JPH0319912A - オンライン繊維熱処理 - Google Patents

オンライン繊維熱処理

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JPH0319912A
JPH0319912A JP2068539A JP6853990A JPH0319912A JP H0319912 A JPH0319912 A JP H0319912A JP 2068539 A JP2068539 A JP 2068539A JP 6853990 A JP6853990 A JP 6853990A JP H0319912 A JPH0319912 A JP H0319912A
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    • D02JFINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
    • D02J13/00Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass
    • D02J13/005Heating or cooling the yarn, thread, cord, rope, or the like, not specific to any one of the processes provided for in this subclass by contact with at least one rotating roll
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/06Wet spinning methods
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D10/00Physical treatment of artificial filaments or the like during manufacture, i.e. during a continuous production process before the filaments have been collected
    • D01D10/02Heat treatment
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/60Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides
    • D01F6/605Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides from aromatic polyamides

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、決して乾燥されていない(never−dr
ied)湿式紡糸したアラミド繊維を、連続的に単一工
程でテンショニングロールで同時に乾燥と熱処理する方
法及び装置に関する。
本発明を要約すれば、内部加熱式繊維支持ロールによる
乾燥と繊維支持ロールに向けられた乱流熱ガスジェット
による黙処理を伴うオンライン乾燥及び熱処理法が提供
される。
フライスナー(Fleissner)等の出願に対して
l970午3月31日に発行された米国特許第3,50
3.231号は、糸を熱処理することを含む、材料を処
理するための連続コンベヤベルトシステムを開示してい
る。コンベヤは、スチーム透過性でなければならず、そ
してこの処理は決して乾燥されていない湿式紡糸した糸
を包含しない。
ブレーズ(Blades)の出願に対してl975午3
月4日に発行された米国特許第3,869.430号は
、一般的に、ポリ(p−7エニレンテレフタルアミド)
の支持されていない湿った糸を乾燥及び熱処理すること
を開示している。
フジワラ(Fujiwara)等の出願に対して198
3午2月22日に発行された米国特許第4,374,9
78号及び1984午4月3日に発行された米国特許第
4.440.710号は、ポリ(p−7エニレンテレフ
タルアミドの繊維を張力の不存在下に洗浄及び乾燥し、
次いで繊維を200℃以上の温度で張力下に熱処理する
ことにより、ポリ(p−7エニレンテレフタルアミドの
繊維を製造する方法を開示している。
7ジワラ等の出願に対して1983年上2月6日に発行
された米国特許第4.4 1 9.3 1 7号は、張
力の不存在下に飽和スチームで処理することによりポリ
(p−フェニレンテレフタルアミド)の繊維を製造する
方法を開示している。
アキヒo (Akihiro)等の1984午10月1
