JPS60220445A - 冗長メモリアレイ - Google Patents

冗長メモリアレイ

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JPS60220445A
JPS60220445A JP60005143A JP514385A JPS60220445A JP S60220445 A JPS60220445 A JP S60220445A JP 60005143 A JP60005143 A JP 60005143A JP 514385 A JP514385 A JP 514385A JP S60220445 A JPS60220445 A JP S60220445A
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JP
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    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/30Accessing single arrays
    • G11C29/32Serial access; Scan testing

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は冗長メモリアレイに関するものであり、特に
電子的に選択可能なメモリアレイの技術及び回路に関す
るものである。さらに述べるなら、この発明は、少くと
も−っの不完全なワードを含むメモリチップ内の単数ま
たぼ複数の冗長ワードを選択するという付加的な機能を
行うように一部を変更したレベル感知走査(Level
 5ensitiveScan Design : L
SSD)回路を利用するものである。
[従来技術] 従来、nビットmワードの半導体読み出し/書き込みア
レイ(ランダムアクセスメモリ: RAM)の製造プロ
セスにおいては、典型的には歩どまりを高める手段とし
である配置形状の冗長構造が使用される。たいていの場
合、この冗長構造は、アレイの最終機能テストの終了後
に不良ビットが見出されたときにその不良ビットのかわ
りをつとめることになる。
さて、例えば256X8というアレイを製造しようとす
る場合、アレイは256X9という構造に製造され、各
ワードには1〜9までの異なる番号がそれぞれ与えられ
る。このとき、もとの8個のワードには1〜8の番号が
与えられ、9番目の冗長なワードがもとの1〜8ワード
のうち一つとおき換えられる。アレイチップのl10(
入出力)パッドの割り当ては特定の不良ワードに基づき
行なわれるから、すべてのチップが良好である場合を除
き、ワードに付した番号は交換することができない。
すなわち、これらのアレイに不良があった場合、不良の
ワードを良好なワードと交換するためにはチップを物理
的に入れ替えざるを得ない。
次に、この発明に関連する先行特許及び刊行物について
以下に示す。尚、ここに示すものが関連するすべてでは
なくまた必ずしも最も関連の深いものでないことに注意
されたい。
先ず、先行特許であるがここに記すのはすべて米国特許
である。煩雑さを省くため番号のみを°記すにとどめる
: 322653;:3434116;3633175 ;
 3772652 i 3783254 ; 3845
476;3868646:3989443;39927
02;3995261 刊行物もたくさんあるが、ここでは最近のものを記すに
とどめる: IBM Technical Disclosure 
Bulletin Vol、24゜No、 9.198
2年2月発行4779ページ、J、 R。
Cavaliereらによる“Memory Data
 Steering On−chip Switchi
ng and 0ff−Chip ControlNe
twork”; IBM Technical Disclosure 
Bulletin Vol、24゜No、 9.198
2年2月発行4776ページ、F、 J。
Aichelmann、 Jr、らによる“Dynam
ic A11ocationof Redundant
 Memory Components”;IBM T
echnical Disclosure Bulle
tin Vol、25゜No、 3B、 1982年8
月発行1485ページ、L、 J。
Bosch らによる”Dynamic 5elect
ion of PartialGood Array 
Chips By Bit Address 5ele
ction”[発明が解決しようとする問題点] この発明の目的は、電子的手段により不良なワードを良
好なワードとおき換えるようにした冗長メモリアレイを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 電子的に選択可能な冗長アレイ( +71artrnniral Tv q41ortph
