JPH03212683A - 電子会議システム - Google Patents
電子会議システムInfo
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- JPH03212683A JPH03212683A JP2007070A JP707090A JPH03212683A JP H03212683 A JPH03212683 A JP H03212683A JP 2007070 A JP2007070 A JP 2007070A JP 707090 A JP707090 A JP 707090A JP H03212683 A JPH03212683 A JP H03212683A
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- Japan
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 101150111246 BIO3-BIO1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100493963 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BIO3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電子化された会議システムに関する。
従来から、会議における黒板／ホワイトボードの替りに
用いる電子黒板や、大型デイスプレィ等の大画面表示装
置を育し、また、会議の参加者に対して各々キーボード
、マウス、ライトペン等の文字画像入力手段を持ったワ
ークスチーシーンを配し、ネットワークに構成した電子
会議システムが知られている（例えば、特開昭６３−１
８７５３号公報、特開昭６２−１３７９８５号公報参照
）。 全体用ワークスチーシーン、参加者用ワークスチーシー
ン等の複数のワークステージロンがローカルエリアネッ
トワーク（ＬＡＮ）により接続され、全体用ワークスチ
ーシロンには全体用大画面デイスプレィが表示制御装置
を介して接続されている。全体用大画面デイスプレィに
はワークスチーシーンからの文字画像ばかりではなく、
ビデオプレーヤやビデオカメラなどの動画再生装置や、
スチルビデオカメラや書画カメラなどの静止画入力装置
が接続され、動画像や静止画像を表示できるようになっ
ている。
用いる電子黒板や、大型デイスプレィ等の大画面表示装
置を育し、また、会議の参加者に対して各々キーボード
、マウス、ライトペン等の文字画像入力手段を持ったワ
ークスチーシーンを配し、ネットワークに構成した電子
会議システムが知られている（例えば、特開昭６３−１
８７５３号公報、特開昭６２−１３７９８５号公報参照
）。 全体用ワークスチーシーン、参加者用ワークスチーシー
ン等の複数のワークステージロンがローカルエリアネッ
トワーク（ＬＡＮ）により接続され、全体用ワークスチ
ーシロンには全体用大画面デイスプレィが表示制御装置
を介して接続されている。全体用大画面デイスプレィに
はワークスチーシーンからの文字画像ばかりではなく、
ビデオプレーヤやビデオカメラなどの動画再生装置や、
スチルビデオカメラや書画カメラなどの静止画入力装置
が接続され、動画像や静止画像を表示できるようになっ
ている。
このような従来の電子会議システムにおいて、表示され
た画像を指し示す場合、任意の一つのワークステージ、
ンからの画像を表示する際には、表示される画像を送出
しているそのワークステージ、ンだけがそれに付随して
いるマウスなどのポインティングデバイス（位置指示装
＠）を使用して全体用画像上の位置指示ができた。その
他のワークステージ１ンからは位置指示をすることがで
きなかった。 また、動画再生装置や静止画入力装置からの画像を表示
するときには、ワークステージ１ンに付属しているポイ
ンティングデバイスを利用することはできなかった。そ
のため、それらの動画再生装置や静止画入力装置からの
画像上の位置指示を行うには、専用のポインティングデ
バイスである電子ポインタ（電子カーソル）を増設する
か、画面を直接指示する指示棒を用意するか、離れた位
置から指示できるレーザポインタを増設するなどが必要
であった。 指示棒を用いた場合は、指示棒で画面上を直接指示する
ために大画面のところまで行く必要があり、会議室を歩
き回らねばならないという不便があった。 レーザポインタや電子ポインタは高価であり、各会議参
加者に一つづつ用意するには経済的な負担が過大となる
という欠点があった。さらに、レーザポインタの場合は
操作中に腕や手が疲れ易く、電子ポインタを各参加者に
配した場合多数の入力デバイスが存在するため混乱が生
じ易く、操作性が非常に悪かった。
た画像を指し示す場合、任意の一つのワークステージ、
