JPH03216299A - ダイハイトの自動調整装置 - Google Patents

ダイハイトの自動調整装置

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JPH03216299A
JPH03216299A JP1226590A JP1226590A JPH03216299A JP H03216299 A JPH03216299 A JP H03216299A JP 1226590 A JP1226590 A JP 1226590A JP 1226590 A JP1226590 A JP 1226590A JP H03216299 A JPH03216299 A JP H03216299A
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JP
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slide
pattern
load
press
load pattern
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JP1226590A
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English (en)
Inventor
Shigenori Kashiwagi
柏木 繁徳
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03216299A publication Critical patent/JPH03216299A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0029Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing means for adjusting the space between the press slide and the press table, i.e. the shut height
    • B30B15/0041Control arrangements therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の金型を有するプレスのダイハイトの自
動調整装置に関する. [従来の技術] 第8図は型交換等の時間短縮を図るために設けられた従
来のスライドの自動調整装置を示す.図において、■は
コネクティングロツド、8は、スライド、3はコネクテ
インクロツド1とスライド8とを連結するためのスライ
ドポイント部である.スライドポイント部3には、図示
しないボールあるいはりストピンか設けられている。ま
た、コネクティングロッド1とスライドポイント部3と
は、ウォームホイール5、ウォームキア6で回動される
調整ネジ4で軸方向に変位可能に連結されている. ウォームギア6は、減速機付のブレーキモータ1lに連
結された駆動軸12aで回転される。スライド位置調整
装置20は、設定器21,下降コントローラ22.起動
スイッチ23,上昇コントローラ24とから形成され、
上昇コントローラ24と下降コントローラ22とは切替
器25により選択される。
上昇限確認装置9は、スライドポイント部3の作動片7
に当接したときに作動するリミットスイッチから形成さ
れ、上昇コントローラ24で上昇駆動されていたスライ
ド8を上昇限において停止するものである.リミットス
イッチが作動した信号(SPS)を上昇コントローラ2
4に入力させることにより行なわれる。下降限確認装置
1oは、スライドポイント部3の作動片7に当接したと
きに作動するリミットスイッチから形成され、上昇コン
1〜ローラ24で上昇駆動されていたスライド8を下降
限において停止するものである.リミットスイッチか作
動した信号(SPS)を上昇コントローラ24に入力さ
せることにより行なわれる.そして、上昇限確認装置9
か働く(リミットスイッチ閉成によるSPS信号か出力
される)と、ブレーキか掛りスライド8を上昇限に静止
させる。
ここに、スライド調整ボタン23を操作(ON)すれば
、デジタルスイ・yチから形成された設定器21の設定
値に基づいて、上昇または下降コントローラ22.24
か作動し、スライド8は当該ダイハイトに相応する位置
に自動静止される,また、26はギア機#J13(ギア
13a,13b)を介して駆動軸12bで回動されるス
ライド現在位置検出器(多回転型アブソコーダ)である
.このスライド現在位置検出器26は、可逆カウント機
構,表示機横.スイッチ機横とからなり、スライド8の
現在位置をデジタル表示する。
また、スイッチamは、動力プレスm械構造規格(第3
1条)を遵守するものとしてスライド8の上限逸脱防止
