JPH07262043A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH07262043A JPH07262043A JP6048309A JP4830994A JPH07262043A JP H07262043 A JPH07262043 A JP H07262043A JP 6048309 A JP6048309 A JP 6048309A JP 4830994 A JP4830994 A JP 4830994A JP H07262043 A JPH07262043 A JP H07262043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- maintenance management
- maintenance
- processing apparatus
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- Prior art date
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- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】CPUに代わりメモリやI/Oをアクセスする
手段として、保守管理用のマイクロプロセッサを設け、
通信回線のインタフェースと、保守管理モードに切り変
える制御切り換え手段と、保守管理用プログラムをも
ち、遠隔操作により、情報処理装置の状態を調査可能な
構成とした。 【効果】予め、情報処理装置の状態を調査し、必要な保
守を決定できるため、保守作業の効率が高められるとと
もに、情報処理装置と保守管理者が離れていても、情報
処理装置の状態を調査することが可能であるため、位置
的に分散している多数の情報処理装置を効率良く管理で
きる効果がある。
手段として、保守管理用のマイクロプロセッサを設け、
通信回線のインタフェースと、保守管理モードに切り変
える制御切り換え手段と、保守管理用プログラムをも
ち、遠隔操作により、情報処理装置の状態を調査可能な
構成とした。 【効果】予め、情報処理装置の状態を調査し、必要な保
守を決定できるため、保守作業の効率が高められるとと
もに、情報処理装置と保守管理者が離れていても、情報
処理装置の状態を調査することが可能であるため、位置
的に分散している多数の情報処理装置を効率良く管理で
きる効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置や情報処
理装置を組み込んだ機器の保守管理に関する。
理装置を組み込んだ機器の保守管理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、情報機器の保守管理を行う場
合には、対象となる情報機器を直に操作し、異常の有無
を調査してから、保守作業を行う必要があった。
合には、対象となる情報機器を直に操作し、異常の有無
を調査してから、保守作業を行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置の保守管
理を行う場合には、対象となる情報処理装置を直に操作
して行う必要があるため、情報処理装置の状態を事前に
調査することができないという問題点がある。そのた
め、保守管理を行う場合には、調査する手段となる測定
機器や多数の保守用交換部品などを、対象となる情報処
理装置のところまで運ぶ必要があり、保守管理作業の効
率を上げられないという問題点がある。
理を行う場合には、対象となる情報処理装置を直に操作
して行う必要があるため、情報処理装置の状態を事前に
調査することができないという問題点がある。そのた
め、保守管理を行う場合には、調査する手段となる測定
機器や多数の保守用交換部品などを、対象となる情報処
理装置のところまで運ぶ必要があり、保守管理作業の効
率を上げられないという問題点がある。
【0004】または、各情報処理装置に状態を調査する
手段を組み込む場合は、調査する手段を運ぶ必要は無く
なるが、情報処理装置自体の単価が上がるという問題が
ある。
手段を組み込む場合は、調査する手段を運ぶ必要は無く
なるが、情報処理装置自体の単価が上がるという問題が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】情報処理装置において、
CPUに代わりメモリやI/Oをアクセスする手段と、
通信回線のインタフェースと、保守管理モードに切り変
える制御切り換え手段と、保守管理用プログラムを設け
たものである。
CPUに代わりメモリやI/Oをアクセスする手段と、
通信回線のインタフェースと、保守管理モードに切り変
える制御切り換え手段と、保守管理用プログラムを設け
たものである。
【0006】または、通信回線インタフェースと、通信
回線インタフェースからの割込み手段と、情報処理装置
自身のメモリの内容やI/Oの状態をCPUが調査する
プログラムと、通信回線を制御するプログラムと、回線
を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を制御する
プログラムとを設け、回線を接続することで遠隔地から
情報処理装置の状態を調査できるようにしたものであ
る。
回線インタフェースからの割込み手段と、情報処理装置
自身のメモリの内容やI/Oの状態をCPUが調査する
プログラムと、通信回線を制御するプログラムと、回線
を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を制御する
プログラムとを設け、回線を接続することで遠隔地から
