JPH0320618A - 渦流量計 - Google Patents
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- JPH0320618A JPH0320618A JP1033256A JP3325689A JPH0320618A JP H0320618 A JPH0320618 A JP H0320618A JP 1033256 A JP1033256 A JP 1033256A JP 3325689 A JP3325689 A JP 3325689A JP H0320618 A JPH0320618 A JP H0320618A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C9/00—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels
- G01C9/02—Details
- G01C9/06—Electric or photoelectric indication or reading means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C9/00—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels
- G01C9/12—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels by using a single pendulum plumb lines G01C15/10
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Remote Sensing (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、流体の流れに対応したカルマン渦により渦発
生体に生ずる交番力を検呂して、渦流量信号として取り
出す渦流量計に係り、特に低流量域においても流量を検
出することができるように改良した渦流量計に関する. 〈従来技術〉 第3図は従来の渦流量計の検出部の断面を示す断面図で
ある, 10は流体が流れる管路、1lは管路10に直角に設け
られた円筒状のノズルである.12はノズル11とは間
隔を持って管路10に直角に挿入された台形断面を持つ
柱状の渦発生体であり、その一端はネジ13により管路
10に支持され、他端はフランジ部14でノズル11に
ネジ或いは溶接により固定されている.15は渦発生体
12の7ランジ部14i!11に設けられた凹部である
。この凹部15の中にはその底部から順に金属製の台座
16、圧電素子17,電極板18、絶縁板1つ、電極板
20、圧電素子2lがサンドイヅチ状に配列され金属製
の押圧棒22でこれ等は押圧固定されている.さらに、
電極板18からはリード線23、電極板20からはリー
ド線24がそれぞれ端子A,Bに引き出されている. 圧電素子17、21は各圧電素子17、21の紙面に向
かって左測と右利とがそれぞれ逆方向に分極されており
同じ方向の応力に対して互いに上下の電極に逆極性の重
荷を発生する. 圧電素:f−17に発生した電荷は電極板18と接続さ
れた端子Aと台座16を介して接続された管路lOとの
間に得られ、圧電素子21に発生した電荷は電極板20
と接続された端子Bと押圧棒20と接続された管路10
との間に得られる。
生体に生ずる交番力を検呂して、渦流量信号として取り
出す渦流量計に係り、特に低流量域においても流量を検
出することができるように改良した渦流量計に関する. 〈従来技術〉 第3図は従来の渦流量計の検出部の断面を示す断面図で
ある, 10は流体が流れる管路、1lは管路10に直角に設け
られた円筒状のノズルである.12はノズル11とは間
隔を持って管路10に直角に挿入された台形断面を持つ
柱状の渦発生体であり、その一端はネジ13により管路
10に支持され、他端はフランジ部14でノズル11に
ネジ或いは溶接により固定されている.15は渦発生体
12の7ランジ部14i!11に設けられた凹部である
。この凹部15の中にはその底部から順に金属製の台座
16、圧電素子17,電極板18、絶縁板1つ、電極板
20、圧電素子2lがサンドイヅチ状に配列され金属製
の押圧棒22でこれ等は押圧固定されている.さらに、
電極板18からはリード線23、電極板20からはリー
ド線24がそれぞれ端子A,Bに引き出されている. 圧電素子17、21は各圧電素子17、21の紙面に向
かって左測と右利とがそれぞれ逆方向に分極されており
同じ方向の応力に対して互いに上下の電極に逆極性の重
荷を発生する. 圧電素:f−17に発生した電荷は電極板18と接続さ
れた端子Aと台座16を介して接続された管路lOとの
間に得られ、圧電素子21に発生した電荷は電極板20
