ステップS102の処理に戻り、以降の処理を繰返す
。
以上のように、複数の光電センサを接続するセンサコン
トローラ23は、ユーザが任意に指定する光電センサの
受光信号レベルを検出し、検出した受光信号レベルに比
例した周波数を有する周波数信号により入光表示灯の点
滅制御を行なう。
トローラ23は、ユーザが任意に指定する光電センサの
受光信号レベルを検出し、検出した受光信号レベルに比
例した周波数を有する周波数信号により入光表示灯の点
滅制御を行なう。
次に、第3の実施例について説明する。
第3の実施例は、第1の実施例の入光レベル表示灯16
の機能を、ブザーで代替した例であり、作業者の聴覚を
利用たちのである。
の機能を、ブザーで代替した例であり、作業者の聴覚を
利用たちのである。
第13図は、本発明の第3の実施例の入光表示機能付光
電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロ
ック図である。
電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロ
ック図である。
第13図に示す第3の実施例のアンプユニットの機能構
或において、第1図に示す第1の実施例のアンプユニッ
トの機能構成と比較して異なる点は、入光レベル表示灯
16が、調整中切換スイッチ26でスイッチ切換される
ブザー25に代替されている点にある。ブザー25は調
整中切換スイッチ26により、光電センサの調整中以外
には、駆動されないような構成となっているので、通常
処理中には、ブザー音による騒音は発生しないような構
成になっている。他の機能構成については、第1図と同
様であるため説明を省く。
或において、第1図に示す第1の実施例のアンプユニッ
トの機能構成と比較して異なる点は、入光レベル表示灯
16が、調整中切換スイッチ26でスイッチ切換される
ブザー25に代替されている点にある。ブザー25は調
整中切換スイッチ26により、光電センサの調整中以外
には、駆動されないような構成となっているので、通常
処理中には、ブザー音による騒音は発生しないような構
成になっている。他の機能構成については、第1図と同
様であるため説明を省く。
第14図は、第13図に示すコンパレー夕部と表示(ブ
ザーを含む)回路の構成の一例を示す図である。
ザーを含む)回路の構成の一例を示す図である。
第14図に示す回路構成において、第2図に示す第1の
実施例の回路構成と比較して異なる点は、入光レベル表
示灯16が、調整中切換スイッチ26でスイッチ切換さ
れるブザー25で代替されている点にある。他の構或に
ついては、第2図と同様であるため説明を省く。
実施例の回路構成と比較して異なる点は、入光レベル表
示灯16が、調整中切換スイッチ26でスイッチ切換さ
れるブザー25で代替されている点にある。他の構或に
ついては、第2図と同様であるため説明を省く。
第15図は、第13図に示す本発明の第3の実施例の入
光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの外観図で
あり、第6図に示す第1の実施例のアンプユニットの外
観図と比較して異なる点は、新たに調整中切換スイッチ
26を設け、入光レベル表示灯16に代替してプザー2
5を設けている点にある。他の構成については、第6図
と同様で,あるため説明を省く。
光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの外観図で
あり、第6図に示す第1の実施例のアンプユニットの外
観図と比較して異なる点は、新たに調整中切換スイッチ
26を設け、入光レベル表示灯16に代替してプザー2
5を設けている点にある。他の構成については、第6図
と同様で,あるため説明を省く。
以上のように、第3の実施例では、受光信号レベルに比
例してブザー25の音色(音の発振間隔)を変化させる
ように動作しているので、作業者はブザー音の変化を聞
きなから光電センサの光軸調整などができる。このよう
に、第3の実施例では、作業者の聴覚を利用した効率の
よいセンサの調整が行なえる。
例してブザー25の音色(音の発振間隔)を変化させる
ように動作しているので、作業者はブザー音の変化を聞
きなから光電センサの光軸調整などができる。このよう
に、第3の実施例では、作業者の聴覚を利用した効率の
よいセンサの調整が行なえる。
次に、第4の実施例について説明する。
第4の実施例は、第2の実施例の入光表示灯をブザー2
5で代替して同等の効果を実現する例であり、光軸調整
時は、第7図に示す装置構成と同様な構成となるので、
光軸調整時の装置構成についての説明は省く。
5で代替して同等の効果を実現する例であり、光軸調整
時は、第7図に示す装置構成と同様な構成となるので、
光軸調整時の装置構成についての説明は省く。
第16図は、本発明の第4の実施例の入光表示機能付光
電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロ
ック図である。
電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロ
ック図である。
第16図に示すブロック図において、第8図に示す第2
の実施例のアンプユニットのブロック図と比較して異な
る点は、入光表示灯12が新たに設けられている点にあ
る。他の構成については、第8図と同様であるため説明
を省く。
の実施例のアンプユニットのブロック図と比較して異な
る点は、入光表示灯12が新たに設けられている点にあ
る。他の構成については、第8図と同様であるため説明
を省く。
第17図は、本発明の第4の実施例のモニタユニット2
4の外観の一例を示す図である。
4の外観の一例を示す図である。
第17図に示すモニタユニット24の外観において、第
10図に示す第2の実施例のモニタユニット24の外観
と比較して異なる点は、新たにブザー25を設けている
ことにある。他の構成については第10図と同様である
ため説明を省く。
10図に示す第2の実施例のモニタユニット24の外観
と比較して異なる点は、新たにブザー25を設けている
ことにある。他の構成については第10図と同様である
