JPH03207024A - 磁気ディスク検査装置 - Google Patents
磁気ディスク検査装置Info
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- JPH03207024A JPH03207024A JP2002379A JP237990A JPH03207024A JP H03207024 A JPH03207024 A JP H03207024A JP 2002379 A JP2002379 A JP 2002379A JP 237990 A JP237990 A JP 237990A JP H03207024 A JPH03207024 A JP H03207024A
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- test
- test pattern
- signal
- circuit
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Links
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 146
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業七の利用分野コ
この発明は、磁気ディスク検査装置に関し、詳しくは、
ハード磁気ディスク(以下ハードディスク)やフレキシ
ブル磁気ディスク(以Fフロ,ピーディスク)等の磁気
ディスク媒体の性能を評価するためにトラノクに書込ま
れるテストパターンの書込み処理時間を短縮することが
できるような磁気ディスク検査装置に関する。
ハード磁気ディスク(以下ハードディスク)やフレキシ
ブル磁気ディスク(以Fフロ,ピーディスク)等の磁気
ディスク媒体の性能を評価するためにトラノクに書込ま
れるテストパターンの書込み処理時間を短縮することが
できるような磁気ディスク検査装置に関する。
[従来の技術コ
情報処理装置の外部記憶装置として使用される磁気ディ
スクとしては、ハードディスクやフロソピーディスクが
あるが、これらの磁気媒体に不均一などの欠陥があると
きには書込みデータの記録が不完全となり、ミッンング
エラーまたは湧き出しエラー(エキストラエラー)が発
生する。また、読出した信号についてピークの位置にず
れが生じていると正確なデータの読出しができない。
スクとしては、ハードディスクやフロソピーディスクが
あるが、これらの磁気媒体に不均一などの欠陥があると
きには書込みデータの記録が不完全となり、ミッンング
エラーまたは湧き出しエラー(エキストラエラー)が発
生する。また、読出した信号についてピークの位置にず
れが生じていると正確なデータの読出しができない。
このような欠陥をなくして良好な品質を維持し、向−ヒ
させるために、磁気ディスクの製造工程では欠陥検査装
置によりミソシングエラー、エキストラエラー、位相マ
ージンエラーをはしめとして各種のエラーについて@杏
(または評価)か行われている。
させるために、磁気ディスクの製造工程では欠陥検査装
置によりミソシングエラー、エキストラエラー、位相マ
ージンエラーをはしめとして各種のエラーについて@杏
(または評価)か行われている。
また、ミ・1ンングエラーやエキストラエラー位相マー
ジンエラーなどの検査を行う場合には、磁気ディスクの
トランクにそれぞれに必要なテストハターン(例えば、
オール“1”や各N(92fパターン,ただし2fは最
高周波数)を記録し、ミンンングエラーの検査では、一
定の波高値の正弦波信号としてテストパターンを読出し
、波高値の1周分の平均値を採って、それを100%と
し、例えば、90%以下のものをミッシングエラーとし
て検出する。また、位相マージンエラーでは、設定シタ
マージンに応した所定のパルス幅のウィンドを生成して
読出した正弦波信号のピーク位置がウインドの範囲内か
否かを判定し、ウィンド幅より外にピーク位置があると
きにそれを位相マージンエラーとして検出する。
ジンエラーなどの検査を行う場合には、磁気ディスクの
トランクにそれぞれに必要なテストハターン(例えば、
オール“1”や各N(92fパターン,ただし2fは最
高周波数)を記録し、ミンンングエラーの検査では、一
定の波高値の正弦波信号としてテストパターンを読出し
、波高値の1周分の平均値を採って、それを100%と
し、例えば、90%以下のものをミッシングエラーとし
て検出する。また、位相マージンエラーでは、設定シタ
マージンに応した所定のパルス幅のウィンドを生成して
読出した正弦波信号のピーク位置がウインドの範囲内か
否かを判定し、ウィンド幅より外にピーク位置があると
きにそれを位相マージンエラーとして検出する。
[解決しようとする課題]
このような従来の磁気ディスク検査装置にあっては、ミ
ノシングエラー、エキストラエラー、そして位相マージ
ンエラー等の検出は、それぞれ独\1に行われていて、
エキストラエラーを除いてそれぞれの検査は、磁気ディ
スクのトラックにテストパターンを書込み、それを読出
して各トラックについて検査を行うので、テスト項目が
増加スればするほど検査に時間がかかり、また、媒体が
高密度になればなるほどテストに時間がかかる欠点があ
る。
ノシングエラー、エキストラエラー、そして位相マージ
ンエラー等の検出は、それぞれ独\1に行われていて、
エキストラエラーを除いてそれぞれの検査は、磁気ディ
スクのトラックにテストパターンを書込み、それを読出
