JPH03207656A - 印刷機のための処理装置相互接続ネットワーク - Google Patents

印刷機のための処理装置相互接続ネットワーク

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JPH03207656A
JPH03207656A JP2258811A JP25881190A JPH03207656A JP H03207656 A JPH03207656 A JP H03207656A JP 2258811 A JP2258811 A JP 2258811A JP 25881190 A JP25881190 A JP 25881190A JP H03207656 A JPH03207656 A JP H03207656A
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JP
Japan
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network
processing unit
processing
modules
interconnection network
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JP2258811A
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English (en)
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Donald Bockenfeld
ドナルド ブロッケンフェルド
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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Publication date
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Application filed by Rockwell International Corp filed Critical Rockwell International Corp
Publication of JPH03207656A publication Critical patent/JPH03207656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0009Central control units

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオフセット印刷機に関するものである。
さらに詳細にいえば、本発明はオフセット印刷機の電子
制御に関するものである。
〔従来の技術および問題点〕
巻き取り紙オフセット印刷機は、大都市の日刊新聞紙お
よび週刊新聞紙に広く利用されている。
このような印刷機を用いて、白黒印刷またはカラー印刷
を高速度で行なうことができる。印刷画像7 の品質を保持するために、印刷工程中に、多くの印刷機
能を精密に制御することが必要である。制御されなけれ
ばならない印刷機能には、印刷速度の制御、カラー・レ
ジスタの制御、インキ流量の制御、および加湿水の制御
が挙げられる。
すべての印刷工程において、なんらかの方法で画像領域
と非画像領域とを分離しなければならない。このことは
、活版印刷では、画像領域を非画像領域よりも高くする
ことによって行なわれる。
この印刷法は「凸版印刷」と呼ばれている。インキ・ロ
ーラはプレートの高い部分とだけ接触し、そして紙がこ
の高い部分と接触して、インキが紙に転送される。けれ
ども、オフセット印刷では、この分離は化学的に行なわ
れる。オフセット印刷では、リソグラフィック・プレー
トは平らである。
画像領域はグリース受容領域であって、したがって、イ
ンキを受容し、そして非画像領域は水受容領域であって
、したがって、それが湿った時、インキを反発するであ
ろう。
巻き取り紙印刷機では、リソグラフィック・プ8 レートは回転するプレート・シリンダに取り付けられる
。インキはインキ・ピックアップ●ローラに噴射され、
そしてそこから、インキは一連の転送ローラによって運
ばれる。そのさい、インキは転送ローラの長さの方向に
均一に広がり、そして回転するプレートの画像領域にイ
ンキが転送される。同様にして、加湿水が給水ローラに
供給され、そして1個または複数個の転送ローラを通し
て運ばれ、そして回転するプレート・シリンダの非画像
領域に転送される。このプレート・シリンダはブランケ
ット・シリンダと接触して回転する。このブランケット
・シリンダは、インキ画像をプレート・シリンダから、
移動する巻き取り紙へ転送する。
すぐにわかるように、プレート・シリンダに供給される
インキの量と加湿水の量は、印刷速度に直接に比例する
。印刷速度が大きいと、プレート・シリンダとブランケ
ット・シリンダは、巻き取り紙に、インキと水をより大
きな時間率で転送する。したがって、インキ供給装置お
よび加湿水供9 給装置は、より多くのインキおよび水を供給しなければ
ならない。この関係は線形関係でないことはよく知られ
ている。インキと加湿水が供給される速度は複雑な時間
率曲線である。この曲線は印刷機毎に異なるし、また、
lっの印刷機でも印刷毎に異なることがありうる。巻き
取り紙の幅の方向に均一な品質の印刷をうるためには、
インキと水がインキ●ピックアップ・ローラと給水ロー
ラの幅の方向に、不均一に供給した方がよい場合もあり
うることは、それ程明白なことではない。もしこのこと
が実行されなければ、移動する巻き取り紙の幅の方向に
、印刷された画像の品質が大幅に変動することがありう
る。
先行技術による印刷制御装置では、加湿水とインキが供
給される時間率を印刷速度の関数として制御することは
、ある限度内でのみ可能であった。
例えば、加湿水の場合には、従来の装置では、複数個の
選定可能なパルス時間率のうちのlっで、噴霧装置のノ
ズルをオンおよびオフのパルス動作をさせる。選定され
た特定のパルス時間率は、印10 刷速度によって決定される。特定のパルス時間率と、パ
ルス時間率の間の選定点は、印刷機の加湿時間率曲線に
従って、できるだけ小さな間隔で予め設定される。これ
らの値を簡単に変更できる装置はないし、または時間率
曲線に忠実に従いながらパルス時間率を連続的に変える
ことができる装置もなかった。さらに、噴霧装置が送り
出す加湿水の量はローラの幅の方向に調整することがで
きるが、それは手動調整であって、噴霧装置制御装置で
局所的に実行することができるだけである。
したがって、もし印刷された画像の品質がその幅の方向
について不均一であることがわかったならば、ローカル
制御パネルでもって回路の手動調整を行なわなければな
らない。
さらに、先行技術による印刷機では、これらの特徴およ
びこの他の特徴はハード・ワイヤード回路によって制御
される。したがって、先行技術による印刷機は非常に限
られた融通性しか有していない。本発明により、先行技
術のこれらの欠点が解決される。
↑ 1 〔発明の目的と要約〕 本発明の]つの目的は、オフセット印刷機のための改良
された制御装置をうろことである。
