JPH03211330A - 自動香り発生装置 - Google Patents
自動香り発生装置Info
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- JPH03211330A JPH03211330A JP2008986A JP898690A JPH03211330A JP H03211330 A JPH03211330 A JP H03211330A JP 2008986 A JP2008986 A JP 2008986A JP 898690 A JP898690 A JP 898690A JP H03211330 A JPH03211330 A JP H03211330A
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- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、香り液を収容する容器、この容器内の香り液
を香り付け対象気体に対して噴霧する噴霧手段、及び、
この噴霧手段による噴霧を自動的に断続する制御手段を
備える自動香り発生装置に関する。
を香り付け対象気体に対して噴霧する噴霧手段、及び、
この噴霧手段による噴霧を自動的に断続する制御手段を
備える自動香り発生装置に関する。
従来、上記型式の自動香り発生装置としては、第6図に
示すように、香り液を収容する容器(34)(上蓋(3
5)に通気管(36)が設けられている容器)の底部側
壁に開口された供給口(37)からダクト(2)へ向け
て供給管(38)がポンプ(39)を介して配設され、
その供給管(38)の先端がダクト(2)内に臨設され
、そして、その供給管(38)の先端に噴霧用ノズル(
30)が取り付けられたものがある。
示すように、香り液を収容する容器(34)(上蓋(3
5)に通気管(36)が設けられている容器)の底部側
壁に開口された供給口(37)からダクト(2)へ向け
て供給管(38)がポンプ(39)を介して配設され、
その供給管(38)の先端がダクト(2)内に臨設され
、そして、その供給管(38)の先端に噴霧用ノズル(
30)が取り付けられたものがある。
この自動香り発生装置は、容器(34)内に香り液を収
容しておき、ポンプ(39)を稼働させることにより、
容器(34)内の香り液を供給管(38)に吸入して、
その吸入香り液をダクト(2)内において噴霧用ノズル
(30)から噴霧させ、もって、ダクト(2)内の香り
付け対象気体に香り付けして、その香り付け気を室内へ
供給するようにしたものであるが、この型式のものでは
、香り液を噴霧するに伴い容器(34)内の香り液が減
少するにつれて、上蓋(35)に設けた通気管(36)
から空気が容器(34)内に取り入れられる。
容しておき、ポンプ(39)を稼働させることにより、
容器(34)内の香り液を供給管(38)に吸入して、
その吸入香り液をダクト(2)内において噴霧用ノズル
(30)から噴霧させ、もって、ダクト(2)内の香り
付け対象気体に香り付けして、その香り付け気を室内へ
供給するようにしたものであるが、この型式のものでは
、香り液を噴霧するに伴い容器(34)内の香り液が減
少するにつれて、上蓋(35)に設けた通気管(36)
から空気が容器(34)内に取り入れられる。
尚、別型式のものとして第7図に示すように、ロールペ
ーパー(40)に香り液を含浸させておき、このロール
ペーパー(40)を片方のロール体(40aから他方の
ロール体(40b)ヘモータ(41)により巻き取る過
程で晒し部(42)において通過空気に晒すことで、こ
の通過空気を香り付けする型式〔発明が解決しようとす
る課題〕 しかし、第6図に示した自動香り発生装置にあっては、
通気管(36)から香り液の揮発分が外部へ排出され続
け、この為、香り液中の各種成分のうち比較的揮発性の
高い成分が揮発性の低い成分に比して早期に減少し、そ
の結果、時間経過とともに香り液の成分変化、つまり、
香り液における各種成分の比の変化を招き、香り液の芳
香性に変化をきたす問題があった。
ーパー(40)に香り液を含浸させておき、このロール
ペーパー(40)を片方のロール体(40aから他方の
ロール体(40b)ヘモータ(41)により巻き取る過
程で晒し部(42)において通過空気に晒すことで、こ
の通過空気を香り付けする型式〔発明が解決しようとす
る課題〕 しかし、第6図に示した自動香り発生装置にあっては、
通気管(36)から香り液の揮発分が外部へ排出され続
け、この為、香り液中の各種成分のうち比較的揮発性の
高い成分が揮発性の低い成分に比して早期に減少し、そ
の結果、時間経過とともに香り液の成分変化、つまり、
香り液における各種成分の比の変化を招き、香り液の芳
香性に変化をきたす問題があった。
因みに、第7図に示した自動香り発生装置にあっても同
様に、ロールペーパー(40)に含浸させた香り液の各
成分のうち揮発性の高い成分が早く気化してしまうので
、やはり香り液の成分変化をきたすものであった。
様に、ロールペーパー(40)に含浸させた香り液の各
成分のうち揮発性の高い成分が早く気化してしまうので
、やはり香り液の成分変化をきたすものであった。
本発明の目的は、上記の如く各種型式のものにおいて問
題となっている香り液の成分変化を噴霧型式の採用にお
いて効果的に防止する点にある。