Tp Rpdunrlint ^rrqv!ESRA)
はアレイ内の冗長ワードを電子的に選択するようにした
半導体のアレイ構造である。すなわち、冗長ワードを選
択する手段としてはシフトレジスタラッチ(SRL)が
使用され、従って冗長ワードの選択はアレイの寿命が続
く限り任意の時に行うことができる。
そのため、アレイ内の不良なワードを冗長なワードと電
子的に交換するための手段が設けられる。
このとき、アレイチップのI10接続状態は変化するこ
とがなく、またどのワードラインが不良であるかにも関
与されない。
また、もし冗長ワードも含むアレイのすべてのワードが
はじめから良好であれば、冗長ワード選択手段は、マシ
ンの寿命が続く限り任意の時に、チップを交換すること
なく、不良化したワードを補償するために用いることが
できる。
さて、この発明の構成についてもう少し具体的に述べて
みよう。現在知られている多くのアレイチップには、歩
どまりを増加するために冗長ワードが用いられている。
例えばnXmアレイはn×(m+1)ビット配列として
設計される。ここでn及びmは任意の正の整数であり、
−例を掲げるならn=256、m = 9である。もし
m+1ワードのうちm個がテストの結果、良好であるな
ら、そのアレイにはm個のワードのうちどのワードが良
好であるかをあられす個有の番号が付されることになる
。この場合、すべてのアレイが良好である場合も含める
とm+1個の異なる番号付けが可能である。
その個々の番号はチップI10割り付けの異なる状態に
対応するので、すべてのワードが良好である場合を除く
と、個々の番号はパッケージの次のレベルでは交換が不
可能である。
この発明によれば、アレイの分離のために、すべてのア
レイチップの出力を、レベル感知走査の規則を充たすべ
きシフトレジスタラッチによって駆動することが行なわ
れる。そして、アレイが正常に動作する間は、シフトレ
ジスタラッチのうちラッチL1のみが各アレイ出力をス
トアまたはゲートするために使用される。また、ラッチ
L2は、各シフトレジスタラッチのラッチL1と結合し
て、テストまたは特性解析の期間中にデータを走査出力
するために使用される。この走査出力動作ののちラッチ
L2にたくわえられたデータは通常のアレイ動作の間に
使用されることはない。
電子的に選択可能なアレイ(ESRA)の概念は、冗長
なアレイの設計構造を用いて次のことを実現すべく利用
される: (a)I10割り付けを変更することなく部分的に良好
なアレイチップを使用すること。
(b)はじめからすべてのアレイが良好なチップを使用
する場合は自己補償のために使用すること。
ESRAを実現するにはアレイに次のような手段を追加
することが必要である: (a)出力ドライバに接続した各ラッチL1には冗長ワ
ードのデータボー1−を追加しなければならない。する
と、そのデータ入力は冗長なワードライン(冗長なワー
ドの記憶手段)によって駆動されることになろう。また
そのゲート入力はL2に接続した反転出力L2(例えば
第1図参照)にょつて駆動されることになろう。
(b)冗長ワードの入力は次のようにゲートする必要が
ある: (b−1)入力データがすべての良好ワード(
m個の記憶手段)を巡ること、(b−2)不良なワード
への入力データが冗長ワード(冗長ワード記憶手段)を
巡ること。
さて、2つの論理レベルでゲートする回路の一例が第1
図に示されており、そこでは各アレイの入力信号はそれ
ぞれに対応する個別のL2出力によりゲートされる。個
々のL2の出力が論理パ1”のレベルをとるときは常に
、そのL2出力に接続されたアレイ入力が冗長ワード記
憶手段へ導通するようにゲートされることになる。
注意:第1図においては、シフトレジスタラッチの走査
接続線あるいは走査モードにおけるシフトレジスタラッ
チのクロック供給ラインA、Bは図示されていない。ま
た、周知の通常のアレイ制御接続線も図示されていない
。すなわち1.第1図のアレイは説明の便宜上簡略化し
て図示したものであり、nx4アレイとして示されたも
のは実際はnXmアレイであることに注意されたい。
[作用] 次に示す例は、冗長ワード選択手段がどのように働くか
を示すためのものである。ここで、第1図でワード#2
が不良ビットであると仮定しよう。
ステップ1)アレイ出力ゲートライン(Cクロック)が
0”状態に移行する。すると、各ラッチL2は前段のラ
ッチL2またはチップのレベル感知走査入力データl1
0(走査入力)から新たなデータのみを受信することが
できる。
ステップ2)レベル感知走査入力データ■/○(走査入
力)からはA及びBのクロック入力から。
パルスを供給することにより、各ラッチL2に“1・・
・・1101 ”のような2進パターンが走査入力され
る。(このとき、その2進データは第1図の最上位のシ
フトレジスタラッチから最下位のシフトレジスタラッチ
