JPH03212208A - 吸水乾燥ヘアブラシ - Google Patents
吸水乾燥ヘアブラシInfo
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- JPH03212208A JPH03212208A JP2007192A JP719290A JPH03212208A JP H03212208 A JPH03212208 A JP H03212208A JP 2007192 A JP2007192 A JP 2007192A JP 719290 A JP719290 A JP 719290A JP H03212208 A JPH03212208 A JP H03212208A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/104—Hair brush
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主として洗髪後の女性の髪を傷つけること
なく、ブラッシングと吸水乾燥とを同時に行い、洗髪後
の髪の手入れに要する時間を短縮するヘアケア用品に属
する吸水乾燥ヘアブラシに関する。
なく、ブラッシングと吸水乾燥とを同時に行い、洗髪後
の髪の手入れに要する時間を短縮するヘアケア用品に属
する吸水乾燥ヘアブラシに関する。
(発明の背景)
古くから“髪は女の命”と言われるように、髪に対して
女性は強い関心を持っている。
女性は強い関心を持っている。
従来、頭髪の長短、スタイル等については、時代によっ
て流行はあるものの、いわゆる“ロングヘア”への願望
は根強いものがあり、因みに昨今においては高校生から
25歳位迄の独身女性、あるいは既婚者でも子供のいな
いこの年齢層の女性の70〜80%はロングヘアである
。
て流行はあるものの、いわゆる“ロングヘア”への願望
は根強いものがあり、因みに昨今においては高校生から
25歳位迄の独身女性、あるいは既婚者でも子供のいな
いこの年齢層の女性の70〜80%はロングヘアである
。
又、我が国の経済力の発展に伴い、日常生活において、
人々に“ゆとり”を追及する風潮が見られ、その顕れと
して浴室周りの設備や入浴の楽しみ方等、以前とは著し
く異なるライフスタイルが創出され、例えば若い女性は
登校前或いは出動前にシャンプー洗髪を行う、いわゆる
“朝シャン”の習慣がライフスタイルとして定着してい
ると言える。
人々に“ゆとり”を追及する風潮が見られ、その顕れと
して浴室周りの設備や入浴の楽しみ方等、以前とは著し
く異なるライフスタイルが創出され、例えば若い女性は
登校前或いは出動前にシャンプー洗髪を行う、いわゆる
“朝シャン”の習慣がライフスタイルとして定着してい
ると言える。
他方、髪の手入れに関する認識も高くなり、頭髪の表皮
を形成する約18種類のアミノ酸で合成されたキューテ
ィクルは、熱やアルカリに弱く、“朝シャン”後の長時
間の熱風によるブロー乾燥は、髪を著しく傷め、髪の弾
性を失い、又キューティクルが破壊されて枝毛や切れ毛
の原因になることなども広く知られてきた。
を形成する約18種類のアミノ酸で合成されたキューテ
ィクルは、熱やアルカリに弱く、“朝シャン”後の長時
間の熱風によるブロー乾燥は、髪を著しく傷め、髪の弾
性を失い、又キューティクルが破壊されて枝毛や切れ毛
の原因になることなども広く知られてきた。
洗髪後の髪の乾燥法として一般的に知られている方法に
、自然乾燥、タオルによる叩き乾燥並びに電気ドライヤ
ーによる加熱ブロー乾燥がある。
、自然乾燥、タオルによる叩き乾燥並びに電気ドライヤ
ーによる加熱ブロー乾燥がある。
上記自然乾燥方法では、洗髪直後にタオルによる一次水
切り、いわゆるタオルドライを行う。
切り、いわゆるタオルドライを行う。
この状態は、髪の長さにもよるが5〜10gの水が残さ
れており、この状態でブラッシング等を行うと毛先から
水がしたたり落ち、肌に冷たく、生理的にも気持ちが悪
い。又、着衣のままで行えば、衣服を濡らすことになる
。従って一般的にはタオルドライの後で更に乾燥タオル
を頭部にターパン状に巻き付は自然乾燥をさせることに