題となっている香り液の成分変化を噴霧型式の採用にお
いて効果的に防止する点にある。
本発明による自動香り発生装置の特徴構成は、香り液を
収容する容器、この容器内の香り液を香り付け対象気体
に対して噴霧する噴霧手段、及び、この噴霧手段による
噴霧を自動的に断続する制御手段を備えるものにおいて
、 前記容器を密閉型に構成し、前記噴霧手段を、前記容器
の内部に印加された圧力をもって香り液の噴霧を行う構
成としてあることにあり、その作用・効果は次の通りで
ある。
収容する容器、この容器内の香り液を香り付け対象気体
に対して噴霧する噴霧手段、及び、この噴霧手段による
噴霧を自動的に断続する制御手段を備えるものにおいて
、 前記容器を密閉型に構成し、前記噴霧手段を、前記容器
の内部に印加された圧力をもって香り液の噴霧を行う構
成としてあることにあり、その作用・効果は次の通りで
ある。
つまり、上記特徴構成によれば、密閉型とした容器の内
部に圧力を印加することをもって香り液の噴霧を行うか
ら、通気管を容器に設ける先述の従来装置のように香り
液の揮発分が通気管から容器外へ排出され続けるといっ
たことを防止できる。
部に圧力を印加することをもって香り液の噴霧を行うか
ら、通気管を容器に設ける先述の従来装置のように香り
液の揮発分が通気管から容器外へ排出され続けるといっ
たことを防止できる。
その結果、容器内における香り液の揮発に起因した成分
変化を効果的に防止できて、常に一定の香りを安定的に
発生し得るに至った。
変化を効果的に防止できて、常に一定の香りを安定的に
発生し得るに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の自動香り発生装置を適用した空調設
備を示し、空調器(1)から給気ダクト(2)を介して
給送される温調空気を複数の天井吹出口(3)から空調
対象室(4)に吹き出し供給し、一方、排気口(5)か
ら排出した室内空気の一部を排気ダクト(6)を介して
屋外に排気すると共に、残部を還気ダクト(7)を介し
て空調器(1)に戻すようにしである。尚、空調器(1
)には、外気取入ダクト(8)を介して排気空気量に相
当する量の新鮮外気が供給される。
備を示し、空調器(1)から給気ダクト(2)を介して
給送される温調空気を複数の天井吹出口(3)から空調
対象室(4)に吹き出し供給し、一方、排気口(5)か
ら排出した室内空気の一部を排気ダクト(6)を介して
屋外に排気すると共に、残部を還気ダクト(7)を介し
て空調器(1)に戻すようにしである。尚、空調器(1
)には、外気取入ダクト(8)を介して排気空気量に相
当する量の新鮮外気が供給される。
(9)は、給気ダクト(2)の途中で給送温調空気に対
し香り液としてのフィトンチッド液を噴霧混入する自動
香り発生装置であり、この自動香り発生装置(9)によ
りフィトンチッド液の噴霧混入を予め設定したタイムス
ケジュールに従って間欠的に行って空調対象室(4)へ
の供給製調気に芳香を香り付けすることで、室内の唐音
に対して効果的に爽快感を与えるようにしである。
し香り液としてのフィトンチッド液を噴霧混入する自動
香り発生装置であり、この自動香り発生装置(9)によ
りフィトンチッド液の噴霧混入を予め設定したタイムス
ケジュールに従って間欠的に行って空調対象室(4)へ
の供給製調気に芳香を香り付けすることで、室内の唐音
に対して効果的に爽快感を与えるようにしである。
自動香り発生装置(9)は、第1図に示すように、香り
液としてのフィトンチッド液を収容する容器(12)、
この容器(12)内のフィトンチッド液を噴霧する噴霧
手段(10)、及び、このフィトンチッド液の噴霧をタ
イムスケジュールに従って間欠的に行うための制御手段
(11)を備え、容器(12)は、フィトンチッド液と
ともに液化ガスを加圧封入した密閉缶容器としてある。
液としてのフィトンチッド液を収容する容器(12)、
この容器(12)内のフィトンチッド液を噴霧する噴霧
手段(10)、及び、このフィトンチッド液の噴霧をタ
イムスケジュールに従って間欠的に行うための制御手段
(11)を備え、容器(12)は、フィトンチッド液と
ともに液化ガスを加圧封入した密閉缶容器としてある。
又、噴霧手段(10)は、押し操作に伴い容器(12)
内の封印ガス圧をもって容器(12)内のフィトンチッ
ド液を噴霧する噴霧ノズル付き押しボタン(13)を容
器(12)に付設して構成しである。
内の封印ガス圧をもって容器(12)内のフィトンチッ
ド液を噴霧する噴霧ノズル付き押しボタン(13)を容
器(12)に付設して構成しである。
制御手段(11)は、押しボタン(13)を押し操作す
る押し棒(18)と回転板(17)とをリンク連結した
リンク機構(14)、回転板(17)を回転させるモー
タ(16)、及び、このモータ(16)に対する制御装
置(15)から成り、制御装置(15)は予め設定のタ
イムスケジュールに従ってモータ(16)を回転駆動さ
せて押し棒(18)を動作させることにより、押しボタ
ン(13)を操作して噴霧の発停を行う。
る押し棒(18)と回転板(17)とをリンク連結した
リンク機構(14)、回転板(17)を回転させるモー
タ(16)、及び、このモータ(16)に対する制御装
置(15)から成り、制御装置(15)は予め設定のタ
イムスケジュールに従ってモータ(16)を回転駆動さ
