JPH0320605A - 眼鏡枠トレース装置およびこれを有する眼鏡レンズ研削加工機 - Google Patents

眼鏡枠トレース装置およびこれを有する眼鏡レンズ研削加工機

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JPH0320605A
JPH0320605A JP2839989A JP2839989A JPH0320605A JP H0320605 A JPH0320605 A JP H0320605A JP 2839989 A JP2839989 A JP 2839989A JP 2839989 A JP2839989 A JP 2839989A JP H0320605 A JPH0320605 A JP H0320605A
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lens
frame
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arm
eyeglass
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Hitoshi Yamazaki
仁 山崎
Yoshinori Matsuyama
善則 松山
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Nidek Co Ltd
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  • Eyeglasses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は眼鏡枠の玉型形状を測定する眼鏡枠1〜レース
装置およびこれを有づ゛る眼鏡レンズ研削加工機(玉摺
機)に関する。 [従来技術およびその問題点1 従来の眼鏡枠トレース装置およびこれを有する眼鏡レン
ズ研削加工閾は玉型形状の動径情報のみを計測しており
、眼鏡枠の玉型平面と垂直方向の届位情報、すなわち眼
鏡枠のカーブの具合までは測定していなかった。 従って、レンズ周縁側部のコバ面に付与するヤゲンカー
ブのz2定は熟練加工者の経験や勘に依存するところが
大であった。 更に、ヤゲン加工後レンズを実際に眼鏡枠に入れてみる
までレンズのヤゲンカーブと眼鏡枠の力−ブが一致する
かを確認できなかったので、往々にして眼鏡枠とレンズ
が良く訣合せず、眼鏡枠の方を専用の工具にて修正する
等の手間を要した。 本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、眼鏡枠
の枠カーブを測定する機能を有し、最も適切なヤゲン位
置を決定することのできる眼鏡枠トレース装置およびこ
れを有する眼鏡レンズ研削加工機(玉団機)を提供する
ことにある。 [発明の構或] 上記目的を達成するために、本発明は眼鏡枠から玉型形
状をトレースする眼鏡枠トレース装置において、171
t枠のレンズ嵌合V溝に測定子を当接させる手段と、眼
鏡枠の玉型平而と垂直方向の偏位情報を計測する手段と
、計測結果から眼鏡枠の枠カーブを演算する手段とを設
けたことを特徴としている。 上記の測定子は眼鏡枠の動径情報を得るための測定子と
共通であることを特徴としている。 また被加工jノンズの研削加工前に仮想コバ厚を゛測定
する手段を有する眼鏡レンズ研削加工繍(品いて、前記
眼鏡枠の枠カーブを計測することので眼鏡枠トレース装
置を有し、該計測ざれた枠カーブを考慮してヤゲン位僧
を決定することを特徴としている。 更に被加工jノンズの研削加工前に仮想コパ厚舎測定す
る手段を有する眼鏡レンズ研削加工瀞において、前記眼
鏡枠の枠カーブを計測する眼鏡枠トレース装置と、前記
仮想コバ厚測定手段のコバ厚情報と前記計測した眼鏡枠
カーブとを比較する手段と、両者の関係が所定の範囲を
逸脱したときは枠カーブの蜂正を指示する千段εからな
ることを特徴としている。 [実施例] 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 (1〉装置の仝体構或 第1図は本発明に係るレンズ研削装尚の仝体構或を示す
斜視図である。 1は装置のベースでレンズ研削装置を構成する各部がそ
の上に配置されている。 2はレンズ枠及び型板形状測定装置で装置上部に内蔵さ
れている。 その前方には測定結果や演算結果等を文字またはグラフ
ィックにて表示する表示部3と、データを入力したり装
置に指示を行う入力部4が並んでいる。 装置前部には未加工レンズの仮想コバ厚等を測定するレ
ンズ形状測定装置5がある。 6はレンズ研削部で、ガラスレンズ用の荒砥石60aと
プラスティック用の荒砥石60bとヤゲン及び平加工用
60cとから或る砥石60が回転軸61に回転可能に取
り付
【プられていど。回転軸61はベース1にバンド6
2で固定されている。 回転@61の端部にはプー1ノ63が取り付けられてい
る。プーり63はベルト64を介してA Cモータ65
の回転軸に取り付けられたブーり66と連結されている
。このためモータ65が回転すると砥石60が回転する
。 7はキャリッジ部で、700はキャリッジである。 (2)各部の構或及び動作 {イ}キャリッジ部 第1図乃至第3図に基づいてその構造を説明づる。第2
図はキャリッジの断面図である。第3一a図はキャリッ
ジの駆動機構を示づ゛矢視A図、第3−b図はB−8断
面図である。 ベース1に固定されたシャフ1〜701にはキヤ1ツツ
ジシャフト702が回転1! !?/It自在に軸支さ
れており、ざらにそれにキャリッジ700が回転自在に
軸支されている。キャリッジシャフト702にはそれぞ
れ同一歯数のタイミングプーり703a,703b.7
03cが左端,右端,その間に固着している。 キャリッジ700にはシャフl− 7 0 1と平行か
つ距離不変にレンズ回転軸704a.704bが同軸か
つ回転可能に軸支されている。レンズ回転軸704bは
ラツク705に回転自在に軸支され、さらにラック70
5は軸方向に移動可11シであり、モータ706の回転
軸に固定ざれたビニオン707により軸方向に移動する
ことができ、これによりレンズLEをレンズ回転{t!
+ 7 0 4 a , 7 0 4 bに挟持しうる
。なあ、レンズ回転軸704a.704bにはそれぞれ
同一歯数のブーり7 0 8 a .708bが取り付
けられており、それら(よタイミングベルt〜709a
,709bに1」、リブーり7{−)3c,703bと
繋がっている,, キャリッジ700の′/r− (1!’Iに14(中間
板710が1+11転自在に固定されている。中間板t
lOにl..L /J l.sフォロア711が2個イ
」いー(.Hり、でれ/);シ−・ノト701と平行な
位置関係でベースlに1−,l足されたガイドシャフト
・712を挟んでいる。中間板7’1 0にはラック7
13がシャフト701と平行な位置関係でベース1に固
定ざれたキャリッジ左右移動用モータ714の回転軸に
取り付1ブられだピニオン715と噛み合っている。こ
れらの荀1逍によりモータ714はキャリツジ700を
シVフト701の軸方向に移動させることができる。 キャリッジ700の左端には駆動板71Gが固定ざれて
おり、駆動板には回転軸717がシャフト701と平行
かつ回転自在に取り付けられている。回転軸717のt
i端にはプーり70B8.708bと同一肉数のプーり
718が付いてiljり、ブーり718はプーり703
aとタイミングベル1〜719により繋がっている。 回転軸717の右端にはギャ720が取リトjリてあり
、ギャ720はモータ721についているギヤと噛み合
っている。モータ7 2 1 /y:r+コl ’l’
lt +Iるとギ177 2 0によりプーり718が
回中云1ノ、タイ互ングベルト719を介してキャリッ
ジシ1・ノi〜702が回軸し,これによりプーり70
.:31).703G,タイミングベルト709a,7
09b,ブーり708a,708bを介してレンズチャ
ック軸704a,704bを回転させる。 ブロック722は駆動板716に回転軸717と同軸か
つ回転自在に固定されており、モータ721はブロック
722に固定されている。 中間板710にはシャフト701と平行な方向にシャフ
ト723が固定ざれてあり、シャフト723には補正ブ
ロック724が回転自在に固定されている。丸うック7
25は回転軸717とシャフト723の軸間を結,3;
最短の線分に平行に、かつブロック722及び補正ブロ
ック724にあけられた穴を貫通し摺動可能なように配
置ざれている。丸ラック725にはストツバ726が固
定されており、補正ブロック724の当接位筒より下方
にしか因動できない。 中間板710にはセンサ727が設けられ、ス1・ツパ
726と補正ブロック724との当接状悪を確認し、レ
ンズの研削状態を知るJとができる。 ブ口ツク722に固定されたモータ728の回転軸72
9に固定されたピニオン730が丸ラツク725と噛み
合っており、これにより回転軸717とシャフ1〜72
3の軸間距離γ′をモータ728によりit,II I
llすることができる。 ざらに、このような構造によりγ′とモータ728の回
転f/lにはリニアな関係が保たれている。 砥石回転中心Bとシャフト701の軸間(B−C〉距離
をα、レンズチャック軸704a.704bとシャフ1
〜701の軸間(A−C)距離をβ、レンズチャック軸
704a,704bと砥石回転中心の軸間距離をγ、α
とβと威す角をθとし、シャフト723とシャフト71
1の軸間(C−D>距離をα′、回転軸717とシャフ
ト701との軸間(C−1…)距離β一、α一とβ′の
或す角をθ一とする。 その位:i:i関1糸を模式化して第4図に示す。 α,α′.β,β一は不変であり、ざらに砥石回]耘中
心,シ曳・ノト701,723の各中心点は図の平面−
1−.に.lいて位置不変であり、レンズチャック軸7
011t1.704bの中心点と回転輔717の中心点
!u iJ対的位置関係不変のままシャフト701を中
心に回転する。 ここで、 θ=θ一, α′/α=β″/βとすると、
ΔABCとΔEDCは相似形となる。 このとき α一/α一γ一/γとなり、j″どγは直線
的な相関関係を有している。 このような構造により、回転軸7ゴ7を・中心に回転す
るプーり718を回軸させる−し−ク721が固定され
ているブロック722はγ′を変化させたときの Cl
の変化に追従して[点を・中心に回転する。 このときプー1ノ718の回転は以Fにii{,j明・
ノるように等速でレンズ’lffll 7 0 4 a
 , 7 (> /1 b 41+リ転させる。 プーり718を1り1中八さt!<スがらし一タ゛l’
2U+こよりγ′及びTを・安化さ吐たとき、紗011
)を・}1(準線として兄たブーり7′1Bのfil 
’l’li角とl一介八l3を基準線とし−(’ kj
l /.: L/ ンスIl伯(/) Ill中7. 
