JPH0321138Y2 - - Google Patents

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JPH0321138Y2
JPH0321138Y2 JP5124884U JP5124884U JPH0321138Y2 JP H0321138 Y2 JPH0321138 Y2 JP H0321138Y2 JP 5124884 U JP5124884 U JP 5124884U JP 5124884 U JP5124884 U JP 5124884U JP H0321138 Y2 JPH0321138 Y2 JP H0321138Y2
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holder
round blade
aluminum
cutter
pin
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【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、らせん状のコルゲート加工を施した
ケーブルのアルミ被を、内部のケーブルを損傷す
ることなく切断するアルミ被切断器に関するもの
である。
(背景技術) 電力ケーブルには、第1図に示すように、らせ
ん状のコルゲート加工を施し、山部41および谷
部42を設けたアルミ被40がシース材として被
覆されている。このケーブルの工事において接続
作業をする際、ケーブルのアルミ被のみを切断す
る必要があり、この切断時内側の絶縁物に傷を付
けないことが要求され、例えば厚さで0.2mm程切
り残して剥ぎ取る必要がある。
従来、このようなアルミ被の切断には、ナタを
使用し、ハンマーへ叩き切るという原始的な方法
によつており、慎重に熟練を要する作業であつ
た。
(考案の開示) 本考案は、上述の問題点を解決するため成され
たもので、アルミ被の切断において、厚さ0.1mm
単位の切り残しが、内部のケーブルに何ら損傷を
与えることなく安全確実に、容易にでき、かつ取
扱いに熟練を要しないアルミ被切断器を提供する
ことが目的である。
本考案は、らせん状のコルゲート加工を施した
ケーブルのアルミ被を切断するアルミ被切断器に
おいて、第2図〜第6図に実施例を示すように、
前記アルミ被を把持するホルダー1と、該ホルダ
ー1に取付けられるカツター2と、前記ホルダー
1の内面と前記アルミ被の外面の間に挿入される
カラー状分割形アダプター3とより成り、前記ホ
ルダー1は、片側の外周面に所定の間隔をへだて
た2本の円周方向の溝6,7を有し、ヒンジ8に
より開閉される2個の半円型金具4および5を具
備し、前記カツター2は、前記ホルダー1の溝6
に挿入される2個の固定ローラ9,9′と、これ
らに対向して前記溝7に挿入される進退可能な可
動ローラ10を具備して、前記ホルダー1の周り
に回転可能に取付けられ、かつ前記固定ローラ
9,9′に対向して進退する回転丸刃11と、回
転により前記回転丸刃11を進退させる丸刃進退
調整装置12と、該調整装置12に開閉クラツチ
14,14′を介して連動されるらせん溝15を
有する送り連動筒16、前記らせん溝15に挿入
されて軸方向に移動するピン17、および前記ピ
ン17の移動を所定の移動距離で停止させるスト
ツパー18を具備した丸刃進退制限装置13とを
具備することを特徴とするアルミ被切断器であ
る。
第2図〜第6図は本考案の実施例を示す図で、
第2図はケーブルに取付けたアルミ被切断器の状
態を示す正面図、第3図イおよびロは第1図に示
すホルダーの正面図および側面図、第4図イおよ
びロは第1図に示すカラー状分割形アダプターの
側面図および正面図、第5図イ,ロおよびハは第
1図に示すカツターの平面図、正面図および左側
面図、第6図は第5図に示す丸刃進退調整装置の
詳細を示す斜視図である。図において、本考案の
アルミ被切断器は、主として前述のようなホルダ
ー1と、カツター2と、カラー状分割形アダプタ
ー3とより成るものである。
ホルダー1は第3図イ,ロに示すように、2個
の半円型金具4および5を有し、これらは片端を
