JPH03203876A - 磁気ヘッドの光学的位置制御方法 - Google Patents
磁気ヘッドの光学的位置制御方法Info
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- JPH03203876A JPH03203876A JP34380589A JP34380589A JPH03203876A JP H03203876 A JPH03203876 A JP H03203876A JP 34380589 A JP34380589 A JP 34380589A JP 34380589 A JP34380589 A JP 34380589A JP H03203876 A JPH03203876 A JP H03203876A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り粟上件机肚分互
本発明は、記録媒体への情報の書込みおよび読出しに用
いら九る磁気ヘッドの光学的な位置制御方法に関し、特
に、光磁気用記録再生装置に好適に応用できる磁気ヘッ
ドの位置制御方法に関する。
いら九る磁気ヘッドの光学的な位置制御方法に関し、特
に、光磁気用記録再生装置に好適に応用できる磁気ヘッ
ドの位置制御方法に関する。
獲米勿技穫
光磁気記録、特に磁界変調型の光磁気記録においては、
記録信号品質が磁界の強さに影響を受けるため、記録媒
体から一定の高さに磁気ヘッドを維持して駆動すること
が必要である。
記録信号品質が磁界の強さに影響を受けるため、記録媒
体から一定の高さに磁気ヘッドを維持して駆動すること
が必要である。
従来から、磁気ヘッドによる磁界印加方法としては、大
型電磁石による交流駆動や、永久磁石の回転を利用した
ものが提案されているが、これらは信号の書込みの際の
磁界の反転速度が遅いという問題がある。
型電磁石による交流駆動や、永久磁石の回転を利用した
ものが提案されているが、これらは信号の書込みの際の
磁界の反転速度が遅いという問題がある。
一方、ハードディスク駆動装置において既に技術的に確
立されている浮上型の磁気ヘッドを、光磁気記録のオー
バーライド用磁気ヘッドとして用いることも提案されて
いる(特開昭63−217548号公報)。浮上型の磁
気ヘッドは、磁気ヘッドをエアスライダに組み込み、加
圧アーム、ジンバルスプリングで保持し、ディスクの回
転による空気流の動圧で磁気ヘッドを浮上せしめるもの
である。
立されている浮上型の磁気ヘッドを、光磁気記録のオー
バーライド用磁気ヘッドとして用いることも提案されて
いる(特開昭63−217548号公報)。浮上型の磁
気ヘッドは、磁気ヘッドをエアスライダに組み込み、加
圧アーム、ジンバルスプリングで保持し、ディスクの回
転による空気流の動圧で磁気ヘッドを浮上せしめるもの
である。
しかしながら、ハードディスク駆動装置で用いられてき
た上記の空気浮上型磁気ヘッドを、そのまま光磁気ディ
スク駆動装置に応用しても、必ずしも満足のいく結果は
得られない。
た上記の空気浮上型磁気ヘッドを、そのまま光磁気ディ
スク駆動装置に応用しても、必ずしも満足のいく結果は
得られない。
空気浮上型磁気ヘッドは数μmの浮上量で作動するため
にゴミやホコリなどの影響を受けやすい。ハードディス
ク駆動装置では、この対策としてディスクと外部とを密
閉遮断しているが、光磁気ディスクはリムーバルディス
クのために密閉することが難しい。
にゴミやホコリなどの影響を受けやすい。ハードディス
ク駆動装置では、この対策としてディスクと外部とを密
閉遮断しているが、光磁気ディスクはリムーバルディス
クのために密閉することが難しい。
また、小さな浮上量で動作させるためにはディスクの面
振れに対する追従性も問題となる。
振れに対する追従性も問題となる。
ハードディスク駆動装置では固定ディスク方式として面
振れを10μ誼以下に抑えているが、光磁気ディスクの
場合はチャッキング条件やディスク自体の精度誤差のた
め面振れ量が著しく大きく、追従性の点で困難な問題が
多い。このため、ヘッドクラッシュにつながる危険性が
あり、記録媒体や磁気ヘッドを損傷するおそれがある。
振れを10μ誼以下に抑えているが、光磁気ディスクの
場合はチャッキング条件やディスク自体の精度誤差のた
め面振れ量が著しく大きく、追従性の点で困難な問題が