のための信号HLSと下限逸脱防止のための信号LLS
とを出力する。いずれの信号も内蔵した上下限設定器を
閉成することにより出力される。
[発明か解決しようとする課題コ このように精巧な梢遣とされているか、1台のプレスで
多種少量生産を行う場合、大きなワークを生産する場合
等の多様化、自動高速化、および高精度化という現今要
請を満足できないという指摘がある. すなわち、上記従来楕造では、一般的にプレス停止状態
においてスライド位置を昇降してプレス連続運転時にお
ける所定のダイハイトに調整している. ところが、ワークのトランスファー方向に配設された複
数の金型を有するプレスでは、プレス荷重か加わる金型
の数が変化すると、必然的にコラム等に伸縮が生じタイ
ハイトか変化してしまう.したがって、従来は、その金
型の数が変化する起動時から連続運転並びに連続運転時
から停止までにプレスしたワークは不良品として取扱わ
れていたのでコスト高となるばかりが、起動・停止時間
が長く高速化を妨げる要因となっていた.これらの欠点
は、多数の金型を有する大型プレスや多種形態の少量口
ットワークを生産する非専用プレスにおいては一層の不
都合を生じる.これに対して、起動動作中および停止動
作中にプレス荷重の加わる金型の数に応じて手動により
毎回スライドを調整することが考えられる.しかし、従
来横造では、設定器21での設定作業を人の記憶にたよ
って都度に行わなければならないので作業か煩雑である
ばかりが、単純設定ミスや使用金型の種別誤認等の人的
錯誤か生じ易く金型破損等を招来する虞れかある。
さらに、この過程を経過して連続運転に入ったとしても
、その連続運転の期間や加工態様によっては、途中でワ
ークを引抜きその仕上状態変化等をチェックしたいとい
う要請が求められつつある。
一段の高品質化達成のためである。しかし、従来横造に
あっては至難であった。その前後のワークか不良品とな
るかあるいは再び起動〜連続運転を繰返さなければなら
ないからである。また、あるステージにおいてワークか
落下した場合についてら同様な問題か生じる虞れか強か
った。
さらにまた、長期間の連続運転では金型摩耗によりダイ
ハイトを微小i調整しなG1ればならない。
また、プレス荷重や製品形態か同じでもその材質の変化
する場合にもダイハイトの微妙調整が必要となる。
ここに、本発明の目的は、プレス荷重の加わる金型数の
変化に応じてスライド位置を自動調整して常に当該ロー
ドパターンにおける下死点でのダイハイトを一定とする
ことかでき、かつ必要によってダイハイトを一括して微
調整でき、もってプレス起動動作中のロードパターン変
化はもとより連続運転・停止動作中にも所定製品を高精
度でプレス加工できるタイハイトの自動調整装置を提供
することにある. [課題を解決するための手段] 本発明は、ワークのトランスファー方向に配設された複
数金型を有するプレスのダイハイト自動調整装置におい
て、 プレス荷重の加わる金型の数によって区分けされたロー
ドパターンを設定するパターン設定手段と、 設定されたロードパターンごとに当該ロードパターンに
おけるスライド下面位置を基準ロードパターンにおける
基準スライド下面位置に補正するための補正量を設定す
る補正量設定手段と、ロードパターンが、設定されたロ
ードパターンのいずれに合致するかを判別するパターン
判別手段と、 判別したロードパターンに適合する補正量を選択してス
ライド位置調整装置に当該補正藍を打消す駆動制御信号
を出力する補正出力手段と、スライドか所定範囲内位置
にある間または指令信号が入力されたときに該パターン
判別手段と該補正出力手段とを動作させる制御手段とを
設け、プレス運転中に、スライドか定位置にあるときの
当該ロードパターンに対応するプレス下死点におけるス
ライド下面位置を、スライド位置調整装置で駆動制御す
ることによってダイハイトを一定に自動調整できるよう
に構成し、 さらに、一括補正量設定手段と一括補正スイッチとこの
一括補正スイ・ソチが操1ヤされたJW音に前記補正量
設定手段に設定された各ロードパターンごとの各抽正量
を一括補正量設定手段に設定された浦正逗たけ一括して
加減する補正量一括補正手段とを設けたことを特徴とす
る。
[作 用] 上記楕成による本発明では、プレス荷重の加わる金型の
数によって区分けしたロードパターンと、各ロードパタ
ーンにおけるスライド下面位置を基準ロードパターンの
基準スライド下面位置に調整するための補正量とを決定
しておき、ロードパターンをパターン設定手段でかつ補
正量を補正量設定手段で設定する。
ここに、例えば、プレス起動ボタンを操作してプレス運
転に入ればスライドか下死点から設定点にある間に、あ
るいはスライドか上死点に停止するごとに調整ボタンを
操作して指令信号を入力すれば、制御手段が働きパター
ン判別手段と補正出力手段とを動作させる。
すると、パターン判別手段は、当該ロードパターンか設
定されたロードパターンのいずれであ゛るかを判別する