なる。
れており、この状態でブラッシング等を行うと毛先から
水がしたたり落ち、肌に冷たく、生理的にも気持ちが悪
い。又、着衣のままで行えば、衣服を濡らすことになる
。従って一般的にはタオルドライの後で更に乾燥タオル
を頭部にターパン状に巻き付は自然乾燥をさせることに
なる。
この方法は頭髪量の多少による違いはあるものの、およ
そ−時間を要し、出動前等“朝シャン”を行う女性には
大変難儀を強いることになり、又、寒い時には風邪を引
いたりすることになる。
そ−時間を要し、出動前等“朝シャン”を行う女性には
大変難儀を強いることになり、又、寒い時には風邪を引
いたりすることになる。
上述の自然乾燥による方法の時間短縮を行うためにタオ
ルドライの後、更に乾燥タオルを用いて小分けした髪を
タオルにはさんで両手で叩くように乾燥させる叩き乾燥
方法がある。例えばタオルのような柔らかいものでも、
このタオルで髪をこすれば髪に傷がついてしまうことを
考慮すれば、ただ叩くだけの叩き乾燥方法は髪のために
は良い方法である。
ルドライの後、更に乾燥タオルを用いて小分けした髪を
タオルにはさんで両手で叩くように乾燥させる叩き乾燥
方法がある。例えばタオルのような柔らかいものでも、
このタオルで髪をこすれば髪に傷がついてしまうことを
考慮すれば、ただ叩くだけの叩き乾燥方法は髪のために
は良い方法である。
しかし、実際にこの方法で行っても、洗髪後の髪は互い
にくっついており小分けしにくいカラ、やはり相当の時
間を要するし、乾燥後にブラッシングを行わなければな
らない。
にくっついており小分けしにくいカラ、やはり相当の時
間を要するし、乾燥後にブラッシングを行わなければな
らない。
更に、電気ドライヤーによる加熱ブロー乾燥力法がある
が、この方法では上記した通り、熱に弱い髪にとって好
ましい方法ではない。又、低温にしてブローを行っても
水分蒸発には30分近くの時間を要する。
が、この方法では上記した通り、熱に弱い髪にとって好
ましい方法ではない。又、低温にしてブローを行っても
水分蒸発には30分近くの時間を要する。
(従来の技術)
上記−船釣に知られる髪の乾燥方法の外にも、最近では
吸水性の高い例えば“クイックドライタオル”ノンドラ
イタオフ1等と称される数種類の吸水タオルが知られて
おり、更には吸水性のあるクシあるいはブラシも例えば
米国特許第4゜421.129号、実開昭60−208
27号及び実開昭59−105405号等の発明が知ら
れている。
吸水性の高い例えば“クイックドライタオル”ノンドラ
イタオフ1等と称される数種類の吸水タオルが知られて
おり、更には吸水性のあるクシあるいはブラシも例えば
米国特許第4゜421.129号、実開昭60−208
27号及び実開昭59−105405号等の発明が知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題)
上記公知の吸水タオルによって上記叩き乾燥方法に使用
すれば、髪の安全な乾燥に効果的であるが、この吸水タ
オルを用いて髪をこするようにして乾燥させる方法では
、髪のキューティクルを傷めることになり好ましくない
だけでなく、乾燥所要時間を長く要するという問題点が
ある。
すれば、髪の安全な乾燥に効果的であるが、この吸水タ
オルを用いて髪をこするようにして乾燥させる方法では
、髪のキューティクルを傷めることになり好ましくない
だけでなく、乾燥所要時間を長く要するという問題点が
ある。
上記米国特許第4,421,129号の発明では、吸水
剤としてグラフト澱粉共重合体を用いているために、水
分を含むと加水分解をおこし、ヌルヌルとして使用感が
悪く、使用後乾燥しにくいだけでなく、吸水能力に限界
があり、素材が膨潤してクシに目づまりを起こし、ロン
グヘアには不向きであるという問題点がある。
剤としてグラフト澱粉共重合体を用いているために、水
分を含むと加水分解をおこし、ヌルヌルとして使用感が
悪く、使用後乾燥しにくいだけでなく、吸水能力に限界
があり、素材が膨潤してクシに目づまりを起こし、ロン
グヘアには不向きであるという問題点がある。
次に上記実開昭60−20827号発明及び実開昭59
