JPH03204054A - 部分的に欠陥のあるメモリ・チツプを用いたメモリ - Google Patents
部分的に欠陥のあるメモリ・チツプを用いたメモリInfo
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- JPH03204054A JPH03204054A JP2292231A JP29223190A JPH03204054A JP H03204054 A JPH03204054 A JP H03204054A JP 2292231 A JP2292231 A JP 2292231A JP 29223190 A JP29223190 A JP 29223190A JP H03204054 A JPH03204054 A JP H03204054A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/76—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using address translation or modifications
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、部分的に欠陥のあるメモリ・チップ(すなわ
ち、欠陥のある記憶セルをいくつか含むメモリ・チップ
)で構成されたコンピュータ・メモリに関するものであ
る。
ち、欠陥のある記憶セルをいくつか含むメモリ・チップ
)で構成されたコンピュータ・メモリに関するものであ
る。
B、従来の技術
モノリンツク・メモリの場合、複数個の記憶セルが1個
のシリコン・ウェハ上に形成され、その後ウェハが、チ
ップと称する多数のより小さな単位に切断される。この
チップが、集積回路(ICと略す)モジュール内にパッ
ケージされた基板上に配置される。ICモジュールはプ
リント回路メモリ・カードにはんだ付けされて、コンピ
ュータ・メモリの基本構成部品を形成する。モノリシッ
ク・チップの製造中に、記憶セルのいくつがが欠陥品に
なる可能性がある。たとえば、メモリ・チップに局所的
な欠陥が発生して、複数の記憶セルが欠陥品になること
がある。いくつかの欠陥のある記憶セルを有するメモリ
・チップ全体を不合格にせず、このような部分的に欠陥
のあるメモリ・チップをコンピュータ・メモリに利用す
ることが知られている。
のシリコン・ウェハ上に形成され、その後ウェハが、チ
ップと称する多数のより小さな単位に切断される。この
チップが、集積回路(ICと略す)モジュール内にパッ
ケージされた基板上に配置される。ICモジュールはプ
リント回路メモリ・カードにはんだ付けされて、コンピ
ュータ・メモリの基本構成部品を形成する。モノリシッ
ク・チップの製造中に、記憶セルのいくつがが欠陥品に
なる可能性がある。たとえば、メモリ・チップに局所的
な欠陥が発生して、複数の記憶セルが欠陥品になること
がある。いくつかの欠陥のある記憶セルを有するメモリ
・チップ全体を不合格にせず、このような部分的に欠陥
のあるメモリ・チップをコンピュータ・メモリに利用す
ることが知られている。
たとえば、米国特許第3781826号明細書は、部分
的に欠陥のあるメモリ・チップをメモリ・アレイ・カー
ド上に配置し、メモリ・アドレス・レジスタとアレイ・
カードの間に論理回路を設けたシステムを開示している
。この論理回路は、レジスタからの各アドレス出力を変
換して、メモリ・チップの欠陥領域内の記憶セルのアド
レッシングを防止する。チップの欠陥領域内の記憶セル
に対応するアドレスがレジスタから出力された場合、論
理回路はそのアドレスをチップの欠陥のない領域内の記
憶セルのアドレスに変換する。このようにすると、欠陥
のある記憶セルがアクセスされない。米国特許第373
5368号明細書および米国特許第3714637号明
細書は、部分的に欠陥のあるメモリ・チップを利用する
コンピュータ・メモリ・システムのさらに別の例である
。
的に欠陥のあるメモリ・チップをメモリ・アレイ・カー
ド上に配置し、メモリ・アドレス・レジスタとアレイ・
カードの間に論理回路を設けたシステムを開示している
。この論理回路は、レジスタからの各アドレス出力を変
換して、メモリ・チップの欠陥領域内の記憶セルのアド
レッシングを防止する。チップの欠陥領域内の記憶セル
に対応するアドレスがレジスタから出力された場合、論
理回路はそのアドレスをチップの欠陥のない領域内の記
憶セルのアドレスに変換する。このようにすると、欠陥
のある記憶セルがアクセスされない。米国特許第373
5368号明細書および米国特許第3714637号明
細書は、部分的に欠陥のあるメモリ・チップを利用する
コンピュータ・メモリ・システムのさらに別の例である
。
コンピュータ・メモリ・システム内で部分的に欠陥のあ
るメモリ・チップを利用することは一般に知られている
が、このような既知のシステムには、部分的に欠陥のあ
るメモリ・チップが互いにピンの互換性がないという欠
点がある。詳細に言えば、数個の部分的に欠陥のあるチ
ップを、フルサイズのメモリ・チップ(すなわち、欠陥
のある記憶セルを含まないメモリ・チップ)の等価物と
して実施する場合、部分的に欠陥のある各チップは、別
々のチップ選択ピンを介して別々のチップ選択信号を受
け取り、それによって複数の部分的に欠陥のあるチップ
が同時に選択され同時に出力することを防止する。部分
的に欠陥のあるメモリ・チップは別々のチップ選択ピン
を有するので、これらのメモリ・チップは互いにピンの
互換性がなく、これを集積して、ピン配列および機能の
点で1個のフルサイズ・メモリ・チップと等価なメモリ
構成部品を形成することはできない。
るメモリ・チップを利用することは一般に知られている
が、このような既知のシステムには、部分的に欠陥のあ
るメモリ・チップが互いにピンの互換性がないという欠
点がある。詳細に言えば、数個の部分的に欠陥のあるチ
ップを、フルサイズのメモリ・チップ(すなわち、欠陥
のある記憶セルを含まないメモリ・チップ)の等価物と
して実施する場合、部分的に欠陥のある各チップは、別
々のチップ選択ピンを介して別々のチップ選択信号を受
け取り、それによって複数の部分的に欠陥のあるチップ
が同時に選択され同時に出力することを防止する。部分
的に欠陥のあるメモリ・チップは別々のチップ選択ピン
を有するので、これらのメモリ・チップは互いにピンの
互換性がなく、これを集積して、ピン配列および機能の
点で1個のフルサイズ・メモリ・チップと等価なメモリ
構成部品を形成することはできない。
C0発明が解決しようとする課題
本発明の全般的な目的は、部分的に欠陥のあるメモリ構
成部品を利用したメモリを提供することである。
成部品を利用したメモリを提供することである。
本発明のより具体的な目的は、互いにピンの互換性があ
り、それにより、部分的に欠陥のあるメモリ・チップを
集積して、ピン配列および機能の点で欠陥のある記憶セ
ルを含まない1個のフルサイズ・メモリ・チップと等価
なメモリ構成部品を形成することのできる、部分的に欠
陥のあるメモリ・チップを利用したコンピュータ・メモ
リを提供することである。
り、それにより、部分的に欠陥のあるメモリ・チップを
集積して、ピン配列および機能の点で欠陥のある記憶セ
ルを含まない1個のフルサイズ・メモリ・チップと等価
なメモリ構成部品を形成することのできる、部分的に欠
陥のあるメモリ・チップを利用したコンピュータ・メモ
リを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、部分的に欠陥のあるメモリ
構成部品を利用し、メモリ・カード上で容易に実施でき
る、コンピュータ・メモリを提供することである。
構成部品を利用し、メモリ・カード上で容易に実施でき
る、コンピュータ・メモリを提供することである。
00課題を解決するための手段
前記その他の目的は、本発明のメモリ・デバイスによっ
て達成される。このメモリ・デバイスは、それぞれ少な
くとも1個の欠陥のある記憶セルを有し、複数の欠陥の
あるメモリ・チップの正常に機能する欠陥のない記憶セ
ルの総数が、正常に機能する記憶セルのみを有し欠陥の
ある記憶セルを含まない1個のフルサイズ・メモリ・チ
