JPH03216111A - 生鮮物貯蔵装置 - Google Patents

生鮮物貯蔵装置

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Publication number
JPH03216111A
JPH03216111A JP2011431A JP1143190A JPH03216111A JP H03216111 A JPH03216111 A JP H03216111A JP 2011431 A JP2011431 A JP 2011431A JP 1143190 A JP1143190 A JP 1143190A JP H03216111 A JPH03216111 A JP H03216111A
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JP
Japan
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combustion
air
gas
storage
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP2011431A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Takeda
純 武田
Takeshi Shimizu
武 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ?業上の利用分野 本究明は、野菜,果実等の生鮮物を生産地あるいは流通
段階等において長期間の貯蔵金町能とする生鮮物貯蔵表
置に関する。
従来の技術 生鮮物を貯蔵する手段としては冷蔵貯蔵が一般的でめる
が、こnに加えてより長期にわたる貯蔵手段として、貯
#.庫内の空気成分を変える貯緘がある。つまり、貯蔵
庫内の酸素020′a度を減少せしめ、炭酸ガスCO2
のa度を項加せしめることで生鮮物の呼吸作用全抑制し
,また微生物による変質,分解や酸化等の化学反応も防
止することができることが知られている。
以下図面を参照しながら、この従来である特開昭63−
201407号公報について第3図を参考に悦明する。
図において1は生鮮物を貯蔵するグレファブ冷蔵庫の如
き貯蔵庫であり、圧@磯2、凝稲器3、蒸允器4、送風
機6.6より成る冷却装置7を上部に載架している。前
記貯蔵庫1には庫内に戻酸ガスCO■ を允填するため
の炭酸ガス発生装置8と、燃焼ガスの中の過剰な炭酸ガ
スCo2を吸着して除去する炭酸ガス吸着装置9が接続
さ扛てぃる。炭酸ガス允生装置8は、貯蔵庫1内の空気
を尋入する導入管10と、ここで允生じた燃焼ガスを炭
酸ガス吸着装置9に導く、連結管11との間に構成さn
,燃焼炉12、触媒管13、予熱器14及び冷却器16
で構成さ扛ている。16は送風機であり、冷却器16と
炭酸ガス吸着装置9との間の連結管11に設け、導入管
1oより貯蔵庫1内の空気全炭酸ガス允生賃置8に導き
、連結管11により炭酸ガス吸着装置9に送り込む。
燃焼炉12は、円面に断熱管17を備えた内ケーシング
18と、燃焼2次空気を供給するために内ケーシング1
8との間に風路19を形成した内面に断熱管20を備え
た外ケーンング21と,断熱管17内で固形燃料22を
絨置する火格子23と、燃焼空気を加熱して固形燃料2
2を燃焼させるための着火用ヒータ24より情成さ扛て
いる。
内ケーシング18と外ケーシング21は、仕切板26で
風賂19を上下に仕切っている。
26は燃焼炉12に循環させる燃焼用空気の分岐部であ
り、この分岐部26と燃焼炉12の下部とを接続管27
で接続させ、かつ、分岐部26と燃焼炉12の風路19
の上部と接続管28で接続させている。
固形燃料22は、純度の高い炭素であり燃焼によりC+
o2+N2→Co2+N2の反応で、燃焼カスハ炭酸ガ
スCO2 と窒素N2になる。
29は燃焼炉12より燃焼ガスを触媒管13に導く接続
管であり、内面に断熱管3oを備えている。
触媒管13は、断熱管31を備えたケーシング32内に
上部よりフィノレター33、その下部に触媒34を21
11i1設けている。36は触媒加熱用ヒータで2個の
触媒34の間に取付けている。36は触媒管13より燃
焼ガスを予熱器14に導く般続肯であり、内面に−i熱
管37を備えている。予熱器14は、断熱管38を備え
たケーシング39内に熱交侠器40を備えている。熱交
換器4oは、複数のパイプ41とパイプ管外側を蛇行状
