JPH03208573A - 手持ち式ハンマ機械 - Google Patents

手持ち式ハンマ機械

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JPH03208573A
JPH03208573A JP2288621A JP28862190A JPH03208573A JP H03208573 A JPH03208573 A JP H03208573A JP 2288621 A JP2288621 A JP 2288621A JP 28862190 A JP28862190 A JP 28862190A JP H03208573 A JPH03208573 A JP H03208573A
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cylinder
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hammer piston
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Gustafsson Klas R Lennart
グスタフソン,クラス・ルネ・レンナルト
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Atlas Copco Berema AB
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    • B25D11/00Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D11/06Means for driving the impulse member
    • B25D11/12Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism
    • B25D11/125Means for driving the impulse member comprising a crank mechanism with a fluid cushion between the crank drive and the striking body
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2250/00General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
    • B25D2250/131Idling mode of tools

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダを備えたハウジングを有し、その中で
往復動駆動ピストンが作業室内のガスクッションを介し
てハンマピストンを反復駆動してハウジングによって支
持された工具の頚部に衝撃を加え、またハンマピストン
が空吹きにおいて前記ガスクッションがハンマピストン
を不作動にするように排出されるシリンダ壁の孔を通っ
てシリンダ底端に向かって変位する型の可搬式衝撃機械
に関する. 上記型の衝撃機械は通常可搬式で、主としてたとえば切
削または穿孔に使用され、適当なモータによって付勢さ
れる.とくに破壊に適したそのような工具の大出力範囲
において、全出力作業中、工具が不意に横にスリップし
て作業中の物体から外れまたは裂目に入ると、ハンマピ
ストンはしばしば底に金属部分が衝突するような空吹き
をして破壊を生ずる恐れがあるというamが際立ってい
る.空気制動が実施される場合に生ずる過大な発熱はハ
ンマピストンシールを弱体化し、漏洩または摩耗したピ
ストンリングは強カなから吹きの危険な作用を確実に一
層悪化する. 本発明の目的は上記型の衝撃機械において、空吹きによ
る損傷が回避され、ハンマピストンの運動エネルギが異
なった型の作業中空吹きが起こることのないように有効
にチェックされることである.これらの目的は特許請求
の範囲に記載された特徴によって達戒することができる
. 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する.衝撃機
械はシリンダl1を備えた手持式機械ハウジング10を
有し、その中で好ましくは差動ハンマピストンl5がピ
ストンフヘッド14Ir囲むピストンリング16によっ
て摺動可能に案内されかつシールされている.ピストン
ロッド13は底端またはピストン案内12を摺動可能に
かつ密封的に貫通し、工具20たとえばピック、チゼル
、タンパまたはドリルの履部17に衝撃を加え、工具は
カラー21によって工具スリーブ19に軸線方向に接触