多い。このため、ヘッドクラッシュにつながる危険性が
あり、記録媒体や磁気ヘッドを損傷するおそれがある。
さらに、記録ディスク上に対物レンズにより光をフォー
カシングさせ、オートフォーカス機構により対物レンズ
を具えた駆動部を駆動し、対物レンズと記録ディスクと
の距離を設定値に維持する光駆動装置を用い、これに磁
気ヘッドを取り付け、磁気ヘッドと記録ディスクとの距
離をフィードバック制御することが考えられる。
カシングさせ、オートフォーカス機構により対物レンズ
を具えた駆動部を駆動し、対物レンズと記録ディスクと
の距離を設定値に維持する光駆動装置を用い、これに磁
気ヘッドを取り付け、磁気ヘッドと記録ディスクとの距
離をフィードバック制御することが考えられる。
しかしこの方式では、オートフォーカス用の光学系も駆
動する必要があり、小型軽量化の点で問題がある。
動する必要があり、小型軽量化の点で問題がある。
磁気ヘッド位置制御で光学的手段を用いるものもあるが
、その方式に明確な規定がなく、具体性に欠ける(特開
昭62−84454号公報等)。
、その方式に明確な規定がなく、具体性に欠ける(特開
昭62−84454号公報等)。
発明が解決しようとする課題
本発明は、記録媒体に対する磁気ヘッドの距離の変位量
を光学的に検知し、磁気ヘッドと記録媒体との距離を制
御する方法を提供するものである。
を光学的に検知し、磁気ヘッドと記録媒体との距離を制
御する方法を提供するものである。
叉濃四〇1皮
本発明の磁気ヘッドの光学的位置制御方法は、磁気ヘッ
ドを可動部に搭載して駆動し、磁気ヘッドと記録媒体と
の距離が一定となるように磁気ヘッドの位置を制御する
方法において、平行光束を第1の対物レンズにより集光
させて記録媒体または磁気ヘッド上に結像させ、この反
射光を再び第1の対物レンズに通過せしめて第2の対物
レンズに導き、第2の対物レンズにより集光させて磁気
ヘッド可動部(第1の対物レンズによる結像が磁気ヘッ
ド可動部上であった場合は記録媒体上)で結像させ、こ
の反射光を第2の対物レンズに再び導き、第2の対物レ
ンズからの射出光の平行性を検知して、磁気ヘッド可動
部を駆動することを特徴とする。
ドを可動部に搭載して駆動し、磁気ヘッドと記録媒体と
の距離が一定となるように磁気ヘッドの位置を制御する
方法において、平行光束を第1の対物レンズにより集光
させて記録媒体または磁気ヘッド上に結像させ、この反
射光を再び第1の対物レンズに通過せしめて第2の対物
レンズに導き、第2の対物レンズにより集光させて磁気
ヘッド可動部(第1の対物レンズによる結像が磁気ヘッ
ド可動部上であった場合は記録媒体上)で結像させ、こ
の反射光を第2の対物レンズに再び導き、第2の対物レ
ンズからの射出光の平行性を検知して、磁気ヘッド可動
部を駆動することを特徴とする。
1−隨一貫
第1図は1本発明の動作原理を示す説明図である。
レーザーからの平行光束は、ハーフミラ−HMlを経て
第1の結像レンズ(対物レンズ)Llにより集光されて
、記録ディスク11上に投影される。この記録ディスク
11からの反射光は、第1の結像レンズL工と記録ディ
スク11との距離に応じた光束の広がりをもっており、
第1の結像レンズL□、ハーフミラ−HM、、ハーフミ
ラ−HM2を経て、第2の結像レンズL2により磁気ヘ
ッド可動部13上に再び投影される。ここでまた、第2
の結像レンズLzと磁気ヘッド可動部13との距離に応
じて、記録ディスク11の位置情報を含んだ光束が反射
される。この反射光は、記録ディスク11と磁気ヘッド
可動部13との相対位置情報を含んでいるので、これを
ハーフミラ−HM2を介してエラー信号検出系19に導
く。
第1の結像レンズ(対物レンズ)Llにより集光されて
、記録ディスク11上に投影される。この記録ディスク
11からの反射光は、第1の結像レンズL工と記録ディ
スク11との距離に応じた光束の広がりをもっており、
第1の結像レンズL□、ハーフミラ−HM、、ハーフミ
ラ−HM2を経て、第2の結像レンズL2により磁気ヘ
ッド可動部13上に再び投影される。ここでまた、第2
の結像レンズLzと磁気ヘッド可動部13との距離に応
じて、記録ディスク11の位置情報を含んだ光束が反射
される。この反射光は、記録ディスク11と磁気ヘッド
可動部13との相対位置情報を含んでいるので、これを
