JPH0321803B2 - - Google Patents
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- JPH0321803B2 JPH0321803B2 JP57205358A JP20535882A JPH0321803B2 JP H0321803 B2 JPH0321803 B2 JP H0321803B2 JP 57205358 A JP57205358 A JP 57205358A JP 20535882 A JP20535882 A JP 20535882A JP H0321803 B2 JPH0321803 B2 JP H0321803B2
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- JP
- Japan
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- combustion chamber
- intermediate wall
- cross beam
- cross
- wall
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 53
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 206010049040 Weight fluctuation Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/40—Arrangements of partition walls in flues of steam boilers, e.g. built-up from baffles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/62—Component parts or details of steam boilers specially adapted for steam boilers of forced-flow type
- F22B37/64—Mounting of, or supporting arrangements for, tube units
- F22B37/645—Mounting of, or supporting arrangements for, tube units involving upper vertically-disposed water tubes and lower horizontally- or helically disposed water tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互に溶接接続された伝熱管によつて
形成された燃焼室壁を持つた燃焼室を有し、この
燃焼室の中に中間壁が有り、この中間壁が燃焼室
横断面積の中に配置された中間壁担体に掛けら
れ、燃焼室壁の外側における中間壁担体の端部に
それぞれ横梁が付属されているようなボイラ特に
貫流形ボイラに関する。
形成された燃焼室壁を持つた燃焼室を有し、この
燃焼室の中に中間壁が有り、この中間壁が燃焼室
横断面積の中に配置された中間壁担体に掛けら
れ、燃焼室壁の外側における中間壁担体の端部に
それぞれ横梁が付属されているようなボイラ特に
貫流形ボイラに関する。
かかるボイラは1978年9月発行の雑誌“VGB
Kraftwerkstechnik 58”第9号の第636頁、第6
図において知られている。この周知のボイラの場
合、中間壁は互に間隔を隔てて配置された2つの
伝熱管壁によつて形成されている。中間壁担体は
横梁に堅く取り付けられている。横梁は外側のボ
イラ架台に取り付けられた支持管に一定懸吊体を
介して吊られている。
Kraftwerkstechnik 58”第9号の第636頁、第6
図において知られている。この周知のボイラの場
合、中間壁は互に間隔を隔てて配置された2つの
伝熱管壁によつて形成されている。中間壁担体は
横梁に堅く取り付けられている。横梁は外側のボ
イラ架台に取り付けられた支持管に一定懸吊体を
介して吊られている。
その一定懸吊体は中間壁の所定の全重量に対し
て設計された重ね合わせばねである。しかし中間
壁のこの重量は一定ではなく、たとえば中間壁へ
の灰の堆積によつて特に大きくなつたり、あるい
は中間壁内における種々の含有水量によつて大き
くあるいは小さくなる。一定懸吊体はその都度の
実際の中間壁重量と設計中間壁重量との間の差を
受け止め、そのためにこの一定懸吊体は、この重
量差が中間壁と燃焼室壁との間の接続個所に機械
的な応力を生じないように設計されている。とい
うのはそこでは燃焼室壁並びに中間壁の損傷を生
じてしまうからである。
て設計された重ね合わせばねである。しかし中間
壁のこの重量は一定ではなく、たとえば中間壁へ
の灰の堆積によつて特に大きくなつたり、あるい
は中間壁内における種々の含有水量によつて大き
くあるいは小さくなる。一定懸吊体はその都度の
実際の中間壁重量と設計中間壁重量との間の差を
受け止め、そのためにこの一定懸吊体は、この重
量差が中間壁と燃焼室壁との間の接続個所に機械
