JPH03213110A - 油脂除去装置 - Google Patents
油脂除去装置Info
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- JPH03213110A JPH03213110A JP659190A JP659190A JPH03213110A JP H03213110 A JPH03213110 A JP H03213110A JP 659190 A JP659190 A JP 659190A JP 659190 A JP659190 A JP 659190A JP H03213110 A JPH03213110 A JP H03213110A
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- fat
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- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 11
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 78
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 45
- 239000003925 fat Substances 0.000 abstract description 33
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 5
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 abstract description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房などで使用される調理器具などから、調理
時に発生する油煙中の油脂類を分離回収する油脂除去装
置に関する。
時に発生する油煙中の油脂類を分離回収する油脂除去装
置に関する。
従来の技術
従来、ごの種の油脂除去装置は、第10図に示すような
油脂除去装置りが第9図のような構成で用いられていた
。第9図において一端を調理器具31のバーナ32の近
傍に開口する吸入口33と、他端は家屋の壁面34を貫
通し、かつ排出用送風機35を設けて屋外に臨ませた排
出口36を有する排煙ダクト37の中に、排煙ダクト3
7を横断するように油脂除去装置りが配置されて使用さ
れていた。油脂除去装置りの構成は第10図に示すよう
に、たとえば金網38などの補集材の周囲を固定枠39
に固定して構成されていた。なお、実線矢印は排出用送
風[35による空気の流れを示し、破線矢印は油煙の流
れを示す。
油脂除去装置りが第9図のような構成で用いられていた
。第9図において一端を調理器具31のバーナ32の近
傍に開口する吸入口33と、他端は家屋の壁面34を貫
通し、かつ排出用送風機35を設けて屋外に臨ませた排
出口36を有する排煙ダクト37の中に、排煙ダクト3
7を横断するように油脂除去装置りが配置されて使用さ
れていた。油脂除去装置りの構成は第10図に示すよう
に、たとえば金網38などの補集材の周囲を固定枠39
に固定して構成されていた。なお、実線矢印は排出用送
風[35による空気の流れを示し、破線矢印は油煙の流
れを示す。
上記構成で排出用送風!s35を駆動すると、吸入口3
3から排出口36に至る空気の流れが発生し、吸入口3
3から吸引される空気流と共に発生した油煙などが排煙
ダクト37内に吸引される。一方、油煙に含まれている
油脂類は排煙ダクト37内部に設けた油脂除去装置りに
衝突して付着・分離され、浄化された空気が排出口36
から屋外に排出されるものであった。
3から排出口36に至る空気の流れが発生し、吸入口3
3から吸引される空気流と共に発生した油煙などが排煙
ダクト37内に吸引される。一方、油煙に含まれている
油脂類は排煙ダクト37内部に設けた油脂除去装置りに
衝突して付着・分離され、浄化された空気が排出口36
から屋外に排出されるものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、吸引された油煙中の油Jl
iliv4は油脂除去装置で捕捉されるが、捕捉率を高
めるために金網などの捕集材の開孔率を小さくすると通
気・抵抗が増加し、排出用送風機の負荷が増加するばか