.続いて、ロードパターン判別結果に基づいて補正出力
手段が当該補正量に相当する信号をスライド位3F調整
装置に出力する.したかって、起動動作中、停止動作中
に並びにプレス運転中おけるプレス荷重の加わる金型の
数が変化したとしても、スライド下面位置はロードパタ
ーンに拘らず常に基準スライド下面位置に自動かつ連続
的に調整される6 よって、基準スライド下面位置を所定のダイハイトにな
るよう規定しておけば、起動動作中、停止動作中はもと
よりプレス運転中においても下死点でのタイハイトを常
に一定にすることができる,さらに、金型命耗等により
ダイバイトを微小調整したい場合には、一括補正藍設定
手段に例えば0.1mmの如く一括補正量を設定し、適
時に一括補正スイッチを操作する.すると、補正量一括
補正手段か作動して補正量設定手段で設定されている各
ロードパターンごとの補正量・に設定一括補正量を加減
算して一括補正する.したかって、ロードパターンごと
のダイハイトを保障しつつその微調整を一括して行える
, [実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する. (第1実施例) 第1図は要部のブロック図である.本ダイハイトの自動
調整装置は、第1図に示すように、パターン設定手段と
してのロードパターン設定器32と補正量設定手段とし
ての補正藍設定器33とパターン判別手段34と補正出
力手段4つと制御手段50とを設け、プレス起動ボタン
51を操作(ON)Lてプレス運転に入れば、スライド
(8)が下死点から設定点く例えば上死点)にある間に
、当該ロードパターン時のプレス下死点におけるスライ
ド下面位置を、スライド位置調整装置2oで駆動制御す
ることによって、ダイハイトを一定に自動かつ連続的に
″A整できるように構成され、かつ一括補正量設定手段
60,一括補正スイッチ61.補正量一括補正手段62
を設け、金型卆耗等によるm調整を一括して行える構成
とされている,また、利用面拡大のためにタイNo.設
定器30と基準ダイハイト設定器31とが設けられてい
る。なお、第1図中の40は、制御装置であって、プレ
ス全体の駆動制御を行うものである、とともに本自動調
整装置の一部をも兼ねるものと形成されている.また、
スライド8等プレス構造は、前出第8図に示した従来例
と同一である.そこで、この制御装置40をはじめに説
明する。
CPU4 1は演算・実行・命令等を行う中央演算手段
であり、このCPU41にはバスを介してROM4 2
、RAM43、入カボート46,47、出力ボート48
等が接続されている。ここで、ROM42には、プレス
全体の駆動制御用プログラム等が格納されている。なお
、44は、表示ユニット44で、デジタル表示器やCR
T等から形成され、ダイNo. 、基準(設定)タイハ
イ1へ、現在におけるダイハイト、スライド下面位置、
ロードパターン、さらには補正量や一括補正量を表示で
きる. また、第1図中の51はプレス起動ボタンであって、こ
のホタン51を操作(ON)すればプレスを連続運転で
き、スライド8の位置はロータリーカムスイッチ52で
確認できる。なお、かかるスライドの自動かつ連続調整
は、モード切替スイッチ53を“自動調整”としたとき
にプレス起動ポタン51の操作を条件として行われるも
のとされている.なお、スライド位置調整装置20を独
立して運転するには、第8図のホタン23を操作すれば
よい。
ここに、ロードパターン設定器32は、プレス荷重の加
わる金型の数によって区分されたロードパターンを設定
するもので、この実施例ではデジタルスイッチから構成
され、その設定パターンは、前記RAM4 3に記憶さ
れる。すなわち、ワークのプレス内トランスファー方向
に配設された複数の金型を有するプレスでは、起動時か
ら連続運転まではプレス荷重の加わる金型の数か段階的
に増大し、連続運転から停止時までは段階的に減少する
。また、連続運転中にも積極的・消極的に変化する場合
がある.このプレス荷重の加わる金型の数の変化は、コ
ラム等の伸縮、つまりスライド下面位置の高低として現
われる.そこで、金型の数ごとに異なるロードパターン
を定義して設定するのである. この実施例では、模式的に表わした第3図および第4図
に示す如く、スライド8中に記した符号(例えば■はフ
゜レス荷重の加わる金型が一つを意味する。)で示すよ
うに、基本的には、プレス起動動作中(停止動作中)に
おいて1つの金型の場合をロードパターンPI(P7)
、2つの金型の場合をロードパターンP2(P(,)、
以下ロードパターンPs  (Ps ) ,P−の如く
、金型の数か4つでこれを7区分している。さらに、連
続運転中にも積極的・消極的に変化する場合があること
から、第5図に示す如くパターンP8〜Pl5も定義す
る。パターン、6は、プレスにワークか入っていない場
合でプレス停止を示す. したかって、金型の数が4つの順列組合せとしては、第