−105405号発明のブラシは、洗髪用あるいは染色
等の塗布用であり、夫々髪の乾燥用のための吸水に目的
を有するのではなく、仮に吸水乾燥用に使用できるとし
ても、充分な吸水量をもたず、実用的でなく、特にロン
グヘアの吸水乾燥はできないという問題点を有する。
−105405号発明のブラシは、洗髪用あるいは染色
等の塗布用であり、夫々髪の乾燥用のための吸水に目的
を有するのではなく、仮に吸水乾燥用に使用できるとし
ても、充分な吸水量をもたず、実用的でなく、特にロン
グヘアの吸水乾燥はできないという問題点を有する。
一方、水分を多く含んでいる髪の場合には、ブラシを通
すのに抵抗が大きく、水分が少なくなってくると抵抗が
小さくなり、粗いブラシの場合型の捕集力が弱くなると
いう性質を有する。
すのに抵抗が大きく、水分が少なくなってくると抵抗が
小さくなり、粗いブラシの場合型の捕集力が弱くなると
いう性質を有する。
本発明は、上記の点に鑑み、ロングヘアであっても上記
髪の性質に応じて、充分な吸水乾燥を行うことかでき、
同時に髪のブラッシングを行え、髪を傷めることなく、
しかも早く乾燥させて髪をととのえることができる新規
な吸水乾燥ヘアブラシを提供することを目的とする。
髪の性質に応じて、充分な吸水乾燥を行うことかでき、
同時に髪のブラッシングを行え、髪を傷めることなく、
しかも早く乾燥させて髪をととのえることができる新規
な吸水乾燥ヘアブラシを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明吸水乾燥ヘアブラシ
は、ブラシ歯担体と、このブラシ歯担体に起立された多
数のブラシ歯とを有し、ブラシ歯の基部が位置するブラ
シ歯担体の表面に不織布系吸水素材を設けてあり、この
不織布系吸水素材を少なくとも2分割し、これら分割さ
れた不織布系吸水素材間を絶縁してあることを特徴とす
る。
は、ブラシ歯担体と、このブラシ歯担体に起立された多
数のブラシ歯とを有し、ブラシ歯の基部が位置するブラ
シ歯担体の表面に不織布系吸水素材を設けてあり、この
不織布系吸水素材を少なくとも2分割し、これら分割さ
れた不織布系吸水素材間を絶縁してあることを特徴とす
る。
そして、上記ブラシ歯担体が握柄に連結され、さらに、
上記不織布系吸水素材を相反する面で2分割し、これら
分割された不織布系吸水素材間を絶縁してあり、一方の
面の不織布系吸水素材の位置するブラシ歯を粗くし、相
反する他方の面の不織布系吸水素材の位置するブラシ歯
を密にしてあることを特徴とするものである。
上記不織布系吸水素材を相反する面で2分割し、これら
分割された不織布系吸水素材間を絶縁してあり、一方の
面の不織布系吸水素材の位置するブラシ歯を粗くし、相
反する他方の面の不織布系吸水素材の位置するブラシ歯
を密にしてあることを特徴とするものである。
(作用)
上記のように構成した本発明吸水乾燥ヘアブラシを洗髪
後のタオルドライの後に使用すれば、ブラシ歯によって
髪は小分けされ、髪が不織布系吸水素材に接触し、髪の
水分が該不織布系吸水素材に吸収される。この際タオル
ドライ直後の水分の多いときの一次吸水作用を吸水乾燥
ヘアブラシの分割された片方の不織布系吸水素材によっ
て吸収すれば、夫々の不織布系吸水素材間は絶縁されて
いるから、水分が他方の不織布系吸水素材には吸収され
ない。従って一次吸水作用を終え、ある程度吸水された
後に、他方の不織布系吸水素材によって二次吸水作用を
行えば、早く吸水乾燥が行われ、しかもブラッシングに
より一層早く乾燥が行われる。
後のタオルドライの後に使用すれば、ブラシ歯によって
髪は小分けされ、髪が不織布系吸水素材に接触し、髪の
水分が該不織布系吸水素材に吸収される。この際タオル
ドライ直後の水分の多いときの一次吸水作用を吸水乾燥
ヘアブラシの分割された片方の不織布系吸水素材によっ
て吸収すれば、夫々の不織布系吸水素材間は絶縁されて
いるから、水分が他方の不織布系吸水素材には吸収され
ない。従って一次吸水作用を終え、ある程度吸水された
後に、他方の不織布系吸水素材によって二次吸水作用を
行えば、早く吸水乾燥が行われ、しかもブラッシングに
