JPH0320304B2 - - Google Patents
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- JPH0320304B2 JPH0320304B2 JP62131850A JP13185087A JPH0320304B2 JP H0320304 B2 JPH0320304 B2 JP H0320304B2 JP 62131850 A JP62131850 A JP 62131850A JP 13185087 A JP13185087 A JP 13185087A JP H0320304 B2 JPH0320304 B2 JP H0320304B2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 28
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/04—Welding for other purposes than joining, e.g. built-up welding
- B23K9/044—Built-up welding on three-dimensional surfaces
- B23K9/046—Built-up welding on three-dimensional surfaces on surfaces of revolution
- B23K9/048—Built-up welding on three-dimensional surfaces on surfaces of revolution on cylindrical surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/08—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for flash removal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/45—Scale remover or preventor
- Y10T29/4572—Mechanically powered operator
- Y10T29/4578—Tack or needle type
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、円周面を有する物体に連続的に肉
盛溶接する場合のスラグ除去装置に関し、特にブ
ルドーザその他の車輌に使われているトラツクロ
ーラ周面上にサブマージド溶接法によつて連続的
に肉盛溶接する場合に効果的な装置を提供するも
のである。
盛溶接する場合のスラグ除去装置に関し、特にブ
ルドーザその他の車輌に使われているトラツクロ
ーラ周面上にサブマージド溶接法によつて連続的
に肉盛溶接する場合に効果的な装置を提供するも
のである。
(従来技術)
ローラ等の摩耗部分に肉盛溶接する場合の好適
な溶接方法はサブマージド溶接法であり、一般に
採用されている。
な溶接方法はサブマージド溶接法であり、一般に
採用されている。
サブマージド溶接法は、フラツクスが必要であ
り、このフラツクスが溶接部表面にスラグとなつ
て付着してくるのでこの表面に連続して肉盛溶接
を行うことは不可能である。
り、このフラツクスが溶接部表面にスラグとなつ
て付着してくるのでこの表面に連続して肉盛溶接
を行うことは不可能である。
従来は、作業員がハンマーで衝撃を与えて付着
したスラグを除去していたのでありこの作業が不
可欠であつたために溶接の自動化及び連続運転が
出来なかつたのである。
したスラグを除去していたのでありこの作業が不
可欠であつたために溶接の自動化及び連続運転が
出来なかつたのである。
そればかりでなくこのようなハンマー作業によ
つてローラに傷を付けたり大きな騒音を出すなど
の不都合もあつた。
つてローラに傷を付けたり大きな騒音を出すなど
の不都合もあつた。
(目的)
本発明は、溶接部面に付着したスラグを針束の
先端の叩打作用によつて除去するものであつてロ
ーラ周面に対向させた針束を備えた振動叩打装置
を溶接トーチの巾方向の動きと連続させると共に
針束叩打装置を支持している移動用台車をローラ
支持装置に対して可動式としてローラの脱着作業
を円滑に行えるようにしたものである。
先端の叩打作用によつて除去するものであつてロ
ーラ周面に対向させた針束を備えた振動叩打装置
を溶接トーチの巾方向の動きと連続させると共に
針束叩打装置を支持している移動用台車をローラ
支持装置に対して可動式としてローラの脱着作業
を円滑に行えるようにしたものである。
而してこれによつてローラ装着後は所定の厚さ
の肉盛溶接が完了するまで作業員による手作業に
依らずに自動的且つ連続的に溶接作業が行えるの
で作業能率が著しく改善される。
の肉盛溶接が完了するまで作業員による手作業に
依らずに自動的且つ連続的に溶接作業が行えるの
で作業能率が著しく改善される。
(構成)
本発明装置は、肉盛溶接機の可動式溶接トーチ
の下方に設けられ、被溶接体であるローラを駆動
装置を備えた回転軸上に保持するC型のローラ保
持装置と前記ローラ保持装置の開放端側において
水平方向に延長され、垂直方向に位置調節可能な
