JPH03212352A - 折り畳み封筒 - Google Patents

折り畳み封筒

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JPH03212352A
JPH03212352A JP756490A JP756490A JPH03212352A JP H03212352 A JPH03212352 A JP H03212352A JP 756490 A JP756490 A JP 756490A JP 756490 A JP756490 A JP 756490A JP H03212352 A JPH03212352 A JP H03212352A
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Yoshikazu Kimura
義和 木村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連設された複数の紙葉を折り畳んで形成され
る折り畳み封筒に関する。
(従来の技術〕 前記折り畳み封筒として、矩形の第1〜n紙葉(但し、
n≧3)が折り線を介して連設され、各紙葉における折
り線に垂直な両側端に閉口片を有すると共に第1紙葉に
おける折り線と平行な側端に封止片を有する封筒用紙か
らなり、該封筒用紙を、第1紙葉及び第2紙葉の各表面
が外側に配置されると共に第1紙葉の裏面が第3紙葉の
表面と相対向するように各折り線において折り畳み、且
つ各紙葉における相対向する閉口片を開封可能に接着す
ると共に第1紙葉の封止片と第2紙葉又は第3紙葉の表
面とを開封可能に接着してなるものが、実公昭55−3
7487号公報、実公昭57−30269号公報、実開
昭61−8537号公報に開示されている。なお、第1
紙葉の封止片は、前者の公報に記載されたものでは第2
紙葉の表面後端に接着され、後二者の公報に記載された
ものでは第3紙葉の表面始端に接着されている。
これらの折り畳み封筒は、各紙葉の表面及び裏面に所要
情報を表示し、送信者から受信者に送付される。この封
筒は、情報の表示が可能な各紙葉が折り線を介して連設
されているので、各種情報を複数の紙葉にわたって一覧
的に表示することができ、また通常の封筒のように情報
表示用の便箋を必要としない等の利点を有する。
前記折り畳み封筒の開封は、各紙葉の閉口片をミシン目
によって切除すると共に第1紙葉の封止片をミシン目、
糸、或はミシン目によって挟まれた帯状開封誘導体によ
って破断することにより行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第1紙葉の封止片をミシン目によって破
断する場合、開封作業性が悪く、破断が時としてミシン
目以外の部分に及ぶ等の問題があった。また、第1紙葉
の封止片を糸や帯状開封誘導体によって破断する場合、
前記開封作業性の問題はある程度解決されるとしても、
封止片に糸や帯状開封誘導体を正確な位置で接着する必
要があるため加工が面倒であり、製造コストが上昇する
、封止片の開封後に糸や帯状開封誘導体が屑となって受
信者側に残留する等の問題があった。さらに、第1紙葉
の封止片を従来のようにミシン目、糸、帯状開封誘導体
等によって破断する場合は、開封後に封止片の破断端が
第2紙葉又は第3紙葉の表面に接着したまま残留し、第
2紙葉及び第3紙葉からなる連続表面に一つの情報を一
覧的に表示するための重大な障害となるので、情報表示
のレイアウトが制限される等の問題があった。
一方、各紙葉の閉口片をミシン目によって切除する場合
も、積層された各紙葉のミシン目が正確に整合していな
いと切除が円滑に進まず、時としてミシン目以外の部分
に及ぶ、閉口片の開封後に切除された閉口片が屑となっ
て受信者側に残留する等の問題があった。
本発明の解決課題は、第1紙葉の封止を安価に行なうこ
とができ、しかも封止片を作業性よく、屑を出すことな
