JPH03217916A - 演算処理装置のクロック制御装置 - Google Patents
演算処理装置のクロック制御装置Info
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- JPH03217916A JPH03217916A JP2011728A JP1172890A JPH03217916A JP H03217916 A JPH03217916 A JP H03217916A JP 2011728 A JP2011728 A JP 2011728A JP 1172890 A JP1172890 A JP 1172890A JP H03217916 A JPH03217916 A JP H03217916A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は,クロ/クで動作するマイクロコンビ二ータな
どの演算処理装置に係り、特にその演算処理装置の負荷
状態に応じて クロック周波数を適切に選択することにより,演算処理
装置の消費電力を最小にする演算処理装置のクロ/ク制
御装置に関する。
どの演算処理装置に係り、特にその演算処理装置の負荷
状態に応じて クロック周波数を適切に選択することにより,演算処理
装置の消費電力を最小にする演算処理装置のクロ/ク制
御装置に関する。
[従来の技術]
マイクロコンピュータなどの演算処理装置は、種々の信
号処理,制御処理などを行うために様々な産業分野で用
いられている。
号処理,制御処理などを行うために様々な産業分野で用
いられている。
このようなマイクロコンピュータを用いる電子機器(マ
イクロコンピュータ装置)の一般的な構成を第2図に示
す。
イクロコンピュータ装置)の一般的な構成を第2図に示
す。
同図において、マイクロコンビュータ装置は、演算制御
処理などを行うCPUI,CPUIで処理する処理プロ
グラムが格納されているROM2、処理データなどを記
憶するRAM3、制御処理をするため外部とインタフェ
ースをとるためのI/Oポート4、そして、これらを相
互に接続するバス6を有している。さらに、CPUI,
ROM2.RAM3およびI/Oポート4を動作させる
ためのクロックを出力するクロック発生回路5か設けら
れている。
処理などを行うCPUI,CPUIで処理する処理プロ
グラムが格納されているROM2、処理データなどを記
憶するRAM3、制御処理をするため外部とインタフェ
ースをとるためのI/Oポート4、そして、これらを相
互に接続するバス6を有している。さらに、CPUI,
ROM2.RAM3およびI/Oポート4を動作させる
ためのクロックを出力するクロック発生回路5か設けら
れている。
このクロック発生回路5は、固定周波数クロック発生回
路である。すなわち、固定周波数クロック発生回路5は
、マイクロコンピュータ装置で処理すべき最大の負荷に
対してCPUIなとか最大の性能を発揮するのに必要な
最大固定クロック周波数のクロックCLKoを常時出力
する。
路である。すなわち、固定周波数クロック発生回路5は
、マイクロコンピュータ装置で処理すべき最大の負荷に
対してCPUIなとか最大の性能を発揮するのに必要な
最大固定クロック周波数のクロックCLKoを常時出力
する。
クロックに応答してマイクロコンピュータ装置各部の回
路が動作するが、マイクロコンピュータ装置などの演算
処理装置の消費電力は、動作クロックの周波数の大きさ
に依存して消費電力も大きくなる。
路が動作するが、マイクロコンピュータ装置などの演算
処理装置の消費電力は、動作クロックの周波数の大きさ
に依存して消費電力も大きくなる。
上記例示のマイクロコンピュータ装置は、対象とする処
理゛の最大負荷時に対応可能なように設計されており、
固定クロック周波数発生回路5もその最大負荷時にマイ
クロコンピュータ装置が動作するような固定の最大周波
数のクロックを出力している。したがって、そのマイク
ロコンピュータ装置の電力消費は、常時、最大処理負荷
時に消費される電力となっている。
理゛の最大負荷時に対応可能なように設計されており、
固定クロック周波数発生回路5もその最大負荷時にマイ
クロコンピュータ装置が動作するような固定の最大周波
数のクロックを出力している。したがって、そのマイク
ロコンピュータ装置の電力消費は、常時、最大処理負荷
時に消費される電力となっている。
[発明が解決しようとする課題]
マイクロコンピュータの小型化とともに電力消費も、よ
り小さ《なるように要求されている。特に、ハソテリイ
でマイクロコンピュータを動作させようとする場合、バ