的な応力を生じないように設計されている。とい
うのはそこでは燃焼室壁並びに中間壁の損傷を生
じてしまうからである。
本発明の目的は、中間壁の重量の変動によつて
生ずるような燃焼室壁と中間壁との接続個所にお
ける機械的な応力を防止することにある。
生ずるような燃焼室壁と中間壁との接続個所にお
ける機械的な応力を防止することにある。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式
のボイラを、中間壁担体が横梁にその長手方向に
移動可能に支持され、この横梁に支持棒が設けら
れ、この支持棒がその上端で燃焼室壁の外側に取
り付けられることによつて達成される。
のボイラを、中間壁担体が横梁にその長手方向に
移動可能に支持され、この横梁に支持棒が設けら
れ、この支持棒がその上端で燃焼室壁の外側に取
り付けられることによつて達成される。
このことによつて、中間壁の実際重量と所定の
初期重量との間の差は横梁および支持棒を介して
燃焼室壁に伝達され、燃焼室壁と中間壁との接続
個所によつて受け止められないことが達成され
る。それによつて中間壁の重量の変動はこの連結
個所に機械的応力を生ずることもない。
初期重量との間の差は横梁および支持棒を介して
燃焼室壁に伝達され、燃焼室壁と中間壁との接続
個所によつて受け止められないことが達成され
る。それによつて中間壁の重量の変動はこの連結
個所に機械的応力を生ずることもない。
各横梁の支持棒の長さおよびないし横断面積
が、各支持棒がその上端で少なくともほぼ同じ重
量を燃焼室壁に伝達するように互に決められてい
る場合に、燃焼室壁への中間壁重量の均等な分布
が達成される。
が、各支持棒がその上端で少なくともほぼ同じ重
量を燃焼室壁に伝達するように互に決められてい
る場合に、燃焼室壁への中間壁重量の均等な分布
が達成される。
横梁に2本以上の支持棒が各横梁の長さに亘つ
て分布して設られていると有利である。それによ
つて中間壁の重量によつて生ずる力は燃焼室壁の
複数の場所に分布される。
て分布して設られていると有利である。それによ
つて中間壁の重量によつて生ずる力は燃焼室壁の
複数の場所に分布される。
以下図面に示す2つの実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図ないし第4図に基づく貫流形ボイラは、
燃焼室壁(伝熱面)としてダイヤフラム壁を持つ
た燃焼室を有しており、この燃焼室壁は互にフイ
ンに溶接されたフイン付き伝熱管から構成され、
図示されていない外側のボイラ架台に掛けられて
いる。燃焼室壁の上側部分2は垂直に配管して敷
設され、この燃焼室壁の下側部分3は斜めに配管
されて敷設されている。燃焼室の内部には燃焼室
壁の下側部分3によつて形成され斜めに配管され
た燃焼室部分の中に中間壁4があり、この中間壁
4は互に間隔を隔てて配置され同様にダイヤフラ
ム壁として互に溶接されたフイン付き伝熱管から
形成された2つの伝熱面壁4aと4bとを有して
いる。これらの両伝熱面壁4aと4bはその上端
縁および下端縁において両伝熱面壁4aと4bと
の間に中間室を形成した状態で互に接続されてい
る。
燃焼室壁(伝熱面)としてダイヤフラム壁を持つ
た燃焼室を有しており、この燃焼室壁は互にフイ
ンに溶接されたフイン付き伝熱管から構成され、
図示されていない外側のボイラ架台に掛けられて
いる。燃焼室壁の上側部分2は垂直に配管して敷
設され、この燃焼室壁の下側部分3は斜めに配管
されて敷設されている。燃焼室の内部には燃焼室
壁の下側部分3によつて形成され斜めに配管され
た燃焼室部分の中に中間壁4があり、この中間壁
4は互に間隔を隔てて配置され同様にダイヤフラ
ム壁として互に溶接されたフイン付き伝熱管から
形成された2つの伝熱面壁4aと4bとを有して
いる。これらの両伝熱面壁4aと4bはその上端
縁および下端縁において両伝熱面壁4aと4bと
の間に中間室を形成した状態で互に接続されてい
る。
伝熱面壁4aと4bを持つた中間壁4は燃焼室
壁の斜めに敷設された部分3と接続されている。
この中間壁4は中間壁担体5に掛けられ、この担
体5は燃焼室の横断面積内において両伝熱面壁4
aと4bとの間に配置されている。燃焼室の外側
においてこの中間壁担体5はその両側端で横梁7
の中央に転がり支持体6からなる転り支持装置を
介して乗せられ、横梁7は燃焼室の外側で燃焼室
壁の外側に有り、中間壁担体5に対し直角に配置
されている。
壁の斜めに敷設された部分3と接続されている。
この中間壁4は中間壁担体5に掛けられ、この担
体5は燃焼室の横断面積内において両伝熱面壁4
aと4bとの間に配置されている。燃焼室の外側
においてこの中間壁担体5はその両側端で横梁7
の中央に転がり支持体6からなる転り支持装置を
介して乗せられ、横梁7は燃焼室の外側で燃焼室
壁の外側に有り、中間壁担体5に対し直角に配置
されている。
第1図および第2図に基づく実施例の場合、燃
焼室壁の外側には垂直に走る鋼製の控え棒8が設
けられ、これらの控え棒8はその上端が燃焼室壁
の上側部分2に、および燃焼室壁の下側部分3に
おける複数の個所にそれぞれ溶接されている。横
梁7にはその上側において横梁7の長さに亘つて
均一に分布して横梁7の中央の両側にそれぞれ3
本の鋼製の垂直な支持棒9が設けられ、これらの