く、破断端を第2紙葉又は第3紙葉の表面に残すことな
く、確実に開封することができる折り畳み封筒を提供す
ることにある。また、本発明の別の解決課題は、各紙葉
の閉口片を円滑に、また屑を出すことなく確実に開封す
ることができる折り畳み封筒を提供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用〕前記課題は本発
明によって解決することができる。
本発明に係る折り畳み封筒は、矩形の第1〜n紙葉(但
し、n≧3)が折り線を介して連設され、各紙葉におけ
る折り線に垂直な両側端に閉口片を有すると共に第1紙
葉における折り線と平行な側端に封止片を有する封筒用
紙からなり、該封筒用紙を、第1紙葉及び第2紙葉の各
表面が外側に配置されると共に第1紙葉の裏面が第3紙
葉の表面と相対向するように各折り線において折り畳み
、且つ各紙葉における相対向する閉口片を開封可能に接
着すると共に第1紙葉の封止片と第2紙葉又は第3紙葉
の表面とを開封可能に接着してなる折り畳み封筒におい
て、 各紙葉の閉口片をミシン目によって切除可能に設けると
共に第1紙葉の封止片と第2紙葉又は第3紙葉の表面と
を剥離可能に点線状に接着することを特徴とするもので
ある。
前記の場合、第1〜n紙葉における互いに接着された各
閉口片は、従来のようにミシン目に沿った切除操作によ
り開封可能とされる。また、第2紙葉又は第3紙葉の表
面に点線状に接着された第1紙葉の封止片は、点線状接
着部分の剥離操作により開封可能とされる。前記固接着
面は点線状に接着されており、全体として自然に剥離す
ることはないが、個々の接着部分は小さな接着面積のた
めに接着力が比較的弱いので、順次引き剥すことが可能
である。
なお、各紙葉における相対向する閉口片も、ミシン目を
設けることなしに、剥離可能に点線状に接着してもよく
、この場合は各閉口片も封止片と同様に剥離操作により
開封可能とされる。
相対向する各閉口片における剥離不能な完全接着には、
相対向する接着面の少なくとも一方、好ましくは両方に
、加熱及び(又は)加圧によって始めて所要の接着力を
生じる公知の感熱性又は感圧性等の接着剤層を設ければ
よい、なお、前記感圧性の接着剤として、例えば、業界
で「ドライシール」と称される接着剤を使用することが
できる。
第1紙葉の封止片や各紙葉の閉口片における剥離可能な
点線状接着には、例えば、相対向する接着面の一方のみ
に前記のような感熱性又は感圧性等の接着剤層を点線状
に設けてもよいが、より確実な点線状接着を得るには、
感熱性又は感圧性接着剤層を相対向する各接着面に各接
着剤層が点線状に重複するように全面的又は間欠的に予
め設け、点線状に重複した接着剤層を介して接着させる
ことが好ましい。この場合、各接着面において各接着剤
層が重複しない部分は接着せず、或は接着しても不安定
であり、各接着剤層が重複する部分のみ各接着剤層が加
熱及び(又は)加圧により融合一体化して確実に接着す
るので、所要の点線状接着が得られる。
前記点線状接着の具体例として、例えば、接着剤層を、
相対向する接着面の一方に全面的に設けると共に他方に
は点線状に設けたり、相対向する接着面の一方及び他方
に点線状に設けたり、或は交叉状に対向するように相対
向する接着面の一方及び他方に斜線状に設けてもよく、
何の場合も各接着剤層を点線状に重複させることができ
る。
前者の場合は、該全面的接着剤層の単位面積当りの接着
剤付着量及び各点線状接着剤層の接着剤付着量、付着面
積(重複面積)、配置間隔(ピッチ)等の選択により、
また中老の場合は、各点線状接着剤層の単位面積当りの
接着剤付着量、重複面積(線幅及び線位置)、形状、配
置間隔等の選択により、さらに後者の場合は、各斜線状
接着剤層の単位面積当りの接着剤付着量、交叉部分の重
複面積(斜線幅及び傾斜角度)、配置間隔等の選択によ
り、何の場合も接着面全体及び−点当りの各接着力を任
意に調節することができる。