ンからの画像を表示する際には、表示される画像を送出
しているそのワークステージ、ンだけがそれに付随して
いるマウスなどのポインティングデバイス（位置指示装
＠）を使用して全体用画像上の位置指示ができた。その
他のワークステージ１ンからは位置指示をすることがで
きなかった。 また、動画再生装置や静止画入力装置からの画像を表示
するときには、ワークステージ１ンに付属しているポイ
ンティングデバイスを利用することはできなかった。そ
のため、それらの動画再生装置や静止画入力装置からの
画像上の位置指示を行うには、専用のポインティングデ
バイスである電子ポインタ（電子カーソル）を増設する
か、画面を直接指示する指示棒を用意するか、離れた位
置から指示できるレーザポインタを増設するなどが必要
であった。 指示棒を用いた場合は、指示棒で画面上を直接指示する
ために大画面のところまで行く必要があり、会議室を歩
き回らねばならないという不便があった。 レーザポインタや電子ポインタは高価であり、各会議参
加者に一つづつ用意するには経済的な負担が過大となる
という欠点があった。さらに、レーザポインタの場合は
操作中に腕や手が疲れ易く、電子ポインタを各参加者に
配した場合多数の入力デバイスが存在するため混乱が生
じ易く、操作性が非常に悪かった。
本発明は、文字画像編集処理装置を用いた電子会議シス
テムにおいて、新たな画面位置指示手段（ポインティン
グデバイス）を付加することなく全体用の画像表示装置
における画面上の位置を容易に指示することができるよ
うにすることを目的とする。
テムにおいて、新たな画面位置指示手段（ポインティン
グデバイス）を付加することなく全体用の画像表示装置
における画面上の位置を容易に指示することができるよ
うにすることを目的とする。
本発明は、全体用の文字画像表示装置（１０６゜２０６
．４０６）と、それぞれが画面位置指示手段（１１１，
２１１ａ 〜２１１ｄ）を有する複数の文字画像編集処
理装置（１０１，２０１ａ〜２０１ ｃ、 ２０１ ｄ
）とを含むネットワーク（４００）により構成された電
子会議システムにおいて、各文字画像編集処理装置の画
面位置指示手段からの位置指示画像（カーソル）を、全
体用の文字画像表示装置に表示された全体用の画像と重
ね合わせる画像重ね合わせ手段（１１３，２１３）を設
けたことを特徴とする。
．４０６）と、それぞれが画面位置指示手段（１１１，
２１１ａ 〜２１１ｄ）を有する複数の文字画像編集処
理装置（１０１，２０１ａ〜２０１ ｃ、 ２０１ ｄ
）とを含むネットワーク（４００）により構成された電
子会議システムにおいて、各文字画像編集処理装置の画
面位置指示手段からの位置指示画像（カーソル）を、全
体用の文字画像表示装置に表示された全体用の画像と重
ね合わせる画像重ね合わせ手段（１１３，２１３）を設
けたことを特徴とする。
電子会議システムにおいて、全体用の文字画像表示装置
に、文字画像編集処理装置の一つからの文字画像を全体
用画像として表示する場合、画像重ね合わせ手段は、画
面位置指示手段からの位置情報と文字画像編集処理装置
からの全体用文字画像情報とから、位置指示画像が重畳
された全体用画像を生成する。したがって、本発明によ
れば、従来のように全体用文字画像情報を供給している
文字画像編集処理装置の画面位置指示手段からだけ画面
位置指示をできるのではなく、どの画像編集処理装置の
画面位置指示手段からでも画面位置指示が可能となる。 また、全体用の文字画像表示装置に、画像編集処理装置
以外のメディアである動画再生装置、静止画入力装置な
どからの画像を表示する場合にも、上記と同様に重ね合
わせ手段により、全体用画像に画面位置指示画像を重ね
合わせることができ、どの画像編集処理装置の画面位置
指示手段からも上記メディアの画面位置指示が可能とな
る。
に、文字画像編集処理装置の一つからの文字画像を全体
用画像として表示する場合、画像重ね合わせ手段は、画
面位置指示手段からの位置情報と文字画像編集処理装置
からの全体用文字画像情報とから、位置指示画像が重畳
された全体用画像を生成する。したがって、本発明によ
れば、従来のように全体用文字画像情報を供給している
文字画像編集処理装置の画面位置指示手段からだけ画面
位置指示をできるのではなく、どの画像編集処理装置の
画面位置指示手段からでも画面位置指示が可能となる。 また、全体用の文字画像表示装置に、画像編集処理装置
以外のメディアである動画再生装置、静止画入力装置な
どからの画像を表示する場合にも、上記と同様に重ね合
わせ手段により、全体用画像に画面位置指示画像を重ね
合わせることができ、どの画像編集処理装置の画面位置
指示手段からも上記メディアの画面位置指示が可能とな
る。
以下、図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明を適用する電子会議システム例の概略の