りでなく、使用時間の経過とともに捕集材の目詰まりを
住じ、さらに排出用送風機の負荷が増加し、油煙の吸引
性能が低下するという課題があった。
iliv4は油脂除去装置で捕捉されるが、捕捉率を高
めるために金網などの捕集材の開孔率を小さくすると通
気・抵抗が増加し、排出用送風機の負荷が増加するばか
りでなく、使用時間の経過とともに捕集材の目詰まりを
住じ、さらに排出用送風機の負荷が増加し、油煙の吸引
性能が低下するという課題があった。
本発明は、このような課題を解決するもので、油煙に旋
回力を与えることによって生じる遠心力を利用して、油
煙中の油脂類を分離回収することを第1の目的としてい
る。
回力を与えることによって生じる遠心力を利用して、油
煙中の油脂類を分離回収することを第1の目的としてい
る。
また、油脂除去装置への素地類付着による目詰まりが原
因の送風機負荷の増加を起こさない油脂除去装置を提供
することを第2の目的としている。
因の送風機負荷の増加を起こさない油脂除去装置を提供
することを第2の目的としている。
課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するために本発明は両端を開口し
た筒体内に、筒体の両端開口面に略垂直な軸心と並行に
配置した支柱から放射状で、かつ支持柱に垂直な面に対
して一定方向に傾斜させた複数枚の翼を配置したもので
ある。
た筒体内に、筒体の両端開口面に略垂直な軸心と並行に
配置した支柱から放射状で、かつ支持柱に垂直な面に対
して一定方向に傾斜させた複数枚の翼を配置したもので
ある。
また、第2の目的を達成するために本発明は両端を開口
した筒体内に、回転翼車を配したものである。
した筒体内に、回転翼車を配したものである。
作用
この構成により、油脂除去装置内を通過する油煙に旋回
力を与えることによって生じる遠心力を利用して、油煙
中の油脂を分離除去するものである。
力を与えることによって生じる遠心力を利用して、油煙
中の油脂を分離除去するものである。
また、回転翼車を回転させることで生じる遠心力を利用
して、翼に付着した油脂を周囲の壁面に再付着させて分
離除去することにより、油煙の付着による気流の通路面
積の減少を抑制するものである。
して、翼に付着した油脂を周囲の壁面に再付着させて分
離除去することにより、油煙の付着による気流の通路面
積の減少を抑制するものである。
実施例
(実施例1)
第1図は本発明の一実施例による油脂除去装置の装着状
態を示す断面図であり、一端を調理器具1のバーナ2の
近傍に開口した吸入口3を設け、他端は家屋の壁面4を
貫通してて屋外に臨ませて排出用送風[5を配置した排
出口6とする排煙ダクト7の内部に油脂除去装置Aを設
置して使用している。一方、上記油脂除去装置Aは第2
rf!Jに示すように両端、を開口した箱状の筒体18
a内に、筒体18aの両端開口面に略垂直な軸心と並行
に支柱19aを配置するとともに支柱19aから放射状
で、かつ支柱19aに垂直な面に対して一定方向に傾斜
させた複数枚の翼20aおよび21aを配置して構成し
た2種類の油脂除去ユニット22 a + 23 aを
、両ユニットの支柱19aの中心軸を一致させるととも
に、上流側の翼2Oa間に下流側の翼21aが位置する
ように相互を配置し、さらに上記2種類の油脂除去ユニ
ット22aと23aを第3図に示す様に複数連結して構
成している。なお、24aは筒体18a内面に付着した
油脂を排出する排出管であり、実線矢印は排出用送風機
15aによる空気の流れを示し、破線矢印は油煙などの
流れを示す。
態を示す断面図であり、一端を調理器具1のバーナ2の
近傍に開口した吸入口3を設け、他端は家屋の壁面4を
貫通してて屋外に臨ませて排出用送風[5を配置した排
出口6とする排煙ダクト7の内部に油脂除去装置Aを設
置して使用している。一方、上記油脂除去装置Aは第2
rf!Jに示すように両端、を開口した箱状の筒体18
a内に、筒体18aの両端開口面に略垂直な軸心と並行
に支柱19aを配置するとともに支柱19aから放射状
で、かつ支柱19aに垂直な面に対して一定方向に傾斜
させた複数枚の翼20aおよび21aを配置して構成し
た2種類の油脂除去ユニット22 a + 23 aを
、両ユニットの支柱19aの中心軸を一致させるととも
に、上流側の翼2Oa間に下流側の翼21aが位置する
ように相互を配置し、さらに上記2種類の油脂除去ユニ
ット22aと23aを第3図に示す様に複数連結して構
成している。なお、24aは筒体18a内面に付着した