81 トl.L ’,”i L/ クなる。また、モー
タ721と1/ンス’11111 7 0 /1 jl
 ,704bの回転にJjいても11゜1株的’:ll
I関関1糸を・ls+っている。換言すれば、凪?i1
lq!+とレンズ−11hσ)−11Il問距離はモー
タ72Bの出力軸回転〆と相関関係を持って変化しかつ
線分ABを基準線としたレンズ軸704a.70=1b
はモータ721の出力’Itll l!IJ転角と直線
的相関関係を持って回転−りる,.駆動板716にはバ
ネ731のフックが11トかつており、反対側のフック
にはワイt’ 7 3 2がuトかっている。中間板7
10に固定されたL一夕733の回転軸にはドラムが付
いており、ワ・( A= 7 32を巻き上げることが
できる。これによりレンズLEの砥石60の研削圧を変
えることが(さる1,(口)レンズ枠′び型板形イλδ
111)゛−′1鵠(1・1ノ一〇)(a)構成 第5図ないし弟6図をもとにレンズ{1′及ひ型板形状
測定部2の荀1成を説明する。 第5図は、木尖施例に係るレンズ14“拉げ11゛j板
形状測定部を示1J斜1)l!図である。木部1、L木
1・N+Jqに組込まれており、人己く2′つの部分,
 l!lI L) ;’レー八7x U 型板4− 保
+’+ ’Jル7 L/−lx 及0”IりlJg 保
1−’l Al! 2 (.’)00と、フレーム(D
レンズH′及びQ’! t反(/) 11,s秋を・デ
ジタル計測する訓測部2 1 0 0どから{111成
Q .FLている。フレーム及び型板保持部2000は
、更に2つの部分、フレーム保持部2000Aと型板保
持部2000Bとから構成ざれる。 フレーム保持部 フレーム保持部200OAを示す第6−1図において、
眼鏡フレームをフレーム保持部2000Aにセットした
場合のレンズ枠の幾何学的略中心点を基準点Of? 、
OLとして定め、この2点を通る直線を基準線とする。 フレーム保持部200OAは筐体2001を有する。セ
ンターアーム2002は筐体2001表面に取付けられ
たガイドシャフト2003a、2003b上に摺動可能
に載置されており、センターアーム2002の先端には
OR ,01と同じ間隔でフレーム押工2004、20
05がある。 同様に、ライトアーム2006がガイドシャフト200
7a、2007b上に、レフトアーム2009がガイド
シャフト2010a,2010b上にそれぞれ居動可能
に載誼ざれており、またライトアーム2006の先端に
はフレーム押工20O8が、レフトアーム2009の先
端にはフレーム押工2011が回動自在に軸支されてい
る。 センターアーム2002はフレーム押工2004、20
05がOR ,OLを通るように、基準線と垂直な方向
にIa動し、ライトアーム2006はフレーム押工20
08がORを通り、レフトアーム2009はフレーム押
工2o11がOLを通る様に基準線と略30″傾いた方
向に摺動する。 第6−2図において、フレーム押工2004、2005
、2008、2011はそれぞれ互いに交わる2つの斜
面(2012a,2012b)、(2014a ,20
14b)、(2016a,201 6a)、(2018
a,2018b)を持ち、それぞれの2つの斜面が作る
稜線2013,2015,2017.2019は同一平
面(測定面)上にあり、フレーム押工2008.201
1の回転軸もこの測定面上にある。 また、センターアーム2002には半円状のフレーム押
工2020が、センターアーム2002に取り付Gブら
れたガイドシャフト2021a,20 2 I b上に
In可能に綻置されており、第6−3図にd3いて、フ
レーム押工2020を常時センターアーム側へ引?張る
様にバネ2022の一端がレンターアーム2002に植
設されたピン2023l」に1卦;ノられ、他端がフレ
ーム{甲工2020GL 41% ,”,リ0れたピン
2023bに四けられている。 弟C5−4図は筐体2001の一部を裏側から見た図C
ある。 rji体2001の裏面にはプーリー2024a,2 
(’) 2 4 b . 2 0 2 4 c , 2
 0 2 4 d h”回転自在に1hl+支され、プ
ーリー2024a−2024dに1.1l7 ・( S
’− 2 0 2.5が掛けられ−CtJjリ、筺体2
00 ’l (/)穴2.028a,2029a4−通
して裏面に欠さj1いノた、センターアーム2 0 0
2に植設され/.− 1”’:/ 2 0 2 6 a
及びライトアーlx 2 0 0 6に植設t31t/
.′Iピン2027に固看されCいイ)。 同{1; (t“,1′遠体2001の裏面にノ リ−
2030;+.7030b.2030c,2030dが
回十八白(1に一hl+支され、プーリー2 0 3 
0 Q 〜2 0 30 L.:l 1,二G1、ワイ
ヤー2031が掛1プられており、筐体2001の穴2
028b.2029bを通して、裏面に突き出したセン
ターアーム2002に植設されたビン2026b及びレ
フトアーム2009に植〒2されたビン2032に固肴
されている。 また、筺休2001の裏面にはセンターアーム2002
を渭11、″’rol+  ,01方向へ引張る定トル
クバネ2033が、匹休2001の裏面に回転自在に軸
支された1:ラム2034に取り付けられており、定ト
ルクバ? 2 0 3 3の一端はセンターアーム20
02に植,12されたビン2035に固着されている。 また、レンクーアーム2002には、ツメ2036が{
ll’l設さ+t ”c 《1ノリ、フレームが保持ざ
れでいない秋態で{,L.円;1本2001の裏面に取
り付(一ノられたマーrク11スrツチ2o37に当接
してdブリ、7 L/  /−)IW L!+ (/)
 4人CI’.< <4・’t”I rei ”f ル
。 レノ1・アー/.) 2 0 0 9には、フレームの
リムの1゜7 t:> A・illi定リ;j+ ’,
) l))’t’ ili’l定部2o4oが組込,l
:ItCいイi。 7 L/ − l.)l’l’−I−2 0 1 1 
(DO転0!! 2 0 4 1 1.:G.L7一り
−2042が固着されており、フレーム押工2011と
一体に回動し、この回転軸2041には、フレーム押工
2011の回転とは無関係に回動するプーリー2043
が軸支され、プーリー2043にはリム厚測定ピン20
44が狛設ざれている。 また、レフトアーム2009に1よ、中空の回転軸20
45が回動自在に軸支されており、一端にボテンション
メータ2046が、他端にプーリー2047が取り付け
られている。プーリー2042とプーリー2047には
両端が各プーリーに固看しているワイヤー2049がI
H−Jられており、ポテンションメータ2046とフレ
ーム押工2011は常時連動して同方向に回動りる。 第6−5図において、ワイX=2050の一端がプーリ
ー2043に固着され、途中でブー92048に固着ざ
れ、他端がバネ2 0 5 1を介してレフトアーム2
