JPH03203486A - 音声リモートコントロール装置 - Google Patents
音声リモートコントロール装置Info
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- JPH03203486A JPH03203486A JP1341623A JP34162389A JPH03203486A JP H03203486 A JPH03203486 A JP H03203486A JP 1341623 A JP1341623 A JP 1341623A JP 34162389 A JP34162389 A JP 34162389A JP H03203486 A JPH03203486 A JP H03203486A
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- Japan
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- remote control
- voice
- section
- control signal
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- Pending
Links
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100162020 Mesorhizobium japonicum (strain LMG 29417 / CECT 9101 / MAFF 303099) adc3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種電子機器を遠隔操作するためのリモート
コントロール装置に係り、特に音声を用いてオーディオ
ビジュアル装置(以下、AV装置という。)等にリモー
トコントロール信号を送信するに好適な送信機に関する
。
コントロール装置に係り、特に音声を用いてオーディオ
ビジュアル装置(以下、AV装置という。)等にリモー
トコントロール信号を送信するに好適な送信機に関する
。
近年、ステレオ再生装置、テレビジョン受像機、カセッ
トテープデツキ、ビデオテープデツキ、コンパクトディ
スクプレーヤ、レーザービジョンディスクプレーヤ等の
AV装置′!には、リモートコントロール装置が付属さ
れている。
トテープデツキ、ビデオテープデツキ、コンパクトディ
スクプレーヤ、レーザービジョンディスクプレーヤ等の
AV装置′!には、リモートコントロール装置が付属さ
れている。
リモートコントロール装置は、第8図に示すように、被
制御装置102であるAV装置から離れた位置からリモ
ートコントロール信号を送信するための送信機100と
、送信されるリモートコントロール信号を受信し、その
制御内容を解読して被制御装置102に伝える受信機1
01とが一対になって構成される。
制御装置102であるAV装置から離れた位置からリモ
ートコントロール信号を送信するための送信機100と
、送信されるリモートコントロール信号を受信し、その
制御内容を解読して被制御装置102に伝える受信機1
01とが一対になって構成される。
ここで、第9図に、−殻内なリモートコントロール信号
の構成を示す。リモートコントロール信号は、データ送
信を受信機側に知らせるためのリーダーコードと、制御
対象機器を指示するカスタムコードと反転カスタムコー
ドおよび制御対象機器の操作命令を意味するデータコー
ドと反転データコードから成る。反転カスタムコードお
よび反転データコードはそれぞれカスタムコードおよび
データコードの誤り検出に用いるためのものである。
の構成を示す。リモートコントロール信号は、データ送
信を受信機側に知らせるためのリーダーコードと、制御
対象機器を指示するカスタムコードと反転カスタムコー
ドおよび制御対象機器の操作命令を意味するデータコー
ドと反転データコードから成る。反転カスタムコードお
よび反転データコードはそれぞれカスタムコードおよび
データコードの誤り検出に用いるためのものである。
ところで、近年ではリモートコントロール装置の多様化
に鑑み、キースイッチ操作に代えて音声により操作命令
(以下、音声命令という。)の入力を可能とする、いわ
ゆる音声リモートコントロール装置が提案されている。
に鑑み、キースイッチ操作に代えて音声により操作命令
(以下、音声命令という。)の入力を可能とする、いわ
ゆる音声リモートコントロール装置が提案されている。
第10図に従来の音声リモートコントロール装置115
の送信機の概要構成を示す。
の送信機の概要構成を示す。
音声リモートコントロール装置115は、音声命令を電
気信号に変換するためのマイクロホンMを有している。
気信号に変換するためのマイクロホンMを有している。
変換された電気信号は音声認識LSI等で構成される音
声認識回路15に人力される。音声認識回路15は、入
力された音声命令の内容を認識し、その認識結果に対応
する命令データを出力する。リモートコントロール装置
115はコントローラ16を有しており、このコントロ
ーラ部16は、音声認識回路15からの命令データに基
づいて、リモートコントロール制御信号S、を送信回路
17に出力する。送信回路17はリモートコントロール
制御信号SRに基づいて赤外線発光ダイオードD1を駆
動し、リモートコントロール信号RCを送信する。電源
回路】8はリモートコントロール装置115内の構成要
素各部に必要な電源を供給する。
声認識回路15に人力される。音声認識回路15は、入
力された音声命令の内容を認識し、その認識結果に対応
する命令データを出力する。リモートコントロール装置
115はコントローラ16を有しており、このコントロ
ーラ部16は、音声認識回路15からの命令データに基
づいて、リモートコントロール制御信号S、を送信回路
17に出力する。送信回路17はリモートコントロール
制御信号SRに基づいて赤外線発光ダイオードD1を駆
