JPS61260744A - パルストランスの駆動方式 - Google Patents
パルストランスの駆動方式Info
- Publication number
- JPS61260744A JPS61260744A JP10346285A JP10346285A JPS61260744A JP S61260744 A JPS61260744 A JP S61260744A JP 10346285 A JP10346285 A JP 10346285A JP 10346285 A JP10346285 A JP 10346285A JP S61260744 A JPS61260744 A JP S61260744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse
- pulse transformer
- transformer
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、伝送回路にパルスを送出するためのパルス
トランスの駆動方式に関する。
トランスの駆動方式に関する。
[従来技術とその問題点]
近年のマイクロエレクトロニクスの進歩に伴うニューメ
ディア機器や防災・防犯機器を含めた家庭内機器の高度
化・複合化による家庭の情報化の急激な進展に対応して
これら家庭情報FIRを一元的に収容し、有機的に結合
しようとする家庭内情報通信ネットワーク、いわゆるホ
ームバスの開発と標準化が日本国内と外国で進められて
いる。このための伝送制御系は以下に示す規格となって
いる。
ディア機器や防災・防犯機器を含めた家庭内機器の高度
化・複合化による家庭の情報化の急激な進展に対応して
これら家庭情報FIRを一元的に収容し、有機的に結合
しようとする家庭内情報通信ネットワーク、いわゆるホ
ームバスの開発と標準化が日本国内と外国で進められて
いる。このための伝送制御系は以下に示す規格となって
いる。
ホームバス接続機器の中でドアホン等AC給電の困難な
機器に対して給電を行なうと共に、ケーブルコスト削減
のため制御線に直流重畳を行なう。
機器に対して給電を行なうと共に、ケーブルコスト削減
のため制御線に直流重畳を行なう。
機器のON、OFF等の簡単な制御情報が中心であるこ
とや送・受信制御用1チツプCPUの処理速度等を考慮
して約10kbit/secとする。
とや送・受信制御用1チツプCPUの処理速度等を考慮
して約10kbit/secとする。
多数のホームバス接続機器が同時に制御線を使用して信
号が衝突した場合の対策として競合制御が行なわれてい
て、伝送効率向上の観点から機器のアドレスビット照合
による勝ち残り方式とする。
号が衝突した場合の対策として競合制御が行なわれてい
て、伝送効率向上の観点から機器のアドレスビット照合
による勝ち残り方式とする。
これらの規格から伝送信号としては、直流分の少ないこ
と、0N−OFF信号であることが要求され、トランス
を用いて正のパルス、負のパルストランスの解放の3つ
の信号状態により、伝送する方式か用いられている。
と、0N−OFF信号であることが要求され、トランス
を用いて正のパルス、負のパルストランスの解放の3つ
の信号状態により、伝送する方式か用いられている。
第4図は従来のパルス送信部と受信復調部を示していて
、パルストランス]の二次側フイルの端子−1a、1b
にスイッチング用トランン゛スタQlとQ、のフレフタ
が各々接続されていて、このスイノチングトランンスタ
Q1 と02のエミ、りは共に直流電源Eの一極に接続
され、この直流電源)Eの十極は前記−次フイルのセン
タータンプ]Cに接続されていて、このパルストランス
1の二次側フィルは直流電圧阻止用のコンデンサCを介
して信号伝送路2に接続される。
、パルストランス]の二次側フイルの端子−1a、1b
にスイッチング用トランン゛スタQlとQ、のフレフタ
が各々接続されていて、このスイノチングトランンスタ
Q1 と02のエミ、りは共に直流電源Eの一極に接続
され、この直流電源)Eの十極は前記−次フイルのセン
タータンプ]Cに接続されていて、このパルストランス
1の二次側フィルは直流電圧阻止用のコンデンサCを介
して信号伝送路2に接続される。
又、前記端子1a、1bは比較器C,とC7のそれぞれ
の一方の端子にも接続されていて、この比較器C1とC
7の池の一方の端子1こは基準比較信号で゛あるしきい
値の電圧が人力される。そして、この比較器C,とC2
との出力信号はOR回路011こ入力される。
の一方の端子にも接続されていて、この比較器C1とC
7の池の一方の端子1こは基準比較信号で゛あるしきい
値の電圧が人力される。そして、この比較器C,とC2
との出力信号はOR回路011こ入力される。
l―述の構成において、
トランジスタQ1及びC2か共にオフのとき、パルスト
ランス1は開放され、トランジスタQ1或いはC2かオ
ンになると伝送路2:こ正或いは負のパルスが送出され
るよう1こなっている1、一般的には、伝達しようとす
る元の原信号の”°0”に対してはパルストランス1を
開放し、”1゛に対しては1ビ/ト毎に正のパルスまた
は負のパルスを交互に送出していて、例えば第5UA(
a)に示す原信号に対しては、同図(l〕)に示すよう
な信号波形が送出される。
ランス1は開放され、トランジスタQ1或いはC2かオ
ンになると伝送路2:こ正或いは負のパルスが送出され
るよう1こなっている1、一般的には、伝達しようとす
る元の原信号の”°0”に対してはパルストランス1を
開放し、”1゛に対しては1ビ/ト毎に正のパルスまた
は負のパルスを交互に送出していて、例えば第5UA(
a)に示す原信号に対しては、同図(l〕)に示すよう
な信号波形が送出される。
