JPH03202923A - 仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式 - Google Patents
仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式Info
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- JPH03202923A JPH03202923A JP1344776A JP34477689A JPH03202923A JP H03202923 A JPH03202923 A JP H03202923A JP 1344776 A JP1344776 A JP 1344776A JP 34477689 A JP34477689 A JP 34477689A JP H03202923 A JPH03202923 A JP H03202923A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野Ｊ
本発明は、仮想計算機システムにおけるシステム情報転
送方式に関し、特に遠隔地の集中監視用端末でシステム
集中運転監視を行うことが可能な仮想計算機システムに
おけるシステム情報転送方式に関する。
送方式に関し、特に遠隔地の集中監視用端末でシステム
集中運転監視を行うことが可能な仮想計算機システムに
おけるシステム情報転送方式に関する。
〔従来の技術］
従来の仮想計算機システム（ＶＭシステム）では、実計
算機上で動作する仮想計算機制御プログラム（ＶＭモニ
タ）により、複数の基本マシンインタフェースを作り出
し、それぞれが１個の仮想計算機として動作している。
算機上で動作する仮想計算機制御プログラム（ＶＭモニ
タ）により、複数の基本マシンインタフェースを作り出
し、それぞれが１個の仮想計算機として動作している。
この場合、実計算機のＣＰＵやＩｌｏ等の資源を適切に
分配する必要がある。
分配する必要がある。
また、ＶＭシステムの運転管理を行う場合には、実計算
機が設置されているセンタ側で分散監視する方法を採用
していた。
機が設置されているセンタ側で分散監視する方法を採用
していた。
なお、従来のデータ処理システムでは、例えば特開昭５
０−１３７０４７号公報に記載されているように、オペ
レータとオペレーティングシステムとの間の運転に関す
る会話情報をモニタし、これを自動処理または監視装置
に運転情報として転送していた。
０−１３７０４７号公報に記載されているように、オペ
レータとオペレーティングシステムとの間の運転に関す
る会話情報をモニタし、これを自動処理または監視装置
に運転情報として転送していた。
上記従来技術では、複数のオペレーティングシステム（
ＶＭＯ３）を同時に動作可能とするＶＭフシステム上、
遠隔地の端末を利用して運転管理を行う点については、
配慮がなされておらず、ＶＭシステムの集中運転監視を
行うことは難しかった。
ＶＭＯ３）を同時に動作可能とするＶＭフシステム上、
遠隔地の端末を利用して運転管理を行う点については、
配慮がなされておらず、ＶＭシステムの集中運転監視を
行うことは難しかった。
すなわち、複数のＶＭＯ３を同時に動作可能とするＶＭ
システムにおいて、遠隔地で集中運転監視を行うために
は、各ＶＭＯ３の運転情報を管理するＶＭモニタの全運
転情報を収集して遠隔地の端末に転送する必要がある。
システムにおいて、遠隔地で集中運転監視を行うために
は、各ＶＭＯ３の運転情報を管理するＶＭモニタの全運
転情報を収集して遠隔地の端末に転送する必要がある。
この場合、情報転送機能は、全運転情報を把握できるＶ
Ｍモニタ内に設けることが望ましいが、ＶＭモニタは専
用システムであるため、汎用性がなく、通信制御機能を
設けることは困難であった。
Ｍモニタ内に設けることが望ましいが、ＶＭモニタは専
用システムであるため、汎用性がなく、通信制御機能を
設けることは困難であった。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、複数のＶ
ＭＯ３およびそれらを同時に動作可能とするＶＭモニタ
を合わせた運転情報を、遠隔地の端末を利用して容易に
集中管理することができ、また、ＶＭシステムの運転情
報を収集／Ｍ積するするプログラムを利用して、システ
ム運転状態の分析およびシステム運転制御のチューニン
グ情報を作成することが可能な仮想計算機システムにお
けるシステム情報転送方式を提供することにある。
ＭＯ３およびそれらを同時に動作可能とするＶＭモニタ
を合わせた運転情報を、遠隔地の端末を利用して容易に
集中管理することができ、また、ＶＭシステムの運転情
報を収集／Ｍ積するするプログラムを利用して、システ
ム運転状態の分析およびシステム運転制御のチューニン
グ情報を作成することが可能な仮想計算機システムにお
けるシステム情報転送方式を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明の仮想計算機システム
におけるシステム情報転送方式は、ＶＭモニタと、通信
制御プログラムを含む複数のＶＭＯ８とを有し、１台の
実計算機上で複数の仮想計算機を動作させる仮想計算機
システムにおいて、ＶＭモニタとＶＭＯ３との間に、Ｖ
Ｍモニタが管理しているシステム運転情報を収集／転送
するデータ転送インタフェース（ＶＭモニタの情報収集
プログラム、ＶＭＯ３の通信制御プログラムにおけるシ
ステム運転情報収集命令および情報格納域）を設け、そ
