JPH0319856A - 熱転写印字装置 - Google Patents
熱転写印字装置Info
- Publication number
- JPH0319856A JPH0319856A JP15434389A JP15434389A JPH0319856A JP H0319856 A JPH0319856 A JP H0319856A JP 15434389 A JP15434389 A JP 15434389A JP 15434389 A JP15434389 A JP 15434389A JP H0319856 A JPH0319856 A JP H0319856A
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- JP
- Japan
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- output
- time
- temperature
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- Pending
Links
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 11
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機、データ端末、模写伝送装置ｐよび
複写機等に使用される印字装置に関する。
複写機等に使用される印字装置に関する。
発熱素子を有する熱転写印字ヘッドを駆動制御するため
の基本的な構或を第５−に示す。印字データ保持手段１
からの出力として印字データが印字ヘッド駆動手段２に
与えられる、該印字ヘッド駆動手段２は駆動時間制御手
段４からの出力信号によって指定された時間だけ、上記
印字データに対応する印字ヘッド３内の発熱素子を駆動
する。
の基本的な構或を第５−に示す。印字データ保持手段１
からの出力として印字データが印字ヘッド駆動手段２に
与えられる、該印字ヘッド駆動手段２は駆動時間制御手
段４からの出力信号によって指定された時間だけ、上記
印字データに対応する印字ヘッド３内の発熱素子を駆動
する。
このとき駆動された発熱素子の温度変化な第６囚に示す
。この図にかいて駆動時間なｔｌ とするとインクの溶
融温度Ｔｏを超えている時間ｔ２の間に紙へのインクの
転写が行われる。もし紙の材質その他の要因で転写に要
する時間がｔ′２であればｍ動時間ｔ′ｌ を要するが
、この時ピーク温度がＴ２と高くなり、そのためにイ／
クフィルムベースや紙に悪影響を及ぼし、ひいては印字
品質の低下をもたらす。
。この図にかいて駆動時間なｔｌ とするとインクの溶
融温度Ｔｏを超えている時間ｔ２の間に紙へのインクの
転写が行われる。もし紙の材質その他の要因で転写に要
する時間がｔ′２であればｍ動時間ｔ′ｌ を要するが
、この時ピーク温度がＴ２と高くなり、そのためにイ／
クフィルムベースや紙に悪影響を及ぼし、ひいては印字
品質の低下をもたらす。
これを回避するための従来の方法を第７図に示す。ピー
ク温度を上げずにｔ′２ の転写時間を得るために駆動
電圧制御千段５によって駆動電圧をＶ２に下げ、駆動時
間なｔ１ と長くすればよい。このときの発熱素子の
温度変化を第８図に示す。
ク温度を上げずにｔ′２ の転写時間を得るために駆動
電圧制御千段５によって駆動電圧をＶ２に下げ、駆動時
間なｔ１ と長くすればよい。このときの発熱素子の
温度変化を第８図に示す。
しかしこの方法によれば次のような欠点がある。
■ 駆動電圧制御手段５は複雑で高価である。
■ インクの溶融温度Ｔ．に達する１での時間がｔｏと
長くなる。
長くなる。
本発明は発熱素子を断続１駆動することにより、条件に
応じて転写時間を可変できる安価な熱転写印字装置を提
供する。
応じて転写時間を可変できる安価な熱転写印字装置を提
供する。
第１図に本発明による熱転写印字装置の構戊を示す。印
字データ保持千段１からの出力として印字データが印字
ヘッド駆動手段２に与えられる。
字データ保持千段１からの出力として印字データが印字
ヘッド駆動手段２に与えられる。
該印字ヘッド駆動手段２は断続駆動制御手段４０からの
出力信号に従って、印字ヘッド３内の上記印字データに
対応する発熱素子を駆動する。このときの駆動状態と発
熱素子の温度変化との関係を第２図に示す。断続駆動制
御手段４０は筐ず発熱素子の温度がインクの溶融温度Ｔ
ｏを超える１での時間ｔｏ十αだけ駆動する信号を出力
する。その後は紙の材質その他の条件に応じて必要な転
写時間ｔｚ ’Ｊたはｔ２′の間、駆動と停止を繰返す
信号を出力することによりピーク温度不要に高くするこ
となく、十分な転写時間な確保することができる。
出力信号に従って、印字ヘッド３内の上記印字データに
対応する発熱素子を駆動する。このときの駆動状態と発
熱素子の温度変化との関係を第２図に示す。断続駆動制
御手段４０は筐ず発熱素子の温度がインクの溶融温度Ｔ
ｏを超える１での時間ｔｏ十αだけ駆動する信号を出力
する。その後は紙の材質その他の条件に応じて必要な転
写時間ｔｚ ’Ｊたはｔ２′の間、駆動と停止を繰返す
信号を出力することによりピーク温度不要に高くするこ
となく、十分な転写時間な確保することができる。
第３図は本発明の実施例を示す回路図である。