伝送路2に伝送された信号はこの伝送路2に接続された
別のパルス送・受信部で受信されるが、このパルスの受
信を再び第4図を用いて説明する。
別のパルス送・受信部で受信されるが、このパルスの受
信を再び第4図を用いて説明する。
パルストランス11こ伝送路2上の信号が入力されると
、二次巻線の端子1a、111こパル又電圧か誘起され
るが、この端子1aと11〕と1こ誘起されるパルス電
圧は互に、その極性が反対になっている。従って伝送路
2)、のパルス信号の極性か正であっても負であっても
、比較器C1とC2のいずれか一方には必ず正のパルス
電圧か入力されるので、このとき適正なしきい値を設定
しておくとOR回路01に1゛が出力される。これによ
り、第5図1)で示したような信号がパルストランス1
に入力されると、このOR回路01に同図(a)の原信
号と同し信号に復調れた信号が得られることになる。
、二次巻線の端子1a、111こパル又電圧か誘起され
るが、この端子1aと11〕と1こ誘起されるパルス電
圧は互に、その極性が反対になっている。従って伝送路
2)、のパルス信号の極性か正であっても負であっても
、比較器C1とC2のいずれか一方には必ず正のパルス
電圧か入力されるので、このとき適正なしきい値を設定
しておくとOR回路01に1゛が出力される。これによ
り、第5図1)で示したような信号がパルストランス1
に入力されると、このOR回路01に同図(a)の原信
号と同し信号に復調れた信号が得られることになる。
ところか、第4図で示したパルス送信部で第5図(b)
のようなパルス信号を送出したとき、実際、伝送路2に
伝送される信号は第5図(c)で示すようにパルストラ
ンス1を開放したときの信号がOレベルからずれてしま
う。この現象は、パルストランス1駆動時このトランス
1に蓄積された電磁エネルギーがパルストランス1の開
放によってはね返り波となってパルストランス1開放時
の信号レベルに影響するためであり、この伝送信号の変
化の程度は正または負のパルスの幅、送信機の負荷、パ
ルストランス1の特性等の条件により変わってくるので
、信号復調時のしきい値の設定が困難になり、これに上
り入力パルスが正確に復調されないといった欠点があっ
た。
のようなパルス信号を送出したとき、実際、伝送路2に
伝送される信号は第5図(c)で示すようにパルストラ
ンス1を開放したときの信号がOレベルからずれてしま
う。この現象は、パルストランス1駆動時このトランス
1に蓄積された電磁エネルギーがパルストランス1の開
放によってはね返り波となってパルストランス1開放時
の信号レベルに影響するためであり、この伝送信号の変
化の程度は正または負のパルスの幅、送信機の負荷、パ
ルストランス1の特性等の条件により変わってくるので
、信号復調時のしきい値の設定が困難になり、これに上
り入力パルスが正確に復調されないといった欠点があっ
た。
この問題に対してハードウェア的対策は、−例として第
4図の基本的なトランスの駆動回路に対して第6図に示
すようにパルストランス1の二次側コイルに並列に挿入
したダイオードD、、D。
4図の基本的なトランスの駆動回路に対して第6図に示
すようにパルストランス1の二次側コイルに並列に挿入
したダイオードD、、D。
で前記はね返り波をクランプする方法が考えられる。し
かしこの方法では、例えば、トランジスタQ1のオン時
にダイオードD2が負荷となり出力が出ない。また、こ
の送信機の入力インピーダンスが低くなり、多数の機器
を接続するため1こ要求される入力インピーダンスの下
限が満されない。
かしこの方法では、例えば、トランジスタQ1のオン時
にダイオードD2が負荷となり出力が出ない。また、こ
の送信機の入力インピーダンスが低くなり、多数の機器
を接続するため1こ要求される入力インピーダンスの下
限が満されない。
これを解決するために第7図に示したようにダイオード
D、、D2に大きな直列抵抗R,,R2を挿入する方法
は、クランプされる信号レベルを上げることになり、前
記はね返り波をクランプする効果がなくなってしまう。
D、、D2に大きな直列抵抗R,,R2を挿入する方法
は、クランプされる信号レベルを上げることになり、前
記はね返り波をクランプする効果がなくなってしまう。
このように従来はハードウェア的にパルストランス1解
放時の信号レベルの変位を抑えることは容易でなかった
。
放時の信号レベルの変位を抑えることは容易でなかった
。
[発明の目的1
この発明は上述の問題点をなくすためになされたもので
あり、パルストランスに電磁エネルギーが蓄積されない
ようにして、パルストランスの開放時iこ出力される信
号波形を改善したパルストランスの駆動方式を提供する
ことを目的とする。
あり、パルストランスに電磁エネルギーが蓄積されない
ようにして、パルストランスの開放時iこ出力される信
号波形を改善したパルストランスの駆動方式を提供する
ことを目的とする。
1発明の構成1
この発明のパルストランス駆動方式は、パルストランス
の一次側にパルス状の信号を流し、このパルストランス
の二次側に接続した伝送路1ニパルス状の信号として送
出するパルストランスの駆動方式にオ)いて、前記パル
ス状の信号に対応して正及び負の2個若しくは偶数個の
パルス状の信号をパルストランスの−aliこ印加し、
このパルストランスに蓄積される電磁エネルギーを相殺
したことを特徴とする。
の一次側にパルス状の信号を流し、このパルストランス
の二次側に接続した伝送路1ニパルス状の信号として送
出するパルストランスの駆動方式にオ)いて、前記パル
ス状の信号に対応して正及び負の2個若しくは偶数個の
パルス状の信号をパルストランスの−aliこ印加し、
このパルストランスに蓄積される電磁エネルギーを相殺
したことを特徴とする。
[実施例1