情報処理装置の状態を調査できるようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】通信回線インタフェースに通信回線より接続要
求があれば、割り込みをかけ現状の処理を中断させ、情
報処理装置自身のメモリの内容やI/Oの状態を調査す
るプログラムと、通信回線を制御するプログラムと、回
線を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を制御す
るプログラムに制御が移る。これにより、通信回線を通
して、保守管理者が遠隔地から情報処理装置の状態を調
査することが可能になる。
求があれば、割り込みをかけ現状の処理を中断させ、情
報処理装置自身のメモリの内容やI/Oの状態を調査す
るプログラムと、通信回線を制御するプログラムと、回
線を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を制御す
るプログラムに制御が移る。これにより、通信回線を通
して、保守管理者が遠隔地から情報処理装置の状態を調
査することが可能になる。
【0008】情報処理装置の使用者または運用者が、情
報処理装置の異常を発見した場合や、定期的な保守を行
う場合など、使用者または運用者が情報処理装置を保守
管理モードに制御切り換え手段を用いて切り換え、保守
管理者に連絡し、保守管理者が遠隔地から情報処理装置
の状態を調査する。
報処理装置の異常を発見した場合や、定期的な保守を行
う場合など、使用者または運用者が情報処理装置を保守
管理モードに制御切り換え手段を用いて切り換え、保守
管理者に連絡し、保守管理者が遠隔地から情報処理装置
の状態を調査する。
【0009】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1を用いて説明す
る。
る。
【0010】図1は、CPU(1)、主記憶であるメモ
リ(2)(ROMも含む)、各種I/O(3)を備え、
バス(4)で接続されている構成を持つパソコンに、C
PU(1)とは独立した保守管理用プロセッサ(5)
と、専用の通信回線インタフェース(6)、保守管理用
プロセッサ用保守管理プログラムを格納したROM
(8)と、モード切り換え手段(9)を備えたものであ
る。保守管理用プロセッサと保守管理プログラムを格納
したROM、更に、通信回線インタフェースを1チップ
に集積した、1チップマイコン(8)を使用してもよ
い。
リ(2)(ROMも含む)、各種I/O(3)を備え、
バス(4)で接続されている構成を持つパソコンに、C
PU(1)とは独立した保守管理用プロセッサ(5)
と、専用の通信回線インタフェース(6)、保守管理用
プロセッサ用保守管理プログラムを格納したROM
(8)と、モード切り換え手段(9)を備えたものであ
る。保守管理用プロセッサと保守管理プログラムを格納
したROM、更に、通信回線インタフェースを1チップ
に集積した、1チップマイコン(8)を使用してもよ
い。
【0011】保守管理用プロセッサ(5)は、CPU
(1)に代わり、保守管理のための、情報処理装置のメ
モリ(2)やI/O(3)をアクセスするため、保守管
理モード時は、CPU(1)を止めて、バス(4)のア
クセス権を奪う必要がある。このため、CPU(1)の
ホールド信号(10)を制御する。
(1)に代わり、保守管理のための、情報処理装置のメ
モリ(2)やI/O(3)をアクセスするため、保守管
理モード時は、CPU(1)を止めて、バス(4)のア
クセス権を奪う必要がある。このため、CPU(1)の
ホールド信号(10)を制御する。
【0012】CPU(1)に代わりメモリ(2)やI/
O(3)をアクセスする手段として、別の保守管理用プ
ロセッサ(5)を持つ場合は、モード切り換え手段
(9)によって保守管理モードに切り換えられたり、専
用の通信回線から割り込みが発生したりすると、保守管
理用プロセッサ(5)はCPU(1)にホールド信号
(10)によってホールドをかけ、CPU(1)からホ
ールドアクノリッジ信号(11)が返るのを確認した後
に、保守管理用プロセッサ(5)に制御を移す。この場
合、保守管理用プロセッサ(5)はCPU(1)と同様
に、総てのメモリ(2)とI/O(3)をアクセスする
ことが可能でなければならない。また、CPU(1)と
は別に、保守管理用プログラムを格納したROM(7)
を備えていなければならない。
O(3)をアクセスする手段として、別の保守管理用プ
ロセッサ(5)を持つ場合は、モード切り換え手段
(9)によって保守管理モードに切り換えられたり、専
用の通信回線から割り込みが発生したりすると、保守管
理用プロセッサ(5)はCPU(1)にホールド信号
(10)によってホールドをかけ、CPU(1)からホ
ールドアクノリッジ信号(11)が返るのを確認した後
に、保守管理用プロセッサ(5)に制御を移す。この場
合、保守管理用プロセッサ(5)はCPU(1)と同様
に、総てのメモリ(2)とI/O(3)をアクセスする
ことが可能でなければならない。また、CPU(1)と
は別に、保守管理用プログラムを格納したROM(7)
を備えていなければならない。
【0013】この場合、通信回線の制御、メモリやI/
Oの調査、通信回線から入力される情報の解釈などの処
理を全て保守管理用プロセッサ(5)が受け持つ。
Oの調査、通信回線から入力される情報の解釈などの処
理を全て保守管理用プロセッサ(5)が受け持つ。
【0014】本発明の第2の実施例を図2を用いて説明
する。
する。
【0015】図2は、CPU(1)、主記憶であるメモ
リ(2)、各種I/O(3)を備え、バス(4)で接続
されている構成を持つパソコンにおいて、通信回線イン
タフェース(6)を備えたモデムカード(13)などを
接続でき、接続されたICカードを認識するICカード
インタフェース(14)を持ち、認識した特定のモデム