して各トラックについて検査を行うので、テスト項目が
増加スればするほど検査に時間がかかり、また、媒体が
高密度になればなるほどテストに時間がかかる欠点があ
る。
特に mal”と“1”との間に“O”が2個乃至7個
入る2−7符号変換した2fのテストパターンを使用し
て、例えば、ゼロ位相のテストパターンから検査トラッ
クに書込み、書込んだテストパターンを読出してミッシ
ング等のテストを行い、次に所定の位相をずらせた2f
パターンを書込み、阿び読出してテストを行い、さらに
、位相をずらせた2fパターンによりトラックの全ピッ
トサーティファイチェンクを行うようなテストを行う場
合には、各位相ごとにテストパターンが相違するために
それぞれのテストパターンを発生させることが必要であ
って、全ピットサーティファイチェノクの処理に時間が
かかる。
入る2−7符号変換した2fのテストパターンを使用し
て、例えば、ゼロ位相のテストパターンから検査トラッ
クに書込み、書込んだテストパターンを読出してミッシ
ング等のテストを行い、次に所定の位相をずらせた2f
パターンを書込み、阿び読出してテストを行い、さらに
、位相をずらせた2fパターンによりトラックの全ピッ
トサーティファイチェンクを行うようなテストを行う場
合には、各位相ごとにテストパターンが相違するために
それぞれのテストパターンを発生させることが必要であ
って、全ピットサーティファイチェノクの処理に時間が
かかる。
例えば、“゜1”の間に“O”が2つ入る゛10Ol”
の2−7符号変換のテストパターンを使用し、そのゼロ
位相のテストパターンを“0010”とすれば、このテ
ストパターンを書込み、テストを行い、次に、その1/
3π位相のパターンとして“oioo”を発生して同じ
トラックに続いてこのパターンを書込み、そのトラック
からテストパターンを読出してテストを行い、さらに、
その2/3π位相のパターンとして“1001”のパタ
ーンを発生して同じトラックに続いてこのパターンを書
込み、テストパターンを読出してテストを行う必要があ
る。
の2−7符号変換のテストパターンを使用し、そのゼロ
位相のテストパターンを“0010”とすれば、このテ
ストパターンを書込み、テストを行い、次に、その1/
3π位相のパターンとして“oioo”を発生して同じ
トラックに続いてこのパターンを書込み、そのトラック
からテストパターンを読出してテストを行い、さらに、
その2/3π位相のパターンとして“1001”のパタ
ーンを発生して同じトラックに続いてこのパターンを書
込み、テストパターンを読出してテストを行う必要があ
る。
したがって 611”と“1”との間の“O”の数が増
加するにつれて2−7符号変換の゜テストパターンでは
それに応じてlトラックに書込むテストパターンを順次
位相をずらせて発生しなければならず、通常、これは、
プログラム処理で制御して発〈Lするためにその発生に
時間を要し、それがトラノク対応に行われるために2−
7符号変換のテストパターンを使用するようなテストで
はテスト[15間全体が通常よりも長くなる。
加するにつれて2−7符号変換の゜テストパターンでは
それに応じてlトラックに書込むテストパターンを順次
位相をずらせて発生しなければならず、通常、これは、
プログラム処理で制御して発〈Lするためにその発生に
時間を要し、それがトラノク対応に行われるために2−
7符号変換のテストパターンを使用するようなテストで
はテスト[15間全体が通常よりも長くなる。
このようなことを回避するために、あらかしめ各種のテ
ストパターンを記憶したハードウエアを設けてテストパ
ターンを発生させることも考えられるが、テストパター
ンの発生条件の変更がし難くなり、かつ、ハードウエア
の規模が大きくなる問題がある。
ストパターンを記憶したハードウエアを設けてテストパ
ターンを発生させることも考えられるが、テストパター
ンの発生条件の変更がし難くなり、かつ、ハードウエア
の規模が大きくなる問題がある。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、ハードウエアの増加が少なくて済み、2−
7変換等のテストパターンを発生する場合においてパタ
ーン発生時間を低減することができる磁気ディスク検査
装置を提供することを目的とする。
のであって、ハードウエアの増加が少なくて済み、2−
7変換等のテストパターンを発生する場合においてパタ
ーン発生時間を低減することができる磁気ディスク検査
装置を提供することを目的とする。
[解決しようとする課題]
このような目的を達成するためのこの発明の磁気ディス
ク検査装置の構成は、′1”のほかに“O”を含むテス
トデータ及びテストパターンのいずれかを受ける複数段
のシフトレジスタと、この複数段のシフトレジスタの各
段の出力のいずれかを制御信号に応じて選択する選択回
路と、この選択回路の出力を受けるテストパターン書込
み回路と、前記の制御信号を発生する制御回路とを備え
ていて、検査対象となる磁気ディスクの検査トラノクに
テストパターンが書込まれる前にシフトレジスタがクリ
アされ、書込まれるテストパターンの位相に応して制御
回路がシフトレジスタの複数段のうちの1つの出力を選
択する制御信号を発生するものである。
ク検査装置の構成は、′1”のほかに“O”を含むテス
トデータ及びテストパターンのいずれかを受ける複数段
のシフトレジスタと、この複数段のシフトレジスタの各
段の出力のいずれかを制御信号に応じて選択する選択回
