JPH03203196A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH03203196A JPH03203196A JP1340570A JP34057089A JPH03203196A JP H03203196 A JPH03203196 A JP H03203196A JP 1340570 A JP1340570 A JP 1340570A JP 34057089 A JP34057089 A JP 34057089A JP H03203196 A JPH03203196 A JP H03203196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- signal
- dimming
- transmitter
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電波、赤外線又は可視光を用いて光源のオン
・オフ、調光、ベビー球の点灯制御等を行うワイヤレス
リモコン搭載の照明器具に関するものである。
・オフ、調光、ベビー球の点灯制御等を行うワイヤレス
リモコン搭載の照明器具に関するものである。
従来の技術
従来、パルスコードを電波、赤外線又は可視光を用いて
電送し、照明のオン・オフ、調光、ベビー球の点灯等の
操作を行うようにしたワイヤレスリモコン搭載の照明器
具において、送信器からの送信信号を受信した状態の確
認には、音を用いている。すなわち、受信とともに照明
器具から受信した旨を示す音が出るように構成されてい
る。
電送し、照明のオン・オフ、調光、ベビー球の点灯等の
操作を行うようにしたワイヤレスリモコン搭載の照明器
具において、送信器からの送信信号を受信した状態の確
認には、音を用いている。すなわち、受信とともに照明
器具から受信した旨を示す音が出るように構成されてい
る。
発明が解決しようとする課題
従来のワイヤレスリモコン搭載の照明器具においては、
音により受信状態が確認できるものであるが、その内容
は単に受信したことのみであり、複雑な制御内容を伴う
制御信号の状態までも音により認識させることは困難で
ある。
音により受信状態が確認できるものであるが、その内容
は単に受信したことのみであり、複雑な制御内容を伴う
制御信号の状態までも音により認識させることは困難で
ある。
また、音による確認の場合には、騒音のある環境では確
認することができず、使用個所が限られると云う問題も
ある。
認することができず、使用個所が限られると云う問題も
ある。
さらに、照明器具の制御の度に音が発生することは、静
かな環境のもとにおいては煩わしいものであり、この意
味からも使用個所が限られることがある。
かな環境のもとにおいては煩わしいものであり、この意
味からも使用個所が限られることがある。
課題を解決するための手段
送信器からのワイヤレス信号を受信して電気信号に変換
する受信部を設け、この受信部からの電気信号を判別し
てオン・オフや調光等の負荷の状態を制御する制御信号
を出ツＪする処理部を配設し、この処理部からの制御信
号により負荷の電力を制御する電力制御部を設けるとと
もに、前記制御信号による制御状態を表示する表示部を
前記処理部に接続して設けた。
する受信部を設け、この受信部からの電気信号を判別し
てオン・オフや調光等の負荷の状態を制御する制御信号
を出ツＪする処理部を配設し、この処理部からの制御信
号により負荷の電力を制御する電力制御部を設けるとと
もに、前記制御信号による制御状態を表示する表示部を
前記処理部に接続して設けた。
作用
送信器からのワイヤレス信号により、受信部、処理部、
ミノＪ制御部が動作して負荷のオン・オフや調光等の動
作制御がなされ、その制御状態は表示部により表示され
るため、制御内容の確認を目視により行うことができ、
これにより、複雑な制御状態の表示をその内容に伴って
行わせることができるため、送信器からの信号が受信さ
れたかどうかと云うことのみならず、その内容までも確
認することができ、しかも、騒音レベルの高い環境であ
っても制御状態の確認をすることができ、さらに、静か
な環境においても表示器による表示は音を発生しないた
め、静かな環境を維持することができるように構成した
ものである。
ミノＪ制御部が動作して負荷のオン・オフや調光等の動
作制御がなされ、その制御状態は表示部により表示され
るため、制御内容の確認を目視により行うことができ、
これにより、複雑な制御状態の表示をその内容に伴って
行わせることができるため、送信器からの信号が受信さ
れたかどうかと云うことのみならず、その内容までも確
認することができ、しかも、騒音レベルの高い環境であ
っても制御状態の確認をすることができ、さらに、静か
な環境においても表示器による表示は音を発生しないた
め、静かな環境を維持することができるように構成した
ものである。
実施例
本発明の第一の実施例を第１図に基づいて説明する。ま
ず、送信器１が設けられている。この送信器１は、パル
スコードを電波、赤外線又は可視光のワイヤレス信号に
乗せて送信するものである。
ず、送信器１が設けられている。この送信器１は、パル
スコードを電波、赤外線又は可視光のワイヤレス信号に
乗せて送信するものである。
ついで、このような送信器Ｉからの送信信号を受信して
電気信号に変換する受信部２が設けられている。ここで
、前記送信器１からの信号が赤外線である場合、前記受
信部２は、フォトダイオード、増幅器、検波器、波形整
形回路よりなる。この上うな受信部２は、マイクロ・コ
