JPH03198588A - テレビジョンカメラ装置 - Google Patents
テレビジョンカメラ装置Info
- Publication number
- JPH03198588A JPH03198588A JP1339244A JP33924489A JPH03198588A JP H03198588 A JPH03198588 A JP H03198588A JP 1339244 A JP1339244 A JP 1339244A JP 33924489 A JP33924489 A JP 33924489A JP H03198588 A JPH03198588 A JP H03198588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- charge
- camera
- image amount
- television camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は残像量を制御可能なテレビジョンカメラに関す
るものである。
るものである。
Ｘ線装置用テレビジョンカメラは、Ｘ線の量子雑音を低
減するため、比較的残像の多い撮像管が用いられて来た
の残像量は量子雑音低減効果と被写体移動による画面の
ぼけ（移動ぼけ）の両立する値として、５０ｍ秒後の残
像量が１５〜１８％となることが好ましい。よって、現
在の一般的なＣＣＤ固体撮像カメラを、そのままこの用
途に使用すると、残像が殆んどないため移動ぼけはない
が。
減するため、比較的残像の多い撮像管が用いられて来た
の残像量は量子雑音低減効果と被写体移動による画面の
ぼけ（移動ぼけ）の両立する値として、５０ｍ秒後の残
像量が１５〜１８％となることが好ましい。よって、現
在の一般的なＣＣＤ固体撮像カメラを、そのままこの用
途に使用すると、残像が殆んどないため移動ぼけはない
が。
量子雑音が多く１画質不良となる。これを除くため、Ｘ
線装置用にＣＣＤ固体撮像カメラを用いる場合、フレー
ムメモリ装置を外付し９画像信号を積分して量子雑音を
低減することになるが、Ｘ変コスト高となる欠点がある
。
線装置用にＣＣＤ固体撮像カメラを用いる場合、フレー
ムメモリ装置を外付し９画像信号を積分して量子雑音を
低減することになるが、Ｘ変コスト高となる欠点がある
。
本発明はこれらの欠点を除去し、Ｘ線装置用テレビジョ
ンカメラに適したＣＣＤ固体撮像カメラの実現を目的と
する。
ンカメラに適したＣＣＤ固体撮像カメラの実現を目的と
する。
〔課題を解決するだめの手段および作用〕第１図は本発
明のＣＣＤ撮像カメラの系統図を示す。１はＣＣＤ撮像
素子、２はＣＣＤドライフ回路、３は電荷転送パルス信
号、４は電荷転送パルスレベル制御端子、５は映像信号
出力端子、６は残像量調整器である。
明のＣＣＤ撮像カメラの系統図を示す。１はＣＣＤ撮像
素子、２はＣＣＤドライフ回路、３は電荷転送パルス信
号、４は電荷転送パルスレベル制御端子、５は映像信号
出力端子、６は残像量調整器である。
従来のＣＣＤ撮像カメラでは、ＣＣＤ撮像素子１の蓄積
電荷を残らず転送（完全転送）させるため、電荷転送パ
ルスレベル制御端子４に高い電圧を与え、電荷転送パル
ス信号３を大きくしており。
電荷を残らず転送（完全転送）させるため、電荷転送パ
ルスレベル制御端子４に高い電圧を与え、電荷転送パル
ス信号３を大きくしており。
Ｘ線装置用カメラに適用した場合、満足な画質とはなら
ない。そこで９本発明では、残像量調整器６を設け、電
荷転送パルス信号３０レベルを、上記完全転送レベルか
ら下げる方向に調整可能とし。
ない。そこで９本発明では、残像量調整器６を設け、電
荷転送パルス信号３０レベルを、上記完全転送レベルか
ら下げる方向に調整可能とし。
電荷の転送残しを発生させることにより、Ｘ線装置用カ
メラに適した残像量を発生させる。この残像量を、Ｘ線
装置の量子雑音低減効果と、被写体の移動はけの両立す
る点（例えば、５０ｍ秒後の残像量が１５〜１８％とな
る点に調整することにより、ＸＮ装置用カメラとして満
足できる画質が得られる。
メラに適した残像量を発生させる。この残像量を、Ｘ線
装置の量子雑音低減効果と、被写体の移動はけの両立す
る点（例えば、５０ｍ秒後の残像量が１５〜１８％とな
る点に調整することにより、ＸＮ装置用カメラとして満
足できる画質が得られる。
なお、残像調整器６は、可変抵抗器で示しであるが、こ
れは、各種設定した電圧を切換えるスイッチにおきかえ
てもよい。
れは、各種設定した電圧を切換えるスイッチにおきかえ
てもよい。
本発明によれば、ＣＣＤ撮像素子を用いたＸ線装置用テ
レビカメラにおいて、フレームメモリ装量等２画偉績分
回路を外付することなく、Ｘ線量子雑音の低減な行なう
ことができる。
レビカメラにおいて、フレームメモリ装量等２画偉績分
回路を外付することなく、Ｘ線量子雑音の低減な行なう
ことができる。
また、量子雑音と移動ぼけ量の最適化については９個人
の好みに応じて設定可能である０
の好みに応じて設定可能である０
第１図は本発明によるＣＣＤ固体撮像カメラの基本構成
を示す図である。 １ ：ＣＣＤＣＤ書体撮像素子：ＣＣＤドライフ回路、
３：電荷転送パルス信号、４：電荷転送パルスレベル制
御端子、５：映像信号出力端子、６：残像量調整器。 〆゛ゝ・ （・
を示す図である。 １ ：ＣＣＤＣＤ書体撮像素子：ＣＣＤドライフ回路、
３：電荷転送パルス信号、４：電荷転送パルスレベル制
御端子、５：映像信号出力端子、６：残像量調整器。 〆゛ゝ・ （・
Claims (1)
- １、固体撮像素子を使用したＸ線装置用テレビジョンカ
メラにおいて、上記固体撮像素子の蓄積電荷の転送量を
所定の電荷を残して転送するよう制御する外部調整手段
を設け、上記Ｘ線装置用テレビジョンカメラに適した残
像量を得ることのできる構成としたことを特徴とするテ
レビジョンカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339244A JPH03198588A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | テレビジョンカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339244A JPH03198588A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | テレビジョンカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198588A true JPH03198588A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18325621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339244A Pending JPH03198588A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | テレビジョンカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03198588A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56147568A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Toshiba Corp | Solidstate image pickup device |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1339244A patent/JPH03198588A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56147568A (en) * | 1980-04-17 | 1981-11-16 | Toshiba Corp | Solidstate image pickup device |
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