0日に公告されたヨーロッパ特許出願第121.132
号は、繊維同志の接着を防止するために湿った繊維に微
細な無機粒子を施すことを開示している。繊維は延伸し
ないで乾燥され、次いで張カ下に熱処理される。
チェルン(Chern)等の1987年l2月2日に公
告されたヨーロッパ特許出願第24897.889号は
、支持されていない決して乾燥されていないバラーアラ
ミド繊維を高温及び高張力下に同時に乾燥と熱処理する
方法を開示している。
ナガサワ(Nagasawa)等の1974年8月6日
に公告された公開公報49−81619号は、決して乾
燥されていないアラミド繊維を同時に乾燥及び熱処理す
ることができる繊維処理を開示してぃる。
本発明は、回転駆動される少なくとも1個の繊維支持ロ
ールと、 該ロールのまわりに配置されているガスジェット(ガス
噴射口)と、 該ガスジェットのまわりに配置されたジェット支持体、 を備えた、湿式紡糸した繊維を乾燥及び熱処理する装置
を提供する。このガスジェットは、普通は前記ロールか
ら実質的に一定の距離のところに配置されており、そし
て好ましくはロールのまわりに15°乃至360’にわ
たって延びている。ロールは繊維を乾燥するために内部
加熱される。好ましい態様では、本装置は、各対のロー
ルの内少なくとも1個のロールが回転駆動されるように
なっている少なくとも一対の繊維支持ロールと、各対の
ロールの少なくとも1つのまわりに配置されているガス
ジェットと、該ガスジェットのまわりに配置されている
ジェット支持体とを備えている。
ロールを対で使用する場合には、ガスジェットはロール
のまわりに約180’より多くにわたっては延びていな
い。好ましくは456乃至1 8 0’にわたり延びて
いる。 本発明は、更に、乾燥アラミドの重量を基準と
して約20%乃至100%以上の水分を含有するアラミ
ド繊維を加熱ゾーンに連続的に供給し、このゾーンの始
めのところで繊維の張力を0.2−6.0グラム/デニ
ールに保ち、繊維中の残留水分が乾燥アラミドの重量を
基準として0.5−10%水分となるまで前記加熱ゾー
ンで張力下に200℃乃至660℃の温度で乱流ガスを
前記繊維に向け、該加熱ゾーンから繊維を連続的に取り
出すことを含む、湿式紡糸したアラミド繊維を張力下に
同時に乾燥及び熱処理する方法を提供する。加熱ゾーン
の繊維は、一般にロールのまわりに多数回巻き付けて導
かれ、乱流ガス及び更にロールの内側の加熱された媒体
により加熱ゾーンに熱が供給される。
本発明の方法は、独立した(free − stand
ing)方法として有用であるが、特に、本発明の装置
及び方法を以て先行技術の乾燥工程に替える繊維製造の
一体的要素として有用である。オンラインの改良として
、本発明の方法は、湿式紡糸法及びエアギャップ紡糸法
の効率を多大に増加させる。本発明を説明する目的で、
湿式紡糸法は凝固浴中に紡糸する方法を包含するものと
解釈されるが、この湿式紡糸法という用語はエアギャッ
プ紡糸を包含することを意図する。
本発明は、高モジュラスと高強力の繊維の生産性を多大
に増加させる、繊維、特にポリ(p−7ェニレンテレフ
タルアミド)繊維を処理する装置及び方法に基づいてい
る。
“ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)″と・は、
p−フェニレンジアミンとテレフタロイルクロライドと
の等モル(mol−for−mol)重合により得られ
るホモポリマーを意味すると共に、p−7ェニレンジア
ミンに少量の他の芳香族ジアミンを加えそしてテレ7タ
ロイルクロライドに゛少量の他の芳香族二酸クロライド
を加えることにより得られるコポリマーも意味する。一
般的には、他の芳香族ジアミン及び他の芳香族二酸クロ
ライドは、p−7二二レンジアミン又はテレフタロイル
クロライドの約lOモル%以下の量で使用することがで
きるか、又は他のジアミン及び二酸クロライドがポリマ
−から製造した繊維の物理的性質を許容できない程には
変えないという条件下に、多分前記よりも少し多くの量
で使用することができる。
ポリマーは、米国特許第3.063966号、第3,8
69.429号及び第4.308.374号に教示され
ている方法などの公知の重合法により都合良く製造する
ことができる。
本発明の繊維は、特に米国特許第3.869,429号
に記載されている条件を使用して紡糸することができる
。直径が約0.025  0.25mmの範囲の又は多
分それより僅かに大きいかもしくは小さいオリフィスを
持った紡糸口金を通してドープを押し出す。オリフィス
の数、寸法、形状及び配置は重要ではない。押出された
ドープを非凝固性流体層を通して凝固浴に導く。流体層
にいる間に、この押出したドーブはその最初の長さの1