ップと等しい、複数のメモリ・チップと、前記の各メモ
リ・チップに設けられたメモリ・チップの記憶セルのう
ちの選択された1つがアクセスされることを示すアドレ
ス信号を受け取るための手段と、受け取ったアドレス信
号に対応する正常に機能する記憶セルを有するメモリ・
チップのみを動作可能にし、受け取ったアドレス信号に
対応する欠陥のある記憶セルを有するメモリ・チップは
すべて動作不能にするための制御回路手段と を含む。
て達成される。このメモリ・デバイスは、それぞれ少な
くとも1個の欠陥のある記憶セルを有し、複数の欠陥の
あるメモリ・チップの正常に機能する欠陥のない記憶セ
ルの総数が、正常に機能する記憶セルのみを有し欠陥の
ある記憶セルを含まない1個のフルサイズ・メモリ・チ
ップと等しい、複数のメモリ・チップと、前記の各メモ
リ・チップに設けられたメモリ・チップの記憶セルのう
ちの選択された1つがアクセスされることを示すアドレ
ス信号を受け取るための手段と、受け取ったアドレス信
号に対応する正常に機能する記憶セルを有するメモリ・
チップのみを動作可能にし、受け取ったアドレス信号に
対応する欠陥のある記憶セルを有するメモリ・チップは
すべて動作不能にするための制御回路手段と を含む。
本発明による制御回路は、異なる各種のサイズのメモリ
・チップのチップ・ドライバ回路を制御するように実施
することができる。たとえば、この制御回路は、1/4
サイズのメモリ・チップ、1/2サイズのメモリ・チッ
プ、3/4サイズのメモリ・チップ、またはフルサイズ
のメモリ・チップのチップ・ドライバ回路を制御するよ
うに実施することができる。1/4サイズのメモリ・チ
ップとは、記憶セルの総数のうち1/4だけが正常に機
能する(すなわち、記憶セルの3/4が欠陥品である)
メモリ・チップを指す。1/2サイズのメモリ・チップ
とは、記憶セルの半分が正常に機能し、記憶セルの半分
が欠陥があるメモリ・チップを指す。3/4サイズのメ
モリ・チップとは、記憶セルの総数の3/4が正常に機
能し、残りの1/4の記憶セルが欠陥があるメモリ・チ
ップを指す。フルサイズのメモリ・チップとは、記憶セ
ルのすべてが正常に機能するメモリ・チップを指す。
・チップのチップ・ドライバ回路を制御するように実施
することができる。たとえば、この制御回路は、1/4
サイズのメモリ・チップ、1/2サイズのメモリ・チッ
プ、3/4サイズのメモリ・チップ、またはフルサイズ
のメモリ・チップのチップ・ドライバ回路を制御するよ
うに実施することができる。1/4サイズのメモリ・チ
ップとは、記憶セルの総数のうち1/4だけが正常に機
能する(すなわち、記憶セルの3/4が欠陥品である)
メモリ・チップを指す。1/2サイズのメモリ・チップ
とは、記憶セルの半分が正常に機能し、記憶セルの半分
が欠陥があるメモリ・チップを指す。3/4サイズのメ
モリ・チップとは、記憶セルの総数の3/4が正常に機
能し、残りの1/4の記憶セルが欠陥があるメモリ・チ
ップを指す。フルサイズのメモリ・チップとは、記憶セ
ルのすべてが正常に機能するメモリ・チップを指す。
このような「部分的に欠陥のある」メモリ・チップがフ
ルサイズのメモリ・チップの等価物として機能するため
には、組み合わせたチップの正常に機能する記憶セルの
総数がフルサイズのメモリ・チップの記憶セルの数と等
しくなるように、チップを「組み合わせ」ることか必要
である。たとえば、2個の1/2サイズのメモリ・チッ
プを組み合わせて、1個のフルサイズのチップの等価物
を提供することができる。なぜならば、2個の1/2サ
イズのメモリ・チップの正常に機能する記憶セルの総数
は、1個のフルサイズのメモリ・チップの正常に機能す
る記憶セルの総数と等しいからである。同様に、1個の
1/4サイズのメモリ・チップと1個の3/4サイズの
メモリ・チップを組み合わせて、1個のフルサイズのメ
モリ・チップの等価物を提供することができる。
ルサイズのメモリ・チップの等価物として機能するため
には、組み合わせたチップの正常に機能する記憶セルの
総数がフルサイズのメモリ・チップの記憶セルの数と等
しくなるように、チップを「組み合わせ」ることか必要
である。たとえば、2個の1/2サイズのメモリ・チッ
プを組み合わせて、1個のフルサイズのチップの等価物
を提供することができる。なぜならば、2個の1/2サ
イズのメモリ・チップの正常に機能する記憶セルの総数
は、1個のフルサイズのメモリ・チップの正常に機能す
る記憶セルの総数と等しいからである。同様に、1個の
1/4サイズのメモリ・チップと1個の3/4サイズの
メモリ・チップを組み合わせて、1個のフルサイズのメ
モリ・チップの等価物を提供することができる。
E、実施例
第1図は、本発明によるメモリ・デバイスの新奇なチッ
プ・ドライバ制御回路の第1の実施例を示す図である。
プ・ドライバ制御回路の第1の実施例を示す図である。
制御回路1は、1/2サイズまたはフルサイズのメモリ
・チップのチップ・ドライバ回路16を制御し、3個の
インバータ■1〜I3.1対のスイッチS1およびS2
、アドレス・ステア・ヒユーズ回路2.1/2が正常な
ヒユーズ回路10、列アドレス捕捉/保持回路8、およ
び4個のNANDゲート4.6.12.14を含む。制
御回路1の出力は、チップ・ドライバ回路16にイネー
ブル/ディスエーブル信号を提供する。より詳細には、
制御回路1からのハイ出力信号は、ドライバ回路16を
動作可能にして、メモリ・チップから選択されたデータ
をドライブさせる。当技術分野で既知のように、各メモ
リ・チップには、選択された記憶セルに対応するデータ
をそのメモリ・チップから出力させるためのチップ・ド
ライバ回路(しばしば「オフ・チップ・ドライバ」と称
する)が付随する。制御回路1からのハイ出力信号は、
チップ・ドライバ16を動作可能にして、チップからデ
ータを出力させる。制御回路1からのロー出力信号は、
チップ・ドライバ16を動作不能にして、チップからデ
ータが出力されることを防止する。この動作を以下に詳
細に説明する。
・チップのチップ・ドライバ回路16を制御し、3個の
インバータ■1〜I3.1対のスイッチS1およびS2
、アドレス・ステア・ヒユーズ回路2.1/2が正常な
ヒユーズ回路10、列アドレス捕捉/保持回路8、およ
び4個のNANDゲート4.6.12.14を含む。制
御回路1の出力は、チップ・ドライバ回路16にイネー
ブル/ディスエーブル信号を提供する。より詳細には、
制御回路1からのハイ出力信号は、ドライバ回路16を
動作可能にして、メモリ・チップから選択されたデータ
をドライブさせる。当技術分野で既知のように、各メモ
リ・チップには、選択された記憶セルに対応するデータ
をそのメモリ・チップから出力させるためのチップ・ド
ライバ回路(しばしば「オフ・チップ・ドライバ」と称
する)が付随する。制御回路1からのハイ出力信号は、
チップ・ドライバ16を動作可能にして、チップからデ
ータを出力させる。制御回路1からのロー出力信号は、
チップ・ドライバ16を動作不能にして、チップからデ
ータが出力されることを防止する。この動作を以下に詳
細に説明する。
制御回路1は、チップ・アドレス信号のアドレス・ビッ
トAxとパルス信号TCEを受け取る。
トAxとパルス信号TCEを受け取る。
アドレス・ビットAxは、全メモリ・アドレス信号のう
ちの指示された1ビットに対応する。パルス信号TCE
の立上りは、列アドレス捕捉/保持回路8とNANDゲ
ート4.6.14の動作を同期させる働きをする。
ちの指示された1ビットに対応する。パルス信号TCE
の立上りは、列アドレス捕捉/保持回路8とNANDゲ
ート4.6.14の動作を同期させる働きをする。
アドレス・ステア・ヒユーズ回路2と1/2が正常なヒ
ユーズ回路10は、メモリ・チップの製造および試験の
際に、回路2および10内の当該のヒユーズを「焼き切
ら」ない限り、それぞれロー出力信号を提供する。これ
らのヒユーズを焼き切ったときは、回路2および10は
ハイ出力信号を提供する。
ユーズ回路10は、メモリ・チップの製造および試験の
際に、回路2および10内の当該のヒユーズを「焼き切
ら」ない限り、それぞれロー出力信号を提供する。これ
らのヒユーズを焼き切ったときは、回路2および10は
ハイ出力信号を提供する。