009に{l11殿さILたピン2 0 52に掛けら
れてあり、リム厚測定ビン201/1の動きに応じて、
ボテンションメーク204Gの1ttl+が回動する。 本実施例では1ケ所のリム厚測定しか行わないが、測定
子部2120に上下動自在でその移動攪を検出可能な接
触子を取り付け、レンズ枠形状測定時にリム前面に接触
させることによりリムMO面の上下方向の位置を検出す
ることができる。このリム前面のデータとV溝の上下方
向のデータからレンズ枠全周におけるリム厚を測定する
ことができる。 第6−6図において、筺体2001上に、一而にブレー
キゴム2062を貼りつ(プた{]I′l工板2061
が押工板2061に取り付けたシャフI・2063によ
り回転自在に取り付【プてあり、筺休2001に取り付
けられたソレノイド206/1のLti 動軸の一端が
、押工板2061に取り{=i Gノである。1また、
押工板2061にバネ2065のー・!l;i /J’
 IJI’リられ、他端は筐体2001に植設さ↑した
じン2066に掛けられており、常ロミはブレーキゴl
,、2062がセンターアーム2002に当接しへい方
向に押工板2061を引張っている。ソレノイド206
4が作用しバネ2065に抗して押工板2061を押す
と、ブレーキゴム2062がセンターアーム2002に
当接し、センターアーム2002及びセンターアーム2
002に連動して動くライトアーム2006、レフトア
ーム2009を固定する。 型板保持部 型板保持部2000Bは第5図及び第6−1図にあいて
、筐体2001に植設された支柱2071a,2071
b,2071c.2071dによって支持されている。 基板2072は支柱2071a〜2071dに固着ざれ
ている。フタ2073はフタ2073に植設された軸2
074a,2074bが基板2072に形成ざれた軸受
2075a,2075bに係合され、基板2072上に
回動自在に載置されている。基板2072には眼鏡フレ
ームをフレーム保持部に出し入れするに十分な穴があい
ている。フタ2073には透明な窓2076が形成され
、窓2076の中央には型板ホルダー2077が固着ざ
れている。型板ホルダ−2077にはピン2078a,
2078bが植設されており、型板に形或されている穴
とビン2078a.2078bを係合ざせ、止めネジ2
079で型板を型板ホルダー2077に固定する。 この型板ホルダー2077の中心は、フタ2073が閉
じられた状態で、OR上に位置するように構或されてい
る。 紅星迦 次に計測部2100の構戊を第7図をもとに説明する。 第7Jは計測部の平面図で、第7−2・図はそのC−C
断面図である。 可動ベース2101には、軸穴2102a,2102b
、2102Gが形成されており、筺体2001に取り付
けられた軸2103a、2103bに1191動可能に
支持ざれている。また、可動ベース2 1 0 ”Iに
はレバー2104が植設されており、このレハー210
4によって可動ベース2]01を闇動さUることにより
、回転ベース2105の回転中心が、フレーム及び型板
保持部2000上のQI?、OLの位置に移動する。可
動ベース2101にはブノリー2106が形成された回
転べ−ス2105が回勤司能に軸支されている。プーリ
ー2106と可動べ=−ス2101に取り付けられたパ
ルスモータ2107の回転軸に取り付けられたプーリー
2108どの間にベルト2109が掛【ノ渡されており
、これにj、リバルスモータ2107の回転が回転ベ 
ス2 1 0 5に伝達される。 回転ベース2105上には、第7−3図に示すように4
本のレール21 10a,21 ’Job,2110c
,2110dか取リト1けられており、このレール21
 10i3.2”+ 10b上に測定子部2120が1
d動↑11能}ご暇リイ・目ノられている。測定子部2
120に(、L,♀fl n’+ /’J向に11tl
+穴2121が形成されており、この’l1l1 ’t
”< 2 ’I 2 ’lに測定子軸2122が仲人ざ
れ(いる1, 3j11定了ith2122.よ’1111’i(2 
’I 2 1との間には、/バールベアリンク2+2:
{が介仔し、これにより測定了’l!II 2 1 2
 ’t4 (/) ji11l’l )’t l’lの
移動及び回転を謂かにしCい<J、.劃疋1′昔1i!
+ 2 ’+ 2 2の上端にはアーム212/iが取
り[=lCJらIt ”c d3り、このアーム212
4の上部にG.L、レンズ枠のヤゲン溝に当接するンロ
バン玉イλの17ゲン測定子2125が回動自在に軸支
されている。 アーム212/1の下部に(よ、型板の縁に当接する円
筒状の型板811!走ml +−] 2 1 2 6が
回動自在に軸支されている。ぞし(、{7ゲン測定子2
125及び型板測定コml 2 1 2 6の円周点は
測定子軸2122の中心株上に位tf−1するように構
成ざれている。 測定子軸2122下方には、ビン21”28が、測定子
4IllI2122に同動自在に取り付けられたリング
2127に{Il’l設されており、ピン212817
)回転方向の動さ1.1、測定了部2120に形或ざれ
た長穴2129に」、り制限されている。ビン2′12
8の先端には、!lli疋1′部2120のポテンシ三
1ンメータ2 1 :1 0 (/)川・FIJ部に取
り付τノられており、測定子軸2122r/N.l・プ
j li’iJの移動星がポテンションメータS! −
1 a c)I.− .J、・ノC検出される。 i1ti :j−′了個+ 11 ’I 2 +.l 
tノ)l・Gll−こはコロ2131が回動白(1にi
ql+東さl’t ’Cい<】1,また測定子部2]2
0にG.Lツメ2 −1 :1 2が{11“1設さ1
している。 測定子部2120にはピン2133が植設されており、
回転ベース2105に取り付けられたポテンションメー
タ2134の軸には、プーリー2135が取り付けられ
ている。回転ベース2105にプーリー2136a.2
136bが回動自在に軸支されており、ピン2133に
固看ざれたワイヤー2137がプーリー2136a,2
136bに掛けられ、プーリー2139に固着ざれてい
る。このように測定子部2120の移動量をボテンショ
ンメータ2134により検出する構或となっている。 また回転ベース2105には、測定子部2120を常時
アーム2124の先端側へ引張る定トルクバネ2140
が、回転ベース2105に回勤自在に軸支ざれたドラム
2141に取り付けられており、定トルクバネ2140
の一端は、測定子部2120に植設されたピン2142
に固着ざれている。 回転ベース2105上のレール2110G,211Od
上に測定子駆動部2150が{と勤可能に取り付けられ
ている.測定子駆動部2150にはピン2151が植設
ざれており、回転ベース2105に取り付けられたモー
タ2152の回転軸にはプーリー2153が取り付けら
れている。回転ベース2105にブーリー2154a.