一対の延長アームと、該延長アームの少なくとも
一方に対して脱着可能に且つ該延長アーム間に前
記のローラ回転軸と並行に架設された支持フレー
ムと、該支持フレームにはラツクと案内レールが
固設され前記案内レールに案内されて前記支持フ
レームに沿つて走行する台車と、該走行台車の垂
直基板にピニオン付ギヤードモータが支持され、
前記ピニオンは前記ラツクに対して係脱可能に噛
み合わされ、更に前記走行台車の垂直基板上に所
定の傾斜角度で固設された傾斜板と、該傾斜板上
に固設されたチヤンネル内に調節スプリングを介
して進退可能に取り付けられた少なくとも1個の
多針型叩打装置とから構成され、前記ギヤードモ
ータは、前記トーチの巾方向の動きに連動して駆
動されるものである。
の下方に設けられ、被溶接体であるローラを駆動
装置を備えた回転軸上に保持するC型のローラ保
持装置と前記ローラ保持装置の開放端側において
水平方向に延長され、垂直方向に位置調節可能な
一対の延長アームと、該延長アームの少なくとも
一方に対して脱着可能に且つ該延長アーム間に前
記のローラ回転軸と並行に架設された支持フレー
ムと、該支持フレームにはラツクと案内レールが
固設され前記案内レールに案内されて前記支持フ
レームに沿つて走行する台車と、該走行台車の垂
直基板にピニオン付ギヤードモータが支持され、
前記ピニオンは前記ラツクに対して係脱可能に噛
み合わされ、更に前記走行台車の垂直基板上に所
定の傾斜角度で固設された傾斜板と、該傾斜板上
に固設されたチヤンネル内に調節スプリングを介
して進退可能に取り付けられた少なくとも1個の
多針型叩打装置とから構成され、前記ギヤードモ
ータは、前記トーチの巾方向の動きに連動して駆
動されるものである。
(実施例)
図は2連式溶接機の例であつて、1は溶接機の
支柱、2は被溶接体を回転可能に保持する保持装
置であつて、支柱の前面に枢着3された傾動盤4
と一体にC型の保持フレーム5が固着されてい
る。
支柱、2は被溶接体を回転可能に保持する保持装
置であつて、支柱の前面に枢着3された傾動盤4
と一体にC型の保持フレーム5が固着されてい
る。
6は傾動盤の一部に設けられた弧状ラツク、7
はこれと噛合するピニオン、8はウオームを備え
た傾動盤回動用ハンドルである。
はこれと噛合するピニオン、8はウオームを備え
た傾動盤回動用ハンドルである。
保持フレーム5の開放端側には回動軸RAに被
溶接体となるローラRを支持し、該軸を回転可能
に挾持する装置9,10が設けられている。
溶接体となるローラRを支持し、該軸を回転可能
に挾持する装置9,10が設けられている。
11は回動軸駆動用モータ、12は溶接トーチ
であつてフラツクスノズル13に接近して設けら
れている。
であつてフラツクスノズル13に接近して設けら
れている。
14はフラツクスホツパ、15は溶接トーチ1
2とフラツクスノズル13を左右方向に移動させ
るための案内ビーム、16は駆動及び制御装置、
17は伝動チエーンである。
2とフラツクスノズル13を左右方向に移動させ
るための案内ビーム、16は駆動及び制御装置、
17は伝動チエーンである。
案内ビーム15は昇降案内台18に沿つて上下
に摺動する。
に摺動する。
20は、本発明に係るスラグ除去装置である。
C型保持フレーム5の開放端側の底部19には
夫々一対の垂直部材21を介して延長アーム22
が取り付けられ、該一対の延長アーム間には支持
フレーム23が少なくともその一端を係脱自在に
して架設されている。43は支持フレームの締着
手段である。
夫々一対の垂直部材21を介して延長アーム22
が取り付けられ、該一対の延長アーム間には支持
フレーム23が少なくともその一端を係脱自在に
して架設されている。43は支持フレームの締着
手段である。
23aは支持フレームの上下両面に固定されて
いる案内レールであつて、走行台車24に設けら
れている4ケの案内コロ26を案内する。
いる案内レールであつて、走行台車24に設けら
れている4ケの案内コロ26を案内する。
25は、台車24を構成している垂直基板、2
5aは上部の傾斜板であつてローラRの方向に
10゜〜20゜の下向き角度で傾斜されている。
5aは上部の傾斜板であつてローラRの方向に
10゜〜20゜の下向き角度で傾斜されている。
案内コロ26は、垂直基板25の前面側に設け
られている。
られている。
27は基板の裏面側に設けたギヤードモータで
あつて基板に対してピン29によつて回動可能に
枢着した回動板28上に取り付けられている。
あつて基板に対してピン29によつて回動可能に
枢着した回動板28上に取り付けられている。
30は、回動板懸吊用のスプリング、31はピ
ニオンであつて垂直基板を貫通しているモータ軸
に取付けられ支持フレームの裏面側に一体に取り
付けたラツク32と係脱可能に噛合させてある。
ニオンであつて垂直基板を貫通しているモータ軸
に取付けられ支持フレームの裏面側に一体に取り
付けたラツク32と係脱可能に噛合させてある。
33はスプリングを伸張させてラツク32とピ
ニオン31の噛合を解除するためのレバーであ
る。
ニオン31の噛合を解除するためのレバーであ
る。
34はスラグ除去用の多針型叩打装置であつて
基板の傾斜板25a上に反動吸収用のスプリング
35を内蔵した進退案内用チヤンネル36が固定