油脂を排出する排出管であり、実線矢印は排出用送風機
15aによる空気の流れを示し、破線矢印は油煙などの
流れを示す。
次に、油煙などの捕集動作について説明する。
第1図に示すようにバーナ12aに着火して調理を始め
ると同時に排出用送風115aを運転して吸入口13a
から排出口16aに至る空気の流れを作り油煙などを排
煙ダクH7a内部に吸入する。この場合、排煙グクN7
a内に吸引された油脂は排煙ダクト17a内部に設けて
いる油脂除去装置A内部を油煙が通過する際、複数の翼
20aと21aによって支柱19aの外周囲を旋回しつ
つ通過するものであり、油煙中の油脂が旋回流による遠
心力によって外方に飛散し、筒体18a内面に衝突付着
し、空気流と分離されるものである。そして付着した油
脂は、筒体18a下部に配した排出管24aを介して油
脂除去装置A外に排出するものである。
ると同時に排出用送風115aを運転して吸入口13a
から排出口16aに至る空気の流れを作り油煙などを排
煙ダクH7a内部に吸入する。この場合、排煙グクN7
a内に吸引された油脂は排煙ダクト17a内部に設けて
いる油脂除去装置A内部を油煙が通過する際、複数の翼
20aと21aによって支柱19aの外周囲を旋回しつ
つ通過するものであり、油煙中の油脂が旋回流による遠
心力によって外方に飛散し、筒体18a内面に衝突付着
し、空気流と分離されるものである。そして付着した油
脂は、筒体18a下部に配した排出管24aを介して油
脂除去装置A外に排出するものである。
(実施例2)
本発明の油脂除去装置Bは第4図に示すように、実施例
1と同し構成で用いられる。
1と同し構成で用いられる。
油脂除去装置Bは、第5図に示すように両端を開口した
箱状の筒体18b内に、筒体18bの両端開口面に略垂
直な軸心と並行な回転軸25bを有し、回転軸25bの
外周囲に複数の翼20bを持つ回転翼車26bを配して
構成した油脂除去ユニン)22bを、第6図に示すよう
に複数連結して構成している。
箱状の筒体18b内に、筒体18bの両端開口面に略垂
直な軸心と並行な回転軸25bを有し、回転軸25bの
外周囲に複数の翼20bを持つ回転翼車26bを配して
構成した油脂除去ユニン)22bを、第6図に示すよう
に複数連結して構成している。
すなわち、前記回転翼車26bは筒体18bに設けた軸
受27bに回転軸25bを挿入し、筒体18b内部を通
過する油煙によって回転軸25bを回転中心として回転
するようにしている。なお、24bは筒体18b内面に
付着した油脂を排出する排出管であり、実線矢印は排出
用送風機15bにらる空気の流れを示し、破線矢印は油
煙などの流れを示す。
受27bに回転軸25bを挿入し、筒体18b内部を通
過する油煙によって回転軸25bを回転中心として回転
するようにしている。なお、24bは筒体18b内面に
付着した油脂を排出する排出管であり、実線矢印は排出
用送風機15bにらる空気の流れを示し、破線矢印は油
煙などの流れを示す。
次に油煙等の捕集動作について説明する。第4図に示す
ようにバーナ2に着火して調理を始めると同時に排出用
送風機5を運転して吸入口3から排出口6に至る空気の
流れを作り油煙などを排煙ダクト7内部に吸入する。こ
の場合、排煙ダクト7内に吸引された油脂は排煙ダクト
7内部に設けている油脂除去装置B内部を油煙が通過す
る際、回転翼車26bを回転さセるとともに翼20bに
衝突することで油脂が分離付着するものであり、さらに
N20b表面に付着した油脂が回転翼車26bの回転に
よる遠心力によって外方に飛ばされ、筒体18b内面に
衝突付着したのち筒体18b下部に配した排出管25b
を介して油脂除去装置B外に排出するものである。
ようにバーナ2に着火して調理を始めると同時に排出用
送風機5を運転して吸入口3から排出口6に至る空気の
流れを作り油煙などを排煙ダクト7内部に吸入する。こ
の場合、排煙ダクト7内に吸引された油脂は排煙ダクト
7内部に設けている油脂除去装置B内部を油煙が通過す
る際、回転翼車26bを回転さセるとともに翼20bに
衝突することで油脂が分離付着するものであり、さらに
N20b表面に付着した油脂が回転翼車26bの回転に
よる遠心力によって外方に飛ばされ、筒体18b内面に
衝突付着したのち筒体18b下部に配した排出管25b
を介して油脂除去装置B外に排出するものである。
(実施例3)
第7図に示すように油脂除去装置Cは両端を開口した箱
状の筒体18C内に、筒体18cの両端開口面に略並行
