JPH03202929A - 操作履歴解析装置 - Google Patents

操作履歴解析装置

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JPH03202929A
JPH03202929A JP1344288A JP34428889A JPH03202929A JP H03202929 A JPH03202929 A JP H03202929A JP 1344288 A JP1344288 A JP 1344288A JP 34428889 A JP34428889 A JP 34428889A JP H03202929 A JPH03202929 A JP H03202929A
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JP
Japan
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control
program
input
data
operation history
Prior art date
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Pending
Application number
JP1344288A
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English (en)
Inventor
Tamio Norieda
則枝 民男
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、操作履歴を逐次記憶する操作履歴解析装置に
関する。
(従来の技術) 従来のこの種の装置としては、たとえば調光装置に用い
られる場合、制御する時刻、明るさのレベル、シーンの
変化量のタイミング、その他エフェクトカラーチェンジ
ャーの変化量を記憶し、手動操作か、あるいは、時間操
作かにより再生するものが知られている。
また、不具合時に制御装置と被制御機器とのデータ処理
上の内容をフロッピディスク等に記憶させ、どこの処理
で不具合になっているかを、フロッピディスクを解析す
ることにより行なっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、不具合が生じた場合、再現不可能な一過
性の現象が多く保全性が悪い問題を有している。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、予測でき
ない不具合に対しても原因を容易に解析することができ
る操作履歴解析装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の操作履歴解析装置は、プログラムおよびデータ
を入力する入力手段と、この入力手段で入力されたプロ
グラムおよびデータに従って制御を行なう制御手段と、
前記入力手段により入力されたプログラムおよびデータ
および前記制御手段で行なった制御を記憶する記憶手段
とを具備したものである。
(作用) 本発明は、入力手段で入力されたプログラムおよびデー
タと、制御手段により行なわれた制御を記憶手段に記憶
し、操作履歴を解析するものである。
(実施例) 以下、本発明の操作履歴解析装置の一実施例を図面に示
す調光装置を参照して説明する。
第1図において、1は制御手段としての制御用の中央処
理装置で、この制御用の中央処理装置1には、調光用の
演算を行なう調光演算装置2が接続されている。また、
この調光演算装置2には、グループ等の設定を行なう入
力手段としてのフェーダ3に接続されたグループ用のア
ナログ・デジタル変換器4、調光レベルの設定を行なう
入力手段としてのフェーダ5に接続された調光レベル用
のアナログ・デジタル変換器6、調光器7が接続され、
これら各調光器7にアナログ出力を行なうアナログ・デ
ジタル変換器8が接続されている。
なお、各調光器7には、それぞれ1または2以上の白熱
灯または蛍光灯などの光源9が接続されている。
また、制御用の中央処理装置i11には、記憶手段とし
ての内部メモリ11と、記憶手段としての外部メモリ1
2と、CRTデイスプレィ13と、たとえば調光レベル
を設定する入力手段と、このキーボードのキーボードス
イッチ14および表示ランプ15が接続された表示スイ
ッチ制御部16が接続されている。
さらに、17は解析用の中央処理装置で、この解析用の
中央処理装置17は、グループ用のアナログ・デジタル
変換器4、調光レベル用のアナログ・デジタル変換器6
および表示スイッチ制御部16の出力側に接続されると
ともに、制御用の中央処理装置1、内部メモリ11およ
び外部メモリ12に接続されている。
次に、上記実施例の動作について第2図に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
まず、キーボードスイッチ14にて、調光レベル等のデ
ータ、時刻等のパッチデータあるいはプログラムが入力
されていない場合はプログラムを入力する(ステップ■
)。次に、ステップ■で入力されたデータ等、各アナロ
グ・デジタル変換器4.6の内容を内部メモリ11に書
込む(ステップ■)。そして、パッチデータ等の修正が
あるか否かを判断シ、(ステップ■)、修正がある場合
にはステップ■に戻り、修正がない場合には続けるか否
かを判断しくステップ■)、書込みを続ける場合には、
ステップのに戻り、書込みを続けない場合には、再生用
のキーボードスイッチ14を操作しくステップ■)、時
間に従って光源9のオン・オフおよび調光等の再生処理
を行ない(ステップ■)再生継続か否かを判断しくステ
ップ■)、再生継続の場合にはステップ■に戻り、再生
不要の場合には終了する。
また、履歴処理として、ステップ■、ステップ■、ステ
ップ■およびステップ■等の操作または処理の内容を読
出しくステップ■)、標準の操作または処理と比較しく
ステップo)、正常か否かを判断する(ステップ◎)。
そして、異常と判断されときは操作または処理された内
容および内部のプログラム処理等を外部メモリ12に詳
細に記憶させ(ステップ■)、次に操作手順を記憶させ
る(ステップ■)。なお、ステップ◎にて正常と判断さ
れた場合にもステップ■にて操作手順を記憶する。
そうして、操作を再現して(ステップ■)、CRTデイ
スプレィ13にて操作を確認しくステップ■)、ミスを
修正した後(ステップ■)、この修正された内容を再活
用するか否かを判断しくステップ0)、再活用する場合
には、ステップのに戻り、再活用しない場合には終了す
る。
上記実施例によれば、外部メモリ12に記憶されている
内容を事故診断用のデータ、操作トレーニング用のデー
タ処理(ステップ@)あるいは新製品開発用のバックデ
ータ処理(ステップ0)に活用できる。
また、外部メモリ12を電話回線などの通信回線に接続
すれば、履歴データを確認しながら、操作チエツクの指
導等を確認することができる。
特に空港機器、道路情報板等の現象が再現されないよう
な不具合の発生が予測できる機器に組込めば保全性を高
めることができる。
なお、中央処理装置は、構成上は複数個の中央処理装置
としてもよく、機能上は制御用の中央処理装置tと解析
用の中央処理装置17とに分けるものに限らず、1つの
中央処理装置に2つの機能を組込んでもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記憶手段に入力手段により入力された
プログラムおよびデータと、制御手段で行なった制御を
記憶するので、予測できない不具合に対しても原因を容
易に解析することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同上動作を表わすフローチャートである。 1・・制御手段としての制御用の中央処理装置、3,5
・・入力手段としてのフェーダ、11・・記憶手段とし
ての内部メモリ、12・・記憶手段としての外部メモリ
、14・・入力手段としてのキーボードスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムおよびデータを入力する入力手段と、 この入力手段で入力されたプログラムおよびデータに従
    って制御を行なう制御手段と、 前記入力手段により入力されたプログラムおよびデータ
    および前記制御手段で行なった制御を記憶する記憶手段
    と を具備したことを特徴とする操作履歴解析装置。
JP1344288A 1989-12-28 1989-12-28 操作履歴解析装置 Pending JPH03202929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344288A JPH03202929A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 操作履歴解析装置

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JP1344288A JPH03202929A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 操作履歴解析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03202929A true JPH03202929A (ja) 1991-09-04

Family

ID=18368079

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JP1344288A Pending JPH03202929A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 操作履歴解析装置

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JP (1) JPH03202929A (ja)

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