より一層早く乾燥が行われる。
さらに、ブラシ歯を粗くした方の不織布系吸水素材によ
って上記−次吸水作用を行えば、抵抗の大きい水分の多
い髪であっても適格な吸水作用が行われ、ある程度吸水
されて乾燥した状態の髪にあって抵抗が少なく髪を捕集
し難くなった場合には、ブラシ歯が密な面で吸水ブラッ
シングを行えば、密なブラシ歯によって髪が充分に捕集
され、より効率的な二次吸水仕上げ作用が行われ、髪を
傷めることなく乾燥ブラッシングが行われる。
って上記−次吸水作用を行えば、抵抗の大きい水分の多
い髪であっても適格な吸水作用が行われ、ある程度吸水
されて乾燥した状態の髪にあって抵抗が少なく髪を捕集
し難くなった場合には、ブラシ歯が密な面で吸水ブラッ
シングを行えば、密なブラシ歯によって髪が充分に捕集
され、より効率的な二次吸水仕上げ作用が行われ、髪を
傷めることなく乾燥ブラッシングが行われる。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。図中1.1が
ブラシ歯担体で、一対のブラシ歯担体11を重ねること
によって断面が略楕円形形状になるよう中空体を構成す
るようにしである。即ち夫々のブラシ歯担体1は、多少
厚みのあるカマボコ形状の殻体をなしている。図示した
実施例では、ブラシ歯担体1の形状をカマボコ形状とし
であるが、この形状はより平たい形状であっても、また
断面が半円に近い形状でも、さらには断面が矩形形状の
ものであってもよい。
ブラシ歯担体で、一対のブラシ歯担体11を重ねること
によって断面が略楕円形形状になるよう中空体を構成す
るようにしである。即ち夫々のブラシ歯担体1は、多少
厚みのあるカマボコ形状の殻体をなしている。図示した
実施例では、ブラシ歯担体1の形状をカマボコ形状とし
であるが、この形状はより平たい形状であっても、また
断面が半円に近い形状でも、さらには断面が矩形形状の
ものであってもよい。
このブラシ歯担体1,1の表面には、夫々その長手方向
に沿う複数のブラシ歯支持用溝2.2を形成しである。
に沿う複数のブラシ歯支持用溝2.2を形成しである。
図示した実施例では、一方の担体1に4本の溝2,2を
形成し、他方の担体1には7本の溝2,2を形成して、
一方の担体1が構成する面Aに起立される後述のブラシ
歯を粗く、他方の担体1が構成する面Bに起立される後
述のブラシ歯を密にするようにしである。
形成し、他方の担体1には7本の溝2,2を形成して、
一方の担体1が構成する面Aに起立される後述のブラシ
歯を粗く、他方の担体1が構成する面Bに起立される後
述のブラシ歯を密にするようにしである。
図中3.3がブラシを構成する多数のブラシ歯で、図面
に示すように複数のブラシ歯3をクシ歯状に一体成形し
である。即ち、各ブラシ歯3は、その根部をブラシ歯3
より僅かに太い連杆4によって一体化してあり、この連
杆4をブラシ歯担体1のブラシ歯支持用溝2内に位置付
けて起立するようにしである。
に示すように複数のブラシ歯3をクシ歯状に一体成形し
である。即ち、各ブラシ歯3は、その根部をブラシ歯3
より僅かに太い連杆4によって一体化してあり、この連
杆4をブラシ歯担体1のブラシ歯支持用溝2内に位置付
けて起立するようにしである。
図中5が不織布系吸水素材で、板状のものを使用してあ
り、夫々の面A、Hに各−枚づつ担体11の表面に被せ
るようにして位置付けである。
り、夫々の面A、Hに各−枚づつ担体11の表面に被せ
るようにして位置付けである。
従って、夫々の不織布系吸水素材5には、各ブラシ歯3
.3が貫通する多数の透孔6,6が形成しである。この
不織布系吸水素材は、毛細管現象によって水を吸収する
素材で、厚み2 mm程度のものであって、10ali
当たり15〜17gの水を吸収するものが好ましい。し
かし、必ずしも厚み及び吸水力は上記の限定に限られず
、要はフェルト状のものであって毛細管現象によっであ
る程度の吸水機能をもつものであればよい。また、この
不織布系吸水素材5は乾燥でき、反復使用できるもので
あることが望ましいが、使い捨てできるものであっても
よい。
.3が貫通する多数の透孔6,6が形成しである。この