アドレス・ステア・ヒユーズ回路2は、スイッチS1お
よびS2の位置を制御する働きをする。
よびS2の位置を制御する働きをする。
実際にはこれらのスイッチは、回路2の出力を受け取る
ようにゲート電極が互いに結合されたFETデバイスか
らなっているが、説明を簡単にするため、第1図ではこ
れらを機械式スイッチとして図示しである。スイッチS
1およびS2は、それぞれ上側の位置(第1図では実線
で示す)または下側の位置(第1図では破線で示す)に
両者が同時に切り替えられるように、互いに結合されて
いる。すなわち、一方のスイッチが下側の位置に切り替
えられている間に、他方のスイッチが上側の位置に切り
替えられることはない。したがって、ヒユーズ回路2は
、メモリ・チップの製造および試験の際に回路2のヒユ
ーズを焼き切ったか否かに応じて、スイッチS1および
S2の両者をそれぞれ上側または下側の位置に切り替え
る働きをする。
ようにゲート電極が互いに結合されたFETデバイスか
らなっているが、説明を簡単にするため、第1図ではこ
れらを機械式スイッチとして図示しである。スイッチS
1およびS2は、それぞれ上側の位置(第1図では実線
で示す)または下側の位置(第1図では破線で示す)に
両者が同時に切り替えられるように、互いに結合されて
いる。すなわち、一方のスイッチが下側の位置に切り替
えられている間に、他方のスイッチが上側の位置に切り
替えられることはない。したがって、ヒユーズ回路2は
、メモリ・チップの製造および試験の際に回路2のヒユ
ーズを焼き切ったか否かに応じて、スイッチS1および
S2の両者をそれぞれ上側または下側の位置に切り替え
る働きをする。
次にチップ・ドライバ制御回路1の動作を説明する。
指示されたアドレス・ビットAxがローでアルと仮定し
、さらに、スイッチS1およびS2が、第1図に実線で
示すように、それぞれ上側の位置に切り替えられている
と仮定する。
、さらに、スイッチS1およびS2が、第1図に実線で
示すように、それぞれ上側の位置に切り替えられている
と仮定する。
ロー信号(アドレス・ビットAxに対応する)は、スイ
ッチS1を介してNANDゲート4の第1人力に供給さ
れ、ハイ信号はインバータ11およびスイッチS2を介
してNANDゲート6の第1人力に供給される。NAN
Dゲート4および6の他方の入力はどちらもハイ・クロ
ック信号TCEを受け取る。NANDゲート4の第1人
力がローなので、ゲート4は、アドレス・ビットAxの
補数に対応するハイ信号AxCを出力する。NANDゲ
ート6の入力は共にハイなので、ゲート6はアドレス・
ビットAxの真数を表すロー信号AxTを出力する。N
ANDゲート4および6はアドレス・ピッ)Axに対す
る真数/補数発生器を構成する。アドレス・ビットAx
の真数および補数値は、チップの記憶セルを選択する前
に、完全な7PL/ス信号を受け取る、チップのアドレ
ス制御部分(すなわち、チップのアレイ・デコーダ部分
)に供給される。
ッチS1を介してNANDゲート4の第1人力に供給さ
れ、ハイ信号はインバータ11およびスイッチS2を介
してNANDゲート6の第1人力に供給される。NAN
Dゲート4および6の他方の入力はどちらもハイ・クロ
ック信号TCEを受け取る。NANDゲート4の第1人
力がローなので、ゲート4は、アドレス・ビットAxの
補数に対応するハイ信号AxCを出力する。NANDゲ
ート6の入力は共にハイなので、ゲート6はアドレス・
ビットAxの真数を表すロー信号AxTを出力する。N
ANDゲート4および6はアドレス・ピッ)Axに対す
る真数/補数発生器を構成する。アドレス・ビットAx
の真数および補数値は、チップの記憶セルを選択する前
に、完全な7PL/ス信号を受け取る、チップのアドレ
ス制御部分(すなわち、チップのアレイ・デコーダ部分
)に供給される。
列アドレス捕捉/保持回路8は、入力信号としてスイッ
チS2からハイ信号を受け取り、クロック・パルスTC
Eの次の立上りまでハイ入力信号を出力する曇きをする
。したがって、捕捉/保持回路8は、D型ラッチ回路と
して実施できる。回路8からのハイ出力は、インバータ
I2によって反転されてロー信号になり、インバータI
2がらのロー信号は、NANDゲート12の第1人力に
供給される。1/2サイズのメモリ・チップの場合、ヒ
ユーズ回路10のヒユーズを焼き切って、回路10がN
ANDゲート12の他方の入力にハイ信号を供給するよ
うにする。NANDゲート12の第1人力はロー人力信
号を受け取るので、ゲート12はNANDゲート14の
第1人力にハイ信号を出力する。NANDゲート14の
他方の入力は、ハイ・クロック信号TCEを受け取る。
チS2からハイ信号を受け取り、クロック・パルスTC
Eの次の立上りまでハイ入力信号を出力する曇きをする
。したがって、捕捉/保持回路8は、D型ラッチ回路と
して実施できる。回路8からのハイ出力は、インバータ
I2によって反転されてロー信号になり、インバータI
2がらのロー信号は、NANDゲート12の第1人力に
供給される。1/2サイズのメモリ・チップの場合、ヒ
ユーズ回路10のヒユーズを焼き切って、回路10がN
ANDゲート12の他方の入力にハイ信号を供給するよ
うにする。NANDゲート12の第1人力はロー人力信
号を受け取るので、ゲート12はNANDゲート14の
第1人力にハイ信号を出力する。NANDゲート14の
他方の入力は、ハイ・クロック信号TCEを受け取る。
NANDゲート14の入力は両方ともハイであるため、
インバータI3はロー信号を受け取る。インバータエ3
はNANDゲート14からロー信号を受け取って、チッ
プ・ドライバ16にハイのイネーブル信号を出力する。
インバータI3はロー信号を受け取る。インバータエ3
はNANDゲート14からロー信号を受け取って、チッ
プ・ドライバ16にハイのイネーブル信号を出力する。
このハイのイネーブル信号は、チップ・ドライバ16を
動作可能にして、全アドレス信号(すなわち、アドレス
信号の全ビット)に対応するデータをメモリ・チップか
ら出力させる。
動作可能にして、全アドレス信号(すなわち、アドレス
信号の全ビット)に対応するデータをメモリ・チップか
ら出力させる。
アドレス・ビットAxがハイである場゛合、D型ラッチ
回路8はロー信号を受け取ってローの信号を出力し、N
ANDゲート4および6はそれぞれローとハイの信号を
出力することになる。NANDゲート4の出力AxCお
よびNANDゲート6の出力AxTは、それぞれAxの
ハイの値に対する補数値と真数値に対応する。次にNA
NDゲート12は、インバータ■2とヒユーズ回路10
の両者からハイ入力を受け取る。この場合、NANDゲ
ート12への入力は両方ともハイであるため、ゲート1
2はNANDゲート14の第1入力にロー信号を出力し
、NANDゲート14はインバータI3にハイ信号を出
力することになる。次にインバータI3は、チップ・ド
ライバ16にローのディスエーブル信号を出力し、それ
によってメモリ・チップからデータが出力されるのを防
止する。
回路8はロー信号を受け取ってローの信号を出力し、N
ANDゲート4および6はそれぞれローとハイの信号を
出力することになる。NANDゲート4の出力AxCお
よびNANDゲート6の出力AxTは、それぞれAxの
ハイの値に対する補数値と真数値に対応する。次にNA
NDゲート12は、インバータ■2とヒユーズ回路10
の両者からハイ入力を受け取る。この場合、NANDゲ
ート12への入力は両方ともハイであるため、ゲート1
2はNANDゲート14の第1入力にロー信号を出力し
、NANDゲート14はインバータI3にハイ信号を出
力することになる。次にインバータI3は、チップ・ド
ライバ16にローのディスエーブル信号を出力し、それ
によってメモリ・チップからデータが出力されるのを防
止する。
したがって、第1図に示した配置で、スイッチS1およ
びS2がそれぞれ上側の位置に切り替えられている場合
、制御回路1は、ロー・アドレス・ビットAxに応答し
てハイのイネーブル信号を出カシ、ハイ・アドレス・ビ
ットAxに応答してローのディスエーブル信号を出力す
る。スイッチS1およびS2がそれぞれ下側の位置に切
り替えられているときはその逆のことが成り立つ。具体
的にいえば、スイッチS1およびS、2がそれぞれ下側