せて押し棒(18)を動作させることにより、押しボタ
ン(13)を操作して噴霧の発停を行う。
図中(18a)は押し棒(18)の上下動を案内するガ
イドである。容器(12)は収納箱(19)の下部に設
けた蓋(20)を開いて交換できるようにしてあり、又
、収納箱(19)の内部では、噴霧用開口(2a)を介
してダクト(2)内部と連通ずる部分と、容器収納部(
21)とを仕切(22)により仕切っである。
イドである。容器(12)は収納箱(19)の下部に設
けた蓋(20)を開いて交換できるようにしてあり、又
、収納箱(19)の内部では、噴霧用開口(2a)を介
してダクト(2)内部と連通ずる部分と、容器収納部(
21)とを仕切(22)により仕切っである。
次に本発明の別実施例を説明する。
(A) 第3図に示すように、ギヤ機構(24)を介
してモータ(16)によりネジ(25)を上下動させる
ことで密閉缶容器(12)の噴霧ノズル付き押しボタン
(13)を操作して噴霧の発停を行う構成としても良い
。
してモータ(16)によりネジ(25)を上下動させる
ことで密閉缶容器(12)の噴霧ノズル付き押しボタン
(13)を操作して噴霧の発停を行う構成としても良い
。
(B) 又、第4図に示すように、モータ(16)に
よる回転板(17)の回転に伴いアーム(26)を支軸
(27)を中心に揺動動作させることで、密閉缶容器(
12)の噴霧ノズル付き押しボタン(13)を操作して
噴霧の発停を行う構成としても良く、その他、密閉缶容
器(12)に噴霧ノズル付き押しボタン(13)を設け
る型式(いわばスプレー缶型式)を採用する場合におい
て、押しボタン(13)を自動操作するための操作構成
は種々の構成変更が可能である。
よる回転板(17)の回転に伴いアーム(26)を支軸
(27)を中心に揺動動作させることで、密閉缶容器(
12)の噴霧ノズル付き押しボタン(13)を操作して
噴霧の発停を行う構成としても良く、その他、密閉缶容
器(12)に噴霧ノズル付き押しボタン(13)を設け
る型式(いわばスプレー缶型式)を採用する場合におい
て、押しボタン(13)を自動操作するための操作構成
は種々の構成変更が可能である。
(C) 密閉型容器(12)の内部に印加された圧力
をもって容器(12)内の香り液を香り付け対象気体に
噴霧する噴霧手段(10)を構成するに、前述実施例の
如く密閉缶容器(12)内に予めガスを加圧封入してお
く型式を採用するに代えて、第5図に示すように、圧力
印加路(32)を介し密閉型容器(12)の内部に圧力
を印加する加圧装置(33)を設け、この加圧装置(3
3)による圧力印加をもって容器(12)内の香り液を
噴霧ノズル(30)から噴霧させる構成としても良い。
をもって容器(12)内の香り液を香り付け対象気体に
噴霧する噴霧手段(10)を構成するに、前述実施例の
如く密閉缶容器(12)内に予めガスを加圧封入してお
く型式を採用するに代えて、第5図に示すように、圧力
印加路(32)を介し密閉型容器(12)の内部に圧力
を印加する加圧装置(33)を設け、この加圧装置(3
3)による圧力印加をもって容器(12)内の香り液を
噴霧ノズル(30)から噴霧させる構成としても良い。
又、この場合、噴霧を自動的に断続する制御手段(11
)として加圧装置(33)を制御する制御装置(31)
を設けることが考えられる。
)として加圧装置(33)を制御する制御装置(31)
を設けることが考えられる。
(D) 香り液としてはフィトンチッド液の他、種々
の液剤を適用できる。
の液剤を適用できる。
(E) 密閉型容器(12)への加圧封入等により噴
霧のための圧力印加に用いるガスとしては、炭酸ガス、
フロン、窒素、空気、ヘリウム等々、種々のものを適用
でき、又、液化状態でガスを封入する方式に代えてガス
状態のままで封入する方式を採用してもよい。
霧のための圧力印加に用いるガスとしては、炭酸ガス、
フロン、窒素、空気、ヘリウム等々、種々のものを適用
でき、又、液化状態でガスを封入する方式に代えてガス
状態のままで封入する方式を採用してもよい。
(F) 香り付け対象気体はダクト(2)内の給送気
体に限られるものではなく、例えば、室内気に対し直接
に香り液を噴霧するようにしても良い。
体に限られるものではなく、例えば、室内気に対し直接
に香り液を噴霧するようにしても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により不発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すか、該記入により不発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図および第2図は本発明の実施例を示し、第1図は
装置構成図、第2図は空調設備の設備構成図である。第
3図ないし第5図は夫々、本発明の別実施例を示す装置
構成図である。第6図は従来例を示す装置構成図であり
、第7図は他の従来例を示す装置構成図である。 (10)・・・・・・噴霧手段、(11)・・・・・・
制御手段、(12)・・・・・・容器。
装置構成図、第2図は空調設備の設備構成図である。第
3図ないし第5図は夫々、本発明の別実施例を示す装置
構成図である。第6図は従来例を示す装置構成図であり
、第7図は他の従来例を示す装置構成図である。 (10)・・・・・・噴霧手段、(11)・・・・・・