動し、リモートコントロール信号RCを送信する。電源
回路】8はリモートコントロール装置115内の構成要
素各部に必要な電源を供給する。
次に、第10図に示したリモートコントロール装置11
5の動作を説明する。
5の動作を説明する。
マイクロホンMを介して音声命令が入力されると、音声
認識回路15は、入力された音声命令をパターンデータ
化する。音声認識回路15では、この音声命令パターン
データと予め記憶されている複数の標準パターンデータ
とをそれぞれ比較し、音声命令パターンデータと標準パ
ターンデータとの相互間の距離を求める。その結果、最
も距離の小さい標準パターンデータに対応する命令デー
タを出力する。なお、他の音声認識の手法として単純類
似度法等の類似度法を用いて両データの類似度を求め、
最も類似度の高い標準パターンデータに対応する命令デ
ータを出力する方法を採用することも可能である。この
ようにして生成された命令データはコントローラ部16
に出力される。
認識回路15は、入力された音声命令をパターンデータ
化する。音声認識回路15では、この音声命令パターン
データと予め記憶されている複数の標準パターンデータ
とをそれぞれ比較し、音声命令パターンデータと標準パ
ターンデータとの相互間の距離を求める。その結果、最
も距離の小さい標準パターンデータに対応する命令デー
タを出力する。なお、他の音声認識の手法として単純類
似度法等の類似度法を用いて両データの類似度を求め、
最も類似度の高い標準パターンデータに対応する命令デ
ータを出力する方法を採用することも可能である。この
ようにして生成された命令データはコントローラ部16
に出力される。
コントローラ部16は、入力された命令データに対応す
るリモートコントロール制御信号SRを送信回路17に
送る。送信回路17は、当該リモートコントロール制御
信号SRに基づいて、赤外線光光ダイオードD+を駆動
し、リモートコントロール信号RCを送信する。このリ
モートコントロール信号RCにより被制御装置102は
リモートコントロールされる。
るリモートコントロール制御信号SRを送信回路17に
送る。送信回路17は、当該リモートコントロール制御
信号SRに基づいて、赤外線光光ダイオードD+を駆動
し、リモートコントロール信号RCを送信する。このリ
モートコントロール信号RCにより被制御装置102は
リモートコントロールされる。
この様に従来の音声リモートコントロール装置において
は、音声命令が入力されたときにのみ、その命令内容に
関するリモートコントロール信号RCを送信する。した
がって、ボリューム上昇の継続動作などの同一動作を繰
り返させる場合には、同一音声命令をくり返し与える必
要がある。
は、音声命令が入力されたときにのみ、その命令内容に
関するリモートコントロール信号RCを送信する。した
がって、ボリューム上昇の継続動作などの同一動作を繰
り返させる場合には、同一音声命令をくり返し与える必
要がある。
上記従来の音声リモートコントロール装置においては、
被制御装置に同一の動作を繰り返させる場合には、同一
の音声命令を繰り返し入力させなければならず、使い勝
手が悪く、手間が煩わしいという問題点があった。
被制御装置に同一の動作を繰り返させる場合には、同一
の音声命令を繰り返し入力させなければならず、使い勝
手が悪く、手間が煩わしいという問題点があった。
上記課題に鑑み、本発明は、被制御装置に同一動作を繰
り返させる場合にも、音声命令の入力は一度で済むよう
な音声リモートコントロール装置を提供することを目的
とする。
り返させる場合にも、音声命令の入力は一度で済むよう
な音声リモートコントロール装置を提供することを目的
とする。
第1図に本発明の原理説明図を示す。
音声リモートコントロール装置1は、音声命令を電気信
号に変換するマイクロホンMと、マイクロホンMを介し
て入力された音声命令内容を認識して対応する命令デー
タを出力する音声認識部2と、前記命令データに基づい
てリモートコントロール信号RCを生成、送信する送信
部3と、音声リモートコントロール装置の各部へ電源を
供給する電源部4と、を備え、さらに、被制御装置に同
一の動作の繰り返し命令を指示する指示信号5aを出力
する連続動作指示部5と、指示信号5aに基づいて、前
記同一動作の繰り返し命令をリモートコントロール信号
RCに含ませる連続動作制御部6と、を備えて構成する
。
号に変換するマイクロホンMと、マイクロホンMを介し
て入力された音声命令内容を認識して対応する命令デー
タを出力する音声認識部2と、前記命令データに基づい
てリモートコントロール信号RCを生成、送信する送信
部3と、音声リモートコントロール装置の各部へ電源を
供給する電源部4と、を備え、さらに、被制御装置に同
一の動作の繰り返し命令を指示する指示信号5aを出力
する連続動作指示部5と、指示信号5aに基づいて、前
記同一動作の繰り返し命令をリモートコントロール信号
RCに含ませる連続動作制御部6と、を備えて構成する
。
本発明によれば、連続動作指示部5は被制御装置に同一
の動作の繰り返し命令を指示する指示信号5aを出力す
る。連続動作制御部6は、指示信号5aに基づいて、同
一動作の繰り返し命令をリモートコントロール信号RC
に含ませる。したがって、音声リモートコントロール装
置1は、1度の音声命令の人力により、被制御装置に同
一動作の繰り返し命令のリモートコントロール信号RC
を送信する。その結果被制御装置は同一動作を繰り返す
。
の動作の繰り返し命令を指示する指示信号5aを出力す
る。連続動作制御部6は、指示信号5aに基づいて、同
一動作の繰り返し命令をリモートコントロール信号RC
に含ませる。したがって、音声リモートコントロール装
置1は、1度の音声命令の人力により、被制御装置に同
一動作の繰り返し命令のリモートコントロール信号RC
を送信する。その結果被制御装置は同一動作を繰り返す
。
第2図乃至第7図を参照して、本発明の詳細な説明する
。
。
外観
