JPH03213793A - 滴下防止型迅速継手 - Google Patents
滴下防止型迅速継手Info
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- JPH03213793A JPH03213793A JP2270686A JP27068690A JPH03213793A JP H03213793 A JPH03213793 A JP H03213793A JP 2270686 A JP2270686 A JP 2270686A JP 27068690 A JP27068690 A JP 27068690A JP H03213793 A JPH03213793 A JP H03213793A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/30—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
- F16L37/32—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/10—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
- F16L37/107—Bayonet-type couplings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87941—Each valve and/or closure operated by coupling motion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/8593—Systems
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- Y10T137/88054—Direct response normally closed valve limits direction of flow
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的にいえば流体管路継手に関するものであ
る。
る。
従来二つの管路の端を接続したり切り離したりする種々
の流体管路継手が考えられてきた。一つの形式のいわゆ
る「二重締切り継手」が継手を外したとき気体又は液体
が逃げないように管路の両端を密封する。この形式の代
表的継手ぼ、スリブ、プラグ及びソケットを備えている
。この継手全接4するためには、スリーブを引戻して、
プラグをソケットの中に押込む。外すためには、スリー
ブに引戻して、継手をアンロックし、継手が回路を通じ
させるために接続されるとき互いにはまり合うソケット
とプラグの両方(でばね作動弁があり、継手を切り離す
とき、それらの弁がソケットとプラグに設けた弁座に接
して密封する。接続された位置から切り離された位置へ
動くときに、弁8に記載の継手。
の流体管路継手が考えられてきた。一つの形式のいわゆ
る「二重締切り継手」が継手を外したとき気体又は液体
が逃げないように管路の両端を密封する。この形式の代
表的継手ぼ、スリブ、プラグ及びソケットを備えている
。この継手全接4するためには、スリーブを引戻して、
プラグをソケットの中に押込む。外すためには、スリー
ブに引戻して、継手をアンロックし、継手が回路を通じ
させるために接続されるとき互いにはまり合うソケット
とプラグの両方(でばね作動弁があり、継手を切り離す
とき、それらの弁がソケットとプラグに設けた弁座に接
して密封する。接続された位置から切り離された位置へ
動くときに、弁8に記載の継手。
は動き始めるときには完全には閉じられていないので、
プラグとソケットを切り離したのちに弁を完全に閉じる
前に弁の末端に隣接したところにある廃液から滴がたれ
ることがある。従来の装置のどれもが本発明を開示した
り又は示唆していない。
プラグとソケットを切り離したのちに弁を完全に閉じる
前に弁の末端に隣接したところにある廃液から滴がたれ
ることがある。従来の装置のどれもが本発明を開示した
り又は示唆していない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は管路継手をはずしたとき、前述のしたたシ問題
を克服し、あるにしても流体の非常にわずかなしたたり
しか生じないようになっている改良された流体管路継手
を提供することに向けられている。
を克服し、あるにしても流体の非常にわずかなしたたり
しか生じないようになっている改良された流体管路継手
を提供することに向けられている。
本発明の目的の一つは、一つに結合される1対のヘッド
手段を備え、前記ヘッド手段の一つが。
手段を備え、前記ヘッド手段の一つが。
結合ヘッドを互いに付けたり外したシするために。
他方に対して回されるようになった迅速乾き継手を提供
することである。
することである。
本発明のもう一つの目的ははめ合わせ手段が閉じている
とき廃液をすべて押返し1次にヘッド手段から流れを完
全に密封する上記のような継手を提供することである。
とき廃液をすべて押返し1次にヘッド手段から流れを完
全に密封する上記のような継手を提供することである。
さらにそのほかの目的は、独立の逆止弁を設けることが
必要であった従来の継手装置と異なり。
必要であった従来の継手装置と異なり。
中に組込まれる逆止弁を前記のような継手において提供
することである。
することである。
そのほかの目的は、ヘッド手段の単なる部分回転で結合
及び分離を容易にできる上記のような継手を提供するこ
とである。
及び分離を容易にできる上記のような継手を提供するこ
とである。
さらにそのほかの目的は、大流量が可能であり。
かつ継手を作動させるばねを通る流れが事実上ない上言
己のような継手を提供することである。
己のような継手を提供することである。
さらにそのほかの目的は、1対のはめ合わせ手段、1対
のらせん部材及びあったとしてもほかの場合にはしたた
る可能性のある流体が殆ど残っていないようにはめ合わ
せ手段の結合部にある空間のすべてを占める中心柱を備
えた上記のような継手を提供することである。
のらせん部材及びあったとしてもほかの場合にはしたた
る可能性のある流体が殆ど残っていないようにはめ合わ
せ手段の結合部にある空間のすべてを占める中心柱を備
えた上記のような継手を提供することである。
本発明によれば、それぞれに前記継手ヘッド手段の中に
設けられた1対のはめ合わせ手段であり、このはめ合せ
手段は、継手を中間の閉じた位置に置くと、開放位置か
ら動かすことができ、閉じた位置においては、はめ合わ
せ手段は完全に閉じられているが、はめ合わせ手段の開
放位置から閉じた位置への運動が継手ヘッドを互いに回
転する結果として生じ、かつ継手ヘッドが互いに離れる
方向にアンラッチする直線運動をする前の状態にあるよ
うにした継手が提供される。
設けられた1対のはめ合わせ手段であり、このはめ合せ
手段は、継手を中間の閉じた位置に置くと、開放位置か
ら動かすことができ、閉じた位置においては、はめ合わ
せ手段は完全に閉じられているが、はめ合わせ手段の開
放位置から閉じた位置への運動が継手ヘッドを互いに回
転する結果として生じ、かつ継手ヘッドが互いに離れる
方向にアンラッチする直線運動をする前の状態にあるよ
うにした継手が提供される。
本発明によれば、さらに、ヘッド手段の一つとはめ合わ
せ手段の一つとの間に作動可能に結合された少なくとも
一つのカム、ヘッド手段の他方とはめ合わせ手段の他方
との間に作動可能に結合された少なくとももう一つのカ
ム手段及びヘッド手段にそれぞれ設けられ、互いに対す
る回転運動を制限するが互いに近付いたり離れたりする
相対運動を可能にするようにヘッド手段を選択的に一つ
に接続する1対の共同作動接続手段を備えた作動手段を
含むもう一つの継手が提供される。
せ手段の一つとの間に作動可能に結合された少なくとも
一つのカム、ヘッド手段の他方とはめ合わせ手段の他方
との間に作動可能に結合された少なくとももう一つのカ
ム手段及びヘッド手段にそれぞれ設けられ、互いに対す
る回転運動を制限するが互いに近付いたり離れたりする
相対運動を可能にするようにヘッド手段を選択的に一つ
に接続する1対の共同作動接続手段を備えた作動手段を
含むもう一つの継手が提供される。
本発明の継手11の第1の実施例は、第1のヘッド13
と第2のヘッド15を一般的に備えている。
と第2のヘッド15を一般的に備えている。
継手11は、ヘッド13,15が互いに引き離された第
1図に示した継手分離状態と、ヘッド13.15が互い
に結合された第2図に示した結合状態との間で使用でき
る。
1図に示した継手分離状態と、ヘッド13.15が互い
に結合された第2図に示した結合状態との間で使用でき
る。
ヘッド13.15はそれぞれ継手11が前記結合状態に
あるとき1本体手段21となる本体部材17.19を備
えている。本体手段21は、一方の端(すなわちヘッド
15の遠方端)にある入口23と反対側の端(すなわち
ヘッド13の遠方端)にある出口25を備えている。説
明を明瞭にするために、継手11が前記結合状態にある
とき一つに結合される本体部材17.19の各端を1本
明細書において本体部材17.19の近位端と呼び。
あるとき1本体手段21となる本体部材17.19を備
えている。本体手段21は、一方の端(すなわちヘッド
15の遠方端)にある入口23と反対側の端(すなわち
ヘッド13の遠方端)にある出口25を備えている。説
明を明瞭にするために、継手11が前記結合状態にある
とき一つに結合される本体部材17.19の各端を1本
明細書において本体部材17.19の近位端と呼び。
本体部材の反対側の各端を遠方端ということにする。同
様に、継手11が前記結合状態にあるとき、一つに結合
されるヘッド13.15の各端を1本明細書においてヘ
ッド13.15の近位端と呼び、ヘッド13.15の反
対側の各端を遠方端という・本体手段21はなお、継手
11が前記z結合状態にあるとき1例えば29で示され
たような経路に沿って液体が継手11を通って流れる流
路となり人口23を出口25に連絡する通路27を備え
ている。通路27には、第1のヘッド13にある第1の
流路部分31と、第2のヘッド15にある第2の流路部
分33がある。
様に、継手11が前記結合状態にあるとき、一つに結合
されるヘッド13.15の各端を1本明細書においてヘ
ッド13.15の近位端と呼び、ヘッド13.15の反
対側の各端を遠方端という・本体手段21はなお、継手
11が前記z結合状態にあるとき1例えば29で示され
たような経路に沿って液体が継手11を通って流れる流
路となり人口23を出口25に連絡する通路27を備え
ている。通路27には、第1のヘッド13にある第1の
流路部分31と、第2のヘッド15にある第2の流路部
分33がある。
ヘッド13.15は、それぞれ人口23及び出口25か
らそれぞれの反対端(ヘッド13.15の近位端)に開
口部35.37を備えている。開口部35.37は、継
手11が中間結合状態及び前記結合状態にあるとき、3
9で示された平面に沿って一つに結合され、通路27の
中間部分41を構成する。