倍乃至15倍(紡糸延伸係数)に延伸される。流体層は
一般に空気であるが、他の不活性ガスであることができ
、又はドープに対して非凝固剤である液体であってもよ
い。非凝固性流体層は、一般に厚さがO−110cmで
ある。
凝固浴は、水性であり、そして純粋な水又はブラインか
ら70%もの硫酸の範囲まで包含される。
浴温度は、凝固点以下乃至約28℃の範囲にあることが
でき、又は多分僅かにそれより高くてもよい。最も高い
初期強度を持つ繊維を得るには、凝固浴の温度は約lO
℃以下、更に好ましくは56C以下に保つことが好まし
い。
押出したドープを凝固浴に通して導いた後、ドープは凝
固されて水で膨潤した繊維となる。繊維製造においてこ
の時点で、繊維は乾燥繊維材料を基準として約50%一
約100%の水性凝固媒体を含んでいる。本発明の目的
には、繊維を完全に洗浄して膨潤した繊維の内部から塩
及び酸を完全に除去しなければならない。繊維洗浄溶液
は、水であることができ、又はそれは僅かにアルカリ性
であってもよい。湿った膨潤した繊維は洗浄及び中和か
ら本発明の装置に導かれる。
本発明の説明は、紡糸したばかりの、本方法の操作前に
20%未満の水分には決して乾燥されていない繊維の使
用に向けられる。予め乾燥した繊維では、本方法による
熱処理で好結果を得ることはできない。その理由は、こ
の熱処理は、構造が乾燥されつつありそして整然と並び
ながらコンパクトな繊維となりつつある時に且つ構造が
水の除去によりつぶれる前に、ポリマー分子に対してな
される場合にのみ有効であるからである。
本発明の装置を添付図面を参照して更に詳細に説明する
。いくつかの図面で同じ対応する部品は同じ参照番号で
示す。第1図は本発明を実施するための好ましい装置を
示す。
湿式紡糸した繊維(A)を、凝固、洗浄及び中和工程(
示されていない)から繊維支持ロールlOに進行させる
。この繊維支持ロール10のまわりに繊維Aは巻き付け
られそして繊維支持ロール11に進む。繊維Aは、繊維
支持ロールの対のまわりに多数回巻き付けられ、次いで
ロールの1つから次の処理に向けられるか、又は包装ス
テーション(示されていない)に向けられる。ロール1
0及びl1は、それぞれシャフトl2及びl3に回転可
能に取り付けられており、ロールの少なくとも1つが駆
動される。ロールは、繊維Aの巻き付きがロール表面の
一端からロール表面の他端にロールに沿って自動的に進
むように配置されている。繊維がロールに導入されると
き、0.2−6.0グラム/デニールの張力が繊維に維
持され、そして繊維は繊維導入時の張力以下の張力でロ
ールから除去される。より高い張力は、繊維破断の危険
を増加させるが、高い張力は、高いモジュラスの繊維製
品も生じさせる。
ロール10及び11の少なくとも1つは、加熱要素を内
部に備えている。熱は、一般にロールに形戊されている
通路を通じて循環するスチームの形態で供給され、主と
して繊維の乾燥を目的とする。そのスチームの温度は、
一般に3 8 0 ’C!より低い。アール・イー・フ
ル(R.E.Full)の出願に対してl987午2月
24日に発行された米国特許第4,644,668号は
、本発明のロールlO又はl1として使用するのに役立
つスチーム加熱式ロールを開示している。
ロールの対が好ましいけれども、本発明は単一ロールの
使用によって達或することができる。単一ロールを使用
する場合には、繊維Aは、単一の駆動されるロールの一
端に導入され、ロールのまわりに数回巻き付いて進行し
、その後ロールの他端から去る。この単一のロールは、
本明細書の他の場所で説明するように、内部加熱され、
ガスジェットとジェット支持体を備えているであろう。
単一ロールを使用する場合には、ジェットは、ロールの
まわりに180°以上にわたって延びているように配置
することができ、そしてロールを完全に取り囲むように
延びていることができる。
ジェット支持体l4及びl5は、ロール10及び11の
まわりに取り付けられており、そしてロール10及び1
lから間隔を置いて配置されている。ガスジェットl6
及びl7は、ロール10及びロールl1と、ジェット支
持体14及び15との間に取り付けられており、やはり
ロールから間隔を置いて配置されている。ガスジェット
l6及びl7は、一般にスチームマニホルドの壁に設け
られている小さなスロットの形態をとり、この場合に、
スチームマニホルドはジェット支持体l4及び15であ
る。スロ/トは円形又は細長くすることができ、通常は
細長くて長さ対幅の比が100又はそれより大きい。そ
の長手方向は、繊維が装置を通って移動する方向に直角
に整列している。
ガスジェットl6及びl7には、本発明の熱処理のため
に加熱されたガスが供給される。加熱されたガスは、一
