JPH03205989A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH03205989A JPH03205989A JP1322278A JP32227889A JPH03205989A JP H03205989 A JPH03205989 A JP H03205989A JP 1322278 A JP1322278 A JP 1322278A JP 32227889 A JP32227889 A JP 32227889A JP H03205989 A JPH03205989 A JP H03205989A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 241000593989 Scardinius erythrophthalmus Species 0.000 abstract description 10
- 201000005111 ocular hyperemia Diseases 0.000 abstract description 10
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 2
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデイジタル電子スチルカメラにおける画像処理
方法に関する。
方法に関する。
従来、銀塩方式のコンパクトカメラにおいては第2図に
示すように撮影レンズ1とストロボ発光部2とが近接す
るようなレイアウトになっている場合、人物の顔3を被
写体とした際にはストロボ発光部2からの光が人物の目
4の瞳孔に入射して網膜5で反射され、この反射光が撮
影レンズ1に入射するので、人物の目4が網膜5の色(
赤色)となって撮影される現象(赤目現象)があった。
示すように撮影レンズ1とストロボ発光部2とが近接す
るようなレイアウトになっている場合、人物の顔3を被
写体とした際にはストロボ発光部2からの光が人物の目
4の瞳孔に入射して網膜5で反射され、この反射光が撮
影レンズ1に入射するので、人物の目4が網膜5の色(
赤色)となって撮影される現象(赤目現象)があった。
そこで、人物の顔を被写体とした際には前もってストロ
ボ発光部を発光させて人物の目の瞳孔をやや閉じさせた
状態にしてから、人物の顔を撮影する方法が特公昭58
−48088号公報により提案されている。
ボ発光部を発光させて人物の目の瞳孔をやや閉じさせた
状態にしてから、人物の顔を撮影する方法が特公昭58
−48088号公報により提案されている。
上述の方法では人物の顔を被写体とした際に前もってス
トロボ発光部を発光させて人物の目の瞳孔をやや閉じさ
せた状態にしてから人物の顔を撮影するので、赤目現象
の程度(大きさ)を軽減することはできるが、赤目現象
を全く除去することはできなかった。
トロボ発光部を発光させて人物の目の瞳孔をやや閉じさ
せた状態にしてから人物の顔を撮影するので、赤目現象
の程度(大きさ)を軽減することはできるが、赤目現象
を全く除去することはできなかった。
本発明は上記欠点を改善し、赤目現象を全く除去するこ
とができる画像処理方法を提供することを目的とする。
とができる画像処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達或するため、本発明は撮像装置からストロ
ボ発光直前に得られる第1のディジタルカラー画像信号
と,前記撮像装置からストロボ発光時に得られる第2の
ディジタルカラー画像信号とを比較し、前記第1のディ
ジタルカラー画像信号では赤色でなくて前記第2のディ
ジタルカラー画像信号では赤色に変化した部分を検出し
、前記第2のディジタルカラー画像信号における前記部
分の色相を前記第1のディジタルカラー画像信号におけ
る前記部分の色相と入れ換える。
ボ発光直前に得られる第1のディジタルカラー画像信号
と,前記撮像装置からストロボ発光時に得られる第2の
ディジタルカラー画像信号とを比較し、前記第1のディ
ジタルカラー画像信号では赤色でなくて前記第2のディ
ジタルカラー画像信号では赤色に変化した部分を検出し
、前記第2のディジタルカラー画像信号における前記部
分の色相を前記第1のディジタルカラー画像信号におけ
る前記部分の色相と入れ換える。
第1図は本発明を応用したディジタル電子スチルカメラ
の一例を示す。
の一例を示す。
撮影レンズl1及び電荷結合素子(CCDH2は撮像装
置を構或し、撮影レンズ11を通して得られた被写体像
はCGD12により光電変換されてアナログカラー画像
信号となる。このアナログカラー画像信号はアナログ画
像信号処理回路13によりγ補正,ホワイトバランス等
の処理が行なわれて輝度信号Y、色差信号R−Y,B−
Yとなり、アナログ/ディジタル(A/D)変換器14
によりA/D変換されてディジタルカラー画像信号とな
る。システム制御回路15はレリーズ釦が押されると、
ストロボ装置18の発光直前にスイッチl6をa側に切
り換えてA/D変換r#14からのディジタルヵラ一画
像信号をV−RAM17に書き込ませ、その直後でスト
ロボ装置l8を発光させると同時にスイッチ16をb側
に切り換えてA/D変換器14からのディジタルカラー
画像信号をV−RAM19に書き込ませる。したがって
、V−RAM17にはストロボ装置18の発光直前にA
/D変換器14から得られるディジタルカラー画像信号
が書き込まれ、V − R A’M19にはストロボ装
置18の発光時にA/D変換器14から得られるディジ
タルカラー画像信号が書き込まれる。次にシステム制御
回路15はスイッチ20をa側に切り換えると同時にV
−RAM17からディジタルカラー画像信号の色差信号