らそれぞれの反対端(ヘッド13.15の近位端)に開
口部35.37を備えている。開口部35.37は、継
手11が中間結合状態及び前記結合状態にあるとき、3
9で示された平面に沿って一つに結合され、通路27の
中間部分41を構成する。
ヘッド13.15にはそれぞれ、継手11が第2図に示
された前記継手結合状態にあるとき、液体が流れるだめ
の通路27の開放部分を形成する空間を二つのヘッドの
間に与える開放位置と継手11が第1図に示した前記継
手結合状態と第3図に示した前記継手中間状態とにある
とき、ヘッド13.15からの液体の流れを止める閉位
置との間で動くことのできる共同作動はめ合わせ手段4
3.45がヘッド13.15に設けられている。
された前記継手結合状態にあるとき、液体が流れるだめ
の通路27の開放部分を形成する空間を二つのヘッドの
間に与える開放位置と継手11が第1図に示した前記継
手結合状態と第3図に示した前記継手中間状態とにある
とき、ヘッド13.15からの液体の流れを止める閉位
置との間で動くことのできる共同作動はめ合わせ手段4
3.45がヘッド13.15に設けられている。
はめ合わせ手段43.45は、それぞれにはめ合わせ手
段43.45が前記閉位置にあるとき。
段43.45が前記閉位置にあるとき。
平面39に沿って互いに向かい合い、かつ接合する端面
47.49を備えている。はめ合わせ手段43.45は
、それぞれにはめ合せ手段43.45がかみ合わされて
、互いに対して一つの方向に回転されるとき、はめ合わ
せ手段43.45を反対方向に互いに離して前記開放位
置に向けるように動かし、はめ合わせ手段43.45が
かみ合って互いに対して反対方向に回転されるとき、は
め合わせ手段43.45を互いの万に近付けるように動
かすことのできるはめ合わせ面手段又はカム手段5】、
53を備えている。またはめ合わせ手段43は、突起5
5を備え、はめ合わせ手段45は、突起手段55を受け
るように適応されたソケット57を備えている。
47.49を備えている。はめ合わせ手段43.45は
、それぞれにはめ合せ手段43.45がかみ合わされて
、互いに対して一つの方向に回転されるとき、はめ合わ
せ手段43.45を反対方向に互いに離して前記開放位
置に向けるように動かし、はめ合わせ手段43.45が
かみ合って互いに対して反対方向に回転されるとき、は
め合わせ手段43.45を互いの万に近付けるように動
かすことのできるはめ合わせ面手段又はカム手段5】、
53を備えている。またはめ合わせ手段43は、突起5
5を備え、はめ合わせ手段45は、突起手段55を受け
るように適応されたソケット57を備えている。
はめ合わせ面手段51は、端面47からソケット57の
方へ突出している1対のらせん59.61の形になって
いるのが好ましい。はめ合わせ面手段53は、ソケット
57の表面を形成し、かつらせん59.61に対して相
補的に形作られている1対のらせん63.65の形にな
っており、はめ合わせ手段43.45が第3図に示した
前記閉位置にあるとき、ソケット57にある空間のすべ
てがらせん63と65の間の円筒形空間67を除いて、
らせん59.61によって完全に占められているように
なっているのが好ましい。この空間67は継手11に対
して縦方向に(すなわち継手の縦軸に沿って)、ソケッ
ト57の中心でソケットの最上部から底へ伸びており、
はめ合わせ面手段53の一部分を形成している。はめ合
わせ面手段51には、中央にらせん59と61の間に柱
69′lt備えている。柱69は、当業者に周知の適当
な手段によってはめ合わせ手段43に固定して取付けら
れ、管継手11に対して縦方向に(すなわち継手の縦軸
に沿って)伸びている。柱69と円筒形空間67は、柱
69に円環空間67によって滑り受けるように相補的に
形作られているので、はめ合わせ手段43.45が第3
図に示した前記閉位置にあるとき、ソケット57の中の
空間がはめ合わせ面手段51によって完全に占められ、
かつ中間部分41が完全に遮断され、それによってソケ
ット57及び中間部分41の中に前にあった残っていた
すべて流体全追い出して、流路部分31及び33又はそ
のどちらかに流し戻す。
方へ突出している1対のらせん59.61の形になって
いるのが好ましい。はめ合わせ面手段53は、ソケット
57の表面を形成し、かつらせん59.61に対して相
補的に形作られている1対のらせん63.65の形にな
っており、はめ合わせ手段43.45が第3図に示した
前記閉位置にあるとき、ソケット57にある空間のすべ
てがらせん63と65の間の円筒形空間67を除いて、
らせん59.61によって完全に占められているように
なっているのが好ましい。この空間67は継手11に対
して縦方向に(すなわち継手の縦軸に沿って)、ソケッ
ト57の中心でソケットの最上部から底へ伸びており、
はめ合わせ面手段53の一部分を形成している。はめ合
わせ面手段51には、中央にらせん59と61の間に柱
69′lt備えている。柱69は、当業者に周知の適当
な手段によってはめ合わせ手段43に固定して取付けら
れ、管継手11に対して縦方向に(すなわち継手の縦軸
に沿って)伸びている。柱69と円筒形空間67は、柱
69に円環空間67によって滑り受けるように相補的に
形作られているので、はめ合わせ手段43.45が第3
図に示した前記閉位置にあるとき、ソケット57の中の
空間がはめ合わせ面手段51によって完全に占められ、
かつ中間部分41が完全に遮断され、それによってソケ
ット57及び中間部分41の中に前にあった残っていた
すべて流体全追い出して、流路部分31及び33又はそ
のどちらかに流し戻す。
開口部35の内壁73は、截頭形であるのが好ましい。
同様に、はめ合わせ手段43の端の外壁75は、截頭形
で内壁73に密接して滑動自在にはまるように形作られ
ている。また、当業者に周知の適当なOリングシール7
7が外壁75に設けられて、内壁73に係合し、ヘッド
13.15が分離されたとき、第1のヘッド13の端か
らのすべての流れを封止する。
で内壁73に密接して滑動自在にはまるように形作られ
ている。また、当業者に周知の適当なOリングシール7
7が外壁75に設けられて、内壁73に係合し、ヘッド
13.15が分離されたとき、第1のヘッド13の端か
らのすべての流れを封止する。
同様に、開口部37の内壁79は、截頭形であるのが好
ましい。同様にはめ合わせ手段45の端の外壁81は、
截頭形であり、かつ内壁79に密接に滑動自在にはまる
ように形作られている・また、当業者に周知の適当な0
リングシール83が外壁81に設けられ、内壁79に係
合してヘッド13.15が分離されたとき、第2のヘッ
ド15の端からのすべての流れを封止する。
ましい。同様にはめ合わせ手段45の端の外壁81は、
截頭形であり、かつ内壁79に密接に滑動自在にはまる
ように形作られている・また、当業者に周知の適当な0
リングシール83が外壁81に設けられ、内壁79に係
合してヘッド13.15が分離されたとき、第2のヘッ
ド15の端からのすべての流れを封止する。
継手11は、ヘッド13と15の間で共同作用し、かつ
ヘッド13.15が継手11の前記分離状態にあるアン
ラッチされた位置、第3図に示した中間位置及び継手1
1の前記結合状態を与える第2図に示したラッチされた
位置へ選択的に動かすことのできるラッチ手段85を備
えている。ラッチ手段85は、ヘッド本体部材17.1
9の一方に取付けられ、かつ反対方向に半径方向に外向
きに伸びる1対のピン87とヘッド本体部材17゜19
の他方の円周の一部分の周りに円周方向に伸びる1対の
円周方向長溝89全備えているのが好ましい。図面にお
いてに、ピン87は第1のヘッド本体部材17に取付け
られているのが示され。
ヘッド13.15が継手11の前記分離状態にあるアン
ラッチされた位置、第3図に示した中間位置及び継手1
1の前記結合状態を与える第2図に示したラッチされた
位置へ選択的に動かすことのできるラッチ手段85を備
えている。ラッチ手段85は、ヘッド本体部材17.1
9の一方に取付けられ、かつ反対方向に半径方向に外向
きに伸びる1対のピン87とヘッド本体部材17゜19
の他方の円周の一部分の周りに円周方向に伸びる1対の
円周方向長溝89全備えているのが好ましい。図面にお
いてに、ピン87は第1のヘッド本体部材17に取付け
られているのが示され。
円周方向長溝89は、第2のヘッド本体部材19の中に
示されているが、これらの位置は、望むならば1本発明
の精神と範囲からそれることなく逆にすることができる
。
示されているが、これらの位置は、望むならば1本発明
の精神と範囲からそれることなく逆にすることができる
。
図面に示された構成の場合、長溝89は、第2のヘッド
本体部材19のスカート部分91を通って伸び、ピン8
7は、ヘッド本体部材17にそれの近位端に隣接して取
付けられている、1対の入口長溝93がそれぞれにスカ
ート部分91の末端又はくっ付いていない端94から円
周方向長溝89へ伸びて前記分離状態と前記中間状態と
の間で継手11の動く間ピン87が円周方向長溝89に
入出する入口となる。入口長溝93はそれぞれ長溝89
に垂直であり、本体手段21に対して縦方向に(すなわ
ち本体手段の縦軸に平行に)伸び、それによって前記分
離状態と前記中間状態との間のヘッド13.15の動き
が互いに対してヘッド1315の回転を許さず、はめ合
わせ手段43.45が以下の説明でよりよく理解される
ように円周方向長溝89の中でピン87が動くまで前記
閉位置にとどまる。
本体部材19のスカート部分91を通って伸び、ピン8
7は、ヘッド本体部材17にそれの近位端に隣接して取
付けられている、1対の入口長溝93がそれぞれにスカ
ート部分91の末端又はくっ付いていない端94から円
周方向長溝89へ伸びて前記分離状態と前記中間状態と
の間で継手11の動く間ピン87が円周方向長溝89に
入出する入口となる。入口長溝93はそれぞれ長溝89
に垂直であり、本体手段21に対して縦方向に(すなわ
ち本体手段の縦軸に平行に)伸び、それによって前記分
離状態と前記中間状態との間のヘッド13.15の動き
が互いに対してヘッド1315の回転を許さず、はめ合
わせ手段43.45が以下の説明でよりよく理解される
ように円周方向長溝89の中でピン87が動くまで前記
閉位置にとどまる。
ラッチ手段85が前=1中間位置と前記ラッチされた位
置との間で動かされるとき、はめ合わせ手段43.45
全互いに対して回転し、かつはめ合わせ手段43.45
を互いに離したり近付けたりするように伸びる方向に案
内する案内手段95がラッチ手段85とはめ合わせ手段
43.45との間に作動可能に結合され、ラッチ手段8
5が前記中間位置から前記ラッチされた位置へ動かされ
るとき、はめ合わせ手段43.45が前記開放位置に動
かされる。
置との間で動かされるとき、はめ合わせ手段43.45
全互いに対して回転し、かつはめ合わせ手段43.45
を互いに離したり近付けたりするように伸びる方向に案
内する案内手段95がラッチ手段85とはめ合わせ手段
43.45との間に作動可能に結合され、ラッチ手段8
5が前記中間位置から前記ラッチされた位置へ動かされ
るとき、はめ合わせ手段43.45が前記開放位置に動
かされる。
案内手段95は、第1のヘッド本体部材17とはめ合わ