ンピュータよりなる処理部３に接続されている。
電気信号に変換する受信部２が設けられている。ここで
、前記送信器１からの信号が赤外線である場合、前記受
信部２は、フォトダイオード、増幅器、検波器、波形整
形回路よりなる。この上うな受信部２は、マイクロ・コ
ンピュータよりなる処理部３に接続されている。
しかして、前記処理部３には、電源４が接続されている
電力制御部５が接続されている。この電ツノ制御部５は
、フォトカプラ、調光機能付き安定器よりなり、負荷と
しての蛍光ランプ６が接続されている。
電力制御部５が接続されている。この電ツノ制御部５は
、フォトカプラ、調光機能付き安定器よりなり、負荷と
しての蛍光ランプ６が接続されている。
一方、前記処理部３には表示部７が接続されている。こ
の表示部７は、デコーダとＬ Ｅ Ｄランプとよりなる
。
の表示部７は、デコーダとＬ Ｅ Ｄランプとよりなる
。
このような構成において、送信器１を操作することによ
りワイヤレス信号が発信されるが、その信号は受信部２
で受信され、検波増幅されてマイクロ・コンピュータに
よる処理部３に取り込まれる。この処理部３では、雑音
の除去、内容の判定を行い、送られてきたデータに従っ
て電力制御部５に電源のオン・オフ、安定器の調光制御
、ベビー球の点滅等の制御信号を送る。これにより、蛍
光ランプ６の点灯制御が行われる。
りワイヤレス信号が発信されるが、その信号は受信部２
で受信され、検波増幅されてマイクロ・コンピュータに
よる処理部３に取り込まれる。この処理部３では、雑音
の除去、内容の判定を行い、送られてきたデータに従っ
て電力制御部５に電源のオン・オフ、安定器の調光制御
、ベビー球の点滅等の制御信号を送る。これにより、蛍
光ランプ６の点灯制御が行われる。
一方、処理部３は同時に表示部７に制＜ａ状態の信号を
送り、この信号をデコードして調光状態その他の状態を
バーグラフ表示や数字表示を行う。
送り、この信号をデコードして調光状態その他の状態を
バーグラフ表示や数字表示を行う。
たとえば、１００％、９０％、８０％、７０％のように
１０％毎に調光レベルを数字表示したり、バーグラフの
長さで前記調光レベルを表示したりする。そのため、送
信器ｌによる送信と同時に、意図した制御がなされたか
どうかの確認を目視により行うことができる。表示部は
、たとえば器具本体の側面等の視認容易な箇所に設は得
る。
１０％毎に調光レベルを数字表示したり、バーグラフの
長さで前記調光レベルを表示したりする。そのため、送
信器ｌによる送信と同時に、意図した制御がなされたか
どうかの確認を目視により行うことができる。表示部は
、たとえば器具本体の側面等の視認容易な箇所に設は得
る。
つぎに、第２図に基づいて本発明の第二の実施例を説明
する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い、説明も
省略する。本実施例は、負荷を白熱ランプ８とし、ミノ
Ｊ制御部５に位相制御素子９を配設して処理部３に接続
したものである。
する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い、説明も
省略する。本実施例は、負荷を白熱ランプ８とし、ミノ
Ｊ制御部５に位相制御素子９を配設して処理部３に接続
したものである。
したがって、調光は位相制御により行われ、処理部３か
らは位相制御用ｌ・リガーパルスが出力される。その他
の制御は前記実施例と同様である。
らは位相制御用ｌ・リガーパルスが出力される。その他
の制御は前記実施例と同様である。
なお、本発明においては、ワイヤレス信号として、周波
数変調、同分割手段等の他の手段を用いても良い。また
、表示部は可変色手段を用いてもよく、このような表示
部は、器具本体と別個に設けてもよい。
数変調、同分割手段等の他の手段を用いても良い。また
、表示部は可変色手段を用いてもよく、このような表示
部は、器具本体と別個に設けてもよい。
発明の効果
本発明は上述のように、送信器からのワイヤレス信号を
受信して電気信号に変換する受信部を設け、この受信部
からの電気信号を判別してオン・オフや調光等の負荷の
状態を制御する制御信号を出力する処理部を配設し、こ
の処理部からの制御（１’！ ’；′Ｊにより負荷の電
力を制御する電力制御部を設けるとともに、前記制御信
号による制御状態を表示する表示部を前記処理部に接続
して設けたので、送信器からのワイヤレス信号により、
受信部、処理部、電力制御部が動作して負荷のオン・オ
フや調光等の動作制御がなされ、その制御状態は表示部
により表示されるため、制御内容の確認を目視により行
うことができ、これにより、複雑な制御状態の表示をそ
の内容に伴って行わせることができ、送信器からの信号
が受信されたかどうかと云うことのみならず、その内容
までも確認することができ、しかも、騒音レベルの高い
環境であっても制御状態の確認をすることができ、さら
に、静かな環境においても表示器による表示は音を発生
しないため、静かな環境を維持することができる等の効
果を有する。
受信して電気信号に変換する受信部を設け、この受信部
からの電気信号を判別してオン・オフや調光等の負荷の
状態を制御する制御信号を出力する処理部を配設し、こ
の処理部からの制御（１’！ ’；′Ｊにより負荷の電
力を制御する電力制御部を設けるとともに、前記制御信
号による制御状態を表示する表示部を前記処理部に接続
して設けたので、送信器からのワイヤレス信号により、
受信部、処理部、電力制御部が動作して負荷のオン・オ
フや調光等の動作制御がなされ、その制御状態は表示部