R−Yを読み出させてマイクロプロセッサ(又はDSP
)21へ送らせ、スイッチ20をb側に切り換えると同
時にV−RAM19からディジタルカラー画像信号の色
差信号R−Yを読み出させてマイクロプロセッサ2lへ
送らせる。マイクロプロセッサ2lはV−RAM17か
らの第1のディジタルカラー画像信号の色差信号R−Y
と,V−RAM19からの第2のディジタルカラー画像
信号の色差信号R−Yとを比較し、第1のディジタルカ
ラー画像信号では赤色で無く、換言すると人物の目の瞳
孔の部分で黒色と限定してもよくて色差信号R−Yがほ
ぼOであり,かつ第2のディジタルカラー画像信号では
色差信号R−YがOでない値を持つ、すなわち色相が現
れて赤色に変化したと判定できる部分を検出する。そし
てマイクロプロセッサ21は第1のディジタルカラー画
像信号における上記検出部分の色差信号R−YをV−R
AMI9に送って第2のディジタルカラー画像信号にお
ける上記検出部分の色差信号R−Yと置き換えさせる。
置を構或し、撮影レンズ11を通して得られた被写体像
はCGD12により光電変換されてアナログカラー画像
信号となる。このアナログカラー画像信号はアナログ画
像信号処理回路13によりγ補正,ホワイトバランス等
の処理が行なわれて輝度信号Y、色差信号R−Y,B−
Yとなり、アナログ/ディジタル(A/D)変換器14
によりA/D変換されてディジタルカラー画像信号とな
る。システム制御回路15はレリーズ釦が押されると、
ストロボ装置18の発光直前にスイッチl6をa側に切
り換えてA/D変換r#14からのディジタルヵラ一画
像信号をV−RAM17に書き込ませ、その直後でスト
ロボ装置l8を発光させると同時にスイッチ16をb側
に切り換えてA/D変換器14からのディジタルカラー
画像信号をV−RAM19に書き込ませる。したがって
、V−RAM17にはストロボ装置18の発光直前にA
/D変換器14から得られるディジタルカラー画像信号
が書き込まれ、V − R A’M19にはストロボ装
置18の発光時にA/D変換器14から得られるディジ
タルカラー画像信号が書き込まれる。次にシステム制御
回路15はスイッチ20をa側に切り換えると同時にV
−RAM17からディジタルカラー画像信号の色差信号
R−Yを読み出させてマイクロプロセッサ(又はDSP
)21へ送らせ、スイッチ20をb側に切り換えると同
時にV−RAM19からディジタルカラー画像信号の色
差信号R−Yを読み出させてマイクロプロセッサ2lへ
送らせる。マイクロプロセッサ2lはV−RAM17か
らの第1のディジタルカラー画像信号の色差信号R−Y
と,V−RAM19からの第2のディジタルカラー画像
信号の色差信号R−Yとを比較し、第1のディジタルカ
ラー画像信号では赤色で無く、換言すると人物の目の瞳
孔の部分で黒色と限定してもよくて色差信号R−Yがほ
ぼOであり,かつ第2のディジタルカラー画像信号では
色差信号R−YがOでない値を持つ、すなわち色相が現
れて赤色に変化したと判定できる部分を検出する。そし
てマイクロプロセッサ21は第1のディジタルカラー画
像信号における上記検出部分の色差信号R−YをV−R
AMI9に送って第2のディジタルカラー画像信号にお
ける上記検出部分の色差信号R−Yと置き換えさせる。
この結果、V−RAM19上の第2のディジタルカラー
画像信号はストロボ装置18の発光直前と発光時とで色
相が変化した部分,即ち赤目の部分がストロボ装置18
の発光直前の色相に置き換えられ、赤目現象の発生が防
止される。
画像信号はストロボ装置18の発光直前と発光時とで色
相が変化した部分,即ち赤目の部分がストロボ装置18
の発光直前の色相に置き換えられ、赤目現象の発生が防
止される。
第3図は上記マイクロプロセッサ21における赤目部分
をストロボ装置18の発光直前の色相に置き換える処理
のフローチャートを示す。
をストロボ装置18の発光直前の色相に置き換える処理
のフローチャートを示す。
マイクロプロセッサ21はまず、V−RAM17から第
1のディジタルカラー画像信号R−Yのデータを逐次入
力し、そのデータの絶対値があるしきい値Vエより小さ
いか否かを判断する。そしてマイクロプロセッサ21は
第1のディジタルカラー画像信号R−Yのデータがしき
い値v1より小さい時にはそのデータをほぼOとみなし
てそのデータのアドレスを内部のメモリに記憶する。こ
のようにしてV−RAMl7上の第1のディジタルカラ
ー画像信号R−Yの全データについて、絶対値がしきい
値V.より小さいデータが検出されてそのアドレスがマ
イクロプロセッサ21内のメモリに記憶される。
1のディジタルカラー画像信号R−Yのデータを逐次入
力し、そのデータの絶対値があるしきい値Vエより小さ
いか否かを判断する。そしてマイクロプロセッサ21は
第1のディジタルカラー画像信号R−Yのデータがしき
い値v1より小さい時にはそのデータをほぼOとみなし
てそのデータのアドレスを内部のメモリに記憶する。こ
のようにしてV−RAMl7上の第1のディジタルカラ
ー画像信号R−Yの全データについて、絶対値がしきい
値V.より小さいデータが検出されてそのアドレスがマ
イクロプロセッサ21内のメモリに記憶される。
次にマイクロプロセッサ21は上記メモリに記憶したア
ドレスに対応するV−RAM19上の第2のディジタル
カラー画像信号R−Yのデータを逐次入力してこのデー
タがあるしきい値V2より大きいか否かを判断する。そ
してマイクロプロセッサ21は第2のディジタルカラー
画像信号R−Yのデータがしきい値■2より大きければ
ストロボ装置18の発光により色相が変化したものであ
るとみなし、そのデータのアドレスに対応するV−RA
M19上の第2のディジタルカラー画像信号R−Yのデ