路と、この選択回路の出力を受けるテストパターン書込
み回路と、前記の制御信号を発生する制御回路とを備え
ていて、検査対象となる磁気ディスクの検査トラノクに
テストパターンが書込まれる前にシフトレジスタがクリ
アされ、書込まれるテストパターンの位相に応して制御
回路がシフトレジスタの複数段のうちの1つの出力を選
択する制御信号を発生するものである。
[作用]
このように、/フトレジスタの各段を“O”のデータに
しておき、このソフトレジスタでテストパターンを7フ
トさせて、その出力段ごとに1ビノト対応に″0″がf
前に挿入された位相の異なるテストパターンを発生させ
ることができる。そこで、シフトレジスタの出力段を選
択することで求める位相のテストパターンを間しテスト
データあるいはテストパターンにより取出すことかでき
る。
しておき、このソフトレジスタでテストパターンを7フ
トさせて、その出力段ごとに1ビノト対応に″0″がf
前に挿入された位相の異なるテストパターンを発生させ
ることができる。そこで、シフトレジスタの出力段を選
択することで求める位相のテストパターンを間しテスト
データあるいはテストパターンにより取出すことかでき
る。
この場合の[『+1路は、ンフトレンスタと選択同路等
の簡甲なハードウエアの構レkて清み、しかも、7フト
レンスタに加えられるテストパターンは、取出す位相の
相違にかかわらず、同しパターンで済むことからパター
ン発生側の制御か簡単でかつ処理に時間がかからないで
済む。また、テストパターンの変更はシフトレジスタに
加えるテストパンを換えるだけで済む。
の簡甲なハードウエアの構レkて清み、しかも、7フト
レンスタに加えられるテストパターンは、取出す位相の
相違にかかわらず、同しパターンで済むことからパター
ン発生側の制御か簡単でかつ処理に時間がかからないで
済む。また、テストパターンの変更はシフトレジスタに
加えるテストパンを換えるだけで済む。
その結果、ハードウエアの増加が少なく、2−7変換等
のテストパターンを発生する場合のパターン発生時間を
低減することができ、かつ、テストパターンの変更が容
易な装置を実現できる。
のテストパターンを発生する場合のパターン発生時間を
低減することができ、かつ、テストパターンの変更が容
易な装置を実現できる。
[実施例コ
以ド、この発明の−実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第l図は、この発明の磁気ディスク検査装置のテストパ
ターン発生回路を中心としたブロノク図であり、第2図
は、そのテストパターン発生データの説明図、第3図は
、その磁気ディスク検査装置の全体的なプロ,ク図であ
る。
ターン発生回路を中心としたブロノク図であり、第2図
は、そのテストパターン発生データの説明図、第3図は
、その磁気ディスク検査装置の全体的なプロ,ク図であ
る。
第3図において、1は磁気ディスクを1枚づつ検査する
磁気ディスクのr4p板のか動装置であって、これに検
査対象の磁気ディスク2か装着されている。なお、ここ
では、磁気ヘッドをはじめとしてそのアクセス機構等は
省略している。
磁気ディスクのr4p板のか動装置であって、これに検
査対象の磁気ディスク2か装着されている。なお、ここ
では、磁気ヘッドをはじめとしてそのアクセス機構等は
省略している。
6は、この検査装置において検査についてのデータ処理
を行うマイクロプロセッサ(MPU)であって、そのR
OMやRAM等に記憶されたプログラムの処理によって
バス10に接続された検査シーケンス制御回路7をバス
10を介して制御する。そして、検査シーケンス制御回
路7の制御により磁気ディスクの駆動装置1と書込み/
読出し回路(R/W回路)3が動作して、所定の検査ト
ランクに磁気ヘソドが位置決めされ、検査シーケンス制
御回路7に設けられたテストパターン発生回路11によ
ってテストデータ(ここでは、後述するように3位相の
2−7符号変換を行う前のテストデータ)がR/W回路
3に加えられ、R/W同路3に設けられた2−7変換回
路3aによりそれか2−7符号変換されてR/W回路3
の書込み同路を介して磁気ディスク2の検査トラックに
2−7変換されたテストパターンが書込まれる。
を行うマイクロプロセッサ(MPU)であって、そのR
OMやRAM等に記憶されたプログラムの処理によって
バス10に接続された検査シーケンス制御回路7をバス
10を介して制御する。そして、検査シーケンス制御回
路7の制御により磁気ディスクの駆動装置1と書込み/
読出し回路(R/W回路)3が動作して、所定の検査ト
ランクに磁気ヘソドが位置決めされ、検査シーケンス制
御回路7に設けられたテストパターン発生回路11によ
ってテストデータ(ここでは、後述するように3位相の
2−7符号変換を行う前のテストデータ)がR/W回路
3に加えられ、R/W同路3に設けられた2−7変換回
路3aによりそれか2−7符号変換されてR/W回路3
の書込み同路を介して磁気ディスク2の検査トラックに
2−7変換されたテストパターンが書込まれる。
9は、MPU6にバス10を介して接続されたメモリ部
であって、各種の検査プログラムのほかに、MPU6に
より検出された欠陥データが磁気ディスク2の各トラッ
クとその発生位置対応にa込まれ、記憶される。
であって、各種の検査プログラムのほかに、MPU6に
より検出された欠陥データが磁気ディスク2の各トラッ
クとその発生位置対応にa込まれ、記憶される。
ところで、磁気ディスク2のサーボ面には、クロックや
