JPH0321747A - 界壁 - Google Patents
界壁Info
- Publication number
- JPH0321747A JPH0321747A JP15422589A JP15422589A JPH0321747A JP H0321747 A JPH0321747 A JP H0321747A JP 15422589 A JP15422589 A JP 15422589A JP 15422589 A JP15422589 A JP 15422589A JP H0321747 A JPH0321747 A JP H0321747A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- studs
- wall
- space
- panel
- wall panels
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 abstract description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、集合住宅等における界壁に関するものであ
る。
る。
従来の界壁を第6図および第7図に示す。図において、
50は界壁であり、間柱51の両面に石膏ボードからな
る表面材52を貼り、内部にグラスウール57を介装し
て横威されている。界壁50は、下端を基礎53上の上
台54に立設し、上端を床55の下面に設けた梁56に
固定してある。
50は界壁であり、間柱51の両面に石膏ボードからな
る表面材52を貼り、内部にグラスウール57を介装し
て横威されている。界壁50は、下端を基礎53上の上
台54に立設し、上端を床55の下面に設けた梁56に
固定してある。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の界壁50では、音が一方の表面材52か遮音性が
悪かった。
悪かった。
この発明の目的は、遮音性が向上した界壁を提供するこ
とである。
とである。
この発明の界壁は、表面材の内面に間柱を固定してなる
一対の壁パネルを、前記間柱を内側に配し互いの間柱間
に空間を介して重ね合わせてなるものである。
一対の壁パネルを、前記間柱を内側に配し互いの間柱間
に空間を介して重ね合わせてなるものである。
この発明の界壁によると、一対の壁パネルを重ね合わせ
て構戒され、両壁パネルの間柱間に空間を形成したので
、この空間にて音の伝達が遮られ、遮音性が向上する. (実施例〕 この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。
て構戒され、両壁パネルの間柱間に空間を形成したので
、この空間にて音の伝達が遮られ、遮音性が向上する. (実施例〕 この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明する。
図において、10.10’は同様にして構威された壁パ
ネルである。壁パ不ル10は、第2図に示すように、表
面材11の内面に所定間隔置きに複数本の間柱12を固
定してなり、間柱l2の上下には取付溝20.15が形
威されている。璧パ不ルlOは、下端の取付溝15を基
礎l3上の土台14に嵌合してビス止めし、かつ上端の
取付溝20を小梁19に嵌合してビス止めして立設され
ている。壁パネル10′は、間柱12′を壁パネル10
の間柱l2と交互に配し、かつ互いの間柱12.12’
間に空間を介して壁パ不ル10と重ね合わせて土台14
と小梁19の間に立設されている。このようにしてなる
壁パネル10.10’を、第3図に示すように複数枚横
列に並べ、両壁パネルio,io’間にグラスウール2
1を介装する。
ネルである。壁パ不ル10は、第2図に示すように、表
面材11の内面に所定間隔置きに複数本の間柱12を固
定してなり、間柱l2の上下には取付溝20.15が形
威されている。璧パ不ルlOは、下端の取付溝15を基
礎l3上の土台14に嵌合してビス止めし、かつ上端の
取付溝20を小梁19に嵌合してビス止めして立設され
ている。壁パネル10′は、間柱12′を壁パネル10
の間柱l2と交互に配し、かつ互いの間柱12.12’
間に空間を介して壁パ不ル10と重ね合わせて土台14
と小梁19の間に立設されている。このようにしてなる
壁パネル10.10’を、第3図に示すように複数枚横
列に並べ、両壁パネルio,io’間にグラスウール2
1を介装する。
また、小梁19と上階の床l6の下面に設けた梁l7と
の間には小型の界壁が設けれている.この小型の界壁は
、一対の小型壁パネル21.21’を重ね合わせてなり
、各小型壁パネル21.21’は表面材22.22’の
内面に間柱23.23’を固定してなり、間柱23.2
3’の上下の取付溝18.18’ 24.24’をそれ
ぞれ梁l7および小粱19に嵌合して立設されている。
の間には小型の界壁が設けれている.この小型の界壁は
、一対の小型壁パネル21.21’を重ね合わせてなり
、各小型壁パネル21.21’は表面材22.22’の
内面に間柱23.23’を固定してなり、間柱23.2
3’の上下の取付溝18.18’ 24.24’をそれ
ぞれ梁l7および小粱19に嵌合して立設されている。
このように構成された界壁によると、一対の璧パネル1
0 10’を重ね合わせてなり、両壁パ不ル10
10’の間に空間を形威したので、この空間で音の伝達
が遮られ、遮音性が向上する。
0 10’を重ね合わせてなり、両壁パ不ル10
10’の間に空間を形威したので、この空間で音の伝達
が遮られ、遮音性が向上する。
また、界壁を左右の壁パネルio,io’に分割したの
で、片側ずつ建て込むことができ、施工性が良い。
で、片側ずつ建て込むことができ、施工性が良い。
この発明の他の実施例を第4図および第5図に示す。3
0.30’は壁パネルであり、表面材31 31′の内
面に複数本の間柱32.32’35.35’を固定して
なる.両壁バネル30,30’は互いの間柱32.32
