JPH03205541A - 鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法 - Google Patents
鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法Info
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- JPH03205541A JPH03205541A JP21047489A JP21047489A JPH03205541A JP H03205541 A JPH03205541 A JP H03205541A JP 21047489 A JP21047489 A JP 21047489A JP 21047489 A JP21047489 A JP 21047489A JP H03205541 A JPH03205541 A JP H03205541A
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
VTRなど磁気テープで機能するオーディオ機器等に使
用されるビン、シャフト、ICの基板用の板材、美麗な
金属光沢を有する自動車等のモルド部材及びフラッパバ
ルブの板状弁村なと鏡面状の金属光沢を有する部材を製
造する製造分野の検査部門. 〔従来の技術〕 鏡面状の金属光沢を有する部材の表面に微小な疵が存在
すると部品の機能を害するばかりでなく製品価値を低下
させるので、前出の産業分野等では表面疵に付いて厳重
な検査を実施している.鏡面状の金属光沢を有する部材
の表面疵の機器による検査は種々に試みられてはいるが
、完成した機器は存在せず、専ら、熟練作業者の目視観
察によって表面疵を検査し、表面疵に関する゛品質保証
を行なっている. 〔発明が解決しようとする問題点〕 目視による検査では、作業能率が悪いばかりでなく、作
業者の疲労や精神状態によってはいわゆるボカミスが発
生する場合もある.本発明によって、鏡面状光沢を有す
る部材の表面疵の検査が機械化出来るので、目視による
疵検査の際の問題点を解消し、検査精度が確実に向上す
ると共に、作業能率を改善し、更に、検査の自動化と無
人化が達成出来る. 〔発明の目的,構成〕 この発明は、従来行なわれている熟練した作業者による
目視検査に替りうる機器検査の方法を提供する事を目的
とする. 図示しないレーザ発振機から絞り部、スリットを介して
、棒状部材では第1図、板状部材では第2図に示すよう
にレーザビーム1を入射角度θで被検査面3,3゜に照
射する.反射ビーム2,2”は反射角度θで法線βに対
して、線対称方向へ反射する.反射角度θから時計方向
にα度(α〈O〈α)離れた位置に光量検出センサSを
配設する.被検査面3,3′に疵が存在する際に、疵に
より乱反射してきた乱反射ビーム2s,2s’を、この
センサSによって補捉する.乱反射してきたビームを補
捉して疵を検出する事に、この発明のポイントがある. 被検査面3,3゜を全域にわたって満遍なく効果的に走
査するにはポリゴンミラ等のビーム方向変更機構を用い
、且つスリットを介して得た広幅のレーザビーム束を入
射ビーム1として用いるのが好ましい.この時の乱反射
ビーム2g,2s’を反射角度θ+αの位置で、集光レ
ンズ(図示せず〉で集光し、光量検出センサSで光量を
検出し、疵の存在を効果的に知る事が出来る. 〔作 用〕 鏡面状光沢を有する部材の表面疵をレーザビームの直輸
性を利用して検出しようとする試みは既に何度も行なわ
れているが、何れも実用には到っていない.反射ビーム
を入射角度と同じ角度の反射角度で光量検出センサで検
出したため、センサが常時大量の反射ビームを受光した
状態に有り、仮に疵部であっても、光量変化として疵を
捕らえる事が出来なかった為である. 乱反射光を利用して疵を検出する事を特徴とするこの発
明の場合では、被検査面が鏡面の為,疵が存在しない際
は乱反射はほとんと生じないので、センサへの入射ビー
ムは常時零に近い値となっている.この為、疵が存在し
た際に、疵からの乱反射ビームをセンサが極めて高感度
に補捉する事が出来る. 光量検出センサが特定値以上の光量の変化を検出した場
合には、信号発生装置を介し疵信号を出力し、これに依
り選別装置を駆動し、検査ステージの部材を、不良品側
へ排出する.この際マーキング装置を用いて砥部をマー
キングして疵部の識別を行う事も出来る. これ等に依って,得た検査データは検査ステージ等に設
けたデジタル式のカウンタに表示するか,検査部材の識
別番号と検査データを併せて検査結果を記憶装置に記憶
させて、必要に応じてプリントアウトする事も出来る.