般に過熱スチームであるが、加熱窒素、空気又は他のガ
スなどの同等な媒体を使用することができる。過熱スチ
ームは比較的高い比熱を有するので好ましい。窒素又は
アルゴン又は同様なものなどの他のガスを使用すること
ができるが、酸素は避けるべきである。加熱されたガス
は、200℃乃至660℃の温度で、且つ糸と接触する
領域で乱流を確実にする速度で供給される。ジェットの
速度は、一般に、約2.5−am/秒であるが、糸の速
度を適当に調節することによりもっと低いか又は高い速
度を使用することができる。
第2図により更に詳しく調べると、ガスジェット16及
びl7とロールIO及び11との間隔は一定であり、一
般に個々のスロットの幅の約2倍から約80倍に保たれ
ている。好ましい間隔は、個々のスロットの幅の約10
倍である。もちろんその距離は各状況での特定の要求に
依存して調節可能である。ジェット支持体l4及びl5
は、熟処理供給手段として作用すると共に、ガスジェッ
トの取り付け具として作用し、モして熱処理ガスジェッ
トを処理される繊維に向けるように配置されている。ジ
ェット支持体及びガスジェットは、繊維支持ロールの直
径に合致するような構造であり、そして所望の熱処理を
達戊するのに十分な程度にロールの表面に沿って延びて
いるような構造である。成る場合には、2つのロールの
装置において、1つのみのロールのまわりのガスジェッ
トにより熱処理を達戊することができるが、一般には、
ガスジェットは両方のロールのまわりに配置され、そし
て各ロールのまわりに約45@乃至l80″にわたって
延びている。
本発明の方法は、紡糸を遅くして乾燥に合わせることな
く、繊維紡糸から直接にオンラインで、決して乾燥され
ていない糸を乾燥及び熱処理するための効率の良い手段
を提供する。オンラインで行うと、本方法は、オフライ
ンの、バッチ式処理法の不便及び非効率をなくする。こ
のオンライン法は、オ7ライン処理の繊維の取り扱いに
より生じる繊維損傷をなくすることにより改良された繊
維の性質を与える。
乾燥するための内部加熱式ロールと熱処理のだめの乱流
ガスジェットとの新規な組み合わせにより、先行技術の
熱処理された繊維と少なくとも同じく良好な、そして成
る点ではより良好な物理的性質を持った熱処理された繊
維が得られる。
試験方法 インヘレント粘度 インヘレント粘度(I V)は、式、 xv=1n(ηr−+)/c 式中、C はポリマー溶液の濃度(溶媒lOOm(1中
のボリマー0.5g)であり、η,、(相対粘度)は、
毛管粘度計で30℃で測定しボリマー溶液の流下時間と
溶媒の流下時間の比である、により定義される。本明細
書で報告されそして特定されているインヘレント粘度は
、濃硫酸(96%H.SO4)を使用して決定される。
引張特性 引張特性について試験される繊維は、最初に状態調節さ
れ、次いで加撚して撚り係数(twist multi
plier)l .  lとする。糸の撚り係数(TM
)は、式中、Lpi  は撚り数/インチであり、tp
c  は撚り数/センチメートルである、として定義さ
れる。
強力(破断強力)、伸び(破断点伸び)及びモジュラス
は、インストロン試験機(マサチューセッツ州、カント
ンのインストロン●エンジニアリング・コーホレーショ
ン)で試験糸を破断させることにより決定する。
強力及び伸びは、25.4cmの試験糸長及び50%歪
/分の速度を使用してASTM  D2101−198
5に従って決定する。
糸のモジュラスは、応力一歪曲上0%歪及び1%歪での
正割(secant)の勾配から計算され、l%歪にお
けるダラムで表した応力(絶対)掛ける100割る試験
糸のデニールに等しい。
デニール 糸のデニールは、既知の長さの糸の重量を秤ることによ
り決定する。デニールは9000メートルの糸のダラム
で表した重量として定義される。
実際には、糸試料の測定したデニール、試験条件及び試
料同定を、試験の開始前にコンピュータに送る。コンピ
ュータは糸が引き伸ばされと破断ずるにつれて糸の荷重
一伸び曲線を記録し、次いで特性を計算する。
糸水分 試験糸に含まれる水分の量は、重量を測定した量の湿っ
た糸を160℃で1時間乾燥しそして除去された水の重
量を乾燥糸の重量で割りそしてlOOを掛けることによ
り決定する。
水分率(moisture regain)オーブン内
で105℃で4時間予備状態調節した糸の水分率は、繊
維の乾燥重量の百分率として表した77’F(25°C
)及び55%相対湿度で24時間の期間に吸収された水
分の量である。繊維の乾燥重量は、少なくとも2時間1
05−110’0で繊維を加熱しそしてデシケー夕で冷
却した後決定される。
平衡水分含有率 糸の平衡水分含有率は、試験されるべき糸約5グラムの
かせを55%相対湿度及び77″F(2 50C)で1