(実施例1) 第1図及び第2図は本発明の実施例に係る折り畳み封筒
の折り畳み前における各々平面図及び底面図である。
同図において、封筒用紙(S)は、矩形の第1紙葉(1
)、第2紙葉(2)及び第3紙葉(3)が各折り線(4
)、(5)を介して横方向に順次連設されてなり、各紙
葉の上側端及び下側端にミシン目(6)、(7)を介し
て閉口片(8)。
(9)が設けられると共に第1紙葉(1)の始側端に封
止片(10)が設けられている。また、第1紙葉(1)
の表面に郵便切手貼付欄(11)と発信者住所及び氏名
等の発信者情報(12)が表示されると共に第2紙葉(
2)の表面に受信者住所及び氏名等の受信者情報(13
)が表示され、第3紙葉(3)の表面と第1紙葉(1)
、第2紙葉(2)及び第3紙葉(3)の各裏面に所要の
通信情報(図示を省略する)が印刷等により表示されて
いる。なお、第2紙葉(2)の表面の一部又は全部につ
いても、必要に応じて、第3紙葉(3)の表面と連続的
又は非連続的に所要の通信情報(図示を省略する)が表
示されてもよい。
さらに、第3紙葉(3)における各閉口片(8)、(9
)の表面と第1紙葉(1)、第2紙葉(2)及び第3紙
葉(3)における各閉口片(8)、(9)の各裏面に感
熱性又は感圧性の閉口用接着剤層(14)が設けられ、
さらに第1紙葉(1)における封止片(10)の裏面と
第3紙葉(3)における始側端の表面に感熱性又は感圧
性の封止用接着剤層(15)が斜線状に所要の間隔で設
けられている。
第3図は本発明の実施例に係る折り畳み封筒の折り畳み
後における平面図、第4図、第5図及び第6図は第3図
における各々I−I線、n−n線及びm−m線拡大断面
図であり、同図において、前記封筒用紙(S)は、第1
紙葉(1)及び第2紙葉(2)の各表面が外側に配置さ
れると共に第1紙葉(1)の裏面が第3紙葉(3)の表
面と相対向するように各折り線(4)、(5)において
折り畳まれ、さらに第1紙葉(1)、第2紙葉(2)及
び第3紙葉(3)における相対向する閉口片(8)、(
9)が相対向する閉口用接着剤層(14)を介して剥離
不能に接着され、また第1紙葉(1)の封止片(10)
と第3紙葉(3)における始側端の表面とが点線状に交
叉重複した封止用接着剤層(15)を介して剥離可能に
接着されている。
前記折り畳み封筒の開封に際して、互いに接着された各
閉口片(8)、(9)がミシン目(8)、(7)に沿フ
て切除され、続いて第1紙葉(1)の封止片(10)が
各点線状接着部分の順次引き剥しによって第3紙葉(3
)の表面から1 剥離される。本実施例では、開封に際して前記のように
各閉口片(8)、(9)をミシン目(6)、(7)に沿
って切除する必要があるので、秘密情報の通信に好適で
ある。
なお、図示を省略するが、前記において、第1紙葉(1
)の封止片(10)が、第2紙葉(2)と第3紙葉(3
)との間の折り線(5)を越えて、第2紙葉(2)にお
ける軒側端の表面に点線状に接着されるように構成を設
計変更してもよく、その場合も前記と同様の作用効果が
得られる。
また、図示を省略するが、前記において、第3紙葉(3
)の軒側端にさらに1又は2以上の紙葉が連設されるよ
うに構成を変更してもよく、その場合は、付加された第
4紙葉以降の各紙葉にも上側端及び下側端にミシン目(
6)、(7)を介して閉口片(8)、(9)を設けると
共に相対向する閉口片(8)、(9)の表面及び裏面に
閉口用接着剤層(14)を設け、折り畳みに際しては第
1紙葉(り、第2紙葉(2)及び第3紙葉 2 (3)の前記折り畳み方向と同じ又は逆方向に折り込め
ばよい。
第9図及び第10図は本発明における別の点線状接着態
様を示す要部断面図である。第9図に示すものでは、封
止用接着剤層(15)が、第1紙葉(1)における封止
片(10)の裏面に点線状に設けられると共に第3紙葉
(3)における始側端の表面に全面的に設けられ、また
第1θ図に示すものでは、封止用接着剤層(15)が、