構成を示すである。 表示制御装置４０２には、入力系としてビデオプレーヤ
やビデオカメラなどの動画再生装置４０３からのビデオ
信号や、イメージスキャナ、書画カメラ、電子スチルカ
メラなどの静止画入力装置４０４からの信号と、全体用
ワークステージ四ン４０１からのデイスプレィ信号など
が入力される。 そして、これらを切り替えることにより出力を全体用大
画面デイスプレィ４０５に表示する。 会議参加者用に複数台の各入用ワークスチーシロン４０
６を配し、そのほか、プリンタ４０７、ファクシミリ４
０８、ファイルサーバ４０９などをローカルエリアネッ
トワーク（ＬＡＮ）４００に接続する。これによって電
子会議システムとしてのローカルエリアネットワークを
形成している。 勿論、全体用ワークスチーシロン４０１もＬＡＮ４００
に接続してあり、会議参加者からのデータを相互にやり
とりすることが可能になっている。 会議に必要な書類をファイルサーバ４０９に保存してお
くことができる。また、伝送ユニット４１０をもち、遠
隔地の同様の電子会議システムと接続したり、外部デー
タベースへのアクセスを可能にしている。 ところで、ここでいうワークスチーシロンとは文字画像
入力装置として、キーボード、マウスやライトペンやイ
メージスキャナ等を持ち、文字画像表示装置としてデイ
スプレィをもち、文字画像データの作成／編集等の処理
を行うものをいう。 本発明では、各参加者のワークスチーシロンに付属のマ
ウスをワークスチーシロンの画像の指示デバイスとして
ばかりでなく、その他のメディアの画像の指示デバイス
として使用する。 第１図は、第４図の会議システムにおいてワークステー
ジ日ン以外のメディアである動画再生装置１０４（第４
図４０３に対応）、静止画入力装置１１０５（第４図４
０４に対応）からの画像に全体用ワークスチーシロン１
０１のマウス１１１によるカーソルを表示できるように
した実施例を示す。 ワークスチーシロン１０１に付属のマウス１１１に信号
の出力光を変える電子スイッチ１１２を付加させる。動
画再生装置１０４か静止画入力袋ｆｉｌ１０５かのどち
らかからのビデオ信号を選択制御する表示制御装置Ｂ１
０３の後にカーソル画像を重ね合わせるためのカーソル
表示袋［１１３を配置する。 電子スイッチ１１２の状態は、マウス１１１がらの切り
替え信号（例えば２ボタンを同時にクリックする等）に
よって切り替えることができる。 通常にワークスチーシロンを使う際には、電子スイッチ
１１２をマウス１１１がワークスチーシロン１０１の方
につながるようにしておく。 動画再生装置１！１０４等からの画像に対しカーソルで
指示したいときは、マウス１１１からの切り替え信号（
例えば２ボタンを同時にクリックする等）によって電子
スイッチ１１２の出力光を切り替え、マウス１１１の位
置移動データがカーソル表示装置１１１３に入力できる
ようにする。 カーソル表示装置１１３は表示制御装置ＢＩＯ３の出力
するビデオ画像信号と電子スイッチ１１２からの位置移
動データに基づいて、ビデオ画像とカーソル画像とを重
ね合わせた画像を生成する。 表示制御装置ＡｌＯ２は、ワークステージ１ン以外のメ
ディアからの画像を表示するよう指示されているとき、
カーソル表示装置１１３からの信号により大画面デイス
プレィ１０６に表示を行う。 これによってワークスチーシーン以外のメディアからの
画像データを表示制御装置ＡｌＯ２によって選択した場
合でもワークスチーシーン１０１のマウス１１１で画面
上を指示表示できるようになる。 第２図は、第４図の会議システムにおいて各ワークステ
ージ１ンから大画面デイスプレィに表示される画像の画
面上の位置を任意に指示できるように構成した他の実施
例を示すものである。 すなわち、ワークステージ１ン２０１ａ−ｄが４台存在
し、ＬＡＮにより接続されて情報の授受ができ、一つの
ワークステージ１ン２０１ａ（第４図４０１に対応）に
は大画面デイスプレィ２０６が接続されている。ワーク
スチーシロン２０１ｂ−ｄからの文字画像を大画面デイ
スプレィ２０６に表示する場合には、ＬＡＮによって表
示すべき文字画像情報をワークスチーシロン２０１ａに
送り、そのワークスチーシロン２０１ａよって表示制御
装置Ａ２０２を介して画像を表示する。 従来は大画面デイスプレィ２０６に表示する情報を供給
しているワークスチーシロンだけがマウスにより画面位
置の指示を行うことができたが、本実施例では、その表
示画像の画面上の位置を任意のワークステージ、ンから
指し示すことができるようにする。そのために、各ワー
クステーシロンのマウス２１１ａ−ｄの出力をきり替え
る電子スイッチ２１２ａ−ｄを付属させ、それらの電子
スイッチの出力は、ＬＡＮ４００とは別個に施設した回
線を介して大画面デイスプレィのあるステージ１ンにあ
るカーソル表示装Ｑ！２１３に供給されるように接続さ
れている。 会議参加者は、大画面デイスプレィ２０６に表示された