に空気が流扛るように配置した複数のフィン42より構
成している。この熱交換器4oのパイプ管内を触姪管1
3より糸環してきた燃焼ガスが通過し、パイプ管外側の
上部の入口部43より、尋人管10で導入した貯蔵庫1
内の空気を下部の出口部44までパイプ管外側を蛇行さ
せて循環させ、出口部44と接続した接,跣管46で前
記分岐部26と接続させている。46は予熱器14より
燃焼ガスを冷却器16に導く接1吹管である。47は冷
却器用の冷却ファンである。
一方炭酸ガス吸N装@9は、燃焼ガスの中の過剰な炭酸
ガスC○2を吸着し、貯蔵庫1外に排出するためのもの
である。2基の吸着器48 . 49に対し、燃腕ガス
が交互に循環するように導入管6Ql61、排出管52
,53、切替パルプ64,66で信成さ扛ている。吸盾
器48.49内には、吸着材66,6了が充填されてお
り、炭酸ガスCO2 を吸着し、吸着能力が低下すると
、送風ゆ58によって外気を切替バルプ59、排出管6
2.63に接続している導入管60あるいは61を通し
て吸着器48あるいは49に送風し、炭酸ガスを脱清し
、導入管6oあるいは61に接続している排出管62,
63、切替バノレプ64を通して排気管66より大気に
排気さnるよう構成している。
例えば、吸着器48が吸着作用、吸着器49が脱若作用
をしている時は、切替バルプ54.55は、燃焼ガスが
導入管60、吸着器48、排出管62全通過して流nる
方向に開いており、また、切替バノレプ59.64は、
外気が送風$58によって、尋人管61、吸着器49、
排出官63を連覇して流詐る方向に開いて、排気管66
より大気に排気される。排気管66は、切替バルプ66
と貯蔵庫を接続している。
67は導入管10に設け一方を大気に開放している切替
パルブである。68は切替バルプであり、冷却器16と
送風機16との間に設けられ、かつ連結管69によって
、尋人管1oと切替バノレプ68は接続さnている。7
oは送風洲16の風量を制御するコントローラーであり
、貯蔵庫1内のガス濃度を検知するガスモニター71の
信号によって累焼炉12全通過する酸素量を一定にする
ように風量は決定する。72はチャンバーであり、貯蔵
庫1と切替パルプ67の間の導入管1oに設けらnた容
器であり、ガスモニター71のサンプリングチューフ゜
了3を接続している。
究明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、貯蔵庫内の酸素濃
度を低下させるためにガスモニターで貯蔵庫内のガス凋
度を検知し送風機の風量を、燃焼炉を通過する酸素介を
一定にするようにコントロラーで制御を行っており、ガ
スモニターのガス濃度に応じた信号の出力陽能及びコン
トローラかコスト的に高くついていたという間辿点ヲ竹
していた。
本発明は、上記課題に鑑み、酸素濃度金低下させるため
のコスト的に安叫で、かつ、一酸化炭素浄化能力の向上
を図った生鮮物貯蔵狡置を提供するものである。
課題ヲ解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の生鮮物貯蔵装置は
、燃焼炉の燃料に供する空気を予熱する燃焼炉の上部に
設けた予熱器と、燃焼炉で発生し予熱器を通過した燃焼
ガスを冷却する予熱器の上部に設けた冷却器と、燃焼炉
内の風路に設けた燃料の燃焼に供する空気を供給する1
次空気孔と、燃焼ガスに接するよう設け、燃焼ガス中の
不完全燃焼ガスの燃戊に供する空気を供給する2次空気
孔と、燃焼ガスの2次空気孔と接する部分の下流叫近傍
の通過部に設けた絞りとこの絞りの上流側で燃焼ガスの
乱bft.f.促進する阻M体とを備えたものである。
作   用 本允明は上記した構成によって、燃料が燃焼することに
よって燃焼ガスが燃焼炉から予熱滞.冷却器へと上昇し
て流nる。このため、いわゆるドラフト効果によって、
2次空気孔からの空気の供給が多くなり、燃料の燃焼に
供する1次空気孔からの空気の洪給が少なくなり、燃焼
が抑制され、また、燃焼が少なくなるとドラフト効果が
弱くなり再び1次空気孔からの空気の供給が多くなり燃
焼が促進さ扛る。また燃焼ガスの2次空気孔と簑する部
分の下流側近傍の通過部に絞りを設けたことにより、不
完全燃焼ガスと2次燃焼空気との混合量が増加し、より
効年的に2次燃焼ができる。
史に阻害体によって燃焼ガスの乱流が促進さ扛2次燃焼
空気との混合量が=g加することにより、酸化炭素浄化
能力が向上する。このようにして、める範囲内での燃焼