ヒンジ8により開閉自在に連結され、内側にアル
ミ被40をはさんで閉じた状態で半円型金具4の
他端に設けられた蝶ねじ19を半円型金具5の他
端に設けられたU型のボルト孔20に挿入して締
め付けることにより固定される。半円型金具4,
5の内側にはアルミ被40の外径より大きい内径
を有すアルミ被挿入孔21を有し、外径の異なる
種々の寸法のアルミ被に対応させるため、アルミ
被挿入孔21の内側に第4図イ,ロに示すような
2個のカラー状分割形アダプター3,3が挿入さ
れている。アダプター3の厚さtはアルミ被40
の外半径とホルダー1のアルミ被挿入孔21の内
半径の差に等しくする。なお2個のアダプター
3,3の間の隙間sは大小があつても良いので、
アダプター3の外径、内径、周囲長さは正確でな
くとも良い。又分割個数は3個以上でも良く、又
厚さが薄く、可撓性を有する場合は1個所の割り
を有する1個のパイプ状のものでも良い。
ホルダー1の軸方向の片側端部22は円筒状に
成形されており、その外周面に所定の間隔をへだ
てて2本の円周方向の溝6,7が設けられてい
る。
又アルミ被40を把持したホルダー1を手で把
持するため、一方の半円型金具5の側面に固定ハ
ンドル23が固着されている。
カツター2は、第5図イ,ロ,ハに示すよう
に、コの字形フレーム24の開口部に2個の固定
ローラ9,9′とこれらに対向して可動ローラ1
0が設けられている。固定ローラ9,9′は第2
図に示すようにホールダー1の溝6に挿入され、
可動ローラ10はホールダー1をはさんで溝7の
反対側に挿入される。可動ローラ10はローラ進
退調整装置25の回転により軸方向に進退可能に
構成されており、ホルダー1の溝6,7の外径に
応じて可動ローラ10を進退させて、固定ローラ
9,9′との間にホルダー1をはさむことにより、
カツター2全体がホールダー1の周りで円周方向
に回転可能となる。
固定ローラ9,9′に対向して移動軸26の先
端に回転丸刃11が設けられている。丸刃11は
アルミ被40に向つて進退可能に構成されてお
り、第6図に示すように、移動軸26とねじ27
により連結された回転軸28と一体となつた丸刃
進退調整装置12(網目を付けた円筒)を回転す
ることにより、丸刃11が軸方向に移動し、任意
の個所で停止する。
丸刃進退調整装置12の右側端面には、開閉ク
ラツチ14,14′を介して丸刃進退制限装置1
3が連結されている。
丸刃進退制限装置13は、クラツチ14,1
4′を入れた後の丸刃11の移動距離を所定の距
離に制限する機能を有するもので、第6図に示す
ように、クラツチ14′と一体となつた、らせん
溝15を有する送り連動筒16と、このらせん溝
15に挿入された軸方向の案内溝29内を移動す
るピン17と、案内溝29に刻まれた軸方向の目
盛30と、案内溝29の任意の位置で、ねじ締め
付けにより固定できるピン17のストツパー18
を具備している。
丸刃進退調整装置12は、それに設けられた長
孔31と回転軸28に固着されたピン32によ
り、手で左右に移動して抜挿することが可能であ
り、それにより開閉クラツチ14,14′の開閉
が行なわれる。
このように構成すると、送り連動筒16のらせ
ん溝15のピツチは、回転丸刃11を移動するね
じ27のピツチに比べ遥かに大きいので、回転丸
刃11の移動距離は目盛30に沿つて動くピン1
7の位置により拡大表示される。従つて丸刃進退
制限装置13は、回転丸刃11の移動距離を拡大
して精度良く制限することが可能であり、例えば
0.1mmのオーダーで管理することが可能となる。
次に、上述のように構成された本考案によるア
ルミ被切断器を使用してケーブルのアルミ被を切
断する方法について述べる。
先ずケーブルのアルミ被40の寸法に合うアダ
プター3を取付けたホルダー1を取り付ける。ホ
ルダー1の溝6にカツター2の固定ローラ9,
9′を、溝7に可動ローラ10をはめ合わせ、ロ
ーラ進退調整装置25を回転して、ローラを締め
付け、カツター2をホルダー1に取付ける。これ
でカツター2は外れずにホルダー1の周囲を自由
に回転し得る状態となる。
次に、回転丸刃11をアルミ被40の山の部分