のシステム運転情報を収集して、ＶＭＯ８の通信制御プ
ログラムに一括して転送することにより、上記実計算機
と通信回線で接続された端末（集中監視用端末）側で、
上記仮想計算機システムの運転情報を集中管理すること
に特徴がある。
におけるシステム情報転送方式は、ＶＭモニタと、通信
制御プログラムを含む複数のＶＭＯ８とを有し、１台の
実計算機上で複数の仮想計算機を動作させる仮想計算機
システムにおいて、ＶＭモニタとＶＭＯ３との間に、Ｖ
Ｍモニタが管理しているシステム運転情報を収集／転送
するデータ転送インタフェース（ＶＭモニタの情報収集
プログラム、ＶＭＯ３の通信制御プログラムにおけるシ
ステム運転情報収集命令および情報格納域）を設け、そ
のシステム運転情報を収集して、ＶＭＯ８の通信制御プ
ログラムに一括して転送することにより、上記実計算機
と通信回線で接続された端末（集中監視用端末）側で、
上記仮想計算機システムの運転情報を集中管理すること
に特徴がある。
〔作用Ｊ
本発明においては、ＶＭＯ３とＶＭモニタとの間に、シ
ステム運転情報を収集／転送するデータ転送インタフェ
ースを設け、ＶＭＯ３上で動作する通信制御プログラム
がＶＭモニタにシステム情報収集命令を発行したことを
契機として、ＶＭモニタがシステム運転情報を収集し、
その命令で指定された情報格納域にシステム運転情報を
転送する。
ステム運転情報を収集／転送するデータ転送インタフェ
ースを設け、ＶＭＯ３上で動作する通信制御プログラム
がＶＭモニタにシステム情報収集命令を発行したことを
契機として、ＶＭモニタがシステム運転情報を収集し、
その命令で指定された情報格納域にシステム運転情報を
転送する。
これにより、通信制御プログラムは、遠隔地の集中監視
端末にシステム運転情報を表示することができる。
端末にシステム運転情報を表示することができる。
〔実施例Ｊ
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は、本発明の一実施例におけるＶＭシステムの集
中監視用端末によるシステム運転状況の集中管理方法を
示す説明図、第２図は本発明の一実施例におけるシステ
ム運転情報の詳細を示す説明図である。
中監視用端末によるシステム運転状況の集中管理方法を
示す説明図、第２図は本発明の一実施例におけるシステ
ム運転情報の詳細を示す説明図である。
第１図において、ｌはＶＭシステム運転情報を表示する
遠隔地の集中監視用端末、２は集中監視用端末ｌを制御
する端末制御プログラム、３はＶＭシステムを利用する
ＶＭＯ３上で動作する通信制御プログラム、５はシステ
ム運転情報が指定する仮想計算機内に確保した情報格納
域、６はＶＭモニタ上で動作して、ＶＭＯ８およびＶＭ
システムの運転情報を収集し、転送する情報収集プログ
ラム、７はＶＭモニタが管理するシステム運転情報テー
ブルである。
遠隔地の集中監視用端末、２は集中監視用端末ｌを制御
する端末制御プログラム、３はＶＭシステムを利用する
ＶＭＯ３上で動作する通信制御プログラム、５はシステ
ム運転情報が指定する仮想計算機内に確保した情報格納
域、６はＶＭモニタ上で動作して、ＶＭＯ８およびＶＭ
システムの運転情報を収集し、転送する情報収集プログ
ラム、７はＶＭモニタが管理するシステム運転情報テー
ブルである。
なお、システム運転情報は、第２図に示すように、ＣＰ
Ｕ使用率、メモリ使用量、二次記憶使用量、ＶＭ数、Ｖ
Ｍ Ｉ Ｄ、リソース情報、スケジュール情報等から構
成されている。
Ｕ使用率、メモリ使用量、二次記憶使用量、ＶＭ数、Ｖ
Ｍ Ｉ Ｄ、リソース情報、スケジュール情報等から構
成されている。
次に、本実施例のＶＭシステムにおけるシステム情報転
送方式の処理手順について述べる。
送方式の処理手順について述べる。
本実施例では、端末制御プログラム２からのシステム運
転情報の表示要求（ｌ Ｏ］）を契機として、通信制御
プログラム３はシステム運転情報収集命令を発行しくｔ
ｏ２）、Ｖ Ｍ ＯＳ トＶ Ｍ −Ｅ ニタノｌ＋Ｊ
］でシステム運転情報を収集／転送するデータ転送イン
タフェースを設け、ＶＭモニタ上の情報収集プログラム
６に処理を依頼する。
転情報の表示要求（ｌ Ｏ］）を契機として、通信制御
プログラム３はシステム運転情報収集命令を発行しくｔ
ｏ２）、Ｖ Ｍ ＯＳ トＶ Ｍ −Ｅ ニタノｌ＋Ｊ
］でシステム運転情報を収集／転送するデータ転送イン
タフェースを設け、ＶＭモニタ上の情報収集プログラム
６に処理を依頼する。
これにより、情報収集プログラム６は、システム運転情
報収集命令を契機に、ＶＭモニタがシステムの運転状況
および各ＶＭＯ３の運転状況を管理しているシステム運
転情報テーブル７を参照して（１０３）、ＶＭモニタ空
間内に確保した格納域（図示せず）に−時編集し、シス
テム運転情報収集命令で指定した情報格納域５にデータ
転送インタフェースを利用して、システム運転情報を一
括転送する（＋０４）。
報収集命令を契機に、ＶＭモニタがシステムの運転状況
および各ＶＭＯ３の運転状況を管理しているシステム運
転情報テーブル７を参照して（１０３）、ＶＭモニタ空
間内に確保した格納域（図示せず）に−時編集し、シス
テム運転情報収集命令で指定した情報格納域５にデータ
転送インタフェースを利用して、システム運転情報を一
括転送する（＋０４）。
次に、通信制御プログラム３は、格納されたシステム運
転情報を端末制御プログラム２に転送する（１０５）。
転情報を端末制御プログラム２に転送する（１０５）。
さらに、端末制御プログラム２は、システム運転情報を
画面編集し、集中監視用端末１に表示する（＋０６）。