又この様な構成とした検査自動機に更に部材梱包装翳及
び/又は寸法測定機器を接続し、出荷用の荷姿作成まで
を一連の工程として行う事が出来る. 〔実 施 例〕 JI8−80842ロJ2製の超仕上げしたVTR用シ
ャフトを用い.予め顕微鎮で観察し、疵の状況をチェッ
クし、目視観察した.ネオン・ヘリウムガスを光源とす
るレーザビームlをスポット径30μm,入射角度30
度,乱反射ビームの受も光量検出センサS゛を設置して
直接反射したビーム量を検出した.各々のセンサs,s
’で検出したビームの強度を電流値として検出し,検出
した電流値のS/N比を求め、乱反射ビーム2SのS/
N比をγ、直接反射ビーム2のS/PI比をγ゜で表現
した.詳細な結果を第1表に示した.なお、顕微鏡観察
で予め、疵を見つけ疵部にマークを施し、この部分を目
視観察してから先出の条件で本発明の方法を実施した. 第1表〔O: 疵有 ×:疵無 ※: 曇り有〕 第1表に示した実施例の結果から次の事が明かとなる. ■幅10μ園以下の疵は目視では検出し難いが、本発明
の方法によればS/N≧2で検出できる.■目視観察で
鮮明に観察できる疵は本発明の方法で明瞭に検出できる
. ■幅が広く、浅い疵も検出できる. ■被検査面の曇りは直接反射ビームを用いて検出できる
. ■乱反射ビームと直接反射ビームとを観測する事により
、疵と曇りを同時に検出できる.次ぎに、サンプル l
ロ圓本について、現場の熟練の検査員が普通の作業状態
で目視観察を実施し疵を見つけたサンプルにマークを施
した.次ぎに本発明の方法で乱反射ビームのS/N比が
5.0以上となった際にアラーム音を発信する様にして
全サンプルについて検査を実施した.むお、S/N比3
以上に付いても同一サンプルを用いて同様の検証を行な
った.第2表に結果を示した.第2表 ■検査員が疵ありと判定したサンプル(マーク有りサン
プル)はlロ0ロ本中13本で、これら13本のサンプ
ルは、本発明の方法で、S/lI= 5.3のいずれの
条件でも、疵信号を発し、疵の存在する事を確認した. ■検査員が合格としたマーク無しサンプルの中に、S/
N= 5で、疵信号を発生するサンプルを認めた.これ
らを顕微鏡観察し、幅の狭い疵の存在を確認した. (3)S/N−3の場合には,■で認めた傾向は強くな
る. ■マークされていないサンプルから本発明の方法によっ
て検出した疵は、疵としては幅が狭い物が多く認められ
た. 実施例の結果は、次ぎのように要約できる.熟練の検査
員が目視観察により、検出する疵は5本発明の方法によ
り、すべて検出できると共に、目視観察では見逃しやす
い狭幅の疵でも,S/N比を小さく設定する事により、
本発明の方法で、検出できる. 〔発明効果〕 ■疵検査の信頼性が向上できる. ■疵検査が機械化・自動化出来、これに依り省人化更に
は無人化が可能となる. ■更に他の検査設備例えば寸法測定装置、芯振れ測定装
置などをインラインで組込む事に依り、鏡面状光沢を有
する部材の検査ラインを大幅に合理化できると共に、梱
包ラインとの接続も可能になる.