し、かつそこに摺動可tMに案内される.スリーブ19
はハウジング10の前端18において摺動可能に案内さ
れ、作業が要求するとき、端部l8の平らな横ピン38
がその平面に摺動可能に接触することにより回転を阻止
される.第2図の作業位直において、スリーブ19は間
隔リング27に接触する.戻りばね23は底端l2の肩
部24と間隔リング27の間で予圧され、それを前端l
8の内部肩部28に押付ける(第3B図).好ましくは
らせん状のばね23の予圧は、機械が第2Fj!Jに示
すように工具20上に立てられるとき機械の重量が平衡
するようなものである.機械が前記位置から持上げられ
るとき、工具スリーブ19は前端18の衝突肩部29に
向かって不作動位置に下降し、一方工具20の下降運動
はm続し、カラー21が停止レバー51によって拘束さ
れることによって停止する(第1図〉.それと同時にハ
ンマピストンl5は下降してシリンダ11の最前端部分
47の不作動位置を占める. ハウジングlOは図示しないモータを有し、モータは使
用目的にに従って、燃焼エンジン、電気モータまたは液
圧モータとすることができる.モータは輪32を駆動し
、その上の歯車33は機械ハウジング10上部に支持さ
れたクランク軸34を回転するように噛み合っている。
クランク軸34のクランクピン35は円形端片36、3
7によって支持され、端片の一方は歯車33によって駆
動される歯車36として形威されている.l!動ピスト
ン40はシリンダll内で摺動可能に案内されるととも
に圧縮ピストンと同様にピストンリング41によりそれ
に対してシールされている.駆動ピストン40のピスト
ンビン42は連結杆43を介してクランクピン35に枢
着されている.シリンダ11は、駆動ピストン40とハ
ンマピストンヘッド14との間に作業室44を形威し、
その中でガスクッションは駆動ピストン40の運動をハ
ンマピストンl5に伝達する. ハンマピストンヘッド14はピストンリング16を支持
する環状周溝72を有し(第3A図)、ガラス繊維入り
PTFE (ポリテトラフロロエチレン)のような耐摩
耗性プラスチック材料の非分割型のリングが駆動ピスト
ン40前方のシリンダl1の壁を摺動可能にシールして
いる.ピストンリング16はピストンヘッド14に対し
て好ましくは耐熱ゴムのO−リングによってシールされ
、O−リングは間隙を密封的に充填する.さらに別の変
形においてピストンヘッド14はシリンダ11に密封す
べり嵌めするように加工され、その際ピストンリング1
6および溝27は省略される.機械はマントル52を有
し、その内部は機械にごみが進入するのを防止するよう
な方法で周囲空気に適当に連通している.作業室44の
ガスクッションは交互の圧力上昇および真空によって、
すなわち空気ばね作用によって、駆動ピストン40の往
復運動をハンマピストンl5にモータおよびクランク機
構によって発生された駆動と同期して伝達する.作業室
44は機械の内部と一次ボート45、二次ポートを経て
、シリンダ11の壁から機械の内部に連通している.こ
れらのポート45、46はシリンダ11の軸線に垂直な
二つの軸線方向に離れた平面内に円周上にかつ均等に分
布している.一次ボート45の全面積は機械のアイドル
運転およびアイドルから衝撃への切換えのために重要で
ある.二次ポート46は単なる換気用でその全面積はた
とえは第4、5図から分かるように一次ポートの面積の
二倍である.さらに、シリンダ壁には駆動ピストンの下
方転向点と一次ポート45の間に制御開口53が設けら
れている.第2図から分かるように、ハンマピストンヘ
ッドl4のシール部分すなわち図示の例ではピストンリ
ング16は、そのアイドル位置において一次および二次
ポート45、46の間に設けられている.開口53およ
び一次ポートの全換気面積およびそれとピストンリング
16の距離は、ハンマピストン15が上記アイドル位置
において吹き出しなしに載置する一方、上方ガス容積は
その振動数およびモータの回転速度に係わりなく駆動ピ
ストン40の往復動中ボートおよび開口45、53を通
して自由に換気されるように計算されかつ選択される.
作業を開始するとき、作業者は、モータを回転または停
止して、図示しない適当なハンドルにより機械を工具2
0によって作業面に加工する点に接触させ、それにより
ハウジングlOは前方に摺動し戻りばね23の間隔リン
グ27は工具スリーブ19に接触する(第2図).作業
者はモータを適当な回転速度で回転し、機械に適当な送
り力を加える.そこで、予圧が第2図の位置において機
械の重量をはり平衡するのに充分な強さに選択された戻
りばね23は、たとえば第3B図に示された距離Sまで
さらに圧縮され、ハンマピストンヘッド14は一次ボー
ト45に向かって変位し、作業室44の換気状態は駆動
ピストン40の後退の際ハンマピストン15を吸い上げ