2154bが回動自在に軸支されており、ピン2151
に固着ざれたワイヤー2155がプーリー2154a,
2154bに掛けられ、プーリー2153に固着ざれて
いる。これにより、モータの回転が測定子駆動部215
0に伝達される。 測定子駆動部2150は、定トルクバネ2140によっ
て測定子駆動部2150側へ引張られている測定子部2
120に当接しており、測定子駆動部2150を移動さ
せることにより、測定子部2120を所定の位首へ移動
させることができる。 また、測定子駆動部2150には、一端に測定子軸21
22の下端に軸支されたコロ2131に当接するアーム
2157を有し、他端にコロ2159を回動自在に軸支
したアーム2158を取り付けた軸2156が回動可能
に軸支されている。 コロ2159がdベース2105に固着ざれた周定ノJ
イド板2160に当接する方向に、ネジリバネ2 1 
6 1の一端がアーム2]57に掛けられ、池喘IL測
定子駆動部2150に固着されてあり、訓定了駆動部2
150が移動すると、ガイド板2i 6 0 t,:沿
ってコロ2159が上下する。 二冨口2159の上下により軸2156が回転し、11
12156に固着ざれたアーム2157も軸2156を
中心に回転し、測定子i1qh 2 1 2 2を上下
ざILる。N転ベース2105にシVフト2163がト
リ動白在に取り付けてあり、このシャフト216こ1に
可動ガイド板2161が固着されている。回中八へース
2105に取り付
【ブられlこソレノイド2’I(54
の摺動軸の一端が可動jJ了ド板2161に取リイ・j
&フてある。バネ2 1 6 5の一端が回転べ一ス2
 1 (1 5に掛;ノられ、他端が川動ガイド板21
(’+ lに!1ト(ノられており、常11’+l.l
 ++.+2 1 59と可11・1ノカrド板216
1のガイド部2]62が当接し<,−いh’/− if
fiへ引張っている。ソレノイド2164がt’l川し
iil HEJ)ガイド板2161を引き上げると、可
動ガイド板21−のガイド部2162が、固定ガイド板
2160と平行な位置に移動し、コロ2159がノJイ
ド部2162に当接し、ガイド部2162にi(}フ“
C移動することができる。 (b)動作 次に第!.5 [:Xl <Kいし第10図をもとに、
上述のレンズ枠及び型板形秋測定装置2の動作を説明す
る。 1i>区松星弘虹完 まず、メ)Jネノレームを測定する場合の作用について
〃1明−リ<)1, メ万ネフレーム500のレンズ枠の左右のどちらを側走
りイ冫か)双択し、可動ベース2101に固着されたレ
バー2104で計測部2100を測定づる側へ柊動さU
る,, 次にノレーl1即丁2020を手前に引さ、[ごンタ 
ノ’  /t :’! 0 0 2との間隔を十分に広
げイ)1.メガネ,ノレーlXq.)ノ1.1ント部を
フレーム押王200ぺ、:.:00!+(/’)1:1
111120 1 2a, 201 2 b. 20′
l〆[1, 2(.)i 4 bに当接ざせた後、フレ
ーム{’l’ J.− 2 0 2 (}+戻し、メガ
ネフレームの中火部に当接させる。その後センターアー
ム2002を押し広げながら、メガネフレームのリム部
でリム厚測定ピン2044を押し下げながら、フレーム
押工2008,2011の斜面2016a,2016b
,2018a,2018bに左イ5のリム部を当接させ
る。 本実施例においては、フレーム押工2004,2005
,2008.2011は連動しており、定トルクバネ2
033により01<、OLへ向かう方向に引張られ、フ
レーム押工2020はバネ2022により、センターア
ーム方向に引張られているので、フレーム押工2004
,2005.2008,2011,2020でフレーム
を保持すれば、レンズ枠はそれぞれレンズ枠の幾何学的
略中心に向かう3方向の力で保持ざれ、かつフレーム押
工220によりフレームの中心i)′li&が01<,
OLの中間点に保持される。まIこ、ノレーム即」20
08.2011は4つのフレーl,、押1q){企線2
013,2015、20 1 7. 20 1 9(/
)’Q;;j>平面内で回転するため、レンズ枠のへ’
ゲン}1“ヘの中心Lt 7 L/ − ム押工200
4,2005,2008.211の中心位置で常に測定
面内に保持ざれる。 第8−1図において、レンズ枠のリム部はリム厚測定ピ
ン2044を押し下げており、ヤゲン溝が測定面に平行
な場合はフレーム押工2011の斜面2018a,20
18bのつくる稜線2019を基準として、リム厚測定
ピン2044の移動量をボテンションメータ2046で
検出できる。 第8−2図において、ヤゲン溝が測定面に対してある角
度傾いている場合はフレーム押工2011がリム部に沿
って傾き、この傾きと同等量だけボテンションメータ2
046も傾くので、常に稜線2019を基準としてリム
厚を測定することができる。 こうして求めたリム厚データはコバ厚と比較されフレー
ムのリムとレンズ前側屈折面とが適切<r位置になるよ
う最適なヤグン位置を決定ヅるのに使用ざれる。 上述のようにフレームがセットざれた状態で、操作パネ
ルのトレーススイッチを押すと、ソレノイド2064が
作用し、センターアーム2002,ライトアーム200
6.レフトアーム2009を固定する。 第9図において、測定子駆動部2150のコロ2159
は基準位置Oにあり、パルスモータ2107を所定角度
回転させ、測定子駆動部2150の移動方向とフレーム
押工2008または2011の移動方向が一致するとこ
ろへ回転ベース2105を旋回させる。 次にソレノイド2164により可動ガイド板2161の
万イド部2162を所定位置へ移動させ、測定子駆動部
2150をフレーム押工2008または2011の方向
に移動させると、コロ2159は固定ノJ−(ド板21
60のガイド部2160aから可勤ガーrド板2161
のガイド部2162bへ移動し、:則宝子軸2122が
アーム2157によって押いレ)げられ、ヤゲン測定子
2125は測定面の高さに保たれる。 ざらに3;11定子駆動部2150が移動すると、ヤゲ
ン測定子2125がレンズ枠のヤゲン溝に挿入され、測
定子部21’20は「Rで移動を停止し、測定子駆動部
2150はFRLまで移動し停止する。続いてバルスモ
ータ2107を予め定めた単位回転パルス数毎に回転さ
せる。このとき測定子部2120はレンズ枠の動径に従
って、ガイドシャフト2010a.2010b上を移動
し、その移動量はボテンションメータ2134によって
読取られ、測定子軸2122がレンズ枠のカーブに従っ
て上下し、その移動量がボテンションメータ2130に
よって読み取られる。パルスモータ2107の回転角0
とボテンションメータ2]34の読み取り邑「及びポテ
ンションメータ2130の読み取りlzからレンズ枠形
状が(r,e,z)(n=1.2.・・・・・・・・・
N〉として計測ざれる。この計測データ(r,e,z)
を極座標一直交座標変換した1!2(ノ)データ(x,
y,z)の任意の4点(X+ ,’l/l  ,Zl 
