JPH0320336Y2 - - Google Patents

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JPH0320336Y2
JPH0320336Y2 JP1984130303U JP13030384U JPH0320336Y2 JP H0320336 Y2 JPH0320336 Y2 JP H0320336Y2 JP 1984130303 U JP1984130303 U JP 1984130303U JP 13030384 U JP13030384 U JP 13030384U JP H0320336 Y2 JPH0320336 Y2 JP H0320336Y2
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は海底土質検知装置に関し、特に船体に
装備され錨の把錨力の計算基礎に用いるための海
底土質を検知する海底土質検知装置に関する。
(従来技術) 船舶においては投錨状態での把錨力の計算基礎
とするために海底土質を検知する要望が有り、ま
た海洋構造物においては構造体を着底させる場合
に海底土質を即時的に検知する必要がある。
従来、船舶では通常海図情報に依存している
が、投錨の確実性を確認するために仮投錨し錨に
付着した土質を見てその適否を判断している。
従来、海洋構造物等の設置のため特に海底土質
を検知する検知装置として、主に第8図に示す重
力サンプラー50と第9図に示す米海軍スペード
サンプラー60とが用いられて来た。
前者は、ワイヤ51の先端に連結さたサンプラ
ー50を海中へ降下させ、海底近くの位置でウエ
イト付のサンプラー50を自重落下させることに
よりそのサンプリング筒52を海底土中へ貫入さ
せて海底土をサンプリングするようにしたもので
ある。
後者は、三脚状フレーム61の下側へ大径のサ
ンプリング筒62を突設し、上記フレーム61を
海底に着底させてサンプリング筒62を海底土中
へ貫入させ、ワイヤ63を巻き上げつつアーム6
4を揺動させアーム64の先端の塞板65でサン
プリング筒62の下端を閉じ、この状態で全体を
吊り上げて海底土をサンプリングするようにした
ものである。上記のサンプラー以外に、海洋構造
物を構築する場合に海底土中相当の深さに互つて
そのN値を測定する標準貫入試験装置がある。
上記N値は、上記試験装置で標準貫入試験用サ
ンプラーを30cm貫入させるのに必要な打撃回数の
ことであり、落下ハンマーの位置エネルギーで試
験用サンプラーを30cm貫入させる総エネルギーす
なわち地盤から試験用サンプラーに作用する抵抗
に対応するものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記2種のサンプラーは、海底土自体をサンプ
リングすることができ、海底土質を正確に検知し
得るという点では優れているが、サンプリングさ
れた土を人間の目で確認するまでに若干の時間が
かかるため即時性に欠けること、人間の判断が必
要なので海底土質検知の自動化に適さないこと、
検知データを数値化しにくく把錨力の計算基礎と
して使用するのに適さないこと、等の欠点があ
る。
また、標準貫入試験装置は装置が大形化し、高
価で、操作も面倒で測定にも時間がかかるため、
各船舶に装備するのに適さない。
(問題点を解決するための手段) 本考案の海底土質検知装置は、船体の適当個所
に設けられ連結索を繰出し・巻き戻し可能にした
投入回収装置と、上記連結索の先端に連結された
鉛直方向に細長い棒状の貫入錘であつて上記投入
回収装置を介して貫入錘の自重により海中へ落下
投入されその落下による衝撃力で海底土中へ貫入
される貫入錘と、上記貫入錘が海底土から受ける
抵抗を検出する検出器と、上記検出器からの信号
を受けて海底土質を解析する解析装置とを備えた
ものである。
尚、上記検出器としては、海底土中へ貫入しつ
つある貫入錘の加速度を検出する加速度センサで
あつて貫入錘に装着された加速度センサを用いて
もよく、また海底土中へ貫入しつつある貫入錘の
速度を連結索の繰出し速度で検出するような装置
を用いてもよく、また海底土中へ貫入完了後の貫
入錘を引き抜く際に貫入錘に作用する引抜抵抗を
連結索の張力から検出するような装置を用いても
よく、またこれらを適宜組み合せて用いてもよ
い。
(作用) 投入回収装置のドラムを高速回転若しくは自由
回転させることにより鉛直方向に細長い棒状の貫
入錘をその自重により海中へ落下投入させると、
貫入錘はその落下による衝撃力で海底土中へ貫入
するが、この貫入錘が貫入しつつあるときに海底
土から受ける抵抗や貫入完了後の貫入錘を引き抜