る真空を発生するように変更される.吸い込みは同時に
補完的ガス部分を制御開口53を通って作業室44に侵
入させ、適当な正圧のガスクッションは引続く駆動ピス
トン40の前進中ハンマピストン15を加速して工具頚
部17を拘束することができる.通常の作業中各衝撃後
のハンマピストン15の反発は工具20からの戻りに役
立つ.したがって、衝撃モード作業は送り力が減少して
さえも継続し、機械の重量は工具20上で平衡する.制
御開口53は、駆動ピストン40の下方転向点および一
次ポート45に対して、制御開口53に出入りするガス
流が駆動ピストン40の運動に合わせて作業室44に正
圧と負圧の間の所要の正確な大きさの偏差を維持し正確
な反復衝撃発生を確保するように計算しかつ配置されて
いる.m御開口53の大きさおよび位置および/または
その開口数の増加は加えられる衝撃力にいちじるしく影
響する.二次ポート46はピストンpツド下方の容積を
換気しかつその圧力を等しくして、ハンマピスト715
が吹き出しを生ずるとき障害なしに運動することを可能
にする, 駆動ヒストン40が往復動させハンマピストンが不動の
アイドル位置(第2図)に戻すため、作業者は機械を工
具2oから短い距離持ち上げることが必要で、頚部l7
はハンマピストン15に対して瞬間的に下降しピストン
に反発のない空吹きを行わせる.そこで、ハンマピスト
ン15は第1図の不作動位置を占め、二次ボート46は
ハンマピストン15の上側を換気し、駆動ピストン4o
の連続作動にも係わらず衝撃は停止する.そのような作
業モードは機械が、ハンマピストンヘッド14がボート
45、46の間のアイドル位置にくる、第2図の平衡位
直に戻されても維持される.シリンダ11は二次ポート
46の下方にハンマピストンヘッドl4の制動室47を
形威している.室47は空吹きに対応してハンマピスト
ン15を空気的に捕捉する.凹所への吹き出しばしばし
ば激しく行われ、制動室47の緩衝作用は不充分になる
かまたは過熱する.これらの作用に対処しかつ危険な金
属底部の衝突を防止するため、シリンダ11の底端12
は戻りばね23の作用に抗して衝撃の方向に弾性的に支
持され、底端12はそれに形威されたピストンヘッド6
1によって支持されかつシリンダ11の内部環状肩部2
2に対して戻りばね23によって支持されている.適当
に設直されたシールリングにより、底端12はシリンダ
11の前端に形威されたシリンダ室60にうけ入れられ
たピストンヘッド61によって摺動可能にシリンダに対
してシールされている.空吹きのとき、制動室47内の
緩衝圧力は増加し、底端12は弾性的に下方に変位し(
第1図)また、逆止弁の作用と同様に、シリンダ11の
環状外向きカラー76に設けられた絞り孔48が開放す
る.絞り孔48は二次ボート46より少なく、同じ大き
さで例えば4対l2の割合で設けられ、それらは底端1
2のいくぶん縮小したまたは細くなった円形の端部80
による間隙増大のため、ばね圧縮を増加してガス流を増
大し最終的にハンマビストノ15を拘束することができ
、圧縮過熱および金属の衝突が回避される.底端12の
弾性復元逆止弁作用は、孔48をガスの逆流に対してシ
ールし、ハンマピストン15は制動室47に、機械重量
および適当な送り力を加えることによりハンマピストン
に対する工具20の加圧がそこに発生した真空状態がう
ち勝つまで捕捉される.底端12の弾性的下降運動はピ
ストンヘッド6l上のシリンダ室60に発生した真空に
よって制動される.連続運動において、底端12の半径
方向通路79はシリンダ室60に最終的に開放してガス
を充填し、充填された室60は底端12を最初の位lに
ゆっくり戻すことにより弾性的に戻り運動を制動する. カラー76は孔48と整合しその中に○−リング49を
支持する環状溝78を有する.O−リング49は絞り孔
48をカバーし底端12による応答よりも迅速に応答す
る逆止弁として作用する.リング49は瞬間的にガスの
逆流および制動室47へのオイルの流入を阻止する.カ
ラー76下方のマントル52内の底部に、シリンダ11
の周りにO−リング49の高さにカラー76の周りに間
隙77をおいて補充可能な小オイル室75が設けられ(
第5図)、間隙77はオイルを機械操作中マントル52
内の壁に沿って室75から漏洩またははね掛けることが
できる.それにより、ボート45、46および開口53
を遣るマントル52からのガスの換気は飛散した空気中
のオイル粒子によってシリンダ11内部を潤滑するよう
に作用する. 制限停止部30は戻りばね23の内方にハンマピストン
の周りに設置されたスリーブ25に設けられている(第
5図) スリーブ25の他端ば底端】2に連結されてい
る.ばね23の圧縮による底端12の最大の弾性変形に
おいて、制限停止部30は間隔リング27に接触する.
