JPH0321178A - 静止画像および音声の同期再生制御方法 - Google Patents

静止画像および音声の同期再生制御方法

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JPH0321178A
JPH0321178A JP1155546A JP15554689A JPH0321178A JP H0321178 A JPH0321178 A JP H0321178A JP 1155546 A JP1155546 A JP 1155546A JP 15554689 A JP15554689 A JP 15554689A JP H0321178 A JPH0321178 A JP H0321178A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は静止画像および音声の同期再生制御方法に関
し、特にたとえば美術館や博物館あるいはショールーム
などで使われる、たとえばハイビジョンの静止画像を表
示するとともに、複数の音声再生装置からバックグラン
ドミュージックや音声による説明(ナレーション)など
を付け加えることができる画像ファイルシステムにおけ
る、静止画像および音声の同期再生制御方法に関する。
〔従来技術〕
1つの画像ファイルシステムにおいて複数の音声再生装
置によって異なる音声を同時にまたは異なるタイミング
で再生する場合、各音声再!A一制御装置はコンピュー
タに内蔵されたタイマによって計時されるコンピュータ
時刻に基づいて−元的に制御される。
〔発明が解決しようとする課題〕
音声再生装置が、たとえばコンパクトディスク(以下、
「CD」という)プレーヤである場合、CDの最外周の
回転時間は300:.り秒である。
したがって、コンピュータからアドレスが指定されて光
ピックアンプからそのアドレスのデータが1 2 読み出されるまでのアクセス時間はO〜300ミリ秒の
範囲で変動を生しる。したがって、コンピュータ時刻を
基準として音声再生装置が制御される場合には、コンピ
ュータからの指令を受けて音声再生装置が動作しても、
実際に音声が再生されるまでには0〜300ごり秒のば
らつきが生し、結果的に、静止画像と音声との同期がず
れるという問題があった。
また、音声再生装置がCDプレーヤでなく、ディジタル
オーディオテープレコーダ(以下、「DATJという)
であっても、指定されたアドレスまでオーディオテープ
を送り出すのに時間がかかり、CDプレーヤと同しよう
な同期ずれの問題が生しる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、コンピュータ時
刻によって制御する場合でも、音声と静止画像とを確実
に同期させることができる、静止画像および音声の同期
再生制御方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、簡単にいえば、画像再生装置によって読み
出された静止画像の画像データをフレームメモリに記憶
し、フレームメモリから表示メモリに転送して静止画像
をモニタで表示し、かつ音声再生装置によって音声を再
生する画像ファイルシステムにおいて、静止画像および
音声の再生を同期させるための方法であって、音声再生
装置から所定の位置情報が読み出されたとき、コンピュ
ータのコンピュータ時刻を強制的に変更し、変更された
コンピュータ時刻によって画像再生装置および音声再生
装置を同期的に制御する、静止画像および音声の同期再
生制御方法である。
〔作用〕
コンピュータから音声再生指令が与えられると、音声再
生装置が動作し、所定の位置情報が読み出される。たと
えば、音声再生装置がCDプレーヤであれば、CDから
所定のタイムコードが読み出される。このとき、たとえ
ば時刻変更コマンドがあれば、コンピュータ時刻はその
タイムコードによって強制的に変更される。すなわち、
コンビ3 ュータから音声再生指令が与えられてから実際に所定の
位置情報が読み出されるまでに若干の遅延時間があって
も、コンピュータ時刻は位置情報が読み出された時点で
強制的に変更される。そして、次に変更されるまでは最
新のコンピュータ時刻によって、音声再生装置および画