ノテリイ寿命の関係からこの要求か強い。
り小さ《なるように要求されている。特に、ハソテリイ
でマイクロコンピュータを動作させようとする場合、バ
ノテリイ寿命の関係からこの要求か強い。
しかしながら、上記したように、従来のマイクロコンピ
ュ゛一夕装置は固定クロック周波数発生回路5から、最
大周波数の固定クロックを供給されているから、常時、
最大の電力消費となっている。
ュ゛一夕装置は固定クロック周波数発生回路5から、最
大周波数の固定クロックを供給されているから、常時、
最大の電力消費となっている。
ところが、実際のマイクロコンピュータ装置の動作は、
常に最大負荷状態で動作している訳ではない。通常は、
最大負荷の数分の1程度の負荷で動作しているに−すぎ
ない場合が多い。したがって、上述した最大周波数の固
定クロックでマイクロコンピュータ装置を動作させてい
ると、電力の無駄が生じているという問題を抱えている
ことになる。
常に最大負荷状態で動作している訳ではない。通常は、
最大負荷の数分の1程度の負荷で動作しているに−すぎ
ない場合が多い。したがって、上述した最大周波数の固
定クロックでマイクロコンピュータ装置を動作させてい
ると、電力の無駄が生じているという問題を抱えている
ことになる。
この電力消費の無駄は、バッテリイの寿命を短くすると
いう問題をも惹起させている。
いう問題をも惹起させている。
したがって、本発明の目的は、負荷に応じてクロック周
波数を変えることによって、上記した従来技術の欠点を
解消して、演算処理装置の消費電力を低減することが可
能な演算処理装置のクロック制御装置を提供することに
ある。
波数を変えることによって、上記した従来技術の欠点を
解消して、演算処理装置の消費電力を低減することが可
能な演算処理装置のクロック制御装置を提供することに
ある。
1課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明の演算処理装置のクロ
ック制御装置は、第1図にその原理ブロックを示すよう
に、マイクロコンピュータ装置などの演算処理装置10
の処理負荷状態を判定し、演算処理装置がその負荷を処
理するために必要な大きさで、より低いクロック周波数
を決定する処理負荷判定・クロックレート決定手段20
と、該処理負荷判定・クロックレート決定手段で決定さ
れたクロック周波数のクロックを発生させ、そのクロ/
クを演算処理装置に出力する可変周波数クロック発生手
段30とを備えたものである。
ック制御装置は、第1図にその原理ブロックを示すよう
に、マイクロコンピュータ装置などの演算処理装置10
の処理負荷状態を判定し、演算処理装置がその負荷を処
理するために必要な大きさで、より低いクロック周波数
を決定する処理負荷判定・クロックレート決定手段20
と、該処理負荷判定・クロックレート決定手段で決定さ
れたクロック周波数のクロックを発生させ、そのクロ/
クを演算処理装置に出力する可変周波数クロック発生手
段30とを備えたものである。
そして、可変周波数クロック発生手段30で発生するク
ロックは、処理負荷判定・クロックレート決定手段から
のクロックレートが変化する場合、所定のクロック周波
数変化率の範囲で連続的に変化させるように構成されて
いることが好ましい。
ロックは、処理負荷判定・クロックレート決定手段から
のクロックレートが変化する場合、所定のクロック周波
数変化率の範囲で連続的に変化させるように構成されて
いることが好ましい。
[作用]
処理負荷判定・クロックレート決定手段20は、演算処
理装置lOの処理負荷状態を監視し、その時の負荷に対
応可能を動作クロック周波数を算出する。処理負荷判定
・クロックレート決定手段20で決定されたクロックレ
ー}CLKRが可変周波数クロッ゛ク発生手段30に与
えられると、可変周波数クロック発生手段30はそのク
ロックレー}CLKRに応じた周波数の可変クロックC
LK、を発生させ、演算処理装置10に出力する。演算
処理装置10はこの可変クロックCLKVによって動作
する。
理装置lOの処理負荷状態を監視し、その時の負荷に対
応可能を動作クロック周波数を算出する。処理負荷判定
・クロックレート決定手段20で決定されたクロックレ
ー}CLKRが可変周波数クロッ゛ク発生手段30に与
えられると、可変周波数クロック発生手段30はそのク
ロックレー}CLKRに応じた周波数の可変クロックC
LK、を発生させ、演算処理装置10に出力する。演算
処理装置10はこの可変クロックCLKVによって動作
する。
この可変クロックCLKVは演算処理装置10の負荷に
応じた周波数のクロックであるから、演算処理装置10