不織布系吸水素材は、毛細管現象によって水を吸収する
素材で、厚み2 mm程度のものであって、10ali
当たり15〜17gの水を吸収するものが好ましい。し
かし、必ずしも厚み及び吸水力は上記の限定に限られず
、要はフェルト状のものであって毛細管現象によっであ
る程度の吸水機能をもつものであればよい。また、この
不織布系吸水素材5は乾燥でき、反復使用できるもので
あることが望ましいが、使い捨てできるものであっても
よい。
夫々相反するA、Bの面の不織布系吸水素材55は、相
互に絶縁させである。そのために、不織布系吸水素材5
.5の縁をブラシ歯担体1にしっかりと押えることも兼
ねた押え絶縁杆7を設け、この押え絶縁杆7.7を相反
するA、B面をなすブラシ歯担体1,1間並びに不織布
系吸水素材5.5間に介在させである。
互に絶縁させである。そのために、不織布系吸水素材5
.5の縁をブラシ歯担体1にしっかりと押えることも兼
ねた押え絶縁杆7を設け、この押え絶縁杆7.7を相反
するA、B面をなすブラシ歯担体1,1間並びに不織布
系吸水素材5.5間に介在させである。
第4図には、特にブラシ歯の粗い面A側の不織布系吸水
素材5の吸水量を高めるために、該素材5の縁をブラシ
歯担体1の内側空間までも延長して構成した実施例が示
しである。
素材5の吸水量を高めるために、該素材5の縁をブラシ
歯担体1の内側空間までも延長して構成した実施例が示
しである。
更に、図中8.8が上記ブラシ歯担体1.不織布系吸水
素材5及び押え絶縁杆7.7の両端部を受容して挟持す
る固定部材で、一方の固定部材8に握柄9を一体形成し
である。そして握柄9を有する固定部材に中心軸10を
突設し、その先端に螺子孔11を形成し、他方の固定部
材8に形成した孔を貫通した螺子12を該螺子孔11に
ねじ込んでブラシ全体を固定し一体化するようにしであ
る。
素材5及び押え絶縁杆7.7の両端部を受容して挟持す
る固定部材で、一方の固定部材8に握柄9を一体形成し
である。そして握柄9を有する固定部材に中心軸10を
突設し、その先端に螺子孔11を形成し、他方の固定部
材8に形成した孔を貫通した螺子12を該螺子孔11に
ねじ込んでブラシ全体を固定し一体化するようにしであ
る。
更に、第5図に別の実施例を示しである。この第5図に
示した実施例は、ブラシ歯担体と握柄9とを一体に成形
したものを示しである。第1図乃至第4図に示した実施
例では、相反するA、B面を構成するブラシ歯担体1,
1を別体として構成したが、第5図に示した実施例では
、図示する通り、両担体1,1の中心部に柱体13を設
けてA3面を構成するブラシ担体1,1を一体に構成し
、ブラシ歯担体1,1の両側の縁部を、ブラシ歯担体1
,1の弾性によって僅かに開閉できるようにし、これら
縁間に押え絶縁杆7を介入させて不織布系吸水素材5,
5を押え固定するようにしである。
示した実施例は、ブラシ歯担体と握柄9とを一体に成形
したものを示しである。第1図乃至第4図に示した実施
例では、相反するA、B面を構成するブラシ歯担体1,
1を別体として構成したが、第5図に示した実施例では
、図示する通り、両担体1,1の中心部に柱体13を設
けてA3面を構成するブラシ担体1,1を一体に構成し
、ブラシ歯担体1,1の両側の縁部を、ブラシ歯担体1
,1の弾性によって僅かに開閉できるようにし、これら
縁間に押え絶縁杆7を介入させて不織布系吸水素材5,
5を押え固定するようにしである。
上記の通りの構成からなる吸水乾燥ヘアブラシを使用す
れば、髪の水分は不織布系吸水素材5の毛細管作用によ
り迅速に吸収される。この際タオルドライ直後のまだ比
較的多くの水分を含む髪の水分を吸収するためには、髪
の抵抗が大きいため、ブラシ歯3の粗い面へを使用して
ブラッシングすれば、大きい抵抗ながら髪の小分は作用
が円滑に行われ、不織布系吸水素材5の吸水作用も円滑
に行われる。そしてこのA面の不織布系吸水素材5はB
面の不織布系吸水素材5と絶縁されているから、A面に
吸収された水分がB面に吸収されることなく、B面の不
織布系吸水素材5は乾燥した状態を保つことができる。
れば、髪の水分は不織布系吸水素材5の毛細管作用によ