37され、該チヤンネル内にはそれ自体公知の空
気式振動タガネ38を取り付けた取付架台39が
摺動可能に嵌合されている。
基板の傾斜板25a上に反動吸収用のスプリング
35を内蔵した進退案内用チヤンネル36が固定
37され、該チヤンネル内にはそれ自体公知の空
気式振動タガネ38を取り付けた取付架台39が
摺動可能に嵌合されている。
取付架台はその下面に軸支された転動コロ40
がチヤンネル36内に位置されて設けられてい
る。41は、スプリング35の調節ハンドル42
は針束である。
がチヤンネル36内に位置されて設けられてい
る。41は、スプリング35の調節ハンドル42
は針束である。
(作用)
上記の装置にローラRを取り付け又は取り外す
ときは走行台車24を載せたまま支持フレーム2
3の一端を回動し又はその全体を延長アーム22
から除去して行う。
ときは走行台車24を載せたまま支持フレーム2
3の一端を回動し又はその全体を延長アーム22
から除去して行う。
スラグ除去装置の設定は、振動タガネ38の針
束42の先端がローラ面上の肉盛溶接面に接する
位置になるように延長アーム上に支持フレーム2
3を固定する。
束42の先端がローラ面上の肉盛溶接面に接する
位置になるように延長アーム上に支持フレーム2
3を固定する。
肉盛溶接は第7図A,Bの如くストリング法で
もオツシレーテイング法でも可能であつて溶接ト
ーチ12はそれに従つて回転しているローラ面上
を移動する。
もオツシレーテイング法でも可能であつて溶接ト
ーチ12はそれに従つて回転しているローラ面上
を移動する。
溶接トーチ12の運動は制御装置16によつて
コントロールされ、このコントロール信号によつ
てギヤードモータ27が駆動されるようになつて
いる。
コントロールされ、このコントロール信号によつ
てギヤードモータ27が駆動されるようになつて
いる。
従つてピニオン31は、ラツク32を介して走
行台車24をトーチの運動に同期して往復させ
る。
行台車24をトーチの運動に同期して往復させ
る。
走行台車上の振動タガネ38の針束42は、常
時前後方向に振動していて、ローラの溶接部面が
半周以上回転した位置で且つ回転方向に抗らう方
向で溶接面を叩打する。
時前後方向に振動していて、ローラの溶接部面が
半周以上回転した位置で且つ回転方向に抗らう方
向で溶接面を叩打する。
ローラの回転速度及び溶接金属にも関係する
が、この位置では溶接金属の温度は低下していて
付着したスラグは溶接金属上から比較的剥離し易
い状態になつている。
が、この位置では溶接金属の温度は低下していて
付着したスラグは溶接金属上から比較的剥離し易
い状態になつている。
針束先端による叩打作用により、溶着したスラ
グ及び余分のフラツクスは凹部までもほぼ完全に
除去され該面上はその上に新たな溶接層が一体に
形成され易い状態になる。
グ及び余分のフラツクスは凹部までもほぼ完全に
除去され該面上はその上に新たな溶接層が一体に
形成され易い状態になる。
これによつてローラ面には多層の溶接層を連続
的に形成することが可能になる。
的に形成することが可能になる。
本発明装置において、針束先端の初期位置設定
は、延長アーム22上の支持フレーム23の位置
及び該支持フレーム上の走行台車24の位置を変
更することによつて任意に設定できる。
は、延長アーム22上の支持フレーム23の位置
及び該支持フレーム上の走行台車24の位置を変
更することによつて任意に設定できる。
即ち、支持フレーム23の位置は締着具43に
よつて調整し、走行台車24の位置設定はレバー
33によつてピニオン31をラツク32から解除
させることによつて容易にできる。
よつて調整し、走行台車24の位置設定はレバー
33によつてピニオン31をラツク32から解除
させることによつて容易にできる。
なお、傾斜板25aの傾斜角度はローラRの直
径に応じて変更するのがよい。
径に応じて変更するのがよい。
なお、44は二連式の場合の叩打装置の相対位
置を可変するためのスロツトである。
置を可変するためのスロツトである。
更に振動タガネの振動数及び振巾は適宜変更可
能であるが、通常の条件で充分であり、これらは
スラグの除去効率に些程大きな影響を与えない。
能であるが、通常の条件で充分であり、これらは
スラグの除去効率に些程大きな影響を与えない。
(効果)
本発明によれば、被溶接体であるローラ面に多
層の溶接層を形成する場合でも連続作業が可能に
なり、所望する溶接層が完了するまでの間、作業
者を要せずに自動運転が可能である。
層の溶接層を形成する場合でも連続作業が可能に
なり、所望する溶接層が完了するまでの間、作業
者を要せずに自動運転が可能である。
第1図は本発明スラグ除去装置を備えた溶接機
の正面図、第2図はその側面図、第3図はスラグ
除去装置の正面図、第4図はその平面図、第5図
はその縦断面図、第6図は叩打装置の断面図、第
7図は肉盛溶接法を示す平面図である。 5はローラ保持フレーム、22は延長アーム、
23は走行台車支持フレーム、24は走行台車、
31はピニオン、32はラツク、38は多針型振
動タガネ、39は取付架台、42は針束。
の正面図、第2図はその側面図、第3図はスラグ
除去装置の正面図、第4図はその平面図、第5図
はその縦断面図、第6図は叩打装置の断面図、第