の位置(第1図では破線で示す)に切り替えられている
場合、制御回路1は、ハイAxを受け取るとチップ・ド
ライバ16にハイのイネーブル信号を出力し、ローAx
を受け取るとチップ・ドライバ16にローのディスエー
ブル信号を出力する。
びS2がそれぞれ上側の位置に切り替えられている場合
、制御回路1は、ロー・アドレス・ビットAxに応答し
てハイのイネーブル信号を出カシ、ハイ・アドレス・ビ
ットAxに応答してローのディスエーブル信号を出力す
る。スイッチS1およびS2がそれぞれ下側の位置に切
り替えられているときはその逆のことが成り立つ。具体
的にいえば、スイッチS1およびS、2がそれぞれ下側
の位置(第1図では破線で示す)に切り替えられている
場合、制御回路1は、ハイAxを受け取るとチップ・ド
ライバ16にハイのイネーブル信号を出力し、ローAx
を受け取るとチップ・ドライバ16にローのディスエー
ブル信号を出力する。
制御回路1の入出力特性を第2図のテーブルに要約して
示す。
示す。
第3図は、2個の1/2が正常なチップC1およびC2
を組み合わせて1個のフルサイズ・チップの等個物を形
成する場合の本発明の全体ブロック図である。部分的に
欠陥のあるチップC1およびC2はそれぞれチップ・ド
ライバ回路16および18’を有する。制御回路1およ
び1゛の出力は、2進アドレスAxに応答して、それぞ
れチップ・ドライバ16および16’にイネーブル/デ
ィスエーブル信号を供給する。
を組み合わせて1個のフルサイズ・チップの等個物を形
成する場合の本発明の全体ブロック図である。部分的に
欠陥のあるチップC1およびC2はそれぞれチップ・ド
ライバ回路16および18’を有する。制御回路1およ
び1゛の出力は、2進アドレスAxに応答して、それぞ
れチップ・ドライバ16および16’にイネーブル/デ
ィスエーブル信号を供給する。
それぞれチップC1およびC2の記憶セルからなる4個
のサブアレイQ1ないしC4を宵するメモリ・アレイS
2および54は、1/2が正常(すなわち、各チップの
4個のサブアレイのうち2個が正常に機能しない)であ
ると仮定する。またメモリ・アレイ52および54はN
AXTがローのときにアドレスされる記憶セルが正常で
あるように前もって条件付けられている。欠陥のある記
憶セルは、ハイ状態にあるAxTに関連するアドレス空
間に存在する、または「再割振り」されている。この再
割振りは以下のように説明できる。
のサブアレイQ1ないしC4を宵するメモリ・アレイS
2および54は、1/2が正常(すなわち、各チップの
4個のサブアレイのうち2個が正常に機能しない)であ
ると仮定する。またメモリ・アレイ52および54はN
AXTがローのときにアドレスされる記憶セルが正常で
あるように前もって条件付けられている。欠陥のある記
憶セルは、ハイ状態にあるAxTに関連するアドレス空
間に存在する、または「再割振り」されている。この再
割振りは以下のように説明できる。
チップC1について、サブアレイQ1およびC2が不良
であり、サブアレイQ3およびC4が正常であると仮定
する。このチップのアドレス・デコード回路は、Qlお
よびC2に対するアドレス入力がC3およびC4にステ
アされるように(ヒユーズを焼き切るこ−とによって)
設定される。すなわち、QlおよびC2が不良であるに
もかかわらず、論理的なQlおよびC2のアドレスは宵
効である(なぜならば、それらはC3およびC4にステ
アされているからである)。制御回路1のスイッチS1
およびS2はそれぞれ上側の位置に切り替えられており
、制御回路1′のスイッチS1およびS2はそれぞれ下
側の位置に切り替えられている。
であり、サブアレイQ3およびC4が正常であると仮定
する。このチップのアドレス・デコード回路は、Qlお
よびC2に対するアドレス入力がC3およびC4にステ
アされるように(ヒユーズを焼き切るこ−とによって)
設定される。すなわち、QlおよびC2が不良であるに
もかかわらず、論理的なQlおよびC2のアドレスは宵
効である(なぜならば、それらはC3およびC4にステ
アされているからである)。制御回路1のスイッチS1
およびS2はそれぞれ上側の位置に切り替えられており
、制御回路1′のスイッチS1およびS2はそれぞれ下
側の位置に切り替えられている。
したがって、第2図のテーブルによれば、制御回路1は
、AXがローの時にハイのイネーブル信号を提供し、A
Xがハイの時にローのディスエーブル信号を提供する。
、AXがローの時にハイのイネーブル信号を提供し、A
Xがハイの時にローのディスエーブル信号を提供する。
一方、制御回路1′は、Axがローの時にローのディス
エーブル信号を提供し、Axがハイの時にハイのイネー
ブル信号を提供する。
エーブル信号を提供し、Axがハイの時にハイのイネー
ブル信号を提供する。
次に、1/2が正常なチップC1およびC2がそれぞれ
、各サブアレイQ1ないしC4にそれぞれ1つずつ、合
計4個の記憶セルを存する例について、第3図の動作を
説明する。チップC1およびC2内の4個の異なる記憶
セルにアクセスするためには、2ビットのアドレス信号
が必要である。
、各サブアレイQ1ないしC4にそれぞれ1つずつ、合
計4個の記憶セルを存する例について、第3図の動作を
説明する。チップC1およびC2内の4個の異なる記憶
セルにアクセスするためには、2ビットのアドレス信号
が必要である。
しかし、各チップ内の4個の記憶セルのうちで2個だけ
が正常に機能し、チップC1およびC2それぞれの残り
2個の記憶セルは欠陥がある。第4図のテーブルは、前
述の内部的再割振り操作の結果を示す。正常な(正常に
機能する)記憶セルは、連続する高位または低位のアド
レス位置にある。
が正常に機能し、チップC1およびC2それぞれの残り
2個の記憶セルは欠陥がある。第4図のテーブルは、前
述の内部的再割振り操作の結果を示す。正常な(正常に
機能する)記憶セルは、連続する高位または低位のアド
レス位置にある。
より詳細には、チップC1の論理低位アドレスOOおよ
び01は、サブアレイQ3およびC4内の正常な(正常
に機能する)記憶セルをアドレスするように割り振られ
、高位アドレス10は、C1の不良(欠陥のある)記憶
セルをアドレスするように割り振られる。一方、チップ
C2の低位アドレスは、不良記憶セルをアドレスするよ
うに割り振られ、チップC2の高位アドレスは正常な記
憶セルをアドレスするように割り振られる。
び01は、サブアレイQ3およびC4内の正常な(正常
に機能する)記憶セルをアドレスするように割り振られ
、高位アドレス10は、C1の不良(欠陥のある)記憶
セルをアドレスするように割り振られる。一方、チップ
C2の低位アドレスは、不良記憶セルをアドレスするよ
うに割り振られ、チップC2の高位アドレスは正常な記
憶セルをアドレスするように割り振られる。
制御回路1および1゛ (第3図)に供給されるビット
・アドレスAxは、第4図のアドレス信号の最上位ビッ
トに対応する(すなわち、アドレスOOおよび01では
Ax=O、アドレス10および11てはAx= 1とな
る)。
・アドレスAxは、第4図のアドレス信号の最上位ビッ
トに対応する(すなわち、アドレスOOおよび01では
Ax=O、アドレス10および11てはAx= 1とな
る)。
第3図に示すように、(スイッチS1およびS2がそれ
ぞれ上側の位置に切り替えられている)制御回路1はN
AXがロー(0)の時にチップ・ドライバ16にハイの
イネーブル信号を提供し、(スイッチS1およびS2が
それぞれ下側の位置に切り替えられている)制御回路1
′は、AXがローの時にチップ・ドライバ16’にロー
のディスエーブル信号を提供する。したがって、アドレ
ス(00)および(01)(すなわち、Ax=O)に対
しては、チップC1用のチップ・ドライバ16が動作可
能になり、チップC2用のチップ・ドライバ16゛が動
作不能になる。第4図に示すように、チップC1はアド
レス(’00)および(01)に正常な(正常に機能す
る)記憶セルを含み、チップC2はアドレス(00)お
よび(01)に不良な(欠陥のある)記憶セルを含む。
ぞれ上側の位置に切り替えられている)制御回路1はN
AXがロー(0)の時にチップ・ドライバ16にハイの