インデンクス、セクタ等の信号が書込まれていて、その
面のトラックをアクセスする磁気ヘッド(図示せず)に
よりそれらが読出され、読出された信号のうちインデッ
クス信号やセクタ信号が信号線3bを介してR/W回路
3から欠陥検出回路8,MPU6、そして検査シーケン
ス制御回路7にそれぞれに送出される。したがって、前
記のテストデータは、この信号線3bを介して得られる
インデックス信号に同期してメモリ部9から信号線10
aを介してテストパターン発生回路11にDMA転送さ
れて発生し、検査トラックに書込まれる。
インデンクス、セクタ等の信号が書込まれていて、その
面のトラックをアクセスする磁気ヘッド(図示せず)に
よりそれらが読出され、読出された信号のうちインデッ
クス信号やセクタ信号が信号線3bを介してR/W回路
3から欠陥検出回路8,MPU6、そして検査シーケン
ス制御回路7にそれぞれに送出される。したがって、前
記のテストデータは、この信号線3bを介して得られる
インデックス信号に同期してメモリ部9から信号線10
aを介してテストパターン発生回路11にDMA転送さ
れて発生し、検査トラックに書込まれる。
書込まれたテストパターンは、書込まれた後に検杏トラ
,クから読出されて、そのアナログ読出し信号が平均値
回路4に人力され、検査トラ,クのl周に対する、読出
し信号の波高値の平均値が求められる。この場合、平均
値回路4は、ハード構成によりトラック1周について読
出し信号波形の積分を行って、平均値を求めるものであ
って、公知の回路である。これにより得られた平均値は
、A/D変換回路5においてデジタル量に変換されてM
PU6に取込まれる。
,クから読出されて、そのアナログ読出し信号が平均値
回路4に人力され、検査トラ,クのl周に対する、読出
し信号の波高値の平均値が求められる。この場合、平均
値回路4は、ハード構成によりトラック1周について読
出し信号波形の積分を行って、平均値を求めるものであ
って、公知の回路である。これにより得られた平均値は
、A/D変換回路5においてデジタル量に変換されてM
PU6に取込まれる。
次に、MPU6において平均値を100%として、例え
ば、90%のレベルを閾値とし、欠陥検査回路8に与え
て再度テストパターンが読出されてミノンングエラーの
検査が行われる。こうして、読出し信号における欠陥ビ
ノトが欠陥検出回路8により検出され、A/D変換回路
5によりデジタノリ化されてMPU6に転送される。
ば、90%のレベルを閾値とし、欠陥検査回路8に与え
て再度テストパターンが読出されてミノンングエラーの
検査が行われる。こうして、読出し信号における欠陥ビ
ノトが欠陥検出回路8により検出され、A/D変換回路
5によりデジタノリ化されてMPU6に転送される。
第1図は、この場合のテストパターン発生同路11とM
PU6、R/W回路3との関係を示すものであって、第
2図のテストデータのうちゼロ位相のテストデータ9a
がメモリ部9の所定領域に記憶されていて、MPU8は
、検関シーケンス制御LII1路から所定の割り込み4
17号を受けると、バス10を介してテストパターン発
生回路11に位相選択の制御信号を送出した後にインデ
ックス信号に応じてDMA転送によりゼロ位相のテスト
データ9aを直接テストパターン発生回路11に送出す
る。なお、第2図に示すテストデータは、同期信号が“
O”で4ビット+4ビットとなっていて、実際のテスト
データ部分が16進表后で“DB6”のデータの繰り返
しとなっている。そこで、テストデータとしては、同期
信号と“DB8”のデータとを記憶しておき、MPU6
は、同期信号の後では単にDB6”のデータを繰り返し
転送するようにしてテストデータを転送することができ
る。
PU6、R/W回路3との関係を示すものであって、第
2図のテストデータのうちゼロ位相のテストデータ9a
がメモリ部9の所定領域に記憶されていて、MPU8は
、検関シーケンス制御LII1路から所定の割り込み4
17号を受けると、バス10を介してテストパターン発
生回路11に位相選択の制御信号を送出した後にインデ
ックス信号に応じてDMA転送によりゼロ位相のテスト
データ9aを直接テストパターン発生回路11に送出す
る。なお、第2図に示すテストデータは、同期信号が“
O”で4ビット+4ビットとなっていて、実際のテスト
データ部分が16進表后で“DB6”のデータの繰り返
しとなっている。そこで、テストデータとしては、同期
信号と“DB8”のデータとを記憶しておき、MPU6
は、同期信号の後では単にDB6”のデータを繰り返し
転送するようにしてテストデータを転送することができ
る。
第l図に示すように、テストパターン発生回路l1は、
ゲート信号発生回路12と、メモリ部9から転送された
テストデータ9aを受けるバッファアンプ13、バッフ
ァアンプ13の出力を受ケ、MPU6側からのクロック
信号(CLK,なお、このクロソク信’−;CLKは、
検査シーケンス制御同路7の内部に設けたクロック発生
回路で発生してもよい)を受けるシフトレンスタ14、
その各段の出力をそれぞれ受けるゲート15a,15b
,15c1そしてこれらゲート15a,15b.15c
の出力をそれぞれ受けるOR回路16とで構成され、シ
フトレジスタ14は、フリップフロップ(FF)14a
,14b,14cの三段で構成され、各ゲート1 5
a * 1 5 b v 1 5 cがそれぞれ各
段の出力に割り当てられている。
ゲート信号発生回路12と、メモリ部9から転送された