画面編集し、集中監視用端末１に表示する（＋０６）。
本実施例によれば、遠隔地の端末にシステム運転情報を
表示することができ、ＶＭシステムの集中監視が可能で
ある。
表示することができ、ＶＭシステムの集中監視が可能で
ある。
〔発明の効果）
本発明によれば、ＶＭＯ８とＶＭモニタ間でシステム運
転情報を収集／転送するインタフェースを利用し、ＶＭ
Ｏ３の通信制御プログラムを介して、遠隔地の端末にシ
ステム運転状態を表示することができるので、ＶＭシス
テムの運転状態を集中監視することができる。
転情報を収集／転送するインタフェースを利用し、ＶＭ
Ｏ３の通信制御プログラムを介して、遠隔地の端末にシ
ステム運転状態を表示することができるので、ＶＭシス
テムの運転状態を集中監視することができる。
また、システム運転情報を収集／蓄積するプログラムを
構築することにより、システム運転状態の分析、および
システム運転制御のチューニング情報を自動的に作成す
ることができるため、システムの運転制御を容易にする
。
構築することにより、システム運転状態の分析、および
システム運転制御のチューニング情報を自動的に作成す
ることができるため、システムの運転制御を容易にする
。
第１図は、本発明の一実施例におけるＶＭシステムの集
中監視用端末によるシステム運転状況の集中管理方法を
示す説明図、第２図は本発明の一実施例におけるシステ
ム運転情報の詳細を示す説明図である。 ｌ：集中監視端末、２：端末制御プログラム。 ３：通信制御プログラム、５：情報格納域、６：情報収
集プログラム、７ ：システム運転情報チー プル。 第 図 １４
中監視用端末によるシステム運転状況の集中管理方法を
示す説明図、第２図は本発明の一実施例におけるシステ
ム運転情報の詳細を示す説明図である。 ｌ：集中監視端末、２：端末制御プログラム。 ３：通信制御プログラム、５：情報格納域、６：情報収
集プログラム、７ ：システム運転情報チー プル。 第 図 １４
Claims (1)
- １、仮想計算機制御プログラムと、通信制御プログラム
を含む複数の仮想オペレーティングシステムとを有し、
１台の実計算機上で複数の仮想計算機を動作させる仮想
計算機システムにおいて、仮想計算機制御プログラムと
仮想オペレーティングシステムとの間に、仮想計算機制
御プログラムが管理しているシステム運転情報を収集／
転送するデータ転送インタフェースを設け、該システム
運転情報を収集して、仮想オペレーティングシステムの
通信制御プログラムに一括して転送することにより、上
記実計算機と通信回線で接続された端末側で、上記仮想
計算機システムの運転情報を集中管理することを特徴と
する仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344776A JPH03202923A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344776A JPH03202923A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202923A true JPH03202923A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18371892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1344776A Pending JPH03202923A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 仮想計算機システムにおけるシステム情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03202923A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5642507A (en) * | 1992-01-14 | 1997-06-24 | Fujitsu Limited | Apparatus for collecting control data of a virtual machine and method of thereof |
| WO2007148371A1 (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Nec Corporation | 仮想マシンのための性能管理システムと性能管理方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1344776A patent/JPH03202923A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5642507A (en) * | 1992-01-14 | 1997-06-24 | Fujitsu Limited | Apparatus for collecting control data of a virtual machine and method of thereof |
| WO2007148371A1 (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Nec Corporation | 仮想マシンのための性能管理システムと性能管理方法 |
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