せ手段43との間に作動可能に結合されたスプライン手
段97及びヘッド本体部材19とはめ合わせ手段45と
の間に作動可能に結合されたスプライン手段99を備え
ている。スプライン手段97は、第1のヘッド本体部材
17に取付けられた1対のスプライン101’i備えて
おり、前記スプラインがそれぞれはめ合わせ手段43の
1対の間隔をあけた脚部分105に設けられた1対の溝
穴103に滑り可能に受けられるようになっているのが
好ましい。一方の対の脚部分の間の本体部材17から他
方の対の脚部分105−!でのはめ合わせ手段43の間
隔は、はめ合わせ手段43゜45が前記開放位置にある
とき液体の流れに対する経路となることがわかるであろ
う。同様に、スプライン手段99は、第2のヘッド本体
部材19に取付けられた1対のスプライン107全備え
。
せ手段43との間に作動可能に結合されたスプライン手
段97及びヘッド本体部材19とはめ合わせ手段45と
の間に作動可能に結合されたスプライン手段99を備え
ている。スプライン手段97は、第1のヘッド本体部材
17に取付けられた1対のスプライン101’i備えて
おり、前記スプラインがそれぞれはめ合わせ手段43の
1対の間隔をあけた脚部分105に設けられた1対の溝
穴103に滑り可能に受けられるようになっているのが
好ましい。一方の対の脚部分の間の本体部材17から他
方の対の脚部分105−!でのはめ合わせ手段43の間
隔は、はめ合わせ手段43゜45が前記開放位置にある
とき液体の流れに対する経路となることがわかるであろ
う。同様に、スプライン手段99は、第2のヘッド本体
部材19に取付けられた1対のスプライン107全備え
。
前記1対のスプラインがそれぞれはめ合わせ手段45の
1対の間隔の離れた脚部分111の中に設けられた1対
の溝穴109に滑り可能に受けられるのが好ましい。一
方の対の脚部分111の間の本体部材19から他方の対
の脚部分111までのはめ合わせ手段45の間隔は、は
め合わせ手段4345が前記開放位置にあるとき、液体
の流れの経路になっていることがわかるであろう。スプ
ライン手段97.99の構成は、当業者には周知であり
、入口23及び出口25に近付いた9離れたりする方向
に本体部材21の縦に沿ってはめ合わせ手段43.45
の動きを可能にするが、第1のヘッド本体部材17に対
するはめ合わせ手段43の回転運動を制限し、かつ第2
のヘッド本体部材19に対するはめ合わせ手段45の回
路運動を制限する。
1対の間隔の離れた脚部分111の中に設けられた1対
の溝穴109に滑り可能に受けられるのが好ましい。一
方の対の脚部分111の間の本体部材19から他方の対
の脚部分111までのはめ合わせ手段45の間隔は、は
め合わせ手段4345が前記開放位置にあるとき、液体
の流れの経路になっていることがわかるであろう。スプ
ライン手段97.99の構成は、当業者には周知であり
、入口23及び出口25に近付いた9離れたりする方向
に本体部材21の縦に沿ってはめ合わせ手段43.45
の動きを可能にするが、第1のヘッド本体部材17に対
するはめ合わせ手段43の回転運動を制限し、かつ第2
のヘッド本体部材19に対するはめ合わせ手段45の回
路運動を制限する。
入口23は、現在当業者に周知の適当な構成のものなら
どれでもよく、第2のヘッド本体部材19の中に保持リ
ング115などによって保持されている入口インサート
113を備えているのが好ましく、適当な0リング11
7が入口インサート113を第2のヘッド本体部材19
に対してシールしている。円板部材119が第2のヘッ
ド本体部材19の肩121にもたれて据えられ、入口イ
ンサート113の端に係合し、それによって第2のヘッ
ド本体部材19に対して固定した位置に保持される。円
板部材119は、流体が通ることのできる貫通穴123
を持っている。
どれでもよく、第2のヘッド本体部材19の中に保持リ
ング115などによって保持されている入口インサート
113を備えているのが好ましく、適当な0リング11
7が入口インサート113を第2のヘッド本体部材19
に対してシールしている。円板部材119が第2のヘッ
ド本体部材19の肩121にもたれて据えられ、入口イ
ンサート113の端に係合し、それによって第2のヘッ
ド本体部材19に対して固定した位置に保持される。円
板部材119は、流体が通ることのできる貫通穴123
を持っている。
当業者に現在周知の一方逆止手段125が通路27から
入口23へ出る流体の流れを阻止するために入口インサ
ート113に設けられているが。
入口23へ出る流体の流れを阻止するために入口インサ
ート113に設けられているが。
はめ合わせ手段43.45が前記開放位置にあるとき、
出口25の方への流れを許す。逆止弁手段125は、円
板部材119と逆止弁手段125のベース部分129と
の間に伸びるばね127’e備え、ばね127は、逆止
弁手段を第3図に示された閉位置に強制し、前記閉位置
においては、逆止弁手段のOリング131が肩133に
もたれて、逆止弁手段が第3図の閉位置にあるとき、逆
止弁手段125を通る流れを封止する。
出口25の方への流れを許す。逆止弁手段125は、円
板部材119と逆止弁手段125のベース部分129と
の間に伸びるばね127’e備え、ばね127は、逆止
弁手段を第3図に示された閉位置に強制し、前記閉位置
においては、逆止弁手段のOリング131が肩133に
もたれて、逆止弁手段が第3図の閉位置にあるとき、逆
止弁手段125を通る流れを封止する。
出口25は、当業者に現在周知の任意の適当な構成のも
のであり、第1のヘッド本体部材17の中に保持リング
137などによって保持されている出口インサート13
5を備えているのが好ましく、適当なOリング139が
出口インサート135を前記第1のヘッド本体部材17
に対して密封する。出口インサート135は1通路27
から出口25を通って液体が外へ出ていく穴143を備
えている端141を備えている。ばね145が端141
とはめ合わせ手段43の間に伸び、ばね147が円板部
材119とはめ合わせ手段45の間に伸びて、はめ合わ
せ手段43.45を互いに近付けるように押付けて、は
め合わせ手段を前述の閉位置に動かし、その位置におい
てラッチ手段85が前記ラッチされた位置から前記中間
位置に師かされるとき、流体の流れが前述のように封止
される。
のであり、第1のヘッド本体部材17の中に保持リング
137などによって保持されている出口インサート13
5を備えているのが好ましく、適当なOリング139が
出口インサート135を前記第1のヘッド本体部材17
に対して密封する。出口インサート135は1通路27
から出口25を通って液体が外へ出ていく穴143を備
えている端141を備えている。ばね145が端141
とはめ合わせ手段43の間に伸び、ばね147が円板部
材119とはめ合わせ手段45の間に伸びて、はめ合わ
せ手段43.45を互いに近付けるように押付けて、は
め合わせ手段を前述の閉位置に動かし、その位置におい
てラッチ手段85が前記ラッチされた位置から前記中間
位置に師かされるとき、流体の流れが前述のように封止
される。
はめ合わせ手段43は、脚部分105が出口インサート
135と係合することによって出口25の方への動きを
制限され、はめ合わせ手段45ははめ合わせ45円板部
材119と係合させることによって入口23の方への運
動を制限される。
135と係合することによって出口25の方への動きを
制限され、はめ合わせ手段45ははめ合わせ45円板部
材119と係合させることによって入口23の方への運
動を制限される。
当業者に周知の適当な手段が流体配管、ポンプ。
タンクなどの図示してない所望の装置を継手11に付け
るために設けられる。例えば、ねじ151のような適当
なねじを所望により設けることができる。
るために設けられる。例えば、ねじ151のような適当
なねじを所望により設けることができる。
管継手11の動作は1次の通りである。
例示の目的に第1のヘッド13と第2のヘッド15が適
当な配管などをそれぞれ人口23と出口25に接続され
ていること及び継手11がケースの穴35.37がそれ
ぞれはめ合わせ手段43゜45によって閉じられている
前記分離状態にあることを仮定する。さらに次に第1の
ヘッド13と第2のヘッド15を付けることが望まれる
と仮定すると、第1のヘッド13は、ピン87を入口長
穴93と一線に揃えて、第2のヘッド15の方に動かさ
れる。ヘッド13.15を動かし続けて。
当な配管などをそれぞれ人口23と出口25に接続され
ていること及び継手11がケースの穴35.37がそれ
ぞれはめ合わせ手段43゜45によって閉じられている
前記分離状態にあることを仮定する。さらに次に第1の
ヘッド13と第2のヘッド15を付けることが望まれる
と仮定すると、第1のヘッド13は、ピン87を入口長
穴93と一線に揃えて、第2のヘッド15の方に動かさ
れる。ヘッド13.15を動かし続けて。
ピン87が円周方向の長穴89の底壁に当たって止まる
まで、ピン87を入口長穴93を通して動かす。この時
点において、各部品は、突出部55がソケット57の中
で底に達しており、ピン87がそれぞれ円周方向長穴8
9と一線になっている第3図に示された位置にあるでお
ろう。次に、ヘッド13.15を互いに対して約A回転
継手11の軸の周りに反対方向に回わして、継手11が
継手結合状態になるまで円周方向の長穴89を通るピン
87の相対運動を生じさせる。継手11を前記中間状態
から前記結合状態まで動かすと、はめ合わせ手段43.
45は、互いに対して回転して。
まで、ピン87を入口長穴93を通して動かす。この時
点において、各部品は、突出部55がソケット57の中
で底に達しており、ピン87がそれぞれ円周方向長穴8
9と一線になっている第3図に示された位置にあるでお
ろう。次に、ヘッド13.15を互いに対して約A回転
継手11の軸の周りに反対方向に回わして、継手11が
継手結合状態になるまで円周方向の長穴89を通るピン
87の相対運動を生じさせる。継手11を前記中間状態
から前記結合状態まで動かすと、はめ合わせ手段43.
45は、互いに対して回転して。
はめ合わせ手段43.45が互いに離れかつ前記第2図
に示した開放状態の方へ反対方向に移動し。
に示した開放状態の方へ反対方向に移動し。
通路27の開いた部分を形成する空間を間に形成し、そ
の結果もちろん逆止弁手段125の上下の圧力差が逆止
弁手段を開くのに十分であると仮定して流体が継手11
を通して流れることができるようにすることが分るであ
ろう。さらに、はめ合わせ手段43,45が上述のよう
に回転されるとき、はめ合わせ面子段51.53は、互
いに接して滑り接触状態になり、はめ合わせ手段43.
45を反対方向に、すなわち、それぞれ出口25及び入
口23の方へ端に向かって押付けるようにするカム手段
として作用することがさらにわかるであろう。
の結果もちろん逆止弁手段125の上下の圧力差が逆止
弁手段を開くのに十分であると仮定して流体が継手11
を通して流れることができるようにすることが分るであ
ろう。さらに、はめ合わせ手段43,45が上述のよう
に回転されるとき、はめ合わせ面子段51.53は、互
いに接して滑り接触状態になり、はめ合わせ手段43.