へと走査入力されるものと仮定しよう。)すると、ワー
ドライン1.3.4.5.6・・・・m(図面には1〜
4までしか示されていないが実□際は1〜mまでのワー
ドラインがあごものとする。)に接続されたランチL2
の各々は“OIT状態をとり、ワードライン2に接続さ
れたランチL2のみが“1”状態をとる。
このときアレイ全体は次のような状態にある:(a)ワ
ードライン1.3.4.5.6・・・・mに接続された
ドライバDは正常のワードラインからのみデータを受け
とる。
(b)ワードライン2に接続したドライバDは冗長ワー
ドラインからのみデータを受けとる。
(C)冗長ワード記憶手段がワード#2の入力I10か
ら入力データを受けとる。すなわち、第1図においてG
1、G3、G4、G5、G6・・・・Gm(第8図には
01〜G4までしか示されていないが実際は01〜Gm
までの入力端子があるものとする。)が1′0”状態で
あり、G2が“1”状態である。
この図示した例ではチップI10の表示は同一であるが
、冗長ワード記憶手段にワード記憶手段#2が置き換え
られている。この置き換えは、レベル感知走査入力デー
タl10(走査入力線)から各ランチL2ヘシフトされ
たデータを介して行なわれる。
マシンにおいて電子的に選択可能な特定の冗長アレイを
使用可能とする前に、マシンの起動手続として、冗長ア
レイに適当なデータをシフトさせておくことにより、冗
長アレイを適正な状態に初期化することが必要である。
このため、個々のあり得べきアレイの状態に個別に対応
する一組の特定のデータを予め揃えておかねばならない
。もしすべての良好なアレイだけを使用するのでないな
ら、各マシンは個々な独自の初期化シーケンスを要する
だろう。また、自己補償特性を採用するなら、新たなマ
シン初期化シーケンスを生起させる必要がある。
[実施例] 電子的に選択可能な冗長アレイは、シフトレジスタラッ
チ(SRL)をワード選択手段として用いた設計構造を
採用するものである。第2図はシフトレジスタラッチの
ブロック図を示すものである。一般的には、シフトレジ
スタラッチは一対のラッチL1、L2からなる。第3図
は、第2図のシフトレジスタラッチをNANDゲートと
インバータとで構成した回路図を示すものである。そし
て第4図に示すように、任意の数のシフトレジスタラッ
チ5RLI〜5RL4を接続してシフトレジスタを形成
することができる。特に第4図は、単一チップ上に4個
のシフトレジスタラッチを接続したブロック図を示す。
ランチL1、L2には複数のデータポートを設けること
ができる。その各データポートは、データ入力とクロッ
ク入力とにより状態が決定される。
すなわち、クロック入力にパルスが入力されると、デー
タ入力の論理状態がラッチに記憶される。第2図に示し
たランチL1は走査ポートを備えている。その走査ポー
トは走査データ入力(I)と走査クロック入力(A)と
を有している。また、第1図のラッチL2も走査データ
ボートを備え、その走査データボートはラッチL1の出
力を入力するための端子と走査クロック入力(B)とよ
りなる。第4図の4段レジスタは次の結線により構成さ
れている= (1)すべてのシフトレジスタランチ5R
LI〜5RL4のクロック入力Aに特定の外部クロック
Aのチップパッドを接続すること、(ii)すべてのシ
フトレジスタラッチ5RL−8R,L4のクロック人力
Bに特定の外部クロックBのチップパッドを接続するこ
と、(川)走査入力(IN)と称する特定のチップ入力
を、第1一段のシフトレジスタラッチSR1の入カニに
接続すること、(iv)最終段のシフトレジスタラッチ
のラッチL2の出力を走査出力(OUT)と称する特定
のチップパッドに接続すること。そして、走査入力と、
クロックAと、クロックBと、走査出力の各々に個別に
対応する複数のチップパッドの使用により、シフトレジ
スタを任意の所望の状態にプリセット(ロード)したり
、あるいはシフトレジスタの状態を見たり(アンロード
)することが可能となる。
ラッチL1、L2の走査ポートは、一般的にはテスト用
、すなわち個々のシフトレジスタラッチのうち所望のも
のをロードまたはアンロードするためにのみ使用される
。また、ラッチL1、L2には(例えばレベル感知走査
の設計構造における)シフトレジスタラッチのシステム
の用途のためにデータボートを追加することができる。
その追加されるデータボートは第5図に示すように、ワ
ードライン入力(WL)と、システムクロック入力(C
)と、ゲート入力(L2)とからなる。第6図は、第5
図のブロック図をNANDゲー1〜とインバータとで構
成した回路図を示すものである。
さて、電子的に選択可能な冗長アレイを作動させるため
に、ランチL1には冗長ワードボートと呼ばれる特定の
データボートが設けられる。この冗長ワードボートは冗
長ワードライン入力(RWL)と、クロックC入力と、
ゲート入力(−L2)とからなり、もしく−L2)入力