ため説明を省く。
第17図に示すモニタユニット24のキー人力処理およ
びLCD表示処理は、第11図に示す第2の実施例の処
理フローと同様に、センサコントローラ23のマイコン
制御部231で、割込処理として処理される。
びLCD表示処理は、第11図に示す第2の実施例の処
理フローと同様に、センサコントローラ23のマイコン
制御部231で、割込処理として処理される。
また、第18図に本発明の第4の実施例のセンサコント
ローラ23の全体処理フロー図を示す。
ローラ23の全体処理フロー図を示す。
第18図に示す処理フローにおいて、第12図に示す第
2の実施例の処理フローと比較して異なる点は、入光表
示灯12に代替してブザー25を駆動するように処理し
ている点にある。詳細には、第18図における処理ステ
ップS108a,Sl09aおよびS110aにおいて
、特定センサの受光信号レベルに比例した周波数を有す
る周波数信号でプザー25を駆動するように処理してい
ることにある。他の処理内容については、第12図に示
す第2の実施例と同様であるため説明を省く。
2の実施例の処理フローと比較して異なる点は、入光表
示灯12に代替してブザー25を駆動するように処理し
ている点にある。詳細には、第18図における処理ステ
ップS108a,Sl09aおよびS110aにおいて
、特定センサの受光信号レベルに比例した周波数を有す
る周波数信号でプザー25を駆動するように処理してい
ることにある。他の処理内容については、第12図に示
す第2の実施例と同様であるため説明を省く。
以上のように、第4の実施例によれば、第2の実施例の
入光表示灯と同様な機能をブザー音を用いて満足できる
。
入光表示灯と同様な機能をブザー音を用いて満足できる
。
[発明の効果コ
本発明にかかる光電センサの入光検知装置は、光電セン
サ単体として、およびセンサコントローラを有して複数
の光電センサを対象として、調整対象の光電センサの受
光信号レベルが一定レベル以上検知されたとき、受光信
号レベルに応じて、入光検知を報じる報知手段の駆動周
期を変化させるようにしている。したがって、ユーザは
報知手段の駆動周期による状態変化を確認しながら、セ
ンサの調整ができるので受光量に余裕を持ち、かつ精度
の高い光軸調整が行なえるという効果がある。
サ単体として、およびセンサコントローラを有して複数
の光電センサを対象として、調整対象の光電センサの受
光信号レベルが一定レベル以上検知されたとき、受光信
号レベルに応じて、入光検知を報じる報知手段の駆動周
期を変化させるようにしている。したがって、ユーザは
報知手段の駆動周期による状態変化を確認しながら、セ
ンサの調整ができるので受光量に余裕を持ち、かつ精度
の高い光軸調整が行なえるという効果がある。
第1図は、本発明の第1の実施例の入光表示機能付光電
スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロッ
ク図である。第2図は、第1因に示すコンバレー夕部と
表示回路の構成の一例を示す図である。第3図は、第1
図に示すV/F変換回路の機能構成を示すブロック図で
ある。第4図は、第3図に示すV/F変換回路の詳細構
成の一例を示す図である。第5図は、第1図に示すV/
F変換回路の動作のタイムチャートを示す図である。第
6図は、第1図に示す入光表示機能付光電スイッチのア
ンプユニットの外観図である。第7図は、本発明の第2
の実施例の入光表示機能付光電スイッチを用いた光軸調
整時の装置構成を示す図である。第8図は、第7図に示
す入光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの機能
構成を示す概略ブロック図である。第9図は、第7図に
示すセンサコントローラ23の機能構成の一例を示す図
である。第10図は、第7図に示すモニタユニットの外
観の一例を示す図である。第11図は、第9図に示すモ
ニタユニットのキー人力処理とLCD表示処理のフロー
図である。第12図は、第9図に示すセンサコントロー
ラの全体処理のフロー図である。第13図は、本発明の
第3の実施例の入光表示機能付光電スイッチのアンプユ
ニットの機能構成を示す概略ブロック図である。第14
図は、第13図に示すコンバレー夕部と表示(ブザーを
含む)回路の構或の一例を示す図である。 第15図は、第13図に示す本発明の第3の実施例の入
光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの外観図で
ある。第16図は、本発明の第4の実施例の入光表示機
能付光電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概
略ブロック図である。 第17図は、本発明の第4の実施例のモニタユニットの
外観の一例を示す図である。第18図は、本発明の第4
の実施例のセンサコントローラの全体処理のフロー図で
ある。第19図は、従来の入光表示機能付光電スイッチ
のアンプユニットの機能構成を示す概略ブロック図であ
る。第20図は、第19図に示すコンパレー夕部と表示
回路の構成の一例とその説明のための図である。第21
図は、第19図に示す入光表示機能付光電スイッチのア
ンプユニットの外観図である。 図中、15はV/F変換回路、16は入光レベル表示灯
、23はセンサコントローラ、24はモニタユニットお
よび25はブザーを示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 0 0 ■ Or2!マ 艷 曽 。 、 躬 7の 40 1論11表示大丁 め2 の
スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概略ブロッ
ク図である。第2図は、第1因に示すコンバレー夕部と
表示回路の構成の一例を示す図である。第3図は、第1
図に示すV/F変換回路の機能構成を示すブロック図で
ある。第4図は、第3図に示すV/F変換回路の詳細構
成の一例を示す図である。第5図は、第1図に示すV/
F変換回路の動作のタイムチャートを示す図である。第
6図は、第1図に示す入光表示機能付光電スイッチのア
