JPH03205317A - 水和ジルコニアゾルの製造法 - Google Patents
水和ジルコニアゾルの製造法Info
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- JPH03205317A JPH03205317A JP11690A JP11690A JPH03205317A JP H03205317 A JPH03205317 A JP H03205317A JP 11690 A JP11690 A JP 11690A JP 11690 A JP11690 A JP 11690A JP H03205317 A JPH03205317 A JP H03205317A
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- zirconia sol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ジルコニア薄膜,ジルコニア系セラミックス
などの製造の原料として用いられる永和ジルコニアゾル
の製造法に関するものである。
などの製造の原料として用いられる永和ジルコニアゾル
の製造法に関するものである。
[従来の技術]
水和ジルコニアゾルの製造方法としては、■オキシ塩化
ジルコニウム等の水溶性ジルコニウム塩を含む水溶液を
加水分解させる方法(Inorag.Chcv.l .
14B(1948)、■水溶性ジルコニウム塩を含む水
溶液に過酸化水素または過酸化水素を生戊する化合物を
加え、8ロ〜aoo℃で加熱処理する方法(特公昭81
−41286号公報)、■水溶性ジルコニウム塩を含む
水溶液にアルミニウム,アルカリ金属およびアルカリ土
類金属の中から選ばれた塩化物を加え、95℃以上の温
度で加水分解させる方法(特開昭81−201621号
公報)、■水溶性ジルコニウム塩を含む水溶液を120
〜300℃で水熱処理する方法(米国特許第29846
28号明細書)、■ジルコニウムを含む共沈水酸化物を
水熱処理する方法( Trans . J .Brit
.CeraLSoc. ,79.105(1980)等
が知られている。
ジルコニウム等の水溶性ジルコニウム塩を含む水溶液を
加水分解させる方法(Inorag.Chcv.l .
14B(1948)、■水溶性ジルコニウム塩を含む水
溶液に過酸化水素または過酸化水素を生戊する化合物を
加え、8ロ〜aoo℃で加熱処理する方法(特公昭81
−41286号公報)、■水溶性ジルコニウム塩を含む
水溶液にアルミニウム,アルカリ金属およびアルカリ土
類金属の中から選ばれた塩化物を加え、95℃以上の温
度で加水分解させる方法(特開昭81−201621号
公報)、■水溶性ジルコニウム塩を含む水溶液を120
〜300℃で水熱処理する方法(米国特許第29846
28号明細書)、■ジルコニウムを含む共沈水酸化物を
水熱処理する方法( Trans . J .Brit
.CeraLSoc. ,79.105(1980)等
が知られている。
しかしながら、■〜■の方法で得られる水和ジルコニア
ゾルは、平均結晶子径がいずれも100人以下であり、
100人をこえる結晶子径をもつ水和ジルコニアゾルは
えられていない。このように結晶子の小さい粒子はとく
に酸性溶液中で再溶解のおそれがある。また、■および
■の方法は、水和ジルコニアゾルの結晶性はよいが、水
熱処理が必須であり工業的な大量生産には適さず実用的
ではない。
ゾルは、平均結晶子径がいずれも100人以下であり、
100人をこえる結晶子径をもつ水和ジルコニアゾルは
えられていない。このように結晶子の小さい粒子はとく
に酸性溶液中で再溶解のおそれがある。また、■および
■の方法は、水和ジルコニアゾルの結晶性はよいが、水
熱処理が必須であり工業的な大量生産には適さず実用的
ではない。
[発明が解決しようとする課題コ
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたものであり
、その目的は簡単なプロセスで水和ジルコニアゾルの平
均結晶子径100人以上の永和ジルコニアゾルの製造法
を提供するものである。このように結晶子径が大きいも
のを用いることにより、セラミックスの製造にあたり、
戊形性や焼結性が向上することが期待される。
、その目的は簡単なプロセスで水和ジルコニアゾルの平
均結晶子径100人以上の永和ジルコニアゾルの製造法
を提供するものである。このように結晶子径が大きいも
のを用いることにより、セラミックスの製造にあたり、
戊形性や焼結性が向上することが期待される。
[課題を解決するための手段および作用コ本発明者らは
、上記課題を解決するために種々検討を行った結果、オ
キシ塩化ジルコニウム水溶液を加水分解させるにあたり
、該水溶液をジルコニウム成分のZr換算含有量 0.03〜0.25mol/l 塩素イオン濃度 0.1 mol/J!以下に調
整して加水分解させることにより、平均結晶子径100
人以上の水和ジルコニアゾルかえられることを見出し、
本発明を完或するに至った。
、上記課題を解決するために種々検討を行った結果、オ
キシ塩化ジルコニウム水溶液を加水分解させるにあたり
、該水溶液をジルコニウム成分のZr換算含有量 0.03〜0.25mol/l 塩素イオン濃度 0.1 mol/J!以下に調
整して加水分解させることにより、平均結晶子径100
人以上の水和ジルコニアゾルかえられることを見出し、
本発明を完或するに至った。
上記のとおり、加水分解に供する液中のジルコニウム成
分の含有量はZr換算で0.03〜0.25IIlo1
/i、塩素イオン濃度は0.1mol/J以下でなけれ
ばならない。したがって、0.25mol#以下であっ
て0.05mol#よりも濃度が高いオキシ塩化ジルコ
ニウム水溶液は、塩素イオンをその液中の濃度が0.l
mol/J以下となるまで除去してから加水分解に供す
る必要がある。いっぽう、濃度0.03〜0.05mo
l/jのオキシ塩化ジルコニウム水溶液は、そのまま加
水分解に供してもよく、また塩素イオンを除去してから
加水分解に供してもよい。
分の含有量はZr換算で0.03〜0.25IIlo1
/i、塩素イオン濃度は0.1mol/J以下でなけれ
ばならない。したがって、0.25mol#以下であっ
て0.05mol#よりも濃度が高いオキシ塩化ジルコ
ニウム水溶液は、塩素イオンをその液中の濃度が0.l
mol/J以下となるまで除去してから加水分解に供す
る必要がある。いっぽう、濃度0.03〜0.05mo
l/jのオキシ塩化ジルコニウム水溶液は、そのまま加
水分解に供してもよく、また塩素イオンを除去してから
加水分解に供してもよい。
このように、ジルコニア成分のZr換算含有量は、0.