イネーブル信号を提供し、(スイッチS1およびS2が
それぞれ下側の位置に切り替えられている)制御回路1
′は、AXがローの時にチップ・ドライバ16’にロー
のディスエーブル信号を提供する。したがって、アドレ
ス(00)および(01)(すなわち、Ax=O)に対
しては、チップC1用のチップ・ドライバ16が動作可
能になり、チップC2用のチップ・ドライバ16゛が動
作不能になる。第4図に示すように、チップC1はアド
レス(’00)および(01)に正常な(正常に機能す
る)記憶セルを含み、チップC2はアドレス(00)お
よび(01)に不良な(欠陥のある)記憶セルを含む。
したがって、アドレス(00)および(01)に対して
は、チップC1内の正常な記憶セルに対応するデータだ
けがデータ出力線上に提供される。アドレス(10)お
よび(11)(すなわち、Ax=1)に対しては、チッ
プC1用のチップ・ドライバ16がディスエーブルされ
、チップC2用のチップ・ドライバ16゛がイネーブル
される。第4図に示すように、アドレス(10)および
(11)に対して、チップC2だけが正常な記憶セルを
含む。
は、チップC1内の正常な記憶セルに対応するデータだ
けがデータ出力線上に提供される。アドレス(10)お
よび(11)(すなわち、Ax=1)に対しては、チッ
プC1用のチップ・ドライバ16がディスエーブルされ
、チップC2用のチップ・ドライバ16゛がイネーブル
される。第4図に示すように、アドレス(10)および
(11)に対して、チップC2だけが正常な記憶セルを
含む。
したがって、アドレス(10)および(11)に対して
は、チップC2内の正常な記憶セルに対応するデータだ
けが出力信号線上に提供される。このようにして、第3
図に示した配置は、アドレス信号AxがチップC1およ
びC2の動作を制御することができる。
は、チップC2内の正常な記憶セルに対応するデータだ
けが出力信号線上に提供される。このようにして、第3
図に示した配置は、アドレス信号AxがチップC1およ
びC2の動作を制御することができる。
第1図は、1/2サイズのメモリ・チップ用のチップ・
ドライバ制御回路1を示す図である。ただし、この制御
回路1は、フルサイズのメモリ・チップのドライバ回路
を制御するために利用できる。より詳細には、1/2が
正常のヒユーズ回路10のヒユーズを焼き切った時、回
路10はロー信号を出力する。この状況ではNANDゲ
ート12の入力の1つがローであるため、ゲート12は
NANDゲート14の第1人力にハイ信号を出力する。
ドライバ制御回路1を示す図である。ただし、この制御
回路1は、フルサイズのメモリ・チップのドライバ回路
を制御するために利用できる。より詳細には、1/2が
正常のヒユーズ回路10のヒユーズを焼き切った時、回
路10はロー信号を出力する。この状況ではNANDゲ
ート12の入力の1つがローであるため、ゲート12は
NANDゲート14の第1人力にハイ信号を出力する。
NANDゲート14の他方の入力も、ハイ・クロック信
号TCEを受け取る。NANDゲート14の入力は共に
ハイなので、ゲート14はインバータエ3にロー信号を
出力し、インバータエ3はチップ・ドライバ16にハイ
のイネーブル信号を提供する。したがって、ヒユーズ回
路10のヒユーズを焼き切らないままである時は、制御
回路1は、アドレス入力信号とは無関係に、関連するチ
ップ・ドライバ回路にハイのイネーブル信号を出力する
。回路10のこの機能は、すべてのアドレス信号に対し
てチップ・ドライバが動作可能になるフルサイズのメモ
リ・チップ(フルサイズのメモリ・チップ内の記憶セル
がすべて正常に機能する)に対応する。
号TCEを受け取る。NANDゲート14の入力は共に
ハイなので、ゲート14はインバータエ3にロー信号を
出力し、インバータエ3はチップ・ドライバ16にハイ
のイネーブル信号を提供する。したがって、ヒユーズ回
路10のヒユーズを焼き切らないままである時は、制御
回路1は、アドレス入力信号とは無関係に、関連するチ
ップ・ドライバ回路にハイのイネーブル信号を出力する
。回路10のこの機能は、すべてのアドレス信号に対し
てチップ・ドライバが動作可能になるフルサイズのメモ
リ・チップ(フルサイズのメモリ・チップ内の記憶セル
がすべて正常に機能する)に対応する。
第5図は、1/4が正常または3/4が正常またはフル
サイズのメモリ・チップのチップ・ドライバ回路を制御
するための制御回路18の回路図である。
サイズのメモリ・チップのチップ・ドライバ回路を制御
するための制御回路18の回路図である。
制御回路18は、アドレス・ステアXヒユーズ回路20
、アドレス・ステアXヒユーズ回路22.5個のインバ
ータエ1〜■5.2対の連結したスイッチS1、S2お
よびS3、S4、列アドレスX捕捉/保持回路24、列
アドレスY捕捉/保持回路26.1/4ヒユ一ズ回路2
8.3/4ヒュズ回路30および8個のNANDゲート
32.34.36.38.40.42.44.46を含
む。
、アドレス・ステアXヒユーズ回路22.5個のインバ
ータエ1〜■5.2対の連結したスイッチS1、S2お
よびS3、S4、列アドレスX捕捉/保持回路24、列
アドレスY捕捉/保持回路26.1/4ヒユ一ズ回路2
8.3/4ヒュズ回路30および8個のNANDゲート
32.34.36.38.40.42.44.46を含
む。
この実施例による制御回路18は、アドレス信号の2つ
のビットAxおよびAyと、捕捉/保持回路24および
26と、NANDゲート32.34.36.38.46
の動作を同期させるハイ・クロック信号TCE (真数
/補数イネーブル)を受け取る。制御回路18の出力は
、チップ・ドライバ回路48にハイのイネーブル信号ま
たはローのディスエーブル信号を提供する。
のビットAxおよびAyと、捕捉/保持回路24および
26と、NANDゲート32.34.36.38.46
の動作を同期させるハイ・クロック信号TCE (真数
/補数イネーブル)を受け取る。制御回路18の出力は
、チップ・ドライバ回路48にハイのイネーブル信号ま
たはローのディスエーブル信号を提供する。
スイッチS1およびS2はアドレス・ステアXヒユーズ
回路20によって制御され、スイッチS3およびS4は
アドレス・ステアXヒユーズ回路22によって制御され
る。スイッチ5L−82およびS3−S4は、第1図の
スイッチ5l−82と同様にして制御される。具体的に
は、スイッチS 1−32は、Xヒユーズ回路20の出
力によって、同時にそれぞれ上側の位置または下側の位
置に切り替えられる。同様に、スイッチS3−84は、
Xヒユーズ回路22の出力によって、同時にそれぞれ上
側の位置または下側の位置に切り替えられる。
回路20によって制御され、スイッチS3およびS4は
アドレス・ステアXヒユーズ回路22によって制御され
る。スイッチ5L−82およびS3−S4は、第1図の
スイッチ5l−82と同様にして制御される。具体的に
は、スイッチS 1−32は、Xヒユーズ回路20の出
力によって、同時にそれぞれ上側の位置または下側の位
置に切り替えられる。同様に、スイッチS3−84は、
Xヒユーズ回路22の出力によって、同時にそれぞれ上
側の位置または下側の位置に切り替えられる。
列アドレスX捕捉/保持回路24および列アドレスY捕
捉/保持回路26は共にD型ラッチとして実施できる。
捉/保持回路26は共にD型ラッチとして実施できる。
NANDゲート32および34は、アドレス・ビットA
X用の真数/補数発生器を構成し、NANDゲート36
および38は、アドレス・ビットAy用の真数/補数発
生器を構成する。
X用の真数/補数発生器を構成し、NANDゲート36
および38は、アドレス・ビットAy用の真数/補数発
生器を構成する。
1/4ヒユ一ズ回路28および3/4ヒユ一ズ回路30
は第1図の172ヒユ一ズ回路と類似している。より詳
細には、ヒユーズ回路28および30はそれぞれ、チッ
プの製造および試験の際に焼き切ることのできるヒユー
ズを有する。ヒユーズを焼き切った時、回路28および
30はローの信号を出力する。
は第1図の172ヒユ一ズ回路と類似している。より詳
細には、ヒユーズ回路28および30はそれぞれ、チッ
プの製造および試験の際に焼き切ることのできるヒユー
ズを有する。ヒユーズを焼き切った時、回路28および
