JP3074827B2 - ガラス板の位置決め検査方法 - Google Patents

ガラス板の位置決め検査方法

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JP3074827B2
JP3074827B2 JP03223957A JP22395791A JP3074827B2 JP 3074827 B2 JP3074827 B2 JP 3074827B2 JP 03223957 A JP03223957 A JP 03223957A JP 22395791 A JP22395791 A JP 22395791A JP 3074827 B2 JP3074827 B2 JP 3074827B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小形軽量のガラス板を
位置決めすると同時に板厚や幅、色彩などを検査するガ
ラス板の位置決め検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学機器などに使用される小形軽量のガ
ラス板は、その製造途中において板厚や幅、色彩などの
検査と、ガラス板を次工程に送る前の位置決めとが行な
われる。その場合、従来では、検査が行なわれる場所、
方法と、位置決めが行なわれる場所、方法とが異なって
いる。例えば、従来の一般的なガラス板の検査及び位置
決め方法を図3乃至図4を参照して説明する。
【0003】図3は、ガラス板(1)について色彩検査
を行い、次いで、位置決めを行なうことを示す。ガラス
板(1)は、コンベア(10)で位置決め部(11)に搬送
される途中で、ガラス板(1)の色彩検査が行なわれ
る。ガラス板(1)は矩形で、接着テープ(12)上に複
数枚が立設されて定ピッチで一列に接着されており、接
着テープ(12)と共にコンベア(10)で搬送される。ガ
ラス板(1)は、前工程で欠けや傷の欠陥の有無が検査
され、欠陥のあるものには側端面に非透過性塗料による
欠陥表示マーク(13)がマーキングされている。コンベ
ア(10)で搬送されるガラス板(1)の搬送路の側方定
箇所に光学センサー(14)が配置され、これの直前をガ
ラス板(1)が順次に通過する。光学センサー(14)
は、ガラス板(1)の側端面の色彩を検査して、欠陥表
示マーク(13)の有無を検出する。光学センサー(14)
の前を、欠陥表示マーク(13)がマーキングされた欠陥
品のガラス板(1)が通ると、光学センサー(14)が欠
陥表示マーク有りを検出して、ガラス板(1)を欠陥品
として処理する。欠陥品でないガラス板(1)は、コン
ベア(10)から位置決め部(11)にハンドリングされ
る。位置決め部(11)は、移送されてきたガラス板
(1)を立てた状態で前後左右から位置決めアタッチメ
ント(15)…で挟んで位置決めする。この位置決め後、
ガラス板(1)は、位置決めされた状態で取り出されて
次工程へハンドリングされる。
【0004】図4は、図3のガラス板(1)の欠陥表示
マーク有無検査を、位置決め部(11)による位置決め後
に行うことを示す。すなわち、位置決め部(11)で位置
決めされたガラス板(1)を、真空チャック(16)で吸
引して位置決め部(11)から光学センサー(14)の待機
する検査ポジションまでハンドリングし、真空チャック
(16)で位置決め保持されたガラス板(1)の欠陥表示
マーク(13)の有無を光学センサー(14)で検査する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にガラス板の検査と位置決めとを別々に行なう方法は、
次なる問題があった。
【0006】図3の場合、光学センサー(14)で検査さ
れるガラス板(1)がコンベア(10)上に接着テープ
(12)で接着されて立設された不安定な状態にあるた
め、このガラス板(1)を高精度で検査することが難し
く、信頼性に劣る。また、ガラス板(1)の複数の検査
項目の検査が同一場所でできないとともに、検査された
ガラス板(1)を位置決め部(11)へハンドリングしな
ければならないため、設備的、製造工程的に不利な問題
もあった。
【0007】図4の場合、予め位置決めされてハンドリ
ングされてくるガラス板(1)を検査するので、安定し
た検査が行え、検査精度が高い。しかし、位置決め部
(11)で位置決めされたガラス板(1)を真空チャック
(16)で別の検査ポジションにハンドリングする際のタ
イムロスが目立ち、複数項目のガラス板検査の処理能力
が悪い。また、位置決め部(11)から検査ポジションへ
のハンドリングが必要であり、設備的、製造工程的に不
利な問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、真空吸引用ス
リットを有する真空チャックでガラス板を吸着して垂直
に立てて保持し、この状態でガラス板の幅方向側面およ
板厚方向周縁部に接触してガラス板を位置決めする複
数の位置決めアタッチメントでガラス板を定位置に位置
決めするようにし、また、この位置決めアタッチメント
には、色彩を検査する色彩センサーと、板厚および/ま
たは幅を検査するセンサーとが直接に、または、連動す
るように取付けてあり、よってガラス板を位置決めする
と同時に検査するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】位置決めアタッチメントでガラス板を位置決め