03〜0.25グラムイオン/k1このましくは060
3〜0.12mol#でなければならない。これ?0.
02fflol/1以下のものを加水分解すると、正方
晶に属する水和ジルコニアが副生じ、単斜晶に属するも
ののみを確実に生或させるには0.03mol/J以上
とする必要がある。いっぽう、この濃度が高すぎ、かつ
、塩素イオン濃度が0.1mol/,e以下である液を
加水分解すると、無定型のちのかえられ、結晶子の大き
い結晶性のよい永和ジルコニアが生或が困難となる。
03〜0.25グラムイオン/k1このましくは060
3〜0.12mol#でなければならない。これ?0.
02fflol/1以下のものを加水分解すると、正方
晶に属する水和ジルコニアが副生じ、単斜晶に属するも
ののみを確実に生或させるには0.03mol/J以上
とする必要がある。いっぽう、この濃度が高すぎ、かつ
、塩素イオン濃度が0.1mol/,e以下である液を
加水分解すると、無定型のちのかえられ、結晶子の大き
い結晶性のよい永和ジルコニアが生或が困難となる。
また、塩素イオン濃度は、0.1mol/J!以下、こ
のましくは0.06mol/,e以下でなければならな
い。この濃度が高すぎると、えられる水和ジルコニアの
結晶■子径が小さくなり、目的とする結晶子の永和ジル
コニアゾルの製造が困難となるからである。
のましくは0.06mol/,e以下でなければならな
い。この濃度が高すぎると、えられる水和ジルコニアの
結晶■子径が小さくなり、目的とする結晶子の永和ジル
コニアゾルの製造が困難となるからである。
ところで、永和ジルコニアゾルの結晶子径が塩素イオン
濃度に依存する理由は明らかではないが、塩素イオ,ン
は結晶核に吸着して結晶の戊長を阻害するものと考えら
れ、本発明ではこの塩素イオンの濃度が低いので、その
作用が弱められ、その結果結晶子径の大きい永和ジルコ
ニ5 アが生威するものと推定される。
濃度に依存する理由は明らかではないが、塩素イオ,ン
は結晶核に吸着して結晶の戊長を阻害するものと考えら
れ、本発明ではこの塩素イオンの濃度が低いので、その
作用が弱められ、その結果結晶子径の大きい永和ジルコ
ニ5 アが生威するものと推定される。
上記のとおり、オキシ塩化ジルコニウム水溶液中の塩素
イオンを除去しなければならない場合があるが、その除
去はいずれの方法によってもよく、たとえば、オキシ塩
化ジルコニウム水溶液を陰イオン交換樹脂と接触させる
、過酸化水素などの酸化剤を添加して塩素イオンを塩素
に転化させるなどの方法をあげることができる。
イオンを除去しなければならない場合があるが、その除
去はいずれの方法によってもよく、たとえば、オキシ塩
化ジルコニウム水溶液を陰イオン交換樹脂と接触させる
、過酸化水素などの酸化剤を添加して塩素イオンを塩素
に転化させるなどの方法をあげることができる。
以上のようにして調製した原料液を、このましくは80
〜沸点(約l00℃)に加熱して加水分解させる。この
温度が低すぎると処理時間を長くしなければならないか
らである。
〜沸点(約l00℃)に加熱して加水分解させる。この
温度が低すぎると処理時間を長くしなければならないか
らである。
本発明で得られる結晶子径100人以上の永和ジルコニ
アゾルは、ジルコニウム成分の濃度や塩素イオン濃度に
依存するので、これらの条件を適宜設定することによっ
て、結晶子径を制御することができる。
アゾルは、ジルコニウム成分の濃度や塩素イオン濃度に
依存するので、これらの条件を適宜設定することによっ
て、結晶子径を制御することができる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、本発明によれば、濃い濃度の酸の
中でも再溶解することのない水和ジ6 ルコニアゾルかえられ、また、これによってえられるジ
ルコニア粉末は戊形性や焼結性がよく、したがって容易
に品質のよいセラミックスを製造することができるもの
と期待される。
中でも再溶解することのない水和ジ6 ルコニアゾルかえられ、また、これによってえられるジ
ルコニア粉末は戊形性や焼結性がよく、したがって容易
に品質のよいセラミックスを製造することができるもの
と期待される。
[実施例コ
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
2 mol/J!オキシ塩化ジルコニウム水溶液150
一に蒸留水を加えて0.03mol/,eオキシ塩化ジ
ルコニウム水溶液10iを調製した。この水溶液を攪拌
しながら、100℃で80時間加水分解反応を行なった
。
一に蒸留水を加えて0.03mol/,eオキシ塩化ジ
ルコニウム水溶液10iを調製した。この水溶液を攪拌
しながら、100℃で80時間加水分解反応を行なった
。
えられた永和ジルコニアゾルを大気中で乾燥させて、粉
末X線回折を測定した。(1 1 ■)面の結晶子径は
、105人であった。
末X線回折を測定した。(1 1 ■)面の結晶子径は
、105人であった。
実施例2
2.Omol/!オキシ塩化ジルコ1ウム水溶液500
−とイオン交換樹脂(オルガノ社製アンバーライトIR
A−900)とを混合した。この混合液を1時間攪拌し
たのち、イオン交換樹脂を除去し、蒸留水を加えて0.
