JPH03200285A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH03200285A
JPH03200285A JP1341195A JP34119589A JPH03200285A JP H03200285 A JPH03200285 A JP H03200285A JP 1341195 A JP1341195 A JP 1341195A JP 34119589 A JP34119589 A JP 34119589A JP H03200285 A JPH03200285 A JP H03200285A
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equipments
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Shinya Konishi
小西 慎哉
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、例えば、他の電子楽器やその周辺機器と共
に共通の操作パネルに接続されて用いられる電子機器に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電子ピアノ等の電子楽器には、鍵盤が設けられる
と共に自動演奏機能、音源選択機能、自動伴奏機能等の
種々の機能が設けられ、さらにこれらの機能を制御する
ための多数の操作子が配列された操作パネルが設けられ
ている。これに対して最近では、上記の各機能が各々別
体にモジュール化された電子機器が普及し始めている。
ユーザはこれらの機能別にモジュール化された電子機器
を好みに応じて選択し、その幾つかを組合せて使用する
ことにより、様々な楽音を得ることができる。
このような従来のモジュール化された電子機器は、各モ
ジュール毎に操作パネルが設けられており、使用に際し
ては、各モジュールの操作パネルをそれぞれ操作するよ
うにしている。
〔発明が解決しようとする課題] 上述した従来のモジュール化された電子機器は、それぞ
れ独自の操作パネルを持っているため、それらを組合せ
て使用する場合は操作が非常に煩雑になり、また、各操
作パネル上の操作子の配列や操作方法も違っているため
使い勝手が悪く、使いこなすことが難しかった。
また、鍵盤を有する電子機器の場合には、鍵盤の一部に
操作子の機能を割り当てるようにしたものもあるが、そ
の場合は鍵盤の演奏用のキー数が少なくなる等の問題が
あった。
この発明は上記の実情に鑑み成されたもので、共通の1
つの操作パネルによって他の電子楽器やその周辺機器と
共に制御されるようにした電子機器を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段〕 この発明に係る電子機器においては、複数の操作子を有
し、電子機器の機種を特定する機種コートと上記操作子
の操作状態を示す操作子データを含む操作データを出力
する外部操作装置と通信を行うための通信手段と、上記
通信手段で受信した上記操作データから自機器を示す上
記機種コードを検出する検出手段と、上記検出手段にお
いて自機器を示す上記機種コードの検出があったときに
、その機種コードに関連づけられて送られてきた上記操
作子データに基づいて楽音を制御する制御手段とを設け
ている。
(作 用〕 外部操作装置が、各電子機器に対して電子機器の機種を
特定する機種コードと操作子の操作状態を示す操作子デ
ータとを含む操作データを送信すると、各電子機器にお
いては、通信手段により上記操作データを受信し、検出
手段により上記操作データに自機器を示す機種コードが
含まれているか否かを調べ、自機器を示す機種コードが
検出されると、その機種コードに関連づけられて外部操
作装置から送られてきた操作子データを制御手段に送り
、制御手段はその操作子データの内容に応じて楽音を制
御する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示すように、外部操作装置としての操作パネル
1には3台のモジュール2A、2B、2Cが接続され、
この操作パネル1に配されたA、B、−、W、 S E
 T 1.5ET2.5ET3、+1、−1等の操作子
を操作することにより、各モジュール2A、2B、2C
の制御を行うことができるように構成されている。この
場合、モジj1.−ル2Aは例えば自動演奏モジュール
であり、モジュール2Bは例えば記録再生が可能な伴奏
装置であり、モジュール2Cは例えば音源モジュールで
ある。
操作パネル1と各モジュール2A、2B、2Cとは、各
々に設けられた通信手段としての外部インタフェース1
m 3A−3!l−,3cを介して互いに接続されてい
る。
各モジュール2A、2B、2Cには、上記外部インタフ
ェース3A、31.3Cの他に、検出部4A、4B、4
C及び図示しないCPUや楽音形成回路等の各種制御回
路を含む制御部5..5m、5.が設けられると共に、
それぞれ機種コードとしてのモジュールコードCA、C
II、Ccが割りつけられている。
fi 作パネル1においては、ハスライン6にパネル部
7、ROMB、プリセットRAM9、RAMから成るワ
ークメモリ10.上記外部インタフェース11及びCP
U12等が接続されている。
