JPH0320096B2 - - Google Patents

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JPH0320096B2
JPH0320096B2 JP57211142A JP21114282A JPH0320096B2 JP H0320096 B2 JPH0320096 B2 JP H0320096B2 JP 57211142 A JP57211142 A JP 57211142A JP 21114282 A JP21114282 A JP 21114282A JP H0320096 B2 JPH0320096 B2 JP H0320096B2
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JP
Japan
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signal
circuit
output terminal
pulse transformer
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JP57211142A
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JPS59101949A (ja
Inventor
Masahiro Yoshida
Chika Hashimoto
Keiichi Tomizawa
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0264Arrangements for coupling to transmission lines
    • H04L25/0266Arrangements for providing Galvanic isolation, e.g. by means of magnetic or capacitive coupling
    • H04L25/0268Arrangements for providing Galvanic isolation, e.g. by means of magnetic or capacitive coupling with modulation and subsequent demodulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、入力側と出力側の間をパルストラ
ンスにより絶縁されて成る平衡差動形NRZ(ノ
ン・リターン・ゼロ)デイジタル信号伝送回路に
関するものである。
マイクロプロセツサを取り入れた各種制御用の
コントローラと周辺入出力装置との間のデータ伝
送用としては、耐ノイズ性、耐圧性および信頼性
の高い伝送回路が要求される。所で、一般的に、
デイジタル伝送回路として、次の2つのタイプが
ある。その一つは不平衡形伝送回路であり、他の
一つは平衡差動形伝送回路である。前者は信号線
が複数であつても一つの共通のグランド線を使用
するため、一回路当りの信号線が少なく、伝送ラ
インの簡素化を図れる反面、雑音に弱いという短
所を持つている。これに対して後者は、2本の信
号線を伝わる信号の極性が交互に正負と切り換わ
る差動回路を用いるため、誘導ノイズは互いに打
ち消されて、耐ノイズ性が前者に比べて向上する
という利点がある。従つて、不平衡形伝送回路は
比較的近距離でノイズ環境の良い場合に用いら
れ、平衡差動形伝送回路は比較的遠距離の伝送に
使用される。
次に、平衡差動形伝送回路の基本的な構成例を
第1図に示したのでその概略を説明する。
送信ステーシヨン1では、送信データ作成部2
によつて作成されたデイジタル信号が、ラインド
ライバ3を経由して、伝送ライン4にのせられ
る。伝送ライン4は、一般に磁気的な誘導ノイズ
の影響を少なくするため、ツイストペア線が用い
られる。受信ステーシヨン5では、伝送データは
ラインレシーバ7を介して受信データ処理部6で
処理される。伝送距離が長く、ノイズ環境が悪い
場合には、第1図の伝送回路に比べてより耐ノイ
ズ性を向上させ、かつ送受信ステーシヨン間での
耐圧を持たせるために、パルストランスによつて
送受信ステーシヨン間を絶縁する平衡差動形伝送
回路を用いることが望ましい。
第2図は、パルストランスを用いた従来の絶縁
形平衡差動形伝送回路の一例を示す回路図であ
る。この回路は、第1図におけるラインドライバ
3と同等の機能をもつものである。第2図におい
て、13,14はそれぞれパルストランスを示
す。
次に、第2図を参照してパルストランスによる
絶縁の態様と回路の基本的動作の概要を述べる。
パルストランスは、1次側にコイルに流れる電
流の変化によつて、1次側コイル両端の電位差を
2次側コイル両端の電位差として伝えるもので1
次側コイルに入力する信号はパルストランスが飽
和しないような電圧、周波数を持つ交流に限られ