印刷機を動作させるための処理装置相互接続ネットワー
ク(P I N)は、おのおのが処理のための装置をそ
なえた複数個の異なるモジュールを有する。このPIN
は次の素子を有する。印刷機のモジュールの中の処理の
ための前記複数個の装置に1対1対応で接続された複数
個のポートを有する通信のための制御装置。これらのモ
ジュールのおのおのは、ローカル・エリア・ネットワー
ク内のノードに等価であり、かつ、独自のアドレスを有
する。モジュールのおのおのが接続されている制御装置
のポートとは独立に、処理装置相互接続ネットワークが
動作する。処理装置相互接続ネットワークは国際標準機
構(ISO)モデルのネットワーク層である。このモデ
ルはまたネットワーク層から、データ・リンク層、物理
層、および物理媒体を減少階層構造の順に有する。制御
装置およびモジュールにより処理装置相互接続ネットワ
■2 ークのための分布した計算力がえられ、そしてこれらの
モジュールは制御装置を通して相互に通信を行なう。星
形ネットワークを動作させるために、大幅な変更を行な
うことなく、制御装置の未使用の利用可能なポートに、
付加モジュールを接続することができる。モジューノレ
は、おのおのが独自のアドレスを有する複数個のDRI
NKSを少なくとも有する。DRINKSのおのおのは
、中央の装置を通して受け取る命令に応答して動作する
、複数個の機能を有する。
[実施例] 本発明の新規な特徴は特許請求の範囲に開示されている
。本発明のこの他の目的およびその他の利点は、添付図
面と下記説明とにより、最もよく理解することができる
であろう。添付図面において、同等な素子には同じ参照
番号が付されている。
第1図に示されているように、印刷機は1個または複数
個の印刷ユニット10で構成される。これらの印刷ユニ
ット10はマスク・ワーク・ステーション11によって
制御される。各印刷ユニッ13 トは、印刷ユニット制御装置12により、マスク・ワー
ク・ステーションに接続される。これらの印刷ユニット
制御装置12は、ローカル・エリア●ネットワーク13
を通して、通信を行なう。米国特許第4,667.32
3号(この特許は参考文献として本発明に取り入れられ
ている)に開示されているように、マスターワーク●ス
テーション11と印刷ユニット制御装置12は、ネット
ワーク13を通して、相互にメッセージを送ることがで
き、それにより、印刷機の動作の制御と製品情報を集め
ることとの両方を行なうことができる。
第1図および第2図に示されているように、印刷ユニッ
ト10のおのおのは4個のユニットA,B,C,Dで構
成される。これらのユニットは、下記において、ユニッ
ト10A1ユニット10B1ユニット10Cおよびユニ
ット10Dで示される。
ユニットIOA〜ユニットIODは相互に積み重ねられ
る。巻き取り紙15はそれらの間を通って上方に進み、
その際、巻き取り紙の片側面または両側面に印刷が行な
われる。図面に示されている14 好ましい実施例では、巻き取り紙の両側面に完全カラー
の印刷が行なわれるように、印刷ユニット10が構成さ
れる。この実施例では、ユニット10八〜ユニット10
Dはそれぞれ青カラー、赤カラー、黄カラー、および黒
カラーの印刷を行なう。
第2図に最もよく示されているように、ユニット10A
〜ユニット10Dのおのおのは、ブランケット・シリン
ダ20とプレート・シリンダ21とで構成される2個の
印刷対装置を有する。巻き取り紙15の両側面に印刷を
行なうために、巻き取り紙15は各ユニットの中のブラ
ンケット●シリンダ20の間を通る。インキの供給は、
一連のインキ転送ローラ22を通して、おのおののプレ
ート●シリンダ21によって行なわれる。インキ転送ロ
ーラ22は、インキ・ピックアップ・ローラ23からイ
ンキを受け取る。当業者には周知のことであるが、イン
キ転送ローラ22はローラの長さの方向にインキを均一
に分配する役割りを果たし、そして、インキは回転する
プレート・シリンダ21に均一に供給される。インキ・
レール1.5 400はインキ分配ドラム402にインキを供給し、そ
して次に、インキードラム402はインキ・ピックアッ
プ・ローラ23にインキを転送する。
同様に、プレート・シリンダ21のおのおのには、1対
の加湿水転送ローラ24と加湿ライダ・ローラ25とに
より、加湿水が供給される。噴霧装置組立体26は、加
湿ライダ・ローラ25のおのおのに、加湿水を供給する
印刷機に必要な1つの形式の制御の例を次に示す。
第3図に詳細に示されているように、噴霧装置組立体2
6のおのおのは、ポンプ28とソレノイド弁29を通し
て、給水タンク27から加圧された水の供給を受ける。
噴霧装置組立体26は8個のノズル30を有する。これ
らのノズルのおのおのは、それぞれのノズルに付随した
ソレノイド弁31が付勢される時、平らで扇形状のパタ
ーンを有する水の噴霧を生ずる。8個のソレノイド弁3
1の全部が付勢される時、付随する加湿ライダ・ローラ
25の全長にわたって、薄い線状の水が噴16 霧される。当業者には周知のことであるが、ソレノイド
弁31は印刷速度に比例する時間率でパルス的にオン及
びオフ動作を行ない、それにより、適切な量の加湿水が
供給され、そしてそれがプレート・シリンダ21へ転送
される。また、プレート・シリンダ21の長さ方向にわ
たっての加湿水の分布を変えるために、ノズル30のお
のおのが噴霧する水の量を個別に調整するための装置を
そなえなければならないこともよく知られている。
第l図および第4図に示されているように、噴霧装置2
6は印刷ユニット制御装置に従って動作する。印刷ユニ
ット制御装置のおのおのは、前記米国特許第4,667
.323号に開示された方式の通信処理装置30を有す
る。この通信処理装置30はローカル・エリア・ネット
ワーク13に接続される。通信処理装置30は6個の逐
次通信チャンネル31をそなえている。通信処理装置3
0はこの通信チャンネル31を通して入力メッセージを
受け取り、そしてネットワーク13に送信することがで
きる。通信処理装置30がネットワ17 ーク13を通して受け取ったメッセージは、適切な逐次
チャンネル30に分配される。この逐次通信チャンネル
30はスタンダードRS  422プロトコルを使用す
る。
4つの逐次チャンネル30は、それぞれのドリンク処理
装置35A,35B,35C,および35Dに接続され
る。ドリンク処理装置のおのおのは、印刷ユニット10
のレベルA〜レベルDのうちのそれぞれに関するセンサ
装置および操作装置に接続される。印刷ユニットIOA
に取り付けられた速度センサ36から、印刷監視および
制御装置38と1対の線路37とを通して、送られてく
る印刷速度フィードバック信号とを受け取るのに加えて
、ドリンク処理装置のおのおのは、噴霧装置26のソレ
ノイド弁31とインキ・レール400に対する頁パック
404とを制御する出力信号を生ずる。ドリンク処理装
置35A〜35Dはまたカラ一〇レジスタを制御する。
第5図に示されているように、ドリンク処理装置のおの
おのは、23ビット・アドレス・バス418 0と16ビット・データ●バス41との近傍に構成され
る。アドレス・バス40とデータ・バス41は、16ビ
ット・マイクロプロセッサ42によって制御される。マ
イクロプロセッサ42は、モトローラ社から市販されて
いるモデル68000であることができる。このマイク