30はローの信号を出力する。
第6A図および第6B図は、それぞれ1/4が正常なメ
モリ・チップおよび3/4が正常なメモリ・チップ用の
回路18の動作を示すテーブルである。
モリ・チップおよび3/4が正常なメモリ・チップ用の
回路18の動作を示すテーブルである。
第6A図のテーブルに示すように、スイッチ5l−84
がそれぞれ上側の位置に切り替えられている時、制御回
路18は、AXAy=OOの時に限ってチップ・ドライ
バ48にハイのイネーブル信号を出力する。一方、第6
B図のテーブルによれば、スイッチS 1−84がそれ
ぞれ下側の位置に切り替えられている時、制御回路18
はAxAy=01.10または11の時にハイのイネー
ブル信号を出力し、AxAy=O’Oの時にローのディ
スエーブル信号を出力する。
がそれぞれ上側の位置に切り替えられている時、制御回
路18は、AXAy=OOの時に限ってチップ・ドライ
バ48にハイのイネーブル信号を出力する。一方、第6
B図のテーブルによれば、スイッチS 1−84がそれ
ぞれ下側の位置に切り替えられている時、制御回路18
はAxAy=01.10または11の時にハイのイネー
ブル信号を出力し、AxAy=O’Oの時にローのディ
スエーブル信号を出力する。
次に、1/4が正常なチップと3/4が正常なチップを
完全に正常なチップの等個物として実施する例を説明す
る。この例では、1/4が正常なチップと3/4が正常
なチップがそれぞれ、2ビットのアドレス信号AxAV
によってアドレスされる4個の記憶セルを有するものと
仮定する。
完全に正常なチップの等個物として実施する例を説明す
る。この例では、1/4が正常なチップと3/4が正常
なチップがそれぞれ、2ビットのアドレス信号AxAV
によってアドレスされる4個の記憶セルを有するものと
仮定する。
1/4が正常なチップは1個の正常に機能する記憶セル
を含む。残り3個の記憶セルは欠陥がある。3/4が正
常なチップは3個の正常に機能する記憶セルと、1個の
欠陥のある記憶セルを含む。
を含む。残り3個の記憶セルは欠陥がある。3/4が正
常なチップは3個の正常に機能する記憶セルと、1個の
欠陥のある記憶セルを含む。
したがって、1/4および3/4のメモリ・チップ内の
正常に機能する記憶セルの総数は4に等しく、これは4
個の記憶セルが正常に機能する完全に正常なメモリ・チ
ップ1個に対応する。
正常に機能する記憶セルの総数は4に等しく、これは4
個の記憶セルが正常に機能する完全に正常なメモリ・チ
ップ1個に対応する。
この例では、1/4が正常なメモリ・チップのチップ・
ドライバ用の制御回路18は、第6A図のテーブルに示
した特性を有し、3/4が正常なメモリ・チップ・ドラ
イバ回路のチップ・ドライバ用の制御回路18は、第6
B図のテーブルに示した特性を有する。
ドライバ用の制御回路18は、第6A図のテーブルに示
した特性を有し、3/4が正常なメモリ・チップ・ドラ
イバ回路のチップ・ドライバ用の制御回路18は、第6
B図のテーブルに示した特性を有する。
第6A図のテーブルでは、アドレスAxAY=OOのみ
がハイのイネーブル信号を提供するので、1/4が正常
なチップのただ1つの正常に機能する記憶セルがアドレ
ス(00)に対応するような変換論理回路が設けられる
。同様に、3/4が正常なチップの3個の正常に機能す
る記憶セルがアドレス(01)、(10)および(11
)に対応するような変換論理回路が設けられる。これは
、これらのアドレスに応答してチップ・ドライバ制御回
路18が3/4が正常なチップのドライバを動作可能に
するためである。
がハイのイネーブル信号を提供するので、1/4が正常
なチップのただ1つの正常に機能する記憶セルがアドレ
ス(00)に対応するような変換論理回路が設けられる
。同様に、3/4が正常なチップの3個の正常に機能す
る記憶セルがアドレス(01)、(10)および(11
)に対応するような変換論理回路が設けられる。これは
、これらのアドレスに応答してチップ・ドライバ制御回
路18が3/4が正常なチップのドライバを動作可能に
するためである。
したがって、1/4が正常なメモリ・チップ用に第6A
図による制御回路18を実施し、3/4が正常なメモリ
・チップ用に第6B図による制御回路18を実施するこ
とによって、正常に機能する記憶セルに対応するデータ
が、4つのアドレス信号のそれぞれに提供される(すな
わち、アドレス(OO)に応答して、1/4サイズのメ
モリ・チップのただ1つの正常に機能する記憶セルに対
応するデータが動作可能になり、アドレス(01)、(
10)および(11)に応答して、3/4サイズのメモ
リ・チップの3個の正常に機能する記憶セルに対応する
データが動作可能になる)。
図による制御回路18を実施し、3/4が正常なメモリ
・チップ用に第6B図による制御回路18を実施するこ
とによって、正常に機能する記憶セルに対応するデータ
が、4つのアドレス信号のそれぞれに提供される(すな
わち、アドレス(OO)に応答して、1/4サイズのメ
モリ・チップのただ1つの正常に機能する記憶セルに対
応するデータが動作可能になり、アドレス(01)、(
10)および(11)に応答して、3/4サイズのメモ
リ・チップの3個の正常に機能する記憶セルに対応する
データが動作可能になる)。
第5図の制御回路18は、すべてが正常なメモリ・チッ
プ用のチップ・ドライバを制御するために実施すること
もできる。より詳細には、このすべて正常なメモリ・チ
ップの実施様態は、ヒユーズ回路28および30のヒユ
ーズを焼き切らないまま残して、これらの回路にロー信
号を出力させ、それによってNANDゲート42および
44の出力をハイにさせることによって達成される。N
ANDゲート42および44の出力(およびクロック信
号TCE)がハイの時、NANDゲート46はロー信号
を出力する。インバータI5がNANDゲート46の出
力を反転してハイ信号にし、それによってチップ・ドラ
イバ48を動作可能にする。したがって、ヒユーズ回路
28および30のヒユーズが共に焼き切れていない時は
、制御回路18は、アドレス信号とは無関係に、チップ
・ドライバ48にハイのイネーブル信号を提供する働き
をする。制御回路18のこの機能は、チップ・ドライバ
が常に動作可能になっている(すべての記憶セルが正常
に機能する)フルサイズのメモリ・チップに対応する。
プ用のチップ・ドライバを制御するために実施すること
もできる。より詳細には、このすべて正常なメモリ・チ
ップの実施様態は、ヒユーズ回路28および30のヒユ
ーズを焼き切らないまま残して、これらの回路にロー信
号を出力させ、それによってNANDゲート42および
44の出力をハイにさせることによって達成される。N
ANDゲート42および44の出力(およびクロック信
号TCE)がハイの時、NANDゲート46はロー信号
を出力する。インバータI5がNANDゲート46の出
力を反転してハイ信号にし、それによってチップ・ドラ
イバ48を動作可能にする。したがって、ヒユーズ回路
28および30のヒユーズが共に焼き切れていない時は
、制御回路18は、アドレス信号とは無関係に、チップ
・ドライバ48にハイのイネーブル信号を提供する働き
をする。制御回路18のこの機能は、チップ・ドライバ
が常に動作可能になっている(すべての記憶セルが正常
に機能する)フルサイズのメモリ・チップに対応する。
さらに、すべてが正常な(すなわち、ヒユーズ回路28
および30が焼き切られていない)メモリ・チップ用の
制御回路18の実施様態は、第5図のNAND45に第
4の入力を提供し、第7図に示す回路を追加することに
よって、1/2サイズのメモリ・チップ用のチップ・ド
ライバを制御するように変更することができる。
および30が焼き切られていない)メモリ・チップ用の
制御回路18の実施様態は、第5図のNAND45に第
4の入力を提供し、第7図に示す回路を追加することに
よって、1/2サイズのメモリ・チップ用のチップ・ド
ライバを制御するように変更することができる。
第7図に示すように、NANDゲート46”の入力のう
ち3個は、第5図のフルサイズのメモリ・チップの実施
様態のNANDゲート46と同一である。NANDゲー
ト46′の第4の入力は、NANDゲート50の出力を