く際に貫入錘が海底土から受ける抵抗が検出器で
検出され、解析装置ではその検出信号を用いて海
底土質が解析される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
この海底土質検知装置は、第1図に示すように
柱状の貫入錘1を海中へ落下投入させて海底土中
へ貫入させ、この貫入時に貫入錘1が海底土から
受ける抵抗により変化する貫入錘1の加速度変化
を貫入錘1に組込まれた加速度センサ2(第3
図)で検出し、この加速度センサ2で検出される
加速度変化から海底土質を解析しようとするもの
である。
この海底土質検知装置は、第1図・第2図に示
すように船体Sの前部の甲板上に配設された投入
回収装置3であつてドラムに巻いた連結索4を繰
出し・巻き戻し可能にした投入回収装置3と、連
結索4の先端に連結された貫入錘1と、連結索4
を案内するため船体前端部に設けられた案内装置
5及び甲板上に設けた案内用シーブ6と、貫入錘
1内に組込まれた加速度センサ2(第3図)と、
加速度センサ2からの信号を受けて海底土質を解
析する解析装置7(第2図)とで構成される。
上記投入回収装置3は、第2図に示してあり次
のように構成される。
即ち、甲板に固定されるフレーム8に1対の枢
支ブラケット8aを立設し、この枢支ブラケット
8aにドラム9を回動自在に枢支すると共にドラ
ム9の支軸を電磁クラツチ10を介して減速機付
モータ11の出力軸に連結する一方、ドラム9に
は第4図に示すような鋼索4aと1対の信号用ケ
ーブル4bとを合成樹脂製被覆材4c内に埋設し
てなる連結索4を所定長さ(例えば約50m)巻き
つけて装備してある。尚、符号12は投入回収装
置の操作盤である。
上記投入回収装置3の連結索4は甲板上に固定
された案内シーブ6と案内装置5のシーブ5aで
案内されて海面上に臨み、連結索4の先端には貫
入錘1が連結されている。
上記貫入錘1は、第2図・第3図に示すよう
に、円形断面の鉛筆状の鋼製錘(その重量は例え
ば40〜70Kg)で、連結索4を連結すると共に内部
に加速度センサ2を組込むため貫入錘本体1aの
上端部に貫入錘キヤツプ1bを螺着する構造にな
つていて、螺孔13の奥のセンサ装着室14に加
速度センサ2が装着され、貫入錘キヤツプ1bの
軸心部の索挿通孔15に水密状に挿入された連結
索4の先端がセンサ装着室14に臨み、鋼索4a
の先端には抜け止め金具16が固着され、信号ケ
ーブル4bは加速度センサ2に接続されている。
尚、貫入錘キヤツプ1bを螺着する関係上加速
度センサ2は貫入錘キヤツプ1b側へ小径ボルト
17等で固定するのが望ましい。
尚、貫入錘1が確実に鉛直に落下するように貫
入錘1の外周に案内羽根板を設けてもよい。
上記連結索4内の信号ケーブル4bの基端側は
投入回収装置3のドラム9の支軸内を経て信号取
出器18(第2図)内へ導入され、そのブラシ等
の摺動通電手段を介して解析装着7へ接続され
る。
ここで、上記投入回収装置3で貫入錘1を投入
回収する作動について簡単に説明する。上記貫入
錘1を最高位置まで吊り上げて案内装置5のシー
ブ5aの直下に位置させた状態で、操作盤12の
押ボタン操作で電磁クラツチ10を切り離すとド
ラム9は滑らかに自由回転し得る状態となり、貫
入錘1は自重落下して海中へ投入され、僅かな抵
抗を受けつつ海中を落下していつてその落下によ
る衝撃力で海底土中へ貫入することになる。この
貫入錘1の落下開始から貫入完了に至る間に加速
度センサ2からの検出信号が解析装置7へ入力さ
れる。
上記のように貫入完了後、貫入錘1を引き上げ
るときには押しボタン操作で電磁クラツチ10を
接続し、モータ11を介して低速度でドラム9を
巻き戻し側へ回転させつつ連結索4をドラム9へ
巻き取つていく。
尚、貫入錘1の落下投入時にドラム9の回転慣
性モーメントが変動するのでその影響を受けない
ように、貫入錘1の落下速度以上の速度で連結索
4を繰出すようにドラム9を繰出し方向へ回転さ
せてもよい。
上記解析装置7は、第5図に示したように、加
速度センサ2の出力を受けその信号を増幅する増
幅器19と、増幅器19からの信号をAD変換す
るA/D変換器20と、AD変換された加速度信
号を受けて記憶するストレージメモリ21と、ス
トレージメモリ21に格納された信号を読み込ん
で第7図に示すフローチヤートの手順で演算する
中央演算回路22と、中央演算回路22から演算
結果の信号を受けて演算結果を表示する表示器2
3とから構成されている。尚、上記増幅器19は
必要に応じて貫入錘1のセンサ装着室14へ装着
してもよい。
次に、上記中央演算回路22で実行される演算