ロプロセッサ42は、10メガヘルツのクロック43に
より動作する。読み出し専用メモリ(ROM)44に記
憶されているプログラム命令に応答して、マイクロプロ
セッサ42はアドレス・バス40を通してドリンク処理
装置35の素子を呼び出し、そしてデータ・バス41を
通して呼び出された素子とデータを交換する。読み出し
/書き込み(R/W)制御線路45の状態は、データが
呼び出された素子から読み出されるのか、またはデータ
がそれに書き込まれるのかを判定する。これらのアドレ
ス可能素子は大きなアドレス空間を占有する集積回路で
あることは、当業者にはすぐにわかるであろう。
これらの領域内の1つのアドレスがアドレス・バス40
に生じた時、これらはチップ●イネープル19 回路46によって使用可能にされる。チップ・イネープ
ル回路46は、アドバンスド・マイクロ・デバイス社か
ら市販されている、3個のPAL16L8プログラム可
能論理アレイと論理ゲートとを有する。当業者には周知
のことであるが、チップ・イネーブル回路46は、バス
40上のアドレスとマイクロプロセッサ42からの線路
47上の制御信号とに応答して、呼び出された素子に対
しチップ選定信号を生ずる。例えば、読み出しサイクル
がアドレス領域SFOOOOOないしSF7FFFFに
おいて実行される時、ROM44は線路48を通してイ
ネーブルにされる。ドリンク処理装置35の中の呼び出
し可能素子のおのおのが占有するアドレス空間は、表A
に与えられている。
20 表A ROM4 4        9 F O O O O
 OからSF7FFFFまでRAM5 0      
  S O 0 0 0 0 0からSO6FFFFま
でプログラム可能インタフェース タイマ60      !9300340からS300
37Fまでタイマ100     S300360PC
O     8300358 PCI     9300358 プログラム可能インタフェース 制御装置70     S300380からS3003
BFまでタイマ85      S3003AOポート
PA   S300390 ポートPB   $300392 PC3     S300398 プログラム可能インタフェース 制御装置72     S3003COからS3003
FFまでDUART 5 5      $2 0 0
 0 0 0からS20003Fまで21 再び第5図において、ドリンク処理装置35の機能を実
行するようにマイクロプロセッサ42を動作させるプロ
グラムまたは「ファームウェア」をROM44が記憶す
るが、読み出し/書き込みランダム・アクセス・メモリ
(RAM)50は、これらの機能を実行するのに用いら
れるデータ構造体を記憶する。下記で詳細に説明される
ように、これらのデータ構造体は、スイッチ・データベ
ース51、制御データベース52、受信メッセージ・バ
ッファ49、および送信メッセージ・バッファ66とし
てひとまとめにして呼ばれる素子を有する。例えば、ス
イッチ・データベース51はローカル制御パネル53上
の種々のスイッチの状態を指示し、一方、制御データベ
ース52は印刷速度と、ノズル・パルス時間率と、ノズ
ル・パルス幅と、インキ噴射装置のための種々のパラメ
ータとを表すデータを記憶する。RAM50は、制御線
路54を通して、マイクロプロセッサ42で読み出しサ
イクルまたは書き込みサイクルのためにイネープルにさ
れる。
22 ドリンク処理装置35は、デュアル・ユニバーサル非同
期受信器/送信器(DUART)55により、通信処理
装130の逐次チャンネル31の1つに接続される。D
UART55はモトローラ社から市販されている集積回
路、モデル68681であることができる。その動作に
より、マイクロプロセッサ42によってDUART55
に書き込まれたメッセージ・データが、逐次ビット●ス
トリームに変換される。この逐次ビット・ストリームは
、RS 422 スタンダートと互換性のある線路駆動
回路56によって、逐次チャンネル31に送られる。同
じように、DUART55は逐次ビット・ストリームを
線路受信器57を通して受け取り、そしてそれをマイク
ロプロセッサ42が読み出しうるメッセージに変換する
。DUART55は水晶発振器58が発生する 3.6864mlgクロックによって駆動され、そして
読み出しサイクルまたは書き込みサイクルのいずれに対
しても、制御線路59を通してイネープルにされる。
23 ローカル制御バネル53からの信号も、および印刷フィ
ードバック信号も、プログラム可能インタフェース・タ
イマ(PIT)60を通して、ドリンク処理装置35に
入力される。PIT60は、モトローラ社から市販され
ている集積回路、モデル68230であることができる
。PIT60は、入力または出力のいずれとしても構成
しうる2個の8ビット並列ポートを有し、かつ、多数個
の分離した入力点および出力点を有する。好ましい実施
例では、これらのポートのうちの1つは、制御パネル5
3から、線路60を通して、スイッチ信号を入力するの
に用いられ、そして第2のポートは、線路61を通して
制御パネル53へ指示器光信号を出力するのに用いられ
る。PIT60は制御線路62を通してイネープルにさ
れ、そしてその内部レジスタは、アドレス・バス40の
中の導線AO−A4によって選定される。
PIT60は、並列I/Oポートの他に、プログラム可
能タイマ/カウンタを有する。このタイマは、マイクロ
プロセッサ42によって書き込ま24 れた時、開始および停止する。このタイマは、10mH
xクロック43によって駆動される内部クロツクにより
、312.5kHxの時間率で増分を行なう。このタイ
マが開始する時、速度インタフェース回路64の出力6
3のところに、論理高レベル・パルスがまた生ずる。そ
の後、インタフェース回路64が入力線路65上にパル
スを生ずる時、下記で詳細に説明されるように、タイマ
は増分を停止し、そしてタイマが停止したことを指示す
るフラッグ・ビットがPIT60の中に設定される。こ
のフラッグ・ビットはマイクロプロセッサ42によって
周期的に読み出されそして検査される。フラッグ●ビッ
トが設定される時、マイクロプロセッサ42はPIT6
0からタイマ値を読み出し、そしてそれを用いて最新の
印刷速度を計算する。
再び第5図において、噴霧装置組立体26のおのおのの
ソレノイド弁31は、プログラム可能インタフェース制
御装fi(PIC)70または72と付随するソレノイ
ド・インタフェース回路7125 または73を通して、動作する。PIC70および72
は、モトローラ社から市販されている集積回路、モデル
68230であることができる。
PIC70および72のおのおのは、75および76で
示された単一ビット出力と、1対の8ビット出力レジス
タとを有する。出力レジスタのおのおのは個別に呼び出
すことができ、そしてマイクロプロセッサ42によって
それに8ビット・バイトのデータを書き込むことができ
る。出力データの2個の8ビット・バイトが、それぞれ
のソレノイド・インタフェース回路71および73に供
給される。下記でさらに詳細に説明されるように、P 
I C70および72の単一ビット出力にパルスが生ず
る毎に、短時間の間、ソレノイド弁31がオンになる。
内部タイマが終了する毎にこの出力パルスが生じ、そし
てタイマが終了する時間率は、マイクロプロセッサ42