る。従つて、第1図のラインドライバ3の出力側
にパルストランスを単に接続しただけでは、直流
および周期の長い入力データは、伝送できない。
よつて、伝送データを周期の短い交流信号に変換
して、パルストランスの1次側に入力し、2次側
より出力される交流信号を再び元のデータに再現
する必要がある。
第2図において、クロツクはデータの周期に比
べて十分短い周期を持つている。データが“ハ
イ”レベルの時、ゲート8からはクロツクの反転
出力が出力し、ゲート10の出力は常に“ハイ”
となる。従つて、パルストランス13のみが動作
し、2次側の出力電圧がクロツクに同期して発生
する。発生した電流は、ダイオード15を通して
コンデンサ17により平滑され、この電流により
トランジスタ21が“オン”の状態となる。トラ
ンジスタ21の“オン”により、出力端25から
は外部電源23から正電圧が供給され、受信ステ
ーシヨン5(第1図)の中のラインドライバ7か
らの電流は、出力端26を介して外部電源23に
帰還する。
一方、データが“ロー”レベルの時は、上記と
同様に、パルストランス14のみが動作し、ダイ
オード16、コンデンサ18を通して、トランジ
スタ22が“オン”状態となる。従つて、出力端
25,26は、上記と逆の電圧が発生する。
第2図に示した従来の絶縁形平衡差動形出力回
路では、パルストランス13,14の2次側の回
路において、外部電源23,24を必要とする。
このため、受信ステーシヨンから外部電源を供給
する必要があり、信号線の他に電源線を用意する
煩雑さを伴なう。また、外部電源の供給が電源の
故障、ケーブルの断線等により中断した場合、デ
ータの伝送ができなくなり、信頼性の面からも大
きな負担となる。さらに、従来の回路では、出力
電圧が外部電源に依存しているため、出力電圧を
変更する必要が生じた場合には、新たな外部電源
を用意しなければならないという欠点がある。
これに対し、この発明は、上述した如き従来の
絶縁形平衡差動形出力回路における問題点を解決
するためになされたものであり、また外部電源を
必要としない信頼性の高い絶縁形デイジタル信号
伝送回路を提供することを目的とする。
この発明の構成の要点は、パルストランスによ
り絶縁された平衡差動形デイジタル伝送回路にお
いて、デイジタル入力信号をクロツクにより交流
信号に変換し、パルストランスを介して出力され
る変換交流信号を整流回路により直流に変換する
と同時に整流回路に付随して出力されるスイツチ
切換信号をスイツチ部に印加することにより、入
力データ信号の“ハイ”、“ロー”状態を平衡差動
形の出力として出力できるように構成した点にあ
る。
次に図を参照してこの発明の一実施例を説明す
る。
第3図は、この発明の一実施例を示す回路図で
あり、第4図は、第3図における各部信号のタイ
ミングチヤートである。
第3図において、インバータ27、オープンコ
レクタバツフア28,29およびパルストランス
30,31により構成される回路は、データをク
ロツク信号により、該クロツクと同期した交流に
変換する部分である。
データ信号が“ハイ”のとき、オープンコレク
タバツフア28の片側の入力は“ハイ”となり、
該オープンコレクタバツフア28はクロツクが
“ハイ”のときのみ“オン”となる。従つて、
Vccからの電流はパルストランス30の1次側コ
イルを経由して、オープンコレクタバツフア28
に流れ込む。パルストランス30の2次側コイル
には、巻数比に比例した電圧±Vp(Vp=Vcc×
n)が発生する。この時、インバータ27の出力
は“ロー”であるのでオープンコレクタバツフア
29は、クロツクの入力にかかわらず“オフ”と
なり、パルストランス31の2次側コイルには電
圧は発生しない。
一方、データ信号が“ロー”の場合には、上記
と同様にオープンコレクタバツフア28が“オ
フ”となり、オープンコレクタバツフア29が
“オン”、“オフ”を繰り返すためパルストランス
31の2次側コイルには電圧±Vpが発生する。
以上の各部信号のタイミング関係を、第4図に
おいて、クロツク、データが与えられた場合
について、タイミングチヤート〜に示す。
但し、はインバータ27の出力波形、はバ
ツフア28の出力波形、はバツフア29の出力
波形、はパルストランス30の2次側コイル出
力、はパルストランス31の2次側コイル出力
である。
第3図において、整流回路32,33及びスイ
ツチ部37,38により構成される回路は前述の
回路によつて交流に変換されたデータ信号を平衡
差動形の出力信号として再現する部分である。こ
こでスイツチ切換信号34はパルストランス30
の2次側コイルに電圧が励起されている時のみ
“ハイ”となる。スイツチ部38は、スイツチ切
換信号34が“ハイ”のときのみ“オン”状態と
なる。また、スイツチ切換信号35はパルストラ
ンス31の2次側コイルに電圧が励起されている
時に“ハイ”となる信号でスイツチ部37は、ス