と接続された端子Bと押圧棒20と接続された管路10
との間に得られる。
この2個の電極板18、20に発生した電荷は第4図に
示すように電荷増幅器25、26に入力される。電荷増
幅器25の出力と電荷増幅器26の出力をボリウム27
を介した出力とを加算器28で加算して渦信号を得る。
示すように電荷増幅器25、26に入力される。電荷増
幅器25の出力と電荷増幅器26の出力をボリウム27
を介した出力とを加算器28で加算して渦信号を得る。
これ等の電荷増幅器25、26、および加算器2Sによ
りヂャージコンバータ29を構成している. このチャーコンバータ29の出力端に得られる渦信号は
第5図に示すように低域枦波器30に出力されここで高
周波ノイズが除去されてシュミット回1?lG31に出
力される。ここで測定流量に比例した渦流量信号f1に
変換されて出力回路32に送出される。この出力回路3
2は渦流量信号f,をこれに比例した電流信号ILに変
換して出力端33に出力する. 次に、以上のように桶或された渦流量計の動作について
第6図を用いて説明する。
りヂャージコンバータ29を構成している. このチャーコンバータ29の出力端に得られる渦信号は
第5図に示すように低域枦波器30に出力されここで高
周波ノイズが除去されてシュミット回1?lG31に出
力される。ここで測定流量に比例した渦流量信号f1に
変換されて出力回路32に送出される。この出力回路3
2は渦流量信号f,をこれに比例した電流信号ILに変
換して出力端33に出力する. 次に、以上のように桶或された渦流量計の動作について
第6図を用いて説明する。
流体が管路10の中に流れると渦発生体12に矢印Fで
示した方向にカルマン渦による振動が発生ずる,この振
動により渦発生体l2には第6図(a)に示すような応
力分布とこの逆の応力分布の繰返しが生じ、各圧電索子
17、21には第6図(a)に示す渦周波数を持つは号
応力に対応した電荷十Q、−Qの繰返しが生じる。なお
、第6図においては説明の便宜のため電極板l8或いは
2lを紙面に対して左右に2つに分割し、かつ上下の一
方の電極は台座16あるいは押圧棒22に相当するもの
としてある。
示した方向にカルマン渦による振動が発生ずる,この振
動により渦発生体l2には第6図(a)に示すような応
力分布とこの逆の応力分布の繰返しが生じ、各圧電索子
17、21には第6図(a)に示す渦周波数を持つは号
応力に対応した電荷十Q、−Qの繰返しが生じる。なお
、第6図においては説明の便宜のため電極板l8或いは
2lを紙面に対して左右に2つに分割し、かつ上下の一
方の電極は台座16あるいは押圧棒22に相当するもの
としてある。
一方、管R1.0にはノイズとなる管路振動も生じる.
この管路振動は■流体の流れと同じ方向の抗力方向、■
流体の流れとは直角方向の揚力方向、■渦発生体の長手
方向の3方向成分に分けられる.このうち、抗力方向の
振動に対する応力分布は第6図(b)に示すようになり
1個の電極内で正負の電荷は打ち消されてノイズ電荷は
発生しない.また、長手方向の振動に対しては第6図(
c)に示すように電極内で打ち消されて抗力方向と同様
にノイズ電荷は発生しない. しかし、揚力方向の振動は信号応力と同一の応力分布と
なりノイズ電荷が生じる.そこで、このノイズ電荷を消
去するために以下の演箕を実行する.圧電素子17、2
1の各電荷をQ+、Q2、信号成分を81、S2、揚力
方向のノイズ戊分をN, 、N2とし、圧電素子17、
21で分極を逆とするとQl ,Q2は次式で示される
。
この管路振動は■流体の流れと同じ方向の抗力方向、■
流体の流れとは直角方向の揚力方向、■渦発生体の長手
方向の3方向成分に分けられる.このうち、抗力方向の
振動に対する応力分布は第6図(b)に示すようになり
1個の電極内で正負の電荷は打ち消されてノイズ電荷は
発生しない.また、長手方向の振動に対しては第6図(
c)に示すように電極内で打ち消されて抗力方向と同様
にノイズ電荷は発生しない. しかし、揚力方向の振動は信号応力と同一の応力分布と
なりノイズ電荷が生じる.そこで、このノイズ電荷を消
去するために以下の演箕を実行する.圧電素子17、2
1の各電荷をQ+、Q2、信号成分を81、S2、揚力
方向のノイズ戊分をN, 、N2とし、圧電素子17、
21で分極を逆とするとQl ,Q2は次式で示される
。
Q1°S, 十N,
Q2= 82 N2
ただし、S1とS2、N,とN2のベクl・ル方向は同
じである,ここで、圧電索子17、21の信号成分とノ
イズ成分の関係は第6図(d)(e)〈この図は揚力方
向のノイズと信号に対する渦発生体の曲げモーメントの
関係を示す)に示すようになっているので、第4図に示
すように圧電素子17測の電荷増幅器25の出力を加算
器28で加算する際にボリウム27と共にN1/ N
2 賠して圧電素子21111!Iの電荷増幅器26の
