JPH03206310A - エンジンの吸・排弁を直接開閉し並びに自由に外部操作が出来る装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、吸入弁と排気弁を有するすべてのエンジンに
、応用かつ利用出来る装置である（従来の技術） カム、プッシュロツド、ロッカーアーム、ヲ用い機械的
に、かつ運動の方向性をかえる事により弁の開閉をして
いる。

（発明が解決しようてする課題） カム〜弁至の接続部に空間を生じるために金属音が発生
する。

排気量がカムの形状に依存し効率が良くない外部より弁
の開閉を自由に変化させる事が不可能である。などの以
上の理由である。

（課題を解決するための手段） 第／図Ａの９（シリンダー）●サ（ピストン）を気体や
液体の圧力を用い、第２図の開閉弁や電磁弁で操作する
か、又は第／図Ｂの／（可動鉄心）●２（電磁コイル）
を半導体、又はロータリースイッチを用い電流を操作す
るだけでよい。Ａの動作は、液体ではクランクケース内
のオイルポンプか専用のポンプ、気体では〆−ン式ロー
タリーポンプなどの圧力が第２図の３より！，２の流路
を通りＡに圧力を加え弁が開く、次に２３，乙の流路よ
り圧力が排出され弁が閉じる。又気体の場合は始動前に
風量の多いポンプを別のモーターで併用して回すか、下
記のデコンプ操作にてエンジンを空回転させて圧力を得
ればよい。

（発明の効果） 弁が方形波的な動作をすると共に、全部の吸●排弁の動
作位置を自由に選定出来るので、上死点〜下死点至７０
０％近い効率が得られる。

外部又は車内より弁の操作をする事により、デコンプと
して利用できる。

２０００ｃｃ〜７０００ｃｃとか、小型車〜軽自動車の
ように排気量の増減ができる。

エンジンの停止中は全部の弁が閉じているので、水に没
しても水が入らない。

金属音がしない。クランクケースの構造が簡素化するな
ど以上のような効果がある。

【図面の簡単な説明】

第／図はシリンダーヘッドと請求項／＝Ａと請求項，２
＝Ｂの断面図及び立体図。（ＡとＢは便宜上同じシリン
ダーヘッドの上に書かれている。） 第／図●／＝可動鉄心、２＝電磁コイル、３と７＝スプ
リング、≠と５＝吸入弁又は排気弁、ｚ＝シリンダーヘ
ッド、ｇ＝＝ピストンタ＝シリンダー　７０−ダイナモ
、／／＝サイリスタ、／２＝ゲート、 第２図●／＝排出口、２＝３〜２への注入口及び２〜／
への排出口、３−ポンプよりの注入口、グ一回転弁、Ｓ
＝流路

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、シリンダーとピストン（又は類似する物）を用い、
   気体や液体を駆動源にして直接エンジンの吸入弁と排気
   弁を開閉する装置。 参考第１図のＡ ２、電磁石の磁力を駆動源にし、可動鉄心で直接エンジ
   ンの吸入弁と排気弁を開閉する装置。参考第１図のＢ