まず、音声リモートコントロール装置(送信機)の外観
について説明する。第2図に示すように、音声リモート
コントロール装置10は、“へ”の字状のケーシング1
1により一体に構成されている。ケーシング11の一面
にマイクロホンMが設けられ、ケーシング11の上面に
は、リモートコントロール信号を送信するための赤外線
発光ダイオードD1が設けられている。ケーシング11
の側面には音声を入力する際に押圧することにより閉動
作する音声入力スイッチ(以下、トークスイッチという
。)12および音声認識動作と音声登録動作を切換える
動作切換スイッチ13が設けられている。ケーシング1
1の内部には本発明に係る音声リモートコントロール装
置10の電子回路が内蔵されている。
について説明する。第2図に示すように、音声リモート
コントロール装置10は、“へ”の字状のケーシング1
1により一体に構成されている。ケーシング11の一面
にマイクロホンMが設けられ、ケーシング11の上面に
は、リモートコントロール信号を送信するための赤外線
発光ダイオードD1が設けられている。ケーシング11
の側面には音声を入力する際に押圧することにより閉動
作する音声入力スイッチ(以下、トークスイッチという
。)12および音声認識動作と音声登録動作を切換える
動作切換スイッチ13が設けられている。ケーシング1
1の内部には本発明に係る音声リモートコントロール装
置10の電子回路が内蔵されている。
電子回路の構成
次に、第3図に音声リモートコントロール装置10の電
子回路の実施例の詳細ブロック図を示す。
子回路の実施例の詳細ブロック図を示す。
第3図において、第10図の従来例と同一の部分には同
一の符号を付して以下、説明する。
一の符号を付して以下、説明する。
本実施例において、第10図の従来例と異なる点は、第
1に音声入力時にのみ音声リモートコントロール装置1
0を動作可能状態にするための動作状態制御信号Scを
コントローラ部16に出力するためのトークスイッチ1
2を備えた点である。
1に音声入力時にのみ音声リモートコントロール装置1
0を動作可能状態にするための動作状態制御信号Scを
コントローラ部16に出力するためのトークスイッチ1
2を備えた点である。
このトークスイッチ12は、いわゆるブツシュ釦式の自
動復帰形スイッチや、スライドスイッチ等を用いること
ができる。第2に連続動作制御部19を設けた点である
。この連続動作制御部19は、トークスイッチ12から
の動作状態制御信号Soにより、被制御装置に同一の動
作を繰り返させ得るためのリモートコントロール制御信
号S。
動復帰形スイッチや、スライドスイッチ等を用いること
ができる。第2に連続動作制御部19を設けた点である
。この連続動作制御部19は、トークスイッチ12から
の動作状態制御信号Soにより、被制御装置に同一の動
作を繰り返させ得るためのリモートコントロール制御信
号S。
をコントローラ部16に出力させる。第3に、電源制御
回路14を備えた点である。この電源制御回路14は、
コントローラ部16からの制御信号S、により、音声認
識回路15内に含まれるメモリに格納されている各種デ
ータのバックアップ用の電源の供給等を行う、いわゆる
低消費電力モードにする制御回路である。具体的には上
記低消費電力モードとするための電源配線7a、7b、
8の接続切換回路で構成される。第4に、動作切換スイ
ッチ13を備えた点である。この動作切換スイッチ13
は、音声認識回路15の動作を音声登録モードと音声認
識モードとを切換えるためのモード切換スイッチ13で
あり、動作切換信号をコントローラ部16に出力する。
回路14を備えた点である。この電源制御回路14は、
コントローラ部16からの制御信号S、により、音声認
識回路15内に含まれるメモリに格納されている各種デ
ータのバックアップ用の電源の供給等を行う、いわゆる
低消費電力モードにする制御回路である。具体的には上
記低消費電力モードとするための電源配線7a、7b、
8の接続切換回路で構成される。第4に、動作切換スイ
ッチ13を備えた点である。この動作切換スイッチ13
は、音声認識回路15の動作を音声登録モードと音声認
識モードとを切換えるためのモード切換スイッチ13で
あり、動作切換信号をコントローラ部16に出力する。
音声認識回路15は、第4図に示すように、マイクロホ
ンMを介して入力された音声命令をアナログ処理しその
結果を時分割デジタルデータ20として出力するアナロ
グ処理部2工と、アナログ処理部21の時分割デジタル
データ20に基づいて音声認識を行う音声認識プロセッ
サ22と、音声認識のための標準パターンデータを記憶
するメモリ23と、外部とのインターフェース動作を行
うインターフェース部24と、を備えている。
ンMを介して入力された音声命令をアナログ処理しその
結果を時分割デジタルデータ20として出力するアナロ
グ処理部2工と、アナログ処理部21の時分割デジタル
データ20に基づいて音声認識を行う音声認識プロセッ
サ22と、音声認識のための標準パターンデータを記憶
するメモリ23と、外部とのインターフェース動作を行
うインターフェース部24と、を備えている。
アナログ処理部21は、第5図に示すように、大別して
、マイクロホンMを介して入力された音声命令を適当な
レベルに増幅する増幅器30と、増幅器の出力を所定の
周波数帯域毎に分割し分割された各周波数帯域毎の波形
を整流して出力するフィルタバンク31と、フィルタバ
ンク31の出力信号を各周波数帯域毎にアナログ/デジ
タル変換を行うアナログ/デジタル変換部(以下、A
/’ D変換部という。)32と、音声認識プロセッサ
22とのデータのやり取りのインターフェース動作を行
うインターフェース部33と、を備えている。
、マイクロホンMを介して入力された音声命令を適当な
レベルに増幅する増幅器30と、増幅器の出力を所定の
周波数帯域毎に分割し分割された各周波数帯域毎の波形
を整流して出力するフィルタバンク31と、フィルタバ
ンク31の出力信号を各周波数帯域毎にアナログ/デジ