出力と加算すると、 Q+ Q2 (N+ /N2 ) 31 32 (Nt /N2 )と なり管路ノイズは除去され測定流量に比例した渦信号を
得ることがて゛きる。
じである,ここで、圧電索子17、21の信号成分とノ
イズ成分の関係は第6図(d)(e)〈この図は揚力方
向のノイズと信号に対する渦発生体の曲げモーメントの
関係を示す)に示すようになっているので、第4図に示
すように圧電素子17測の電荷増幅器25の出力を加算
器28で加算する際にボリウム27と共にN1/ N
2 賠して圧電素子21111!Iの電荷増幅器26の
出力と加算すると、 Q+ Q2 (N+ /N2 ) 31 32 (Nt /N2 )と なり管路ノイズは除去され測定流量に比例した渦信号を
得ることがて゛きる。
く発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、この様な従来の渦流量計は、測定流量が
大きい流量領域ではノイズの影響も少なく安定に測定流
量に比例した:a量信号を出力することができるが、流
量の流れのプロフィールが大幅に変化する低流量領域で
は突然に渦が発生しなくなり、測定流量が皆目わらなく
なるという問題がある。
大きい流量領域ではノイズの影響も少なく安定に測定流
量に比例した:a量信号を出力することができるが、流
量の流れのプロフィールが大幅に変化する低流量領域で
は突然に渦が発生しなくなり、測定流量が皆目わらなく
なるという問題がある。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、以上の課題を解決するために測定流体により
渦発生体に発生する第1渦周波数を検出する第l渦検出
手段と、この第1渦発生手段の出力が入力されこれを信
号処理して測定流体の流量に比例する渦流量信号として
出力する第1信号処理手段と、渦発生体に発生する抗力
に基く抗力信号を検出する抗力検出手段と、この抗力信
号を用いてこれを信号処理し測定流体の流量に比例した
低周波数信号を発生させる第2信号処理手段と、第1渦
周波数が所定の鎮以下になったときに渦流量信号を低周
波数信号に切り換えて出力する切換手段とを具備するよ
うにしたものである.く作 用〉 渦信号周波数が突然に消失する周波数より少し大きな周
波数になったときに第1渦周波数に基く渦流量信号から
低周波数に切換手段により自動的に切り換える.これに
よりゼロ流量から大流量領域まで滑らかに流量信号がで
る, く実施例〉 以下、本発明の実施例について図を用いて説明する.第
1図は本発明の1実施例の構成を示すブロック図であり
、第2図は検出部の構成を示す縦断面図である.なお、
従来の楢戊と同一の機能を有する部分については同一の
符号を付して適宜にその説明を省略する. 検出部には渦周波数を検出する圧電素子17、18が渦
発生体12に固定されるとともに測定流体が流れること
により渦発生体12に作用する抗力PRを検出するスト
レインゲージ34が固定されており、このストレインゲ
ージ34により抗力Fuに対応した抵抗変化が端子Rを
介して得られる. 圧電素子17、18には測定流体の流速に比例した電荷
が発生し、これをチ脅一ジコンバータ29で電圧に変換
し、さらに低域枦波器30を介してシュミット回路31
で測定流体の流速に比到した渦流量信号で,に変換され
る. 一方、渦発生体12には流体の密度をρ、測定流体の速
度をυとすれば、ρυ2に比例した抗力FRが発生する
が、ストレインゲージ34はこの抗力P Rを抵抗の変
化として出力し、抗力検出回路35はこれを直流電圧の
抗力信号Sl2に変換する. 36は演算回路でありこの抗力信号sRは流速υの2乗
に比飼ずるのでこれを開閉して流速Dに比例した渦信号
SVに変換する。この際に、係数設定回路33から渦発
生体の形状から決定される抗力係数、測定流体の密度な
どをあらかじめ設定し演箕回路36での演算に備える。
渦発生体に発生する第1渦周波数を検出する第l渦検出
手段と、この第1渦発生手段の出力が入力されこれを信
号処理して測定流体の流量に比例する渦流量信号として
出力する第1信号処理手段と、渦発生体に発生する抗力
に基く抗力信号を検出する抗力検出手段と、この抗力信
号を用いてこれを信号処理し測定流体の流量に比例した
低周波数信号を発生させる第2信号処理手段と、第1渦
周波数が所定の鎮以下になったときに渦流量信号を低周
波数信号に切り換えて出力する切換手段とを具備するよ
うにしたものである.く作 用〉 渦信号周波数が突然に消失する周波数より少し大きな周
波数になったときに第1渦周波数に基く渦流量信号から
低周波数に切換手段により自動的に切り換える.これに
よりゼロ流量から大流量領域まで滑らかに流量信号がで
る, く実施例〉 以下、本発明の実施例について図を用いて説明する.第
1図は本発明の1実施例の構成を示すブロック図であり
、第2図は検出部の構成を示す縦断面図である.なお、