7図は肉盛溶接法を示す平面図である。 5はローラ保持フレーム、22は延長アーム、
23は走行台車支持フレーム、24は走行台車、
31はピニオン、32はラツク、38は多針型振
動タガネ、39は取付架台、42は針束。
Claims (1)
- 1 肉盛溶接機の可動式溶接トーチの下方に設け
られ、被溶接体であるローラRを駆動装置を備え
た回転軸RA上に保持するC型のローラ保持装置
2と前記ローラ保持装置の開放端側において水平
方向に延長され、垂直方向に位置調節可能な一対
の延長アーム22と、該延長アームの少なくとも
一方に対して脱着可能に且つ該延長アーム間に前
記のローラ回転軸RAと並行に架設された支持フ
レーム23と、該支持フレームにはラツク32と
案内レール23aが固設され前記案内レールに案
内されて前記支持フレームに沿つて走行する台車
24と、該走行台車の垂直基板25にピニオン3
1付ギヤードモータ27が支持され、前記ピニオ
ンは前記ラツク32に対して係脱可能に噛み合わ
され、更に前記走行台車の垂直基板上に所定の傾
斜角度で固設された傾斜板25aと、該傾斜板上
に固設されたチヤンネル36内に調節スプリング
35を介して進退可能に取り付けられた少なくと
も1個の多針型叩打装置34とから構成され、前
記ギヤードモータは、前記トーチの巾方向の動き
に連動して駆動されることを特徴とする肉盛溶接
機のスラグ除去装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-148819 | 1986-09-30 | ||
JP14881986 | 1986-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183774A JPS63183774A (ja) | 1988-07-29 |
JPH0320304B2 true JPH0320304B2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=15461426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131850A Granted JPS63183774A (ja) | 1986-09-30 | 1987-05-29 | 肉盛溶接機のスラグ除去装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805826A (ja) |
EP (1) | EP0262949B1 (ja) |
JP (1) | JPS63183774A (ja) |
CA (1) | CA1281782C (ja) |
DE (1) | DE3769057D1 (ja) |
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KR20020069528A (ko) * | 2001-02-26 | 2002-09-05 | 두산중공업 주식회사 | 워크롤 외면의 육성 용접장치 및 작업방법 |
US6621035B2 (en) | 2001-08-09 | 2003-09-16 | Bore Repair Systems, Inc. | Welding device with axial indexing mechanism |
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CN117840682B (zh) * | 2024-03-07 | 2024-05-07 | 四川正梁机械有限公司 | 一种汽车底盘配件焊接装置 |
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-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131850A patent/JPS63183774A/ja active Granted
- 1987-07-13 CA CA000542103A patent/CA1281782C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-21 US US07/099,408 patent/US4805826A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-30 EP EP87308662A patent/EP0262949B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-30 DE DE8787308662T patent/DE3769057D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3769057D1 (de) | 1991-05-08 |
EP0262949A2 (en) | 1988-04-06 |
EP0262949A3 (en) | 1989-02-01 |
CA1281782C (en) | 1991-03-19 |
US4805826A (en) | 1989-02-21 |
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