支持棒9はその上端でそれぞれ控え棒8に溶接さ
れている。
焼室壁の外側には垂直に走る鋼製の控え棒8が設
けられ、これらの控え棒8はその上端が燃焼室壁
の上側部分2に、および燃焼室壁の下側部分3に
おける複数の個所にそれぞれ溶接されている。横
梁7にはその上側において横梁7の長さに亘つて
均一に分布して横梁7の中央の両側にそれぞれ3
本の鋼製の垂直な支持棒9が設けられ、これらの
支持棒9はその上端でそれぞれ控え棒8に溶接さ
れている。
支持棒9はすべて同じ初期長さを有し、しかし
その横断面積は横梁7の中央に近ずくにしたがつ
て小さくなつている。
その横断面積は横梁7の中央に近ずくにしたがつ
て小さくなつている。
中間壁4の重量による支持棒9の伸びに対して
はフツクの法則が適用され、ΔL=P・α・L/
F、が成りたつ。この場合ΔLは長さ変化、1/
αは縦弾性係数、LおよびFはそれぞれの都度の
支持棒9の初期長さおよび初期横断面積であり、
Pは中間壁4の重量によつて支持棒9にかかる引
張り力である。横梁7の中央に乗つている中間壁
4の荷重の重量に基づいて横梁7は下方にたわ
む。すべての支持棒9の初期長さLは同じである
ので、横梁7のたわみに相応する各支持棒9の長
さ変化ΔLが、すべての支持棒9において中間壁
4の重量によつてて惹き起される同一の引張り力
Pに相応するように、横梁7にある各支持棒9の
横断面積Fが互に決められている。このことは、
各横梁7にある6本の支持棒9のそれぞれが中間
壁4の重量によつて生ずる同じ荷重Pを燃焼室壁
の上側部分2に伝達すること、即ち燃焼室壁が中
間壁4の重量によつて均一に荷重されることを意
味している。中間壁4の重量変動は同様に燃焼室
壁に一様に伝達される。したがつてこれは燃焼室
壁と中間壁4との間の結合個所に機械的な応力を
生じさせない。
はフツクの法則が適用され、ΔL=P・α・L/
F、が成りたつ。この場合ΔLは長さ変化、1/
αは縦弾性係数、LおよびFはそれぞれの都度の
支持棒9の初期長さおよび初期横断面積であり、
Pは中間壁4の重量によつて支持棒9にかかる引
張り力である。横梁7の中央に乗つている中間壁
4の荷重の重量に基づいて横梁7は下方にたわ
む。すべての支持棒9の初期長さLは同じである
ので、横梁7のたわみに相応する各支持棒9の長
さ変化ΔLが、すべての支持棒9において中間壁
4の重量によつてて惹き起される同一の引張り力
Pに相応するように、横梁7にある各支持棒9の
横断面積Fが互に決められている。このことは、
各横梁7にある6本の支持棒9のそれぞれが中間
壁4の重量によつて生ずる同じ荷重Pを燃焼室壁
の上側部分2に伝達すること、即ち燃焼室壁が中
間壁4の重量によつて均一に荷重されることを意
味している。中間壁4の重量変動は同様に燃焼室
壁に一様に伝達される。したがつてこれは燃焼室
壁と中間壁4との間の結合個所に機械的な応力を
生じさせない。
第3図および第4図に基づく本発明の貫流形ボ
イラの実施例の場合、同様にそれぞれ6本の鋼製
の垂直な支持棒9が横梁7の上にその長さに亘つ
て均一に分布して設けられている。横梁7の中央
の両側にそれぞれ3本づつある支持棒9は、ここ
ではすべて同じ横断面積Fを有し、その上端で直
接、1部は垂直に敷設された燃焼室壁部分2に、
1部は斜めに敷設された燃焼室壁部分3に溶接さ
れている。支持棒9の初期長さは横梁7の中央に
近ずくにしたがつて長くなつている。
イラの実施例の場合、同様にそれぞれ6本の鋼製
の垂直な支持棒9が横梁7の上にその長さに亘つ
て均一に分布して設けられている。横梁7の中央
の両側にそれぞれ3本づつある支持棒9は、ここ
ではすべて同じ横断面積Fを有し、その上端で直
接、1部は垂直に敷設された燃焼室壁部分2に、
1部は斜めに敷設された燃焼室壁部分3に溶接さ
れている。支持棒9の初期長さは横梁7の中央に
近ずくにしたがつて長くなつている。
ここではすべての支持棒9が同じ横断面積Fを
有しているので、その長さLは、中間壁4の荷重
により横梁7のたわみに相応する各支持棒9の長
さ変化Δ4Lがフツクの法則に基づいてすべての支
持棒9に対して中間壁4の重量によつて生ずる同
じ引張り力Pに相応するように決められている。
それによつて同様に、中間壁4の重量およびこの
重量の変動も支持棒9によつて一様に貫流形ボイ
ラの燃焼室壁に伝達され、燃焼室壁と中間壁4と
の間の接続個所に機械的応力を生じないというこ
とが保証される。
有しているので、その長さLは、中間壁4の荷重
により横梁7のたわみに相応する各支持棒9の長
さ変化Δ4Lがフツクの法則に基づいてすべての支
持棒9に対して中間壁4の重量によつて生ずる同
じ引張り力Pに相応するように決められている。
それによつて同様に、中間壁4の重量およびこの
重量の変動も支持棒9によつて一様に貫流形ボイ
ラの燃焼室壁に伝達され、燃焼室壁と中間壁4と
の間の接続個所に機械的応力を生じないというこ
とが保証される。
第1図は本発明に基づく貫流形ボイラの第1の
実施例の側面図、第2図は第1図に基づく貫流形
ボイラの長手断面図、第3図は本発明に基づく貫
流形ボイラの第2の実施例の側面図、第4図は第
3図に基づく貫流形ボイラの長手断面図である。 2,3……燃焼室壁(伝熱面)、4……中間壁、
5……中間壁担体、7……横梁、8……控え棒、