従来の楢戊と同一の機能を有する部分については同一の
符号を付して適宜にその説明を省略する. 検出部には渦周波数を検出する圧電素子17、18が渦
発生体12に固定されるとともに測定流体が流れること
により渦発生体12に作用する抗力PRを検出するスト
レインゲージ34が固定されており、このストレインゲ
ージ34により抗力Fuに対応した抵抗変化が端子Rを
介して得られる. 圧電素子17、18には測定流体の流速に比例した電荷
が発生し、これをチ脅一ジコンバータ29で電圧に変換
し、さらに低域枦波器30を介してシュミット回路31
で測定流体の流速に比到した渦流量信号で,に変換され
る. 一方、渦発生体12には流体の密度をρ、測定流体の速
度をυとすれば、ρυ2に比例した抗力FRが発生する
が、ストレインゲージ34はこの抗力P Rを抵抗の変
化として出力し、抗力検出回路35はこれを直流電圧の
抗力信号Sl2に変換する. 36は演算回路でありこの抗力信号sRは流速υの2乗
に比飼ずるのでこれを開閉して流速Dに比例した渦信号
SVに変換する。この際に、係数設定回路33から渦発
生体の形状から決定される抗力係数、測定流体の密度な
どをあらかじめ設定し演箕回路36での演算に備える。
このようにして出力された渦信号SVは演算回路38に
より定数設定回路39で流量計固有の単位流速当たりの
電圧として設定された定数Kを乗算する演算がみされて
スケール変換され、変換された渦信号SV−は電圧/周
波数変換回路40に出力される。
より定数設定回路39で流量計固有の単位流速当たりの
電圧として設定された定数Kを乗算する演算がみされて
スケール変換され、変換された渦信号SV−は電圧/周
波数変換回路40に出力される。
電圧/周波数変換回路40は入力された渦信号SV−を
低渦周波数信号で2に変換して切換回路41に出力する
. 切換回路41は周波数/電圧変換回路42、比較回路4
3、塞準電源44、スイッチ45などで楕或されている
. 周波数/電圧変換回路42は渦流量信号f1をこれに比
例する電圧に交換して比較回路43に出力する.比較回
路43の入力の一端には周波数/電圧変換回路42の出
力が、他端には基準電源44から渦が発生しなくなる限
界の渦周波数fcより若干大きい渦周波数に対応する基
準電圧Erがそれぞれ印加され、その出力端の電圧によ
りスイッチ45の開閉が制御される。
低渦周波数信号で2に変換して切換回路41に出力する
. 切換回路41は周波数/電圧変換回路42、比較回路4
3、塞準電源44、スイッチ45などで楕或されている
. 周波数/電圧変換回路42は渦流量信号f1をこれに比
例する電圧に交換して比較回路43に出力する.比較回
路43の入力の一端には周波数/電圧変換回路42の出
力が、他端には基準電源44から渦が発生しなくなる限
界の渦周波数fcより若干大きい渦周波数に対応する基
準電圧Erがそれぞれ印加され、その出力端の電圧によ
りスイッチ45の開閉が制御される。
スイッチ45の切換端の一端には渦流湿信号f1が、そ
の池端には低周波数信号f2がそれぞれ印加され、その
共通端から出力回路32にスイッチ45で選択された信
号が出力される。
の池端には低周波数信号f2がそれぞれ印加され、その
共通端から出力回路32にスイッチ45で選択された信
号が出力される。
そして、渦流量信号で1が渦周波数fcに近付き対応す
る周波数/電圧変換回路42の出力が基準電圧Erより
小さくなると比較回路43の出力のレベルが反転してス
イッチ45を低周波数信号f2@に切り換えてゼロ流i
まで連続して出力を出す. なお、今までの説明ではデスクリー1〜な回i素子を用
いて構成するρjについて説明したが、これに限られず
、チャージコンバータ29の出力、及び抗力検出回路の
抗力信号sgをそれぞれアナログ/デジタル変換して、
これ等のデジタル信号をマイクロプロセッサに入力して
各m戒要素における機能をデジタル演算ずることにより
流i信3として出力するようにしてもよい。
る周波数/電圧変換回路42の出力が基準電圧Erより
小さくなると比較回路43の出力のレベルが反転してス
イッチ45を低周波数信号f2@に切り換えてゼロ流i
まで連続して出力を出す. なお、今までの説明ではデスクリー1〜な回i素子を用
いて構成するρjについて説明したが、これに限られず
、チャージコンバータ29の出力、及び抗力検出回路の
抗力信号sgをそれぞれアナログ/デジタル変換して、
これ等のデジタル信号をマイクロプロセッサに入力して
各m戒要素における機能をデジタル演算ずることにより
流i信3として出力するようにしてもよい。
く発明の効果〉
以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、所定の渦周波数に達することにより抗力を測定し
て得られた流量信号に切り換える構成にすることにより
、渦流量計の流量出力がある一定の流量以下で突然にゼ