45を反対方向に、すなわち、それぞれ出口25及び入
口23の方へ端に向かって押付けるようにするカム手段
として作用することがさらにわかるであろう。
継手結合状態から継手分離状態へ移るときに。
事実上上述の動作の逆が達成される。各部品が第3図に
示された位置、すなわち、中間位置をとるとき、継手1
1を通る流体のすべての流れは止められて、前記中間状
態から前記分離状態へ移動を行う前、すなわちピン87
が入口長穴93を通って上方へ動かされる前に、余分の
流体をヘッド13及び15又はそのどちらかに強制的に
戻し、分離゛動作の間及びそののちに第1及び第2のヘ
ッド1315からしたたり落ちる流体が事実上ないこと
を確実にする。
示された位置、すなわち、中間位置をとるとき、継手1
1を通る流体のすべての流れは止められて、前記中間状
態から前記分離状態へ移動を行う前、すなわちピン87
が入口長穴93を通って上方へ動かされる前に、余分の
流体をヘッド13及び15又はそのどちらかに強制的に
戻し、分離゛動作の間及びそののちに第1及び第2のヘ
ッド1315からしたたり落ちる流体が事実上ないこと
を確実にする。
本発明の継手の第2の実施例が第8〜16図に示され、
数字2.11によって表わされている。継手2.11は
、第1のヘッド213及び第2のヘッド215を備えて
いる。
数字2.11によって表わされている。継手2.11は
、第1のヘッド213及び第2のヘッド215を備えて
いる。
継手2.11は、ヘッド213.2.15が互いに分離
されている図示してない継手分離状態と、ヘッド′2.
.13.2.15が一つに結合されている第14図に示
した結合状態との間で動作できる。
されている図示してない継手分離状態と、ヘッド′2.
.13.2.15が一つに結合されている第14図に示
した結合状態との間で動作できる。
ヘッド2,13.2,15は、それぞれ、継手211が
前記結合状態にあるとき、本体手段2.21を構成する
本体部材2.17,2.19’z備えている。本体部材
217には、インサート部分222がある、本体部材2
21にはそれの一端に入口223(すなわちヘッド21
5の遠方端)があり1反対端(ヘッド213の遠方端)
に出口225がある。
前記結合状態にあるとき、本体手段2.21を構成する
本体部材2.17,2.19’z備えている。本体部材
217には、インサート部分222がある、本体部材2
21にはそれの一端に入口223(すなわちヘッド21
5の遠方端)があり1反対端(ヘッド213の遠方端)
に出口225がある。
ねじ226は、インサート部分2.22及び本体部材2
.17の残りを一緒に保持する。明瞭にするために、継
手2.11が前記結合状態にあるとき、一つに結合され
る本体部材2.17,2.19の両端が本明細書におい
て本体部材2.17.2.19の近位端と呼ばれ、一方
1本体部材の反対端は、本体部材の遠方端と呼ばれると
いうことがわかるであろう。同様に、継手2,11が前
記結合状態にあるとき、一つに結合されるヘッド2.1
3.2.15の両端は1本明細書においてヘッド2.1
3.2.15の近位端と呼ばれ、ヘッド2.13.2.
15の反対端は、ヘッドの遠方端と呼ばれる。
.17の残りを一緒に保持する。明瞭にするために、継
手2.11が前記結合状態にあるとき、一つに結合され
る本体部材2.17,2.19の両端が本明細書におい
て本体部材2.17.2.19の近位端と呼ばれ、一方
1本体部材の反対端は、本体部材の遠方端と呼ばれると
いうことがわかるであろう。同様に、継手2,11が前
記結合状態にあるとき、一つに結合されるヘッド2.1
3.2.15の両端は1本明細書においてヘッド2.1
3.2.15の近位端と呼ばれ、ヘッド2.13.2.
15の反対端は、ヘッドの遠方端と呼ばれる。
本体手段221にはさらに、継手2.11が前記結合状
態にあるとき1人口223を出口2.25と連絡させて
、継手211を通る液体の流れに1例えば、229に示
された経路に沿って通過させる通路227がある。通路
2.27は、第1のヘッド2.13にある第1の通路部
分2.31と第2のヘッド2.15にある第2の通路部
分2.33を備えている。
態にあるとき1人口223を出口2.25と連絡させて
、継手211を通る液体の流れに1例えば、229に示
された経路に沿って通過させる通路227がある。通路
2.27は、第1のヘッド2.13にある第1の通路部
分2.31と第2のヘッド2.15にある第2の通路部
分2.33を備えている。
ヘッド2.13,2.15は、それぞれ、入口223及
び出口2,25とそれぞれの反対端に(すなわちヘッド
2.13.2.15の近位端に)穴2.35 。
び出口2,25とそれぞれの反対端に(すなわちヘッド
2.13.2.15の近位端に)穴2.35 。
237を備えている。穴2.35,2.37は、継手2
11が前記中間及び前記結合状態にあるとき。
11が前記中間及び前記結合状態にあるとき。
相互に隣接しており通路227の中間部分2.41を形
成する。
成する。
ヘッド2.13.2.15は、それぞれに、継手2.1
1が第14図に示された前記継手結合状態にあるとき、
液体の流れのための通路227の開放部分を形成する空
間を与える開位置と、継手2.11が前記継手分離状態
及び第13図に示した前記継手中間状態にあるとき、液
体のヘッド2.13゜2.15からの流れをしゃ断する
閉位置との間で動くことができ、ヘッド2.13.2.
15にそれぞれ設けられた接触はめ合わせ手段2,43
、?−45t−備えている。
1が第14図に示された前記継手結合状態にあるとき、
液体の流れのための通路227の開放部分を形成する空
間を与える開位置と、継手2.11が前記継手分離状態
及び第13図に示した前記継手中間状態にあるとき、液
体のヘッド2.13゜2.15からの流れをしゃ断する
閉位置との間で動くことができ、ヘッド2.13.2.
15にそれぞれ設けられた接触はめ合わせ手段2,43
、?−45t−備えている。
はめ合わせ手段2.43.2.45は、それぞれに。
はめ合わせ手段243.2.45が前記閉位置にあると
き、互いに向かい合わせて互いに接合する端面2.47
,2.49を持っている。あとで詳細に説明するカム手
段が本体部材217とはめ合わせ手段243の間及び本
体部材219とはめ合わせ手段2.45の間に作動可能
に設けられている。
き、互いに向かい合わせて互いに接合する端面2.47
,2.49を持っている。あとで詳細に説明するカム手
段が本体部材217とはめ合わせ手段243の間及び本
体部材219とはめ合わせ手段2.45の間に作動可能
に設けられている。
また、1対の共同作動接続手段2.50,2.52がは
め合わせ手段2.43.2.45がそれぞれ設けられで
いる。接続手段250は、突起2.54の形であるのが
好ましく、接続手段2.52は、はめ合わせ手段245
にあるソケツ)156の形であるのが好ましい。ソケッ
ト2.56は、突起254に対して相補的に形作られて
、突起254を滑り可能に受けるように構成されている
。突起254及びソケット256は、接続手段2.50
.2.52が接続されたとき、すなわち突起2.54が
ソケット256の中に伸び込んだとき、ヘッド2.13
゜2.15が互いに対して回転できないが互いの方へ近
付いたり互いに離れたりする相対運動が可能であるよう
にヘッド2.13,2.15が接続されるように形作ら
れている。突起254及びソケット2.56は、それぞ
れ断面が三角形で、突g2.54の三辺2.58が正三
角形を形成し、ソケット256の三辺2.60もまた正
三角形を形成するのが好ましい。ヘッド213.2,1
5が第13図に示した前記閉状WICあるとき、ソケツ
) 2.56にある空間は、突起2.54によって完全
に占められ、中間部分241は、完全に遮断され、それ
によってソケラ) 2.56及び中間部分241に前に
あったすべての余分の流体をそれらの場所から排除して
通路部分231及び233又はそのいずれかに流れ戻さ
せる。
め合わせ手段2.43.2.45がそれぞれ設けられで
いる。接続手段250は、突起2.54の形であるのが
好ましく、接続手段2.52は、はめ合わせ手段245
にあるソケツ)156の形であるのが好ましい。ソケッ
ト2.56は、突起254に対して相補的に形作られて
、突起254を滑り可能に受けるように構成されている
。突起254及びソケット256は、接続手段2.50
.2.52が接続されたとき、すなわち突起2.54が
ソケット256の中に伸び込んだとき、ヘッド2.13
゜2.15が互いに対して回転できないが互いの方へ近
付いたり互いに離れたりする相対運動が可能であるよう
にヘッド2.13,2.15が接続されるように形作ら
れている。突起254及びソケット2.56は、それぞ
れ断面が三角形で、突g2.54の三辺2.58が正三
角形を形成し、ソケット256の三辺2.60もまた正
三角形を形成するのが好ましい。ヘッド213.2,1
5が第13図に示した前記閉状WICあるとき、ソケツ
) 2.56にある空間は、突起2.54によって完全
に占められ、中間部分241は、完全に遮断され、それ
によってソケラ) 2.56及び中間部分241に前に
あったすべての余分の流体をそれらの場所から排除して
通路部分231及び233又はそのいずれかに流れ戻さ
せる。
穴235の内壁273が截頭円錐形であるのが好ましい
。同様に、はめ合わせ手段243の端の外壁275は、
截頭円錐形で内壁2.73に接してはまるように形作ら
れる。また、当業者に周知の適当なOリングシール27
7が外壁275に取付けられて内壁273に係合し、ヘ
ッド2.13.2.15が分離されたとき、第1のヘッ
ド2.13の端から出るすべての流れ全密封する。
。同様に、はめ合わせ手段243の端の外壁275は、
截頭円錐形で内壁2.73に接してはまるように形作ら
れる。また、当業者に周知の適当なOリングシール27
7が外壁275に取付けられて内壁273に係合し、ヘ
ッド2.13.2.15が分離されたとき、第1のヘッ
ド2.13の端から出るすべての流れ全密封する。
同様に、穴237の内壁279は接頭円錐形であるのが
好ましい。同様にして、はめ合わせ手段245の端の外
壁281は、截頭円錐形で、内壁279に接してはまる
ように形作られている。甘た。当業者に周知の適当なO
IJソングール283が外壁281に設けられて内壁2
79に係合し。
好ましい。同様にして、はめ合わせ手段245の端の外
壁281は、截頭円錐形で、内壁279に接してはまる
ように形作られている。甘た。当業者に周知の適当なO
IJソングール283が外壁281に設けられて内壁2
79に係合し。
ヘッド2.13,2.15が分離されるとき第2のヘッ
ド2.15の端からのすべての流れを密封する。
ド2.15の端からのすべての流れを密封する。
継手2.11は、ヘッド213と215との間で共同作
用し、かつヘッド2.13.2.15が継手2.11の
分離状態にあるアンラッチ位置、第13図に示した中間
位置及び第14図に示した継手211の前記結合状態を
与えるラッチ位置へ選択的に動くことのできるラッチ手
段284を備えている。ラッチ手段284は、ヘッド本
体部材217゜2.19のうちの一方に取付けられて、
ヘッド本体部材から120の間隔で半径方向に内方に伸
びている複数(好ましくは3個)のリップ286と。
用し、かつヘッド2.13.2.15が継手2.11の
分離状態にあるアンラッチ位置、第13図に示した中間
位置及び第14図に示した継手211の前記結合状態を
与えるラッチ位置へ選択的に動くことのできるラッチ手
段284を備えている。ラッチ手段284は、ヘッド本
体部材217゜2.19のうちの一方に取付けられて、
ヘッド本体部材から120の間隔で半径方向に内方に伸
びている複数(好ましくは3個)のリップ286と。
ヘッド本体部材2.17,2.19の他方の周シに12
0の間隔で間隔をおいた同じ数の対応するくぼみ288
を備えているのが好ましい。図面において、くぼみ28
8は、第1のヘッド本体部材217の中に示され、リッ
プ286は、第2のヘッド本体部材219に付けられて
いるように示されているが、これらの位置を望むならば
本発明の精神と範囲からそれることなく逆にしてもよい
。
0の間隔で間隔をおいた同じ数の対応するくぼみ288
を備えているのが好ましい。図面において、くぼみ28
8は、第1のヘッド本体部材217の中に示され、リッ
プ286は、第2のヘッド本体部材219に付けられて
いるように示されているが、これらの位置を望むならば
本発明の精神と範囲からそれることなく逆にしてもよい
。
また望むならば、第1の実施例のラッチ手段85を本発
明の精神と範囲からそれることなくラッチ手段2840
代りに用いてもよい。
明の精神と範囲からそれることなくラッチ手段2840
代りに用いてもよい。
さらに詳しくいえば、継手2.11の図面に示された構
成の場合、くぼみ288は、第1のヘッド本体部材2.