>(X2, y2.Zz )(X31 y3.Za>(
X4, y4.Z4)よりフレームカーブCFを求める
{計算式はレンズカーブの求め方と同じ}。 また第10図において(Xn, yn,Zn)のx,y
成分(xn,yn)から、X方向の最大値を持つ被計測
点A (xa,ya),x軸方向の最小値を持つ被割測
点(3 (Xb,yb),y軸方向の最大値を持つ被δ
I測点C(XC,VC)及びy軸方向の最小値を拍つ披
n1測点1)(xd,yd)を選び、レンズ枠の幾何学
中心Of  (xF . yF )を、 = {L− (xF −xo )−PD/2} −−−
−−−(3)として求め、また82定された上奇t!f
fitJをもとに、被加工レンズの光学中心が位直ツベ
き位@OS(xs , ys )を、 QS  (XS , y3 ) = (XF +I. yr −I U)として求め、既
知であるフlノーム中心から測定子部2120の回1販
中心(.’)o (XO,yo)までの距甑LとQo 
、QFのズレl−fi (△X, △y) カ’3、レ
ンズ枠幾何学中心間警“!114!FPDの1/2は、
FPD/2”一(L−△X) − ! L − (x l −xo ) ) ・・・(
2)として求釣る。 次に、入力部4で1;Q定c;Itた11・ヤ孔間距I
 P D 7’l’ら1ノq?:tt!!ril を、 として求める。 このOSから(Xn.Vn)をQSを中心とした極座標
に変換し、加工データである(srn,S (−)n 
)  ( n= ′l , 2.  ・・・・・,N)
を得る。 本実施例の技!r1では左右のレンズ枠の形状をそれぞ
れ測定1ノる,こともilil能て゛あるし、左右一方
のレンズ枠の形秋を測定しItl: l.L反’17i
さヒたデータを用いることもできる。 髪坂星豊里業 次に、型板を測定する場合の動作について説明する。 型板保持部2000Bのフタ2073に取り付けられた
型板ホルダー2077のビン2078a.2078bに
型板に形或ざれている穴を係合させ、止ネジ2079で
型板ホルダー2077に固定する。本実施例ではフタ2
073を閉じると、型板ホルダー2077の中心がOR
上に位置し、測定子部2120の回転中心と一致する横
或になっているため、型板の幾何学的中心と測定子部2
120の回転中心が一致する。 上述のように型板がセットざれた状態で、後述する入力
部4のトレーススイッチを押す。このとき回転ベース2
105は測定子駆動部2150の移動方向とy軸方向が
一致する位置にあり、測定子駆動部2150は基準位置
Oにある。 測定子駆動部2150をフレーム測定の場合と逆の方向
に移動すると、測定子部2120に植設ざれたビン21
32がセンターアーム2002当接し、さらに移動する
とセンターアーム2002.ライトアーム2006、レ
フトアーム2009を押し広げる。コロ2159は固定
ガイド板2160のガイド部2160bから2160a
へ移動し、測定子軸2122がアーム2157によって
押し上げられ、型板測定コロ2126のフランジ部21
26aが型板上面より一定量上の位置に保たれる。測定
子駆動部2150がFOLまで移動した後、ソレノイド
2064が作用し、センターアーム2002,ライトア
ーム2006,レフトアーム2009が固定ざれ、ソレ
ノイド2164により可動ガイド板2161を所定位置
に移動させ、測定子駆動部2150を基準位置に戻す。 この時固定ガイド板2160のガイド部2160aと可
動ガイド板2161のガイド部2162aの高さが同じ
になるように構成ざれているため、聖板測定コロ212
6は一定高さを保ったまま型板に当接するまで移動する
。続いてバルスモータ2107をあらかじめ定めた単位
回転パルス数毎に回転させる。この時、測定子部212
0は型板の動径に従ってノJイドシャフト201.0a
,201Ob上を移動し、その移動量はボテンションメ
ータ2134によって読み取られる。パルスモータ21
07の回転角Oとボテンションメータ2134の読み取
り量「から、型板形状が(rn,enHn=1,2,・
・・,N>として計測される。 この計測データ(rn,en)から、フレーム測定の場
合と同様に幾何学中心Oを求め、入力部からのFPD.
PD,内奇せ量■,上奇せ量りをもとに加工データであ
る(s rn,s en )  (n=1.2,・・・
・・,N)を得る。 (ハ)未加工レンズ形状測 部 (a)構成 第11図は所定条件における研削加工後のレンズのカー
ブ(+I′f .コバ厚等を研削jO工前に検出するた
めの未加l−レンズの形状測定部全体の概略図である。 そQ)訂IIlな構或を第12図乃至第13図に基づい
て説明する。 第12図は未加工レンズの形状測定部5の断面図、第1
3図は平面図である。 フレーム500に軸5 0 1 hr軸受502によっ
て回転自在に、またDOモータ503・ホトスイッチ5
04,505,ポテンショメータ506がそれぞれ組付
けられている。 軸501にはプーリー507が回転自在に、またプーリ
ー508,7ランジ509がそれぞれ組付けられている
。 プーリー507にはセンサ仮510とバネ511が組付
けられている。 ブーリー508には第14図に示すようにバネ511が
ビン512を挟むように組付けられている。このため、
バネ511がプー1ノー507の回転とともに回転した
場合、バネ511は回転自在なプーリー508に組付け
られているビン512を回転さUるバネ力を持ち、ピン
512がバネ511と1。l ;1%. l¥1係に例
えば矢印方向に回転した場合にはビン艷〕ゴ2を元の位
置に戻そうとする力を加える。 モーター503の回転軸にはプーリー513が取り付け
られ、プーリー507との間に掛けられているベルト5
14によりモーター503の回転がプーリー507に伝
達される。 モーター503の回転はプーワー507に取り付けられ
たセンリ板510によってホトスイッチ504,505
が検出し制仰する。 プーリー507の回転によりビン512が組付けられた
プーリー508が回転し、ポテンショメータ506の回
転’hhにプーリー520との間に掛けられたロー75
21によってプーリー508の回転はポテンショメータ
506に検出ざれる。このときプーリー5 0 8の四
転と同時に軸501とフランジ509がI中t’rt 
])る。バネ522はロープ521の張力を一定に保つ
ためのものである。 フィーラー:) 2 L3. !)2 4 1よピン5
25.526によってぞ″itそ7 4tHl’l >
iご用アーム527に回転自在に組イ・IUら+1,測
’tj:川ノ′−ム527はフランジ509に取り1・
IIJら1l1(いる。 ボ!−スイッノ110・1)ご」、りi{ill定用ア
ーム527の初ilJ位;1Iと測定柊+’ I+’/
 IMとを検出する。またホトスイッチ5 0 5 G
、Lレンズ+’+ij flfll屈折而,レンズ後側
屈折面それぞれに対してフィーラーの523,524の
逃げの位置と測定の伯簡とをそれぞれ検出する。ホトス
イッチ504による測定終了位置とホトスイッチ505