像再生装置が同期的に制御される。
〔発明の効果〕
この発明によれば、音声再生装置からの所定の位置情報
が実際に読み出された時点でコンピュータ時刻が強制的
に変更されるので、そのコンピュータ時刻によって一元
的に制御される画像再生装置および音声再生装置は確実
に同期して必要な画像および音声を再生することができ
る。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例の画像ファイルシステム104 は、システム全体の動作を制御するコンピュータ12を
含む。コンピュータ12はCPU14を含み、このCP
U14にはROM/RAM16およびハードディスク1
8が連結される。ROM/RAM16のROMには、制
御用のシステムプlコグラムが格納され、RAMには制
御に必要な種々のフラグ領域およびカウンタ領域が設け
られるとともに、データが一時的に格納される。ハード
ディスクl8には、キーボード20を操作して人力され
たユーザプログラムのプログラムデータが格納される。
なお、コンピュータ12には、通常、システムクロック
で歩進されるタイムが設けられ、このタイムによってコ
ンピュータ時刻が計時される。
そして、コンピュータ12にはT/0インタフェース2
2が接続され、その■/○インタフェース22には複数
の(この実施例では3台の)CDROM装置24a〜2
4Cが連結される。CDROM装置24a〜24cは、
CD(図示せず)を再生するための装置であって、それ
ぞれCD5 6 ドライバ26によって制御される。そして、CDROM
装置24a 〜24cには、SCSI(Small C
omputer System Interface 
) 2 8がそれぞれ内蔵される。したがって、3台の
CD−ROM装置24a〜24cとI/Oインタフェー
ス22との間では、scsrバスを通して、たとえば8
ビットのパラレルデータの送受が可能にされる。
すなわち、CD−ROM装置24a〜24cのSCSI
2Bには、I/Oインタフェース22を通して、コンピ
ュータ12のCPU14からプレイストンプ,巻戻しお
よび早送りなどのモードやアドレスおよび曲番などを指
定するコントロールデータが与えられる。一方、CDか
ら読み出された時間情報や曲番などのサブコードデータ
は、SCSI28を介して、I/Oインタフェース22
すなわちコンピュータ12に入力される。
なお、3台のCD−ROM装置24a〜24cによって
再生されたCDからのそれぞれの音声データは、アナロ
グ信号に変換されてそれぞれ増幅器30に与えられ、そ
れぞれスピーカ32から音声として出力される。
また、I/Oインタフェース22に接続され、コンピュ
ータ■2からクロック発生用コントロールデータを受け
るクロック発生回路34は、基準発振器36からの基本
クロンクを分周したり、タイミングROMなどでタイミ
ング変換して、適宜所要のクロック信号やR/W信号を
形或する。なお、R/W信号は、後述するフレームメモ
リ42や表示メモリ46への読み出しまたは書き込みを
指令するための信号である。
さらに、I/Oインタフェース22を通して、画像イン
タフェース38には、コンピュータ12からセクタ指定
データが与えられる。画像インタフェース38は、光デ
ィスク装置4oを制御して光ディスクからセクタ指定デ
ータによって指定された所望の画像データを読み出す。
そして、画像データは、クロック発生回路34から与え
られるクロック信号に同期して、ビン1・パラデータと
してフレームメモリ42に転送される。
なお、この実施例では光ディスクとして追記型7 光ディスクを用い、その光ディスクにはハイビジョン画
像をBTA規格のフルバンドで記録した。
そして、光ディスク装置40からの画像データはRGB
データとして出力されフレームメモリ42に一時的に蓄
えられる。
フレームメモリ42は、画像インタフェース38から入
力された画像データを、アドレス制御回路44によって
指定されたアドレスに、クロック発生回路34から与え
られたR/W信号に基づいて、書き込む。したがって、
アドレス制御回路44には、I/Oインクフェース22
を介して、コンピュータ12からアドレスプリセットデ