画像画面上の位置を指し示したいときは、マウスによる
切り替え信号（例えば２ボタンを同時にクリックする等
）で電子スイッチをきり替える。そうすると、マウスの
位置移動データは回線を介してカーソル表示装置２１３
に入力される。 カーソル表示装置！２１３はそれぞれのマウス２１１ａ
−ｄからの信号により、画面上に表示するカーソル画像
を生成するとともに、生成したカーソル画像をワークス
チーシロン２０１ａからの画像に重ね合わせる。その際
に表示するカーソルを色や形を変えることによってどの
マウスからの操作であるかを明確にする。カーソル表示
装置１２１３の出力は表示制御装＠２０２を介して大画
面デイスプレィ２０６に表示される。 これによって会議参加者全員でマウスによる指示ができ
たことになる。カーソル表示をしない者は電子スイッチ
を切り替えることにより画面上から消すことができる。 第３図（イ）ないしく口）に画像とカーソルとの合成画
像の一例が示されている。 たとえば、第３図（イ）に示す画像Ａは、静止画入力装
ｆ１１０５（第１図）から入力した画像またはワークス
チーシロン２０１ａ（第２図）を経由して入力したいず
れかのワークステージ１ンからの画像であるとする。こ
の画像Ａにカーソルを加えるために、ワークスチーシロ
ン１０１（第１図）、或はワークスチーシロン２０１ａ
〜２０１ｄ（第２図）のいずれかからのカーソル位置デ
ータによるカーソル画像が第３図（ロ）に図示されてい
る。そして、第３図（イ）および（ロ）図示の画像を合
成して第３図（ハ）図示の合成画像ができる。ワークス
チーシロン１０１からカーソルを自由自在に移動して所
望の場所を指し示すことができる。
構成を示すである。 表示制御装置４０２には、入力系としてビデオプレーヤ
やビデオカメラなどの動画再生装置４０３からのビデオ
信号や、イメージスキャナ、書画カメラ、電子スチルカ
メラなどの静止画入力装置４０４からの信号と、全体用
ワークステージ四ン４０１からのデイスプレィ信号など
が入力される。 そして、これらを切り替えることにより出力を全体用大
画面デイスプレィ４０５に表示する。 会議参加者用に複数台の各入用ワークスチーシロン４０
６を配し、そのほか、プリンタ４０７、ファクシミリ４
０８、ファイルサーバ４０９などをローカルエリアネッ
トワーク（ＬＡＮ）４００に接続する。これによって電
子会議システムとしてのローカルエリアネットワークを
形成している。 勿論、全体用ワークスチーシロン４０１もＬＡＮ４００
に接続してあり、会議参加者からのデータを相互にやり
とりすることが可能になっている。 会議に必要な書類をファイルサーバ４０９に保存してお
くことができる。また、伝送ユニット４１０をもち、遠
隔地の同様の電子会議システムと接続したり、外部デー
タベースへのアクセスを可能にしている。 ところで、ここでいうワークスチーシロンとは文字画像
入力装置として、キーボード、マウスやライトペンやイ
メージスキャナ等を持ち、文字画像表示装置としてデイ
スプレィをもち、文字画像データの作成／編集等の処理
を行うものをいう。 本発明では、各参加者のワークスチーシロンに付属のマ
ウスをワークスチーシロンの画像の指示デバイスとして
ばかりでなく、その他のメディアの画像の指示デバイス
として使用する。 第１図は、第４図の会議システムにおいてワークステー
ジ日ン以外のメディアである動画再生装置１０４（第４
図４０３に対応）、静止画入力装置１１０５（第４図４
０４に対応）からの画像に全体用ワークスチーシロン１
０１のマウス１１１によるカーソルを表示できるように
した実施例を示す。 ワークスチーシロン１０１に付属のマウス１１１に信号
の出力光を変える電子スイッチ１１２を付加させる。動
画再生装置１０４か静止画入力袋ｆｉｌ１０５かのどち
らかからのビデオ信号を選択制御する表示制御装置Ｂ１
０３の後にカーソル画像を重ね合わせるためのカーソル
表示袋［１１３を配置する。 電子スイッチ１１２の状態は、マウス１１１がらの切り
替え信号（例えば２ボタンを同時にクリックする等）に
よって切り替えることができる。 通常にワークスチーシロンを使う際には、電子スイッチ
１１２をマウス１１１がワークスチーシロン１０１の方
につながるようにしておく。 動画再生装置１！１０４等からの画像に対しカーソルで
指示したいときは、マウス１１１からの切り替え信号（
例えば２ボタンを同時にクリックする等）によって電子
スイッチ１１２の出力光を切り替え、マウス１１１の位
置移動データがカーソル表示装置１１１３に入力できる
ようにする。 カーソル表示装置１１３は表示制御装置ＢＩＯ３の出力
するビデオ画像信号と電子スイッチ１１２からの位置移
動データに基づいて、ビデオ画像とカーソル画像とを重
ね合わせた画像を生成する。 表示制御装置ＡｌＯ２は、ワークステージ１ン以外のメ
ディアからの画像を表示するよう指示されているとき、
カーソル表示装置１１３からの信号により大画面デイス