する際、真空チャックの真空吸引用スリット上で垂直に
立てて保持しているガラス板を損傷・汚損させることな
く軽快円滑に移動させて容易に位置矯正することがで
き、その際、ガラス板の有効面を除く部分、すなわちガ
ラス板の幅方向側面および板厚方向周縁部に位置決めア
タッチメントが接触してガラス板を位置決めするように
しているため、ガラス板の有効面に損傷や汚損を発生さ
せることなくガラス板を定位置に位置決めすることがで
き、しかも、その状態で位置決めアタッチメントに直接
に、または、連動するように取付けられたガラス板検査
用センサーによってガラス板の検査を行うようにしてい
るため、ガラス板の色彩と、板厚および/または幅と
検査を並行して行うことができ、従って、ガラス板の位
置決めと色彩を含む複数項目の検査とを、ガラス板の有
効面に損傷や汚損を発生させることなく、同一場所で同
時に行なうことが可能である。また、ガラス板を位置決
めする複数の位置決めアタッチメントの全部に、或いは
選択的にガラス板検査用センサーを取付けておくと、位
置決めアタッチメントでガラス板を位置決めした状態を
維持させて、ガラス板の色彩と、板厚及び/または幅と
が対応するセンサーで検査できる。この検査は、位置決
めされたガラス板に対して行われ、かつ、位置決めアタ
ッチメント付設のセンサーで直接的に行われるので、安
定した高精度の検査が可能となる。複数の位置決めアタ
ッチメントに複数の検査項目のセンサーを取付けること
で、ガラス板の複数項目の検査が同時に同一場所で実行
される。
【0010】
【実施例】本発明方法の具体的実施装置例を、図1およ
び図2を参照して説明する。図1(イ)は、ガラス板
(1)の位置決め検査装置の要部の平面図で、この装置
は、矩形のガラス板(1)を垂直に立てて保持する真空
チャック(2)と、ガラス板(1)の両側面を押圧して
位置決めする一対の位置決めアタッチメント(3a)
(3b)と、ガラス板(1)を板厚方向で押圧して位置
決めする一対の位置決めアタッチメント(4a)(4
b)を有する。真空チャック(2)は、図2(イ)に示
すように、フラットな上面に真空吸引用スリット(7)
を有する。真空チャック(2)上のスリット(7)の位
置にガラス板(1)がハンドリング装置(図示せず)で
供給されると、このスリット(7)の真空吸引でガラス
板(1)が真空チャック(2)上に垂直に吸着される。
この吸着と前後して、図2(ロ)に示す開放位置にある
一対の位置決めアタッチメント(3a)(3b)が接近
動して、ガラス板(1)を幅方向から位置決めする。こ
れと前後して図2(ハ)に示す開放位置にある一対の位
置決めアタッチメント(4a)(4b)が接近動して、
ガラス板(1)を板厚方向から位置決めする。なお、位
置決めアタッチメント(4a)(4b)は、その各前面
中央部に凹部(8)(8)を有し、この凹部上下の突起
部(9)…でガラス板(1)前後面の上下周縁部だけを
押して位置決めするようにしてある。つまり、ガラス板
(1)は、その中央部が有効使用され、周縁部がガラス
板取付部として使用されることから、ガラス板(1)の
周縁部だけを位置決めアタッチメント(4a)(4b)
で押して、ガラス板(1)の中央部が位置決めの際に傷
付けられるのを防止する。
【0011】上記実施例の構造上、動作上の特徴は、位
置決めアタッチメント(3a)〜(4b)に複数のガラ
ス板検査用センサー、例えば色彩センサー(5)と、板
厚測定用近接センサー(6)を直接に取付けたこと、そ
して、ガラス板(1)の位置決めと同時に、ガラス板
(1)の複数項目の検査を行うことである。
【0012】色彩センサー(5)は、一対の位置決めア
タッチメント(3a)(3b)の前面に露呈させて埋め
込まれた投光部(5a)と受光部(5b)を備えた透過
型センサーである。位置決めアタッチメント(3a)
(3b)がガラス板(1)の両側面を押して位置決めし
たとき、色彩センサー(5)の投光部(5a)と受光部
(5b)がガラス板(1)の両側面に対向し、投光部
(5a)からガラス板(1)を透過した光が受光部(5
b)に入射する。受光部(5b)の入射光の解析からガ
ラス板(1)の色彩が検査される。具体的には、例えば
ガラス板(1)が欠陥品で、その側面に欠陥表示マーク
がマーキングされていると、欠陥表示マークで受光部
(5a)の入射光量が減り、欠陥表示マークが読み取ら
れてガラス板(1)が欠陥品と判定される。このような
色彩センサー(5)によるガラス板色彩(欠陥)検査
は、ガラス板(1)の位置決めと同時に、しかも、位置
決めされたガラス板(1)に直接接触して行われるの
で、その検査精度は高い。
【0013】近接センサー(6)は、例えば横長棒状の
渦電流型センサーで、位置決めアタッチメント(4a)
(4b)の一方の下部に貫通させて固定される。一対の
位置決めアタッチメント(4a)(4b)が接近動して
ガラス板(1)を両側から押すと、ガラス板(1)の板
厚に比例した間隔Dで、近接センサー(6)の無い位置
決めアタッチメント(4a)と近接センサー(6)の先
端とが対向する。この対向間隔Dに比例した渦電流が近
接センサー(6)に発生し、渦電流検出からガラス板
(1)の板厚が検査される。この近接センサー(6)に
よるガラス板板厚検査は、ガラス板(1)の位置決めと