の負荷状態が軽い場合は可変クロックCLKvの周波数
は低く、演算処理装置10における電力消費は少なくな
る。
応じた周波数のクロックであるから、演算処理装置10
の負荷状態が軽い場合は可変クロックCLKvの周波数
は低く、演算処理装置10における電力消費は少なくな
る。
処理負荷が重《なると、可変クロックCLKvの周波数
も高くなるか、可変周波数クロック発生手段30は最大
処理負荷に対応可能なクロックを発生可能なように構成
されている。
も高くなるか、可変周波数クロック発生手段30は最大
処理負荷に対応可能なクロックを発生可能なように構成
されている。
可変周波数クロック発生手段30は、処理負荷判定・ク
ロックレート決定手段20からのクロックレー}CLK
Rを与えられた場合、急激にその周波数を、f1からf
2、『2からf3に変化させるのではなく、第3図に示
したような所定のクロック周波数変化率CKCHRて連
続的に変化させる。これは、急激なクロック周波数の変
化は、演算処理装置10を誤動作させる虞れが生じるか
らでそのような虞れをなくすために、連続的かつ定のク
ロック周波数変化率CKCHRの範囲でクロックを変化
させる。これにより、演算処理装置IOの誤動作を防止
できる。
ロックレート決定手段20からのクロックレー}CLK
Rを与えられた場合、急激にその周波数を、f1からf
2、『2からf3に変化させるのではなく、第3図に示
したような所定のクロック周波数変化率CKCHRて連
続的に変化させる。これは、急激なクロック周波数の変
化は、演算処理装置10を誤動作させる虞れが生じるか
らでそのような虞れをなくすために、連続的かつ定のク
ロック周波数変化率CKCHRの範囲でクロックを変化
させる。これにより、演算処理装置IOの誤動作を防止
できる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について第4図を参照して述へる
。
。
第4図は、従来例を示す第2図に対応したマイクロコン
ピュータを適用した演算処理装置の例を示す。第1図の
演算処理装置10か、CPUI、ROM2、RAM3お
よびバス6に対応している。
ピュータを適用した演算処理装置の例を示す。第1図の
演算処理装置10か、CPUI、ROM2、RAM3お
よびバス6に対応している。
なお、I/Oポート4を演算処理装置10に含めてもよ
い。第1図の可変周波数クロック発生手段30が、可変
周波数クロック発生回路7に対応している。第I図の処
理負荷判定・クロックレート決定手段20は、演算処理
装置IOのcputとROM2とて実現されている。す
なわち、CPU1は自分自゛身で自己の負荷状態を判断
して、その時のクロックレートCLKRを算出し、バス
6およひI/Oボート4を介して、可変周波数クロック
発生回路7にそのクロックレートCLKRを印加するよ
うに構成されている。
い。第1図の可変周波数クロック発生手段30が、可変
周波数クロック発生回路7に対応している。第I図の処
理負荷判定・クロックレート決定手段20は、演算処理
装置IOのcputとROM2とて実現されている。す
なわち、CPU1は自分自゛身で自己の負荷状態を判断
して、その時のクロックレートCLKRを算出し、バス
6およひI/Oボート4を介して、可変周波数クロック
発生回路7にそのクロックレートCLKRを印加するよ
うに構成されている。
まず、CPUIにおけるクロックレー}CLKRの算出
方法の1例を第5図を用いて述べる。
方法の1例を第5図を用いて述べる。
RAM3内に所定時間、たとえば、10秒でリセノ卜す
るカウンタ(図示せず)を構成しておく。
るカウンタ(図示せず)を構成しておく。
CPUI内の制御プログラムは制御処理する度にRAM
3のカウンタを更新する(ステップ502,503)。
3のカウンタを更新する(ステップ502,503)。
これにより、10秒当たりの制御処理状況が判る。
CPUI内の負荷処理判断プログラムはこのカウンタの
値を予め定められたR A M 3に記憶してある周波
数決定テーブルの値と比較して、その時のクロックレー
トcLKRを算出する(ステ・ノプ504)。
値を予め定められたR A M 3に記憶してある周波
数決定テーブルの値と比較して、その時のクロックレー
トcLKRを算出する(ステ・ノプ504)。
そしてCPUIは、RAM3内のカウンタをリセノトし
、次の負荷状態をiftl1定するのに備える(ステノ
プ505 501.502)。
、次の負荷状態をiftl1定するのに備える(ステノ
プ505 501.502)。
可変周波数クロック発生回路7は、可変周波数寸/レー