第1閃は二の発明の1実施例1こおける信号波形を示し
ている。第1図(a)の原信号の1ピントの”1゛の信
号1こ対して第1図(1))で示すように1/2ピント
の幅で正のパルスと負のパルスとを連続して送出してい
る。
ている。第1図(a)の原信号の1ピントの”1゛の信
号1こ対して第1図(1))で示すように1/2ピント
の幅で正のパルスと負のパルスとを連続して送出してい
る。
第2図は−L述のパルストランスの駆動方式に用いられ
るパルス送信部を示していて、第4図と異なる箇所につ
いて説明する。尚、第4図と同一部分については同一の
番号を付していて、復調部は省略した。
るパルス送信部を示していて、第4図と異なる箇所につ
いて説明する。尚、第4図と同一部分については同一の
番号を付していて、復調部は省略した。
原信号は、AND回路A2及びA3のそれぞれ一方の入
力端子に入力される。クロック信号はとともに、フリン
プ70ツブ回路F]に人力される。
力端子に入力される。クロック信号はとともに、フリン
プ70ツブ回路F]に人力される。
このプリップ70ンプ回路F】の一方の出力端子aはA
ND回路l\2の池の一方の入力端子1こ接続され、又
、フリップ70ンプ回路F1の池の一力の反転出力端子
二はAND回路A3の池の一力の入力端子に接続される
。そして、A N I)回路l\2とA3の出力信号は
トランジスタQ1 と02のペースにそれぞれ入力され
る。
ND回路l\2の池の一方の入力端子1こ接続され、又
、フリップ70ンプ回路F1の池の一力の反転出力端子
二はAND回路A3の池の一力の入力端子に接続される
。そして、A N I)回路l\2とA3の出力信号は
トランジスタQ1 と02のペースにそれぞれ入力され
る。
このフリップフロノブ回路F1に入力されるクロック信
号の周波数を伝達しようとする原信号の作成1こ用いら
れたクロンク周波数の2倍にする。
号の周波数を伝達しようとする原信号の作成1こ用いら
れたクロンク周波数の2倍にする。
第1図で示すように時点t1 で原信号が“0゛から1
゛になり、フリップ70ンプ回路F1の出力端子aが例
えば”1゛を出力し、反転出力端子−が0゛を出力した
とき、l\Nl’)回路7\2は“1゛を出力し、AN
D回路A3は”0゛を出力するのでトランジスタQ、は
オン、トランジスタQ5はオフになり、直流電源Eによ
り電流iが流れ、パルストランス1の二次巻線から伝送
路2へ正のパルスが出力される。そして時点t1 より
1/2ピント後の時点t、で再びクロック信号が入力さ
れると、フリッププロップ回路F1の出力端子a、aの
出力信号がそれぞれ反転するので、今度はトランジスタ
Q1はオフ、トランジスタQ2はオンになり、前記電流
1 とは逆向きの電流i゛が流れ同様にして、負のパル
スが出力される。時点[1より1ビンL後の時点t3で
再びクロック信号か入力されるが、このとき原信号は“
°0゛になっているのでA N D回路A2.A3は共
に“0゛を出力するのでトランジスタQ1 とQ2も共
にオフになり、パルストランス1は開放される。
゛になり、フリップ70ンプ回路F1の出力端子aが例
えば”1゛を出力し、反転出力端子−が0゛を出力した
とき、l\Nl’)回路7\2は“1゛を出力し、AN
D回路A3は”0゛を出力するのでトランジスタQ、は
オン、トランジスタQ5はオフになり、直流電源Eによ
り電流iが流れ、パルストランス1の二次巻線から伝送
路2へ正のパルスが出力される。そして時点t1 より
1/2ピント後の時点t、で再びクロック信号が入力さ
れると、フリッププロップ回路F1の出力端子a、aの
出力信号がそれぞれ反転するので、今度はトランジスタ
Q1はオフ、トランジスタQ2はオンになり、前記電流
1 とは逆向きの電流i゛が流れ同様にして、負のパル
スが出力される。時点[1より1ビンL後の時点t3で
再びクロック信号か入力されるが、このとき原信号は“
°0゛になっているのでA N D回路A2.A3は共
に“0゛を出力するのでトランジスタQ1 とQ2も共
にオフになり、パルストランス1は開放される。
これにより、時点t1 からt2の間に流れる電流1に
よってパルストランス1に蓄積された電磁エネルギーは
、時点t2がらt3開に流れる逆向きの電流1゛:こよ
って打ち消されるので、パルストランス1が開放される
時点t3以降での送出信号のレベルをほぼOにすること
ができろ。
よってパルストランス1に蓄積された電磁エネルギーは
、時点t2がらt3開に流れる逆向きの電流1゛:こよ
って打ち消されるので、パルストランス1が開放される
時点t3以降での送出信号のレベルをほぼOにすること
ができろ。
第3図は、上述したパルス送信部により送出されるパル
ス信号をオシロスコープにより観察した波形であり、(
a)図は原信号であり、(1))図は伝送路に送出され
る信号波形を示しており、パルストランス開放時の信号
レベルはほぼ0になっている。(c)図は(b)図の伝
送信号を従来と同様の復調器により復調した信号を示し
ていて、(、)図で示した原信号と同一の信号が得られ
る。(d) IMは比較のために示したもので、従来の
駆動方式により送出されるパルス信号の波形である。
ス信号をオシロスコープにより観察した波形であり、(
a)図は原信号であり、(1))図は伝送路に送出され
る信号波形を示しており、パルストランス開放時の信号
レベルはほぼ0になっている。(c)図は(b)図の伝
送信号を従来と同様の復調器により復調した信号を示し
ていて、(、)図で示した原信号と同一の信号が得られ
る。(d) IMは比較のために示したもので、従来の
駆動方式により送出されるパルス信号の波形である。
[発明の効果1
以上説明したよう1こ、この発明はパルストランスによ
り送出するパルス状の信号を正及び負の2個若しくは偶