6時間状態調節し、糸の重量を秤り(we)、糸を10
5℃で4時間乾燥し、再びその重量を秤り(W1)、水
分の百分率損失を平衡水分含有率(%)、%−[ (W
e  W+) / W+] X I O Oとして計算
することにより決定される。少なくとも2つの平均を記
録する。
熱老化強度保持率(HASR) 糸の熱老化強度保持率は、制御された熱処理後に糸に保
持されている元の破断強度の百分率である。試験される
べき糸の一部を55%相対湿度及び77″F(2 5℃
)で16時間状態調節し、その糸の破断強度を決定する
(B0)。その糸の一部を240℃で3時間加熱し、次
いで55%相対湿度及び77″F(2 5℃)で14時
間状態調節した後、加熱された糸の破断強度を決定する
(B1)。熱老化強度保持率は、 HASR− [B./B.] X 1 0 0として計
算する。少なくとも5つの試験の平均を記録する。
好ましい態様の説明 本実施例は、本発明の2本ロール乾燥及び熱処理装置を
使用して、高モジュラス、低水分率の糸を製造すること
を示す。
ポリ(p−7ェニレンテレフタルアミド)と100.1
%硫酸から紡糸ドーブを調製して、ボリマ−19.4重
量%を含有する異方性ドーグを得る。
ドープを脱気し、次いで、各々0.0635mm直径の
穴を有している667個の穴と1000個の穴を有する
紡糸口金を通して80℃でエアギャップ紡糸した。エア
ギャップは6.4mmであり、凝固浴は硫酸4重量%を
含有する5℃の水であった。
凝固浴は、米国特許第4.340,559号のクレーム
4に記載の液体ジェット装置を有する米国特許第4,3
40.559号に記載の急冷装置と共に使用した。糸を
急冷浴から300ヤード(274m)/分及び650ヤ
ード(594m)/分で取り出し、そして2!lのロー
ルで、第1の組では水を噴射し、第2の組では希カセイ
アルカリを噴射して、洗浄し、中和した。表lの項目1
からlOまでは小さな紡糸口金を使用し、項目11から
14までは大きい紡糸口金を使用した。糸の張力は、洗
浄ロールで0.9g/デニールであり、中和ロールでは
0.8g/デニールであった。
中和ロールから、糸を脱水ピンに通し、そして第1図及
び第2図に示されている装置に進めた。
両方のロールを駆動し、両方のロールを175℃の飽和
スチームで内部加熱した。ガスジェットは下記表1に記
載の過熱スチームを供給された。ガスジェットは、長袖
が糸の移動方向に直角になるように配列された長軸20
インチ(508mm)及び短軸0.05インチ(0 .
  1 2 7mm)のスロットであった。ガスジェッ
トは、ジェット間約0.7インチ(1.78cm)の間
隔で設けられていた。ガスジェットは、両方のロールの
まわりに約180″にわたって延びており、ジェットは
ロールの表面から0.5インチ(12−7mm)のとこ
ろに位置していた。
乾燥/熱処理装置の始めの部分での糸の張カは、下表1
に示されているように1−3g/デニール(gpd)で
あり、装置を出る糸の張力は約0.2−o.5gpaで
あった。
下表において、項目1 .3 .9及び11は、これら
の項目がガスジェットによる処理なしで行なわれたとい
う意味での対照であった。
l 表2 糸の性質 *  N/Aはスチームか熱処理のために加えられなか
ったことを示す。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1 . (a)  回転駆動される少なくとも1個の繊
維支持ロールと、 (b)  該ロールのまわりに配置されたガスジェット
と、 (C)  該ガスジェットのまわりに配置されたジェッ
ト支持体、 とを備えて戒る湿式紡糸された繊維を乾燥及び熱処理す
る装置。
2.前記ロールが乾燥のために内部加熱される上記lに
記載の装置。
3.前記ガスジェットがロールから実質的に一定の距離
のところに配置されている上記1に記載の装置。
4.前記ガスジェットが、前記ロールのまわりに15″
から360mにわたって配置されている上記3に記載の
装置。
5.(a)  繊維支持ロールの対の少なくとも1つの
ロールが駆動されるようになっている繊維支持ロールの
対と、 (b)  前記ロールの少なくとも1つのまわりに配置
されたガスジェットと、 (C)  前記ガスジェットのまわりに配置されたジェ
ット支持体、 とを備えて成る湿式紡糸された繊維を乾燥及び熱処理す
る装置。
6.前記ロールが乾燥のために内部加熱される上記5に
記載の装置。
7.前記ガスジェットが、前記ロールから実質的に一定
の距離のところに配置されている上記5に記載の装置。
8.前記ガスジェットがロールのまわりに45″から1
80’にわたって配置されている上記7に記載の装置。
9.(a)  乾燥繊維材料の重量を基準として20%