により表示されるため、制御内容の確認を目視により行
うことができ、これにより、複雑な制御状態の表示をそ
の内容に伴って行わせることができ、送信器からの信号
が受信されたかどうかと云うことのみならず、その内容
までも確認することができ、しかも、騒音レベルの高い
環境であっても制御状態の確認をすることができ、さら
に、静かな環境においても表示器による表示は音を発生
しないため、静かな環境を維持することができる等の効
果を有する。
第１図は木開明の第一の実施例を示す四路図、第２図は
本発明の第二の実施例を示す回路図である。
本発明の第二の実施例を示す回路図である。
Claims (1)
- 送信器からのワイヤレス信号を受信して電気信号に変換
する受信部と、この電気信号を判別してオン・オフや調
光等の負荷の状態を制御する制御信号を出力する処理部
と、前記制御信号により負荷の電力を制御する電力制御
部と、前記制御信号による制御状態を表示する表示部と
よりなることを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340570A JPH03203196A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340570A JPH03203196A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03203196A true JPH03203196A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18338263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340570A Pending JPH03203196A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03203196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6446370B1 (en) * | 2000-07-12 | 2002-09-10 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Ironing device |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1340570A patent/JPH03203196A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6446370B1 (en) * | 2000-07-12 | 2002-09-10 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Ironing device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5146209A (en) | Self-contained apparatus for emergency lighting incorporating alarm systems for fire, gas and the like | |
| US20070195544A1 (en) | Remote controlled LED light bulb | |
| US6164792A (en) | Sound responsive decorative illumination apparatus | |
| JP2006277140A (ja) | 照明制御システム | |
| JP3918460B2 (ja) | 照明システム | |
| JP2001244084A (ja) | 照明装置 | |
| JP2007251864A (ja) | 可視光通信用照明器具、およびこれを備えた可視光通信照明システム | |
| JPH03203196A (ja) | 照明器具 | |
| JPH09283282A (ja) | 照明制御システム | |
| JP2002110369A (ja) | 照明装置 | |
| JP3736037B2 (ja) | 照明制御装置 | |
| JP2008205917A (ja) | 可視光通信リモコンシステム | |
| JP3503364B2 (ja) | 照明装置 | |
| JPH0689783A (ja) | 照明器具 | |
| JP2000164368A (ja) | 照明装置 | |
| KR20020077861A (ko) | 송수신 분리 초음파 센서를 이용한 조명등 제어장치 | |
| JP3042625B2 (ja) | 調光器 | |
| JPH06181093A (ja) | 照明装置 | |
| KR200300686Y1 (ko) | 송수신 분리 초음파 센서를 이용한 조명등 제어장치 | |
| JP4940100B2 (ja) | リモコン式照明システム | |
| JPS6014536A (ja) | ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ | |
| JP2007087839A (ja) | 照明装置 | |
| JP4843807B2 (ja) | 照明器具 | |
| JP2003217870A (ja) | 照明装置 | |
| JP2002343205A (ja) | 吊下げ型振動感知制御装置 |