によって一定の範囲内の値に設定することができる。ソ
レノイド弁31のおのおのが付勢されたままである時間
間隔は、ソレノイド●インタフェース回路71および7
3の26 動作によって決定され、そしてこれらの回路は、PIC
70および72の中のレジスタへの書き込み値によって
個別に構成することができる。その結果、噴霧装置26
がパルス動作する時間率は、マイクロプロセッサ42に
よって実行されるプログラムの制御の下にあり、モして
噴霧装置26のおのおののノズル30からの噴霧パルス
の持続時間を、個別に制御することができる。同様に、
頁パック404を有するインキ噴射装置424と、イン
キ調整モジュール410と、およびインキ・レール40
0は、インタフェース426を通して、アドレス・バス
40およびデータ・バス41に接続される。動作は、噴
霧装置26の動作と実質上同じである。
ソレノイド●インタフェース回路71が第6図に示され
ている。インタフェース回路73および426は、実質
的に同じであることを断っておく。
これらのおのおのは、8個の8ビット2進カウンタ80
の組と、8個のR/Sフリップ・フロツプ81および8
2の組とを有する。カウンタ80は、27 テキサス・インスツルメンツ社から市販されている集積
回路、モデル74LS592であることができる。これ
らのおのおのは、内部8ビット入力レジスタを有する。
カウンタ80のRCK入力にパルスが加えられる時、こ
の入力レジスタには出力バス83上の8ビット2進数が
ロードされる。
8個のカウンタのRCK入力は、PIC70の出力端子
PBO〜PB7のうちのそれぞれの出力端子に接続され
る。そして出力バス83の中の8個の導線は、バッファ
84を通して、PIC70の出力端子PAO〜PA7に
よって駆動される。したがって、カウンタ80の中の任
意のレジスタまたは全部のレジスタには、これらのカウ
ンタのRCK入力をPB出力ポートの対応する導線上の
「1」でイネープルにすることにより、PIC70のP
A出力ポート上の2進数をロードすることができる。下
記でさらに詳細に説明されるように、この回路を用いて
8ビット・カウンタ80のおのおのを個別に予め設定し
、したがって、ソレノイド弁30のおのおのがオンに留
まる時間間隔を、28 個別に制御することができる。
再び第6図において、内部タイマ85が終了する毎に、
PIC了0のPC3出力ピンのところに、出力パルスが
生ずる。タイマ85は、マイクロプロセッサ42によっ
て計算された新しいパルス時間率でもって、予め設定さ
れる。タイマ85が終了する毎に、4個のD形フリツプ
・フロツプ86〜89から威る一組により、2個の位相
のずれたパルスが生ずる。フリツプ・フロツプ87のQ
出力は1つのパルスの前端でRSフリップ・フロツプ8
1を設定し、そしてそれは、カウンタ80のうちの4個
のカウンタを、それらのそれぞれの入力レジスタの中に
記憶された値で予め設定する。
この第1パルスの後端では、フリツプ・フロツブ87の
頁出力は論理低レベルに戻り、そしてこのことにより、
同じ4個のカウンタがイネーブルになって、カウントを
開始する。残りの4個のカウンタ80とR/Sフリツプ
・フロツプ82は、フリップ・フロップ89のQ出力お
よび夏出力により、同じように動作する。唯一の相異点
は、フリ29 ップ・フロップ87からの引続くパルスの間の時間間隔
の半分だけ、フリップ・フロップ89の動作が遅延して
いることである。
この8個のカウンタ80は、すべてが1つの状態に到達
するまで、2kHxクロック・パルスによって増分を行
なう。この状態に到達した時、カウンタ80の出力は論
理低レベル電圧に進み、そしてそれに接続されているR
/Sフリップ・フロップ81または82をリセットする
。R/Sフリップ・フロツプ81または82のおのおの
の出力は、電力駆動装置90および91を通して、ソレ
ノイド弁31のうちの1つの動作を制御する。ソレノイ
ド弁31のおのおのは、フリップ・フロップ81および
82がセットされる時、オンになり、そしてそれらに付
随するカウンタ80がオーバフローしてそのR/Sフリ
ップ・フロップをリセットする時、ソレノイド弁31の
おのおのはオフになる。駆動装置90の出力は第1、第
3、第5、第7ノズル・ソレノイドに接続され、そして
駆動装置91の出力は第2、第4、第6、第8ノズル・
30 ソレノイドに接続される。その結果、PIC出力端子P
C3にパルスが生ずる毎に、ノズル1と、ノズル3と、
ノズル5と、ノズル7がオンになり、そして短い時間間
隔の後(すなわち、5ミリ秒より長い時間間隔の後)、
ノズル2と、ノズル4と、ノズル6と、ノズル8がオン
になる。それから、それらに対応するカウンタ80がオ
ーバフローする時、ノズル30のおのおのが個別にオフ
になる。
したがって、噴霧装置ソレノイドは同じ時間率でパルス
的にオンになるが、ソレノイドのおのおのがオンに留ま
る持続時間は、したがって、給水ローラ25に供給され
る加湿水の量は、それぞれのカウンタ入カレジスタにロ
ードされる8ビット2進数の値によって、個別に制御可
能であることがわかるであろう。
第5図および第7図に示されているように、速度インタ
フェース回路64は、速度センサ36から受け取ったデ
イジタル増分速度フィードバック信号をPIT60に送
る。速度センサ36は、印刷ユニットを通る巻き取り紙
の各増分移動に対し、31 論理高レベル電圧パルスを生ずる。好ましい実施例では
、エアバックス・コーポレーション社から市販されてい
る磁気センサ、モデル1−0001をこの目的のために
用いることができる。ただし、任意の数の位置フィード
バック装置でも十分であろう。速度センサの信号はライ
ン受信器95に送られ、そしてライン受信器95は明確
な論理レベル信号を生ずる。この論理レベル信号は、4
ビット2進カウンタ96の入力に送られる。カウンタ9
6は、16個のフィードバック・パルスが速度センサ3
6によって生ずる毎に、1つの出力パルスを生ずる。こ
のオーバフローがD形フリップ●フロップ97のクロッ
ク端子に送られ、そしてこのD形フリップ・フロップ9
7は、そのD入力に加えられる論理状態によって定まる
1つの論理状態ヘスイッチされる。このD入力は、第2
フリップ・フロップ98によって駆動される。この第2
フリップ●フロップ98は、PIT60のPCO出力と
フリップ・フロップ97の豆出力とによって制御される
32 印刷速度がサンプリングされる時、PIT60のPCO
出力に「1」が書き込まれる。この遷移はフリップ・フ
ロップ98にクロック信号を与へ、そしてそのQ出力を
高レベルに設定する。そしてそれにより、この回路の「
活動準備」が整う。その結果、4ビット●カウンタ96
の次のオーバフローが起こる時、フリップ・フロップ9
7は設定され、そして論理高レベル電圧が、PIT60
のPC2TIN人力とPC1人力に加えられる。フリッ
プ・フロップ97の頁出力はまた低レベルに進んでフリ
ップ・フロップ98をリセットし、そしてそれにより、
この回路の活動準備を解除する。
入力PC2TINが高レベルである限り、PIT60の
中の内部タイマ100は動作可能であって、時間間隔の
測定を行なう。マイクロプロセッサ42は入力PC1を
読み出すことができ、それにより、完全なサンプルがい
つ取得されたかが決定される。16個のフィードバック
・パルスが受け取られた後、カウンタ96は再びオーバ