カード(13)からの割り込み信号(15)を、CPU
(1)のNMI信号(ノンマスカブルインタラプト)
(16)に接続できる構成を取ったものである。
リ(2)、各種I/O(3)を備え、バス(4)で接続
されている構成を持つパソコンにおいて、通信回線イン
タフェース(6)を備えたモデムカード(13)などを
接続でき、接続されたICカードを認識するICカード
インタフェース(14)を持ち、認識した特定のモデム
カード(13)からの割り込み信号(15)を、CPU
(1)のNMI信号(ノンマスカブルインタラプト)
(16)に接続できる構成を取ったものである。
【0016】この場合、CPU(1)が保守管理プログ
ラムを実行し、メモリ(2)、各種I/O(3)を調査
するため、保守管理プログラムを格納したROM(1
7)を備えている。
ラムを実行し、メモリ(2)、各種I/O(3)を調査
するため、保守管理プログラムを格納したROM(1
7)を備えている。
【0017】第2の実施例の場合、情報処理装置を保守
管理モードに移行させるために、第1の実施例と同様
に、モード切り換え手段を設けてもよい。また、ICカ
ードインタフェース(14)において、接続されたIC
カードを識別できるため、特定のICカードが接続され
た場合に保守管理モードに移行する制御を行ってもよ
い。
管理モードに移行させるために、第1の実施例と同様
に、モード切り換え手段を設けてもよい。また、ICカ
ードインタフェース(14)において、接続されたIC
カードを識別できるため、特定のICカードが接続され
た場合に保守管理モードに移行する制御を行ってもよ
い。
【0018】第1,2実施例の保守管理用のプログラム
は、情報処理装置自身のメモリの内容やI/Oの状態を
調査するプログラムと、通信回線を制御するプログラム
と、回線を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を
制御するプログラムとから構成される。
は、情報処理装置自身のメモリの内容やI/Oの状態を
調査するプログラムと、通信回線を制御するプログラム
と、回線を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を
制御するプログラムとから構成される。
【0019】第1,2実施例のような構成を取る情報処
理装置において、実際に保守管理を行う手順をいかに示
す。
理装置において、実際に保守管理を行う手順をいかに示
す。
【0020】情報処理装置の設置場所と保守管理のサー
ビスを提供する場所が離れている場合に、保守管理のサ
ービスを行うときに、あらかじめ情報処理装置の状態を
把握し、必要な保守部品等を明確にしてから保守管理を
行う。
ビスを提供する場所が離れている場合に、保守管理のサ
ービスを行うときに、あらかじめ情報処理装置の状態を
把握し、必要な保守部品等を明確にしてから保守管理を
行う。
【0021】(1)情報処理装置の使用者または運用者
が情報処理装置を保守管理モードに設定する。もしく
は、保守管理者が通信回線から情報処理装置に割り込み
をかけ、保守管理モードに設定する。
が情報処理装置を保守管理モードに設定する。もしく
は、保守管理者が通信回線から情報処理装置に割り込み
をかけ、保守管理モードに設定する。
【0022】(2)情報処理装置の使用者または運用者
がモードを切り換えた場合、保守管理者に保守管理を依
頼する。
がモードを切り換えた場合、保守管理者に保守管理を依
頼する。
【0023】(3)保守管理者が通信回線を通して情報
処理装置の状態を調査する。
処理装置の状態を調査する。
【0024】(4)調査結果をもとに必要な保守を限定
し、その保守に必要な機材,部品等を運び情報処理装置
に対し保守作業を行う。
し、その保守に必要な機材,部品等を運び情報処理装置
に対し保守作業を行う。
【0025】(5)保守作業終了後、情報処理装置を通
常の運用モードに戻す。
常の運用モードに戻す。
【0026】以上のような、手順で保守管理を行うこと
により、遠隔地に分散している情報処理装置を効率良く
保守管理できる。
により、遠隔地に分散している情報処理装置を効率良く
保守管理できる。
【0027】つまり、保守管理者は、通信回線を用いて
情報処理装置に、情報処理装置自身のメモリの内容やI
/Oの状態を調査するプログラムを実行させ結果を通信
回線に載せて保守管理者に送信させる。保守管理者は、
この調査結果をもとに情報処理装置の状態を解析し、必
要な保守を決定する。さらに、決定した保守に必要な最
小限の機材や部品のみを情報処理装置まで運び実際の保
守を行う。
情報処理装置に、情報処理装置自身のメモリの内容やI
/Oの状態を調査するプログラムを実行させ結果を通信
回線に載せて保守管理者に送信させる。保守管理者は、
この調査結果をもとに情報処理装置の状態を解析し、必
要な保守を決定する。さらに、決定した保守に必要な最
小限の機材や部品のみを情報処理装置まで運び実際の保
守を行う。
【0028】これにより、実際に情報処理装置に対して
保守を行うときには保守作業は決定しており、また必要
な機材や部品も用意できているため、効率良く保守作業
が行える。
保守を行うときには保守作業は決定しており、また必要
な機材や部品も用意できているため、効率良く保守作業
が行える。
【0029】第1の実施例は、情報処理装置を定期的に
保守管理する必要がある運用形態に有効である。但し、
保守管理用の専用回線を設ける必要がある。
保守管理する必要がある運用形態に有効である。但し、
保守管理用の専用回線を設ける必要がある。
【0030】第2の実施例は、情報処理装置の通常の運
用では保守管理が必要でなく、情報処理装置の異常が発
見された場合に保守を行う運用形態に有効である。通常
の運用ではモデムカード(13)は必要なく、情報処理