17のスカート部分2.90の中に設けられ、リップ2
86は第2のヘッド2.15の近位端に隣接し、かつ第
2のヘッド本体部材2.19のスカート部分291に固
定して一体に取付けられている。リップ286の各々は
、スカート291の上縁にある金属を内方に弓形のリッ
プを形成するように変形することによって作られるのが
好ましく、リップは、当業者に周知の方法で線2,92
に沿ってスカート2.91の他方の部分から裂き離され
ている。スカート部分2.90に設けられ、継手2.1
1が前記結合位置にある前記ラッチ位置にラッチ手段2
84があるとき、第1のヘッド本体部材217と第2の
ヘッド本体部材2.19 ’i互いに対して回転するの
を止めるようにリップ286の一方に係合する止め2.
93がある。
成の場合、くぼみ288は、第1のヘッド本体部材2.
17のスカート部分2.90の中に設けられ、リップ2
86は第2のヘッド2.15の近位端に隣接し、かつ第
2のヘッド本体部材2.19のスカート部分291に固
定して一体に取付けられている。リップ286の各々は
、スカート291の上縁にある金属を内方に弓形のリッ
プを形成するように変形することによって作られるのが
好ましく、リップは、当業者に周知の方法で線2,92
に沿ってスカート2.91の他方の部分から裂き離され
ている。スカート部分2.90に設けられ、継手2.1
1が前記結合位置にある前記ラッチ位置にラッチ手段2
84があるとき、第1のヘッド本体部材217と第2の
ヘッド本体部材2.19 ’i互いに対して回転するの
を止めるようにリップ286の一方に係合する止め2.
93がある。
入口223は、当業者に現在周知の任意の適当な構成の
ものであり、第2のヘッド本体部材219の中にねじ2
114などによって保持される入口部分インサート2.
113を備えるのが好ましく、適当なOリング2117
が入口インサー)2.113を第2のヘッド本体部材2
.19に対して密封する。
ものであり、第2のヘッド本体部材219の中にねじ2
114などによって保持される入口部分インサート2.
113を備えるのが好ましく、適当なOリング2117
が入口インサー)2.113を第2のヘッド本体部材2
.19に対して密封する。
液体が通路2.27から入口2.23を出てゆく流れを
防止するために現在当業者に周知の一方向逆止弁手段2
125が、入口インサート2.113に設けられている
が、はめ合わせ手段2.43 、2.45が前記開位置
にあるとき、出口2.25の方への流れを可能にする。
防止するために現在当業者に周知の一方向逆止弁手段2
125が、入口インサート2.113に設けられている
が、はめ合わせ手段2.43 、2.45が前記開位置
にあるとき、出口2.25の方への流れを可能にする。
逆止弁手段2.125は、逆止弁゛手段2.125の心
棒2.128の遠方端と入口インサート2.113にあ
る肩2130との間に伸びるはね2127を備え、逆止
弁手段λ125が第13図に示した位置にあるとき、ば
ね2127は、逆止弁手段が肩2133に当たって逆止
弁手段2125を通る流れを密封する第13図に示され
た閉位置に逆止弁手段を押しやる。
棒2.128の遠方端と入口インサート2.113にあ
る肩2130との間に伸びるはね2127を備え、逆止
弁手段λ125が第13図に示した位置にあるとき、ば
ね2127は、逆止弁手段が肩2133に当たって逆止
弁手段2125を通る流れを密封する第13図に示され
た閉位置に逆止弁手段を押しやる。
0リング2132がインサート部2.22と第1のヘッ
ド本体部材2.17の他方の部分との間に第1のヘッド
本体部材の近位端に隣接して取付けられ、第1のヘッド
本体部材の近位端から出る流体の流れを遮断する。まだ
、OIJング2.134が第2のヘッド本体部材2.1
9の近位面2.136及びインサート部分222の近接
面2138に設けられが、ラッチ手段284が前記中間
位置、前記ラッチ位置、及びそれらの間の位置にあると
き、空間241から外方への流体の流れを防止する。
ド本体部材2.17の他方の部分との間に第1のヘッド
本体部材の近位端に隣接して取付けられ、第1のヘッド
本体部材の近位端から出る流体の流れを遮断する。まだ
、OIJング2.134が第2のヘッド本体部材2.1
9の近位面2.136及びインサート部分222の近接
面2138に設けられが、ラッチ手段284が前記中間
位置、前記ラッチ位置、及びそれらの間の位置にあると
き、空間241から外方への流体の流れを防止する。
ばね2.145が本体部材217にある肩2.146と
はめ合わせ手段2.43との間に伸び、ばね2147が
はめ合わせ手段2.45と入口インサー)2.113に
固定して設けられたばね保持器2148との間に伸びて
、ラッチ手段284がラッチ位置から前記中間位置へ動
かされるとき、前述のように流体の流れが遮られる前記
閉位置にはめ合わせ手段を動かすように、はめ合わせ手
段2.43.2.45’i互いの方に押付ける。
はめ合わせ手段2.43との間に伸び、ばね2147が
はめ合わせ手段2.45と入口インサー)2.113に
固定して設けられたばね保持器2148との間に伸びて
、ラッチ手段284がラッチ位置から前記中間位置へ動
かされるとき、前述のように流体の流れが遮られる前記
閉位置にはめ合わせ手段を動かすように、はめ合わせ手
段2.43.2.45’i互いの方に押付ける。
一般に、本発明の継手11及び2.11の第1と第2の
実施例の間の主な違いは、1対のはめ合わせ手段が係合
されて、第1及び第2のヘッドが互いに対して反対方向
に回転されるとき、はめ合わせ手段を互いに離れるよう
に反対方向に動かす作動手段に関係している。継手11
において、作動手段は、はめ合わせ手段43.45にそ
れぞれ設けられたカム手段51.53及び案内手段95
を備え、一方、一般に継手2.11においては1作動手
段は、第1のヘッド2,13とはめ合わせ手段243と
の間に作動可能に結合されたカム手段2150と第2の
ヘッド2.15とはめ合わせ手段2.45との間に作動
可能に結合されたカム手段2152並びに第1のヘッド
′2..13及び第2のヘッド2.15にそれぞれ設け
られた1対の共同動作接続手段2.50.2.52を備
えている。
実施例の間の主な違いは、1対のはめ合わせ手段が係合
されて、第1及び第2のヘッドが互いに対して反対方向
に回転されるとき、はめ合わせ手段を互いに離れるよう
に反対方向に動かす作動手段に関係している。継手11
において、作動手段は、はめ合わせ手段43.45にそ
れぞれ設けられたカム手段51.53及び案内手段95
を備え、一方、一般に継手2.11においては1作動手
段は、第1のヘッド2,13とはめ合わせ手段243と
の間に作動可能に結合されたカム手段2150と第2の
ヘッド2.15とはめ合わせ手段2.45との間に作動
可能に結合されたカム手段2152並びに第1のヘッド
′2..13及び第2のヘッド2.15にそれぞれ設け
られた1対の共同動作接続手段2.50.2.52を備
えている。
継手2.11の縦方向中心線からそれぞれ間隔をおき、
かつ中尼・線の周りに等角に間隔をおいている3セツト
のカム手段2150と3セツトのカム手段2152があ
るのが好ましい。カム手段2,150゜2152の各々
は、同じであるのが好ましく、カム手段2.150の一
方の以下の説明がすべてを満足するであろう、カム手段
2150には、カム従動子2154とカム面2156が
ある。カム従動子2154は、かみ合わせ手段2.43
に固定して取付けられて、かみ合わせ手段から半径方向
に外方に伸びている。カム面2156は、好ましくは第
1のヘッド本体部材213のインサート部分2.22に
設けられる。すなわちインサート部分2220表面の一
部分として形成されることによって第1のヘッド213
に固定して取付けられ、カム従動子2.154によって
係合される。カム面2156には、傾斜付き部分2.1
58と肩部分2160がある。明瞭にするために3セツ
トのカム手段2150及びそれらの部品がそれぞれ単一
のプライム印、二重のプライム印、及び三重のプライム
印によってそれぞれ表わされる。同様に3セントのカム
手段2152の対応する部品もそのように表わされる。
かつ中尼・線の周りに等角に間隔をおいている3セツト
のカム手段2150と3セツトのカム手段2152があ
るのが好ましい。カム手段2,150゜2152の各々
は、同じであるのが好ましく、カム手段2.150の一
方の以下の説明がすべてを満足するであろう、カム手段
2150には、カム従動子2154とカム面2156が
ある。カム従動子2154は、かみ合わせ手段2.43
に固定して取付けられて、かみ合わせ手段から半径方向
に外方に伸びている。カム面2156は、好ましくは第
1のヘッド本体部材213のインサート部分2.22に
設けられる。すなわちインサート部分2220表面の一
部分として形成されることによって第1のヘッド213
に固定して取付けられ、カム従動子2.154によって
係合される。カム面2156には、傾斜付き部分2.1
58と肩部分2160がある。明瞭にするために3セツ
トのカム手段2150及びそれらの部品がそれぞれ単一
のプライム印、二重のプライム印、及び三重のプライム
印によってそれぞれ表わされる。同様に3セントのカム
手段2152の対応する部品もそのように表わされる。
それぞれのカム手段0.150 。
0、150 、及び2150のカム面2.156’、2
.1515’。
.1515’。
及び2156がインサート部分2.22に設けられ、そ
れぞれのカム手段2.152’、215i、及び2.1
52のカム面2.156’、 2.15と及び2.15
6”’は、第2のヘッド本体部材2.19に設けられて
いることかわかるであろう。また、それぞれのカム手段
2.150’、 2.150′、及び2.150のカム
従動子2.154’、 2.15 ;、及び2.154
は、はめ合わせ手段2.43に等角関係に固定して
取付けられて、はめ合わす手段から外方に伸び、同様に
それぞれのカム手段2.152’、2.15 i、及び