第1紙葉(1)における封止片(10)の裏面及び第3
紙葉(3)における始側端の表面に互いに位相をずらし
て点線状に設けられたものであり、何の場合も両封止用
接着剤層(15)の重複部分において点線状接着が行な
われる。なお、第9図に示すものは、封止用接着剤層(
15)が、前記とは逆に、第1紙葉(1)における封止
片(10)の裏面に全面的に設けられると共に第3紙葉
(3)における始側端の表面には点線状に設けられるよ
うに構成を設計変更してもよい。
〔実施例2〕 第7図は本発明の別の実施例に係る折り畳み封筒の折り
畳み後における平面図、第8図は第7図におけるIV−
IV線断面図である。
同図において、封筒用紙(S)は、第1紙葉(1)、第
2紙葉(2)及び第3紙葉(3)の各上側端及び下側端
にミシン目(6)、(7)を介さないで閉口片(8)、
(9)が設けられている点、及び第3紙葉(3)におけ
る各閉口片(8)、(9)の表面と第1紙葉(1)、第
2紙葉(2)及び第3紙葉(3)における各閉口片(8
)、(9)の各裏面に閉口用接着剤層(14)が斜線状
に所要の間隔で設けられている点を除いて、実施例1と
同様の構成を有する。
この実施例では、第1紙葉(1)の封止片(10)と第
3紙葉(3)における始側端の表面との接着態様と同様
に、各閉口片(8)、(9)相互も点線状に交叉重複し
た閉口用接着剤層(14)を介して接着されるので、開
封は、各閉口片(8)、(9)を実施例1の場合のよう
に切除することなく、剥離操作のみにより行なうことが
で 5 きる。
なお、各閉口片(8)、(9)の前記点線状接着に、第
9図又は第10図に示す接着態様を採用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る折り畳み封筒では、第1紙
葉の封止片が第2紙葉又は第3紙葉の表面に点線状に接
着されるので、第1紙葉の封止の封止工程が簡素且つ安
価であり、しかも該封止片を、従来のようなミシン目、
糸或は帯状開封誘導体該封止片を使用することなしに、
作業性よく、屑を出すことなく、また破断端を第2紙葉
又は第3紙葉の表面に残すことなく確実に開封すること
ができる。
各紙葉における相対向する閉口片も剥離可能に点線状に
接着したものでは、従来のようなミシン目を使用するこ
となしに、各紙葉の閉口片を円滑に、また屑を出すこと
なく確実に開封することができる。
また、感熱性又は感圧性接着剤層を相対向する 6 各接着面に各接着剤層が点線状に重複するように全面的
又は間欠的に予め設け、点線状に重複した接着剤層を介
して両接着面を接着させるものでは、各接着剤層を点線
状に重複させるだけで容易に前記点線状接着を得ること
ができる。
前記点線状接着の具体例として、接着剤層を相対向する
接着面の一方に全面的に設けると共に他方には点線状に
設けるものでは、各接着剤層の点線状重複を容易に得る
ことができ、主として点線状接着剤層の形成態様によっ
て剥離性を調節することができる。また、相対向する接
着面の一方及び他方に点線状に設けたものでは、剥離性
の調節のために各点線状接着剤層の位置決めを正確に行
なう必要があるが、少量の接着剤層で点線状接着が得ら
れる。さらに、交叉状に対向するように相対向する接着
面の一方及び他方に斜線状に設けたものでは、相対向す
る接着面における同一方向の斜線状接着剤層の形成によ
って各接着剤層の点線状重複を容易且つ確実に得ること
ができ、剥離性を容易に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例に係る折り畳み封筒
の折り畳み前における各々平面図及び底面図、第3図は
本発明の実施例に係る折り畳み封筒の折り畳み後におけ
る平面図、第4図、第5図及び第6図は第3図における
各々I−I線、■■線及びm−m線拡大断面図、第7図
は本発明の別の実施例に係る折り畳み封筒の折り畳み後
における平面図、第8図は第7図におけるIV−IV線