数個のパルス状の信号としてパルストランスの一次側に
印加し、このパルストランスに著積される電磁エネルギ
ーを相殺するようにしたので、このパルストランスか゛
開放されたとき、送出される信号のレベルはほぼ0にな
り、この伝送信号を復調するに際し、しトい値の設定は
容易となり、又、正確に復調することか可能iこなる。
り送出するパルス状の信号を正及び負の2個若しくは偶
数個のパルス状の信号としてパルストランスの一次側に
印加し、このパルストランスに著積される電磁エネルギ
ーを相殺するようにしたので、このパルストランスか゛
開放されたとき、送出される信号のレベルはほぼ0にな
り、この伝送信号を復調するに際し、しトい値の設定は
容易となり、又、正確に復調することか可能iこなる。
第1図はこの発明の1実施例:こおけるパルストランス
:こより送出される信号波形図、第2図は第1図iこオ
)ける信号波形を送出するためのパルス送信部の回路図
、第3図は送出される信号波形と復調された信号波形を
示す図、第4図は、従来のパルス送信部と復調部の回路
図、第5図は第・1図におけるパルス送信部により送出
される信号波形を示す図、第6図及び第7図は従来のパ
ルス送信部の別の例を示す回路図である。
:こより送出される信号波形図、第2図は第1図iこオ
)ける信号波形を送出するためのパルス送信部の回路図
、第3図は送出される信号波形と復調された信号波形を
示す図、第4図は、従来のパルス送信部と復調部の回路
図、第5図は第・1図におけるパルス送信部により送出
される信号波形を示す図、第6図及び第7図は従来のパ
ルス送信部の別の例を示す回路図である。
Claims (1)
- (1)パルストランスの一次側にパルス状の信号を流し
、このパルストランスの二次側に接続した伝送路にパル
ス状の信号として送出するパルストランスの駆動方式に
おいて、前記パルス状の信号に対応して正及び負の2個
若しくは偶数個のパルス状の信号をパルストランスの一
次側に印加し、このパルストランスに蓄積される電磁エ
ネルギーを相殺したことを特徴とするパルストランスの
駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10346285A JPS61260744A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルストランスの駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10346285A JPS61260744A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルストランスの駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260744A true JPS61260744A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14354683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10346285A Pending JPS61260744A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルストランスの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260744A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63263862A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | ユニポ−ラバイポ−ラの変換回路 |
JPS6441799A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-14 | Oerlikon Buehrle Ag | Device for adjusting counter for operating time fuse of projectile in digital system |
EP0749227A2 (en) * | 1995-06-15 | 1996-12-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmission using pulse position coding |
EP1940025A1 (fr) * | 2006-12-28 | 2008-07-02 | St Microelectronics S.A. | Transfert de données numériques à travers un isolement |
JP2009094576A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Toyota Industries Corp | 信号伝達回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59101949A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | Fuji Facom Corp | 絶縁形デイジタル信号伝送回路 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10346285A patent/JPS61260744A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59101949A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | Fuji Facom Corp | 絶縁形デイジタル信号伝送回路 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63263862A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | ユニポ−ラバイポ−ラの変換回路 |