な回転軸25cを有し、回転軸25cの外周囲に複数の
翼20cを持つ回転翼車26cを配して構成した油脂除
去ユニソ)22cを、第8図に示すように複数連結して
構成している。すなわち、前記回転翼車26cは筒体1
8cに設けた軸受26cに回転軸25cを挿入し、筒体
18C内部を通過する油煙によって回転軸25cを回転
中心として回転するものである。なお24cは筒体18
c内面に付着した油脂を排出する排出管であり、実線矢
印は排出用送風4115cによる空気の流れを示し、破
線矢印は油煙などの流れを示す。
状の筒体18C内に、筒体18cの両端開口面に略並行
な回転軸25cを有し、回転軸25cの外周囲に複数の
翼20cを持つ回転翼車26cを配して構成した油脂除
去ユニソ)22cを、第8図に示すように複数連結して
構成している。すなわち、前記回転翼車26cは筒体1
8cに設けた軸受26cに回転軸25cを挿入し、筒体
18C内部を通過する油煙によって回転軸25cを回転
中心として回転するものである。なお24cは筒体18
c内面に付着した油脂を排出する排出管であり、実線矢
印は排出用送風4115cによる空気の流れを示し、破
線矢印は油煙などの流れを示す。
次に油煙などの捕集動作について説明する。第4図の油
脂除去装置Bの位置に第8図に示す油脂除去装置Cを設
置し実施例1と同様に構成される。
脂除去装置Bの位置に第8図に示す油脂除去装置Cを設
置し実施例1と同様に構成される。
排煙ダクト7内に吸引された油脂は排煙ダクト7内部に
設けている油脂除去装置C内部を油煙が通過する際に、
回転翼車26cを回転させるとともに翼20cに衝突す
ることで油脂類が分離付着するものである。さらに翼2
0c表面に付着した油脂が回転翼車26cの回転による
遠心力によって外方に飛散され、筒体18c内面に衝突
付着したのち筒体18C下部に配した排出管24cを介
して油脂除去装置A外に排出するものである。
設けている油脂除去装置C内部を油煙が通過する際に、
回転翼車26cを回転させるとともに翼20cに衝突す
ることで油脂類が分離付着するものである。さらに翼2
0c表面に付着した油脂が回転翼車26cの回転による
遠心力によって外方に飛散され、筒体18c内面に衝突
付着したのち筒体18C下部に配した排出管24cを介
して油脂除去装置A外に排出するものである。
なお、本実施例の回転翼車は、回転翼車の周囲を通過す
る空気流によって回転するが、例えばモータなど、他の
駆動力を使用して強制的に回転力を与えても同様の効果
が得られる。
る空気流によって回転するが、例えばモータなど、他の
駆動力を使用して強制的に回転力を与えても同様の効果
が得られる。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、油脂除去装置内を通過する油煙に旋回流を与えるこ
とによって生じる遠心力を利用して油煙中の油脂類を効
果的に分離回収することにより通気抵抗の小さい油脂除
去装置を提供することができる。
ば、油脂除去装置内を通過する油煙に旋回流を与えるこ
とによって生じる遠心力を利用して油煙中の油脂類を効
果的に分離回収することにより通気抵抗の小さい油脂除
去装置を提供することができる。
また、翼に衝突させて翼の表面に油脂を分離付着させる
とともに、回転翼車が回転することで生じる遠心力を利
用して付着した油脂を、周囲の筒体内面に再付着させて
分離除去し、油煙などの気流の通路面積の減少を抑制す
るものである。
とともに、回転翼車が回転することで生じる遠心力を利
用して付着した油脂を、周囲の筒体内面に再付着させて
分離除去し、油煙などの気流の通路面積の減少を抑制す
るものである。
第1図は本発明の第1の実施例を示す油脂除去装置の装
着状態を示す断面図、第2図は同装置の油脂除去ユニッ
トの構成を筒体の一部を欠除して示す斜視図、第3図は
同装置の斜視図、第4図は本発明の第2の実施例を示す
油脂除去装置の装着状態を示す断面図、第5図は油脂除
去ユニットの構成を筒体の一部を欠除して示す斜視図、
第6図は同装置の斜視図、第7図は本発明の第3の実施
例を示す油脂除去装置の油脂除去ユニットの構成を筒体
の一部を欠除して示す斜視図、第8図は同装置の斜視図
、第9図は従来例の油脂除去装置の装着状態を示す断面
図、第10図は同装置の斜視図である。 A、B、C・・・・・・油脂除去装置、18・・・・・
・筒体、19・・・・・・支柱、20・・・・・・翼、
24・・・・・・回転軸、25・・・・・・回転翼車。