プレィ１０６に表示を行う。 これによってワークスチーシーン以外のメディアからの
画像データを表示制御装置ＡｌＯ２によって選択した場
合でもワークスチーシーン１０１のマウス１１１で画面
上を指示表示できるようになる。 第２図は、第４図の会議システムにおいて各ワークステ
ージ１ンから大画面デイスプレィに表示される画像の画
面上の位置を任意に指示できるように構成した他の実施
例を示すものである。 すなわち、ワークステージ１ン２０１ａ−ｄが４台存在
し、ＬＡＮにより接続されて情報の授受ができ、一つの
ワークステージ１ン２０１ａ（第４図４０１に対応）に
は大画面デイスプレィ２０６が接続されている。ワーク
スチーシロン２０１ｂ−ｄからの文字画像を大画面デイ
スプレィ２０６に表示する場合には、ＬＡＮによって表
示すべき文字画像情報をワークスチーシロン２０１ａに
送り、そのワークスチーシロン２０１ａよって表示制御
装置Ａ２０２を介して画像を表示する。 従来は大画面デイスプレィ２０６に表示する情報を供給
しているワークスチーシロンだけがマウスにより画面位
置の指示を行うことができたが、本実施例では、その表
示画像の画面上の位置を任意のワークステージ、ンから
指し示すことができるようにする。そのために、各ワー
クステーシロンのマウス２１１ａ−ｄの出力をきり替え
る電子スイッチ２１２ａ−ｄを付属させ、それらの電子
スイッチの出力は、ＬＡＮ４００とは別個に施設した回
線を介して大画面デイスプレィのあるステージ１ンにあ
るカーソル表示装Ｑ！２１３に供給されるように接続さ
れている。 会議参加者は、大画面デイスプレィ２０６に表示された
画像画面上の位置を指し示したいときは、マウスによる
切り替え信号（例えば２ボタンを同時にクリックする等
）で電子スイッチをきり替える。そうすると、マウスの
位置移動データは回線を介してカーソル表示装置２１３
に入力される。 カーソル表示装置！２１３はそれぞれのマウス２１１ａ
−ｄからの信号により、画面上に表示するカーソル画像
を生成するとともに、生成したカーソル画像をワークス
チーシロン２０１ａからの画像に重ね合わせる。その際
に表示するカーソルを色や形を変えることによってどの
マウスからの操作であるかを明確にする。カーソル表示
装置１２１３の出力は表示制御装＠２０２を介して大画
面デイスプレィ２０６に表示される。 これによって会議参加者全員でマウスによる指示ができ
たことになる。カーソル表示をしない者は電子スイッチ
を切り替えることにより画面上から消すことができる。 第３図（イ）ないしく口）に画像とカーソルとの合成画
像の一例が示されている。 たとえば、第３図（イ）に示す画像Ａは、静止画入力装
ｆ１１０５（第１図）から入力した画像またはワークス
チーシロン２０１ａ（第２図）を経由して入力したいず
れかのワークステージ１ンからの画像であるとする。こ
の画像Ａにカーソルを加えるために、ワークスチーシロ
ン１０１（第１図）、或はワークスチーシロン２０１ａ
〜２０１ｄ（第２図）のいずれかからのカーソル位置デ
ータによるカーソル画像が第３図（ロ）に図示されてい
る。そして、第３図（イ）および（ロ）図示の画像を合
成して第３図（ハ）図示の合成画像ができる。ワークス
チーシロン１０１からカーソルを自由自在に移動して所
望の場所を指し示すことができる。
本発明によれば、従来のように全体用文字画像情報を供
給している文字画像編集処理装置の画面位置指示手段か
らだけ画面位置指示をできるのではなく、どの画像編集
処理装置の画面位置指示手段からでも画面位置指示が可
能となる。 また、全体用の文字画像表示装置に、画像編集処理装置
以外のメディアである動画再生装置、静止画入力装置な
どからの画像を表示する場合にも、上記と同様に重ね合
わせ手段により、全体用画像に画面位置指示画像を重ね
合わせることができ、どの画像編集処理装置の画面位置
指示手段からも画面位置指示が可能となる。 したがって、会議参加者は席に居ながらにして手許のカ
ーソルを使用して大画面デイスプレィ上の画像のどの部
分をも自由自在に指し示すことができる。 また、本発明によれば、新たに増設すべきポインティン
グデバイスが増えないので、会議参加者にとって操作性
の非常に良いものとなる。さらに、高価なレーザポイン
タや電子ポインタ等を使わな（てすむため、コストの面
でも育利である。
給している文字画像編集処理装置の画面位置指示手段か
らだけ画面位置指示をできるのではなく、どの画像編集
処理装置の画面位置指示手段からでも画面位置指示が可
能となる。 また、全体用の文字画像表示装置に、画像編集処理装置
以外のメディアである動画再生装置、静止画入力装置な
どからの画像を表示する場合にも、上記と同様に重ね合
わせ手段により、全体用画像に画面位置指示画像を重ね
合わせることができ、どの画像編集処理装置の画面位置