上記パネル部7には、A、B、−−−−−W、 S E
 T1.5ET2.5ET3、+1、−1の操作子が設
けられると共に、表示器13が設けられている。
ROM8には、上記モジュールコードCA、、CB、c
c、操作子の機能(種類)を表わす操作子コード等から
成るイニシャルデータがN種類(本実施例では5種@)
格納されると共に、CPUI2のプログラム等が格納さ
れている。
プリセットRAM9には、各モジュール2A。
2B、2Cの制御を行うとき、あるいは上記イニシャル
データの変更を行うとき等に、上記イニシャルデータあ
るいはワークメモリ10上で変更されたデータがプリセ
ットデータとして格納される。
ワークメモリ10には、N種類のプリセットデータのう
ちの1つが転送されて、実際の制御処理や変更処理等に
用いられると共に、CPU12で処理されたデータ等が
一時的に格納される。
外部インタフェース11は、各モジュール2A。
2B、2Cと各種データの送受信を行う。
またCPU12は、ROMBに格納されたプログラムに
従ってデータの各種処理や各部の制御を行う。
パネル部7において、操作子A−Wは、外部にモジュー
ルコード、操作子コードを出力させたり、これらのコー
ドの各操作子への割当を設定するためのものである。
操作子5ETIは、上記プリセットRAM9からプリセ
ットデータをワークメモリ10c;呼び出すためのもの
である。操作子5ET2は、後述する第2図に示すよう
な各操作子A−Wと各操作子コードとの対応関係又は各
操作子A−Wとモジュールコードとの対応関係を変更す
るとき、変更を行うべき操作子A−Wを選択するための
ものである。操作子5ET3は、変更した各コードと各
操作子との対応関係に関するデータをワークメモリlO
からプリセラ1−RAM9に、転送して記憶させるため
のものである。操作子+1、−1は、上記各コードを1
つづつ増減するための増減操作子である。
また表示器13は、上記各コード等の表示を行うための
ものである。
第2図は、プリセットRAM9の内容を説明するための
図である。
このプリセットRAM9は、5種類(5組)のプリセッ
トデータが各々記憶される互いに区分された5つのメモ
リ領域(以下単に「プリセットメモリ」と称する)(1
)〜(5)から構成されている。各プリセットメモリ(
1)〜(5)は、操作子A−Wと操作子コードとの対応
関係を示すテーブルになっており、操作子A−Wへの操
作子コードの割当方法を変えた5種類のプリセットデー
タを各プリセットメモリ(1)〜(5)に記憶させてお
くことにより、制御対象であるモジュール2A〜2C別
に各ブリセントメモリ (1)〜(5)のプリセットデ
ータを選択的に使用することができる。
第3図(a)は、各操作子コードの各モジュール2A、
2B、2Cに対する制御指示内容を示すものである。
各モジュール2A、2B、2Cは、この操作子コードと
その操作子コードが割り当てられた操作子のON10 
F Fを示す情報とを受信したとき、この第3図(a)
のテーブルに基づ(内容の制御を行うように成されてい
る。
第3図(b)は、各モジュール2A、2B、2Cに割り
付けられたモジュールコードCA、C。
、Ccの一例を示すものであり、これらのコードは、上
記操作子コードと共にプリセットメモリ(1)〜(5)
にプリセットされる。これによって、各プリセットメモ
リ(1)〜(5)の内容を各モジュール2A〜2Cに対
応させることが可能になる。
第4図は、第3図(a)のように操作子コードのモジュ
ール別の制御指示内容を定めた場合における、操作子A
−Wに対する操作子コードのモジュール別の割当方法の
一例を示す図である。
この第4図によれば、操作子Aは全てのモジュール2A
、2B、、2Cに対して数値のマイナス(−)を指示す
るための操作子となり、操作子Bは全てのモジュール2
A、2B、2Cに対して数値のプラス(±)を指示する
ための操作子となっていることが判る。即ち、上記各ブ
リセントデータの内容を、操作子A、Bに対してこのよ
うな操作子コードの割当をするような内容にすれば、操
作子A、Bは全てのモジュール2A、2B、2Cに対し
て共通の増減操作子となり得る。
次に、上記構成による操作パネル1に関する動作につい
て、第5〜8図のフローチャートを参照して説明する。
第5図は、CPU12のメイン処理を示すものである。
操作パネルlの電源を投入する際、以前に使用していた
プリセットデータをそのまま使いたい場合は、電源スィ
ッチのみをONにする。また、ROM8のイニシャルデ
ータを使いたい場合は、パネル部7の適当な操作子をク
リア操作子としてこれをONにしながら電源スィッチを
ONにする。
先ず、操作パネル1の電源スィッチがONされると、ス
テップS1で、上記クリア操作子がONされたか否かを
調べる。ONされなかった場合には、プリセットRAM
9がバックアップされると共に、ステップS2でワーク
メモリ10がクリアされる。次にステップS3で、以前
に使用していた番号(P、No)のプリセットメモリか
らプリセットデータを呼び出してワークメモリ10にセ
ットする。
一方、ステップS1で上記クリア操作子がONされたこ
とが検出された場合は、ステップS4でプリセットRA
M9とワークメモリ10とをクリアした後、ステップS
5でROMBから5種類のイニシャルデータを呼び出し