JPS6441799A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-14 | Oerlikon Buehrle Ag | Device for adjusting counter for operating time fuse of projectile in digital system |
EP0749227A2 (en) * | 1995-06-15 | 1996-12-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmission using pulse position coding |
EP0749227A3 (en) * | 1995-06-15 | 2000-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmission using pulse position coding |
EP1940025A1 (fr) * | 2006-12-28 | 2008-07-02 | St Microelectronics S.A. | Transfert de données numériques à travers un isolement |
US8711954B2 (en) | 2006-12-28 | 2014-04-29 | Stmicroelectronics S.A. | Transfer of digital data through an isolation |
JP2009094576A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-04-30 | Toyota Industries Corp | 信号伝達回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12074663B2 (en) | Amplitude-shift keying demodulation for wireless chargers | |
US4621170A (en) | Means of transmitting signals along a line while also providing a direct voltage source | |
US6414578B1 (en) | Method and apparatus for transmitting a signal through a power magnetic structure | |
CN211209605U (zh) | 隔离式开关功率转换器 | |
JPS61260744A (ja) | パルストランスの駆動方式 | |
JP4468602B2 (ja) | 平衡伝送終端装置及びそれを用いた受信装置 | |
US4412141A (en) | Three state loop keyer | |
US4564726A (en) | Pulse/direct current transmitting circuit in a key telephone system | |
RU2291550C1 (ru) | Однофазный полумостовой инвертор | |
JP3056499B2 (ja) | 通信用アダプタ装置 | |
US4549290A (en) | Voice/data digital, duplex link | |
US4721863A (en) | Circuit for providing DC isolation between a pulse generator and a load | |
SU1116561A1 (ru) | Устройство двухсторонней межприборной св зи | |
CN112313862B (zh) | 隔离驱动器 | |
US2994741A (en) | Signal transmitting repeater | |
JPH0319398A (ja) | 電波放射抑制機能を有する伝送路 | |
JPS589457A (ja) | パルス信号送出回路 | |
RU2302082C1 (ru) | Генератор цагарейшвили с.а. пассивно-активного типа ввода токовых сигналов в линию 220 в частотой 50 гц | |
SU1231638A1 (ru) | Устройство двухсторонней св зи | |
JPH0287753A (ja) | ハイブリッド回路 | |
JPS59181827A (ja) | 高周波スイツチング回路 | |
JPH031818Y2 (ja) | ||
SU824402A1 (ru) | Усилитель класса "д | |
JPS63193746A (ja) | 平衡ケ−ブル用送信装置 | |
GB890820A (en) | Improvements in or relating to telecommunication systems comprising transfluxors |