テストデータ9aを受けるバッファアンプ13、バッフ
ァアンプ13の出力を受ケ、MPU6側からのクロック
信号(CLK,なお、このクロソク信’−;CLKは、
検査シーケンス制御同路7の内部に設けたクロック発生
回路で発生してもよい)を受けるシフトレンスタ14、
その各段の出力をそれぞれ受けるゲート15a,15b
,15c1そしてこれらゲート15a,15b.15c
の出力をそれぞれ受けるOR回路16とで構成され、シ
フトレジスタ14は、フリップフロップ(FF)14a
,14b,14cの三段で構成され、各ゲート1 5
a * 1 5 b v 1 5 cがそれぞれ各
段の出力に割り当てられている。
ゲート信号発生回路12は、MPU6からバス10を介
してゼロ、1/3π,2/3πのうちのいずれかの発生
位相を指定する選択信号を受けてそれを−旦内部のレジ
スタに記憶してそれを信号線1 2 a. 1 2
b, 1 2 cを介してインデックス信号を受けた
ときに受けたときにゲー}15as15b,15cの1
つに所定のタイミングでゲート信号を送出する。そして
、インデックス信号を受けたときにそのゲート信号を停
出してゲート15 a + 1 5 b + 1
5 cのうちの開いたゲートを閉しる。
してゼロ、1/3π,2/3πのうちのいずれかの発生
位相を指定する選択信号を受けてそれを−旦内部のレジ
スタに記憶してそれを信号線1 2 a. 1 2
b, 1 2 cを介してインデックス信号を受けた
ときに受けたときにゲー}15as15b,15cの1
つに所定のタイミングでゲート信号を送出する。そして
、インデックス信号を受けたときにそのゲート信号を停
出してゲート15 a + 1 5 b + 1
5 cのうちの開いたゲートを閉しる。
ここで、ゲート信号発生回路12のレジスタに記憶され
るゲートを選択する選択信号はゲート15 a *
1 5 b + 1 5 cのいずれか1つを開く信
号であって、ゲート15aは、ゼロ位相のテストパター
ンの選択信号がレジスタに記憶されたときに開かれ、ゲ
ー}15bは、1/3π位相のテストパターンの選択信
号がレジスタに記憶されたときに開かれ、ゲー}15c
は、2/3π位相のテストパターンの選択信号がレジス
タに記憶されたときに開かれる。
るゲートを選択する選択信号はゲート15 a *
1 5 b + 1 5 cのいずれか1つを開く信
号であって、ゲート15aは、ゼロ位相のテストパター
ンの選択信号がレジスタに記憶されたときに開かれ、ゲ
ー}15bは、1/3π位相のテストパターンの選択信
号がレジスタに記憶されたときに開かれ、ゲー}15c
は、2/3π位相のテストパターンの選択信号がレジス
タに記憶されたときに開かれる。
MPU6は、まず、ゲート信号発生回路12にゼロ位相
のテストパターン発生の指定をする選択信号を送出し、
次に信号線3bを介してインデックス信号を割込み信号
として受けたときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位
相のテストデータ9aをテストパターン発生回路11に
DMA転送する。
のテストパターン発生の指定をする選択信号を送出し、
次に信号線3bを介してインデックス信号を割込み信号
として受けたときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位
相のテストデータ9aをテストパターン発生回路11に
DMA転送する。
ゲート信号発生回路12は、MPU6からゼロ位相の選
択信号を受けた時点でリセット信号を発生して、まず、
シフトレジスタ14の各段のデータを“0”クリアする
。そして、インデックス信号を受けた時点でゲート15
aを開くためのゲート信号を発生してゲート15aを開
き、他のゲー}15b,15cを閉じた状態に制御する
。
択信号を受けた時点でリセット信号を発生して、まず、
シフトレジスタ14の各段のデータを“0”クリアする
。そして、インデックス信号を受けた時点でゲート15
aを開くためのゲート信号を発生してゲート15aを開
き、他のゲー}15b,15cを閉じた状態に制御する
。
その結果、ゼロ位相のテ′ストパターン9aがメモリ部
9からバソファアンプ13、シフトレジスタ14の第1
段L1のフリンプフロップ14a1ゲート15a,OR
回路16を経てR/W回路3に設けられた2−7変換回
路3aに加えられ、第2図にの表の右側のゼロ位相とし
て示すテストパターン(テストデータ9aの同期信号“
0”+DBS + I) B 6+●●●+DB6と同
じ)がシフトレンスタ14の第1段目に発生してそれが
第2図の表のそれに対応する左側に示す2−7変換デー
タ,同期信号“10001000”+“0010010
01001●●●”に2−7変換回路3aで変換され、
このテストパターンが検査トラノクにイノデノクス仁号
に応して書込まれる。この占込みか終rするとそれが読
出されて平均値がN山されて、ミノ/ングテスト等が行
われる。
9からバソファアンプ13、シフトレジスタ14の第1
段L1のフリンプフロップ14a1ゲート15a,OR
回路16を経てR/W回路3に設けられた2−7変換回
路3aに加えられ、第2図にの表の右側のゼロ位相とし
て示すテストパターン(テストデータ9aの同期信号“
0”+DBS + I) B 6+●●●+DB6と同
じ)がシフトレンスタ14の第1段目に発生してそれが
第2図の表のそれに対応する左側に示す2−7変換デー
タ,同期信号“10001000”+“0010010