1mol/iオキシ塩化ジルコニウム水溶液を調製した
。この原料液を分析した結果、塩素イオン濃度は0.0
7mol,#であった。また、原料液には水酸化物が一
部含まれており白濁していた。この調製した原料液を攪
拌しながら、100℃の温度で80時間加水分解反応を
行なった。
−とイオン交換樹脂(オルガノ社製アンバーライトIR
A−900)とを混合した。この混合液を1時間攪拌し
たのち、イオン交換樹脂を除去し、蒸留水を加えて0.
1mol/iオキシ塩化ジルコニウム水溶液を調製した
。この原料液を分析した結果、塩素イオン濃度は0.0
7mol,#であった。また、原料液には水酸化物が一
部含まれており白濁していた。この調製した原料液を攪
拌しながら、100℃の温度で80時間加水分解反応を
行なった。
えられた水和ジルコニアゾルを大気中で乾燥させて、粉
末X線回折を測定した。(1 1 1)面の結晶子径は
、105人であった。
末X線回折を測定した。(1 1 1)面の結晶子径は
、105人であった。
比較例1
2.0!1101/ jlオキシ塩化ジルコニウム水溶
液1.0艷に蒸留水を加えて0.2mol/Jオキシ塩
化ジルコニウム水溶液10iを調製した。この調製した
原料液を攪拌しながら、100℃の温度で100時間加
水分解反応を行なった。
液1.0艷に蒸留水を加えて0.2mol/Jオキシ塩
化ジルコニウム水溶液10iを調製した。この調製した
原料液を攪拌しながら、100℃の温度で100時間加
水分解反応を行なった。
えられた水和ジルコニアゾルを大気中で乾燥させ、粉末
X線回折を測定した。(111)面の結晶子径は、50
人であった。
X線回折を測定した。(111)面の結晶子径は、50
人であった。
比較例2
2mol/,eオキシ塩化ジルコニウム水溶液100艷
に1 mol/l塩酸を1.6i添加し、蒸留水を加え
て0.02mol/,12オキシ塩化ジルコニウム水溶
液lOフを調製した。この調製した原料液を攪拌しなが
ら、100℃の温度で80時間加水分解反応を行なった
。
に1 mol/l塩酸を1.6i添加し、蒸留水を加え
て0.02mol/,12オキシ塩化ジルコニウム水溶
液lOフを調製した。この調製した原料液を攪拌しなが
ら、100℃の温度で80時間加水分解反応を行なった
。
得られた水和ジルコニアゾルを大気中で乾燥させて、粉
末X線回折を測定した。(1 1 ■)面の結晶子径は
、60人であった。
末X線回折を測定した。(1 1 ■)面の結晶子径は
、60人であった。
Claims (1)
- (1)オキシ塩化ジルコニウム水溶液を加水分解させて
水和ジルコニアゾルを製造するにあたり、オキシ塩化ジ
ルコニウム水溶液を ジルコニウム成分のZr換算含有量 0.03〜0.25mol/l 塩素イオン濃度0.1mol/l以下 に調整して加水分解させることを特徴とする、水和ジル
コニアゾルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11690A JPH03205317A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 水和ジルコニアゾルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11690A JPH03205317A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 水和ジルコニアゾルの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205317A true JPH03205317A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=11465083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11690A Pending JPH03205317A (ja) | 1990-01-05 | 1990-01-05 | 水和ジルコニアゾルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03205317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004078652A1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Korean Research Institute Of Chemical Technology | Method for continuous preparation of nanometer-sized hydrous zirconia sol |
-
1990
- 1990-01-05 JP JP11690A patent/JPH03205317A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004078652A1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Korean Research Institute Of Chemical Technology | Method for continuous preparation of nanometer-sized hydrous zirconia sol |
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