ータが与えられる。そして、その指定されたアドレスは
クロック発生回路34から与えられるクロック信号毎に
インクリメントされる。このようにして、フレームメモ
リ42には、後述するモニタ52で次に表示すべき静止
画像の画像データが記憶される。
フレームメモリ42に書き込まれた画像データは、表示
メモリ46に転送される。このフレーム8 メモリ42から表示メモリ46への転送タイミングは、
この実施例では、3台のCD−ROM装置24a〜24
cのいずれかでCDを再生することにより得られたサブ
コードデータに基づいてコンピュータ12によって制御
される。
表示メモリ46には、クロツク発生回路34から、画像
データの書き込みまたは読み出しを指令するR/W信号
が与えられる。表示メモリ46の書き込みまたは読み出
しアドレスは、アドレス制御回路48から与えられる書
き込めアドレスデータおよび読み出しアドレスデータに
よって指定される。アドレス制御回路48は、アドレス
制御回路44と同しように、■/○インタフェース22
を介して与えられるアドレスプリセットデータおよびク
ロック発生回路34から与えられるクロソクによって制
御されるが、表示すべき画像データは常時読み出される
。この読み出しに伴って、アドレス制御回路48から同
期信号がクロック発η二回路34およびI/Oインタフ
ェース22ならびにD/A変換器50に与えられる。
9 10 表示メモリ46から読め出された画像データはD/A変
換器50に人力され、D/A変換器50では、アドレス
制御回路48から与えられる同期信号およびクロンク発
生回路34から与えられるサンプリングクロックに基づ
いて、画像データをRGBのアナログ信号に変換する。
このようにして、表示メモリ46から読み出された画像
データがハイビジョンのモニタ52で表示される。
なお、実施例では音声再生装置としてすべてCD−RO
M装置24a〜24Cを使用したが、このような音声再
生装置としては、他にたとえばDATレコーダ等も利用
可能である。
ここで、3台のCD−ROM装置24a〜24Cすなわ
ち音声再生装置および光ディスク装置40すなわち画像
再生装置を制御するためのユーザプログラムに使用され
るコマンドの一例を以下の表1に示す。
(以下余白) 表1 コマンド 1     N+NJ3N−画像X 2        NIN2N3N4音声装置Y八。八
2八。
NsNbN7N[+ 3     NIN2N:lN4音声装置YcA,八2
八30 4     NIN2N:lN4音声装置Y停止5  
   NIN2N3N4展示終了コマンド1は、コンピ
ュータ時刻N + N 2 N 3N4に、画像Xをモ
ニタ52で表示ずるコマンドである。コマンド2ば、コ
ンピュータ時刻N, Nz N3Na に音声装置(実
施例ではCD−ROM装置24a〜24cのいずれか)
を、タイムコードAt A2 A3から再生し、そして
そのタイムコードA,A2A.が検出されると、コンピ
ュータ時刻N+ N2N3N4をN,N6N7Nl1に
変更するコマンドである。
コマンド3は、コンピュータ時刻N.N2 N311 N4に音声装置Y (CD−ROM装置248〜24c
のいずれか)からタイムコードA,A.A3から再生し
、コンピュータ時刻は変更しないコマンドである。
コマンド4はコンピュータ時刻N I N Z N 3
 N4に、音声装置Y (CD−ROM装置24a〜2
4c)を停止するコマンドである。そして、コマンド5
ば、すべての動作を停止して展示を終了するコマンドで
ある。
これらのコマンドを利用して、キーボード20を操作す
ることによって、ユーザプログラムがコンピュータ12
のハードディスク18に記憶される。
次に、第2図に示すブロック図を参照して、第IA図〜
第IC図および第3図に示すフロー図に基づいて、画像
ファイルシステム10の操作ないし動作について説明す
る。
第IA図の最初のステップ311では、モニタ52に表
示する静止画像や音声の順番を上述のコマンドを利用し
て予め設定したユーザプログラム12 の項番号iが“′0”″にイニシャライズされる。そし
て、コンピュータ12のコンピュータ時刻1,かりセッ
トされる。したがって、コンピュータ時刻は、図示しな