’,35.35’間に空間を介して重ね合わせ、上下に
枠材3839を取付ける.なお、壁パネル30.30’
間にはグラスウール37を介装し、かつ両端の間柱35
.35’間には緩衝材36を介装する.このようにして
なる界壁を、受木33,34を介して土台14と梁17
の間に立設する. このように構威された界壁においても、両壁パ不ル30
.30’間に空間を設けたので、遮音性が向上する。
0.30’は壁パネルであり、表面材31 31′の内
面に複数本の間柱32.32’35.35’を固定して
なる.両壁バネル30,30’は互いの間柱32.32
’,35.35’間に空間を介して重ね合わせ、上下に
枠材3839を取付ける.なお、壁パネル30.30’
間にはグラスウール37を介装し、かつ両端の間柱35
.35’間には緩衝材36を介装する.このようにして
なる界壁を、受木33,34を介して土台14と梁17
の間に立設する. このように構威された界壁においても、両壁パ不ル30
.30’間に空間を設けたので、遮音性が向上する。
この発明の界壁によると、一対の璧パネルを重ね合わせ
て構威され、両壁パネルの間柱間に空間を形成したので
、この空間にて音の伝達が遮られ、遮音性が向上すると
いう効果が得られる。
て構威され、両壁パネルの間柱間に空間を形成したので
、この空間にて音の伝達が遮られ、遮音性が向上すると
いう効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の縦断面図、第2図はその
部分縦断面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図
はこの発明の他の実施例の横断面図、第5図はその縦断
面図、第6図は従来例の縦断面図、第7図はその横断面
図である。 10.10’,30.30’・・・壁パネル、11If
’ 31.31’・・・表面材、12.12’,32.
32′・・・間柱 第1図 第 2 第3図
部分縦断面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図
はこの発明の他の実施例の横断面図、第5図はその縦断
面図、第6図は従来例の縦断面図、第7図はその横断面
図である。 10.10’,30.30’・・・壁パネル、11If
’ 31.31’・・・表面材、12.12’,32.
32′・・・間柱 第1図 第 2 第3図
Claims (1)
- 表面材の内面に間柱を固定してなる一対の壁パネルを、
前記間柱を内側に配し互いの間柱間に空間を介して重ね
合わせてなる界壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422589A JPH0321747A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 界壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422589A JPH0321747A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 界壁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321747A true JPH0321747A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15579585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15422589A Pending JPH0321747A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 界壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831180A (en) * | 1995-02-13 | 1998-11-03 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Torque sensing and strain detecting device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378942A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 浅野スレ−ト株式会社 | 間仕切壁及びその施工方法 |
JPS63118442A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | 三井建設株式会社 | 間仕切壁の組付け構造 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15422589A patent/JPH0321747A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378942A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 浅野スレ−ト株式会社 | 間仕切壁及びその施工方法 |
JPS63118442A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | 三井建設株式会社 | 間仕切壁の組付け構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5831180A (en) * | 1995-02-13 | 1998-11-03 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Torque sensing and strain detecting device |
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