コントロールが可能となり,特に高価な風量を制併する
機能部品は不必賢となり、コスト的にも安価となり、か
つより効単的に2次燃焼できることとなる。
実施例 以下本允明の一実施例の生鮮物貯蔵表直について区而を
姿照しながら説明する。
第1図は、本究明の実施例における生鮮物貯蔵装置の構
成を示すものである。
説明にあたって、従来と同一の部分については同−g号
で、従来と異なる部分については101より著号を付し
て説.明する。
第1図において1は生鮮物を貯蔵するプレファプ冷蔵庫
の如き貯蔵庫であり、圧@機2、凝痛器3、蒸允器4、
送風濠6,6より成る冷却装置7を上部に祇架している
。前記貯蔵庫1には、庫内に炭酸ガスCO2 を充填す
るための炭酸ガス発生装tft101と、燃焼ガスの中
の過剰な炭酸ガスC02を吸庸して除去する炭酸ガス吸
艙賃置9が接続さ扛ている。炭酸ガス発生装置101は
、貯蔵庫1内の空気を導入する導入管1oと、ここで発
生した燃焼ガスを炭酸ガス吸着装置9に導く連結管11
との間に配置さ扛、燃焼炉102及び燃焼炉102上部
に接して設けた燃焼に供する空気を燃焼ガスと熱交換し
予熱する予熱器103と燃焼ガスの冷却器104で構成
されている。16は送風ゆであり冷却器104と炭酸ガ
ス吸着装置9との間の連結管11に設け、導入管1oよ
り貯蔵庫1円の空気を燃焼炉102に導き、史に燃焼炉
102で発生した燃焼ガスを冷却器104で冷却した後
、連結管11により炭酸ガス吸着装置9に導く,燃焼炉
102は、内面に断熱管1 05’i備えた内ケーシン
グ106と、燃焼用空気ft.供給するために内ケーシ
ング106との間に風路107?形成した内面に断熱板
108を備えた外ケーシング109より構成さ扛ている
。110は固形燃料で、円ケーシング106の断熱管1
06内に充填さ扛ている。111は火格子で固形燃料1
10を祇置している。112は着火用ヒータで、風路1
07に設けた1次空気孔112′より供給する燃焼用空
気を/JLI熱して固結燃料110を焼焼させている。
固形燃料110は、純反の高い炭素であり燃焼によ!l
lC+02十N2−+co■十N2の反応で燃焼ガスは
炭酸ガスCO と窒素N2になる。
2 113は仕切板であり、燃焼用空気を1次空気孔112
を通過させ円ケーシングー06内に導くための前記風路
107を形成するために外ケーシング109の内面に備
えた断熱板108と、前記内ケーシング106の間に設
けら扛ている。風路107は、燃焼炉102と予熱器1
03との接触而114に設けた燃焼用空気の管外圓1出
口116に上端を開口し,下端を、内ケーシングー06
内に連通丁る燃焼炉102内に開口している。116は
2次燃焼空気孔であり風路107と断熱管105内とを
連通ずるように設け、固形燃料110と反応した後の燃
焼ガスが通過する部分に開口している。116′は絞り
であり、内ケーシング106の上部を覆うように設けて
いる。116′は116′の絞りの燃焼ガスの上流叫に
設けた阻と体のフランジである。予熱器103は、管内
側人口117より高温の燃焼ガスが管内を流れるパイプ
11Bとパイプ118の管外11’!k蛇行して燃焼用
空気が流扛るよう構成したフィン119によって構奴し
ており、燃焼炉102と前記接触面11o8で接して載
直さ扛ている。120,121は、予熱器103を覆う
カバーである。またカパー120円面には断熱板122
を備えている。冷却器104は、前記予熱m1 03の
パイブ118を延長させ,かつ、そのパイプ118を冷
却する冷却ファン123を備えている。
124は触媒であり、燃焼ガス中の不完全燃焼によって
兄生した一酸化炭素を酸化して二酸化炭素に6換する働
きをする。触媒124は燃焼ガスのγノIL路を仕切る
ようにして設けたケース126の一部に設けた貫曲筒部
126に納めていて,前記内ケーシング106の上方に
備えている。127は遮熱板であり、触媒124の下部
に燃焼熱より触媒124を保護するために設けている。
128は面状のフィノレターであり、触媒124の周囲
に設けかつ遮熱板127に砥置して、固形燃料の灰分を
除去するために備えている。129は触媒加熱用ヒータ
である。
一方炭酸ガス吸着装置9は、燃焼ガスの中の過剰な炭酸
ガスCo2を吸着し、貯蔵庫1外に排出するためのもの
である。2基の吸着器49 . 49に対し、燃焼ガス
が交互に循環するように導入管50,61、排出管62
 ,53、及び訛nを切替る切替バルプ54.55で構
成さnている。吸着器48.49内には、吸着材56.
