JP3758213B2 - ボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造 - Google Patents

ボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にボイラは、図3に示すように、下部に複数のバーナ1を備えた火炉2と、該火炉2上端の後側に接続され内部に再熱器3、過熱器4、節炭器5等の横置き伝熱面を備えた後部伝熱部6とからなるボイラ本体7を備えており、該ボイラ本体7は上部に天井室8を形成しており、前記ボイラ本体7はボイラ鉄骨9から吊下ロッド10により吊り下げ支持されている。図中11は天井室8内の機器及び天井壁8aを吊下支持するために天井室8の上面に設けられて前記吊下ロッド10により吊り下げられた吊下ビームである。
【0003】
更に前記天井室8には、第2次及び第3次等の過熱を行う吊下形放射過熱器12が前記天井壁8aを貫通して設けられており、前記吊下形放射過熱器12の管寄13がコンスタントハンガー等の吊下装置14を介して前記吊下ビーム11に吊り下げ支持されている。
【0004】
図4は、従来の吊下形放射過熱器12の一例を示したもので、吊下形放射過熱器12は、図3のボイラ本体の左右方向(図3の紙面と直交する方向)に延びる入口中間ヘッダ15を備えており、該入口中間ヘッダ15の軸方向一定間隔ごとの位置には、水平方向前後に延びる長尺の入口管寄13aが取付けられている。更に、前記入口中間ヘッダ15は、軸方向中心部に閉塞部16を備えており且つ両端部には蒸気入口部17を備えている。
【0005】
前記入口中間ヘッダ15の下側には、該入口中間ヘッダ15と平行に延びる出口中間ヘッダ18が備えられており、該出口中間ヘッダ18の軸方向一定間隔ごとの位置には、水平方向前後に延びる短尺の出口管寄13bが前記入口管寄13aと対応して取付けられている。前記出口中間ヘッダ18は、軸方向中心部に閉塞部19を備えており、且つ外側両端部には前後方向一側に延びる出口連絡管20が接続されており、該出口連絡管20は、他の吊下形放射過熱器12を構成している入口ヘッダ21,22に夫々接続されている。
【0006】
前記入口管寄13aの先端部と前記出口管寄13bとの間には、図4に示すように、前後方向にU字状を形成された多数の伝熱管23aからなるパネル23が、対応している入口管寄13aと出口管寄13bとの間の夫々に形成されている。
【0007】
火炉2にて発生した高温の排ガス24は、前記したように左右方向に所要の間隔で配置されたパネル23,23間を通って後部伝熱部6側に流動するようになっている。
【0008】
前記入口管寄13a、入口中間ヘッダ15、出口管寄13b、出口中間ヘッダ18、出口連絡管20、及び前記他の吊下形放射過熱器12の入口ヘッダ21,22等の夫々は、吊下ハンガー等の吊下装置14を介して、図3の天井室8上部の吊下ビーム11に吊り下げ支持されるようになっている。
【0009】
上記従来の吊下形放射過熱器12においては、蒸気25が、蒸気入口部17から入口中間ヘッダ15に供給されて、複数の入口管寄13aに分れてU字状の各パネル23に導入され、この時パネル23,23相互間を流動する排ガス24と熱交換すると共に火炉2からの放射熱によって過熱され、その後出口管寄13bから出口中間ヘッダ18に集められた後、出口連絡管20により他の吊下形放射過熱器12を構成する入口ヘッダ21,22等に導かれるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記図4に示すようなボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造においては、複数の入口管寄13aを備えた入口中間ヘッダ15と、複数の出口管寄13bを備えた出口中間ヘッダ18とを上下に備えた構成となっているために、構成が非常に複雑となって製造コストが増加すると共に、前記したように構造が複雑で且つ入口管寄13a同士の間隔及び出口管寄13b同士の間隔が夫々小さい間隔で配置されているために、狭い天井室8内において充分なメンテナンスのためのスペースを確保することができず、そのためにメンテナンス作業が非常に大変となっているという問題を有していた。
【0011】