2152のカム従動子2.154′、215!、及び2
.154は、はめ合わせ手段2.45に等角の関係で固
定して取付けられ、はめ合わせ手段から外方に伸びてい
ることがわかるでろろう。
れぞれのカム手段2.152’、215i、及び2.1
52のカム面2.156’、 2.15と及び2.15
6”’は、第2のヘッド本体部材2.19に設けられて
いることかわかるであろう。また、それぞれのカム手段
2.150’、 2.150′、及び2.150のカム
従動子2.154’、 2.15 ;、及び2.154
は、はめ合わせ手段2.43に等角関係に固定して
取付けられて、はめ合わす手段から外方に伸び、同様に
それぞれのカム手段2.152’、2.15 i、及び
2152のカム従動子2.154′、215!、及び2
.154は、はめ合わせ手段2.45に等角の関係で固
定して取付けられ、はめ合わせ手段から外方に伸びてい
ることがわかるでろろう。
流体配管、ポンプ、タンクなどの図示してない所望の装
置全継手211に付けるための当業者に周知の適当な手
段が設けられる。たとえばねじ2、151のような適当
なねじ全所望に従って設けてもよい。
置全継手211に付けるための当業者に周知の適当な手
段が設けられる。たとえばねじ2、151のような適当
なねじ全所望に従って設けてもよい。
継手2.11の動作は1次の通りである。
第1のヘッド2.13及び第2のヘッド2.15 カ入
口2.23及び出口2.25にそれぞれ結合された適当
な配管などを備えていること及び継手211が前記分離
状態にあって、穴2.35,2.37が。
口2.23及び出口2.25にそれぞれ結合された適当
な配管などを備えていること及び継手211が前記分離
状態にあって、穴2.35,2.37が。
はめ合わせ手段2.43,2.45によってそれぞれ閉
じられているということを例示のために仮定する。さら
に1次に第1のヘッド2.13及び第2のヘッド2.1
5を結合することを望むとさらに仮定すると、第1のヘ
ッド2.13は、くぼみ2.88 iリップ286(第
16図参照)と−線に並べて第2のヘッド2.15の方
へ動かされる。ヘッド213゜115の運動が続き、第
1のヘッド2.13のスカート部分2.90がリップ2
86を通ってラッチ手段2.84の中間位置へ動かされ
る。この点で、各部品は、突励2.54がソケッ) 2
.56の中で底に達している第13図に示した位置にな
る。次に。
じられているということを例示のために仮定する。さら
に1次に第1のヘッド2.13及び第2のヘッド2.1
5を結合することを望むとさらに仮定すると、第1のヘ
ッド2.13は、くぼみ2.88 iリップ286(第
16図参照)と−線に並べて第2のヘッド2.15の方
へ動かされる。ヘッド213゜115の運動が続き、第
1のヘッド2.13のスカート部分2.90がリップ2
86を通ってラッチ手段2.84の中間位置へ動かされ
る。この点で、各部品は、突励2.54がソケッ) 2
.56の中で底に達している第13図に示した位置にな
る。次に。
ヘッド、2.3.2.15″’を継手211の軸線の周
りに反対方向に互いに対して約土回すことによって。
りに反対方向に互いに対して約土回すことによって。
止め2.93がリップ286の一つに当接するとき起る
前記結合状態(第14図参照)に継手211がなるまで
、スカート部分2.90のくぼみのないヘシ部分をリッ
プ2.86の下に動かす。継手2,11全前記中間状態
から前記結合状態へ動かすことき。
前記結合状態(第14図参照)に継手211がなるまで
、スカート部分2.90のくぼみのないヘシ部分をリッ
プ2.86の下に動かす。継手2,11全前記中間状態
から前記結合状態へ動かすことき。
はめ合わせ手段2.43.2.45は、接続手段250
゜2.52が係合しているために互いに対して回転しな
いが、カム手段2.150.2.152の作用によって
はめ合わせ手段2.43,245は、互いに反対方向に
離れて第14図に示しだ前記開位置の方へ動いて、通路
2.27の開放部を形成する空間を二つのはめ合わせ手
段の間に与え、その結果、もちろん、逆止弁手段2.1
25の下と上との圧力差が逆止弁手段を開くのに十分で
あると仮定すると。
゜2.52が係合しているために互いに対して回転しな
いが、カム手段2.150.2.152の作用によって
はめ合わせ手段2.43,245は、互いに反対方向に
離れて第14図に示しだ前記開位置の方へ動いて、通路
2.27の開放部を形成する空間を二つのはめ合わせ手
段の間に与え、その結果、もちろん、逆止弁手段2.1
25の下と上との圧力差が逆止弁手段を開くのに十分で
あると仮定すると。
流体が継手2.11 ’i通って流れることができるこ
とが分るであろう。さらに第1のヘッド213と第2の
ヘッド215が上述のように回転されると。
とが分るであろう。さらに第1のヘッド213と第2の
ヘッド215が上述のように回転されると。
カム従動子2154は、カム面2.156に対して動き
、カム従動子が傾斜面2.158’zのぼって肩部分2
160に乗るように相対滑り運動を生じ。
、カム従動子が傾斜面2.158’zのぼって肩部分2
160に乗るように相対滑り運動を生じ。
その結果として、はめ合わせ手段243,245は、第
14図に示した前記開位置にくるようになることがわか
るであろう。
14図に示した前記開位置にくるようになることがわか
るであろう。
継手結合状態から継手分離状態へ動くときに、上述の動
作の事実上進が行われる。各部品が第13図に示した位
置、すなわち中間位置全とるとき。
作の事実上進が行われる。各部品が第13図に示した位
置、すなわち中間位置全とるとき。
継手2.11を通る流体のすべての流れを止めて、すべ
ての余分の流体を、継手が前記中間状態から前記分離状
態へ移る前に、すなわちスカー) 2.90をリップ2
.86を過ぎて上方へ動かす前に、ヘッド2.13及び
2.15又はそのいずれかに強制的に戻してしまい、そ
れによって分離動作の間及びのちに第1及び第2のヘッ
ド2.13.2,15からしたたる流体が事実上ないこ
とを確実にすることを指摘しておく必要がある。
ての余分の流体を、継手が前記中間状態から前記分離状
態へ移る前に、すなわちスカー) 2.90をリップ2
.86を過ぎて上方へ動かす前に、ヘッド2.13及び
2.15又はそのいずれかに強制的に戻してしまい、そ
れによって分離動作の間及びのちに第1及び第2のヘッ
ド2.13.2,15からしたたる流体が事実上ないこ
とを確実にすることを指摘しておく必要がある。
図面においては1間に017ングを有する種々の部品の
間の空間を明瞭にするために誇張したが。
間の空間を明瞭にするために誇張したが。
実際にはそれらの空間は、たとえば、圧力金堂けてOリ
ングがつぶれることによってより狭くなっているのが好
ましいことがわかるであろう。
ングがつぶれることによってより狭くなっているのが好
ましいことがわかるであろう。
本発明は以上に述べたように構成されているので、着脱
が押しつけと回転及び回転引抜きで簡単、迅速に行える
とともに、継手を分離するとき、液体が継手からしたた
ることがないので、継手から液もれのあるのを嫌う用途
において芙用土の効果が犬である。
が押しつけと回転及び回転引抜きで簡単、迅速に行える
とともに、継手を分離するとき、液体が継手からしたた
ることがないので、継手から液もれのあるのを嫌う用途
において芙用土の効果が犬である。
第1図は分離状態で示した本発明の継手の第1の実施例
の立面図、 第2図は結合状態にある第1図の継手を示す継手を通る
垂直平面上描き、継手のある部品を例示の目的のために
立面図で示した断面図、第3図は第2図と同様であるが
、第2図がとられた平面に事実上直角な垂直平面で描き
、ラッチ手段の中間位置と継手の中間状態とにおける第
1−の継手を示す図、 第4図は分離状態で示され、かつある関連の構造に関し
て示した第1図の継手のらせん手段の立面図。 第5図は第3図のa5−5について描いたはめ合わせ手
段の断面図。 第6図は例示のために部品が取除かれている第3図の線
6−6に沿って描いた断面図、第7図は例示のために取
除かれた部品のある第3図の線7−7に沿って描いた断
面図。 第8図は本発明の継手の第2の実施例の分解図。 第9図は第8図の線9−9に沿って描いた第8図の継手
のはめ合わせ手段の一方の端面図、第10図は第8図の
線10−10に沿って描いた第8図の継手のヘッド手段
の一方の一部分の平面図。 第11図は第8図の線11−11に沿って描いた第8図
の継手のはめ合わせ手段の他方の平面図、第12図は第
8図の線12−12に沿って描いた第8図の継手のヘッ
ド手段の一部分の底面図。 第13図は継手の中間状態にある第8図の継手を示す継
手を通る垂直平面に沿って描いた断面図、第14図は継
手の結合状態における第8図の継手を示す第13図と同
様の図、 第15図は第8図の継手のカム手段の一方のやや図解的
な図。 第16図は第13図の線16−16に沿って描いた第8
図の継手の平面図である。 11:2.11−一継手−13,15:Z13,2.1
5−−ヘッド、21:2.21−一本体手段、17,1
9:2.17゜2、19−一本体部材、27:2.27
−−通路、43,45:2.43,145−−はめ合わ
せ手段、51,53 :2.150゜2、152−一カ
ム手段、85:2.84−一ラツチング手段。 90−一案内手段、125:2.125−−逆止弁、1
27゜145.147:2.127.2,145.11
47−−ばね。 FIG、6 FIG、2 FIG、3
の立面図、 第2図は結合状態にある第1図の継手を示す継手を通る
垂直平面上描き、継手のある部品を例示の目的のために
立面図で示した断面図、第3図は第2図と同様であるが
、第2図がとられた平面に事実上直角な垂直平面で描き
、ラッチ手段の中間位置と継手の中間状態とにおける第
1−の継手を示す図、 第4図は分離状態で示され、かつある関連の構造に関し
て示した第1図の継手のらせん手段の立面図。 第5図は第3図のa5−5について描いたはめ合わせ手