01001●●●”に2−7変換回路3aで変換され、
このテストパターンが検査トラノクにイノデノクス仁号
に応して書込まれる。この占込みか終rするとそれが読
出されて平均値がN山されて、ミノ/ングテスト等が行
われる。
このテストが終rすると、MPU8は、次に、ゲートイ
.;号発/L同路12に1/3π位相のテストパターン
発生の指定する選択信号を送出し、前記と同様に信号線
3bを介してインデノクス信号を割込み信号として受け
たときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位相のテスト
データ9aをテストパターン発生回路11にDMA転送
する。
.;号発/L同路12に1/3π位相のテストパターン
発生の指定する選択信号を送出し、前記と同様に信号線
3bを介してインデノクス信号を割込み信号として受け
たときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位相のテスト
データ9aをテストパターン発生回路11にDMA転送
する。
ゲート信号発生回路12は、MPU8から1/3π位相
を指定する選択信号を受けた時点でシフトレジスタ14
を“0”クリアして、インデソクス信号を受けた時点で
今度はゲー}15bを開くためのゲート信号を発生して
ゲート15bを開き、他のゲート1 5 al 1
5 cを閉じた状態に制御する。
を指定する選択信号を受けた時点でシフトレジスタ14
を“0”クリアして、インデソクス信号を受けた時点で
今度はゲー}15bを開くためのゲート信号を発生して
ゲート15bを開き、他のゲート1 5 al 1
5 cを閉じた状態に制御する。
その結果、ゼロ位相のテストパターンがメモリ部9から
バ,ファアンプ13、/フトレジスタ14の第1段1」
のフリンプフロ,プ14a1第2段[」のフリ,ブフロ
ノブ14bを経てゲート15b、O R Ml路l6、
そしてR/W回路3に設けられた2−7変換同路3aに
加えられる。ここで、/フトレジスタ14の第2段[]
のフリップフ口,ブ14bの出力は、第1段l]のフリ
ノプフロノプ14aの出力より“O″が1ピント前にあ
る出力となるので、1クロアク分“O”が先頭に加えら
れてテストデータが同期信号“O”+8DBとなり、第
l段目のフリ,プフロップ14aの出力(同期信号“0
”+DB6)よりその位相が1/3πずれた位相の信号
となる。その結果、第2図に1/3π位相として示す2
−7変換データのテストパターンが発生してそれが検査
トラックにインデ,,クス信号に応じて書込まれる。こ
の書込みが終了するとそれが読出されて同様に平均値が
検出されて、ミン/ングテスト等が行われる。
バ,ファアンプ13、/フトレジスタ14の第1段1」
のフリンプフロ,プ14a1第2段[」のフリ,ブフロ
ノブ14bを経てゲート15b、O R Ml路l6、
そしてR/W回路3に設けられた2−7変換同路3aに
加えられる。ここで、/フトレジスタ14の第2段[]
のフリップフ口,ブ14bの出力は、第1段l]のフリ
ノプフロノプ14aの出力より“O″が1ピント前にあ
る出力となるので、1クロアク分“O”が先頭に加えら
れてテストデータが同期信号“O”+8DBとなり、第
l段目のフリ,プフロップ14aの出力(同期信号“0
”+DB6)よりその位相が1/3πずれた位相の信号
となる。その結果、第2図に1/3π位相として示す2
−7変換データのテストパターンが発生してそれが検査
トラックにインデ,,クス信号に応じて書込まれる。こ
の書込みが終了するとそれが読出されて同様に平均値が
検出されて、ミン/ングテスト等が行われる。
このテストが終了すると、MPU8は、今度は、ゲート
信号発生回路12に2/3π位相のテストパターン発生
の指定をする選択信号を送出し、前記と同様に信号線3
bを介してインデックス信号を割込み信号として受けた
ときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位相のテストデ
ータ9aをテストパターン発生同路11にDMA転送す
る。ゲート{警号発生回路12は、MPU6から2/3
πイ1γ相の指定の遭択4ij号を受けた時点でシフト
レジスタ14のクリアし、インデソクス信号を受けた時
点で今度はゲートl5cを開き、他のゲート15a,1
5bを閉した状態に制御する。
信号発生回路12に2/3π位相のテストパターン発生
の指定をする選択信号を送出し、前記と同様に信号線3
bを介してインデックス信号を割込み信号として受けた
ときにメモリ部9から第2図に示すゼロ位相のテストデ
ータ9aをテストパターン発生同路11にDMA転送す
る。ゲート{警号発生回路12は、MPU6から2/3
πイ1γ相の指定の遭択4ij号を受けた時点でシフト
レジスタ14のクリアし、インデソクス信号を受けた時
点で今度はゲートl5cを開き、他のゲート15a,1
5bを閉した状態に制御する。
その結果、ゼロ位相のテストパターンがメモリ部9から
バッファアンプ13、シフトレジスタ14の第1段目、
第2段目のフリップフロップ14at 1 4 bz
第3段目のフリ,プフロ,プ14cを経て、ここで、第
1段目のフリップフロップ14aの出力より“O”が2
ビット前にある出力(同期信号“0”+36D)を得て
、これがゲート15c.OR回路16を経てR/W回路
3に設けられた2−7変換回路3aに加えられる。そこ
で、第2図には2/3π位相として示す2−7変換デー
タのテストパターンが発生してそれが検査トラックにイ