用されるビン、シャフト、ICの基板用の板材、美麗な
金属光沢を有する自動車等のモルド部材及びフラッパバ
ルブの板状弁村なと鏡面状の金属光沢を有する部材を製
造する製造分野の検査部門. 〔従来の技術〕 鏡面状の金属光沢を有する部材の表面に微小な疵が存在
すると部品の機能を害するばかりでなく製品価値を低下
させるので、前出の産業分野等では表面疵に付いて厳重
な検査を実施している.鏡面状の金属光沢を有する部材
の表面疵の機器による検査は種々に試みられてはいるが
、完成した機器は存在せず、専ら、熟練作業者の目視観
察によって表面疵を検査し、表面疵に関する゛品質保証
を行なっている. 〔発明が解決しようとする問題点〕 目視による検査では、作業能率が悪いばかりでなく、作
業者の疲労や精神状態によってはいわゆるボカミスが発
生する場合もある.本発明によって、鏡面状光沢を有す
る部材の表面疵の検査が機械化出来るので、目視による
疵検査の際の問題点を解消し、検査精度が確実に向上す
ると共に、作業能率を改善し、更に、検査の自動化と無
人化が達成出来る. 〔発明の目的,構成〕 この発明は、従来行なわれている熟練した作業者による
目視検査に替りうる機器検査の方法を提供する事を目的
とする. 図示しないレーザ発振機から絞り部、スリットを介して
、棒状部材では第1図、板状部材では第2図に示すよう
にレーザビーム1を入射角度θで被検査面3,3゜に照
射する.反射ビーム2,2”は反射角度θで法線βに対
して、線対称方向へ反射する.反射角度θから時計方向
にα度(α〈O〈α)離れた位置に光量検出センサSを
配設する.被検査面3,3′に疵が存在する際に、疵に
より乱反射してきた乱反射ビーム2s,2s’を、この
センサSによって補捉する.乱反射してきたビームを補
捉して疵を検出する事に、この発明のポイントがある. 被検査面3,3゜を全域にわたって満遍なく効果的に走
査するにはポリゴンミラ等のビーム方向変更機構を用い
、且つスリットを介して得た広幅のレーザビーム束を入
射ビーム1として用いるのが好ましい.この時の乱反射
ビーム2g,2s’を反射角度θ+αの位置で、集光レ
ンズ(図示せず〉で集光し、光量検出センサSで光量を
検出し、疵の存在を効果的に知る事が出来る. 〔作 用〕 鏡面状光沢を有する部材の表面疵をレーザビームの直輸
性を利用して検出しようとする試みは既に何度も行なわ
れているが、何れも実用には到っていない.反射ビーム
を入射角度と同じ角度の反射角度で光量検出センサで検
出したため、センサが常時大量の反射ビームを受光した
状態に有り、仮に疵部であっても、光量変化として疵を
捕らえる事が出来なかった為である. 乱反射光を利用して疵を検出する事を特徴とするこの発
明の場合では、被検査面が鏡面の為,疵が存在しない際
は乱反射はほとんと生じないので、センサへの入射ビー
ムは常時零に近い値となっている.この為、疵が存在し
た際に、疵からの乱反射ビームをセンサが極めて高感度
に補捉する事が出来る. 光量検出センサが特定値以上の光量の変化を検出した場
合には、信号発生装置を介し疵信号を出力し、これに依
り選別装置を駆動し、検査ステージの部材を、不良品側
へ排出する.この際マーキング装置を用いて砥部をマー
キングして疵部の識別を行う事も出来る. これ等に依って,得た検査データは検査ステージ等に設
けたデジタル式のカウンタに表示するか,検査部材の識
別番号と検査データを併せて検査結果を記憶装置に記憶
させて、必要に応じてプリントアウトする事も出来る.