段の断面図。 第6図は例示のために部品が取除かれている第3図の線
6−6に沿って描いた断面図、第7図は例示のために取
除かれた部品のある第3図の線7−7に沿って描いた断
面図。 第8図は本発明の継手の第2の実施例の分解図。 第9図は第8図の線9−9に沿って描いた第8図の継手
のはめ合わせ手段の一方の端面図、第10図は第8図の
線10−10に沿って描いた第8図の継手のヘッド手段
の一方の一部分の平面図。 第11図は第8図の線11−11に沿って描いた第8図
の継手のはめ合わせ手段の他方の平面図、第12図は第
8図の線12−12に沿って描いた第8図の継手のヘッ
ド手段の一部分の底面図。 第13図は継手の中間状態にある第8図の継手を示す継
手を通る垂直平面に沿って描いた断面図、第14図は継
手の結合状態における第8図の継手を示す第13図と同
様の図、 第15図は第8図の継手のカム手段の一方のやや図解的
な図。 第16図は第13図の線16−16に沿って描いた第8
図の継手の平面図である。 11:2.11−一継手−13,15:Z13,2.1
5−−ヘッド、21:2.21−一本体手段、17,1
9:2.17゜2、19−一本体部材、27:2.27
−−通路、43,45:2.43,145−−はめ合わ
せ手段、51,53 :2.150゜2、152−一カ
ム手段、85:2.84−一ラツチング手段。 90−一案内手段、125:2.125−−逆止弁、1
27゜145.147:2.127.2,145.11
47−−ばね。 FIG、6 FIG、2 FIG、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、継手結合状態と継手分離状態との間で作動できる継
手であり、前記継手は、前記継手が前記結合状態にある
とき一つに結合され、前記継手が前記分離状態にあると
き互いに分離される1対のヘッド手段を備えた本体手段
を備え、前記本体手段は、一方の端に入口を有し、反対
端に出口を有し、かつ前記継手が前記結合状態にあると
き、前記入口を前記出口と連結させて前記継手を通る液
体の流れの通り路となる通路手段を備え、前記通路手段
は、前記ヘッド手段の一方にある第1の通路部分と前記
ヘッド手段の他方にある第2の通路部分を備え、前記1
対のヘッド手段は、それぞれ前記継子が前記結合状態に
あるとき一つに結合されて前記通路手段の中間部分を与
える穴を備え、前記1対のヘッド手段は、前記1対のヘ
ッド手段にそれぞれ設けられ、前記継手が前記継手結合
状態にあるとき、前記通路手段の液体の流れのための開
いた部分を形成する空間を与える開位置と、前記継手が
前記継手分離状態にあるとき前記1対のヘッド手段から
の液体の流れをしや断する閉位置との間で動くことので
きる1対の共同作用するはめ合わせ手段を備え、前記継
手は、 a)それぞれ前記ヘッド手段に取付けられて前記ヘッド
手段が係合され、互いに対して回転されたとき、前記ヘ
ッド手段の間で共同作用して前記継手の前記結合状態を
与えるラッチ位置と、中間位置と前記継手の前記分離状
態を与えるアンラッチ位置へ選択的に動かすことのでき
るラッチ作用部分を備えているラッチ手段と、 b)前記ラッチ手段と前記1対のはめ合わせ手段との間
に作動可能に結合され、前記1対のはめ合わせ手段が係
合され、前記1対のヘッド手階が互いに対して一つの方
向に回わされて前記ラッチ手段を前記中間位置と前記ラ
ッチ位置との間に動かすとき、前記1対のはめ合わせ手
段を互いに離れて前記開位置に向かう反対方向に動かし
、前記1対のヘッド手段が互いに対して前記一つの方向
と反対の方向に回わされて前記ラッチ手段を前記ラッチ
位置と前記中間位置との間に動かすとき、前記1対のは
め合わせ手段の互いに近付く運動を可能にする作動手段
と、 c)前記1対のはめ合わせ手段を互いに近付く方向へ押
しやり、前記ラッチ手段が前記ラッチ位置から前記中間
位置へ動かされるとき、流体の流れを止める前記閉位置
に前記1対のはめ合わせ手段を動かす手段とを備えるこ
とを特徴とする継手。 2 前記1対の共同作用するはめ合わせ手段がそれぞれ
共同作動するカム手段を備え、前記共同作動するカム手
段を互いに対して回転する手段を備えていることをさら
に特徴とする請求項1に記載の継手。 3、前記通路手段に配置され、前記入口の外へ前記通路
手段から出る液体の流れを妨げる逆止弁手段を備えるこ
とをさらに特徴とする請求項1に記載の継手。 4、前記本体手段にあつて前記1対のはめ合わせ手段が
前記開位置から前記閉位置へ動かされるとき、前記1対
のはめ合わせ手段の間の前記空間及び前記通路の前記中
間部分から液体を追い出し、前記1対のはめ合わせ手段
が前記閉位置にあるとき、前記1対のはめ合わせ手段の
間及び前記通路手段の前記中間部分にあるすべての残り
の空間を完全に占める手段を備え、かつ前記1対のはめ
合わせ手段が前記閉位置にあるとき、前記穴と前記1対
のはめ合わせ手段との間で相互作用するシール手段を備
え、それによつて前記継手が分離されるとき前記継手か
ら液体のしたたりが事実上ないことをさらに特徴とする
請求項1に記載の継手。 5、前記1対のはめ合わせ手段を互いに近付く方へ押し
やる前記手段が1対のばねを備え、前記通路手段を通る
流体の流れの大部分が前記ばねの外側にあることをさら
に特徴とする請求項1に記載の継手。 6、前記作動手段がそれぞれに前記1対のはめ合わせ手
段に設けられ、互いと係合し、前記1対のヘッド手段が
互いに対して前記一つの方向に回わされるとき、前記は
め合わせ手段の互いに離れる前記運動を与えるはめ合わ
せ面手段と、前記ラッチ手段と前記1対のはめ合わせ手
段との間に作動可能に結合されて、前記ラッチ手段が前
記中間位置と前記ラッチ位置との間で動かされるとき、
前記1対のはめ合わせ手段を相互に対して回転し、前記
1対のはめ合わせ手段を互いに離れたり近付けたりする
ように伸びる方向に案内し、 前記ラッチ手段を前記中間位置から前記ラ ッチ位置へ動かすとき、前記1対のはめ合わせ手段を前
記開位置に動かす案内手段をさらに特徴とする請求項1
に記載の継手。 7、継手結合状態と継手分離状態との間で作動できる継
手であり、前記継手は、前記継手が前記結合状態にある
とき一つに結合され、前記継手が前記分離状態にあると
き互いに分離される1対のヘッド手段を備えた本体手段
を備え、前記本体手段は、一方の端に入口を有し、反対
端に出口を有し、かつ前記継手が前記結合状態にあると
き前記入口を前記出口と連結させて前記継手を通る液体
の流れの通り路となる通路手段を備え、前記通路手段は
、前記ヘッド手段の一方にある第1の通路部分と前記ヘ
ッド手段の他方にある第2の通路部分を備え、前記1対
のヘッド手段は、それぞれ前記継手が前記結合状態にあ
るとき一つに結合されて前記通路手段の中間部分を与え
る穴を備え、前記1対のヘッド手段は、前記1対のヘッ
ド手段にそれぞれ設けられ、前記継手が前記継手接合状
態にあるとき、前記通路手段の液体の流れのための開い
た部分を形成する空間を与える開位置と、前記継手が前
記継手分離状態にあるとき、前記1対のヘッド手段から
の液体の流れをしや断する閉位置との間で動くことので
きる1対の共同作用するはめ合わせ手段を備え、前記継
手は、 a)前記1対の前記はめ、合わせ手段は、それぞれ前記
1対のはめ合わせ手段が係合されて互いに対して一つの
方向に回されるとき、前記1対のはめ合わせ手段を互い
に離れるように反対方向に前記開位置に向かつて動かし
、前記1対のはめ合わせ手段が係合されて互いに対して
反対方向に回わされるとき、前記1対のはめ合わせ手段
の互いの方へ近付く運動を可能にするはめ合わせ面手段
を備え、 b)前記ヘッド手段の間で共同作用し、かつ前記継手の
前記分離状態を与えるアンラッチ位置、中間位置及び前
記継手の前記結合状態を与えるラッチ位置へ選択的に動
かすことのできるラッチ手段と、 c)前記ラッチ手段と前記1対のはめ合わせ手段との間
に作動可能に結合されて、前記ラッチ手段が前記中間位
置と前記ラッチ位置との間で動かされるとき、前記1対
のはめ合わせ手段を相互に対して回転し、前記1対のは
め合わせ手段を互いに離れたり近付けたりするように伸
びる方向に案内し、前記ラッチ手段を前記中間位置から
前記ラッチ位置へ動かすとき、前記1対のはめ合わせ手
段を前記開位置に動かす案内手段と、 d)前記1対のはめ合わせ手段を互いに近付く方向へ押
しやり、前記ラッチ手段が前記ラッチ位置から前記中間
位置へ動かされるとき、流体の流れを止める前記閉位置
に前記1対のはめ合わせ手段を動かす手段とを備えるこ
とを特徴とする継手。 8、前記1対のはめ合わせ手段の一つが、それの中心で
前記1対のはめ合わせ手段の前記一つの軸方向に伸びる
円筒形穴を備え、前記液体を追出す前記手段が前記1対
のはめ合わせ手段の他方に付けられて軸方向に伸びる柱
を備え、前記柱が事実上前記穴と同じ寸法であり、前記
1対のはめ合わせ手段が前記開位置と閉位置との間を動
かされるとき、前記穴の中に滑り可能に受けられること
をさらに特徴とする請求項7に記載の継手手段。 9、前記1対のはめ合わせ手段の一方が突起手段を備え
、前記1対のはめ合わせ手段の他方が前記突起手段を受
けるのに適応したソケット手段を備え、前記1対のはめ
合わせ手段の前記はめ合わせ面手段がそれぞれ1対のら
せん形になつており前記1対のはめ合わせ手段の一方に
ある1対のらせんが前記1対のはめ合わせ手段の他方に
ある1対のらせんに対して相補的に形作られ、前記はめ
合わせ手段の前記一方にある1対のらせんが前記1対の
はめ合わせ手段の互いに対する回転の間、前記1対のは
め合わせ手段の前記他方にある1対のらせんと滑り可能
にそれぞれ係合でき、前記1対のはめ合わせ手段がそれ
ぞれに互いに向かい合つた端面を有し、前記1対のはめ
合わせ手段が前記閉位置にあるとき、突き合わせ平面に
沿つて互いに接合し、前記1対のはめ合わせ手段の一方
にある前記1対のらせんが前記1対のはめ合わせ手段の
前記一方にある前記端面から外方へ前記1対のはめ合わ
せ手段の他方へ向かつて突き出て前記突起手段を与え、