ハーフミラ−HM2を介してエラー信号検出系19に導
く。
いま、第1および第2の結像レンズL1. L。
とじて、焦点距離が同じレンズを用い、記録ディスク1
1と磁気ヘッド可動部13のそれぞれのレンズL□、L
2の焦点位置を原点と考えると、工ラー信号検出系19
には平行光束が戻ってくることになる。第1図中に示し
たように、記録ディスク11が面振れ等により、原点に
対してΔDだけ左側に移動したとすると(11→11’
)、エラー信号検出系19に戻ってくる光の平行性が悪
くなる。この場合に、磁気ヘッド可動部13をΔD(厳
密には若干具なる)だけ左側に移動させると、エラー信
号検出系に戻ってくる光束は再び平行光となり、記録デ
ィスク11の移動量が補償されてエラーは生じないこと
になる。このように、記録ディスク11と磁気ヘッド可
動部13の移動量を常に同じとすることができるので、
この状態でサーボをかけることにより、記録ヘッド11
と磁気ヘッド可動部13の間隔は常に一定に保たれる。
1と磁気ヘッド可動部13のそれぞれのレンズL□、L
2の焦点位置を原点と考えると、工ラー信号検出系19
には平行光束が戻ってくることになる。第1図中に示し
たように、記録ディスク11が面振れ等により、原点に
対してΔDだけ左側に移動したとすると(11→11’
)、エラー信号検出系19に戻ってくる光の平行性が悪
くなる。この場合に、磁気ヘッド可動部13をΔD(厳
密には若干具なる)だけ左側に移動させると、エラー信
号検出系に戻ってくる光束は再び平行光となり、記録デ
ィスク11の移動量が補償されてエラーは生じないこと
になる。このように、記録ディスク11と磁気ヘッド可
動部13の移動量を常に同じとすることができるので、
この状態でサーボをかけることにより、記録ヘッド11
と磁気ヘッド可動部13の間隔は常に一定に保たれる。
51は固定光学系を示す。
なお、平行光束を第2の結像レンズL2により磁気ヘッ
ド可動部13に投影し、この反射光を第2の結像レンズ
L2→ハーフミラーHM2→ハーフミラ−HM、を介し
て、第1の結像レンズL1により記録ディスク11に投
影したのち、この反射光を、第1の結像レンズL□→ハ
ーフミラーHM工を介してエラー信号検出系19に導い
ても同じ結果が得られる。
ド可動部13に投影し、この反射光を第2の結像レンズ
L2→ハーフミラーHM2→ハーフミラ−HM、を介し
て、第1の結像レンズL1により記録ディスク11に投
影したのち、この反射光を、第1の結像レンズL□→ハ
ーフミラーHM工を介してエラー信号検出系19に導い
ても同じ結果が得られる。
第2図は本発明の実施例で用いられる光学系を示す上面
図、第3図はその磁気ヘッド可動部13の近傍を示す側
面図であり、第4図は磁気ヘッド可動部13の拡大説明
図である。なお、この光学系はすべて固定されている。
図、第3図はその磁気ヘッド可動部13の近傍を示す側
面図であり、第4図は磁気ヘッド可動部13の拡大説明
図である。なお、この光学系はすべて固定されている。
また、図は、記録ディスク11と磁気ヘッド15との距
離が設定値(距離D)にある状態を示している。
離が設定値(距離D)にある状態を示している。
レーザー光源35からの光ビームはコリメータレンズ3
3で平行光束となり、プリズム31、λ/4板29を経
て第1の対物レンズ21に入射する。第1の対物レンズ
21からの出射光は、反射ミラー25を介して記録ディ
スク11に投影され、記録ディスク11面上に焦点を結
んでいる。記録ディスク11からの反射光は、反射ミラ
ー27、第1の対物レンズ21を経て平行光束となり、 λ/4板29→プリズム31→λ/4板29を経て第2
の対物レンズ23に入射する。
3で平行光束となり、プリズム31、λ/4板29を経
て第1の対物レンズ21に入射する。第1の対物レンズ
21からの出射光は、反射ミラー25を介して記録ディ
スク11に投影され、記録ディスク11面上に焦点を結
んでいる。記録ディスク11からの反射光は、反射ミラ
ー27、第1の対物レンズ21を経て平行光束となり、 λ/4板29→プリズム31→λ/4板29を経て第2
の対物レンズ23に入射する。
第2の対物レンズ23からの出射光は反射ミラー27を
介して磁気ヘッド可動部13の上面に設けられた反射板
17に投影され、反射板17上に焦点を結ぶ。磁気ヘッ
ド可動部13は、記録ディスク11と対向する位置、す