5図に示す如く、16のパターンとなる。
ここに、代表的なパターンP1〜P7を例として、無負
荷時のコラム等の伸びをλ。とじたとき、プレス荷重か
加わったときの各ロードパターンPP2・P,,P.に
おける仲びは、第3図Gこ示す如く、^1,λ2,λ,
.λ,である.したがって、ロードパターンP1の場合
にはプレス下死点でのスライド下面位置は最も低く、ロ
ードパターンP,の場合におけるスライド下面位置は最
も高くなることか理解される.なお、絶対的最低位置は
パターンPI(+の場合である。
そして、ロードパターンP,,P..P,における仲び
は、金型数が同じでもプレス内配設位置が異なるので、
ロードパターンP1.P2 .P3の伸びとは相違する
が、以下においては説明便宜のためにロードパターンP
1とP7,P2とP6、P,とP,とは同一の伸びを生
ずるものとして取扱う。他のパターン(P.〜P +s
)についても同様とする。
そして、この実施例では、ロードパターン(基準ロード
パターン)P,におけるスライド下面位″!(プレス連
続運転中のコラム等の伸縮量を見込んだ状態)において
、基準ダイハイトDHと定め、基準ダイハイト設定器3
1に設定するものとしている。この設定基準ダイハイト
DHも前記RAM43に記憶される, 次に補正量設定器33は、設定されたロードノ・2ター
ンごとに当該ロードパターンにおけるスライド下面位置
を基準ロードパターンP4 (他のロードパターンを基
準ロードパターンと規定してもよい.)における基準ス
ライド下面位置に補正するための補正量を設定するため
の手段であり、デジタルスイッチから形成されている。
この実施例では、各ロードパターンP l +・・・,
P4の各補正量を第3図に示したc,,c.,c.,c
.としている。囚に、補正量C1−λ,−λI 、C2
 =λλ2 、C3 =λ4−λ, 、C4 =λ4−
λ,一〇である。他のロードパターンP8〜P+sもP
〜P4のうちのいすれかと等しいものとする。
次に、パターン判別千段34は、ロータリーカムスイッ
チ52でスライド8か下死点を通過したことを確認した
ときに、ロー1クノ{ターンPfiが、設定されたロー
ドパターンP1〜P +bのいずれかに合致するかを判
別する手段であり、前記ROM42に記憶された制御プ
ログラム等から自動判別するように形成してもよいが、
この実施例では、一層の具体的把握を期して、公知のフ
イードバーに各金型に対応配設されたグリップフィン力
一が、ワークを挟持したときに作動するグリップ検出用
リミットスイッチL S +〜L S 4の作動組合状
態から判別するものと構成されている.例えば、4つの
リミットスイッチLSI〜L S Iが全て作動すれば
ロードパターンP,と判別する。全て不作動の場合はロ
ードパターンP16である.ワークが供給されないある
いはプレス停止を意味する.また、補正出力手段49は
、パターン判別手段34で判別したロードパターンに適
合する補正量を選択して、その補正量をスライド位置調
整装置20への駆動制御信号として出力するもので、こ
の実釉例では、前記CPU4 1等から形成されている
すなわち、一義的には第3図に示した補正量C1を打消
すようにコントロールするのであるが、金型の数は段階
的に増大または減少するものであることから、この補正
出力手段49は、今回ロードパターンのスライド下面位
置と前回ロードパターンの補正後のスライド下面位置と
の差分を打消すような駆動制御信号〔スライド上昇信号
U、スライド下降信号D〕を出力するように形成されて
いる. 具体的には、第4図に示す如く、ロードパターンP,に
おける駆動制御信号U,は前記袖正jICと等しい距離
たけスライド8を上昇させる信号である6ロードパター
ンP2における駆動制御信号D2は、前回に補正量C1
か補正されているので、C.−C,(λ1−λ2)たけ
スライド8を下降させればよいことになる。したかって
、信号D2は、補正量C2と01との差分(CI −C
2 )相当距離たけスライドを下降させる信号である。
以下、ロードパターンにP.,P4における駆動制御信
号D3,D.も差分(C2  Cs)、(C−C,)相
当距離たけスライドを下降させる信号である。プレス停
止動作に際するロードパターンP5 .P6,Piの場
合には同様の理由からスライド上昇用の駆動制御信号U
s ,LJ6,U7となる. なお、第4図は、プレスの起動から停止までのスライド
位置の補正前(2点fA線で示す)と補正後(実線で示
す)との関係を示し、かつ第3図と同様にλ2=2人,
、λ,=3λ1、λ,=4λ1つまり金型の数とコラム
等の伸縮量が比例するものとした場合である。なお、ロ
ードパターンP8〜P15については上記から容易推考
できるので図示省略している, このように、補正出力手段49は、補正量設定器33で
設定された補正量c.,c2.c3,c4をRAM4 
3から読出すとともにROM4 2に記憶されたプログ