によるレンズ後側聞折而の逃げの位惹とは一致する。第
15図}よボ1〜スイッチ504とホトスイッチ505
の813弓の対応関係を示す図である。 測定用アーム527には第16図に示づようにマイクロ
スイッチ528を組{Fliノたiql+ 5 2 9
が配置ざれ、I1仙529上には回中入白7「4iフィ
ーラ−530を有する回転自在なアームj531があり
、バネ532によって矢印方向に保lj+さJ’t、マ
イクロスイッチ528によってフィーラーij30の位
置を検出する。 カバー533は8111定且11:7に1υI l’+
II水t『Iの{=J着を防ぎ、シール+A 5 3 
’lはカハート{則:+l R ’riot (/) 
間カラrtJI削水等の侵入を防ぐための(J(1)で
(ly)る,1本実施例ではレンズ゛二!バ;、二当1
)1・l <> .J;うに第3のフィーラ−5 3 
0 /y’ iiQけ5れていイ】が、レンズが加工に
適ざないとさ゛(よノ,(−ノー?j23.524も異
常6データを示すのでフイーラ−530を省略すること
は可能である。 (b)測定方法 まず、ホトスイッチ505により制御されたモーター5
03を回転し、第17−1図に示すように測定用アーム
527を初期位置からレンズ前側屈折面の逃げの位置ま
で回転させる。なお、逃げの位置ではレンズを保持して
いるキャリツジ700が矢印方向に移動したときにフイ
ーラ−523とレンズが干渉せず、しかもフイーラ−5
30はレンズコバに当接するような位置関係にする。 次にレンズLEは矢印535方向へ移動する。 その移動量はレンズ加工後枠入れざれる眼鏡枠の形状デ
ータまたは玉型形状データによって制御される。これら
のデータに基づいてレンズが矢印方向に移動する。 上記眼鏡枠の形状データまたは玉型形状データからレン
ズサイズが外れていなければ、フイーラ−530はレン
ズコバに当接し、矢印535方向に移動し、マイクロス
イッチ528がそれを検出する。レンズサイズが外れて
いるときマイクロスイッチ528の信号により期削不可
能な旨表示部3に表示ざれる。マイクロスイッチ528
が7イーラ−530の移動を検出したときは、レンズ前
側屈折面の形状を測定するため、フィーラ−523を前
側屈折面に当接させるようモータ503を回転ざぜる。 回転量はレンズの一般的な厚みとフィーラ530のコバ
方向の長さを考慮にいれて設計された位置まで回転させ
る。この状悪を第17−2図,第17−3図に示す。 フイーラ−523が図中二点鎖線の位置まで移動すると
、ブーリー507に組付けられたバネ511の力はフィ
ーラ−523を前側屈折面に当接するように動く。 次にレンズをチャック軸704a,704bを中心に1
回転させると、レンズは前記眼鏡枠の形状データまたは
玉型形状データによって矢印536方向に移動し、フィ
ーラ−523が矢印537方向に移動し、この移動量は
ブーリー508の回転量を介してポテンショメータ50
6により検出し、レンズ前側屈折面形状を得る.また、
同時にマイクロスイッチ528によりレンズが上記デー
タに従った玉型に加工できるか否かも測定し、これを表
示する。 その後、キャリッジ700を初期位置に戻し、モータ5
03をざらに回転しレンズ後側屈折面測定の逃げの位置
まで回転させた後、レンズを測定位蘭まで移動させる。 レンズを1回転させながらフィーラ−524により前側
屈折面の測定と同様にしてその移動邑を測定ずる。 (二)表示部及び入力部 第18図は本実施例の表示部3及び入力部4の夕帥目イ
1で、両者は一体に形或されている。 木丈施例の入力部は各種のシートスイッチから<<り、
電源の入・切をコン1一ロールするメインスCツブー4
00,各種のカロエ情帽を・入力する設定ス−(ツナr
,1j401及び装置のIM {’1万法を指示する操
1′1スーrツヂu410とからなる。 設定スイッチ群401には、被加工レンズの材′C′1
がプラスチックかガラスかを指示するレンズスイッチ4
02、フレームの材質がセノ’sメタルかを指示するフ
レームスイッチ403、加工モードを平加工かヤゲン加
工かを選択するモードスイッヂ404、被加工レンズが
左眼用か右眼用か選択りるR/Lスイッチ405、レン
ズ光心の上/下レイアウト及びPD値の遠用・近用変換
を行う遠/近スイッチ406、設定データの変更項目を
選択する入力切換スイッチ407、入力切換スイッチ4
07により選択ざれた項目のデータを増減する+スイッ
チ4Q8及び−スイッチ409が配置されている。 操作スイッチu410には、スタートスイッチ411、
ヤグンシくユレーション表示への画面切換スイッチも兼
ねる一峙停止用のポーズスイッチ412、レンズチャッ
ク開閉用のスイッチ413、カバー開閉用のスイッチ/
I1=1、仕上げ二度摺い川の二度因いスイッチ1′1
5、レンズ枠,型板トレースの指示をするトレーススイ
ッチ416、レシズ枠及び型板形状測定部2で測定した
データを中入送させる次データスイッチ417がある。 表示部3は液晶ディスプレイにより構或されており、加
工情報の設定値、ヤゲン位置ヤヤゲンとレンズ枠との嵌
台状態をシミュレーションするヤグンシミュレーション
や基準設定値等を後述する主演痺制御回路の制御により
表示する。 第19図は表示画面の例であり、第]9−1図はレンズ
の加工情報を設定するための画面で、第19−2図はヤ
ゲンシュミレーションの画面である。 (3〉,装置全体の電気制御系 以上のような機械的構成を持つ本実施例の電気制wJ系
を説明する。 第20図は装置仝休の電気系ブロック図である,,主演
算制御回路は例えばマイクロプロセッリ゛で構或され、
その制御は主プログラムに記憶ざれ″(いるシーケンス
プログラムで制御される。主7iii 1;’)制御回
路はシリアル通信ボートを介して、IC力−ド,検眼シ
スデム装1δ等とデータの交換を・行うことが可能であ
り、レンズ枠d″3J;び型板jl3状測定部のトレー
サ演痺制御回路とデータ交換・通信を行う。 主演算制御回路には表示部3,入力部4および音声再生
装置が接続ざれている。 また、測定用のホトスイッチ504,505、加工終了
状態を検知する加工終了ホトスイッチ等の各ホトスイッ
チユニットやカバーftn開用・加工圧用・レンズチャ
ック用の各マイクロスイッチユニットも主演算制御回路
に接続されている。 被加工レンズの形状を測定するボテンショメータ506
はA/Dコンバータに接続ざれ、変換された結果が主演
算制御回路に入力される。主演算制御回路で演算処理さ
れたレンズの計測データはレンズ・枠データメモリに記
憶ざれる。 キャリッジ移動モータ714,キVリッジ上下モータ7
28,レンズ回転軸モータ721はパルスモータドライ
バ,パルス允生器を介して主演弾回路に接続ざれている
。バルス売生器は主ijij 仲回路からの司令を受け
て、それぞれのパルスモークへ何HZの周期で何パルス
出力づるが、[!I1’+ f5七−タの動作をコン1
〜ロールするための装置である。 加工圧モータ733,レ冫ズ計測モータ503およびカ