タル変換を行うアナログ/デジタル変換部(以下、A
/’ D変換部という。)32と、音声認識プロセッサ
22とのデータのやり取りのインターフェース動作を行
うインターフェース部33と、を備えている。
フィルタバンク31は、入力音声を複数(第6図(a)
では4つの例を示す。)の周波数帯域に分割するバンド
パスフィルタ部35と、バンドパスフィルタ部35の出
力信号の整流を行う整流器部36と、整流器部36の出
力信号のリップル成分を除去するローパスフィルタ部3
7と、を含んでいる。
では4つの例を示す。)の周波数帯域に分割するバンド
パスフィルタ部35と、バンドパスフィルタ部35の出
力信号の整流を行う整流器部36と、整流器部36の出
力信号のリップル成分を除去するローパスフィルタ部3
7と、を含んでいる。
バンドパスフィルタ部35は、複数の周波数帯域数に対
応してそれぞれ中心周波数f がfo1f Sf、f
(ただし、fo<f、<f2<1 2 3 f3とする。)に設定された複数(図上、4つ)のバン
ドパスフィルタBPF 〜B P F 3からなる。
応してそれぞれ中心周波数f がfo1f Sf、f
(ただし、fo<f、<f2<1 2 3 f3とする。)に設定された複数(図上、4つ)のバン
ドパスフィルタBPF 〜B P F 3からなる。
整流器部36は、バンドパスフィルタ部35の各バンド
パスフィルタBPF 〜BPF3にそれぞれ直列に接
続された整流器RCTo−RCT3を備え、各周波数帯
域毎にBPF −BPF3の口 出力信号を整流する。
パスフィルタBPF 〜BPF3にそれぞれ直列に接
続された整流器RCTo−RCT3を備え、各周波数帯
域毎にBPF −BPF3の口 出力信号を整流する。
ローパスフィルタ部37は、整流器部36の各整流器R
CT −RCT3にそれぞれ直列に接続されたローパス
フィルタLPFo−1,,PF3を備え、各周波数帯域
毎の整流波形に含まれるリップル成分を除去する。
CT −RCT3にそれぞれ直列に接続されたローパス
フィルタLPFo−1,,PF3を備え、各周波数帯域
毎の整流波形に含まれるリップル成分を除去する。
A/D変換部32は、ローパスフィルタ部37の各ロー
パスフィルタLPF −LPF3にそれぞれ直列に接
続され、各ローバスイルタLPFG〜LPF3の出力信
号のアナログ/デジタル変換を行うA/DコンバータA
DC−ADC3を備えて構成さる。
パスフィルタLPF −LPF3にそれぞれ直列に接
続され、各ローバスイルタLPFG〜LPF3の出力信
号のアナログ/デジタル変換を行うA/DコンバータA
DC−ADC3を備えて構成さる。
ここで、アナログ処理部21の動作を説明する。
ただし、説明の簡略化のため、1つの分割周波数帯域、
(例えばバンドパスフィルタBPF3系)の処理につい
てのみ説明するが、他の分割周波数帯域についても同様
の処理が行われる。
(例えばバンドパスフィルタBPF3系)の処理につい
てのみ説明するが、他の分割周波数帯域についても同様
の処理が行われる。
マイクロホンMから音声命令が入力されると、その出力
電気信号は増幅器30により適当な信号レベルに増幅さ
れた信号Aが出力される(第6図(b)参照) 増幅さ
れた信号AはバンドパスフィルタBPF3に入力され、
バンドパスフィルタBPF3の通過帯域成分信号Bのみ
が整流器RCT3に出力される(第6図(C)参照)。
電気信号は増幅器30により適当な信号レベルに増幅さ
れた信号Aが出力される(第6図(b)参照) 増幅さ
れた信号AはバンドパスフィルタBPF3に入力され、
バンドパスフィルタBPF3の通過帯域成分信号Bのみ
が整流器RCT3に出力される(第6図(C)参照)。
信号BはRCT3により整流され、その整流出力信号C
は、ローパスフィルタLPF3に入力される。
は、ローパスフィルタLPF3に入力される。
ローパスフィルタLPF3は1言号Cに含まれるリップ
ル成分を除去し、その出力信号D(第6図(e)参照)
をA/DコンバータA、 D C3に出力する。A/D
コンバータA D C3は、入力された信号りを、例え
ば、第6図(f)に示すように、4ビツトの時分割デジ
タルデータ(1010)(口l1l) 、 (01
01) 、 (0111) 、 (+101)
、 ・・・の信号Eに変換する。
ル成分を除去し、その出力信号D(第6図(e)参照)
をA/DコンバータA、 D C3に出力する。A/D
コンバータA D C3は、入力された信号りを、例え
ば、第6図(f)に示すように、4ビツトの時分割デジ
タルデータ(1010)(口l1l) 、 (01
01) 、 (0111) 、 (+101)
、 ・・・の信号Eに変換する。
音声認識プロセッサ22は、第5図に示すように、コン
トローラ部16から与えられる制御コマンドの解析、処
理および音声認識プロセッサ全体の制御を行うシステム
コントローラ部40と、距離演算およびメモリ23の管
理を行うデジタル処理部41と、を備える。
トローラ部16から与えられる制御コマンドの解析、処
理および音声認識プロセッサ全体の制御を行うシステム
コントローラ部40と、距離演算およびメモリ23の管
理を行うデジタル処理部41と、を備える。
システムコントローラ部40は、当該音声リモートコン
トロール装5f10全体を統括的に制御するCPU42
と、その制御用プログラムを格納するROM43と、デ
ータを一時的に格納するRAM44と、アナログ処理部
21およびデジタル処理部4■とのデータのやり取りの
インターフエース動作を行うインターフェース部45と
、を備える。
トロール装5f10全体を統括的に制御するCPU42
と、その制御用プログラムを格納するROM43と、デ
ータを一時的に格納するRAM44と、アナログ処理部
21およびデジタル処理部4■とのデータのやり取りの
インターフエース動作を行うインターフェース部45と
、を備える。
デジタル処理部41は、距離演算および演算結果に基づ
いて入力音声を特定する演算部46と、距離演算に必要
