JPH03206741A - 間欠動作方式 - Google Patents
間欠動作方式Info
- Publication number
- JPH03206741A JPH03206741A JP2001810A JP181090A JPH03206741A JP H03206741 A JPH03206741 A JP H03206741A JP 2001810 A JP2001810 A JP 2001810A JP 181090 A JP181090 A JP 181090A JP H03206741 A JPH03206741 A JP H03206741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- operating mode
- receiver
- travelling object
- incoming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動機において発着信が可能な自動車電話シス
テムあるいは携帯電話システムにおいて制御ゾーン内を
移動する移動機が待ち受け中に消費電力を節約する間欠
動作方式に関するものである。
テムあるいは携帯電話システムにおいて制御ゾーン内を
移動する移動機が待ち受け中に消費電力を節約する間欠
動作方式に関するものである。
現在の大容量自動車電話方式の間欠受信方式では、移動
機は自分の属する群の着信情報の受信タイミングでのみ
受信部を立ち上げて着信を受けるようにしている。
機は自分の属する群の着信情報の受信タイミングでのみ
受信部を立ち上げて着信を受けるようにしている。
移動機のバッテリーの接続時間の問題から、待ち受け時
の消費電力は極力少なくすることが求められるが、上述
した従来の間欠受信方式では、着呼に対して速やかに応
答できるように、常時自分の属する群の着信情報を受信
するために受信部を動作させている。そのため、移動機
のユーザによっては着信に対する応答にそれほど緊急を
要しない場合もあるにもかかわらず、いつ発生するかわ
からない着信を受信し直ちに応答できる様に受信機を立
ち上げておくことは、消費電力の無駄である。
の消費電力は極力少なくすることが求められるが、上述
した従来の間欠受信方式では、着呼に対して速やかに応
答できるように、常時自分の属する群の着信情報を受信
するために受信部を動作させている。そのため、移動機
のユーザによっては着信に対する応答にそれほど緊急を
要しない場合もあるにもかかわらず、いつ発生するかわ
からない着信を受信し直ちに応答できる様に受信機を立
ち上げておくことは、消費電力の無駄である。
本発明の間欠動作方式は、制御ゾーン内に在圏する移動
機が発着信を行う事が可能な移動体通信システムの前記
移動機が基地局からの下り制御信号を受信するために自
分の属する群の着信情報の受信タイミングの繰返し期間
より長くあらかじめ定めた期間ごとに1回受信機を立ち
上げる動作モードを有し、基地局側では前記動作モード
に入っている前記移動機に着信がかった時は呼先に対し
その旨を通知する。
機が発着信を行う事が可能な移動体通信システムの前記
移動機が基地局からの下り制御信号を受信するために自
分の属する群の着信情報の受信タイミングの繰返し期間
より長くあらかじめ定めた期間ごとに1回受信機を立ち
上げる動作モードを有し、基地局側では前記動作モード
に入っている前記移動機に着信がかった時は呼先に対し
その旨を通知する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における移動機の動作を示し
た状態遷移図である。
た状態遷移図である。
移動機は電源をONとすると無線基地局( mobil
e base station ;MBS)選択動作に
より下り着信制御チャネル(P−CH )を受信し、
制御ゾーン内における現在の位置を記憶する(1)。M
BS選択に或功すると、間欠待機Aの状態2になる。
e base station ;MBS)選択動作に
より下り着信制御チャネル(P−CH )を受信し、
制御ゾーン内における現在の位置を記憶する(1)。M
BS選択に或功すると、間欠待機Aの状態2になる。
ここでは従来方式の間欠受信を行い、移動機はP−CH
下り信号の中の一部の情報だけを受信する.このままで
5分間何もしないと基地局に対し間欠動作通知を報告し
(3)、間欠待機Bの状態4に入る。この状態において
は、30秒に1回だけONし、着信信号を受信する〈5
〉。このように状態4と状態5を遷移しながら着信を待
ち受ける動作が本発明の間欠動作方式である。状態5に
おいて着信が受かれば状態6に移行して呼接続を行い、
終話すると状92に戻る。間欠待機Bにおいて着呼がか
かった時、状態5に移って着信応答を返すのに最悪30
秒以上かかるので、呼先には移動機が間欠動作中である
ことが報知される。
下り信号の中の一部の情報だけを受信する.このままで
5分間何もしないと基地局に対し間欠動作通知を報告し
(3)、間欠待機Bの状態4に入る。この状態において
は、30秒に1回だけONし、着信信号を受信する〈5
〉。このように状態4と状態5を遷移しながら着信を待
ち受ける動作が本発明の間欠動作方式である。状態5に
おいて着信が受かれば状態6に移行して呼接続を行い、
終話すると状92に戻る。間欠待機Bにおいて着呼がか
かった時、状態5に移って着信応答を返すのに最悪30
秒以上かかるので、呼先には移動機が間欠動作中である
ことが報知される。
本発明は以下のような効果がある。
一般に移動機はバッテリーを電源とした動作するが、待
ち受け時にはいつ発生するかわからない着信信号を受信
するために常に受信部を働かせておく必要があり、この
時の消費電力の大きさがバッテリーの寿命に大きく影響