57力;充填さnており、炭酸ガスC○2を吸着し吸清
能力が低下すると、送風醍68によって外気を切替ノく
ノレフ゛69.俳出管52 .53に做続している導入
管60あるいは61全通して吸看器48あるいは49に
送咀し、炭酸ガスを脱清し、導入管6oあるいは61に
接続している排出管62 ,63、切替バルプ64を通
して排気管66より大気に排気されるように構成してい
る。
例えば、吸清器48が吸着作用、吸着器49が脱若作用
をしている時は、切替バルブ54 . 55は、燃焼ガ
ス導入管SO,吸着器48、排出管62を通過して流れ
る方向に開いており、また、切替パμプ59,64は、
外気が送風機68によって、導入管61、吸着器49、
排出肯63を通過して流詐る方向に開いて、排気管66
より大気に排気さ扛る。排気管66は、切替バルブ66
と貯蔵庫を接続している。67は導入管10に設け一方
を大気に開放している切替バルブである。68は切替バ
ルプであり、冷却器104と送風鏝16との間に設けら
れ、かつ連結管69によって、導入管10と切替バルプ
68は接続さ扛ている。
貯蔵%f1内のガス濃度を検知するガスモニター71の
信号によって風量は決定する。72はチャンノ《であり
、貯蔵庫1と切替バルプ670間の導入管1oに設けら
nた容器であり、ガスモニター了1のサンプリングチュ
ーブ73を接続している。
以上のように構成さnた生鮮物貯蔵装直について、第1
図.第2図を用いてその動作を呪明する。
貯蔵庫1内の雰囲気は、最初N279%,0221%で
あり、炭酸ガス元生装置8が運転さnると、厘内空気は
、送風濠16によって尋入管10よジ、チャンバー72
、切替バルプ67を通って予熱器103の管外叫に導入
さ扛熱交換して高温に昇温させ、吐出口116風路10
7を通って燃焼炉102内へ導入され、着火用ヒータ1
12で加熱さn固形燃料110の燃焼に共さnる。C+
02+N2→C○2+N2 の反応で燃焼ガスは炭酸ガ
スCO2と窒素N2になって、フイノレター127を通
過し、触媒123で不完全燃焼で発生した一酸化炭素を
完全に酸化浄化し、予熱器103の管内tllllをd
9冷却冷104で冷却した後、連結管11により、切替
バルプ68、送風瀞16を通過し、更に切替パルプ64
、尋人管60を通過して吸N器48に入る。ここで炭酸
ガスC02は、吸着材66(よって吸盾さn窒素N2だ
けが、排出管62、切替バルブ66を通過して排気管6
6により、貯蔵庫へ循環する。一定時間が経過すると、
燃焼ガスが循環する吸着器が48から49に切替わるべ
く、切替パルプ54.55が切替わり、切替バルプ64
、尋人・ぱ61を通過して吸着器49に入る。ここで再
び炭酸ガスCO2 は、吸着材67によって吸着され窒
素N2だけが排出管63、切替パルプ66を通過して俳
気管66により貯蔵庫1へ循環する。
再び一定時間が経過すると吸着器48 .49が切賛わ
り、交互に燃焼ガスが循環する。この間に吸着器48 
.49の中に充填さnた吸着材56.57は、炭酸ガス
Co2の吸着能力の限界に達し、燃燗ガスの中の炭酸ガ
スC02は吸着しきnなくなり、排気管66を通って貯
蔵庫1内に排気され、貯載庫1円の炭酸ガスCo2濃度
は徐々に増加し始める。7 5 m’の大きさの貯蔵庫
1で運転開始後約2時間の状態である。この間にも、貯
蔵庫1内の酸素02a度は最初21%より減少し7跪け
る。
貯蔵庫1日のガス濃度を、酸素o2=6%・炭酸ガスC
O=6%,窒素N2=90%を所定の値とする2 と、貯蔵庫1内の炭酸ガスが増加して5%に達したこと
を、ガスモニター71が、チャンバー72内のガスサン
プリングを行うことによって検知すると、炭酸ガス吸肯
装置9の脱着用の送風機68が運転さf’L、吸漬器内
の吸着材の再生が開始される。例えば、吸盾′#48が
、燃焼ガスが循環して炭酸ガスCO2を吸潰していると