フローしてフリップ・フロップ97をリセットし、モし
てそ33 れにより、PIT60の中のタイマ100が停止する。
入力PCIはまた低レベルに進み、そしてマイクロプロ
セッサ42によって次に読み出される時、完全なサンプ
ルが取得され、モしてPIT60から読み出しうろこと
を知らせる信号を生ずる。それから、PIT80のPC
O出力に「1」を再び書き込むことによって、サイクル
全体が繰り返される。
印刷速度の指示を入力するのに使える装置は数多くある
が、本発明の速度フィードバック回路は多くの利点を有
している。第1の利点は、測定された速度に関する電子
雑音の効果が、カウンタ96を用いることによって小さ
くなることである。
入力線路上の雑音電圧スパイクによって生ずるエラーは
、もしフィードバック・パルス時間率を直接に検出する
ことによって速度が測定された場合に比べて、約16分
の1にまで大幅に小さくなる。
さらに、時間間隔を記録しそして結果をセーブするのに
PIT60の中のタイマを用いることによって、マイク
ロプロセッサ42は速度フイードバ34 ック信号の持続的監視という負担をしないですますこと
ができる。その代り、この装置が印刷速度の更新された
サンプルを要求する時、マイクロプロセッサはPIT6
0を検査し、そしてそこに記憶されている最新の値を読
み出す。それから、また他のサンプルの取得を開始し、
そして多くの他のタスクを続行する。
第7図において、COMM(通信処理装置)設計は下記
の一般的な要請を満たしていなければならない。
(折り制御装置のような)同様な機能上の要請を有する
他の製品に対して、適用するのが容易でなければならな
い。
できるだけ多くのコードが、高レベル言語で書き込まれ
なければならない。
COMMソフトウエアの設計と開発は、装置とできるだ
け独立に探索されるべきである。
コードの範囲内と範囲外との両方において、文書化の設
計は要求されたインプリメンテーションを正確に反映し
なければならない。
35 COMMは次のユニット制御装置の機能を実行する能力
がある。すなわち、 すべての制御コンソールはCOMMを通してユニット制
御装置と通信するであろう。
次の制御コンソール●ポートが支援されるであろう。す
なわち、 (1個の物理的ポートを通しての)実質上のPLAN 
(印刷機ローカル・エリア・ネットワーク)ポート、 ユニット・パネル、 右および左MPCS印刷コンソール。
COMMは適切な部分処理装置に制御コンソール・メッ
セージを供給するであろう。メッセージと部分処理装置
との対応が実行時に確立されることが好ましいが、それ
が必要であるわけではない。
この方式により、最大の柔軟性かえられる。
COMMは適切な制御コンソールに部分処理装置メッセ
ージ出力を供給するであろう。
COMMは適切な「開始」メッセージおよび「停止」メ
ッセージのルーチングをうるために、36 必要なとき、メッセージ出力を複製するであろう。
部分処理装置はメッセージを一回送ることだけが必要で
ある。
COMMは、種々の制御コンソニルでもって、パワーア
ップ・メッセージ・ダイアログで要求されているものを
実行するであろう。
COMMはユニット頁表示を制御するであろう。
COMMはエラー・ロギング・ポートを支援するであろ
う。
製品検査や設置および保守のきいに役立つ「オフライン
」診断モードがあるであろう。
COMMは次の制御コンソール・メッセージに対する応
答を処理するであろう。これらのメッセージは、装置制
御に関係しないユニット・ワイド機能にたよる。
−ARE YOU THERE? −I AM HERE − POWERF^IL RESTART−QUERY
 PROTOCOL ERROR COUNTERS−
RESET I’ROTOCOL ERROR COU
NTERS37 −PROTOCOL  ERROR  COUNTER
SCOMMは次の制御コンソール●メッセージのための
フロント●エンド処理を行なう。これらのメッセージは
1個以上の部分処理装置に適用される機能にたよる。
−MODULE STATUS RTPがPLANを通してアクセス可能である時、CO
MMはユニット●パネルとRTPとの間でメッセージを
送るであろう。
RTPが直接接続される時、COMMは制御コンソール
とRTPとの間でメッセージを送るであろう。
不揮発性メモリへのアクセスは、誤データまたは紛失デ
ータが認識されるように、制御されるであろう。
ソフトウエア更新は以前のバージョンの不揮発性メモリ
の内容を必らずしも無効にしないように、不揮発性メモ
リが構成されるであろう。
COMMは、19.2キロボー・シリアル・リンクを通
して、PLANと通信するであろう。
38 COMMは、2地点間NETCOMリンクを通してユニ
ット・パネルとMPCS印刷コンソールと通信するであ
ろう。COMMはこれらのリンクのおのおのに対するN
ETCOMマスクであるであろう。通信は9600ボー
であるであろう。
COMMは、2地点間NETCOMリンクを通して、他
の部分処理装置と通信するであろう。
COMMは、これらのリンクのおのおのに対するNET
COMマスクであるであろう。通信は9600ボーであ
るであろう。
COMMは、1200ボー・マルチドロップ・シリアル
・リンクを通して、ユニット頁表示装置と通信するであ
ろう。
部分処理装置はそれらが要求する制御コンソール・メッ
セージをCOMMに通知するであろう。
この通知は、部分処理装置がパワーアップする時、およ
びCOMMがパワーアップする時には、必ず起こらなけ
ればならない。
ユニット制御装置は、次の制御コンソールに、それがパ
ワーアップしたことを通知することだけ39 が必要である。すなわち、 すべてのAPCSマスタ●ワーク●ステーション(右お
よび左)、 MPCS印刷コンソール(右および左)、ユニット●パ
ネル。
PLAN駆動装置は、ユニット制御装置の仮想ポート・
ナンパを報告することができる。
PLAN駆動装置により、(隣接する印刷機に対応する
)3個の橋絡されたLAN,すなわち、左、右、および
ローカルへのアクセスがえられる。
PLANポートと、右MPCSポートと、および左MP
CSポートのそれぞれに、いずれが接続されるか、また
は接続されないかを指定する構成入力が、COMMにと
って利用可能である。
RTPが部分処理装置として接続されるか、またはPL
ANを通して接続されるかを指定する構或入力が、CO
MMにとって利用可能である。
ユニットが右折り装置に接続されるかまたは左折り装置
に接続されるかを指示する構成入力が、COMMにとっ
て利用可能である。
40 いずれの折り装置(右または左)がローカルLANに属
するかを指示する構或入力が、COMMにとって利用可
能である。
エラー●ロギング・ポートのボー時間率が高レベルであ
るかまたは低レベルであるかを指定する構成入力が、C
OMMにとって利用可能である。
部分処理装置ポートに対するボー時間率は、ソフトウエ
アの中ヘハードコードされるであろう。
制御コンソール・ポートに対するボー時間率が、ソフト
ウエアの中ヘハードコードされるであろう。
頁表示ポートに対するボー時間率が、ソフトウエアの中
ヘハードコードされるであろう。
対構戊(どの対が存在するか)が監視および制御部分処
理装置によって知られるであろう。この情報は、請求に
より、COMMにとって利用可能であるであろう。それ