する。本発明の間欠動作方式によれば、移動機が間欠動
作モードに入った時は数十秒に1回程度受信機を立ち上
げるだけなので、バッテリーの接続時間を従来方式に比
べて飛躍的に延ばすことが可能である。従って本発明は
、移動体通信方式の中でも特にバッテリー容量に制約の
厳しい携帯電話等に利用価値が大きい また、妨害電波により下り信号が妨害された時、従来方
式の移動機は直ちに下り電波障害と判断してしまうが、
本発明の間欠動作モード時は移動機が電波を受信する期
間が非常に短いため、下り電波障害の発生する確立が大
幅に低くなるという効果がある。
ち受け時にはいつ発生するかわからない着信信号を受信
するために常に受信部を働かせておく必要があり、この
時の消費電力の大きさがバッテリーの寿命に大きく影響
する。本発明の間欠動作方式によれば、移動機が間欠動
作モードに入った時は数十秒に1回程度受信機を立ち上
げるだけなので、バッテリーの接続時間を従来方式に比
べて飛躍的に延ばすことが可能である。従って本発明は
、移動体通信方式の中でも特にバッテリー容量に制約の
厳しい携帯電話等に利用価値が大きい また、妨害電波により下り信号が妨害された時、従来方
式の移動機は直ちに下り電波障害と判断してしまうが、
本発明の間欠動作モード時は移動機が電波を受信する期
間が非常に短いため、下り電波障害の発生する確立が大
幅に低くなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例における移動機の状態遷移図
である。 1〜7・・・状態。
である。 1〜7・・・状態。
Claims (1)
- 制御ゾーン内に在圏する移動機が発着信を行う事が可能
な移動体通信システムの前記移動機が基地局からの下り
制御信号を受信するために自分の属する群の着信情報の
受信タイミングの繰返し期間より長くあらかじめ定めた
期間ごとに1回受信機を立ち上げる動作モードを有し、
基地局側では前記動作モードに入っている前記移動機に
着信がかつた時は呼先に対しその旨を通知する事を特徴
とする間欠動作方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001810A JPH03206741A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 間欠動作方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001810A JPH03206741A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 間欠動作方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206741A true JPH03206741A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11511931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001810A Pending JPH03206741A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 間欠動作方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03206741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001358647A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-12-26 | Denso Corp | 無線移動局において待機時間を増す方法、システム、無線電話装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296419A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-12-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 間欠受信周期切換え制御方式 |
JPH01103034A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信における接続制御方式 |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2001810A patent/JPH03206741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296419A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-12-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 間欠受信周期切換え制御方式 |
JPH01103034A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信における接続制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001358647A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-12-26 | Denso Corp | 無線移動局において待機時間を増す方法、システム、無線電話装置 |
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