バー開閉用の各七ータは主演算制御回路の司令を受けた
ドライブ回路により駆動される。 砥石モータ65および給水ポンプモータは交流電源によ
り駆動ざれ、その回転・停止のコントロールは主演算制
御回路からの司令で制御ざれるスイッチ回路によりII
I御ざれる。 次にレンズ枠および型板形状測定部について説明する。 レンズ枠・型板の形状を測定するボテンショメータ21
30.2134およびフレームのリム厚を測定するポテ
ンショメータ2046の出力はA/Dコンバータへ接続
され、変換ざれた結果はトレー−り演算制御回路へ入力
される。フレーム確認用のマイクロスイッチ等の各マイ
クロスイッチュニッ1・もトレーサ演算制御回路に接続
ざれている。 1〜レーサ回転モータ2107はパルスモータドライバ
を介して、トレーサ演算制御回路により制御される。ま
たトレーサ移動モータ2152,フレーム固定ソレノイ
ド2064.測定子固定シレノイド2164はトレーサ
演算制御d路よりの司令を受けた各ドライブ回路により
駆動ざれる。 トレーサ演算制御回路は例えばマイクロプロセッサで構
或ざれ、その制御はプログラムメモリに記憶ざれている
シーケンスプログラムで制御ざれる。 また、測定されたレンズ枠および型板の形状データは一
旦トレースデータメモリに記憶され、主演算制御回路に
転送ざれる。 〈4)装髪仝体の動作 次に第21図のフローチャートを基にしてレンズ研削装
置の動作を説明する。 ステップ1−1 第21図のメインスイッチ400をONにした後、まず
フレーム又は型板をフレーム又は型板保持部にセッ1−
シ、トレーススイッチ416にてトレースを行う1, ステップ1−2 被装者のPD値および乱視軸を入力する。型板測定の場
合にはFPD値も入力する。また、遠近切換スイッチ4
06により、入力ざれるPDが遠方であるか近方である
かを設定する。設定状態は表示a[s3のディスプレイ
にて表示ざれる。ここで遠方に設定ざれた状態で遠方P
Dを入力した後、遠近切換スイッチ4 0 6にて近方
に変更すると、次式により近方PDに変換する。 eは必要とする作業Vli園1. 1 2は日本人の角
膜頂点間距離,13!よ角+1q IL’f点と回旋点
との距離を意味する。 近方状態において近プj P l)を入力した後遠方に
変更すると、下記の式により遠方PDに変換する。 変換の〒I$Illについて番、L1!1聞Ill 6
 3  8 2 6 2 1月公報に記+y.己れ(い
る1, また上下レイア●ン1・b Mi h .遠方それぞれ
にあらかじめ前述の単Q+111:目Q定に.13いて
入力された設定値に設定する。作業壱がその狛について
変更を加えたい場合には、(+)スイッヂ408.(−
)スイッチ409にて変更が可能である。このときPD
についても変更が可能である。 ステップ1−3 ステップ1−1で求めたフレーム又は型板の動径情報お
よびFPD値と前ステップで入力されたPD上下レイア
ウトの情報により、前述の方法により新たな座標中心に
座標変換し、新たな列径情報(rs5n,rsθn〉を
得、これを枠データメモリに記憶する。 ステップ1−4 作業者は被加工レンズの材質をiII断し、それがガラ
スレンズかブラスナックレンズかをレンズ切換スイッチ
402により、フレームがメタルかヒルかをフレームl
;7J換スイッチ403に,J、り、加]ニレンズか右
眼か左眼かをR / L− 1ノJ 1%ス(・y f
 4 05により、平加工かヤグン加工かを七−1:ス
ーrツチ404により入ノjする.,レンズが7′ノス
−1ツタかガラスか、フレームがヒルかメタルか、し−
ドがヤゲンか平かによる8種類の組合ロそれぞれにあら
かじめ基準値設定において入力された設定値に基づいて
、レンズ加エサイズを設定する。 設定値に変更を加えたい場合には、(+)スイッチ40
8、(−)スイッチ409にて変更が可能である。加エ
レンズのR/L指定がフレーム測定の時の測定側と同じ
場合には、そのままデータを用いるが、異なる場合には
データを左右反転させて用いる。 ステップ1−5 レンズをレンズチャック開閉用のスイッチ413により
モータ706を回転ざせチャツキングする。この時レン
ズに乱視軸などの方向性がある場合、軸方向を砥石回転
中心方向に向けてチャックする。 ステップ1−6,ステップ1−7 以上のステップに異常が無iプればスタートスイッチ4
11を押してスタートさせる。 スタートスイッチ411が押されているのを確認すると
、主演算制御回路は加工補正(砥石径補正)を行う。 ここでa点は砥石回転中心、b点はレンズ加工中心、R
は砥石半径、LEは枠データ、Lは砥石回転中心とレン
ズ加工中心間の距離をそれぞれ示す。ここで動径情報(
rS6n,rsθn)を枠データメモリより読みとり、
以下の計算を行う。 1− rs  δncos rsθn+R”−(rs6
 nsin rs&n )”(n=’l,2.3・・・
N) 乱視軸が180゜以外のときはその差だけrsθnをオ
フセットし、rsθnの代りにそのrsθ′nを用いる
。 次に動径情報(rsδml,rson)を微小な任意の
角度だけ加工中心を中心に回転させ、前式と同一の計算
を行う。 この座標の回転角をξi  (i =1.2.3・・・
・N)とし、ξ1よりξnまで順次360゜回転させる
。それぞれのξiでのしの最大値をLi1その時の「S
θnをOiとする。また(Liξi$i)(i =1.
2.3・・・・N)を加工補正情報とし、枠データメモ
リに記憶する。 ここでステップ1−4での指定琢ヤゲン加エモードであ
ればステップ2−2へ、平加工モードであればステップ
3−1へ進む。 ステップ2−2 ヤゲン加エモードの指定があるときは主演算制御回路は
、パルス発生器、バルスモータドライバを介して、レン
ズ回転軸モータ721を回転させ、rsθnが砥石回転
中心方に向くようにレンズ軸704a.704bを回転
させる。 次に同方法にてキャリツジをモータ714を回転させ、
キャリツジストロークの左端にある測定塁準位置に移動
させてから、モータ728を回転させ、Lを測定可能位
置まで変化させる。 その後前述の未加工レンズ形状測定機構を用い、動径情
報の線上のレンズコバ位@を測定する。それにより求め
たレンズ前面コバ位置をrZn,レンズ後面コバ位置を
IZnとする。これをコバ情+U(lZn.rZn)(
n=1.2.3−−−−N>とし、これを枠データメモ
リに記憶する。 レンズ外径が玉型径より小ざい部分があると判断した場
合【l、所望のレンズ枠の形状を持つレンズが得られな
いと判断し、表示部ディスプレイに警告を出すとともに
以後のステップの実行を中止゛プる。 ステップ2−3 ステップ2−2で求めたコバ情報(lZn,rZn)よ
り前面カーブおよび後面力・−ブを求める。 まず動径情報(rs6n , rsθn)を直交座標(
Xn,Yn )に変換する。その任意の4点(X,Y,
)、(X2 , Yz’),  (X3 , Y3 )
  (X4 .Y4冫のそれぞれのコバ情報(+2. 
  12,),(l7.2,I 22),(lZx,!