手順について第7図のフローチヤートにより説明
する前に、加速度データを用いて海底土質を解析
する技術思想について説明しておくものとする。
従来技術の項において説明したように、一般に
土質を表すパラメータとして用いられているN値
は、物理的には標準貫入試験機の落下ハンマーの
位置エネルギーが地盤の抵抗を受けて地盤に吸収
されるエネルギー量に対応するものであることに
鑑みて、本実施例の海底土質検知装置においては
貫入錘1が海底土中へ貫入されるときに貫入錘1
が海底土から受ける抵抗力に対応して変化する貫
入錘1の加速度αを検出する。
この加速度αと貫入錘1の質量と貫入距離とを
掛け合せた物理量はエネルギー量を示すものなの
で、貫入錘1の落下開始後貫入終了までの加速度
データが完備していれば、その間における貫入錘
1の時々刻々の速度と鉛直方向位置とが求めら
れ、理論的には貫入錘1から海底地盤へ吸収され
るエネルギー量が演算できるので、そのような演
算プログラムを用いて演算してもよいけれども計
算手順が複雑化してしまう。
そこで、本実施例においては、貫入錘1の海底
土中への貫入開始時点(t=0)から貫入完了時
点(t=t0)に至る間の加速度αの時間積分値F
=∫to pαdtが上記吸収エネルギー量に略対応するで
あろうとの観点から、上記加速度αの時間積分値
Fをパラメータとして海底土質を検知しようとす
るものである。
即ち、第6図に示すように、貫入錘1を案内装
置5のシーブ5aの直下まで吊り上げた最高位置
から落下投入させると連結索4や海水からの抵抗
を受けつつも重力加速度に近い約1.0G(但し、G
は重力加速度)の加速度で落下していくが、貫入
錘1の先端部が海底土から圧力抵抗・粘性抵抗な
ど海底土の性質に応じた抵抗を受けて、その加速
度αが急激に減少していき、貫入完了時には貫入
錘1に働く重力と地盤からの抵抗とが均衡して加
速度αが0となる。
但し、海図情報や水深検出器で得られる水深及
び貫入錘1の形状・寸法で決まる貫入錘1に働く
抵抗などのデータを用いて貫入錘1が海中を落下
していくときの加速度を正確に求めることもでき
る。
そして、上記加速度αの変化を定性的に描け
ば、第6図においてヘドロ状土質では曲線A、砂
状土質では曲線B、粘土状土質では曲線C、岩石
などの多い土質では曲線D、のような傾向を示す
ものと考えられる。
上記加速度αの時間積分値Fは、例えば曲線B
の場合では図中斜線部の面積に相当するものであ
り、この積分値Fにより海底土質を判別すること
が出来る。
但し、上記積分値F以外に、貫入開始(t=
0)から貫入完了(t=t0、α=0)までの時間
の大小によつても海底土質を判別できるものと考
えられるがそれは瞬間的な微小時間なので誤差の
影響が顕著になる虞れがある。
次に、上記の加速度αの時間積分値Fを演算す
る手順について第7図により説明するが、図中S
1〜S10は各ステツプを示す。
先ず、S1においてスタートされると、S2に
おいてはストレージメモリ21に格納されている
加速度データが読み込まれる。
S3においては、加速度αの時間微分dα/dt
が演算され、S4においては上記時間微分dα/
dtが負か否かが判定され負のときにはS5へ移行
し、そうでないときはS3へ移行する。
S5においてはdα/dtが負になつた瞬間の時
刻tがt=0と設定され、S6では加速度αが0
か否かが判定されα=0のときにはS7へ移行し
てそのときの時刻tがt=t0と設定される。
S6においてα=0でないときには再びS6へ
移行しα=0になるまでこれを繰り返す。
S8においては時刻0〜t0間における加速度α
の時間積分値Fは演算され、S9においては上記
積分値Fを予め設定した設定値と比較することに
より海底土質が判別され、その結果が表示器23
へ表示され、S10において終了する。
上記表示器23は、例えばCRTに第6図に示
したような加速度αの線図と上記加速度の時間積
分値Fと海底土質とを表示するものでもよく、或
いは時間積分値Fのみを液晶等で表示するもので
よい。
尚、上記表示器23に代えて、出力装置でプリ
ントアウトするようにしてもよい。
次に、上記実施例を次のように部分的に変更す
ることができる。
第1変形例: 貫入錘1の先端部に圧力センサや接触センサな
どを組込んで貫入錘1が海底土中へ貫入し始めた
時刻を検出するようにしもよい。
第2変形例: 投入回収装置3の近傍で船体を鉛直に貫通する
貫通管を設けて、この貫通管内を貫入錘1が落下
するようにしてもよい。
第3変形例: 加速度センサ2に代えて、連結索4の繰出し速
度若しくは繰出し長さを非接触式に検出するよう
な装置を投入回収装置3、案内用シーブ6または