制御手段、(12)・・・・・・容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 香り液を収容する容器(12)、この容器(12)内
の香り液を香り付け対象気体に対して噴霧する噴霧手段
(10)、及び、この噴霧手段(10)による噴霧を自
動的に断続する制御手段(11)を備える自動香り発生
装置であって、 前記容器(12)を密閉型に構成し、前記噴霧手段(1
0)を、前記容器(12)の内部に印加された圧力をも
って香り液の噴霧を行う構成としてある自動香り発生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008986A JPH03211330A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動香り発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008986A JPH03211330A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動香り発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03211330A true JPH03211330A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11708014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008986A Pending JPH03211330A (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 自動香り発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03211330A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100414577B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2004-01-13 | 양상식 | 향 분사 장치 및 이 장치용 초소형 노즐의 제조 방법 |
US6800119B2 (en) * | 2003-02-21 | 2004-10-05 | Chang Gung Biotechnology Co., Ltd. | Apparatus for generating the air condition resembling the air environment in a forest |
US7310539B2 (en) * | 2004-04-02 | 2007-12-18 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Portable communication device with plural olfactory cuing |
JP2014092336A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Tokue:Kk | 屋内空気の快適化方法および空調設備 |
KR101501274B1 (ko) * | 2013-07-24 | 2015-03-11 | 최상배 | 다중 입체향 분사장치 |
KR101501276B1 (ko) * | 2013-07-24 | 2015-03-12 | 최상배 | 다중 입체향 분사장치 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2008986A patent/JPH03211330A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100414577B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2004-01-13 | 양상식 | 향 분사 장치 및 이 장치용 초소형 노즐의 제조 방법 |
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US7310539B2 (en) * | 2004-04-02 | 2007-12-18 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Portable communication device with plural olfactory cuing |
JP2014092336A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Tokue:Kk | 屋内空気の快適化方法および空調設備 |
KR101501274B1 (ko) * | 2013-07-24 | 2015-03-11 | 최상배 | 다중 입체향 분사장치 |
KR101501276B1 (ko) * | 2013-07-24 | 2015-03-12 | 최상배 | 다중 입체향 분사장치 |
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