断面図、第9図及び第10図は本発明における別の点線
状接着態様を示す要部断面図である。 〈主要符号の説明〉 S  −−−−−−封筒用紙 1 −−−−一第1紙葉 2 −−−−−−第2紙葉 3 −−−−−第3紙葉 4.5−・・折り線 7 −−−−−−ミシン目 8.9−・・閉口片 10 −−−−−封止片 14 ・・・・・・閉口用接着剤層 ・・・・・・封止用接着剤層 以上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)矩形の第1〜n紙葉(但し、n≧3)が折り線を
    介して連設され、各紙葉における折り線に垂直な両側端
    に閉口片を有すると共に第1紙葉における折り線と平行
    な側端に封止片を有する封筒用紙からなり、該封筒用紙
    を、第1紙葉及び第2紙葉の各表面が外側に配置される
    と共に第1紙葉の裏面が第3紙葉の表面と相対向するよ
    うに各折り線において折り畳み、且つ各紙葉における相
    対向する閉口片を開封可能に接着すると共に第1紙葉の
    封止片と第2紙葉又は第3紙葉の表面とを開封可能に接
    着してなる折り畳み封筒において、各紙葉の閉口片をミ
    シン目によって切除可能に設けると共に第1紙葉の封止
    片と第2紙葉又は第3紙葉の表面とを剥離可能に点線状
    に接着することを特徴とする折り畳み封筒。
  2. (2)矩形の第1〜n紙葉(但し、n≧3)が折り線を
    介して連設され、各紙葉における折り線に垂直な両側端
    に閉口片を有すると共に第1紙葉における折り線と平行
    な側端に封止片を有する封筒用紙からなり、該封筒用紙
    を、第1紙葉及び第2紙葉の各表面が外側に配置される
    と共に第1紙葉の裏面が第3紙葉の表面と相対向するよ
    うに各折り線において折り畳み、且つ各紙葉における相
    対向する閉口片を開封可能に接着すると共に第1紙葉の
    封止片と第2紙葉又は第3紙葉の表面とを開封可能に接
    着してなる折り畳み封筒において、各紙葉における相対
    向する閉口片を剥離可能に点線状に接着すると共に第1
    紙葉の封止片と第2紙葉又は第3紙葉の表面とを剥離可
    能に点線状に接着することを特徴とする折り畳み封筒。
  3. (3)点線状接着が、感熱性又は感圧性接着剤層を相対
    向する各接着面に各接着剤層が点線状に重複するように
    全面的又は間欠的に予め設け、点線状に重複した接着剤
    層を介して両接着面を接着させるものである、請求項1
    又は2記載の折り畳み封筒。
  4. (4)接着剤層を、相対向する接着面の一方に全面的に
    設けると共に他方には点線状に設けた、請求項3記載の
    折り畳み封筒。
  5. (5)接着剤層を、相対向する接着面の一方及び他方に
    点線状に設けた、請求項3記載の折り畳み封筒。
  6. (6)接着剤層を、交叉状に対向するように相対向する
    接着面の一方及び他方に斜線状に設けた、請求項3記載
    の折り畳み封筒。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620247U (ja) * 1992-04-22 1994-03-15 有限会社中村断截所 ミシン目付き封筒
US5553774A (en) * 1995-02-27 1996-09-10 Moore Business Forms, Inc. Pressure seal C-folded mailer
US6003760A (en) * 1998-06-19 1999-12-21 Laser Compositions, Inc. Two-way Z-fold business form mailer

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