9……支持棒。
実施例の側面図、第2図は第1図に基づく貫流形
ボイラの長手断面図、第3図は本発明に基づく貫
流形ボイラの第2の実施例の側面図、第4図は第
3図に基づく貫流形ボイラの長手断面図である。 2,3……燃焼室壁(伝熱面)、4……中間壁、
5……中間壁担体、7……横梁、8……控え棒、
9……支持棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互に溶接接続された伝熱管によつて形成され
た燃焼室壁を持つた燃焼室を有し、この燃焼室の
中に中間壁が有り、この中間壁が燃焼室横断面積
の中に配置された中間壁担体に掛けられ、燃焼室
壁の外側における中間壁担体の端部にそれぞれ横
梁が付属されているような貫流形ボイラにおい
て、中間壁担体5が横梁7にその長手方向に移動
可能に保持され、横梁7に支持棒9が設けられ、
この支持棒9がその上端で燃焼室壁2,3の外側
に取り付けられていることを特徴とする貫流形ボ
イラ。 2 各横梁7の支持棒9の長さおよび横断面積
が、各支持棒9がその上端で少なくともほぼ同じ
重量を燃焼室壁2,3に伝達するように、互に決
められていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のボイラ。 3 横梁7に2本以上の支持棒9が各横梁7の長
さに亘つて分布して設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のボイラ。 4 支持棒9がその上端でそれぞれ控え棒8に溶
接され、この控え棒8が燃焼室壁2,3の外側に
取り付けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のボイラ。 5 支持棒9の横断面積が、各横梁7の中央に近
ずくにしたがつて小さくなつていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のボイラ。 6 支持棒9の長さが、各横梁7の中央に近ずく
にしたがつて大きくなつていることを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のボイラ。 7 中間壁担体5が転がり支持体6を介して横梁
7の上に置かれていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のボイラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3146742A DE3146742C2 (de) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | Dampferzeuger, insbesondere Durchlaufdampferzeuger |
DE3146742.3 | 1981-11-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896902A JPS5896902A (ja) | 1983-06-09 |
JPH0321803B2 true JPH0321803B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=6147197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57205358A Granted JPS5896902A (ja) | 1981-11-25 | 1982-11-22 | 貫流形ボイラ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579089A (ja) |
EP (1) | EP0080173B1 (ja) |
JP (1) | JPS5896902A (ja) |
AT (1) | ATE16041T1 (ja) |
AU (1) | AU556067B2 (ja) |
DE (2) | DE3146742C2 (ja) |
DK (1) | DK150393C (ja) |
ES (1) | ES517644A0 (ja) |
FI (1) | FI822952L (ja) |
ZA (1) | ZA828652B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60170507U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-12 | バブコツク日立株式会社 | ボイラのバ−チカルストラツプの連結構造 |
DE102011054718B4 (de) * | 2011-10-21 | 2014-02-13 | Hitachi Power Europe Gmbh | Verfahren zur Erzeugung einer Spannungsverminderung in errichteten Rohrwänden eines Dampferzeugers |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1248673B (de) * | 1967-08-31 | Vereinigte Kesselwerke Aktienge Seilschaft Dusseldorf | Aufhangung gasdicht verschweißter Flossenrohrwande mit lotrechter Rohrführung | |