が論理″1”の状態にあるなら、クロックC入力にパル
スが供給されたときにラッチL1がRWI入力と等しい
状態に設定される。電子的に選択可能な冗長アレイ(E
SRA)用ラッチのブロック図、及びそのブロック図を
NANDゲートとインバータで構成した回路図とは、第
7図と第8図とにそれぞれ示しである。
冗長ワード記憶手段に対する入力は適当なワードデータ
入力を選択するための論理ゲートによって制御される。
また、ラッチL2の相補出力(−L2)は、アレイデー
タ入力に対して選択ゲート動作を行うために使用される
尚、第1図においては、説明の便宜上、nXmアレイを
nX4アレイとして図示しである。また、通常のアレイ
デコードラインやセレク1へラインや制御ラインはレベ
ル感知走査ラインとともに省略しである。というのは、
それらは電゛子的に選択可能な冗長アレイの概念によっ
て影響を受けないからである。
さて、第1図の構成で、ワード#2が少くとも一つの不
良なビットをもつものとしよう。また、シフトレジスタ
ラッチが第4図のように接続され、走査入力がシフトレ
ジスタラッチ5RLIに供給 。
され、走査出力がシフトレジスタラッチSRLから出力
されるとしよう。
そこで第9図に示すように、2准将号列″1101”が
シフトレジスタラッチの列に順次送り込まれてゆく場合
について見ると、このシーケンスの最終時点ではシフト
レジスタラッチ1.3.4のラッチL2には論理tt 
I I+の値が記憶され、一方シフトレジスタラツチ2
のラッチL2には論理“OI+の値が記憶されている。
このとき、冗長ワード記憶手段がワード#2に接続した
レシーバRからデータを受けとると、ワード#2に接続
したランチL1は冗長ワード記憶手段からのデータのみ
を受けとることになる。それゆえ、ワード#2のアレイ
が冗長ワード記憶手段によって置き換えられるが、この
置きかえはシフトレジスタラッチ5RLI〜5RL4に
2進信号列“1101 ”が格納されている間は継続さ
れる。
すなわち電子的に選択可能な冗長アレイ(ESRA)の
配置がどのようであれ、アレイを使用する前にシフトレ
ジスタラッチを初期化するシーケンスを予め実行してお
くことが必要である。従つて、ESRAを使用するマシ
ンにはすべて、マシン始動サイクルの一部としてアレイ
初期化シーケンスを組み込んでおかねばならない。よっ
て、−すべでのアレイが良好なESRAに何らかの不良
ピッ1−が生じたなら、その不良′を克服するために初
期化シーケンスは変更されることになろう。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、メモリアレイにおい
て、シフトレジスタに送り込み2准将号列(例えば“1
10・・・・1”)によって冗長アレイと置き換えるべ
きアレイを設定するようにしたので、アレイの電気的置
き換えの変更がきわめて容易になり、また一層コンピュ
ータ制御に適したものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願発明に基づく電子的に制御可能な冗長ア
レイの実施例のブロック図、 第2図は、周知のレベル感知走査(L S S D)技
術と規則とに基づく入出力信号線を備えたシフトレジス
タラッチのブロック図、 第3図は、第2図のブロック図をNANDゲートとイン
バータとで構成した回路図、 第4図は、周知のLSSD技術と規則とに基づく少くと
も4個のシフトレジスタラッチを接続したブロック図、 第5図は、本願発明に基づく、ゲートされるワードポー
トを備えたシフトレジスタラッチのブロック図、 第6図は、第5図のブロック図をNANDゲートとイン
バータとで構成した回路図、 第7図は、本願発明と、周知のL S S D技術及び
規則とに基づき、ゲートされるワードポート及びゲート
される冗長ワードポートとを備えたシフトレジスタラッ
チのブロック図、 第8図は、第7図のブロック図をNANDゲートとイン
バータとで構成した回路図、 第9図は、第1図の実施例に基づき、本願発明の詳細な
説明するための信号波形のタイムチャートである。 ワード#1〜#4の記憶手段:第1記憶手段、冗長ワー
ドの記憶手段:第2記憶手段、Ll、L2:第1切換手
段及びシフトレジスタ手段、NAND論理回路(第1図
):第2切換手段。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 第2図 第3図 第4図 第7図 第9図 第8図 手続補正書動式) 昭和60年5り/7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第5143号 2、発明の名称 冗長メモリアレイ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第5ページ第1行目から第13行目までの記載を
以下のように補正する:

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを入力して記憶し、記憶データを指令に応
    答して出力するための複数の第1記憶手段と。 データを入力して記憶し、記憶データを指令に応答して
    出力するための少くとも一つの第2記憶手段と、 上記第1記憶手段の出力データを個別に外部に供給する
    ための複数の出力端子と、 上記第1記憶手段に個別に接続され、デジタル信号に応
    答してその個別の第1記憶手段の記憶データを上記出力
    端子から出力させる第1の状態と、該出力端子から該記
    憶データのかわりに上記第2記憶手段の記憶データを出
    力させる第2の状態の・うちの一方に切換えるための複
    数の第1切換手段と、 上記第1切換手段の上記第2の状態に応答して、該第1
    切換手段に接続された第1記憶手段の入力を上記第2記
    憶手段に入力させるための第2切換手段と、 上記複数の第1切換手段に個別にデジタル信号を供給す
    るための複数の単位レジスタを有するシフトレジスタ手
    段、 とを具備する冗長メモリアレイ。
  2. (2)上記第1記憶手段と上記第2記憶手段とがmXn
     (m、nは正の整数)の読み取り・書き込み可能なメ
    モリアレイからなる特許請求の範囲第(1)項の冗長メ
    モリアレイ。
  3. (3)上記シフトレジスタ手段と上記第1切換手段とが
    上記第1記憶手段の個数に等しい段数のシフトレジスタ
    ラッチからなる特許請求の範囲第(1)又は第(2)項
    の冗長メモリアレイ。
JP60005143A 1984-04-09 1985-01-17 冗長メモリアレイ Expired - Lifetime JPH0750450B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US597958 1984-04-09
US06/597,958 US4581739A (en) 1984-04-09 1984-04-09 Electronically selectable redundant array (ESRA)

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60220445A true JPS60220445A (ja) 1985-11-05
JPH0750450B2 JPH0750450B2 (ja) 1995-05-31

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ID=24393662

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60005143A Expired - Lifetime JPH0750450B2 (ja) 1984-04-09 1985-01-17 冗長メモリアレイ

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US (1) US4581739A (ja)
EP (1) EP0158006A3 (ja)
JP (1) JPH0750450B2 (ja)

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