り迅速に吸収される。この際タオルドライ直後のまだ比
較的多くの水分を含む髪の水分を吸収するためには、髪
の抵抗が大きいため、ブラシ歯3の粗い面へを使用して
ブラッシングすれば、大きい抵抗ながら髪の小分は作用
が円滑に行われ、不織布系吸水素材5の吸水作用も円滑
に行われる。そしてこのA面の不織布系吸水素材5はB
面の不織布系吸水素材5と絶縁されているから、A面に
吸収された水分がB面に吸収されることなく、B面の不
織布系吸水素材5は乾燥した状態を保つことができる。
従って、ブラシ歯3の粗いA面によって大体の吸水作用
を終え、髪の抵抗も小さくなった髪の水分は、ブラシ歯
3の密なり面を使用すれば、髪の抵抗が小さくても密な
ブラシ歯によって髪の捕集が円滑に行われ、残された水
分を迅速に且つ円滑に吸収し、早く効率のよい吸収乾燥
が得られる。
を終え、髪の抵抗も小さくなった髪の水分は、ブラシ歯
3の密なり面を使用すれば、髪の抵抗が小さくても密な
ブラシ歯によって髪の捕集が円滑に行われ、残された水
分を迅速に且つ円滑に吸収し、早く効率のよい吸収乾燥
が得られる。
(発明の効果)
叙上の如く、本発明吸水乾燥ヘアブラシであれば、洗髪
後のタオルドライ後に使用すれば、髪の水分の吸収及び
乾燥を迅速且つ円滑に行うことができ快適である。しか
もブラシにより髪は自然に小分けされ、吸水乾燥が効率
よく行われ、しかも不織布系吸水素材を2面にして絶縁
しであるから、髪の水分の多少の状態に適応させ、さら
にブラシ歯の粗、密によってより適格に水分の吸収およ
び乾燥を効率よく行うことができるものである。
後のタオルドライ後に使用すれば、髪の水分の吸収及び
乾燥を迅速且つ円滑に行うことができ快適である。しか
もブラシにより髪は自然に小分けされ、吸水乾燥が効率
よく行われ、しかも不織布系吸水素材を2面にして絶縁
しであるから、髪の水分の多少の状態に適応させ、さら
にブラシ歯の粗、密によってより適格に水分の吸収およ
び乾燥を効率よく行うことができるものである。
従ってロングヘアであっても比較的短い時間で乾燥させ
ることができる利点を有し、特に髪の乾燥とブラッシン
グとを同時に行うことができるので、髪の健康のために
も最適する画期的な効果を有する。
ることができる利点を有し、特に髪の乾燥とブラッシン
グとを同時に行うことができるので、髪の健康のために
も最適する画期的な効果を有する。
なお、本発明吸水乾燥ヘアブラシは、動物の毛の吸水乾
燥にも使用できる。
燥にも使用できる。
第1図は本発明吸水乾燥ヘアブラシの好ましい一実施例
を示す一部切欠正面図、第2図はブラシ歯を省略して示
した同じく一部切欠平面図、第3図は要部を示す断面図
、第4図は他の好ましい実施例の要部の断面部分図、第
5図は同じく別の好ましい実施例の要部を示す断面図で
ある。 1 1111.−ブラシ歯担体 211111.ブラシ歯支
持用溝3−、−、−ブラシ歯 4・−・・・連杆5
・11.、不織布系吸水素材 6− 透孔7、−−−−
一押え絶縁杆 8−−−−−−一固定部材9・・・・
握柄 10−−−−−−一中心軸1・−螺子孔
12−螺子 3− 柱体 5 特開平3 212208 (6) 第3図 特開平3 212208 (7)
を示す一部切欠正面図、第2図はブラシ歯を省略して示
した同じく一部切欠平面図、第3図は要部を示す断面図
、第4図は他の好ましい実施例の要部の断面部分図、第
5図は同じく別の好ましい実施例の要部を示す断面図で
ある。 1 1111.−ブラシ歯担体 211111.ブラシ歯支
持用溝3−、−、−ブラシ歯 4・−・・・連杆5
・11.、不織布系吸水素材 6− 透孔7、−−−−
一押え絶縁杆 8−−−−−−一固定部材9・・・・
握柄 10−−−−−−一中心軸1・−螺子孔
12−螺子 3− 柱体 5 特開平3 212208 (6) 第3図 特開平3 212208 (7)
Claims (2)
- (1)、ブラシ歯担体と、このブラシ歯担体に起立され
た多数のブラシ歯とを有し、ブラシ歯の基部が位置する
ブラシ歯担体の表面に不織布系吸水素材を設けてあり、
この不織布系吸水素材を少なくとも2分割し、これら分