なわち下面に磁気ヘッド15を有している。
介して磁気ヘッド可動部13の上面に設けられた反射板
17に投影され、反射板17上に焦点を結ぶ。磁気ヘッ
ド可動部13は、記録ディスク11と対向する位置、す
なわち下面に磁気ヘッド15を有している。
第1の対物レンズ21と第2の対物レンズ23とで同じ
焦点距離のレンズを使用し、第1の対物レンズ21と記
録ディスク11との間の光路長と、第2の対物レンズ2
3と反射板17どの間の光路長を同じとする。
焦点距離のレンズを使用し、第1の対物レンズ21と記
録ディスク11との間の光路長と、第2の対物レンズ2
3と反射板17どの間の光路長を同じとする。
磁気ヘッド可動部13の反射板17からの反射光は、第
2の対物レンズ23を通過して平行光束となり、λ/4
板29、プリズム31を経てエラー信号検出系に入射す
る。
2の対物レンズ23を通過して平行光束となり、λ/4
板29、プリズム31を経てエラー信号検出系に入射す
る。
エラー信号検出光学系は、集光レンズ37、シリンドリ
カルレンズ39、反射ミラー41.4分割フォトダイオ
ード43から構成されており、4分割フォトダイオード
43に光が真円状にスポット入射している。
カルレンズ39、反射ミラー41.4分割フォトダイオ
ード43から構成されており、4分割フォトダイオード
43に光が真円状にスポット入射している。
いま、記録ディスク11が面振れによりΔDだけ下降す
ると、記録ディスク11での反射後に第1の対物レンズ
21から出射する出射光が平行光束でなくなり、わずか
に拡散し、第2の対物レンズ23、磁気ヘッド可動部1
3の反射板17を経て、集光レンズ37に入射する光も
拡散して平行性が損なわれ、4分割フォトダイオード4
3のスポットパターンが楕円形となり、エラー信号が検
出される。そこで、これを補償する方向に、すなわち、
磁気ヘッド可動部13をΔDだけ下降させ、記録ディス
ク11と磁気ヘッド15との相対位置関係を維持する。
ると、記録ディスク11での反射後に第1の対物レンズ
21から出射する出射光が平行光束でなくなり、わずか
に拡散し、第2の対物レンズ23、磁気ヘッド可動部1
3の反射板17を経て、集光レンズ37に入射する光も
拡散して平行性が損なわれ、4分割フォトダイオード4
3のスポットパターンが楕円形となり、エラー信号が検
出される。そこで、これを補償する方向に、すなわち、
磁気ヘッド可動部13をΔDだけ下降させ、記録ディス
ク11と磁気ヘッド15との相対位置関係を維持する。
磁気ヘッド可動部13の駆動方法としては、従来からア
クチュエータに用いられてきた方式をそのまま採用でき
、例えば、磁気ヘッド可動部13にコイルを巻回し、別
体の磁気装置とともにリニアモータを構成すればよい。
クチュエータに用いられてきた方式をそのまま採用でき
、例えば、磁気ヘッド可動部13にコイルを巻回し、別
体の磁気装置とともにリニアモータを構成すればよい。
以上、光磁気記録における磁気ヘッドの位置制御を中心
に説明したが、本発明の制御機構は、他の記録方式、例
えば、一般の磁気記録装置における磁気ヘッドの位置制
御機構にも適用できる。
に説明したが、本発明の制御機構は、他の記録方式、例
えば、一般の磁気記録装置における磁気ヘッドの位置制
御機構にも適用できる。
2月Rυ弧果
本発明によれば、対物レンズにより集光させて記録媒体
および磁気ヘッド可動部に投影させ、対物レンズとこれ
らとの距離情報を含んだ反射光から、記録媒体と磁気ヘ
ッドとの距離の変位を検知することにより、磁気ヘッド
可動部の面でエラー信号を取って、記録媒体と磁気ヘッ
ド位置を相対的に検知することができ、しかもこれらを
閉ループ内に入れることができるため。
および磁気ヘッド可動部に投影させ、対物レンズとこれ
らとの距離情報を含んだ反射光から、記録媒体と磁気ヘ
ッドとの距離の変位を検知することにより、磁気ヘッド
可動部の面でエラー信号を取って、記録媒体と磁気ヘッ
ド位置を相対的に検知することができ、しかもこれらを
閉ループ内に入れることができるため。
厳密な制御をすることができる。
また、可動部を磁気ヘッドのみとし、検知用の光学系を
固定できるため、小型軽量化が可能である。
固定できるため、小型軽量化が可能である。
さらに、記録媒体からの反射光を利用するが、記録媒体
の反射率変化の影響を受けることがなし)。