より大きい水分含有率の繊維を、加熱ゾーンに連続的に
供給し、 (b)  前記ゾーンの始めのところで前記繊維の張力
を0.2−6g/デニールに維持し、(c)  前記繊
維の残留水分が乾燥繊維材料の重量を基準として0.5
−10%の水分となるまで、前記ゾーンにおいて張力下
に200−660℃の温度の乱流ガスを前記繊維に向け
、 (d)  前記加熱ゾーンから前記繊維を連続的に取り
出す、 ことを含む、湿式紡糸された繊維を張力下に同時に乾燥
及び熱処理する方法。
10.加熱ゾーンの繊維をロールのまわりに多数回巻き
付けて導く上記9に記載の方法。
II.前記加熱されたゾーンに、乱流ガスにより及び更
に前記ロールの内側の加熱された媒体により熱を供給す
る上記10に記載の方法。
12.前記加熱されたゾーンから連続的に取り出される
繊維の張力が、前記加熱ゾーンの始めのところでの繊維
の張力よりも大きくない、上記9に記載の方法。
1 3 . (a)  乾燥アラミド材料の重量を基準
として20%より大きい水含有率のアラミド繊維を、加
熱されたゾーンに連続的に供給し、 (b)  前記ゾーンの始めのところで前記繊維の張力
を0.2−6g/デニールに維持し、(c)  前記繊
維の残留水分が乾燥アラミド材料の重量を基準として0
.5−10%の水分となるまで、前記ゾーンにおいて張
力下に200−660℃の温度の乱流ガスを前記繊維に
向け、(d)  前記加熱ゾーンから前記繊維を連続的
に取り出す、 ことを含む、湿式紡糸されたアラミド繊維を張力下に同
時に乾燥及び熱処理する方法。
14.前記加熱ゾーンの繊維をロールのまわりに多数回
巻き付けて導く上記l3に記載の方法。
15.前記加熱ゾーンに、乱流ガスにより及び更に前記
ロールの内側の加熱された媒体により熱を供給する上記
l4に記載の方法。
16.前記加熱ゾーンから連続的に取り出される繊維の
張力が、前記加熱ゾーンの始めのところでの繊維の張力
よりも大きくない上記l3に記載の方法。
17.前記アラミド繊維がポリ(p−7エニレンテレフ
タルアミド)の繊維である上記l3に記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の略斜視図である。 第2図は、繊維支持体と熱処理手段間の関係を更に詳細
に示す本発明の装置の略図である。 図において、繊維・・・(A)、10・・・ロール、1
1・・・繊維支持ロール、12.13・・・シャフト、
14,l5・・・ジェット支持体、 1 6.1 7・・・ガスジエツ ト、である。 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)回転駆動される少なくとも1個の繊維支持ロ
    ールと、 (b)該ロールのまわりに配置されたガスジェットと、 (c)該ガスジェットのまわりに配置されたジェット支
    持体、 とを備えて成る湿式紡糸された繊維を乾燥及び熱処理す
    る装置。 2、(a)繊維支持ロールの対の少なくとも1つのロー
    ルが駆動されるようになっている繊維支持ロールの対と
    、 (b)前記ロールの少なくとも1つのまわりに配置され
    たガスジェットと、 (c)前記ガスジェットのまわりに配置されたジェット
    支持体、 とを備えて成る湿式紡糸された繊維を乾燥及び熱処理す
    る装置。 3、(a)乾燥繊維材料の重量を基準として20%より
    大きい水分含有率の繊維を、加熱ゾーンに連続的に供給
    し、 (b)前記ゾーンの始めのところで前記繊維の張力を0
    .2−6g/デニールに維持し、 (c)前記繊維の残留水分が乾燥繊維材料の重量を基準
    として0.5−10%の水分となるまで、前記ゾーンに
    おいて張力下に200−660℃の温度の乱流ガスを前
    記繊維に向け、 (d)前記加熱ゾーンから前記繊維を連続的に取り出す
    、 ことを含む、湿式紡糸された繊維を張力下に同時に乾燥
    及び熱処理する方法。 4、(a)乾燥アラミド材料の重量を基準として20%
    より大きい水分含有率のアラミド繊維を、加熱ゾーンに
    連続的に供給し、 (b)前記ゾーンの始めのところで前記繊維の張力を0
    .2−6g/デニールに維持し、 (c)前記繊維の残留水分が乾燥アラミド材料の重量を
    基準として0.5−10%の水分となるまで、前記ゾー
    ンにおいて張力下に200−660℃の温度の乱流ガス
    を前記繊維に向け、 (d)前記加熱ゾーンから前記繊維を連続的に取り出す
    、 ことを含む、湿式紡糸されたアラミド繊維を張力下に同
    時に乾燥及び熱処理する方法。
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