、吸着器49は、送風摩68によって外気が切替パルプ
69、導入管61,排出管63を通過し、吸着材67に
送風さ几ることによって炭酸ガスCO2が脱着さn再生
さ几る。こ扛が一定時間毎に交互に行わ扛るため、貯蔵
庫1円の炭酸ガスCo2 @Flは所定の6%を維持す
る。一方酸素02a度は,その間も燃焼に共せらnてい
るため、減少し,睨け、10時間後に所定の6%に達し
、これをガスモニター71が逆知し、炭酸ガス元生装直
101及び炭酸ガス吸渚装置9を停止させる。これで、
貯蔵庫1内が所定のガス濃度酸素02=5%、炭酸ガス
Co2−6%.窒素N2−90%となり、貯蔵を開始す
る。酸素02 r農度が所定の6%に達したのヲ横知す
ると同時に切替バルプ67 .68が、導入管10,連
結管69、連結管11を連通ずるように切替わる。
以後、一定時間毎に送風S16を連転し、チャンバー7
2内のガスをガスモニター71で倹知することによって
、貯蔵庫1円に貯蔵している生鮮物の呼吸作用によって
発生する炭酸ガスCO2が所定の6%を越えると炭酸ガ
ス吸着装直が働き、所定の濃度になるまで炭酸ガスCo
2を吸膚する。
この動作を睨明すると,ガスモニター71が所定の濃度
を越えたことを検知すると、送風→16が運転さn、貯
蔵庫1内のガスが導入管1o連結管69、切替パルプ6
8、送風護15,連結管11、切替パルブ64、尋人管
60を通過して吸肩器48に導入さ扛、過剰の炭酸ガス
C02が吸着材66に吸着されて、更に、排出管62、
切替バルプ66、俳気管66を通過して貯蔵庫に循環す
る。
一方吸着醋49は、送1ijL(2)68によって外気
が切訝パルプ69、導入営61、排気管63を通過し、
吸腫材67に送風さnることによって炭酸ガスCO が
脱清さn再生さ扛る。こnが一定時間毎2 に交互に付われるため、貯蔵庫内の炭酸ガスCo2濃度
は、所定の濃度にもどる。
また、生鮮物の呼吸作用によって不足してくる酸索o2
が所定の6%以下になると、送@磯68によって外気が
貯蔵庫1に導入され補給さnる。
導入経路は、送風[58、切替バルブ59、導入営61
、排気管53、切替バルプ65、排気管θθを理過し、
貯蔵庫1に尋入さnる。
次に貯蔵を終了し、貯蔵庫1内の生鮮物を取出すために
貯蔵rf4LI内のガスを撲気する動作を説明する。
制御盤(図示せず)に設けた換気スイッチ(図示せず)
全ONにすることによって送@機16が姐曝され、貯蔵
庫1内のガス′!!il−尋人管1o、連結管69、切
替バルプ68、連結′f11、切替バルプ64、導入管
61、排出管63fe通過して大気に放出さnる。同時
に、送@瀞68で外気金貯蔵庫1内に導入する。その経
路は、送#1t96B、切替パルプ69、導入管6o、
排出管62、切替パルブ66、排気営66である。貯蔵
庫1内のガスが外気と回等になったことをガスモニター
71で検知して、送風醗1e + 6a’i停止し、切
替バノレプ64を導入管5oと連通ずるように、切替バ
ルブ69f:導入管60と連通ずるように切替える。
以上のように本実施例によれば燃焼炉102の燃料11
0の燃焼に供する空気を予熱する燃焼炉102の上部に
設けた予熱器103と、燃焼炉102で允生し予熱器1
03を通過した燃焼ガスを冷却する予熱器103の上部
に設けた冷却器104と,,燃焼炉102内の風路10
7に設けた燃料110の燃焼に洪する空気を供給する1
次空気孔112と、燃焼ガスに接するよう設け、燃焼ガ
ス中の不完全燃焼ガスの燃焼に供する空気を供給する2
次空気孔116とを備えることにより、燃焼11oが燃
焼することによって、燃焼ガスが燃焼炉102から予熱
器1o3,冷却器104へと上昇して流れる。このため
、いわゆるドラフト効果によって、2次空気孔116か
らの空気の供給が多くなり、燃料110の燃焼に供する
1次空気孔112からの空気の供給が少なくなり、燃焼