ラムに基づいて演算処理して駆動制御信号U,,D2,
D3,D.,U,,U6,U7を求め出力されるものと
形成されていろう但し、このような駆動制御信号相当の
実質的スライド昇降用の距離を予め計算しておき、その
計算結果を補正量設定手段としての補正量設定器33に
設定し、この補正出力手段49は設定された計算済補正
量(U,,D2 ,D3 ,D.,U,.U.,U7相
当)をそのまま出力する等適宜に具現化できる. そして、ロードパターン判定手段34と補正出力手段4
9とは、制御手段50によってスライド8の下死点を通
過したときから設定点を通過するまでの間に動作される
。この実施例の場合一第2図に示す如く下死点は(18
0”+α)〔ステップ(以下、STと称す)12〕、設
定点は基準角度か360度で調整角度一βとした(36
0゜β1  (ST24〕とされている。
なお、基準角度は例えば60度や105度の如く任意に
設定可能とされている。
ここに、制御手段50は、第2図に示したフローチャー
トに示すプログラムを格納したROM42とこれを実行
するCPU4 1とから形成されている.したかって、
第2図のS ’r” 1 0〜22に小される如く、プ
レス起動動作、停止動作中はもとより連続運転中におい
ても両者34.39はコントロールされスライド位置を
、ロードパターンが変化すれは、ストロークごとに連続
して自動的にスライドIfl!しダイハイ1・を所定値
にすることかできる。
さらに、この実施例では適応性の拡大を図るために、ロ
ードパターンの変化か顕しいつまり荷重の加わる金型の
数の変化が大きかったり、SPMか非常に高い場合を考
慮して、設定点(360’一β)を経過するまでにスラ
イド調整か完了していない場合(ST24.34>には
、一旦プレスを停止(ST36)Lて完璧なスライド調
整かできるように形成している(ST36,38.40
). さらにまた、ワークか供給されないつまりロードパター
ンPl6をN認した場合( S T 2 6 )にはプ
レス運転の意志なきものとしてプレスを自動停止(ST
28)するものとしている,その上に、一旦自動停止(
ST28)Lても、再びワーク供給されたときには、プ
レス再起動(ST30,32.10)可能に形成されて
いる。つまり、完全自動化ができるわけである。
スライド位置調整装置20は、基本的には前出第8図に
示す構造とされるか、第1図のモード切替スイッチ53
を“自動調整′゛としかつプレス起動ポタン51をON
Lたときには、補正出力手段49からの駆動制御信号(
U.,D.)に基づいて、コントロールされるものと構
成されている.つまり、この実施例のスライド調整装置
20には、第1図に示す如く、補正出力手段49からの
制御信号U.,D,は、スライド調整の正転信号f,逆
転信号rとして加えられ、また、高速出力信号k1.低
速出力信号1か加えられる.そのため、リレー接点F.
R,H.Lか設けられている。また、第2図のST22
の判断に供される一致信号eが入力され、これによりモ
ータ11を停止するリレー接点Eか設けられている. なお、一致信号eは、エンコーダ28の出力と補正量と
の比較によってCPU4 1から発せられるものとされ
ている. 次に、第1図において、60は一括補正量設定手段であ
って、補正量設定器33と楕遣か同じとされているが、
この手段60には、ロードバタ−ンに共通な一括補正量
を設定する.一括補正量は、第4図のパターンP,(の
み)に例示する如く、各ロードパターンごとの補正量c
fiを微調整するためのもので第4図で△と示している
.加減のために±も設定する.ここに、一括補正スイッ
チ61か操作されていれば、第2図のST18でYES
判断され、補正皿一括補正手段62(この実施例ではC
PU4 1等から形成されている。)は、先にRAM4
 3に記憶された各ロードパターンの補正量Cnに△を
加減補正する。一括補正済補正量(co±△)は再びR
AM4 3に記臆される。
さらに、この実施例では、プレス加工製品毎に複数金型
を交換した際は、基準ダイハイl・を変更しなければな
らないので、ダイNo.設定器3oを設け対処している
。すなわち、同時使用する金型群ごとにダイNo.を付
し、各タイNo.ごとに基準ダイハイト、ロードパター
ン、補正量を設定できるようにされている. 次に、作用を説明する6 (設定操作) 使用する金型に対応するタイNo.と基準ダイハイトと
をタイNo.設定器30と基準ダイハイト設定器31と
に設定する。基準タイハイトDHは、第3図〜第5図に
示すように、プレス荷重の加わる金型の数か最大のロー
ドパターンP4の場合とする。
続いて、ロードパターン設定器32にパターンP+、補
正量設定器33に当該補正量C1を設定する。パターン
p2,p.についてら同様に袖正jE C 2, C 
sを設定する。なお、パターンP4の補正量は零(0)
である。また、ロードパターンp,,p..p,につい