いタイマによって、基準クロンク毎に時刻“”o o 
o o”から歩進される。
ステップS13では第3図図示のサブルーチンが実行さ
れる。このザブルーチンは、次に静止画像を表示すべき
ユーザプログラムの項番号と、その表示すべき静止画像
の番号とを知るために実行される。
すなわち、第3図に示すサブルーチンのステップSlで
は、まず項番号iがjに置き換えてその項番号jに“1
”をプラスしたものを項番号(変数)jとして設定する
。たとえば、ステップS11からステンプS13に進ん
だのであれば、ステップS1では、ステップ311で項
番号iは゛0゛゜にセットされているので、項番号jば
“1゛となる。
次いで、ステップS3では、設定された項番号jに静止
画像を表示すべき旨がプログラムされて19 14 いるかどうか、すなわち項番号jが画像再生コマンド(
たとえば先の表1のコマンドl)かどうかが判断される
。もし、画像再生コマンドでなければ、ステップS5に
進む。ステップS5では、先のステップS1で設定され
た項番号jにさらに′゛1′゛がプラスされて新たな項
番号jが設定し直される。その後、再びステップS3で
、その項番号jが画像再生コマンドであるかどうかが判
断される。このようにして、ステップS3およびS5を
繰り返すことによって、次に静止画像を表示すべきコマ
ンドがプログラムされている項番号jを見つけ出す。
ステンプS3において、項番号jのコマンドが画像を表
示するものであることが確認されると、ステップS7に
進み、項番号jにプログラムされている静止画像の番号
に対応する画像データを光ディスク装置40から読み出
して、画像インタフェース38を介してフレームメモリ
42に記憶ずる。その後、第IA図に示すステップS1
5に戻る。
ステップS15では、最初のステップSL+で“0′゜
にセットされた項番号1に“1″をプラスしたものを項
番号iと設定し直す。すなわち、ステップS15では、
ユーザプログラムの項番号がインクリメントされる。次
のステップS17では、その項番号iのコマンドが読み
出されるとともに、項番号iの時刻がtiが設定される
。ステップS19では、コンピュータ時刻Lが前のステ
ップS17で設定された時刻tiになったかどうかが判
断される。そして、コンピュータ時刻Lが項番号iのコ
マンドを実行すべき時刻Liになると、ステップ321
に進む。
ステップS21では、ステップS17で読み出された項
番号iのコマンドが画像を制御すべきものかどうかが判
断される。画像を制御すべきものである場合、ステップ
S23に進む。ステップS23では、第3図に示したサ
ブルーチンのステップS7においてフレームメモリ42
に書き込まれた画像データが表示メモリ46に転送され
る。したがって、項番号iのコマンドに従った静止画像
15 がモニタ52に表示される。
その後、プロセスは、再びステップS13に戻り、ステ
ップS13では、次に静止画像を表示すべきユーザプロ
グラムの項番号を探し出すとともに、その静止画像の画
像データがステップS7でフレームメモリ42に書き込
まれる。
先のステップS21において、項番号iのコマンドが画
像を制御するものでないと判断された場合、ステップS
25において、項番号iに音声制御コマンド(たとえば
、先の表lのコマンド2または3)が含まれているかど
うかが判断される。
そして、音声を制御するものであれば、第IB図に示す
ステップ327に進む。
ステップS27では、3台のCD−ROM装置24a〜
24cの指定されたCD−ROM装置が駆動され、指定
されたタイムコードアドレスから音声を再生するための
動作が開始される。
次のステップS29では、項番号iのコマンドの中に、
コンピュータ時刻変更コマンド(たとえば先の表1のコ
マンド2)が含まれているかどう16 かが判断される。コンピュータ時刻変更コマンドが含ま
れていなげれば、すなわち先の表1のコマンド3であれ
ば、先のステップS15に戻り、先の表1のコマンド2
が含まれていればステップS31に進む。
ステップS31では、ステップS27で駆動されたCD
−ROM装置からタイムコードが再生されたかどうかが
判断される。タイムコードが再生されたことが確認され
ると、ステップ333に進み、最初のステップS ].