割された不織布系吸水素材間を絶縁してあることを特徴
とする吸水乾燥ヘアブラシ。 - (2)、握柄と、この握柄に連結されるブラシ歯担体と
、このブラシ歯担体に起立された多数のブラシ歯とを有
し、ブラシ歯の基部が位置するブラシ歯担体の表面に不
織布系吸水素材を設けてあり、この不織布系吸水素材を
相反する面で2分割し、これら分割された不織布系吸水
素材間を絶縁してあり、一方の面の不織布系吸水素材の
位置するブラシ歯を粗くし、相反する他方の面の不織布
系吸水素材の位置するブラシ歯を密にしてあることを特
徴とする吸水乾燥ヘアブラシ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007192A JPH0755163B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 吸水乾燥ヘアブラシ |
EP19900125665 EP0438798A3 (en) | 1990-01-18 | 1990-12-28 | Hair drying brush of water absorption type |
US07/640,050 US5077914A (en) | 1990-01-18 | 1991-01-11 | Hair drying brush of water absorption type |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007192A JPH0755163B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 吸水乾燥ヘアブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212208A true JPH03212208A (ja) | 1991-09-17 |
JPH0755163B2 JPH0755163B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=11659176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007192A Expired - Lifetime JPH0755163B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 吸水乾燥ヘアブラシ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5077914A (ja) |
EP (1) | EP0438798A3 (ja) |
JP (1) | JPH0755163B2 (ja) |
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1990
- 1990-01-18 JP JP2007192A patent/JPH0755163B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-28 EP EP19900125665 patent/EP0438798A3/en not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-11 US US07/640,050 patent/US5077914A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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EP0438798A3 (en) | 1991-10-02 |
EP0438798A2 (en) | 1991-07-31 |
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JPH0755163B2 (ja) | 1995-06-14 |
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