なデータを格納するデータRAMと、距離演算のプログ
ラムを格納するROMと、−時的に処理データを格納す
るワーキングRAMと、アナログ処理部21およびシス
テムコントローラ部40とのデータのやりとりのインタ
ーフェース動作を行うインターフェース部50と、メモ
リ23とのデータのやり取りのインターフェース動作を
行うインターフェース部51と、を備える。
いて入力音声を特定する演算部46と、距離演算に必要
なデータを格納するデータRAMと、距離演算のプログ
ラムを格納するROMと、−時的に処理データを格納す
るワーキングRAMと、アナログ処理部21およびシス
テムコントローラ部40とのデータのやりとりのインタ
ーフェース動作を行うインターフェース部50と、メモ
リ23とのデータのやり取りのインターフェース動作を
行うインターフェース部51と、を備える。
次に、音声認識プロセッサ22の動作について説明する
(第5図参照)。コントローラ部16から、制御コマン
ドがインターフェース部24を介して入力されると、シ
ステムコントローラ部40はインターフェース部50お
よびインターフェース部45を介して、当該制御コマン
ドを取り込み、制御コマンドを解析する。解析結果が音
声認識動作を指示するものである場合には、再びインタ
ーフェース部45およびインターフェース部50を介し
てデジタル処理部41に音声認識処理を行うよう指示す
る。
(第5図参照)。コントローラ部16から、制御コマン
ドがインターフェース部24を介して入力されると、シ
ステムコントローラ部40はインターフェース部50お
よびインターフェース部45を介して、当該制御コマン
ドを取り込み、制御コマンドを解析する。解析結果が音
声認識動作を指示するものである場合には、再びインタ
ーフェース部45およびインターフェース部50を介し
てデジタル処理部41に音声認識処理を行うよう指示す
る。
指示を受けたデジタル処理部41は、時分割デジタルデ
ータ(入力音声)20をアナログ処理部21からインタ
ーフェース部50を介して、データRAM47に取り込
む。演算部46は、メモリ23に格納された複数の標準
パターンデータのうちから第1番目の標準パターンデー
タをインターフェース部51を介して読出す。読み出さ
れた標準パターンデータを構成する複数の時分割デジタ
ルデータのうち第1番目の時分割デジタルデータと、入
力音声の第1番目の時分割データのそれぞれの対数を取
り、それらの差を求める。さらに得られた差を二乗して
それらの総和を求めることにより距離りを求める。すな
わち、距離りは、となる。ここで、 X:時分割数 f (t) 入力音声データ (時分割デジタルデータ) fs(t):標準パターンデータ (時分割デジタルデータ) である。以下同様にして、すべての標準パターンデータ
について距離りを演算する。その演算された距離りの値
が小さいものほど音声命令に類似するデータである確率
が高い。このようにして得られた認識結果は、命令デー
タとして、インターフェース部24を介してコントロー
ラ部16に出力される。
ータ(入力音声)20をアナログ処理部21からインタ
ーフェース部50を介して、データRAM47に取り込
む。演算部46は、メモリ23に格納された複数の標準
パターンデータのうちから第1番目の標準パターンデー
タをインターフェース部51を介して読出す。読み出さ
れた標準パターンデータを構成する複数の時分割デジタ
ルデータのうち第1番目の時分割デジタルデータと、入
力音声の第1番目の時分割データのそれぞれの対数を取
り、それらの差を求める。さらに得られた差を二乗して
それらの総和を求めることにより距離りを求める。すな
わち、距離りは、となる。ここで、 X:時分割数 f (t) 入力音声データ (時分割デジタルデータ) fs(t):標準パターンデータ (時分割デジタルデータ) である。以下同様にして、すべての標準パターンデータ
について距離りを演算する。その演算された距離りの値
が小さいものほど音声命令に類似するデータである確率
が高い。このようにして得られた認識結果は、命令デー
タとして、インターフェース部24を介してコントロー
ラ部16に出力される。
全体動作
次に、本発明の実施例に係る音声リモートコントロール
装ff1lOの全体的な一連の動作を説明する。
装ff1lOの全体的な一連の動作を説明する。
まず、音声リモートコントロール装置10の操作手順と
その操作に伴う動作の概要を説明する。
その操作に伴う動作の概要を説明する。
音声リモートコントロール装置10の動作はトークスイ
ッチ12の押圧または解除(ONloFF)に依存する
。トークスイッチ12を押した場合は送1言動作可能と
なり、トークスイッチ12を解除した場合は低消費電力
モードにて音声命令の入力待ちの状態で待機する。音声
命令の入力モードには2通りあり、ひとつは操作者の音
声命令の登録であり、他のひとつは操作者の音声命令の
認識である。音声命令の登録とは操作者が任意に決定し
た命令用語、例えば0再生”という操作命令を“プレイ
”と発音して音声リモートコントロール装置10内に記
録させることである。音声命令の認識は、上記のように
登録された命令用語、例えば“プレイ”が入力された場
合、その“プIノイ”を“再生動作7と認識し、そのた
めの命令データを生成することである。
ッチ12の押圧または解除(ONloFF)に依存する
。トークスイッチ12を押した場合は送1言動作可能と
なり、トークスイッチ12を解除した場合は低消費電力
モードにて音声命令の入力待ちの状態で待機する。音声
命令の入力モードには2通りあり、ひとつは操作者の音
声命令の登録であり、他のひとつは操作者の音声命令の
認識である。音声命令の登録とは操作者が任意に決定し
た命令用語、例えば0再生”という操作命令を“プレイ
”と発音して音声リモートコントロール装置10内に記
録させることである。音声命令の認識は、上記のように
登録された命令用語、例えば“プレイ”が入力された場
合、その“プIノイ”を“再生動作7と認識し、そのた