 1でイニシャライズされた時刻をカウントしてきたコ
ンピュータのタイマのコンピュータ時刻tがコマンドで
指定された時刻データに強制的に変更される。その後、
ステップS15に戻る。
このようにして、コンピュータ時刻変更コマンドに従っ
てコンピュータ時刻を変更した後、C DROM装置2
4a〜24cや光ディスク装置40は、その変更後のコ
ンピュータ時刻によって制御される。したがって、その
ときまでに、たとえば音声装置におけるアクセス時間の
ばらつきによ17 1R って生している静止画像と音声との同期ずれ(累積誤差
)が解消される。
なお、 先のステンブS25において項番号iのコマン
ドが音声を制御するものでないと判断された場合、第I
C図のステップ335において、さらに、項番号iのコ
マンドが音声停止コマンド(たとえば先の表1のコマン
ド4)かどうかが判断される。音声停止コマンドであれ
ば、ステップS37に進み、ステップS37では3台の
CDROM装置24a〜24cの中から指定されたCD
−ROM装置が停止され、ステップS15に戻る。
ステップS35において音声停止コマンドでないと判断
されると、ステップS39において、さらに、項番号i
が展示終了コマンド(たとえば先の表1のコマンド5)
であるかどうかが判断される。展示終了コマンドであれ
ば、ステップS43に進んですべてのCD−ROM装置
が停止されるとともに、モニタ52の静止画像の表示も
消される。ステップS39で展示終了コマンドでもない
と判断されると、ステップS41において、コンピュー
タ12の図示しないCRTなどにコマンドエラーの表示
が行われる。その後、ステップS43に至り、一連の動
作を終了する。
ここで、キーボード20を操作してハードディスク18
に設定されるユーザプログラムの一例を以下の表2に示
す。なお、この中でN,N6N7N8が゜“0”(1桁
)の場合は、コンピュータ時刻を変更しないものとする
(以下余白) 19 表2 項番号 NIN2N3N4  NS86N7NII  
X ( Y )  AIA2A31   0000  
  0000   音声11302   0008  
    0   画像13   0024      
0   画像24   0036      0   
画像35   0050      0   画像46
   0070      0   音声1停止7  
 0070      0   画像58   007
8    1000   音声10009   101
0      0   画像610   1010  
    0   音声2このユーザプログラムの例に従
えば、項番号1において、次の項番号2で表示する画像
1の画像データを第3図のサブルーチンを実行すること
によってフレームメモリ42に書き込んでおくとともに
、CD−ROM装置24aを駆動してタイムコード゛1
30゛が検出された時点で、ステップS33において、
コンピュータ時刻tが“00020 0゜゜にセットされる。
項番号2では、項番号1でイニシャライズされたコンピ
ュータ時刻が“O O O 8 ”になると、項番号1
で予めフレームメモリ42に書き込まれていた画像1の
ための画像データが表示メモリ46に転送され、画像1
がモニタ52で表示される。
以下、項番号3〜8までは項番号1でイニシャライズさ
れたコンピュータ時刻によって光ディスク装置40およ
びCD−ROM装置24aが制御される。なお、CD−
ROM装置24aは、項番号6において、コンピュータ
時刻” 0 0 7 0 ”で停止される。
項番号8では、コンピュータ時刻が“0078”゜にな
ると、CD−ROM装置24cが駆動される。そして、
タイムコード゛o o o ”が検出されると、たとえ
ばコンピュータ時刻が゛’O O 8 2゜′であって
も、時刻変更が行われコンピュータ時刻は“1000′
′に変更される。したがって、項番号9以降は次にコン
ピュータ時刻が変更されるまでは項番号8で変更された
コンピュータ時刻に基91 22 づいて制御される。
項番号10では、CI)−ROM装iif24bが駆動
されるが、この項番号10にはコンピュータ時刻変更の
コマンドが含まれていないので、項番号8で変更された
コンピュータ時刻に基づいてCDROM装置24bも制
御される。
このようにして、第4図のタイξング図に従った自動展
示が行われる。
【図面の簡単な説明】
第IA〜第IC図はこの発明の一実施例の操作ないし動
作を示すフロー図である。 第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 第3図は第IA図のサブルーチンを示すフロー図である
。 第4図は表2のように設定されたユーザプログラムに従
って実行される自動展示のタイミングを示すタイミング
図である。 図において、10は画像ファイルシステム、12ばコン
ピュータ、20はキーボード、22はI/○インタフェ
ース、24a〜24cはCD−ROM装置、32はスピ
ーカ、34はクロック発生回路、38は画像インタフェ
ース、4oは光ディスク装置、42はフレームメモリ、
44および48はアドレス制御回路、46は表示メモリ
、52はモニタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  画像再生装置によって読み出された静止画像の画像デ
    ータをフレームメモリに記憶し、フレームメモリから表
    示メモリに転送して静止画像をモニタで表示し、かつ音
    声再生装置によって音声を再生する画像ファイルシステ
    ムにおいて、静止画像および音声の再生を同期させるた
    めの方法であって、 前記音声再生装置から所定の位置情報が読み出されたと
    き、コンピュータのコンピュータ時刻を強制的に変更し
    、変更されたコンピュータ時刻によって前記画像再生装
    置および前記音声再生装置を同期的に制御する、静止画
    像および音声の同期再生制御方法。
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