DE2213229C2 (de) * | 1972-03-18 | 1981-12-03 | Deutsche Babcock Ag, 4200 Oberhausen | Anordnung zur waagerechten Abstützung von gasdicht verschweißten Rohrwänden eines Dampferzeugers |
US3896874A (en) * | 1972-03-31 | 1975-07-29 | Westinghouse Electric Corp | Support system for serpentine tubes of a heat exchanger |
US4000720A (en) * | 1975-08-18 | 1977-01-04 | The Babcock & Wilcox Company | Vapor generator |
DE2621189C3 (de) * | 1976-05-13 | 1980-02-21 | Balcke-Duerr Ag, 4030 Ratingen | Vorrichtung zur Aufhängung einer Rohrwand |
CH634905A5 (de) * | 1978-12-20 | 1983-02-28 | Sulzer Ag | Dampferzeugerwand. |
US4246872A (en) * | 1979-04-30 | 1981-01-27 | General Electric Company | Heat exchanger tube support |
DE2918835C3 (de) * | 1979-05-10 | 1982-02-18 | Balcke-Dürr AG, 4030 Ratingen | Zwangdurchlauf-Dampferzeuger |
DE2919210C3 (de) * | 1979-05-12 | 1981-10-29 | Vereinigte Kesselwerke AG, 4000 Düsseldorf | Kesselaufhängung |
-
1981
- 1981-11-25 DE DE3146742A patent/DE3146742C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-08-25 FI FI822952A patent/FI822952L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-11-18 EP EP82110668A patent/EP0080173B1/de not_active Expired
- 1982-11-18 DE DE8282110668T patent/DE3266867D1/de not_active Expired
- 1982-11-18 AT AT82110668T patent/ATE16041T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-22 JP JP57205358A patent/JPS5896902A/ja active Granted
- 1982-11-24 AU AU90834/82A patent/AU556067B2/en not_active Ceased
- 1982-11-24 DK DK522382A patent/DK150393C/da not_active IP Right Cessation
- 1982-11-24 ZA ZA828652A patent/ZA828652B/xx unknown
- 1982-11-24 ES ES517644A patent/ES517644A0/es active Granted
-
1985
- 1985-04-04 US US06/720,048 patent/US4579089A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3266867D1 (en) | 1985-11-14 |
FI822952L (fi) | 1983-05-26 |
DK150393C (da) | 1987-10-12 |
ZA828652B (en) | 1983-09-28 |
US4579089A (en) | 1986-04-01 |
FI822952A0 (fi) | 1982-08-25 |
DK150393B (da) | 1987-02-16 |
DE3146742C2 (de) | 1983-11-10 |
DE3146742A1 (de) | 1983-06-01 |
JPS5896902A (ja) | 1983-06-09 |
EP0080173B1 (de) | 1985-10-09 |
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