めの命令データを生成することである。
いま、トークスイッチ12は押されておらず、音声リモ
ートコントロール装置10は低消費電力モードで待機状
態しているものとする。
ートコントロール装置10は低消費電力モードで待機状
態しているものとする。
まず、コントローラ部16は登録バッツァ番号を1に初
期化する(ステップ31)。
期化する(ステップ31)。
次に、コントローラ部16はトークスイッチ12が押さ
れているか否かを検出する(ステップS2)。この検出
は、動作状態制御信号SCが出力されているか否かを検
出することによって行われる。このとき動作状態制御信
号S、が出力されていれば、トークスイッチ12が押さ
れていることを意味し、コントローラ部16は電源制御
回路14に制御信号S、を出力する。電源制御回路14
は電源供給を通常動作モードとし、音声リモートコント
ロール装置10を動作可能状態とする(ステップS4)
。
れているか否かを検出する(ステップS2)。この検出
は、動作状態制御信号SCが出力されているか否かを検
出することによって行われる。このとき動作状態制御信
号S、が出力されていれば、トークスイッチ12が押さ
れていることを意味し、コントローラ部16は電源制御
回路14に制御信号S、を出力する。電源制御回路14
は電源供給を通常動作モードとし、音声リモートコント
ロール装置10を動作可能状態とする(ステップS4)
。
トークスイッチ12が押されていない場合には、低消費
電力モードのままとし、ステップS2およびステップS
3の処理を繰り返す。
電力モードのままとし、ステップS2およびステップS
3の処理を繰り返す。
その後、コントローラ部16は動作切換スイッチ13の
状態を読み込み、登録モードであるか否かを判別する(
ステップS5)。
状態を読み込み、登録モードであるか否かを判別する(
ステップS5)。
登録モードである場合には、ステップS6の処理に移行
し、コントローラ部16は音声認識回路15に音声登録
処理に移るようにコマンドを出力する。これと同時にコ
ントローラ部16は登録バッファ番号を音声認識回路1
5に通知する(ステップS6)。
し、コントローラ部16は音声認識回路15に音声登録
処理に移るようにコマンドを出力する。これと同時にコ
ントローラ部16は登録バッファ番号を音声認識回路1
5に通知する(ステップS6)。
音声認識回路15は、メモリ23上の図示17ない当該
登録バッファ、すなわち、この場合には登録バッファ番
号=1の登録バッファに音声認識標準パターンデータの
格納を行う(ステップ37)。
登録バッファ、すなわち、この場合には登録バッファ番
号=1の登録バッファに音声認識標準パターンデータの
格納を行う(ステップ37)。
一方、コントローラ部16は音声認識回路15のステー
タスレジスタを読み込み、登録が終了したか否かを判別
する(ステップ38)。いまだ登録が終了していない場
合には、ステップS7からステップS8の処理を繰り返
し、待機状態となる。
タスレジスタを読み込み、登録が終了したか否かを判別
する(ステップ38)。いまだ登録が終了していない場
合には、ステップS7からステップS8の処理を繰り返
し、待機状態となる。
登録が終了した場合には、登録バッファ番号を1増加す
る(ステップS9)。
る(ステップS9)。
次に、コントローラ部16は、登録バッファ番号が登録
可能最大番号N旧Xを越えたか否かを判別しくステップ
510)、越えていない場合にはステップS2の処理に
移行する。越えている場合にはコントローラ部16は登
録モードを解除するコマンドを音声認識回路15に出力
し、登録モードを解除して(ステップ511)、処理を
ステップS2に移行する。
可能最大番号N旧Xを越えたか否かを判別しくステップ
510)、越えていない場合にはステップS2の処理に
移行する。越えている場合にはコントローラ部16は登
録モードを解除するコマンドを音声認識回路15に出力
し、登録モードを解除して(ステップ511)、処理を
ステップS2に移行する。
登録モードでない場合、すなわち、認識モードの場合、
コントローラ部16は、音声認識回路15に音声認識コ
マンドを出力する(ステップ512)。音声認識回路1
5は上述したような方法により、音声認識処理を行う(
ステップ513)。
コントローラ部16は、音声認識回路15に音声認識コ
マンドを出力する(ステップ512)。音声認識回路1
5は上述したような方法により、音声認識処理を行う(
ステップ513)。
一方、コントローラ部工6は音声認識回路15の図示し
ないステータスレジスタを読み込み、認識が終了したか
否かを判別する(ステップ514)。いまだ登録が終了
していない場合には、ステップ313からステップS1
4の処理を繰り返し、待機状態となる。認識が終了した
場合には、入力音声データと標準パターンデータが一致
していたか否か、すなわち、距離りが所定範囲内にある
か否かを判別する(ステップ15)。一致していた場合
には、コントローラ部16は、タイマカウンタTを第1
タイマカウンタ初期値”clに設定する(ステップ81
6)。さらに当該認識データに基づいて、送信回路4に
リモートコントロール制御信号S、を出力する(ステッ
プ517)。リモートコントロール制御信号SRを受は
取った送信回路】7は該当するリモートコントロール信
号RCを送信する(ステップS↑8) 次に、連続動作
制御部19は1・−クスイツチ12が押されているか否
かを動作状態制御信号Scが出力されているか否かを検
出することによって行う(ステップ519)。このとき
、動作状態制御信号Scが出力されていれば、トークス
イ・ソチ12が押しさげられているので、タイマカウン
タTをタイマカウンタ増分子 (例えば、Ta−0,0
1(sec ) )だけ増加する(ステップ520)。
ないステータスレジスタを読み込み、認識が終了したか
否かを判別する(ステップ514)。いまだ登録が終了
していない場合には、ステップ313からステップS1
4の処理を繰り返し、待機状態となる。認識が終了した