Z3>,(IZ4 , I Z4 )よりまず前面カー
ブとその中心を求める。 ここで、(a,b,c)はカーブの中心座標を、【はカ
ーブ半径を示す。 a−D+/D b=Dz/D C−03/D 次に、IZをすべて「2に置換えて後面カーブおよびそ
の中心を求める。これらの情報と眼鏡枠のカーブを塁に
ヤゲンカーブを求める。 まず、コバ厚とフレーム枠のカーブに大きな差がある場
合にはフレーム枠の蜂正カーブ値を指示する。次にヤゲ
ンカープの一般的な立て方に塁づいて仮のヤゲンカーブ
を求める。 即ち、ヤゲンカーブεは1ノンズ枠入れのために加工さ
れる外周の■溝の頂点の描くカーブで、一般的には前面
カーブに沿うカーブが望ましいが、ヤゲンカーブが急す
ぎたり、緩か過ぎたりした場合にはフレームに入れるの
に不都合が生り゛る。そのためヤゲンカーブは前面な−
7値が所定の幅の中にある場合は前面カーブと同一の力
−1をたてるが、ヤゲン頂点の位置はレンズi’+ri
 i7+iの−1バ位1dより〜定彊後ろ側にずれた位
直と1Jイ),1・Cの力/の中心は前面カーブのカー
ブ中心とiQll’l1カ ブのカーブ中心を結ぶ線上
にicffi <っヤゲンカーブがある幅@越える呪合
に(、lバ↑1“j報(lzn.rZn)に基づき、 Zn+ (rZn− I Zn> R/1 0=yZn
からyZnを求める。このときR=4とすればコバ厚を
4:6の比率で立てるに等しい。 前面カーブに沿ったカーブが可能な場合にはそのデータ
を(rsθn,ylZn)として、不可能な場合にはR
=4として求めたデータを(rsθn,VaZn)とし
て仮のヤゲンデータと寸る。 いずれの場合においても、仮のヤゲンデー夕がフレーム
の枠カーブに対して一定の範囲内に収まるか否かを比較
し、この範囲内に収まるようデータを補正する。 コバ厚が厚いεき{よレンズの前面カーブに沿う比率で
立てる必要がないごともある。このεきはフレームカー
ブに沿ったヤグンデー夕とする。 ステップ2−4 前記ステップで求めたヤグン形状を表示部3に表示する
。 ディスプレイには動径情報(rs6n,rsθ『1)よ
り枠形状を表示しノ、さらに加工中心を中心に回転力・
−ソル30を表示する。このカーソルと枠形状の接する
位置のヤゲン断面32をパネル左側に表示する。カーソ
ルは(+)スイッチを押している間右方向に(一)スイ
ッチを押している間左方向に回転′し、常時その位置の
ヤゲン断面を表示する。 回転カーソルがリム厚測定位置マーク31に示した位置
にあるとき、ヤゲン断面の左上方にリム位置マーク33
を表示する。 ヤゲンの位置は測定したリム厚を基にレンズ前面がリム
前面と一定の関係を持った位置とする。 ステップ2−5.2−6 ヤゲンカーブ確認後問題が照(プれば、再度スタートス
イッチ400によりスタートさせると加工が始まる。 ステップ1−4の設定によりレンズがプラスティックで
あればプラスティック用荒砥石60G、井手分十令弔妊
ガラスであればガラス用荒砥石6Qaの上に被加工レン
ズがくるようキャリツジ714をモータにて移動させる
。 砥石を回転させた後モータにより砥石回転中心とレンズ
加工中心間L7)距離Lを枠?’−タメモリより読み込
んだ加工補庄情報(Li,ξi,ei>の内のレまで移
動させる。その時加工終了ホトスイッチ727がONき
れるのを侍って角度をξ2まで回転させると開時にLを
し?まで移動させる。 以上の動作を連続;lて(Li,ξi)(i=12,3
・・・・・・N)に基ゴいて行う。これによりレンズは
動径情報(rsδn,rsθn〉の形状に加工ざれる。 ステップ2−7.2−8.2−9 モータ728によりレンズを砥石から離脱させた後キャ
ッジ移動モータ714によりレンズをヤグン砥石の上に
移動させる。 次に、加工補正情報cLr,ξi,Oi)とヤグンデー
タ{rs6n,rsθn}又は<rsen,ykZn>
からヤゲン加ユ.デークYZiを変換して求める。 変換はまずOi=rsθnとなるrsθnをi =1、
2,3・・・・・・Nの順で求める。そのときの「Sθ
nに対するヤゲン位@ylZn又はykZnを順次選択
しそれをZ+としてヤグン加工情報(L..1ξiZi
)という形に直してから枠データメモリに記憶し直す。 ヤゲンはこの情報に基づいてモータ728はLiをモー
タ721はξ1をモータ714はZiをそれぞれi=1
.2.3・・・・・・Nの順に同時に制御しながら加工
する。 ステップ3−1 研削モードが平加工モードである場合において、ステッ
プ1−4による設定によりレンズがプラスティックであ
ればプラスティック用荒6ffi560cガラスであれ
ばガラス用荒砥石60aの上に被7Jl]エレンズがく
るようキャリッジをモータ714に移動させる。砥石を
回転させてからモータ728により砥石回転中心とレン
ズ加工中心間の距離Lを枠データメモリよりあbみ込ん
だ加工補正情報(Liξi ei )の内のLiまで移
動する。その]Lテ加工終了ホトスイッチ727がON
ざれるのを侍って角度をξ2まで回転させると同時にL
@L2まで移動させる。以上の動作を連dして(Liξ
i>  (i=1.2.3.・・・・・・N〉に基づき
行う。 これによりレンズは動径情報(rsδn,rsθn)の
形状に加工される。 ステップ3−2.3−3 モータ728のよりレンズを砥石から離脱させたのちキ
ャリッジ移動モータ714によりレンズLEをヤグン砥
石60cの平坦部の上に移動させる。ここでステップ2
−8以下と同一の方法によりレンズLEの外周を仕上加
工する。 このような説明は動作の原理的な説明で自動化の程度に
より種々の変更を加えることができるのは勿論である。 以上本発明の位置実施例を説明したが本発明と同一の技
術思想の下で実施例を容易に変形することができること
は当業壱に1は自明でおり、これらも本発明は包含する
bのであること{、lいうまでもない。 [発明の効果] 本発明によれば、眼鏡フレームの枠カーブ情報が得られ
るので、熟練加工者が経験や勘に基づいて行っていたヤ
ゲンカーブ設定工程を省略し、非加エレンズのコバ厚情
報とフレームの枠カーブ情報を基に定量的な処理が可能
となり、レンズと眼鏡フレームとの理想的な嵌合状態を
得ることがで
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るレンズ研削装置の全体構戒を示す
斜視図、第2図はキャリッジの断面図、第3−a図はキ
ャリッジの駆動機構を示す矢視A図、第3図はB−8断
面図、第4図は装置の原理を説明する図、第5図は本実
施例に係るレンズ枠および型板形状測定部を示す斜視図
、第6−1図はフレーム保持部200OAを示す図、第
6−2図は保持部の詳細図、第6−3図はレンズ押えの
機構を説明する図、第6−4図は筐体2001の一部を
裏側から兄た図、第6−5図はリム厚測定機@を説明す
る図、第6−6図はフレーム固定閑構を説萌する図であ
る。第7−1図は計測部の平面図、第7−2図はそのC
−C断面図、第7−3図はD−D断面図、第7−4図は
E−E断面図である。第8−1図および第8−2図は測
定方法を示す図、第9−1図および第9−2図は垂直方
向の測定子の運動を説明する図、第10図は座標変換を
説明する図である。第11図は未加工レンズの形状測定
部全体の概略図、第12図は未加工レンズの形状測定部
の断面図、第13図は未加エレンズの形状測定部の平面
図である。第15図はホトスイッチ504とホトスイッ
チ505の各信号の対応関係を示す図、第16図はレン
ズ動径を測定する図、第17−1図,第17−2図,第
17一・3図は測定部の測定動作を説明する図である。 第18図は本実施例の表示部および入力部の外観図、第
19図は表示画面の例で、第19−1図はレンズ加工情
報を設定するための画面で、第19二2図はヤゲンシュ
ミレーションの画面である。 第20図は装置全体の電気系ブロック図である。 第21図は装置の動作を説明するフローチャートである
。 2・・・・・・レンズ枠および型板形状測定装置3・・
・・・・表示部    4・・・・・・入力部5・・・
・・・レンズ形状測定装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)眼鏡枠から玉型形状をトレースする眼鏡枠トレー
    ス装置において、 眼鏡枠のレンズ嵌合V溝に測定子を当接させる手段と、 眼鏡枠の玉型平面と垂直方向の偏位情報を計測する手段
    と、 計測結果から眼鏡枠の枠カーブを演算する手段と、 を設けたことを特徴とする眼鏡枠トレース装置。
  2. (2)第1項の測定子は眼鏡枠の動径情報を得るための
    測定子と共通であることを特徴とする眼鏡枠トレース装
    置。
  3. (3)被加工レンズの研削加工前に仮想コバ厚を測定す
    る手段を有する眼鏡レンズ研削加工機において、 第1項の眼鏡枠の枠カーブを計測することのできる眼鏡
    枠トレース装置を有し、該計測された枠カーブを考慮し
    てヤゲン位置を決定することを特徴とする眼鏡レンズ研
    削加工機。
  4. (4)被加工レンズの研削加工前に仮想コバ厚を測定す
    る手段を有する眼鏡レンズ研削加工機において、 第1項の眼鏡枠の枠カーブを計測する眼鏡枠トレース装
    置と、 前記仮想コバ厚測定手段のコバ厚情報と前記計測した眼
    鏡枠カーブとを比較する手段と、 両者の関係が所定の範囲を逸脱したときは枠カーブの修
    正を指示する手段と、 からなることを特徴とする眼鏡レンズ研削加工機。
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