が抑制さn、また、t.焼が少なくなるとドラフト効果
が弱くなり再び1次空気孔112からの空気の供給が多
くなり燃焼が促進される。また燃焼ガスの2次空気孔1
16と接する部分の下流1111近傍の通過部に絞り1
16′とこの絞!) 1 1 6’(7)上流圏で纒焼
ガヌの乱流を促進する阻房体(フランジ)116#と金
設けたことにより、不完全燃焼ガスと2次燃焼空気との
混合量が増加し、より効果的に2次燃焼ができる。
このようにして、ある褪四円でのg<−6コントロール
が町能となり,特V(高価な風量を制呻する磯能部品は
不必要となり、コスト的にも安圃となり、かつより効率
的に2次燃焼できることとなる。
允明の効果 以上のように本元明け、燃焼炉の燃料の燃焼に供する空
気を予熱する燃焼炉の上部に設けた予熱器と、燃悦炉で
冗生しf熱器を通過した燃焼ガス全冷却する予熱器の上
部に設けた冷却器と、燃焼炉内の風路に設けた燃料の燃
焼に洪する窄気を共裕する1次空気孔と、燃焼ガスに接
するよう設け、燃焼ガヌ巾の不完全燃焼ガスの燃睨に供
する空気を供給する2次空気孔とを備えることにより、
燃料が燃焼することによって、燃焼ガスが燃焼炉から予
熱器,冷却器へと上昇して流nる。このため、いわゆる
ドラフト効果によって、2次空気孔からの窄気の洪給が
多くなり,燃料の燃現に供する1次空気孔からの空気の
供給が少なくなり、燃焼が抑制さn%また、燃焼が少な
くなるとドラフト効果が弱くなり再び1次窄気孔からの
空気の供給が多くなり燃焼が促進さ扛る。また燃焼ガス
の2次空気孔と接する部分の下流側近傍の通過部に絞り
とこの絞ジの上流+111で燃焼ガスの乱流r促進する
阻害体とを設けたことにより、不完全燃焼ガスと2次燃
焼望気との混合量が増加し、より効率的に2次燃焼がで
きる。
このようにして、ある岨囲内での燃焼コントローノレが
町能となり、特に高価な風量を制御する機能部品は不必
要となり、コスト的にも安価となり、かつより効率的に
2次燃焼できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本究明の一笑施例における生鮮物貯威表置の信
成図、$2肉は同装直による庫内ガス成分の父化図、第
3図は従来の生鮮物貯蔵装置の構成図である。 1・・・・・・貯械庫、16・・・・・・送風機,10
2・・・・・・燃焼炉、103・・・・・・予P滞、1
07・・・・・・風路、110・・・・・・燃料、11
2・・・・・・1次窒気孔、116・・・・・・2次空
気孔、1 1 6’−・・・・・絞り、116ぺ・・・
・・阻害体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生鮮物を貯蔵する貯蔵庫と、この貯蔵庫内へ炭酸ガスを
    導入すべく炭素を含有する燃料を燃焼させる燃焼炉と、
    この燃焼炉に前記燃料の燃焼に供する空気を前記貯蔵庫
    より循環せしめる送風機と、前記燃焼炉の燃料の燃焼に
    供する空気を予熱する前記燃焼炉の上部に設けた予熱器
    と、前記燃焼炉で発生し予熱器を通過した燃焼ガスを冷
    却する前記予熱器の上部に設けた冷却器と、前記燃焼炉
    内の風路に設けた燃料の燃焼に供する空気を供給する1
    次空気孔と、燃焼ガスに接するように設け、燃焼ガス中
    の不完全燃焼ガスの燃焼に供する空気を供給する2次空
    気孔と、燃焼ガスの2次空気孔と接する部分の下流側近
    傍の通過部に設けた絞りとこの絞りの上流側で燃焼ガス
    の乱流を促進する阻害体とを備えたことを特徴とする生
    鮮物貯蔵装置。
JP2011431A 1990-01-19 1990-01-19 生鮮物貯蔵装置 Pending JPH03216111A (ja)

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