ンデックス信号に応じて書込まれる。この書込みが終了
するとそれか読出されて同様に平均値が検出されて、ミ
ソシングテスト等が行われる。
バッファアンプ13、シフトレジスタ14の第1段目、
第2段目のフリップフロップ14at 1 4 bz
第3段目のフリ,プフロ,プ14cを経て、ここで、第
1段目のフリップフロップ14aの出力より“O”が2
ビット前にある出力(同期信号“0”+36D)を得て
、これがゲート15c.OR回路16を経てR/W回路
3に設けられた2−7変換回路3aに加えられる。そこ
で、第2図には2/3π位相として示す2−7変換デー
タのテストパターンが発生してそれが検査トラックにイ
ンデックス信号に応じて書込まれる。この書込みが終了
するとそれか読出されて同様に平均値が検出されて、ミ
ソシングテスト等が行われる。
このようにしてMPU6は、甲,に同じ番地から1,i
Jじゼロ位相のテストパターン(同期4i−+号“0”
+DB8)を読出す処理を繰り返すだけで1つの検査ト
ランクにってのテストを行うことができるので、テスト
パターンの発生処理が簡単になり、潜込みテストパター
ンを速く発生することができる。しかも、テストパター
ンの内容の変更は、メモリ部9上のテストデータを変え
るだけで済み、ハードウエアとしてはシフトレジスタと
ゲート回路等の簡単な回路で済む。
Jじゼロ位相のテストパターン(同期4i−+号“0”
+DB8)を読出す処理を繰り返すだけで1つの検査ト
ランクにってのテストを行うことができるので、テスト
パターンの発生処理が簡単になり、潜込みテストパター
ンを速く発生することができる。しかも、テストパター
ンの内容の変更は、メモリ部9上のテストデータを変え
るだけで済み、ハードウエアとしてはシフトレジスタと
ゲート回路等の簡単な回路で済む。
ここで、第2図に示すように、変換前のテストデータが
同期信号を含むときには、その同期信号がゼロとなって
いれば、シフトレジスタ14の各段の出力でゼロのビソ
トを加えることができるので1/3π,2/3πだだけ
ずれたテストパター7をシフトレジスタのそれぞれの段
から出力信号として得ることかできる。また、同期信号
が“1″である場合には、同期信号を独αに発生してそ
れにテストパターン部分を追加するようにすればよい。
同期信号を含むときには、その同期信号がゼロとなって
いれば、シフトレジスタ14の各段の出力でゼロのビソ
トを加えることができるので1/3π,2/3πだだけ
ずれたテストパター7をシフトレジスタのそれぞれの段
から出力信号として得ることかできる。また、同期信号
が“1″である場合には、同期信号を独αに発生してそ
れにテストパターン部分を追加するようにすればよい。
以1−.は、テストデータについての位相選択であるが
、テストデータから2−7変換したデータを先に得て、
これをシフトレジスタ14に人力スるようにしてもよい
。この場合には、同期信号を含むときには、同期信号に
“1”が含まれるので、テストパターンと同期信号とを
分離してテストパターン部分のみをシフトレジスタ14
に加えるとよい。
、テストデータから2−7変換したデータを先に得て、
これをシフトレジスタ14に人力スるようにしてもよい
。この場合には、同期信号を含むときには、同期信号に
“1”が含まれるので、テストパターンと同期信号とを
分離してテストパターン部分のみをシフトレジスタ14
に加えるとよい。
以上説明してきたが実施例では、′1”の間に2つ“O
”が入るテストパターンを発生する場合について説明し
ているが、これは uO”がさらに多く挿入されてもよ
いことはもちろんであって、その挿入される数に応じて
さらに多数の位相パターンをシフトレジスタの出力段の
選択で発生させることができる。
”が入るテストパターンを発生する場合について説明し
ているが、これは uO”がさらに多く挿入されてもよ
いことはもちろんであって、その挿入される数に応じて
さらに多数の位相パターンをシフトレジスタの出力段の
選択で発生させることができる。
また、″0”が挿入される間の“1”は、1桁に限らず
、例えば、“11000011”等であってもよく、こ
の場合には2ビットずつ位相をずらせて“OO”の部分
が順次“1l”になるテストパターン、例えば、”oo
itoooo”と“0000 1 too”というよう
なパターンをシフトレジスタを2段ずつ選択することで
発生させれることかできる。要するに、この発明では、
40″のビット位置を“1”に冫フトさせたパターンデ
ータを順次発生させるためにシフトレジスタを“0”ク
リアしてその各段の段数分だけ足すことで位相をずらせ
た異なるテストパターンを発生させるものである。
、例えば、“11000011”等であってもよく、こ
の場合には2ビットずつ位相をずらせて“OO”の部分
が順次“1l”になるテストパターン、例えば、”oo
itoooo”と“0000 1 too”というよう
なパターンをシフトレジスタを2段ずつ選択することで
発生させれることかできる。要するに、この発明では、
40″のビット位置を“1”に冫フトさせたパターンデ
ータを順次発生させるためにシフトレジスタを“0”ク
リアしてその各段の段数分だけ足すことで位相をずらせ
た異なるテストパターンを発生させるものである。
[発明の効果コ
以上の説明により明らかなように、この発明にあっては
、シフトレジスタと選択回路等の簡単なハードウエアの
構成で済み、しかも、シフトレジスタに加えられるテス
トパターンは、取出す位相の相違にかかわらず、同じパ