そのような最大制動位置は、スリーブ25の長さを適当
に選択することにより、底端12の弁部分8oを絞り孔
48の十分下方に移動することができ、それらを通過し
たハンマピストンリング16はハンマピストンヘッド1
4と底* 1 2の間の制動室47の残りの容積を完全
にシールし、最終的に危険な衝突を防止する.しかしな
がら、圧縮過熱を減少するため、空吹きを主としてまた
は単に孔48を通る絞りによってチェックすることが好
ましい.明らかに、スリーブ25は必要の場合別の方法
で間隔リング27に固定して変形運動の終りに底端12
に対して制限停止部30に接触させることができる. 逆止弁として作用する能力を有する、上記底端12の弾
性的変形の使用は衝撃機械の上記構造のみに限定される
ものでなく、通常の空気ばね駆動原理の応用に基づく衝
撃機械を実施する他の機械的工具に関連する空吹きを中
立化するため有利に使用することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図はハンマピストンが不作動位置にある、本発明を
実施する衝撃機械の部分縦断面図を示し、第2図はハン
マピストンがアイドルまたは工具接触位置にある対応す
る図を示し、第3A図は第2図の衝馨モータの後部の拡
大断面図であり、第3B図は第3A図の連続として、衝
撃モータの前方部分の対応する図であり、第4図は第3
B図の4−4&Iに沿ういく分拡大した断面図であり、
第5図は第3B図に対応するが、空吹き中のハンマピス
トンを示す図である. 10・・・ハウジング、11・・・シリンダ、12・・
・底端、14・・・ピストンリング、l5・・・ハンマ
ピストン、17・・・頚部、20・・・工具、23・・
・戻りばね、30・・・制限停止部、40・・・駆動ピ
ストン、4l・・・ピストンリング、44・・・作業室
、4546・・・ボート、47・・・制動室、48・・
・絞り孔、49・・・O−リング、67・・・シールリ
ング、6B・・・ピストン溝、69・・・シールリング
、72・・・ピストン溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダを備えたハウジングを有し、その中で往復
    動駆動ピストンが作業室内のガスクッションを介してハ
    ンマピストンを反復駆動してハウジングによつて支持さ
    れた工具の頚部に衝撃を加え、またハンマピストンが空
    吹きにおいて前記ガスクッションがハンマピストンを不
    作動にするように排出されるシリンダ壁のボートを通つ
    てシリンダの底端に向かつて変位する衝撃モータにおい
    て、前記ピストンの変位を空気的に制動するため前記ボ
    ートと前記底部との中間のシリンダに制動室を設けるこ
    と、前記ハンマピストン変位に対応して前記シリンダに
    対して弾性的に変形して前記底端を支持する前記ハウジ
    ング内の装置を備えたことを特徴とする衝撃機械。 2、絞り孔がシリンダ壁に設けられ、前記底端は絞りの
    下の前記制動室を排出するための弾性変形中前記孔を現
    出し、引続いて逆止弁作用により弾性変形して前記孔に
    弾性的に戻つて閉鎖するように構成された請求項1に記
    載の機械。 3、前記孔の下流の別の逆止弁装置は、前記弾性変形の
    際瞬間的に、前記制動室への戻り流を阻止するように構
    成された請求項2に記載の装置。 4、前記シリンダ下方の前記底端は前記弾性変形の際ガ
    スが充満しその際前記底端の弾性的戻り運動を阻止する
    ように構成された前記ハウジング内のシリンダ室と共働
    する請求項1に記載の機械。 5、前記ハウジング内の戻りばねは前記底端を弾性的に
    支持しかつそれによつて機械の作業中供給力を前記工具
    に送り力を伝達し、前記工具の後退の際前記ハウジング
    の固定支持体上に載置するように構成された請求項1に
    記載の機械。 6、前記ハンマピストンは差動ピストンであり、前記シ
    リンダの前記底端はピストンロッドを前記差動ハンマピ
    ストン上で密封的に案内しかつ前記ハンマピストンのヘ
    ッドとともに前記シリンダの前記制動室を囲んでいる請
    求項1に記載の機械。 7、前記弾性変形による変位に対する制限停止部が前記
    底端に設けられかつ前記ハウジングと接触して共働し前
    記変位を制限するように構成された請求項1に記載の機
    械。 8、前記ハンマピストンは前記シリンダと密封的に共働
    するためそのピストンヘッドにピストンリングを備えた
    差動ピストンであり、前記シリンダの前記底端は前記ハ
    ンマピストンのピストンロッドを密封的に案内しかつ前
    記ピストンヘッドとともに前記シリンダの前記制動室を
    囲み、前記弾性変形による変位に対する制限停止部は前
    記底端に連結されかつ前記ハウジングの共働する停止装
    置と接触して前記弾性変形を制限するように構成され、
    前記ピストンリングは前記孔を通つて移動し前記制限停
    止部の接触作用の前に前記制動室を完全に閉鎖する請求
    項2に記載の機械。
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DE (1) DE69011469T2 (ja)
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