１０はいわゆるワンチップマイクロコンピュータであり
、内部にプログラムやデータを保持するＲＯＭ．ＲＡＭ
＞よびデータの入出力を制御するＩ／Ｏボー｝Ｄよびタ
イマ等を有する。１１は印字データを保持するデータレ
ジスタ．２１は印字ヘッドに駆動パルスを与えるドライ
バ，３１は発熱素子を並べた印字ヘッドである。
、内部にプログラムやデータを保持するＲＯＭ．ＲＡＭ
＞よびデータの入出力を制御するＩ／Ｏボー｝Ｄよびタ
イマ等を有する。１１は印字データを保持するデータレ
ジスタ．２１は印字ヘッドに駆動パルスを与えるドライ
バ，３１は発熱素子を並べた印字ヘッドである。
第４図はワンチップマイクロコンピュータ１０に内蔵さ
れたＲＯＭに格納されるプログラムを示すフローチャー
トである。入カボー｝Ｐ▲から周囲温度等の環境条件を
読み取りｔｏｈよび断読サイクルｔ３ ＋ ｔ４ を
決定する。入カボー｝Ｐａからは紙の材質等に応じた１
駆動条件を読み取り転写時間ｔ２ を決定する。出力ボ
ートＰＣを通して印字データをデータレジスタｌ１にセ
ットした後、タイマにｔ。の値をセットする。タイマが
ｔｏ 時間カウントを終る゜までの間、出力ボートＦＤ
から駆動制御信号に“１”を出力し続ける。その後はタ
イマにｔ３ の値をセットし、ｔｓ時間カウント終了オ
での間出力ボー｝ＰＤに″１“を出力した後、タイマに
ｔ４ の値をセットし、ｔ４ 時間カウント終了！
での關“０”を出力する動作を交互に繰返しながらｔ３
とｔ４ の値をアキエムレータに加算し、その値がｔ
２ より大きくなる１でこの繰返しを続ける。
れたＲＯＭに格納されるプログラムを示すフローチャー
トである。入カボー｝Ｐ▲から周囲温度等の環境条件を
読み取りｔｏｈよび断読サイクルｔ３ ＋ ｔ４ を
決定する。入カボー｝Ｐａからは紙の材質等に応じた１
駆動条件を読み取り転写時間ｔ２ を決定する。出力ボ
ートＰＣを通して印字データをデータレジスタｌ１にセ
ットした後、タイマにｔ。の値をセットする。タイマが
ｔｏ 時間カウントを終る゜までの間、出力ボートＦＤ
から駆動制御信号に“１”を出力し続ける。その後はタ
イマにｔ３ の値をセットし、ｔｓ時間カウント終了オ
での間出力ボー｝ＰＤに″１“を出力した後、タイマに
ｔ４ の値をセットし、ｔ４ 時間カウント終了！
での關“０”を出力する動作を交互に繰返しながらｔ３
とｔ４ の値をアキエムレータに加算し、その値がｔ
２ より大きくなる１でこの繰返しを続ける。
〔発明の効果」
本発明は以上に説明したように断続駆動を行うことによ
り、紙の材質そσつ他の条件に応じて、転写時間と温度
を最適にしかも安価に制御できるという効果をもたらす
。
り、紙の材質そσつ他の条件に応じて、転写時間と温度
を最適にしかも安価に制御できるという効果をもたらす
。
第１図は本発明による熱転写印字ヘッドを駆動制御する
構或を示した囚である。 １・・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印
字へクド駆動手段、３・・・・・・印字ヘッド、４・・
・・・・断読駆動制御手段。 第２図は本発明による技術な用いて！ｉＸ動した場合の
印字ヘッドの湛度変化を示した図である。 第３園は本発明の実施例を示す回路図である。 １０・・・・・・ワ／チップマイクロコンピュータ１１
１・・・・・・データレジスタ、２１・・・・・・ドラ
イバ３１・・・・・・印字ヘッド。 第４図は本発明の実施例のプログラムを示す７ローチャ
ートである。 第５図はｐＡ転写印字へノド′？：駆動制却する基本的
な構成を示した図である。 １・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印字
ヘッド駆動手段、３・・・・・印字ヘッド、４・・・・
・駆動時１ｉｊ市Ｕ御手段。 第６図は上記構成で駆動した場合の印字へンドσ〕温度
変化を示した図である。 第７図は従来技術によるピーク温度抑制のための構成を
示した図である。 １・・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印
字ヘッド駆動手段、３・・・・・・印字ヘッド、４・・
・・・・駆動時間制御手段、５・・・・・駆′＠電圧制
御手段。 第８図は上記従来技術を用いて駆動した場合の印字ヘッ
ドの温度変化を示した図である。
構或を示した囚である。 １・・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印
字へクド駆動手段、３・・・・・・印字ヘッド、４・・
・・・・断読駆動制御手段。 第２図は本発明による技術な用いて！ｉＸ動した場合の
印字ヘッドの湛度変化を示した図である。 第３園は本発明の実施例を示す回路図である。 １０・・・・・・ワ／チップマイクロコンピュータ１１
１・・・・・・データレジスタ、２１・・・・・・ドラ
イバ３１・・・・・・印字ヘッド。 第４図は本発明の実施例のプログラムを示す７ローチャ
ートである。 第５図はｐＡ転写印字へノド′？：駆動制却する基本的
な構成を示した図である。 １・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印字
ヘッド駆動手段、３・・・・・印字ヘッド、４・・・・
・駆動時１ｉｊ市Ｕ御手段。 第６図は上記構成で駆動した場合の印字へンドσ〕温度