イツチ切換信号35が“ハイ”のときに“オン”
状態となる。
データ信号が“ハイ”のとき前述の変換回路に
より、パルストランス30の2次側コイルに発生
した電圧±Vpは整流回路32によつて直流に変
換され、整流回路32の出力Aには、基準電位点
G36を基準として+Vpの電圧が発生する。同
時に整流回路32にて検出されたスイツチ切換信
号34は“ハイ”となり、スイツチ部38は“オ
ン”する。この時、整流回路33からは電圧が発
生しておらず、スイツチ切換信号35は“ロー”
であり、スイツチ部37は“オフ”している。従
つて、出力端39には出力端40を基準として+
Vpの電圧が出力され、電流は外部負荷41、出
力端40及びスイツチ部38を経由して基準電位
点G36に帰還する。
データ信号が“ロー”のときには整流回路33
の出力Bに基準電位点G36を基準として+Vp
の電圧が発生し、スイツチ切換信号35が“ハ
イ”となりスイツチ部37が“オン”する。従つ
て、出力端39には出力端40を基準として−
Vpの電圧が出力されるので、電流は前者の場合
とは逆に出力端40から外部負荷41、出力端3
9を介しスイツチ部37を経由して基準電位点G
36に帰還する。パルストランス30,31の2
次側コイル出力、整流回路32,33の出力、ス
イツチ切換信号34,35及び出力端39,40
間の出力の関係は、第4図のタイミングチヤート
〜〓に示されている。なお、は整流回路32
出力A、は整流回路33出力B、はスイツチ
切換信号34、〓はスイツチ切換信号35、〓は
出力端39,40電圧出力である。
スイツチ部の入力信号は、前述のように基準電
位点G36を基準として正あるいは負の電圧が発
生していること、およびスイツチ切換信号34,
35は、第4図、〓に示すように交互に“オ
ン”となつていることから、出力として現われる
出力端電圧〓は、入力データ信号の“ハイ”、“ロ
ー”に応じた±Vpの平衡差動形の伝送波形とな
る。
次に、第3図の整流回路32,33及びスイツ
チ部37,38を実現するための具体的回路の一
例を第5図に示し、その動作の概略を述べる。第
5図において、インバータ27、オープンコレク
タバツフア28,29及びパルストランス30,
31で構成される回路は第3図における変換部と
同様の構成である。ダイオード42、コンデンサ
44、及び抵抗46で示される回路は第3図の整
流回路32及びスイツチ切換信号34に置きかわ
るものであり、ダイオード43、コンデンサ45
及び抵抗47は第3図の整流回路33及びスイツ
チ切換信号35に相当する。第5図のトランジス
タ48,49はそれぞれ第3図のスイツチ部3
7,38に相当するものである。
データ信号が“ハイ”の場合、パルストランス
30の出力はクロツクに同期した交流となり、ダ
イオード42及びコンデンサ44により整流・平
滑化される。コンデンサ44に蓄えられた電荷
は、電流を制限するための抵抗46を介してトラ
ンジスタ49のベースBからエミツタEに流れト
ランジスタ49は“オン”する。よつて出力電流
は、コンデンサ44の正側+より出力端39、外
部負荷41、出力端40、トランジスタ49を通
り、基準電位点G36からコンデンサ44の負側
−に帰還する。従つて、出力端39に出力端40
を基準にして+Vpの電位差が生じる。
逆にデータ信号が“ロー”の場合にはパルスト
ランス31のみが励起されるので、ダイオード4
3、コンデンサ45によつて整流・平滑化された
直流電流は抵抗47を介してトランジスタ48の
ベースBからエミツタEに流れ、トランジスタ4
8は“オン”する。よつて出力電流は、コンデン
サ45の正側+より出力端40、外部負荷41、
出力端39、トランジスタ48を通り、基準電位
点G36からコンデンサ45の負側−に帰還す
る。従つて、出力端39には、出力端40を基準
にして−Vpの電位差が生じる。以上の動作によ
り、本回路は第3図におけるスイツチ部37,3
8と同等の動作を行なうことがわかる。
第3図のスイツチ部37,38の動作の実現
は、本例で示した方法の他に、NチヤンネルJ−
FET、VチヤンネルMOS−FETによるスイツチ
回路等によつても可能である。
この発明によれば、入力データ信号を、クロツ
クに同期した信号に変換し、更にパルストランス
を経由させることによりその入力側と出力側を絶
縁し、しかる後整流回路により発生する直流電圧
をスイツチ切換信号としてスイツチ部に供給する
ことにより“オン”させ、発生する直流電圧をこ
のスイツチ部を介して平衡差動形の電圧として伝
送ラインに出力する方法をとつているので次のよ
うな効果が得られる。
(イ) 変換された入力データを再現するスイツチ部
において、従来のような外部電源を必要としな
いため、受信側からの電源供給を必要とせず、
電源線を含む外部電源供給回路を設ける煩雑さ
を大幅に低減できる。
(ロ) 外部電源を用意することによつて付随する電
源の故障、ケーブルの断線等による伝送システ