の反射率変化の影響を受けることがなし)。
第1図は本発明の動作原理を示す説明図である。
第2図は本発明の実施例における光学系を示す説明図(
上面図)であり、第3図はその磁気ヘッド可動部の近傍
を示す側面図である。 第4図は、本発明で用いられる磁気ヘッド可動部を示す
側面図である。 L工・・・第1の結像レンズ L2・・・第2の結像レ
ンズHM1・・・第1のハーフミラ− HM2・・・第2のハーフミラ− 11・・・記録ディスク 13・・・磁気ヘッド可
動部15・・・磁気ヘッド 17・・・反射板1
9・・・エラー信号検出系 21・・・第1の対物レン
ズ23・・・第2の対物レンズ 25.27・・・反射
ミラー29・・・λ/4板 31・・・プリ
ズム33・・・コリメータレンズ 35・・・レーザー
光源37・・・集光レンズ 39・・・シリンドリカルレンズ 41・・・反射ミラー 43・・・4分割フォトダイオード 51・・・光学系固定部
上面図)であり、第3図はその磁気ヘッド可動部の近傍
を示す側面図である。 第4図は、本発明で用いられる磁気ヘッド可動部を示す
側面図である。 L工・・・第1の結像レンズ L2・・・第2の結像レ
ンズHM1・・・第1のハーフミラ− HM2・・・第2のハーフミラ− 11・・・記録ディスク 13・・・磁気ヘッド可
動部15・・・磁気ヘッド 17・・・反射板1
9・・・エラー信号検出系 21・・・第1の対物レン
ズ23・・・第2の対物レンズ 25.27・・・反射
ミラー29・・・λ/4板 31・・・プリ
ズム33・・・コリメータレンズ 35・・・レーザー
光源37・・・集光レンズ 39・・・シリンドリカルレンズ 41・・・反射ミラー 43・・・4分割フォトダイオード 51・・・光学系固定部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ヘッドを可動部に搭載して駆動し、磁気ヘッド
と記録媒体との距離が一定となるように磁気ヘッドの位
置を制御する方法において、 平行光束を第1の対物レンズにより集光させて記録媒体
または磁気ヘッド上に結像させ、この反射光を再び第1
の対物レンズを通過せしめて第2の対物レンズに導き、
第2の対物レンズにより集光させて磁気ヘッド可動部(
第1の対物レンズによる結像が磁気ヘッド可動部上であ
った場合は記録媒体上)で結像させ、この反射光を第2
の対物レンズに再び導き、第2の対物レンズからの射出
光の平行性を検知して、磁気ヘッド可動部を駆動するこ
とを特徴とする磁気ヘッドの光学的位置制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34380589A JPH03203876A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 磁気ヘッドの光学的位置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34380589A JPH03203876A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 磁気ヘッドの光学的位置制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203876A true JPH03203876A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18364371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34380589A Pending JPH03203876A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 磁気ヘッドの光学的位置制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03203876A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34380589A patent/JPH03203876A/ja active Pending
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