着状態を示す断面図、第2図は同装置の油脂除去ユニッ
トの構成を筒体の一部を欠除して示す斜視図、第3図は
同装置の斜視図、第4図は本発明の第2の実施例を示す
油脂除去装置の装着状態を示す断面図、第5図は油脂除
去ユニットの構成を筒体の一部を欠除して示す斜視図、
第6図は同装置の斜視図、第7図は本発明の第3の実施
例を示す油脂除去装置の油脂除去ユニットの構成を筒体
の一部を欠除して示す斜視図、第8図は同装置の斜視図
、第9図は従来例の油脂除去装置の装着状態を示す断面
図、第10図は同装置の斜視図である。 A、B、C・・・・・・油脂除去装置、18・・・・・
・筒体、19・・・・・・支柱、20・・・・・・翼、
24・・・・・・回転軸、25・・・・・・回転翼車。
Claims (2)
- (1)両端を開口した筒体内に、前記筒体の両端開口面
に略垂直な軸心と並行に配した支柱から放射状で、かつ
前記支柱に垂直な面に対して一定方向に傾斜させた複数
枚の翼を配置した油脂除去装置。 - (2)両端を開口した筒体内に、回転翼車を配した油脂
除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659190A JPH03213110A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 油脂除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659190A JPH03213110A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 油脂除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03213110A true JPH03213110A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11642576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP659190A Pending JPH03213110A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 油脂除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03213110A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102901132A (zh) * | 2012-09-11 | 2013-01-30 | 曾德邻 | 轴流式抽油烟机 |
JP2016198751A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 岩崎エアーテック株式会社 | 空気清浄機 |
CN107218637A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-09-29 | 孙欣 | 一种线盘式油烟过滤器 |
JP2018179373A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | シンポ株式会社 | 油脂回収フィルター |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP659190A patent/JPH03213110A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102901132A (zh) * | 2012-09-11 | 2013-01-30 | 曾德邻 | 轴流式抽油烟机 |
JP2016198751A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 岩崎エアーテック株式会社 | 空気清浄機 |
CN107218637A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-09-29 | 孙欣 | 一种线盘式油烟过滤器 |
JP2018179373A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | シンポ株式会社 | 油脂回収フィルター |
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