案内装置5のシーブ5aの近傍に設けて、その繰
出し速度若しくは繰出し長さの信号を用いて貫入
錘1の加速度αや貫入錘1から海底地盤に吸収さ
れるエネルギー量を演算するようにしてもよい。
この場合、例えば連結索4を繰出す時のドラム
9の回転数をロータリエンコーダで検出するよう
な検出装置でもよく、連結索4の鋼索4aの外側
を覆う被覆材の表面に細線のコイルバネを巻きつ
けその通過をピツクアツプセンサ等で検出するよ
うな検出装置でもよい。
第4変形例: 加速度センサ2に代えて、海底土中へ貫入した
貫入錘1を引き抜くときに貫入錘1が海底土から
受ける抵抗力を投入回収装置3に設けたトルク検
出器や索張力検出器などで検出し、この抵抗力を
パラメータとして海底土質を解析するようにして
もよい。
この場合、貫入錘1の形状を適宜設定すれば、
上記抵抗力が錨の把錨力を反映するパラメータと
なるものと考えられる。
(考案の効果) 本考案においては、以上説明したように投入回
収装置のドラムに巻きつけて繰出し・巻戻し可能
にした連結索の先端に鉛直方向に細長い棒状の貫
入錘を連結し、貫入錘をその自重により落下投入
させてその落下による衝撃力で海底土中へ貫入さ
せ、この海底土中へ貫入した貫入錘が海底土から
受ける抵抗を、加速度センサなどの検出器で検出
し、その検出信号を解析装置で解析することによ
り海底土質を判別するようにしたので、海底土質
検知を自動化し且つ迅速化することが出来るこ
と、海底土質を数値化して把錨力計算の基礎とす
ることが出来ること、簡単にして耐久性に優れた
装置になること、等の効果が得られる。
更に、貫入錘は、鉛直方向に細長い棒状で、投
入回収装置を介して自重により海中へ落下投入さ
れ、その落下による衝撃力で海底土中へ貫入され
るので、貫入錘の構造が非常に簡単化し、貫入錘
を海底土中へ貫入させる為の特別の手段を設ける
必要がない。これにより、海底土質検知装置の構
成が簡単かつ小型・軽量かつ安価のものとなり、
通常の船舶に装備し得る汎用性・実用性に優れた
ものになる。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図〜第7図は本考案の実施例を
示すもので、第1図は船体前部に装着された海底
土質検知装置の側面図、第2図は海底土質検知装
置の斜視図、第3図は貫入錘の拡大部分縦断面
図、第4図は連結索の拡大横断面図、第5図は加
速度センサと解析装置のブロツク図、第6図は貫
入錘の落下投入から貫入に至る間の貫入錘の加速
度と時間との関係を示す線図、第7図は解析装置
の中央演算回路でなされる演算ステツプを示すフ
ローチヤート、第8図及び第9図は従来装置を示
し第8図a〜dは重力サンプラーで海底土質を検
知する手順を示す説明図、第9図a〜cは米海軍
スペードサンプラーで海底土質を検知する手順を
示す説明図である。 S……船体、1……貫入錘、2……加速度セン
サ、3……投入回収装置、4……連結索、7……
解析装置、9……ドラム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 船体の適当個所に設けられ連結索を繰出し・
    巻き戻し可能にした投入回収装置と、上記連結
    索の先端に連結された鉛直方向に細長い棒状の
    貫入錘であつて上記投入回収装置を介して貫入
    錘の自重により海中へ落下投入されその落下に
    よる衝撃力で海底土中へ貫入される貫入錘と、
    上記貫入錘が海底土から受ける抵抗を検出する
    検出器と、上記検出器からの信号を受けて海底
    土質を解析する解析装置とを備えたことを特徴
    とする海底土質検知装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した海
    底土質検知装置において、上記検出器が貫入錘
    に装着された加速度センサであるもの。
JP13030384U 1984-08-28 1984-08-28 海底土質検知装置 Granted JPS6145438U (ja)

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JPS6145438U JPS6145438U (ja) 1986-03-26
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JP5995360B2 (ja) * 2012-09-14 2016-09-21 一般財団法人日本環境衛生センター 衝撃力測定装置
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