41を位置にし、開閉クラツチ14,14′(第
6図)を開いて丸刃進退調整装置12を引き抜い
た形で、該装置12を右に回転して丸刃11を山
部41に当て、さらに回転して丸刃11を進める
ことにより、アルミ被40の山部41を切断し、
さらに丸刃11の進行操作とカツター2のホルダ
ー1の周りの回転操作により、アルミ被40の山
部41から漸次谷部42へと切断する。
第2図の左方拡大図に示すように、回転丸刃1
1がアルミ被40の谷部42の外面に接触した位
置でカツター2を止め、丸刃進退制限装置13を
右側に押しこみ、開閉クラツチ14と14′を連
結する。ピン17(第6図)は予め0に設定して
おく。又所定の切り込み寸法目盛の位置にストツ
パー18を合わせ、それをねじによりその位置に
固定しておく。例えば、アルミ被40の厚み2.2
mmの場合、ピン17の位置の目盛を0に設定して
おけば、目盛を2.0mm(切り込み寸法)に合わせ
ると、0.2mmの切り残しとなる。
次に、調整装置12を送り、連動筒16と共に
回転させて丸刃11を進めると、アルミ被40の
谷部42が切断され、切り残し0.2mmを残した状
態でストツパー18により調整装置12の回転が
止まり、丸刃11はそれ以上進まなくなり、アル
ミ被40の切断を終える。
カツター2をホルダー1より取外し、さらにホ
ルダー1およびアダプター3をケーブルより取外
した後、アルミ被40を軽く上下に動かすとアル
ミ被40が切断個所で切り離される。
なお、外径の異なるアルミ被を切断する場合
は、アダプター3の寸法の異なるものを使用する
ことにより、ホルダー1の種類を変えずにそのま
ま使用することができるので、準備するホルダー
の種類が少なくてすみ経済的である。
本考案のアルミ被切断器によれば、切り残しア
ルミ被厚が確実に残され、それ以上切刃11が進
まないので、内部のケーブルが損傷されることな
く、安全確実にアルミ被を切断することができ
る。
(考案の効果) 上述のように構成された本考案のアルミ被切断
器は次のような効果がある。
(イ) 前述のようなホルダー1とカツター2とカラ
ー状分割形アダプター3とより成り、前記ホル
ダー1は、片側の外周面に所定の間隔をへだて
た2本の円周方向の溝6,7を有し、ヒンジ8
により開閉される2個の半円型金具4および5
を具備し、前記カツター2は、前記ホールダー
1の溝6に挿入される2個の固定ローラ9,
9′と、これらに対向して前記溝7に挿入され
る進退可能な可動ローラを具備することによ
り、カツター2がホルダーの周りに回転可能に
堅固に取付けられて、アルミ被の周囲のカツタ
ーの回転により、容易に切断可能となる。
(ロ) 又カツター2は、前述のように、進退する回
転丸刃11と、それを進退させる丸刃進退調整
装置12と、該調整装置12に開閉クラツチ1
4,14′を介して連動されるらせん溝15を
有する送り連動筒16、前記らせん溝15に挿
入されて軸方向に移動するピン17、および前
記ピン17の移動を所定の移動距離で停止させ
るストツパー18を具備した丸刃進退制限装置
13を具備するから、アルミ被切断の最後の谷
部42の切断において、前述のように回転丸刃
11が谷部の外面に接触した位置で止め、又丸
刃進退制限装置13のピン17の位置を予め0
に設定しておき、ストツパー18の位置の距離
目盛を所定の切込み寸法に合わせておき、開閉
クラツチを入れて丸刃進退調整装置12と送り
連動筒16を連動させ、調整装置12を回転さ
せて丸刃11を進めると、アルミ被の谷部42
が、ストツパー18にピン17が当つて止まる
まで切断され、丸刃11は切り残り部だけ残し
てそれ以上進まなくなり、しかも丸刃11の移
動距離が送り連動筒16とピン17により拡大
されて表示されるため、切り残し部を残す切断
が精度良く(例、0.1mmオーダー)容易に確実
に行なわれるので、アルミ被の内側のケーブル
を損傷することなく、短時間で、安全確実にら
せん状のコルゲート加工を施したアルミ被を切
断し得る。
又取扱いが簡単で、容易であり、取扱い方法
の習得が容易で、熟練を要しない。
(ハ) 前記ホルダー1の内面と前記アルミ被の外面
の間に挿入されるカラー状分割形アダプター3