ロ流量に低下し、流量の行方が全くわからなくなるとい
う問題が解決できる。
れば、所定の渦周波数に達することにより抗力を測定し
て得られた流量信号に切り換える構成にすることにより
、渦流量計の流量出力がある一定の流量以下で突然にゼ
ロ流量に低下し、流量の行方が全くわからなくなるとい
う問題が解決できる。
第1図は本発明の1実施例のS或を示すブロック図、第
2図は第1図における検出部の構成を示す縦断面図、第
3図は従来の渦流量計の構成を示す縦断面図、第4図は
第3図における圧電素子で検出された渦信号を処理する
チャージコンバータの構成を示す回路図、第5図は従来
の渦流量計の全体構成を示すブロック図、第6図は第3
図に示す渦流量計の動作を説明する説明図である.10
・・・管路、12・・・渦発生体、17、18・・・圧
電素子、29・・・チャージコンバータ、3l・・・シ
ュミット回路、32・・・出力回路、34・・・ストレ
インゲージ、40・・・電圧/周波数変換回路、41・
・・切換回路、f,・・・渦流量信号、f2・・・低渦
周波数信号. N N S l:+ N 〜 〜 N−
2図は第1図における検出部の構成を示す縦断面図、第
3図は従来の渦流量計の構成を示す縦断面図、第4図は
第3図における圧電素子で検出された渦信号を処理する
チャージコンバータの構成を示す回路図、第5図は従来
の渦流量計の全体構成を示すブロック図、第6図は第3
図に示す渦流量計の動作を説明する説明図である.10
・・・管路、12・・・渦発生体、17、18・・・圧
電素子、29・・・チャージコンバータ、3l・・・シ
ュミット回路、32・・・出力回路、34・・・ストレ
インゲージ、40・・・電圧/周波数変換回路、41・
・・切換回路、f,・・・渦流量信号、f2・・・低渦
周波数信号. N N S l:+ N 〜 〜 N−
Claims (1)
- 測定流体により渦発生体に発生する第1渦周波数を検出
する第1渦検出手段と、この第1渦発生手段の出力が入
力されこれを信号処理して前記測定流体の流量に比例す
る渦流量信号として出力する第1信号処理手段と、前記
渦発生体に発生する抗力に基く抗力信号を検出する抗力
検出手段と、この抗力信号を用いてこれを信号処理し前
記測定流体の流量に比例した低周波数信号を発生させる
第2信号処理手段と、前記第1渦周波数が所定の値以下
になったときに前記渦流量信号を前記低周波数信号に切
り換えて出力する切換手段とを具備することを特徴とす
る渦流量計。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033256A JPH0320618A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 渦流量計 |
US07/478,799 US4994741A (en) | 1989-02-13 | 1990-02-12 | Magnetic motion sensing device for sensing inclination and swaying |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033256A JPH0320618A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 渦流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320618A true JPH0320618A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=12381426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033256A Pending JPH0320618A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 渦流量計 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4994741A (ja) |
JP (1) | JPH0320618A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-02-13 JP JP1033256A patent/JPH0320618A/ja active Pending
-
1990
- 1990-02-12 US US07/478,799 patent/US4994741A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4994741A (en) | 1991-02-19 |
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