ンプユニットの外観図である。第7図は、本発明の第2
の実施例の入光表示機能付光電スイッチを用いた光軸調
整時の装置構成を示す図である。第8図は、第7図に示
す入光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの機能
構成を示す概略ブロック図である。第9図は、第7図に
示すセンサコントローラ23の機能構成の一例を示す図
である。第10図は、第7図に示すモニタユニットの外
観の一例を示す図である。第11図は、第9図に示すモ
ニタユニットのキー人力処理とLCD表示処理のフロー
図である。第12図は、第9図に示すセンサコントロー
ラの全体処理のフロー図である。第13図は、本発明の
第3の実施例の入光表示機能付光電スイッチのアンプユ
ニットの機能構成を示す概略ブロック図である。第14
図は、第13図に示すコンバレー夕部と表示(ブザーを
含む)回路の構或の一例を示す図である。 第15図は、第13図に示す本発明の第3の実施例の入
光表示機能付光電スイッチのアンプユニットの外観図で
ある。第16図は、本発明の第4の実施例の入光表示機
能付光電スイッチのアンプユニットの機能構成を示す概
略ブロック図である。 第17図は、本発明の第4の実施例のモニタユニットの
外観の一例を示す図である。第18図は、本発明の第4
の実施例のセンサコントローラの全体処理のフロー図で
ある。第19図は、従来の入光表示機能付光電スイッチ
のアンプユニットの機能構成を示す概略ブロック図であ
る。第20図は、第19図に示すコンパレー夕部と表示
回路の構成の一例とその説明のための図である。第21
図は、第19図に示す入光表示機能付光電スイッチのア
ンプユニットの外観図である。 図中、15はV/F変換回路、16は入光レベル表示灯
、23はセンサコントローラ、24はモニタユニットお
よび25はブザーを示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 0 0 ■ Or2!マ 艷 曽 。 、 躬 7の 40 1論11表示大丁 め2 の
Claims (2)
- (1)投光器と受光器とを含む光電センサにおいて、前
記投光器と前記受光器との光軸が一致したことを報知す
る光電センサの入光検知装置であって、 前記受光器の出力信号のレベルが予め定めるレベルを越
えたことを検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号のレ
ベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変換
手段と、 前記変換手段からの前記周波数信号に応答して、その周
波数に比例する報知信号を出力する報知手段とを備えた
、光電センサの入光検知装置。 - (2)投光器と受光器とを含む複数の光電センサにおい
て、それぞれの投光器と受光器との光軸が一致したこと
を集中的に報知する光電センサの入光検知装置であって
、 前記各光電センサのそれぞれに対応して設けられるユニ
ットと、各ユニットを集中的に制御するコントローラと
を備え、 前記各ユニットは、前記受光器の受光レベルに応じたレ
ベルの電気信号を前記コントローラへ出力するための出
力手段を含み、 前記コントローラは、前記複数の光電センサのいずれか
を指定するための指定手段と、 前記指定手段によって指定された光電センサに対応する
ユニットから与えられた出力信号のレベルが予め定める
レベルを越えたことを検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に応答して、当該出力信号のレ
ベルに応じた周波数を有する周波数信号に変換する変換
手段と、 前記変換手段からの前記周波数信号に応答して、その周
波数に比例する報知信号を出力する報知手段と、 前記指定手段によって指定された光電センサを示す情報
を表示する表示手段とを備えた、光電センサの入光検知
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633589A JPH0321828A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 光電センサの入光検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633589A JPH0321828A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 光電センサの入光検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321828A true JPH0321828A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15625527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15633589A Pending JPH0321828A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 光電センサの入光検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009058305A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sharp Corp | パルス変調型光検出装置 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15633589A patent/JPH0321828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009058305A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Sharp Corp | パルス変調型光検出装置 |
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