装置の異常が発見された場合にモデムカード(13)を
接続し、保守を行う。つまり、この運用形態では、一枚
のモデムカード(13)、一本の通信回線で複数の情報
処理装置を保守管理できる。
用では保守管理が必要でなく、情報処理装置の異常が発
見された場合に保守を行う運用形態に有効である。通常
の運用ではモデムカード(13)は必要なく、情報処理
装置の異常が発見された場合にモデムカード(13)を
接続し、保守を行う。つまり、この運用形態では、一枚
のモデムカード(13)、一本の通信回線で複数の情報
処理装置を保守管理できる。
【0031】
【発明の効果】予め、情報処理装置の状態を調査し、必
要な保守を決定できるため、保守作業の効率を高められ
る。
要な保守を決定できるため、保守作業の効率を高められ
る。
【0032】情報処理装置と保守管理者が離れていて
も、情報処理装置の状態を調査することが可能であるた
め、位置的に分散している多数の情報処理装置を効率良
く管理できる。
も、情報処理装置の状態を調査することが可能であるた
め、位置的に分散している多数の情報処理装置を効率良
く管理できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す図である。
1…CPU、2…メモリ、3…各種I/O、4…バス、
5…保守管理用プロセッサ、6…通信回線インタフェー
ス、7…保守管理用プログラム格納ROM、8…1チッ
プマイコン、9…モード切り換え手段、10…ホールド
信号、11…ホールドアクノリッジ信号、12…通信回
線、13…モデムカード、14…ICカードインタフェ
ース、15…ICカード割り込み信号、16…NMI割
り込み信号、17…保守管理用プログラム格納ROM。
5…保守管理用プロセッサ、6…通信回線インタフェー
ス、7…保守管理用プログラム格納ROM、8…1チッ
プマイコン、9…モード切り換え手段、10…ホールド
信号、11…ホールドアクノリッジ信号、12…通信回
線、13…モデムカード、14…ICカードインタフェ
ース、15…ICカード割り込み信号、16…NMI割
り込み信号、17…保守管理用プログラム格納ROM。
Claims (6)
- 【請求項1】情報処理装置において、CPUに代わりメ
モリやI/Oをアクセスする手段を持つことを特徴とす
る情報処理装置。 - 【請求項2】CPUに代わりメモリやI/Oをアクセス
する手段として、保守管理用のマイクロプロセッサを設
け、通信回線のインタフェースと、保守管理モードに切
り変える制御切り換え手段と、保守管理用プログラムを
もち、遠隔操作により、情報処理装置の状態を調査する
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】外部からの割込み手段を持ち、さらに情報
処理装置自身のメモリの内容やI/Oの状態を調査する
プログラムと、通信回線を制御するプログラムと、回線
を通して通信した内容を解釈し情報処理装置を制御する
プログラムとを格納したROMを備え、割り込みが検出
されると、通信回線を用い通信内容に従って保守管理を
行うことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項4】モデムを用いて公衆回線を通信回線として
用いたことを特徴とする請求項2又は3記載の情報処理
装置。 - 【請求項5】LANなどの固有ネットワークを通信回線
として用いたことを特徴とする請求項2又は3記載の情
報処理装置。 - 【請求項6】特定のI/Oカードが挿入されたことを検
出する手段を持ち、特定のI/Oカードが挿入されたこ
とを検出したら、保守管理モードに移行することを特徴
とする請求項3,4又は5記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6048309A JPH07262043A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6048309A JPH07262043A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07262043A true JPH07262043A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12799825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6048309A Pending JPH07262043A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07262043A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10116254A (ja) * | 1996-08-16 | 1998-05-06 | Compaq Computer Corp | 分散型のコンピュータ・システム |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP6048309A patent/JPH07262043A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10116254A (ja) * | 1996-08-16 | 1998-05-06 | Compaq Computer Corp | 分散型のコンピュータ・システム |
JP2006155641A (ja) * | 1996-08-16 | 2006-06-15 | Compaq Computer Corp | 分散型のコンピュータ・システム |
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