受け取る。NAND回路50は、インバータI6の出力
と1/2ヒユ一ス回路10の出力とを受け取る。1/2
が正常なチップの実施様態では、ヒユーズ回路10’を
焼き切って、NANDゲー)50にハイの信号を出力す
るようになる。インバータ■6は、第5図に示した列ア
ドレスX捕捉/保持回路24の出力を受け取る。したが
って、スイッチS1およびS2がそれぞれ下側の位置に
切り替えられ、かつAx二〇である時は、NANDゲー
ト50の出力は/Aイてあり、したがってNANDゲー
ト46′の出力はローになる。インバータ■5はNAN
Dゲート46′のロー出力を反転して、チップ・ドライ
バ48へのハイのイネーブル信号にする。
ち3個は、第5図のフルサイズのメモリ・チップの実施
様態のNANDゲート46と同一である。NANDゲー
ト46′の第4の入力は、NANDゲート50の出力を
受け取る。NAND回路50は、インバータI6の出力
と1/2ヒユ一ス回路10の出力とを受け取る。1/2
が正常なチップの実施様態では、ヒユーズ回路10’を
焼き切って、NANDゲー)50にハイの信号を出力す
るようになる。インバータ■6は、第5図に示した列ア
ドレスX捕捉/保持回路24の出力を受け取る。したが
って、スイッチS1およびS2がそれぞれ下側の位置に
切り替えられ、かつAx二〇である時は、NANDゲー
ト50の出力は/Aイてあり、したがってNANDゲー
ト46′の出力はローになる。インバータ■5はNAN
Dゲート46′のロー出力を反転して、チップ・ドライ
バ48へのハイのイネーブル信号にする。
スイッチS1およびS2がそれぞれ上側の位置に切り替
えられ、かつAx= 1である時は、NANDゲート5
0の出力はハイであり、したがってNANDゲート46
′の出力はローになる。この場合、インバータI5はN
ANDゲート46”のロー出力を反転して、チップ・ド
ライバ48へのハイのイネーブル信号にする。スイッチ
S1およびS2をそれぞれ下側の位置に切り替えると、
インバータI5は、A x = 1の時にハイのイネー
ブル信号を出力し、A x = Oの時にローのディス
エーブル信号を出力する。したがって、第7図に示した
修正態様では、一方の制御回路はAX=0の時に限って
チップ・ドライバを動作可能にし、他方の制御回路はA
x= 1の時に限ってチップ・ドライバを動作可能にす
るように、2個のドライバ制御回路を実施することがで
きる。この修正態様は、第3図に示した1/2が正常な
実施様態に対応する。
えられ、かつAx= 1である時は、NANDゲート5
0の出力はハイであり、したがってNANDゲート46
′の出力はローになる。この場合、インバータI5はN
ANDゲート46”のロー出力を反転して、チップ・ド
ライバ48へのハイのイネーブル信号にする。スイッチ
S1およびS2をそれぞれ下側の位置に切り替えると、
インバータI5は、A x = 1の時にハイのイネー
ブル信号を出力し、A x = Oの時にローのディス
エーブル信号を出力する。したがって、第7図に示した
修正態様では、一方の制御回路はAX=0の時に限って
チップ・ドライバを動作可能にし、他方の制御回路はA
x= 1の時に限ってチップ・ドライバを動作可能にす
るように、2個のドライバ制御回路を実施することがで
きる。この修正態様は、第3図に示した1/2が正常な
実施様態に対応する。
第7図の実施様態をフルサイズのメモリ・チップに適用
する場合、1/2が正常なヒユーズ回路10′は焼き切
れないまま残って、回路10゛にロー信号を出力させ、
それによってNANDゲート50の出力をハイにする。
する場合、1/2が正常なヒユーズ回路10′は焼き切
れないまま残って、回路10゛にロー信号を出力させ、
それによってNANDゲート50の出力をハイにする。
この場合、NANDゲート46′への入力はすべてハイ
であるので、インバータI5にはロー人力信号が供給さ
れ、したがってハイのイネーブル信号を提供する。した
がって、インバータエ5は、入力アドレス信号とは無関
係に、ハイのイネーブル信号を出力する(これは、すべ
て正常なメモリ・チップの実施様態に対応する)。
であるので、インバータI5にはロー人力信号が供給さ
れ、したがってハイのイネーブル信号を提供する。した
がって、インバータエ5は、入力アドレス信号とは無関
係に、ハイのイネーブル信号を出力する(これは、すべ
て正常なメモリ・チップの実施様態に対応する)。
チップ・ドライバ制御回路に関して本発明を説明してき
たが、制御回路1(第1図)および18(第5図)の出
力は、入力アドレス信号に従ってメモリ・チップをパワ
ーオン/パワーオフし、それによって電力を保存するた
めに使用することができる。より具体的には、チップ・
ドライバ回路を動作不能にする代りに、チップへの電力
供給を動作不能にし1.それによってメモリ・チップを
パワーオフする。
たが、制御回路1(第1図)および18(第5図)の出
力は、入力アドレス信号に従ってメモリ・チップをパワ
ーオン/パワーオフし、それによって電力を保存するた
めに使用することができる。より具体的には、チップ・
ドライバ回路を動作不能にする代りに、チップへの電力
供給を動作不能にし1.それによってメモリ・チップを
パワーオフする。
第1図は、本発明の第1の実施例によるチップ・ドライ
バ制御回路の回路図である。 第2図は、第1図の制御回路の動作を説明するための論
理図表である。 第3図は、発明期の1/2サイズのメモリの実施例を示
す全体ブロック図である。 第4図は、第3図の動作を説明するための論理図表であ
る。 第5図は、本発明の第2の実施例による回路図である。 第6A図および第6B図は、第5図の動作を説明するた
めの論理図表である。 第7図は、第5図の回路に対する変更を示す部分回路図
である。 1.1“ 18・・・・チップ・ドライバ制御回路、
2・・・・アドレス・ステア・ヒユーズ回路、8・・・
・列アドレス捕捉/保持回路、10・・・・1/2が正
常なヒユーズ回路、16.16” 48・・・・チッ
プ・ドライバ回路、20・・・・アドレス・ステアXヒ
ユーズ回路、22・・・・アドレス・ステアXヒユーズ
回路、24・・・・列アドレスX捕捉/保持回路、26
・・・・列アドレスY捕捉/保持回路、28・・・・1
/4ヒユ一ズ回路、30・・・・3/4ヒユ一ズ回路。
バ制御回路の回路図である。 第2図は、第1図の制御回路の動作を説明するための論
理図表である。 第3図は、発明期の1/2サイズのメモリの実施例を示
す全体ブロック図である。 第4図は、第3図の動作を説明するための論理図表であ
る。 第5図は、本発明の第2の実施例による回路図である。 第6A図および第6B図は、第5図の動作を説明するた
めの論理図表である。 第7図は、第5図の回路に対する変更を示す部分回路図
である。 1.1“ 18・・・・チップ・ドライバ制御回路、
2・・・・アドレス・ステア・ヒユーズ回路、8・・・
・列アドレス捕捉/保持回路、10・・・・1/2が正
常なヒユーズ回路、16.16” 48・・・・チッ
プ・ドライバ回路、20・・・・アドレス・ステアXヒ
ユーズ回路、22・・・・アドレス・ステアXヒユーズ
回路、24・・・・列アドレスX捕捉/保持回路、26
・・・・列アドレスY捕捉/保持回路、28・・・・1
/4ヒユ一ズ回路、30・・・・3/4ヒユ一ズ回路。
Claims (14)
- (1)それぞれが複数の記憶セルのアレイと、データ出
力と、複数の記憶セルのうちの選択された1つに対応す
るアドレス信号を受け取るためのアドレス信号入力とを
有し、各メモリ・チップの前記の複数の記憶セルのアレ
イのうち少なくとも1つが正常に機能せず、その結果、
複数のメモリ・チップのうちのただ1つだけが、アドレ
ス信号入力線上で受け取ったアドレス信号によってアド
レス可能な正常に機能する記憶セルを含むという、複数
のメモリ・チップと、 アドレス信号入力線上で受け取ったアドレス信号の少な
くとも1部分を受け取り、アドレス信号の前記部分に応
答して、複数のメモリ・チップのうちでアドレス信号に
対応する前記の正常に機能する記憶セルを有するただ1
つのメモリ・チップだけが動作可能になるように複数の
メモリ・チップを制御するための制御手段と、 を含むメモリ・デバイス。 - (2)それぞれが複数の記憶セルのアレイと、データ出