ては上記理由からパターンP1,P2 .Psに基つい
て自動的に設定されル,ロードパターンP8〜Pl5に
ついても同様である。また、第2図に示ずS T i 
2の下死点(180゜モα)とS T2 4の設定点(
360゜一β)とをロータリカムスイソチ52に設定す
るこれら角度は設定変史できる。
(ダイハイト自動調整) モード切替スイッチ53を゜゛自動調整″に遷択してプ
レス起動ボタン51を操作(ON)する.第2図のST
IOのクラッチのONによって7レスか起動すると、ト
ランスファーIl′!Rによって上流側から1つのワー
クが一番目の金型に供給される。したかって、ワークを
扶持したフィードバーのグリップ検出用のリミットスイ
ッチLSIかONとなる。
引続き、スライド8か下死点を通過する(ST12)と
、制御手段50によってロードパターン判定手段34か
動作しロードパターンか変化の有無か判定される(ST
14). ここで、制御装置40のCPU4 tで設定データ,バ
ッテリ.プレスインターロック.スライド調整インター
ロック等が正常と判断される(ST16)と、制御手段
50は、補正出力手段49を駆動する。
すなわち、ST18でNO判断されるとROM42に格
納されたダイハイト自動調整プログラムに基づいて、当
該ロードパターンP1の補正員CをRAM4 3から続
出す(STII−2)、とともに補正すべきスライド下
面位置の昇降距離を求めつつその駆動制御信号U,を求
める.そして、駆動制御信号U1を出力ボート48を介
してスライド位置調整装置20に出力する(ST20>
具体的には信号f,r.h,j!として出力される。
これによりスライド位置調整装置20は、スライドを第
4図のロードパターンP1における2点鎖線で示した状
態から実線で示した状態まで上昇させる。したかって、
基準ダイハイトDHに自動調整される.調整完了はエン
コータ28の出力で確認され(ST22)、一致信号e
か出力される。
スライド位置調整装置20はリレー接点EのOFFによ
り停止される。
したがって、スライド8か下死点(180゜+α)通過
後設定点(360゜−β)通過前に当該ロードパターン
P,に適合したダイハイトに自動調整される.この自動
調整は、ワークが供給されなくなるまで、つまり第4図
に示す如く、起動動作〜連続運転〜停止動作まで繰返し
て行われる。
つまり、ST24でY E S f’J断されるとST
26でロードパターンかP16と確認されるまでSTI
2以下を実行し連続的に調整される. そして、ST26でロードパターンPl6と判定される
と、CPU4 1はプレス運転中断と判定しクラッチを
OFF (ST28)Lてプレスを自動停止する。
なお、この実施例では、所定時間T1だけ監視し(ST
30)、その時間内に、再びワークが供給されたときに
発せられる再起動信号か入力される(ST32のNo判
断)と、STIOに戻り再起動される. ここに、ST20でスライド調整している間に、例えば
補正量か非常に大きくあるいはSPMが高く設定された
場合等において、設定点(360゜−β)を通過してし
まった場合(ST34)には、一旦プレスを停止(ST
36)する.そして、プレス停止中に一致信号eが出力
(ST38)されれば再びSTIOに戻り次のパターン
について自動調整する。
但し、所定時間T2を経過しても一致信号eが出力され
ないときは、安全保護上プレスを停止したままで本調整
工程は終了される(ST40のYES判断). なお、ST22で調整完了と判定されても、ST24で
NO判断された場合には、これまた安全保護上ST36
に進む。
(一括補正) 金型か摩耗した場合、ブランクの材質が変った場合等に
おいては、一括補正量設定手段60に、一括補正量△を
例えば゛+−0.1mmと設定する。
そして、一括補正スイッチ61を操作する。すると、補
正量一括補正手段62は、RAM43に記憶されている
各ロードパターンPゎことの補正量C,を加減算して一
括補正済袖正幕(C。±Δ)を求めRAM43に記憶す
る. したかって、S T 1 8で一括補正か必要としてY
ES判断されると、S’T20でのスライド調整は、S
T19−1に示す如く一括補正済補正量によって自動:
A整される。つまり、各ロードパターンごとの補正量を
一括して一瞬に補正でき実用性が高まる.なお、一括補
正済補正量は、例えばS714の後にスイッチ61が操
作されたことを条件として、その都度に演算して求める
ように構成してもよい。
しかして、この実施例によれば、パターン設定手Vl(
ロードパターン設定器32)、補正量設定手段(補正量
設定器33)、パターン判別千段34、補正出力手段4
9(CPU41等)、制御手段50 (CPU4 1等
)を設け、プレス起動ボタン5lを操作(ON>すれば
スライド8の下死点(180゜+β)経過後で設定点(
360”十β)を経過するまでの間に、制御手段50で
パターン判別手段34.補正出力手段49を動作させて