ータを、V−RAM19上のそれと同一アドレスの第1
のディジタルカラー画像信号R−Yのデータに置き換え
る。マイクロプロセッサ21はこのような処理を、上記
メモリに記憶された全アドレスに対するV−RAM19
上の第2のディジタルカラー画像信号R−Yのデータに
ついて行う。
ドレスに対応するV−RAM19上の第2のディジタル
カラー画像信号R−Yのデータを逐次入力してこのデー
タがあるしきい値V2より大きいか否かを判断する。そ
してマイクロプロセッサ21は第2のディジタルカラー
画像信号R−Yのデータがしきい値■2より大きければ
ストロボ装置18の発光により色相が変化したものであ
るとみなし、そのデータのアドレスに対応するV−RA
M19上の第2のディジタルカラー画像信号R−Yのデ
ータを、V−RAM19上のそれと同一アドレスの第1
のディジタルカラー画像信号R−Yのデータに置き換え
る。マイクロプロセッサ21はこのような処理を、上記
メモリに記憶された全アドレスに対するV−RAM19
上の第2のディジタルカラー画像信号R−Yのデータに
ついて行う。
その結果、V−RAM19上の第2のディジタルカラー
画像信号はストロボ装置18の発光直前と発光後とで色
相が変化した部分が、V−RAM17上の第1のディジ
タルカラー画像信号に置き換えられる。
画像信号はストロボ装置18の発光直前と発光後とで色
相が変化した部分が、V−RAM17上の第1のディジ
タルカラー画像信号に置き換えられる。
以上のように本発明によれば撮像装置からストロボ発光
直前に得られる第1のディジタルカラー画像信号と,前
記撮像装置からストロボ発光時に得られる第2のディジ
タルカラー画像信号とを比較し、前記第1のディジタル
カラー画像信号では赤色でなくて前記第2のディジタル
カラー画像信号では赤色に変化した部分を検出し、前記
第2のディジタルカラー画像信号における前記部分の色
相を前記第1のディジタルカラー画像信号における前記
部分の色相と入れ換えるので、赤目現象を全く除去する
ことができる。
直前に得られる第1のディジタルカラー画像信号と,前
記撮像装置からストロボ発光時に得られる第2のディジ
タルカラー画像信号とを比較し、前記第1のディジタル
カラー画像信号では赤色でなくて前記第2のディジタル
カラー画像信号では赤色に変化した部分を検出し、前記
第2のディジタルカラー画像信号における前記部分の色
相を前記第1のディジタルカラー画像信号における前記
部分の色相と入れ換えるので、赤目現象を全く除去する
ことができる。
第1図は本発明を応用したディジタル電子スチルカメラ
の一例を示すブロック図、第2図は赤目現象を説明する
ための図,第3図は上記ディジタル電子スチルカメラに
おけるマイクロプロセッサの処理フローの一部を示すフ
ローチャートである。 16・・・スイッチ、17. 19・・・V−RAM、
21・・・マイク口プロセッサ。 彩 J 閃 塵Z 図
の一例を示すブロック図、第2図は赤目現象を説明する
ための図,第3図は上記ディジタル電子スチルカメラに
おけるマイクロプロセッサの処理フローの一部を示すフ
ローチャートである。 16・・・スイッチ、17. 19・・・V−RAM、
21・・・マイク口プロセッサ。 彩 J 閃 塵Z 図
Claims (1)
- 撮像装置からストロボ発光直前に得られる第1のディジ
タルカラー画像信号と、前記撮像装置からストロボ発光
時に得られる第2のディジタルカラー画像信号とを比較
し、前記第1のディジタルカラー画像信号では赤色でな
くて前記第2のディジタルカラー画像信号では赤色に変
化した部分を検出し、前記第2のディジタルカラー画像
信号における前記部分の色相を前記第1のディジタルカ
ラー画像信号における前記部分の色相と入れ換えること
を特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322278A JPH03205989A (ja) | 1989-08-04 | 1989-12-12 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20357689 | 1989-08-04 | ||
JP1-203576 | 1989-08-04 | ||
JP1322278A JPH03205989A (ja) | 1989-08-04 | 1989-12-12 | 画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205989A true JPH03205989A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=26513999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1322278A Pending JPH03205989A (ja) | 1989-08-04 | 1989-12-12 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03205989A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990973A (en) * | 1996-05-29 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Red-eye detection/retouch apparatus |
JP2007189542A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Fujifilm Corp | 撮影装置 |