てプリセットRAM9の各プリセットメモリ(1)〜(
5)にセットする。次にステップS6で、プリセットメ
モリ(1)からプリセットデータを呼び出してワークメ
モリ10にセットすると共に、そのプリセットメモリ番
号(1)をセットする。
次にステップS7において、パネル部7の全ての操作子
の状態を順次スキャンするパネルスキャン処理を行う。
ステップS8では、操作(イベント)された操作子があ
るかどうかを判断し、操作された操作子があると、ステ
ップS9で、その操作子がONされたか否かを調べる。
そしてONであれば、ステップSIOでその操作子に対
応する制御等を行うON処理を行い、OFFの場合には
、ステップ311で、その操作子に対応する制御等のO
FF処理を行った後、ステップS7に戻る。
第6図は、第5図のステップSIOにおけるON処理の
フローチャートを示したものである。
まずステップS1で、操作子5ETIが操作されたかど
うかを調べ、操作されたときは、ステップS2でフラグ
F1をセットしてメイン処理に戻る。
ステップS3では、操作子5ET2が操作されたか否か
を調べ、操作されていれば、ステップS4でフラグF2
をセットすると共にフラグFlをクリアしてメイン処理
に戻る。
ステップS5では、操作子5ET3が操作されたか否か
を調べ、操作されていれば、ステップS6でワークメモ
リ10の内容を対応する番号のプリセットメモリに格納
し、次にステップS7でフラグF1、F2をクリアした
後、メイン処理に戻る。
次にステップS8では、増減操作子+11−1が操作さ
れたか否かを調べ、操作されていれば、ステップS9で
フラグF2を調べ、フラグF2が有れば、ステップS1
0でフラグF1を調べる。
そしてフラグFlが有れば、ステップSllでモジュー
ルコードの設定処理を行い、フラグF1が無いときは、
ステップS12で操作子コードの設定処理を行った後、
メイン処理に戻る。
また上記ステップS8で、増減操作子+1、■が操作さ
れていないと判定したときは、ステップ313で後述す
る操作子A−Wに関する処理を行った後、メイン処理に
戻る。
第7図は、第6図のステップS13における操作子A−
Wに関する処理を示すフローチャートである。
二の処理においては、まずステップS1でフラグF2を
調べ、フラグF2が有れば、操作子A〜Wに対する操作
子コード又はモジュールコードの割当の変更を行うもの
として、ステップS2で操作子A−Wのうち操作された
操作子の番号を登録し、その番号の操作子に設定された
操作子コード又はモジュールコード(第6図のステップ
311又はS12参照)を割り当てる。
またステップS3でフラグF1を調べ、フラグF1が有
れば、モジュールの選択があったものとして、ステップ
S4において、操作された操作子に対応するモジュール
コード(第6図のステップSll参照)を対応する番号
のプリセットメモリにセットする。そして次にステップ
S5で、その番号のプリセットメモリのプリセットデー
タをワークメモリ10に移した後、ステップS6でフラ
グF1をクリアする。
またフラグF1、F2が共に無い場合は、ステップS7
に進み、操作された操作子と対応する各コードをワーク
メモリ10から読み出す。そしてステップS8で、モジ
ュールコードと、操作子コード及びその操作子コードが
割り当てられた操作子がON状態にあることを示す操作
子データとを含む操作データを、外部インタフェース1
1から各モジュール2A、2B、2Cに出力する。
第8図は、第5図のステップSllにおけるOFF処理
に関するフローチャートである。
この処理ではまず、ステップS1で繰作子A〜Wの操作
を調べ、操作があった場合には、ステップS2でフラグ
Fl又はF2を調べる。フラグF1又はF2が無い場合
は、ステップS3で、操作された操作子に対応する各コ
ードをワークメモリ10から読み出した後ステップS4
に進み、モジュールコードと、操作子コード及びその操
作子コードが割り当てられた操作子がOFFされたこと
を示す情報から成る操作子データとを含む操作データを
、外部インタフェース11から各モジュール2A、2B
、2Cに出力する。
なお、上記ステップS2で7ラグF1又はF2が有った
場合には、そのままメイン処理に戻る。
第9図は、操作パネル1から各モジュール2A、2B、
2Cに送信される操作データの構成を示した図である。
この操作データは、同期信号と、モジュールの機種を特
定するモジュールコードと、操作された操作子の機能(
種類)を示す繰作子コード及びその操作子のON又はO
FF情報から成る操作子データとから構成されている。
次にモジュール2A、2B、2C側で実行される処理に
ついて第10〜13図のフローチャートを参照して説明
する。
第10図は、各モジュール2A〜2Cの各制御部5A、
511.5Cの図示しないCPUで実行されるメイン処
理を示したものである。
まずステップS1、S2で内部トーンジェネレータのク
リア及び外部インタフェース3a、3[l、3.のイニ
シャル処理を行った後、ステップS3で、後述する第1
2図の擬似パネル処理を行う。
次にステップS4で他のメイン処理を行った後、ステッ
プS3に戻る。
第11図は、各モジュール2A〜2Cの外部インタフェ
ース3.〜3cで操作パネル1からのデータの受信が検
出された場合に、上記制御部5A〜5cのCPUで実行