、当該ロードパターンP7に対応するプレス下死点にお
けるスライド下面位置をスライド位置調整装置20で駆
動制御することにより、ダイハイト(基準ダイバイトD
H)を一定に自動調整する構成とされているので、プレ
ス起動動作〜連続運転、連続運転中、連続運転〜停止動
作までの間に加工された製品も高精度であり生産コスト
を低減させることができる.このことは、全体として高
速加工と生産能率を高めることに直結する。また、起動
・停止のMS!!な多種少量生産プレス、大型ワーク加
工プレスに極めて有用であり現今多様化要請を満たすこ
とかできる。しかも、一括補正鼠設定手段60.一括補
正スイッチ61および補正t−括補正手段62か設けら
れ、全てのロードパターンPカの各袖正1Lを一括して
所定量(一括補正量△)たけ自動調整できるから、金型
の摩耗等によりダイハイトの微妙調整を容易かつ迅速に
行え実用価値を飛躍的に向上できる. また、補正出力手段49等はプレス駆動制御用の制御装
置40を兼用して具現化され、スライド位W調整装置2
0は従来構造に大幅な改変を加えることなく利用でき、
かつロードパターン判別千段34はトランスファプレス
楕成上必須なグリップ検出用のリミットスイッチLSを
利用して構成されているので、信頼性か高く低コストで
ある。
また、制御装if40のCPU4 1と制御手段50 
(CPU4 1等) とはtllLて、ロードパターン
P16つまりプレス停止準備となるまで当該ロードパタ
ーンPいに対応するスライド調整を自動的かつ連続的に
行いかつ再起動信号か入力されれば自動再起動するよう
に形成されているからプレスの完全自動化に貢献すると
ころ大である.また、設定点(360゜一β)を通過し
たか否かによって一旦プレスを停止するよう構成され、
スライド調整完了後は再起動可能とされているので、金
型数の多い大型プレスやSPMの大きい高速プレスにも
そのまま適用できる。
さらに、ダイNo.設定器30が設けられているので、
適用する全金型について、金型交換後も都度の目標設定
動作を行うことなく直ちにダイハイトを一定に自動調整
でき、この点からも多種少量生産等へプレス利用性を高
めることかできる6さらにまた、基準タイハイト、各パ
ターンごとの補正量は設定変更か容易であるから、例え
ばプレス試打して実桟に最良なダイハイトを確立できる
。しかも、補正鼠は同定データとして記憶され、都度に
設定する必要かないからミス設定を完全防止できる. (第2実施例) 第2実施例は、第6図.第7図に示される。
この実施例は、第1実繕例が制御手段50か、スライド
8か下死点を通過し設定点を通過する間にパターン判別
千段34と補正出力手段49とを動作させダイハイトを
自動かつ連続的に調整できるよう構成されていたのに対
して、第6図に示すスライド調整ボタン55を操作する
ことを条件として一行程毎にスライド調整するよう構成
している。
つまり、プレス起動ボタン51を押すことにより、グレ
スは第7図のSTIOに示す如く、一行稈運転しスライ
ド8を上死点に停止させるよう構成し、ここで、スライ
ド調整ボタン55を操作することによってスライド調整
するよう形成している6すなわち、各ロードパターンご
とに確認して行うものとしている, ここに、本実維例゜におけるスライド調整ボタン55は
、第1図に示す如く、1昇用ボタン551と下降用ボタ
ン55−2から構成され、各ボタン55−1.55−2
にはそれぞれランプ553.55−4が内蔵されている
。すなわち、スライド8の定位置がロータリーカムスイ
ッチ52がらの信号で確認されると、CPU41は演算
した駆動制all信号が1昇信号U9であるときはラン
プ55−3を点灯させ、下降信号D。であるときはラン
プ55−4を点灯させるよう形成されている。
つまり、スライド自動調整に際し、オペレータに上昇か
下降かを再認識させることと操作すべきボタンを告知す
るように形成している。
なお、ランプは当該スイッチを操作可能状態のときにフ
リッカーさせ、スライド調整か完了すれば点灯するよう
に形成されている,もっとも、スライド調整ホタン55
はL記の通り、1つとしてもよくラングを点灯・フリッ
カーさせない構造として実施することもできる。
なお、補正量の一括補正機能については第7図のST1
5.16−1.16−2に示す如く第1実施例の場合と
同じである。
しかして、この実施例によれば、プレス起動ボタン51
とスライド調整ボタン55とを操作する,二とにより各
ロードパターンごとにスライド8を自動エ1整できかつ
この場合にも一括補正藍は一括調整できる,よって、第
1実施例の場合と同様の効果を奏するほか、設備簡素で
低コストのダイハイトの自動調整装置を確立できる。
[介明の効果1 本発明は、上記の説明から明らかの通り、パターン9投
定手段,補正!設定手段.パターン判別手段.補正出力
手段、制御手段を設け、プレス起動ボタン等を操作する
だけで当該ロードパターンに対地するプレス下死点にお