JP2008541509A (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-20 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 赤目補正において虹彩色を組み込む方法及び装置 |
US7920723B2 (en) | 2005-11-18 | 2011-04-05 | Tessera Technologies Ireland Limited | Two stage detection for photographic eye artifacts |
US7953250B2 (en) | 2004-10-28 | 2011-05-31 | Tessera Technologies Ireland Limited | Method and apparatus for red-eye detection in an acquired digital image |
US8290267B2 (en) | 2007-11-08 | 2012-10-16 | DigitalOptics Corporation Europe Limited | Detecting redeye defects in digital images |
US8422780B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-04-16 | DigitalOptics Corporation Europe Limited | Method and apparatus of correcting hybrid flash artifacts in digital images |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1322278A patent/JPH03205989A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5990973A (en) * | 1996-05-29 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Red-eye detection/retouch apparatus |
US7953250B2 (en) | 2004-10-28 | 2011-05-31 | Tessera Technologies Ireland Limited | Method and apparatus for red-eye detection in an acquired digital image |
JP2008541509A (ja) * | 2005-04-28 | 2008-11-20 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 赤目補正において虹彩色を組み込む方法及び装置 |
JP4834725B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-12-14 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 赤目補正において虹彩色を組み込む方法及び装置 |
DE112006001017B4 (de) * | 2005-04-28 | 2014-04-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Verfahren und Vorrichtung zum Eingliedern von Irisfarbe in eine Rotes-Auge-Korrektur |
US7920723B2 (en) | 2005-11-18 | 2011-04-05 | Tessera Technologies Ireland Limited | Two stage detection for photographic eye artifacts |
US8422780B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-04-16 | DigitalOptics Corporation Europe Limited | Method and apparatus of correcting hybrid flash artifacts in digital images |
US8823830B2 (en) | 2005-11-18 | 2014-09-02 | DigitalOptics Corporation Europe Limited | Method and apparatus of correcting hybrid flash artifacts in digital images |
JP2007189542A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Fujifilm Corp | 撮影装置 |
JP4593481B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2010-12-08 | 富士フイルム株式会社 | 撮影装置 |
US8290267B2 (en) | 2007-11-08 | 2012-10-16 | DigitalOptics Corporation Europe Limited | Detecting redeye defects in digital images |
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