本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもので、入口管寄及び出口管寄の構造を簡素化し、メンテナンス作業を容易に行えるようにしたボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造は、U字型のパネル状を有して天井室からボイラ本体内に吊り下げられ、一端が天井室内の入口管寄に接続され他端が出口管寄に接続されているボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造であって、水平方向前後に延びる入口管寄と、該入口管寄と平行に配置された入口管寄と長さが異なる出口管寄と、前記入口管寄に一端が接続され他端が出口管寄に接続されてU字状に吊り下げられた中間パネルと、前記入口管寄及び出口管寄間に接続されて水平方向左右に張り出し部を形成した後、下方へ折り曲げられてU字状に吊り下げることにより前記中間パネルと間隔を保持するようにした側部パネルと、前記入口管寄の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部を形成した後、前後方向一側に曲げられた入口連絡管と、前記出口管寄の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部を形成した後、前後方向一側に曲げられた出口連絡管とを備え、更に、前記天井室の上部に吊下ビームを備え、入口管寄、入口連絡管、出口管寄、出口連絡管、及び側部パネルの張り出し部の夫々を、吊下装置を介して前記吊下ビームに吊下支持したことを特徴とするものである。
【0014】
本発明では、入口管寄と出口管寄との間に、中間パネルと側部パネルとを構成すると共に、側部パネルに水平方向左右に張り出し部を形成することによりパネル相互間に間隔を保持させるようにしており、更に入口管寄及び出口管寄の各長さ方向中間部上側に入口連絡管及び出口連絡管を接続配置した構成としているので、管寄構造全体の構成を簡素化することができ、且つ中間パネル及び側部パネルの伝熱管の形状も簡素化できて加工が容易になると共に、前記簡素化された構成と前記側部パネルの張り出し部の上面及び下面をメンテナンスのためのスペースとして確保することができることとにより、メンテナンス作業を容易、迅速に行うことができる。
【0015】
また、前記側部パネルの水平方向左右の張り出し部は、吊下装置によって吊下ビームに支持しているので余分な曲げ力等が作用することはない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面を参照しつつ説明する。
【0017】
図1及び図2は、図3のボイラに適用する本発明の実施の形態例を示したもので、吊下形放射過熱器26は、水平方向前後に延びる短尺の入口管寄27と、該入口管寄27と平行にその斜め上側に配置した長尺の出口管寄28とを対応させて複数組備えており、更に前記入口管寄27の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部29aを形成した後、前後方向一側に曲げられた上部水平部29bを有した入口連絡管29を備えていると共に、前記出口管寄28の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部30aを形成した後、前後方向一側に曲げられた上部水平部30bを有した出口連絡管30とを備えている。また、図示の場合は前記出口連絡管30が他の吊下形放射過熱器26を構成する入口ヘッダ31に接続されている。
【0018】
前記短尺の入口管寄27と長尺の出口管寄28の端部間には、多数の伝熱管32aが下方に延びて前後方向にU字状に曲げられた形状の中間パネル32が吊り下げ接続されている。該中間パネル32は、図2に示すように左右にずれている入口管寄27と出口管寄28に接続されて一直線の平面を形成するために出口管寄28に対する接続部には傾斜部32bが形成されている。
【0019】
更に、前記入口管寄27及び出口管寄28の左右側面には、多数の伝熱管33aからなり、水平方向左右に張り出し部33b,33b’を形成した後、下方へ折り曲げられて前後方向にU字状に曲げられた側部パネル33A,33Bが吊り下げ接続されている。
【0020】
尚、前記中間パネル32は、図示の場合対応する入口管寄27と出口管寄28との間に1枚ずつ吊り下げられているが、左右方向に間隔をおいて2枚吊り下げるように構成することもできる。
【0021】
また、前記入口管寄27、入口連絡管29、出口管寄28、出口連絡管30が、図2の天井室8上部の吊下ビーム11に吊下ハンガー等の吊下装置14を介して吊り下げられていると共に、前記側部パネル33A,33Bの張り出し部33b,33b’が、同様に吊下装置14を介して吊下ビーム11に吊下支持されている。
【0022】
この時、図2に示すように、前記張り出し部33b,33b’の複数の伝熱管33aを束ねて支持できるようにした支持材34を設けて、該支持材34を前記吊下装置14によって吊り下げるようにすると、吊下のための構成を簡略化することができる。
【0023】
次に上記実施の形態例の作用を説明する。
【0024】