ムの信頼性の低下を防止することができ、信頼
性のよい高い伝送回路を提供できる。
(ハ) クロツクの周波数を高くすることにより、パ
ルストランスのET積を下げパルストランスの
寸法を小さくすることができるので、回路の実
装効率が高くなる。なお、ET積とはパルスト
ランスのコアが飽和しないで伝送できる電圧と
パルス幅の積を表わし、ET積が大きくなる程
パルストランスの寸法は大きくなる。
(ニ) パルストランスの巻線比を変えることによ
り、出力電圧を任意に設定できるため、受信ス
テーシヨン内のラインレシーバの変更等に対し
て自由度のある伝送システムを構築できる。
(ホ) 本伝送回路の入力となるデータ信号は、クロ
ツクに必ずしも同期している必要がないのでそ
れだけ用途が広くなる。
(ヘ) 第5図の具体的回路に示すように、この発明
は簡易かつ部品点数の少ない回路で実現でき、
コストメリツトも高い。
この発明により、外部電源を必要としない信頼
性、ノイズマージンの高い平衡差動形デイジタル
信号伝送回路が実現可能となり、かかる回路は、
耐ノイズ性能の要求されるプロセスコントローラ
と周辺入出力機器間の近距離通信およびコントロ
ーラ、プロセス入出力機器間の遠距離伝送等の応
用分野にも適用可能である。
また、伝送回路以外の応用分野としては、イン
バータ(DC/AC変換器)回路にも適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、平衡差動形デイジタル伝送回路の基
本的構成例を示す概要図、第2図は、従来の絶縁
形平衡差動形伝送回路の一例を示す回路図、第3
図は、この発明の一実施例を示す回路図、第4図
は、第3図における各部信号のタイミングチヤー
ト、第5図は、第3図におけるスイツチ部37ま
たは38として使用し得る具体的なスイツチング
回路の一例を示す回路図、である。 1……送信ステーシヨン、2……送信データ作
成部、3……ラインドライバ、4……伝送ライ
ン、5……受信ステーシヨン、6……受信データ
処理部、7……ラインレシーバ、8,10,2
8,29……オープンコレクタのNANDゲート、
9,27……インバータ、11,12,19,2
0,46,47……抵抗、13,14,30,3
1……パルストランス、15,16,42,43
……ダイオード、17,18,44,45……コ
ンデンサ、21,22,48,49……トランジ
スタ、23,24……外部電源、25,26,3
9,40……出力端、32,33……整流回路、
34,35……スイツチ切換信号、36……基準
電位点G、37,38……スイツチ部、41……
外部負荷。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 伝送すべきデイジタル信号と該デイジタル信
    号の反転信号とをそれぞれ一方の入力信号、クロ
    ツク信号をそれぞれ他方の入力信号とし、前記デ
    イジタル信号を前記クロツク信号により交流信号
    に変換して出力する第1、第2のゲート手段と、
    該第1、第2のゲート手段の出力信号がそれぞれ
    1次巻線に供給される第1、第2のパルストラン
    スと、該第1、第2のパルストランスの2次巻線
    の出力信号がそれぞれ供給されるとともに、出力
    端子のうちの何れか一方の同極性の出力端子が共
    通接続される第1、第2整流手段と、該第1の整
    流手段の出力端子間に出力信号に対して順極性と
    なるように接続されるとともに、ゲート端子が前
    記第2の整流手段の他方の出力端子に接続される
    第1のスイツチング手段と、前記第2の整流手段
    の出力端子間に出力信号に対して順極性となるよ
    うに接続されるとともに、ゲート端子が前記第1
    の整流手段の他方の出力端子に接続される第2の
    スイツチング手段と、前記第1、第2の整流手段
    の他方の出力端子間に接続される外部負荷とを備
    え、前記第1の整流手段の出力信号により、前記
    第2のスイツチング手段をオンさせるとともに、
    該第2のスイツチング手段を介して前記外部負荷
    に電流を流し、前記第2の整流手段の出力信号に
    より、前記第1のスイツチング手段をオンさせる
    とともに、該第1のスイツチング手段を介して前
    記外部負荷に電流を流すことを特徴とする絶縁形
    デイジタル信号伝送回路。
JP21114282A 1982-12-01 1982-12-01 絶縁形デイジタル信号伝送回路 Granted JPS59101949A (ja)

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JPS59101949A JPS59101949A (ja) 1984-06-12
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