夕、たとえば、位相同期回路(PLL)を内蔵した回路
で実現されており、1/0ボート4を介してcputか
らのクロックレートCLKRに応した周波数の可変クロ
ックCLKVを発生する。
夕、たとえば、位相同期回路(PLL)を内蔵した回路
で実現されており、1/0ボート4を介してcputか
らのクロックレートCLKRに応した周波数の可変クロ
ックCLKVを発生する。
この場合、クロック周波数変化率CKCHRは、P L
Lの特性て規定しておく。
Lの特性て規定しておく。
以上により、可変周波数クロ・ノク発生回路7からは、
クロックレートCLKRに応じた周波数のクロックCL
Kvが演算処理装置10に印加される。特に、クロ/ク
周波数の変化は、連続的且つ一定の変化率なので、クロ
ック周波数を変化させてもマイクロコンピュータ装置が
誤動作す.ることはない。
クロックレートCLKRに応じた周波数のクロックCL
Kvが演算処理装置10に印加される。特に、クロ/ク
周波数の変化は、連続的且つ一定の変化率なので、クロ
ック周波数を変化させてもマイクロコンピュータ装置が
誤動作す.ることはない。
可変クロックCLKvの周波数は、演算処理装置IOの
負荷状態に対応しているから、負荷が軽い場合は可変ク
ロックCLKvの周波数も低く、その電力消費も少なく
なる。
負荷状態に対応しているから、負荷が軽い場合は可変ク
ロックCLKvの周波数も低く、その電力消費も少なく
なる。
なお、制御内容はしばしば周期的に負荷が重くなるよう
になっていることがある。このような場合、上記負荷判
断プログラムは、その周期に合わせて、クロックレート
CLKRを先取りして上げ、そのような負荷が重《なる
場合に事前に対応することができる。
になっていることがある。このような場合、上記負荷判
断プログラムは、その周期に合わせて、クロックレート
CLKRを先取りして上げ、そのような負荷が重《なる
場合に事前に対応することができる。
処理負荷判定・クロックレート決定手段20としては、
上記したもののほか、専用の回路、たとえば、カウンタ
回路を演算処理装置10の外部に設けて実現することが
できる。この場合、制御動作の都度、CPIJ1からI
/Oポート4を介して、制御動作信号パルスを外部に設
けた回路に出力する。カウンタ回路の所定時間当たりの
カウント値か上述したクロックレー} C’ L K
Rに対応する。
上記したもののほか、専用の回路、たとえば、カウンタ
回路を演算処理装置10の外部に設けて実現することが
できる。この場合、制御動作の都度、CPIJ1からI
/Oポート4を介して、制御動作信号パルスを外部に設
けた回路に出力する。カウンタ回路の所定時間当たりの
カウント値か上述したクロックレー} C’ L K
Rに対応する。
したがって、外部カウンタの値をI/Oボート4を介し
て入力することにより、負荷状態か判る。
て入力することにより、負荷状態か判る。
[発明の効果]
以上述へたように本発明によれば、演算処理装置の負荷
状態に応じた周波数のクロックを発生させ、そのクロッ
クで演算処理装置を動作させることにより、従来のよう
に負荷状態にかかわらずクロックの周波数を常に最大に
固定していたものに比して、演算処理装置の消費電力を
低減することができる。
状態に応じた周波数のクロックを発生させ、そのクロッ
クで演算処理装置を動作させることにより、従来のよう
に負荷状態にかかわらずクロックの周波数を常に最大に
固定していたものに比して、演算処理装置の消費電力を
低減することができる。
第1図は本発明の演算処理装置のクロック制御装置の原
理ブロノク図、第2図は従来の電子機器の一般的な構成
図、第3図は本発明に基つくクロックを変化させる特性
図、第4図は本発明の実施例の演算処理装置のクロック
制御装置と、このクロック制御装置が適用される演算処
理装置の構成を示す図、第5図は本実施例の負荷処理判
断のフ口−チャートである。 7は可変周波数クロック発生回路、IOは演算処理装置
、20は処理負荷判定・クロックレート決定手段、30
は可変周波数クロック発生手段である。 第1 図 第2図 時間 本発明の’lrlt’l可変形態を示す特性図第3図 坤 i ( 第5図
理ブロノク図、第2図は従来の電子機器の一般的な構成
図、第3図は本発明に基つくクロックを変化させる特性
図、第4図は本発明の実施例の演算処理装置のクロック
制御装置と、このクロック制御装置が適用される演算処
理装置の構成を示す図、第5図は本実施例の負荷処理判
断のフ口−チャートである。 7は可変周波数クロック発生回路、IOは演算処理装置
、20は処理負荷判定・クロックレート決定手段、30