変化を示した図である。 第７図は従来技術によるピーク温度抑制のための構成を
示した図である。 １・・・・・・印字データ保持手段、２・・・・・・印
字ヘッド駆動手段、３・・・・・・印字ヘッド、４・・
・・・・駆動時間制御手段、５・・・・・駆′＠電圧制
御手段。 第８図は上記従来技術を用いて駆動した場合の印字ヘッ
ドの温度変化を示した図である。
Claims (1)
- 印字データ保持手段と、上記印字データ保持手段から出
力される印字データに基づいて印字ヘッドを駆動する印
字ヘッド駆動手段と、上記印字ヘッド駆動手段の出力を
断続させるための断続駆動手段と、上記印字ヘッド駆動
手段の出力に応じて発熱しインクを溶融して紙へ転写さ
せるための印字ヘッドとを有することを特徴とする熱転
写印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15434389A JPH0319856A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 熱転写印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15434389A JPH0319856A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 熱転写印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319856A true JPH0319856A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15582081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15434389A Pending JPH0319856A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 熱転写印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319856A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068267A (en) * | 1988-09-13 | 1991-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device encapsulant consisting of epoxy resin composition |
| US7905899B2 (en) | 2005-04-27 | 2011-03-15 | Eight Six Japan Limited Company | Nose protect |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617137B2 (ja) * | 1974-05-29 | 1981-04-21 | ||
| JPS6044369A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-09 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置におけるサ−マルヘツド駆動方法 |
| JPS63118273A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | サ−マルヘツド加熱法 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15434389A patent/JPH0319856A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617137B2 (ja) * | 1974-05-29 | 1981-04-21 | ||
| JPS6044369A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-09 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置におけるサ−マルヘツド駆動方法 |
| JPS63118273A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | サ−マルヘツド加熱法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068267A (en) * | 1988-09-13 | 1991-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device encapsulant consisting of epoxy resin composition |
| US7905899B2 (en) | 2005-04-27 | 2011-03-15 | Eight Six Japan Limited Company | Nose protect |
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