される受信割込み処理を示したものである。
まずステップS1において、操作パネル1から送信され
てきた操作データに含まれているモジュールコードが、
自分に割り付けられたモジュールコードCa 、Cs+
 、Ccであるか否かを検出部4a、4m、4cを通じ
て検出する。そ−してステップS2で、繰作パネルlで
行っているパネルスキャンの1回目のスキャンで得られ
る各操作子の操作状態(操作された操作子とそのON1
0 F F状態)に対応するパネルスキャンデータマツ
プを上記操作子データに基づき作成する。
第12図は、第1O図の1M位パネル処理の処理手順を
示したもので、まずステップS1で、各操作子(操作子
コードに対応する操作パネル1の操作子)の操作があっ
たか否かを、今回作成したパネルスキャンデークマ・ノ
ブと前回に作成したノ々ネルスキャンデータマツプとを
比較することにより調べる。そして操作があったときは
、ステップS2でON操作かOFF操作かを調べ、ON
操作であれば、ステップS3でそのONされた操作子に
対応する操作子コードに基づいて、第3図(a)に示す
各制御を実行する。またOFF操作であれば、ステップ
S4でその操作子に対応する操作子コードに基づいて、
現在行っている対応する制御を終了させる。
上記ON処理又はOFF処理が終ると、ステップS5で
、前回作った上記パネルスキャンデータマツプを今回作
ったパネルスキャンデータマツプに置き換えて記憶させ
た後、メイン処理に戻る。
第13図は、第12図のステップS3の上記ON処理を
示したものである。先ず、ステップS1で、ONされた
操作子に対応する操作子コードが00であるか否かを二
周べ、そうであればステップ。
S2で、その操作子コードに対応する第3図(a)の制
御内容に関する制御処理を実行する。この処理によって
、そのモジュールが接続された電子楽器から発音される
楽音、又はそのモジュールが電子ピアノ等の電子楽器で
ある場合にはそのモジ、ニールから直接発音される楽音
が制御される。
同様にしてステップS3、−・−Snで、ONされた操
作子の操作子コードがOl、−・・・−・−nであるか
否かを順次にそれぞれ調べ、該当するコードを検出した
ところで、対応する制御処理を行う。
なお、第12図のステップS4のOFF処理についても
、第13図の上記ON処理と同様に実行される。
以上のように、上述の実施例によれば、共通の操作パネ
ルlで複数のモジュール2A〜2Cをそれぞれ制御する
ことができる。
[発明の効果] この発明によれば、1つの外部操作装置を用いて複数の
電子楽器、モジュール等の電子機器を同時に制御するこ
とができるので、各電子機器に対する操作方法が統一化
されて、操作性が向上する。
また、電子機器に従来設けられてりた操作パネルを省略
できるので、電子機器の小型化を図ることができると共
に、各機器の機能性重視のデザイン化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
プリセラ1−RAMの内容を説明するための図、第3図
(a)、(b)は操作子コードのモジュール側の制御指
示内容とモジュールコードを説明するための図、第4図
は操作子に対する操作子コードの割当方法の一例を示す
図、第5図〜第8図は操作パネル側で実行される処理を
示すフローチャート、第9図は操作データの構成を示す
構成図、第10図〜第13図はモジュール側で実行され
る処理を示すフローチャートである。 なお、図面に用いた符号において、 1・・・・・・・・・・・・操作パネル(外部操作装置
)2A、2B、2C・・・・モジュール(電子機器)3
、.3..3.・・・・・・外部インタフェース(通信
手段) 4A、411.4C・・・・・・検出部(検出手段)5
a、5..5c・・・・・・制御部(検出手段)(制御
手段) 8・・・・・・・・・・・・ROM 9・・・・・・・・・・・・プリセットR’AM10・
・・・・・・・・・ワークメモリ12・・・・・・・・
・・CPU である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の操作子を有し、電子機器の機種を特定する機種コ
    ードと上記操作子の操作状態を示す操作子データを含む
    操作データを出力する外部操作装置と通信を行うための
    通信手段と、 上記通信手段で受信した上記操作データから自機器を示
    す上記機種コードを検出する検出手段と、上記検出手段
    において自機器を示す上記機種コードの検出があったと
    きに、その機種コードに関連づけられて送られてきた上
    記操作子データに基づいて楽音を制御する制御手段とを
    具備して成る電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133119A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器

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JPS59197090A (ja) * 1983-04-23 1984-11-08 ヤマハ株式会社 電子楽器
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