力と、複数の記憶セルのうちの選択された1つに対応す
るアドレス信号を受け取るためのアドレス信号入力とを
有し、各メモリ・チップの前記の複数の記憶セルのアレ
イのうち少なくとも1つが欠陥があり、その結果、複数
のメモリ・チップのうちのただ1つだけが、アドレス信
号入力線上で受け取ったアドレス信号に対応する正常に
機能する記憶セルを含み、また各メモリ・チップが、選
択された1つの記憶セルに対応するデータをチップのデ
ータ出力へドライブするための関連するドライバ手段を
有するという、複数のメモリ・チップと、 アドレス信号入力線上で受け取ったアドレス信号の少な
くとも1部分を受け取り、アドレス信号の前記部分に応
答して、複数のメモリ・チップのうちで前記の受け取っ
たアドレス信号に対応する前記の正常に機能する記憶セ
ルを有する1つのメモリ・チップに関連する、前記のド
ライバ手段のうちのただ1つだけを動作可能にするため
の制御手段と を含むメモリ・デバイス。 - (3)請求項2に記載のメモリ・デバイスであって、前
記制御手段が、アドレス信号の前記部分に応答して、受
け取ったアドレス信号に対応する正常に機能しない記憶
セルを有するメモリ・チップに関連するすべてのドライ
バ手段を動作不能にすることを特徴とする、メモリ・デ
バイス。 - (4)請求項2に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の制御手段が、 アドレス信号の少なくとも1部分を受け取るためのスイ
ッチング手段と、 アドレス信号の少なくとも1部分に応答して、ドライバ
手段イネーブル/ディスエーブル信号を供給するための
制御出力手段とを含み、 前記の制御出力手段が、アドレス信号の少なくとも1部
分の真数値に応答して、ドライバ手段イネーブル信号を
供給し、アドレス信号の前記部分の補数値に応答して、
ドライバ手段ディスエーブル信号を供給することを特徴
とする、メモリ・デバイス。 - (5)請求項4に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の制御手段がさらに、前記スイッチング手段が、アド
レス信号の少なくとも1部分の真数値を前記の制御出力
手段に供給するための第1の位置と、アドレス信号の前
記部分の補数値を供給するための第2の位置との間で切
り替えられるように、前記のスイッチング手段を制御す
るためのスイッチング制御手段を含むことを特徴とする
、メモリ・デバイス。 - (6)請求項2に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の制御手段が、複数のメモリ・チップのそれぞれに関
連するチップ・ドライバ手段をそれぞれ制御するための
複数の制御回路を含むことを特徴とする、メモリ・デバ
イス。 - (7)請求項2に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の複数の制御回路がそれぞれ、チップの正常に機能す
る記憶セルの総数を示すための手段を含むことを特徴と
する、メモリ・デバイス。 - (8)請求項2に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の複数のメモリ・チップが、第1のメモリ・チップと
第2のメモリ・チップとを含み、前記の制御手段が、第
1メモリ・チップに関連するチップ・ドライバ手段を制
御するための第1の制御回路と、第2メモリ・チップに
関連するチップ・ドライバ手段を制御するための第2の
制御回路とを含むことを特徴とする、メモリ・デバイス
。 - (9)請求項8に記載のメモリ・デバイスであって、前
記の第1および第2の制御手段がそれぞれ、アドレス信
号の少なくとも1部分を受け取り、前記の第1および第
2のメモリ・チップが互いに信号ピンの互換性をもつこ
とを特徴とする、メモリ・デバイス。 - (10)請求項8に記載のメモリ・デバイスであって、
前記の第1および第2のメモリ・チップの記憶セルの総
数のうち1/2だけが正常に機能し、前記の第1メモリ
・チップ内の正常に機能する記憶セルに対応するすべて
のアドレスが、前記の第2メモリ・チップ内の正常に機
能しない記憶セルに対応するように、前記の第1および
第2メモリ・チップの記憶セルのアドレスが割り振られ
ることを特徴とする、メモリ・デバイス。 - (11)請求項8に記載のメモリ・デバイスであって、
アドレス信号の前記の少なくとも1部分が、アドレス信
号入力線上で受け取ったアドレス信号の1ビットである
ことを特徴とする、メモリ・デバイス。 - (12)請求項8に記載のメモリ・デバイスであって、
前記の第1メモリ・チップの記憶セルの総数のうち1/
4だけが正常に機能し、前記の第2メモリ・チップの記
憶セルの総数のうち3/4だけが正常に機能することを
特徴とする、メモリ・デバイス。 - (13)請求項12に記載のメモリ・デバイスであって
、アドレス信号の前記部分が、アドレス信号入力上で受
け取ったアドレス信号の2ビットであることを特徴とす
る、メモリ・デバイス。 - (14)請求項12に記載のメモリ・デバイスであって
、前記の第1メモリ・チップ内の正常に機能する記憶セ
ルに対応するアドレス位置が、前記の第2メモリ・チッ
プ内の正常に機能しない記憶セルにも対応していること
を特徴とする、メモリ・デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US458001 | 1989-12-28 | ||
US07/458,001 US4992984A (en) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | Memory module utilizing partially defective memory chips |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204054A true JPH03204054A (ja) | 1991-09-05 |
JPH0743675B2 JPH0743675B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=23818956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2292231A Expired - Lifetime JPH0743675B2 (ja) | 1989-12-28 | 1990-10-31 | 部分的に欠陥のあるメモリ・チツプを用いたメモリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4992984A (ja) |
EP (1) | EP0434901A3 (ja) |
JP (1) | JPH0743675B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0765598A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-03-10 | Min Ton Shien | 欠陥dramの再利用法 |
CN113450860A (zh) * | 2020-03-25 | 2021-09-28 | 爱思开海力士有限公司 | 存储器设备及其操作方法 |
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US5208775A (en) * | 1990-09-07 | 1993-05-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dual-port memory device |
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- 1989-12-28 US US07/458,001 patent/US4992984A/en not_active Expired - Fee Related
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