指示手段からも画面位置指示が可能となる。 したがって、会議参加者は席に居ながらにして手許のカ
ーソルを使用して大画面デイスプレィ上の画像のどの部
分をも自由自在に指し示すことができる。 また、本発明によれば、新たに増設すべきポインティン
グデバイスが増えないので、会議参加者にとって操作性
の非常に良いものとなる。さらに、高価なレーザポイン
タや電子ポインタ等を使わな（てすむため、コストの面
でも育利である。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す図である。
第２図は本発明の他の実施例の構成を示す図である。
第３図は本発明におけるカーソル表示例を説明するため
の図である。 第４図は本発明を適用できる電子会議システムの一例を
示す図である。 １０２．２０２・・・表示制御装置Ａ ２０２・・・表示制御装置 １０３・・・表示制御装置Ｂ １０４・・・動画再生装置 １０５・・・静止画入力装置 １０８．２０６．４０６・・・大画面デイスプレィ１１
１．２１１ａ 〜２１１ｄ−・マウス１１２．２１２ａ
〜２１２ｄ＝電子スイッチ１１３．２１３・・・カー
ソル表示装置４００・・・ ＬＡＮ
の図である。 第４図は本発明を適用できる電子会議システムの一例を
示す図である。 １０２．２０２・・・表示制御装置Ａ ２０２・・・表示制御装置 １０３・・・表示制御装置Ｂ １０４・・・動画再生装置 １０５・・・静止画入力装置 １０８．２０６．４０６・・・大画面デイスプレィ１１
１．２１１ａ 〜２１１ｄ−・マウス１１２．２１２ａ
〜２１２ｄ＝電子スイッチ１１３．２１３・・・カー
ソル表示装置４００・・・ ＬＡＮ
Claims (1)
- 全体用の文字画像表示装置と、それぞれが画面位置指示
手段を有する複数の文字画像編集処理装置とを含むネッ
トワークにより構成された電子会議システムにおいて、
各文字画像編集処理装置の画面位置指示手段からの位置
指示画像を、全体用の文字画像表示装置に表示する全体
用の画像と重ね合わせる画像重ね合わせ手段を設けたこ
とを特徴とする電子会議システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007070A JPH03212683A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電子会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007070A JPH03212683A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電子会議システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212683A true JPH03212683A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11655818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007070A Pending JPH03212683A (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 電子会議システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03212683A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05127640A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | デイジタル回線用端末装置およびその動作方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253084A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Nec Corp | 遠隔会議用端末装置 |
| JPS62137985A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Toshiba Corp | 会議参加システム |
| JPS6318753A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Toshiba Corp | 電子会議システム |
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1990
- 1990-01-18 JP JP2007070A patent/JPH03212683A/ja active Pending
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