けるスライド下面位置をスライド調整装置で駆動制御し
てダイバイトを常に一定とする、とともに一括補正t設
定手段一括補正スイソチ.補正量一括補正手段を設けす
べてのロードパターンの補正1を一括して補完できる構
成であるから、プレス連続運転中はもとより起動・停止
動作中にら高精度加1でき生産コストも低下でき、全体
として高遠で多種少凰生産等に最適な利用性の高い優れ
た効果を奏する.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す要部のブロック図、
第2図は動作を説明するためのフローチャ−1・、第3
図は同じくロードパターンごとに変化するスライド下面
位置と補正量との関係を説明するための図、第4図は同
じくダイハイト補正の前後状態を対比説明するための図
、第5図は金型数とロードパターンとの関係を説明する
ための図、第6図は第2実施例を示すブロック図、第7
図は同じく動作説明をするためのフローチャートおよび
第8図は従来のスライド位置調整装置の構成を示す図で
ある. 8・・・スライド、 20・・・スライド位置調整装置、 28・・・エンコーダ、 32・・・ロードパターン設定器 (パターン設定手段)、 3・・・袖止巣設定器(補正量設定手段)4・・・ロー
トパターン判別手段、 0・・・制御装置、 1・・・CPU(補正出力手段)、 9・・・補正址出力手段、 0・・・制御手In、 ■・・・プレス起動ボタン、 2・・・「2−タリーカムスイッチ、 5・・・スライド調整ボタン、 ○・・・一括袖正1設定手段、 1・・・一括補正スイッチ、 2・・・補正址一括補正手段,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークのトランスファー方向に配設された複数金
    型を有するプレスのダイハイト自動調整装置において、 プレス荷重の加わる金型の数によって区分けされたロー
    ドパターンを設定するパターン設定手段と、 設定されたロードパターンごとに当該ロードパターンに
    おけるスライド下面位置を基準ロードパターンにおける
    基準スライド下面位置に補正するための補正量を設定す
    る補正量設定手段と、ロードパターンが、設定されたロ
    ードパターンのいずれに合致するかを判別するパターン
    判別手段と、 判別したロードパターンに適合する補正量を選択してス
    ライド位置調整装置に当該補正量を打消す駆動制御信号
    を出力する補正出力手段と、スライドが所定範囲内位置
    にある間または指令信号が入力されたときに該パターン
    判別手段と該補正出力手段とを動作させる制御手段とを
    設け、プレス運転中に、スライドが定位置にあるときの
    当該ロードパターンに対応するプレス下死点におけるス
    ライド下面位置を、スライド位置調整装置で駆動制御す
    ることによってダイハイトを一定に自動調整できるよう
    に構成し、 さらに、一括補正量設定手段と一括補正スイッチとこの
    一括補正スイッチが操作された場合に前記補正量設定手
    段に設定された各ロードパターンごとの各補正量を一括
    補正量設定手段に設定された補正量だけ一括して加減す
    る補正量一括補正手段とを設けたことを特徴とするダイ
    ハイトの自動調整装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5706711A (en) * 1994-10-04 1998-01-13 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Punch drive control apparatus
EP2296263A3 (en) * 2009-08-07 2017-07-19 Lg Electronics Inc. Apparatus for driving motor of air conditioner and method for driving the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5706711A (en) * 1994-10-04 1998-01-13 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Punch drive control apparatus
EP2296263A3 (en) * 2009-08-07 2017-07-19 Lg Electronics Inc. Apparatus for driving motor of air conditioner and method for driving the same

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