前記1対のはめ合わせ手段の前記他方にある前記1対の
らせんが前記ソケット手段の中に設けられていることを
さらに特徴とする請求項7に記載の継手。 10、前記1対のはめ合わせ手段を前記開位置において
止める止め手段をさらに特徴とする請求項9に記載の継
手。 11、前記ヘッド手段がそれぞれにヘッド本体部分を備
え、前記案内手段が前記ヘッド本体部分と前記1対のは
め合わせ手段との間にそれぞれ作動可能に結合されて前
記1対のはめ合わせ手段を前記本体手段の縦に沿つて前
記入口及び出口に近付く方向及び離れる方向に運動を許
すが前記ヘッド本体部分に対してそれぞれ前記はめ合わ
せ手段の回転運動を制限することをさらに特徴とする請
求項10に記載の継手。 12、前記ラッチ手段が前記ヘッド本体部分の一方に付
けられ、半径方向に外方に伸びる少なくとも1本のピン
を備え、少なくとも一つの円周方向の長穴が前記ヘッド
本体部分の他方の円周の少なくとも一部分の周りに円周
方向に伸び、少なくとも一つの入口長穴が前記ヘッド本
体部分の前記他方の端から前記円周方向の長穴へ伸びて
、前記分離状態と前記中間状態との間を前記継手が移動
する間、前記ピンが前記円周方向長穴に入出するための
前記円周方向長穴への入口を与え、前記入口長穴が前記
円周方向長穴に直角であり、前記本体手段の長さ方向に
伸びており、それによつて前記1対のヘッド手段の前記
分離状態と前記中間状態との間の運動が前記ヘッド手段
の相互に対する回転を許さず、前記はめ合わせ手段が前
記ピンが前記円周方向長穴の中で動くまで前記閉位置に
留まることをさらに特徴とする請求項11に記載の継手
。 13、継手結合状態と継手分離状態との間で作動できる
継手であり、前記継手は、前記継手が前記結合状態にあ
るとき一つに結合され、前記継手が前記分離状態にある
とき互いに分離される1対のヘッド手段を備えた本体手
段を備え、前記本体手段は、一方の端に入口を有し、反
対端に出口を有し、かつ前記継手が前記結合状態にある
とき前記入口を前記出口と連結させて前記継手を通る液
体の流れの通り路となる通路手段を備え、前記通路手段
は、前記ヘッド手段の一方にある第1の通路部分と前記
ヘッド手段の他方にある第2の通路部分を備え、前記1
対のヘッド手段は、それぞれ前記継手が前記結合状態に
あるとき一つに結合されて前記通路手段の中間部分を与
える穴を備え、前記1対のヘッド手段は、前記1対のヘ
ッド手段にそれぞれ設けられ前記継手が前記継手結合状
態にあるとき、前記通路手段の液体の流れのための開い
た部分を形成する空間を与える開位置と前記継手が前記
継手分離状態にあるとき前記1対のヘッド手段からの液
体の流れをしや断する閉位置との間で動くことのできる
1対の共同作用するはめ合せ手段を備え、前記継手は、 a)前記本体手段にあつて前記1対のはめ合わせ手段と
前記通路の前記中間部分との間の前記空間から、前記1
対のはめ合わせ手段が前記開位置から前記閉位置へ動か
されるとき、液体を押出し、かつ前記1対のはめ合わせ
手段と前記通路手段の前記1対の部分との間のすべての
残りの空間を完全に占める手段で、前記1対のはめ合わ
せ手段がそれぞれ、前記1対のはめ合わせ手段が係合さ
れて互いに対して一つの方向に回転されるとき前記1対
のはめ合わせ手段を反対方向に相互に離れ前記開位置に
向けて動かし、かつ前記1対のはめ合わせ手段が係合さ
れて互いに対して反対方向に回わされるとき、前記1対
のはめ合わせ手段の互いの方へ近付く運動を可能にする
はめ合わせ面手段を備え、前記1対のはめ合わせ手段の
一方がその中央にあつて前記1対のはめ合わせ手段の前
記一方の軸方向に伸びる円筒形穴を備え、液体を追出す
前記手段が前記1対のはめ合わせ手段の前記他方に取付
けられた柱を取付けられかつそれの軸方向に伸びる柱を
備え、前記柱が前記穴と事実上同じ寸法であり、前記1
対のはめ合わせ手段が前記開位置と閉位置との間で動か
されるとき、前記穴の中に滑り可能に受入れられ、 b)前記ヘッド手段の間で共同作用し、かつ前記継手の
前記分離状態を与えるアンラッチ位置、中間位置及び前
記継手の前記結合状態を与えるラッチ位置へ選択的に動
かすことのできるラッチ手段と、 c)前記ラッチ手段と前記1対のはめ合わせ手段との間
に作動可能に結合されて、前記ラッチ手段が前記中間位
置と前記ラッチ位置との間で動かされるとき、前記1対
のはめ合わせ手段を相互に対して回転し前記1対のはめ
合わせ手段を互いに離れたり近付いたりするように伸び
る方向に案内し、前記ラッチ手段を前記中間位置から前
記ラッチ位置へ動かすとき前記1対のはめ合わせ手段が
前記開放位置に動かす案内手段と、 d)前記1対のはめ合わせ手段を互いに近付く方向へ押
しやり、前記ラッチ手段が前記ラッチ位置から前記中間
位置へ動かされるとき流体の流れを止める前記閉鎖位置
に前記1対のはめ合わせ手段を動かす手段と、 e)前記通路手段の中に配置され、液体の流れが前記通
路手段から前記入口の外へ出るのを防止する逆止弁手段
と、 f)前記1対のはめ合わせ手段が前記閉位置にあるとき
、前記穴と前記1対のはめ合わせ手段との間で共同作用
し、それによつて前記継手が分離されたとき、前記継手
からの液体のしたたりが事実上なくなるようにするシー
ル手段を備えた継手。 14、前記1対のはめ合わせ手段を前記開位置に止める
止め手段をさらに特徴とする請求項13に記載の継手。 15、前記ヘッド手段がそれぞれにヘッド本体部分を備
え、かつ前記案内手段が前記ヘッド本体部分と前記1対
のはめ合わせ手段との間にそれぞれ作動可能に結合され
、前記本体部分の長さに沿つて前記1対のはめ合わせ手
段を前記入口及び出口の方へ向かうのと互いに離れる方
向へ動かすことを可能にするが、前記はめ合わせ手段の
前記ヘッド本体部分にそれぞれ対する回転運動を制限す
るスプライン手段を備えていることをさらに特徴とする
請求項14に記載の継手。 16、継手接合状態と継手分離状態との間で作動できる
継手であり、前記継手は、前記継手が前記結合状態にあ
るとき一つに結合され、前記継手が前記分離状態にある
とき互いに分離される1対のヘッド手段を備えた本体手
段を備え、前記本体手段は、一方の端に入口を有し、反
対端に出口を有し、かつ前記継手が前記結合状態にある
とき、前記入口を前記出口と連結させて前記継手を通る
液体の流れの通り路となる通路手段を備え、前記通路手
段は、前記ヘッド手段の一方にある第1の通路部分と前
記ヘッド手段の他方にある第2の通路部分を備え、前記
1対のヘッド手段は、それぞれ前記継手が前記結合状態
にあるとき一つに結合されて前記通路手段の中間部分を
与える穴を備え、前記1対のヘッド手段は、前記1対の
ヘッド手段にそれぞれ設けられ、前記継手が前記継手結
合状態にあるとき、前記通路手段の液体の流れのための
開いた部分を形成する空間を与える開位置と、前記継手
が前記継手分離状態にあるとき、前記1対のヘッド手段
からの液体の流れをしや断する閉位置との間で動くこと
のできる1対の共同作用するはめ合わせ手段を備え、前
記継手は、a)それぞれ前記ヘッド手段に取付けられ、
前記ヘッド手段が係合されて互いに対して回転されたと
き、前記ヘッド手段の間で共同作用し、かつ前記継手の
前記結合状態を与えるラッチ位置と、中間位置と前記継
手の前記分離状態を与えるアンラッチ位置へ選択的に動
かすことのできるラッチ作用部分を備えているラッチ手
段と、 b)前記ラッチ手段と前記1対のはめ合わせ手段との間
に作動可能に結合され、前記1対のはめ合わせ手段が係
合され、前記1対のヘッド手段が互いに対して一つの方
向に回わされて前記ラッチ手段を前記中間位置と前記ラ
ッチ位置との間に動かすとき、前記1対のはめ合わせ手
段を互いに離れて前記開位置に向から反対方向に動かし
、前記1対のヘッド手段が互いに対して前記一つの方向
と反対の方向に回われて前記ラッチ手段を前記ラッチ位
置と前記中間位置との間に動かすとき、前記1対のはめ
合わせ手段の互いに近付く運動を可能にする作動手段を
備え、前記作動手段が前記ヘッド手段の一方の前記本体
部材と前記はめ合わせ手段の一方との間に作動可能に結
合された少なくとも一つのカム手段と、前記ヘッド手段
の他方の前記本体部材と前記はめ合わせ手段の他方との
間に作動可能に結合された少なくとももう一つのカム手
段と、前記はめ合わせ手段にそれぞれ設けられ、前記は
め合わせ手段を選択的に一つに接続して前記はめ合わせ
手段の相互に対する回転運動を制限するが、相互に対し
て近付いたり離れたりする相対運動を可能にする1対の
作動接続手段とを備え、 c)前記1対のはめ合わせ手段を互いに近付く方向へ押
しやり、前記ラッチ手段が前記ラッチ位置から前記中間
位置へ動かされるとき、流体の流れを止める前記閉位置
に前記1対のはめ合わせ手段を動かす手段とを備えるこ
とを特徴とする継手。 17、前記1対の接続手段の一方が突起手段を備え、前
記1対の接続手段の他方が前記突起手段に対して相補的
に形作られ、かつ前記突起手段をすべり可能に受けるの
に適応したソケット手段を備えていることをさらに特徴
とする請求項16に記載の継手。 18、前記作動手段が第1のセットの三つのカム手段と
第2のセットの三つのカム手段を備え、前記第1のセッ
トの前記カム手段の各々が前記ヘッド手段の一方に固定
して取付けられた第1のカム面と前記はめ合わせ手段の
一方に固定して取付けられ、前記第1のカム面に係合す
る第1のカム従動子とを備え、前記第2のセットの前記
カム手段の各々が前記ヘッド手段の他方に固定して取付
けられた第2のカム面と前記はめ合わせ手段の他方に取
付けられて前記第2のカム面に係合する第2のカム従動
子とを備えていることをさらに特徴とする請求項16に
記載の継手。 19、前記第1及び第2のセットのカム手段の前記カム
面の各々が前記カム従動子の一方に係合して前記はめ合
わせ手段を互いに離れるようにする傾斜部分と前記ヘッ
ド手段を前記開位置に保持する平坦部分とを備えている
ことをさらに特徴とする請求項18に記載の継手。
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