場合には、入力音声データと標準パターンデータが一致
していたか否か、すなわち、距離りが所定範囲内にある
か否かを判別する(ステップ15)。一致していた場合
には、コントローラ部16は、タイマカウンタTを第1
タイマカウンタ初期値”clに設定する(ステップ81
6)。さらに当該認識データに基づいて、送信回路4に
リモートコントロール制御信号S、を出力する(ステッ
プ517)。リモートコントロール制御信号SRを受は
取った送信回路】7は該当するリモートコントロール信
号RCを送信する(ステップS↑8) 次に、連続動作
制御部19は1・−クスイツチ12が押されているか否
かを動作状態制御信号Scが出力されているか否かを検
出することによって行う(ステップ519)。このとき
、動作状態制御信号Scが出力されていれば、トークス
イ・ソチ12が押しさげられているので、タイマカウン
タTをタイマカウンタ増分子 (例えば、Ta−0,0
1(sec ) )だけ増加する(ステップ520)。
コントローラ部16は、タイマカウンタTの値をカウン
トアツプ値T (例えば、TuIl=0.51p (sec ) )と比較する(ステ・ツブ521)。タ
イマカウンタTの値がカウントア・ツブ値Tl1pより
も小さい場合には、再びステップ819〜ステ・ツブS
21の処理を繰り返す。タイマカウンタTの値がカウン
トアツプ値T よりも大きい場合には、p タイマカウンタTを第2カウンタ初期値Tc2(例えば
、T C2= 0 、 3 (…))に設定する(ステ
ツブ522)。次に、コントローラ部16はステップS
17の処理に移行し、リモートコントロール制御信号S
Rを出力する。このリモートコントロール制御信号SR
に基づき、送信回路はリモートコントロール信号を送信
する(ステップ518)。以下、トークスイッチ12が
離されるまで同様の動作を行う。その後、トークスイッ
チ12が離されると、ステップS2の処理に移行する。
トアツプ値T (例えば、TuIl=0.51p (sec ) )と比較する(ステ・ツブ521)。タ
イマカウンタTの値がカウントア・ツブ値Tl1pより
も小さい場合には、再びステップ819〜ステ・ツブS
21の処理を繰り返す。タイマカウンタTの値がカウン
トアツプ値T よりも大きい場合には、p タイマカウンタTを第2カウンタ初期値Tc2(例えば
、T C2= 0 、 3 (…))に設定する(ステ
ツブ522)。次に、コントローラ部16はステップS
17の処理に移行し、リモートコントロール制御信号S
Rを出力する。このリモートコントロール制御信号SR
に基づき、送信回路はリモートコントロール信号を送信
する(ステップ518)。以下、トークスイッチ12が
離されるまで同様の動作を行う。その後、トークスイッ
チ12が離されると、ステップS2の処理に移行する。
この様にして、上述の例の場合には音声命令を入力して
最初のリモートコントロール信号が送信されてから、2
度目のリモートコントロール信号が送信されるまでは、
0. 5 (see )かかり、さらに3度目以降のリ
モートコントロール信号は0、 2 C3ec )ごと
に同一動作についてのリモートコントロール信号が出力
されることとなる。この場合における2度目以降のリモ
ートコントロール信号としては、最初のリモートコント
ロール信号と同一のものを送信してもよいし、同一動作
を指示するためのリモートコントロール信号であっても
よい。
最初のリモートコントロール信号が送信されてから、2
度目のリモートコントロール信号が送信されるまでは、
0. 5 (see )かかり、さらに3度目以降のリ
モートコントロール信号は0、 2 C3ec )ごと
に同一動作についてのリモートコントロール信号が出力
されることとなる。この場合における2度目以降のリモ
ートコントロール信号としては、最初のリモートコント
ロール信号と同一のものを送信してもよいし、同一動作
を指示するためのリモートコントロール信号であっても
よい。
ステップ15における判別の結果、一致していない場合
には、ブザー音を鳴らすなどのエラー処理を行い(ステ
ップ523)、処理をステップS2に移行する。
には、ブザー音を鳴らすなどのエラー処理を行い(ステ
ップ523)、処理をステップS2に移行する。
以上説明したように、トークスイッチ12を押し続ける
ことにより、音声リモートコントロール装置10の連続
動作制御部19は被制御装置に連続動作を行わせるよう
にリモートコントロール信号RCを送信するため、音声
リモートコントロール装置においても連続動作を指示す
ることができる。
ことにより、音声リモートコントロール装置10の連続
動作制御部19は被制御装置に連続動作を行わせるよう
にリモートコントロール信号RCを送信するため、音声
リモートコントロール装置においても連続動作を指示す
ることができる。
本発明は、以上の説明のように、連続動作指示部により
出力される指示信号により、連続動作制御部が被制御装
置に同一動作を繰りかえさせるための繰り返し命令をリ
モートコントロール信号に含ませるように動作するので
、くり返し同一音声命令を与えることなく被制御装置に
同一の動作を繰り返させることができるという効果を奏
する。
出力される指示信号により、連続動作制御部が被制御装
置に同一動作を繰りかえさせるための繰り返し命令をリ
モートコントロール信号に含ませるように動作するので
、くり返し同一音声命令を与えることなく被制御装置に
同一の動作を繰り返させることができるという効果を奏
する。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明のリモートコントロール装置の外観図、
第3図は本発明のリモートコントロール装置のブロック
図、 第4図は音声認識回路のブロック図、 第5図は音声認識回路の詳細ブロック図、第6図はアナ
ログ処理部の詳細説明図、第7図は本発明の動作フロー
チャート、第8図はリモートコントロール装置の概要説