を具備するから、アルミ被の外径が変わつて
も、アダプター3の寸法の異なるものを使用す
ることにより、ホルダー1の種類を変えずにそ
のまま使用することができるので、準備するホ
ルダー1の種類が少なくてすみ、経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はらせん状のコルゲート加工を施したケ
ーブルのアルミ被の例を示す縦断面図である。第
2図〜第6図は本考案の実施例を示す図で、第2
図はケーブルに取付けたアルミ被切断器の状態を
示す正面図、第3図イおよびロは第1図に示すホ
ルダーの正面図および側面図、第4図イおよびロ
は第1図に示すカラー状分割形アダプターの側面
図および正面図、第5図イ,ロおよびハは、第1
図に示すカツターの平面図、正面図および左側面
図、第6図は第5図に示す丸刃進退調整装置の詳
細を示す斜視図である。 1……ホルダー、2……カツター、3……アダ
プター、4,5……半円型金具、6,7……溝、
8……ヒンジ、9,9′……固定ローラ、10…
…可動ローラ、11……回転丸刃、12……丸刃
進退調整装置、13……丸刃進退制限装置、1
4,14′……開閉クラツチ、15……らせん溝、
16…送り連動筒、17……ピン、18……スト
ツパー、19……蝶ねじ、20……U型ボルト
孔、21……アルミ被挿入孔、22……端部、2
3……固定ハンドル、24……コの字形フレー
ム、25……ローラ進退調整装置、27……ね
じ、29……案内溝、30……目盛、40……ア
ルミ被、41……山部、42……谷部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. らせん状のコルゲート加工を施したケーブルの
    アルミ被を切断するアルミ被切断器において、図
    面に示すように、前記アルミ被を把持するホルダ
    ー1と、該ホルダー1に取付けられるカツター2
    と、前記ホルダー1の内面と前記アルミ被の外面
    の間に挿入されるカラー状分割形アダプター3と
    より成り、前記ホルダー1は、片側の外周面に所
    定の間隔をへだてた2本の円周方向の溝6,7を
    有し、ヒンジ8により開閉される2個の半円型金
    具4および5を具備し、前記カツター2は、前記
    ホルダー1の溝6に挿入される2個の固定ローラ
    9,9′と、これらに対向して前記溝7に挿入さ
    れる進退可能な可動ローラ10を具備して、前記
    ホルダー1の周りに回転可能に取付けられ、かつ
    前記固定ローラ9,9′に対向して進退する回転
    丸刃11と、回転により前記回転丸刃11を進退
    させる丸刃進退調整装置12と、該調整装置12
    に開閉クラツチ14,14′を介して連動される
    らせん溝15を有する送り連動筒16、前記らせ
    ん溝15に挿入されて軸方向に移動するピン1
    7、および前記ピン17の移動を所定の移動距離
    で停止させるストツパー18を具備した丸刃進退
    制限装置13とを具備することを特徴とするアル
    ミ被切断器。
JP5124884U 1984-04-06 1984-04-06 アルミ被切断器 Granted JPS60162923U (ja)

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JPS60162923U JPS60162923U (ja) 1985-10-29
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635626Y2 (ja) * 1988-05-25 1994-09-14 三菱電線工業株式会社 ケーブルの波付金属シース用カッター
JPH0734617B2 (ja) * 1989-11-24 1995-04-12 古河電気工業株式会社 波付管切断機
JP4070802B1 (ja) * 2007-10-09 2008-04-02 徹 長副 カッター

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