が聴取されるまでは、COMMは8個の対の全部が存在
することを仮定するであろう。
折り装置選定は、監視および制御部分処理装置によって
、知られるであろう。この情報は、請求41 により、およびそれが変更した時にはいつでも自発的に
、PINメッセージを通して、COMMにとって利用可
能であるであろう。
RTPでのメッセージ・トラフイック(それらがPLA
Nに属している時)は、ユニット・パネルへのメッセー
ジおよびユニット・パネルからのメッセージに限定され
るであろう。
64個の頁表示装置がある(8個の対に対して)あるで
あろう。けれども、それらはすべて、同じマルチドロッ
プ・シリアル・ラインを共用するであろう。
ユニット・パネルによって、2個以上のRTPを一度に
制御することはできない。
全く異なる2種類の装置、すなわち、外部制御コンソー
ルと内部部分処理装置、との間の橋渡しを、通信処理装
置が行なう。
制御コンソールのおのおのは、2個の異なるインタフェ
ース、すなわち、PLANまたは2点間NETCOM,
 のうちの1つを通して、COMMと通信する。通信処
理装置の設計により、他の部42 分処理装置はこの区別を知っている必要がないことが、
保証されるであろう。COMMと制御コンソールとの間
の通信インタフェースを定めるために、別個の明細書が
存在する。摘用可能な文書のリストを参照のこと。
部分処理装置はすべて、PINによって連結される。応
用プログラムは、どのような機能が処理装置の間で分配
されるかに関係なく、論理タスクにメッセージを送るこ
とができる。PINを完全に定めるために、別個の明細
書が存在する。適用可能な文書のリストを参照のこと。
制御コンソールから受け取られたメッセージのおのおの
は、適切なユニット制御装置のタスクのPINチャンネ
ルへ転送される。このことは、メッセージ●ナンバをP
INチャンネルに関係づけるルックアップ表を通して行
なわれる。転送することができないメッセージ(メッセ
ージ・ナンパに対する表項目がない、またはPIN伝送
エラー)は、状態が「利用可能でない機能」であるとし
て拒否される。ルックアップ表は実行時に組み立て43 られ、したがって、COMMは新しいユニット制御装置
メッセージと機能に容易に適用することができる。部分
処理装置が受け取るメッセージには、「原始」制御コン
ソールの名称が付けられるであろう。
場合によっては、メッセージの個別データ・セグメント
は、異なる部分処理装置に送られなければならないであ
ろう。COMMはこのサービスを行なう能力がある。
COMMは、制御コンソールのための部分処理装置メッ
セージを受け取るであろう。部分処理装置には「原始」
制御コンソールを指定することが要求される。もしこの
メッセージが(制御コンソール・メッセージに対する応
答ではなく)自発的であるならば、すなわち、手動変更
であるならば、オリジネー夕は「内部」オリジネータを
意味する特別の値に設定されるべきである。
COMMは、メッセージのおのおのをその構成データ・
セグメントに分割する。データ・セグメントのおのおの
のセグメント状態フィールドが解44 析されて、そのセグメントが次の分類のいずれに属する
かが決定される。すなわち、 変更開始通知、 変更停止通知、および変更開始メッセージが変更の始め
に送られた、 変更停止通知、および非変更開始メッセージが送られた
、この場合は・・・と同じに扱われる、その他。
場合によっては、データ・セグメントは複数個のコンソ
ールに送られるであろう。もし必要ならば、COMMは
データ・セグメントを複製するであろう。もしそのセグ
メントがどの制御コンソールにも送られるべきでないと
ルーチン・アルゴリズムが判定するならば、エラーが記
録され、そしてそのセグメントが無視される。次のセグ
メント・ルーチン・アルゴリズムが支援される。
変更開始通知、オリジネータ以外のメッセージ・ナンパ
に対し開始通知をイネープルにした制御コンソールの全
部にこのデータ・セグメントを送る、開始メッセージは
原始制御コンソール45 には決して送られない、自発メッセージ(すなわち、手
動変更)はオリジネー夕を有しない。
(もし変更の開始が通知されたならば)変更停止通知、
そのメッセージ・ナンパに対し停止通知をイネープルに
した制御コンソールの全部にこのデータ・セグメントを
送る、もしその制御コンソールが停止通知をイネープル
にしていなくてもオリジネー夕にこのデータ・セグメン
トを送る。停止メッセージは原始制御コンソールに常に
送られる、自発メッセージ(すなわち、手動変更)はオ
リジネータを有しない。その他、原始制御コンソールに
メッセージを送る、自発メッセージ(すなわち、手動変
更)はオリジネー夕を有しない、その場合には、このメ
ッセージは無視される。
もしPINが通信処理装置にこのようなメッセージを送
ることができないならば、その場合には、それはMES
SAGES  LOSTメッセージを組み立て、そして
それを保持する。COMMが最終的にMESSAGES
  LOSTメッセージを46 受け取る時、パワーアップ・メッセージ変換を要求する
制御コンソールの全部に、そのコピーを送る。もしCO
MMが制御コンソールにメッセージを送ることができな
いならば、この特別の制御コンソールにだけ送られるM
ESSAGELOSTメッセージを組み立て、そしてそ
れを保持する。
2つの特別の場合がある。すなわち、リモート●コンソ
ールからの INFORMATIONAL  STRINGメッセー
ジとFAULT  STRINGメッセージがユニット
・パネルに送られる。もしCOMMがこれらのメッセー
ジのいずれをも送ることができないならば、それは制御
コンソールに通知することなく、このメッセージを無視
する。
WEB  TENSiONメッセージがユニット・パネ
ルRTPへ(またはその逆へ)転送される。RTPがP
LANに属している時、これは真である。もしCOMM
がユニット・パネルか47 らRTPへメッセージを転送することができないならば
、それは状態が「利用できない機能」にあるとして、こ
のメッセージを拒否する。もしCOMMがRTPからユ
ニット・パネルへメッセージを送ることができないなら
ば、その場合にはそれはユニット●パネルのためのME
SSAGES  LOSTメッセージを組み立て、そし
てそれを保持する。
各プレートが印刷対のどこに取り付けられたかを明細に
記すために、頁表示装置がそなえられるであろう。各プ
レート位置に、2個のプレートが取り付けられる。(1
個は「高位」に、および他の1個は「低位」に)したが
って、対当り、8個の頁表示装置があるであろう。頁表
示装置は、1個の送信側/多重受信側マルチドロップ・
シリアル・ケーブルにより、COMMに連結されるであ
ろう。制御コンソールから入ってくるPAGEDISP
LAYメッセージは、頁表示装置シリアル・リンクに送
られるであろう。正しく受信するためにこのメッセージ
を形式に従って配列するこ48 とは、制御コンソールの責任である。
COMMにより、次の種々のユニット制御装置機能かえ
られる。すなわち、 種々の部分処理装置へのMODULE STATUS質問メッセージの分配。
次の制御コンソール・メッセージに対する応答。
すなわち、 ^RE You THERE7 l AM HERE POWERFALL RESTART QUERY PROTOCOL ERROR COUN