明図、 第9図はリモートコントロール信号の説明図、第10図
は従来の音声リモートコントロール装置のブロック図で
ある。 1・・・音声リモートコントロール装置2・・・音声認
識部 3・・・送信部 4・・・電源部 5・・・連続動作指示部 6 ・連続動作制御部 10・・・音声リモートコントロール装置1−1・・・
ケーシング 12・・・音声入力スイッチ(+−−クスイツチ)13
・・・動作切換スイッチ 14・・・電源制御回路 15・・・音声認識回路 16・・・コントローラ部 17・・送信回路 18・・電源回路 19・・・連続動作制御部 20・・・時分割デジタルデータ 21・・・アナログ処理部 22・・・音声認識プロセッサ 23・・・メモリ 24・・・インターフェース部 30・・・増幅器 31・・・フィルタバンク 32・・・A/D変換部 33・・・インターフェース部 35・・・バンドパスフィルタ部 36・・・整流器部 37・・・ローパスフィルタ部 40・・・システムコントローラ部 41・・・デジタル処理部 42・・・CPU 43・・ROM 44・・・RAM 45・・・インターフェース部 46・・・演算部 47・・・データRAM 48・・・ROM 49・・・ワーキングRAM 50・・・インターフェース部 51・・・インターフェース部
図、 第4図は音声認識回路のブロック図、 第5図は音声認識回路の詳細ブロック図、第6図はアナ
ログ処理部の詳細説明図、第7図は本発明の動作フロー
チャート、第8図はリモートコントロール装置の概要説
明図、 第9図はリモートコントロール信号の説明図、第10図
は従来の音声リモートコントロール装置のブロック図で
ある。 1・・・音声リモートコントロール装置2・・・音声認
識部 3・・・送信部 4・・・電源部 5・・・連続動作指示部 6 ・連続動作制御部 10・・・音声リモートコントロール装置1−1・・・
ケーシング 12・・・音声入力スイッチ(+−−クスイツチ)13
・・・動作切換スイッチ 14・・・電源制御回路 15・・・音声認識回路 16・・・コントローラ部 17・・送信回路 18・・電源回路 19・・・連続動作制御部 20・・・時分割デジタルデータ 21・・・アナログ処理部 22・・・音声認識プロセッサ 23・・・メモリ 24・・・インターフェース部 30・・・増幅器 31・・・フィルタバンク 32・・・A/D変換部 33・・・インターフェース部 35・・・バンドパスフィルタ部 36・・・整流器部 37・・・ローパスフィルタ部 40・・・システムコントローラ部 41・・・デジタル処理部 42・・・CPU 43・・ROM 44・・・RAM 45・・・インターフェース部 46・・・演算部 47・・・データRAM 48・・・ROM 49・・・ワーキングRAM 50・・・インターフェース部 51・・・インターフェース部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、音声命令を電気信号に変換するマイクロホンと、前
記マイクロホンを介して入力された音声命令内容を認識
して対応する命令データを出力する音声認識部と、前記
命令データに基づいてリモートコントロール信号を生成
、送信する送信部と、音声リモートコントロール装置の
各部へ電源を供給する電源部と、を備えた音声リモート
コントロール装置において、 被制御装置に同一の動作の繰り返し命令を指示する指示
信号を出力する連続動作指示部と、前記指示信号に基づ
いて、前記同一動作の繰り返し命令をリモートコントロ
ール信号に含ませる連続動作制御部と、 を備えたことを特徴とする音声リモートコントロール装
置。 2、請求項1記載の音声リモートコントロール装置にお
いて、前記連続動作指示部は、前記音声命令の入力開始
を指示するトークスイッチを兼ねることを特徴とする音
声リモートコントロール装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341623A JPH03203486A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 音声リモートコントロール装置 |
US07/578,714 US5226090A (en) | 1989-12-29 | 1990-09-07 | Voice-operated remote control system |
DE4029717A DE4029717A1 (de) | 1989-12-29 | 1990-09-19 | Sprachgesteuertes fernbedienungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341623A JPH03203486A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 音声リモートコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203486A true JPH03203486A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18347520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1341623A Pending JPH03203486A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 音声リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03203486A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341623A patent/JPH03203486A/ja active Pending
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