ターンで済むことからパターン発生側の制御か簡単でか
つ処理に時間がかからないで済む。また、テストパター
ンの変史はンフトレジスタに加えるテストパターンを換
えるだけで済む。
、シフトレジスタと選択回路等の簡単なハードウエアの
構成で済み、しかも、シフトレジスタに加えられるテス
トパターンは、取出す位相の相違にかかわらず、同じパ
ターンで済むことからパターン発生側の制御か簡単でか
つ処理に時間がかからないで済む。また、テストパター
ンの変史はンフトレジスタに加えるテストパターンを換
えるだけで済む。
その結果、ハードウエアの増加が少なく、2−7変換等
のテストパターンを発生する場合のパターン允t時間を
低減することができ、かつ、テストパターンの変史が容
易な装置を実現できる。
のテストパターンを発生する場合のパターン允t時間を
低減することができ、かつ、テストパターンの変史が容
易な装置を実現できる。
第1図は、この発明の磁気ディスク検査装置のテストパ
ターン発生回路を中心としたブロック図、第2図は、そ
のテストパターン発生データの説明図、第3図は、その
磁気ディスク検査装置の全体的なブロック図である。 1・・・磁気ディスク検査装置、2・・・磁気ディスク
、3・・・書込み/続出し(R/W)回路、3a・・・
2−7変換回路、4・・・平均値回路、5・・・A/D
回路、6・・・マイクロプロセッサ(MPU)、7・・
・検査シーケンス制御回路、8・・・欠陥検出回路、9
・・・メモリ部、9a・・・ゼロ位相のテストデータ、 10・・・バス、11・・・テストパターン発生回路、
12・・・ゲート信号発生回路、13・・・バッファア
ンプ、14・・・シフトレジスタ、 15a, 15b. 15c・・・ゲート、 1B
−OR同路。
ターン発生回路を中心としたブロック図、第2図は、そ
のテストパターン発生データの説明図、第3図は、その
磁気ディスク検査装置の全体的なブロック図である。 1・・・磁気ディスク検査装置、2・・・磁気ディスク
、3・・・書込み/続出し(R/W)回路、3a・・・
2−7変換回路、4・・・平均値回路、5・・・A/D
回路、6・・・マイクロプロセッサ(MPU)、7・・
・検査シーケンス制御回路、8・・・欠陥検出回路、9
・・・メモリ部、9a・・・ゼロ位相のテストデータ、 10・・・バス、11・・・テストパターン発生回路、
12・・・ゲート信号発生回路、13・・・バッファア
ンプ、14・・・シフトレジスタ、 15a, 15b. 15c・・・ゲート、 1B
−OR同路。
Claims (1)
- (1)“1”のほかに“0”を含むテストデータ及びテ
ストパターンのいずれかを受ける複数段のシフトレジス
タと、この複数段のシフトレジスタの各段の出力のいず
れかを制御信号に応じて選択する選択回路と、この選択
回路の出力を受けるテストパターン書込み回路と、前記
制御信号を発生する制御回路とを備え、検査対象となる
磁気ディスクの検査トラックにテストパターンが書込ま
れる前に前記シフトレジスタがクリアされ、書込まれる
テストパターンの位相に応じて前記制御回路が前記シフ
トレジスタの複数段のうちの1つの出力を選択する制御
信号を発生することを特徴とする磁気ディスク検査装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379A JPH03207024A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 磁気ディスク検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379A JPH03207024A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 磁気ディスク検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03207024A true JPH03207024A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11527606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002379A Pending JPH03207024A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | 磁気ディスク検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03207024A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422428B1 (ko) * | 1996-11-28 | 2004-05-17 | 삼성전자주식회사 | 번-인테스트공정 시간 단축방법 |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP2002379A patent/JPH03207024A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422428B1 (ko) * | 1996-11-28 | 2004-05-17 | 삼성전자주식회사 | 번-인테스트공정 시간 단축방법 |
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