同時に行われる。また、この板厚検査は、位置決めされ
たガラス板(1)に対して間接的に行われる検査である
が、ガラス板(1)の板厚と近接センサー(6)の検出
信号の比例関係が安定しているので、その検査精度は高
い。
【0014】以上のガラス板(1)の幅方向と板厚方向
の位置決めは、ほぼ同時的に行われ、ガラス板(1)の
色彩(欠陥)検査と板厚検査もほぼ同時的に、同一場所
で行われる。従って、ガラス板(1)の2種項目の検査
が短時間で正確に実行され、しかも、検査設備は位置決
め装置に一体に組み込まれ、位置決めと検査の設備の共
用化、全体設備の縮小化を可能にする。
【0015】本発明は、上記実施例に限らず、ガラス板
の形状や、ガラス板の位置決めアタッチメントの種類、
数の変更に応じて、位置決めアタッチメントに直接に、
または、連動するように取付けるガラス板検査用センサ
ーの種類、数が変更される。例えば、ガラス板を幅方向
で位置決めする位置決めアタッチメントに、ガラス板の
幅を検査するセンサーを取付けることも可能であり、垂
直のガラス板を上下から挟持してガラス板を上下方向で
位置決めする位置決めアタッチメントに、ガラス板の高
さを検査するセンサーを取付けることも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、位置決めアタッチメン
トでガラス板を位置決めする際、真空チャックの真空吸
引用スリット上で垂直に立てて保持しているガラス板を
損傷・汚損させることなく軽快円滑に移動させて容易に
位置矯正することができ、その際、ガラス板の有効面を
除く部分、すなわちガラス板の幅方向側面および板厚方
向周縁部に位置決めアタッチメントが接触してガラス板
を位置決めするようにしているため、ガラス板の有効面
に損傷や汚損を発生させることなくガラス板を定位置に
位置決めすることができ、しかも、その状態で位置決め
アタッチメントに直接に、または、連動するように取付
けられたガラス板検査用センサーによってガラス板の検
査を行うようにしているため、ガラス板の色彩と、板厚
および/または幅との検査を並行して行うことができ、
従って、ガラス板の位置決めと色彩を含む複数項目の検
査とを、ガラス板の有効面に損傷や汚損を発生させるこ
となく、同一場所で同時に行なうことが可能である。ま
た、本発明のように、ガラス板を位置決めする複数の位
置決めアタッチメントの全部に、或いは選択的にガラス
板検査用センサーを取付けておくと、位置決めアタッチ
メントでガラス板を位置決めすると同時に、ガラス板の
色彩と、板厚および/または幅との検査が同一場所で能
率良く実行でき、ガラス板の位置決め検査工程の処理能
力向上化が図れる。また、ガラス板検査は、位置決めさ
れたガラス板に対して直接的に、或いは、位置決めアタ
ッチメントを介して間接的に行われるので、安定した高
精度の検査が可能となり、検査の信頼性が向上する。さ
らに、ガラス板の検査用センサーを含む検査設備とガラ
ス板の位置決め設備が共用化できて、ガラス板位置決め
検査設備全体を縮小化することができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の具体例を示す図で、
(イ)は平面図、(ロ)はガラス板幅方向の位置決めア
タッチメントの側面図、(ハ)はガラス板厚さ方向の位
置決めアタッチメントの側面図
【図2】図1装置の各位置決めアタッチメントを示す図
で、(イ)は吸着チャックの斜視図、(ロ)はガラス板
幅方向の位置決めアタッチメントの斜視図、(ハ)はガ
ラス板厚さ方向の位置決めアタッチメントの斜視図
【図3】従来の第1のガラス板位置決め検査方法を説明
するための斜視図
【図4】従来の第2のガラス板位置決め検査方法を説明
するための斜視図
【符号の説明】
1 ガラス板 2 位置決めアタッチメント(真空チャック) 3a 位置決めアタッチメント 3b 位置決めアタッチメント 4a 位置決めアタッチメント 4b 位置決めアタッチメント 5 センサー 6 センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 5/00 - 5/30 G01B 21/00 - 21/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空吸引用スリットを有する真空チャッ
    クでガラス板を吸着して垂直に立てて保持し、この状態
    でガラス板の幅方向側面および板厚方向周縁部に接触し
    てガラス板を位置決めする複数の位置決めアタッチメン
    トでガラス板を定位置に位置決めするようにし、また、
    この位置決めアタッチメントには、色彩を検査する色彩
    センサーと、板厚および/または幅を検査するセンサー
    とが直接に、または、連動するように取付けてあり、よ
    ってガラス板を位置決めすると同時に検査するようにし
    たことを特徴とするガラス板の位置決め検査方法。
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JP5663441B2 (ja) * 2011-09-14 2015-02-04 東芝三菱電機産業システム株式会社 角型電池の外形測定装置
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