は可変周波数クロック発生手段である。 第1 図 第2図 時間 本発明の’lrlt’l可変形態を示す特性図第3図 坤 i ( 第5図
Claims (2)
- (1)演算処理装置の処理負荷状態を判定し、演算処理
装置がその負荷を処理するために必要な大きさで、より
低いクロック周波数を決定する処理負荷判定・クロック
レート決定手段と、 該処理負荷判定・クロックレート決定手段で決定された
クロック周波数のクロックを発生させ、前記演算処理装
置に出力する可変周波数クロック発生手段と を備えた演算処理装置のクロック制御装置。 - (2)前記可変周波数クロック発生手段が所定のクロッ
ク周波数変化率の範囲で前記クロックを変化させるよう
に構成されている請求項1記載の演算処理装置のクロッ
ク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011728A JPH03217916A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 演算処理装置のクロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011728A JPH03217916A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 演算処理装置のクロック制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03217916A true JPH03217916A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11786095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011728A Pending JPH03217916A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 演算処理装置のクロック制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03217916A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995023370A1 (en) * | 1994-02-25 | 1995-08-31 | Motorola Gmbh | Method to control a computer having an adjustable clock generator and a microprocessor system |
US6519706B1 (en) | 1998-10-12 | 2003-02-11 | Nec Corporation | DSP control apparatus and method for reducing power consumption |
KR100951671B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2010-04-07 | 사단법인 한국전자정보통신산업진흥회 | 멀티미디어 ic칩의 전력제어 장치 및 방법 |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP2011728A patent/JPH03217916A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995023370A1 (en) * | 1994-02-25 | 1995-08-31 | Motorola Gmbh | Method to control a computer having an adjustable clock generator and a microprocessor system |
US6519706B1 (en) | 1998-10-12 | 2003-02-11 | Nec Corporation | DSP control apparatus and method for reducing power consumption |
KR100951671B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2010-04-07 | 사단법인 한국전자정보통신산업진흥회 | 멀티미디어 ic칩의 전력제어 장치 및 방법 |
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