上記吊下形放射過熱器の構成によれば、蒸気25が、入口連絡管29の上部水平部29bから導入された後、立上がり部29aを下降して入口管寄27の長さ方向中心部に導入され、続いてU字状の中間パネル32と、水平方向左右に張り出し部33b,33b’を形成した後、下方へ折り曲げられて前後方向にU字状に曲げられた側部パネル33A,33Bに導入され、この時パネル32,33A,33B相互間を流動する排ガス24と熱交換すると共に火炉2からの放射熱によって過熱され、その後出口管寄28に流入し、出口管寄28の長さ方向中心部から、出口連絡管30の立上がり部30a及び上部水平部30bを経て、他の吊下形放射過熱器26を構成する入口ヘッダ31等に導かれるようになっている。
【0025】
この時、入口管寄27と出口管寄28との間に、中間パネル32と側部パネル33A,33Bとを構成すると共に、側部パネル33A,33Bに水平方向左右に張り出し部33b,33b’を形成することによりパネル32,33A,33B相互間に所要の間隔を保持させるようにしており、更に入口管寄27及び出口管寄28の各長さ方向中間部上側に入口連絡管29及び出口連絡管30を接続配置した構成としているので、管寄構造全体の構成を簡素化することができ、且つ中間パネル32及び側部パネル33A,33Bの伝熱管32a,33aの折曲げ形状も簡素化できて製作時の加工が容易になると共に、前記簡素化された構成と前記側部パネル33A,33Bの張り出し部33b,33b’の上面及び下面をメンテナンスのためのスペースとすることができることとにより、メンテナンス作業を容易、迅速に行うことができる。
【0026】
また、前記側部パネル33A,33Bの水平方向左右の張り出し部33b,33b’は、吊下装置14によって吊下ビーム11に支持するようにしているので、余分な曲げ力等が作用することはない。
【0027】
【発明の効果】
本発明では、入口管寄と出口管寄との間に、中間パネルと側部パネルとを構成すると共に、側部パネルに水平方向左右に張り出し部を形成することによりパネル相互間に所要の間隔を保持させるようにしており、更に入口管寄及び出口管寄の各長さ方向中間部上側に入口連絡管及び出口連絡管を接続配置した構成としているので、管寄構造全体の構成を簡素化することができ、且つ中間パネル及び側部パネルの伝熱管の折曲げ形状も簡素化できて製作時の加工が容易になると共に、前記簡素化された構成と前記側部の張り出し部上面及び下面をメンテナンスのためのスペースとすることができることとにより、メンテナンス作業を容易、迅速に行うことができる。
【0028】
また、前記側部パネルの水平方向左右の張り出し部は、吊下装置によって吊下ビームに支持するようにしているので、余分な曲げ力等が作用することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す斜視図である。
【図2】図1の部分正面図である。
【図3】従来のボイラの一例を示す側面図である。
【図4】従来のボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 ボイラ本体
8 天井室
11 吊下ビーム
14 吊下装置
26 吊下形放射過熱器
27 入口管寄
28 出口管寄
29 入口連絡管
29a 立上がり部
30 出口連絡管
30a 立上がり部
32 中間パネル
33A 側部パネル
33B 側部パネル
33b 張り出し部
33b’ 張り出し部

Claims (1)

  1. U字型のパネル状を有して天井室からボイラ本体内に吊り下げられ、一端が天井室内の入口管寄に接続され他端が出口管寄に接続されているボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造であって、水平方向前後に延びる入口管寄と、該入口管寄と平行に配置された入口管寄と長さが異なる出口管寄と、前記入口管寄に一端が接続され他端が出口管寄に接続されてU字状に吊り下げられた中間パネルと、前記入口管寄及び出口管寄間に接続されて水平方向左右に張り出し部を形成した後、下方へ折り曲げられてU字状に吊り下げることにより前記中間パネルと間隔を保持するようにした側部パネルと、前記入口管寄の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部を形成した後、前後方向一側に曲げられた入口連絡管と、前記出口管寄の長さ方向中間部に一端が接続されて立上がり部を形成した後、前後方向一側に曲げられた出口連絡管とを備え、更に、前記天井室の上部に吊下ビームを備え、入口管寄、入口連絡管、出口管寄、出口連絡管、及び側部パネルの張り出し部の夫々を、吊下装置を介して前記吊下ビームに吊下支持したことを特徴とするボイラ吊下形放射過熱器の管寄構造。
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