又この様な構成とした検査自動機に更に部材梱包装翳及
び/又は寸法測定機器を接続し、出荷用の荷姿作成まで
を一連の工程として行う事が出来る. 〔実 施 例〕 JI8−80842ロJ2製の超仕上げしたVTR用シ
ャフトを用い.予め顕微鎮で観察し、疵の状況をチェッ
クし、目視観察した.ネオン・ヘリウムガスを光源とす
るレーザビームlをスポット径30μm,入射角度30
度,乱反射ビームの受も光量検出センサS゛を設置して
直接反射したビーム量を検出した.各々のセンサs,s
’で検出したビームの強度を電流値として検出し,検出
した電流値のS/N比を求め、乱反射ビーム2SのS/
N比をγ、直接反射ビーム2のS/PI比をγ゜で表現
した.詳細な結果を第1表に示した.なお、顕微鏡観察
で予め、疵を見つけ疵部にマークを施し、この部分を目
視観察してから先出の条件で本発明の方法を実施した. 第1表〔O: 疵有 ×:疵無 ※: 曇り有〕 第1表に示した実施例の結果から次の事が明かとなる. ■幅10μ園以下の疵は目視では検出し難いが、本発明
の方法によればS/N≧2で検出できる.■目視観察で
鮮明に観察できる疵は本発明の方法で明瞭に検出できる
. ■幅が広く、浅い疵も検出できる. ■被検査面の曇りは直接反射ビームを用いて検出できる
. ■乱反射ビームと直接反射ビームとを観測する事により
、疵と曇りを同時に検出できる.次ぎに、サンプル l
ロ圓本について、現場の熟練の検査員が普通の作業状態
で目視観察を実施し疵を見つけたサンプルにマークを施
した.次ぎに本発明の方法で乱反射ビームのS/N比が
5.0以上となった際にアラーム音を発信する様にして
全サンプルについて検査を実施した.むお、S/N比3
以上に付いても同一サンプルを用いて同様の検証を行な
った.第2表に結果を示した.第2表 ■検査員が疵ありと判定したサンプル(マーク有りサン
プル)はlロ0ロ本中13本で、これら13本のサンプ
ルは、本発明の方法で、S/lI= 5.3のいずれの
条件でも、疵信号を発し、疵の存在する事を確認した. ■検査員が合格としたマーク無しサンプルの中に、S/
N= 5で、疵信号を発生するサンプルを認めた.これ
らを顕微鏡観察し、幅の狭い疵の存在を確認した. (3)S/N−3の場合には,■で認めた傾向は強くな
る. ■マークされていないサンプルから本発明の方法によっ
て検出した疵は、疵としては幅が狭い物が多く認められ
た. 実施例の結果は、次ぎのように要約できる.熟練の検査
員が目視観察により、検出する疵は5本発明の方法によ
り、すべて検出できると共に、目視観察では見逃しやす
い狭幅の疵でも,S/N比を小さく設定する事により、
本発明の方法で、検出できる. 〔発明効果〕 ■疵検査の信頼性が向上できる. ■疵検査が機械化・自動化出来、これに依り省人化更に
は無人化が可能となる. ■更に他の検査設備例えば寸法測定装置、芯振れ測定装
置などをインラインで組込む事に依り、鏡面状光沢を有
する部材の検査ラインを大幅に合理化できると共に、梱
包ラインとの接続も可能になる.
第1図,第2図は、本発明の方法の基本概念と実施の方
法を示す図である. 第1図は、被検査部材が円柱状の場合を、第2図は、被
検査部材が板状の場合を示す.1:入射レーザビーム 2.2’ :反射レーザビーム 3:円柱状被検査部材 3” :板状被検査部材
法を示す図である. 第1図は、被検査部材が円柱状の場合を、第2図は、被
検査部材が板状の場合を示す.1:入射レーザビーム 2.2’ :反射レーザビーム 3:円柱状被検査部材 3” :板状被検査部材
Claims (2)
- (1)鏡面光沢を有する部材の被検査面にレーザビーム
を入射する第1ステージ、被検査面からの反射ビームを
、ビーム入射角度とは異なるビーム反射角度の位置に配
設した光量検出センサを用いて、検出する第2ステージ
、光量検出センサの検出光量が予め設定した値を越えた
際に、信号を出力する信号出力装置を介して、疵検出信
号を出力する第3ステージ、疵検出信号によって、部材
選別装置を駆動して、疵を検出した部材を良品と区別し
て排出する第4ステージとから構成される事を特徴とす
る鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法。 - (2)特許請求範囲(1)に於いて、第3ステージの後
に、疵検出信号に基ずいて部材の疵部又は疵部近傍に、
疵存在を示す識別表示を行なう第4′ステージを実施す
る事を特徴とする鏡面状光沢を有する部材の表面疵検出
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21047489A JPH03205541A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21047489A JPH03205541A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205541A true JPH03205541A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=16589942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21047489A Pending JPH03205541A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 鏡面状光沢を有する部材の表面疵の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03205541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07103903A (ja) * | 1992-06-25 | 1995-04-21 | Hiroshima Alum Kogyo Kk | 検査装置 |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP21047489A patent/JPH03205541A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07103903A (ja) * | 1992-06-25 | 1995-04-21 | Hiroshima Alum Kogyo Kk | 検査装置 |
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