TERSRESET PROTOCOL ERROR 
COUNTERSPROTOCOL ERROR CO
UNTERS部分処理装置のいずれかがパワーアップさ
れる時にはいっでも、適切な制御コンソールとのパワー
アップ・メッセージの交換の開始。
ユニット・パネルがパワーアップされる時にはいつでも
、適切な制御コンソールとのパワーアップ・メッセージ
の交換の開始。
ユニット制御装置のためのオフィシャルな2449 時間スケールのクロックの保持。このクロックは部分処
理装置にとって利用可能であるであろう。このクロツク
はソフトウエアの中で保持され、特別のハードウエアは
必要でない。この24時間スケールのクロツクのユーザ
は(主としてメッセージの遅延による)1分または2分
以上よりよい精度を期待してはならない。
部分処理装置からのエラー表示メッセージのコレット(
collel) 、およびそれらをINFORMATI
ONAL  STRINGメッセージまたはFAULT
  STRINGメッセージの形式でユニットeパネル
に送ること。
例外的な出来事や例外的な状態では、エラー・ロギング
・ユーティリティを通して記録されるであろう。もし端
子がロギング・ポートに接続されていなければ、エラー
・ロギングは効力を有しないであろう。エラー・ロギン
グ・ユーティリティを完全に定めるために、別個の明細
が存在する。
適用可能な書類のリストを参照のこと。
COMMソフトウエアの中に、診断パッケージ50 が含まれている。診断動作と正規動作とは相互に排他的
である。診断は2つの方法で取り入れることができる。
すなわち、通信処理装置の中のスイッチ設定を通して行
なう方法か、またはまた別の部分処理装置からのPIN
メッセージを通して行なう方法かのいずれかである。も
し1つの部分処理装置が診断に参加するならば、ユニッ
ト全体が診断に参加しなければならない。
COMM診断のために要請される機能には例えば次のも
のがある。すなわち、 任意のシリアル・ポート上でのループ●バック検査の実
行、 (ROMおよびRAM上の)メモリ検査の実行、COM
M構或入力の状態の表示、 絶対アドレスによるメモリの表示(および変更?)、 主データベースの記号的表示(および変更?)、最も新
しいN個のエラー・ログ・メッセージの表示、 ユニット●パネル上のエラー表示装置に送られ51 た最も新しいN個のメッセージの表示、制御コンソール
へのメッセージのフオマットおよび送信、 部分処理装置へのメッセージのフオマットおよび送信、 頁表示装置へのメッセージのフオマットおよび送信、 オフィシャルな24時間スケールのクロックの設定、 pROBEデバッガへのアクセス。
ユニット制御装置通信処理装置は、次の部品を有するV
MEバス架台の中に設備される。
1.1個のオムニバイト単一ボード●コンピュータ。パ
ート●ナンバ OB68K/VMEI。
これは6U(ダブル・ハイト)カードである。
2.2個のSBE  8チャンネル・インテリジェント
・シリアル●インタフェース・ボード。パート・ナンパ
 VCOM−1。これらは6U(ダブル・ハイト)カー
ドである。
COMMハードウエアは、オムニバイト52 SBC上の68230のポートAおよびポートBを通し
て、16ビットのデイジタルI/Oを支援する。このI
/O信号は、第8図に示されているように、割り当られ
る。
COMMハードウエアは、全部で3個のボードに分割さ
れた、18個のシリアル・ポートを支援する。これらの
シリアル・ポートは次のように割り当られる。各SBE
ボードは2個のフロントパネルLED表示子を有する。
すなわち、HALT  この表示子はMPUチップのH
ALTピンの状態を反映する。LEDは HALTが活性されるとき照明される。
RUN   この表示子は、HALT  LEDが不活
性である時にはいつでも、照明され る。すなわち、MPUが実行中である 間、それが照明される。
ソフトウエアはタスクに分配される。一般的に、タスク
はPINを通してのみ相互作用する。これはこの設計の
情況の外にある。タスクが下記で説明される。すなわち
、 53 1.  GATEWAY このタスクにより、部分処理装置と制御コンソールとの
間のゲートウエイかえられる。ゲートウエイは、これら
2種類の装置の間でのメッセージの転送に対して、責任
を果たすことができる。
2.PAGE  DISPLAY このタスクはプレートの名称を記憶し、そして必要な時
、頁表示を更新する。
3.TIMELORD このタスクは「公式」ユニット制御装置クロック/カレ
ンダを保持する。任意の部分処理装置は正しい日付と時
刻に対するタイムロードを質問することができる。
4.RTP  MESSAGE  EXCHANGEこ
のタスクは、ユニット・パネルと適切なRTPとの間で
、巻き取り紙張力メッセージを流通させる。このタスク
はRTPがPLANに属する時のみ活性である。
5  ERROR  DISPLAY 54 このタスクはすべてのエラー表示メッセージをユニット
・パネルへ送る。このエラー表示メッセージは診断タス
クによる後の検索のために保管される。
6,SPOKESMAN このタスクは制御コンソールからの ARE  YOU  THERE, POWERFAIL  RESTART,およびI  
AM  HEREメッセージに応答する。
?.DISTRIBUTOR  TASKSこれらのタ
スクは一定の制御コンソール・メッセージを個々のデー
タ・セグメントに分割し、そしてこれらのデータ・セグ
メントを適切な部分処理装置に送る。これらのデイスト
リプユータ・タスクは、複数個の部分処理装置に分配さ
れる機能を定めるメッセージを処理する。
8.DIAGNOSTICS このタスクは診断を管理する。それはまだ定められてい
ない。
55 データ流れ図は第10図から第24図までの図面に示さ
れている。
PINアドレスはこれらの流れ図において[イタリック
字体で]示され、これらはPINを通してのメッセージ
の受信または送信を意味する。
付録Aには本発明のさらに具体的な説がある。
付録Bと付録Cには用語の定義が説明してある。
マイクロプロセッサ42に対するソフトウエアの開発は
、当業者により、種々の方法で行なうことができる。噴
霧装置組立体26を制御するためのソフトウエアの1つ
の実施例は、  年  月日受付の米国シリアル番号第
      号に開示されている。(これは参考文献と
して本発明に取り入れられている。)インキの供給およ
びその他の機能の制御は、同様なソフトウエア●プログ
ラムで実行することができる。
本発明は前記で説明された装置の細部についてそれに限
定されるものではなく、他の種々の変更を行なうことが
可能である。本発明の範囲内にお56 いて、前記装置に一定の変更を行なうことができる。し
たがって、前記説明は例示のためのものであって、それ
に本発明が限定されることを意味するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は巻き取り紙オフセット印刷機とその制御装置の
概要図、第2図は第1図の印刷機の中の2つの印刷ユニ
ットの概要図、第3図は第2図の印刷ユニットに用いら
れる加湿水噴霧装置の立体図、第4図は第1図の印刷制
御装置の一部分を構成する印刷ユニット制御装置の電気
ブロック線図、第5図は第4図のユニット制御装置の部
分装置である加湿装置、レジスタ、インキ(「ドリンク
」)処理装置の電気概要図、第6図は第5図のドリンク
処理装置の部分装置であるソレノイド・インタフェース
回路の電気概要図、第7図は本発明のシステムの全体図
、第8図および第9図は、それぞれ、デイジタルI/O
割り当てチャートおよびシリアル・ポート割り当てチャ
ートを示す図、第10図から第24図までの図面は本発
明の動作を説5 7 明した流れ図。 〔符号の説明〕 10・・・印刷ユニット 11・・・マスタ●ワーク●ステーション12・・・印
刷ユニット制御装置 15・・・巻き取り紙 53・・・ローカル・パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)おのおのが処理のための装置をそなえた複数個の
    異なるモジュールを有する印刷機を動作させるための処
    理装置相互接続ネットワークであって、 前記印刷機の前記モジュールの中の処理のための前記複
    数個の装置に1対1対応で接続された複数個のポートを
    有する通信のための制御装置を有し、かつ、 前記モジュールのおのおのがローカル・エリア・ネット
    ワーク内のノードに等価でありかつ独自のアドレスを有
    する、 前記処理装置相互接続ネットワーク。 (2)請求項1において、前記制御装置と前記複数個の
    モジュールとが実質上星形ネットワークを構成する、前
    記処理装置相互接続ネットワーク。 (3)請求項2において、前記星形ネットワークを動作
    させるために大幅な変更を行なうことなく前記制御装置
    の未使用の利用可能なポートに付加モジュールを接続す
    ることができる、前記処理装置相互接続ネットワーク。 (4)請求項1において、おのおののモジュールが接続
    されている前記制御装置の前記ポートとは独立に前記処
    理装置相互接続ネットワークが動作する、前記処理装置
    相互接続ネットワーク。 (5)請求項1において、おのおのが独自のアドレスを
    有する複数個のDRINKSを前記モジュールが少なく
    とも有する、前記処理装置相互接続ネットワーク。 (6)請求項1において、前記処理装置相互接続ネット
    ワークが国際標準機構(ISO)モデルのネットワーク
    層であり、かつ、前記モデルがまたネットワーク層から
    、データ・リンク層、物理層、および物理媒体を減少階
    層構造の順に有する、前記処理装置相互接続ネットワー
    ク。 (7)請求項1において、前記制御装置および前記モジ
    ュールにより前記処理装置相互接続ネットワークのため
    の分布した計算能力がえられる、前記処理装置相互接続
    ネットワーク。 (8)請求項1において、前記モジュールが前記制御装
    置を通して相互に通信を行なう、前記処理装置相互接続
    ネットワーク。 (9)請求項5において、前記DRINKSのおのおの
    が前記中央の装置を通して受け取る命令に応答して動作
    する複数個の機能を有する、前記処理装置相互接続ネッ
    トワーク。(10)おのおのが処理のための装置をそな
    えた複数個の異なるモジュールを有する印刷機を動作さ
    せるための処理装置相互接続ネットワークであって、 前記印刷機の前記モジュールの中の処理のための前記複
    数個の装置に1対1対応で接続された複数個のポートを
    有する通信のための制御装置を有し、 前記モジュールのおのおのがローカル・エリア・ネット
    ワーク内のノードに等価でありかつ独自のアドレスを有
    し、 前記制御装置と前記複数個のモジュールとが実質上星形
    ネットワークを構成し、かつ、おのおののモジュールが
    接続されている前記制御装置の前記ポートに独立に前記
    処理装置相互接続ネットワークが動作する、 前記処理装置相互接続ネットワーク。 (11)請求項10において、前記星形ネットワークを
    動作させるために大幅な変更を行なうことなく前記制御
    装置の未使用の利用可能なポートに付加モジュールを接
    続することができる、前記処理装置相互接続ネットワー
    ク。 (12)請求項10において、おのおのが独自のアドレ
    スを有する複数個のDRINKSを前記モジュールが少
    なくとも有する、前記処理装置相互接続ネットワーク。 (13)請求項10において、前記DRINKSのおの
    おのが前記中央の装置を通して受け取る命令に応答して
    動作する複数個の機能を有する、前記処理装置相互接続
    ネットワーク。 (14)請求項10において、前記処理装置相互接続ネ
    ットワークが国際標準機構(ISO)モデルのネットワ
    ーク層であり、前記モデルがまたネットワーク層から、
    データ・リンク層、物理層、および物理媒体を減少階層
    構造の順に有する、前記処理装置相互接続ネットワーク
    。 (15)請求項10において、前記制御装置および前記
    モジュールにより前記処理装置相互接続ネットワークの
    ための分布した計算能力がえられる、前記処理装置相互
    接続ネットワーク。 (16)請求項10において、前記モジュールが前記制
    御装置を通して相互に通信を行なう、前記処理装置相互
    接続ネットワーク。 (17)おのおのが処理のための装置をそなえた複数個
    の異なるモジュールを有する印刷機を動作させるための
    処理装置相互接続ネットワークであって、 前記印刷機の前記モジュールの中の処理のための前記複
    数個の装置に1対1対応で接続された複数個のポートを
    有する通信のための制御装置を有し、 前記モジュールのおのおのがローカル・エリア・ネット
    ワーク内のノードに等価でありかつ独自のアドレスを有
    し、 おのおののモジュールが接続されている前記制御装置の
    前記ポートに独立に前記処理装置相互接続ネットワーク
    が動作し、 前記処理装置相互接続ネットワークが国際標準機構(I
    SO)モデルのネットワーク層であり、前記モデルがま
    たネットワーク層から、データ・リンク層、物理層、お
    よび物理媒体を減少階層構造の順に有し、 前記制御装置および前記モジュールにより前記処理装置
    相互接続ネットワークのための分布した計算能力がえら
    れ、 前記モジュールが前記制御装置を通して通信を行なう、 前記処理装置相互接続ネットワーク。 (18)請求項17において、前記星形ネットワークを
    動作させるために大幅な変更を行なうことなく前記制御
    装置の未使用の利用可能なポートに付加モジュールを接
    続することができる、前記処理装置相互接続モジュール
    。 (19)請求項17において、おのおのが独自のアドレ
    スを有する複数個のDRINKSを前記モジュールが少
    なくとも有する、前記処理装置相互接続ネットワーク。 (20)請求項19において、前記DRINKSのおの
    おのが前記中央の装置を通して受け取る命令に応答して
    動作する複数個の機能を有する、前記処理装置相互接続
    ネットワーク。
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