JPH03198402A - マイクロ波回路、バイアス回路及び帯域阻止フィルタ - Google Patents

マイクロ波回路、バイアス回路及び帯域阻止フィルタ

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JPH03198402A
JPH03198402A JP1339008A JP33900889A JPH03198402A JP H03198402 A JPH03198402 A JP H03198402A JP 1339008 A JP1339008 A JP 1339008A JP 33900889 A JP33900889 A JP 33900889A JP H03198402 A JPH03198402 A JP H03198402A
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line
open
strip
insulating film
strip line
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JP1339008A
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Tsuyoshi Megata
強司 目片
Hiroshi Saka
阪 博
Toshihide Tanaka
田中 年秀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多層化モノリシックICに使用するマイクロ
波回路とバイアス回路と帯域阻止フィルタに関するもの
である。
従来の技術 従来のマイクロ波回路の平面図を第11図に、その等価
回路を第12図に示す。lOは誘電体基板であり、20
はマイクロストリップ線路、30は長さQ+の終端開放
スタブである。終端開放スタブ30は第12図に示した
ようにストリップ線路20と接地40間に両端を接続さ
れたリアクタンス素子50として機能する。リアクタン
ス素子50のインビータンスの値をZ、終端開放スタブ
30の特性インピーダンスなZO5信号の波長を入dと
すると、 Z=−J−ZO−COt(2π01/λd)となる。
マイクロ波回路において、終端開放スタブ30はインピ
ーダンス整合回路等に用いられる。
次に、従来のマイクロ波帯で用いるバイアス回路の平面
図を第13図に、その信号周波数における等価回路を第
14図に示す。60は誘電体基板であり、65はマイク
ロストリップ線路、70は信号周波数において1//’
L波長の長さを有し、特性インピーダンスが高いマイク
ロストリップ線路である。75は信号周波数において1
/4波長の長さを有する特性インピーダンスが低い終端
開放マイクロストリップ線路である。80は特性インピ
ーダンスが高いマイクロストリップ線路で構成された電
源電圧供給線路である。破線で囲まれた90はマイクロ
ストリップ線路70、終端開放マイクロストリップ線路
75、電源電圧供給線路80からなるバイアス回路であ
る。
以上のように構成された従来のバイアス回路において、
終端開放マイクロストリップ線路75のマイクロストリ
ップ線路70に接続された方の一端は信号周波数近傍で
等測的に接地となる。接地にどの様なインピーダンスを
接続しても接地状態は変化しないから、電源電圧供給線
路80のインピーダンスはこの状態に変化を与えない。
また、マイクロストリップ線路7oのマイクロストリッ
プ線路65に接続した一端から他端側を見たインピーダ
ンスは等測的に開放となり、マイクロストリップ線路6
5を伝Jっる信号はバイアス回路9゜の影響を受けない
。マイクロストリップ線路75の線路幅が広いほど広帯
域に渡ってバイアス回路≦)0が信号に与える影響が少
なくなる。
従来の帯域阻止フィルタとしては、例えば特公昭63 
10601公報に示されているものがある。第15図(
a)はこの従来のマイクロ波帯域阻11ニフィルタの平
面図であり、第15図(b)は断面図である。101は
誘電体基 板、102はta地導体、10:3はマイク
ロストリップ線路、104は入力端子、105は出力端
子である。106.107.10 B ハ長すカソれぞ
れol、02+03の終端開放スタブである。終端開放
スタブ106.107.100(7)一端は等間隔oo
でマイクロストリップ線路103に接続される。
以りのように構成された従来の帯域阻止フィルタにおい
ては、終端開放スタブ10G、107.1()8のそれ
ぞれの長さ01、Ch、Qtを適当に定めることにより
フィルタの信号阻止帯域を設定できる。例えば、周波数
[0でのマイクロストリップ線路」−での波長を入dと
すると、この時、02〈す、< C1o< 2・02か
つU 2< 03< Q l!< 2・02かつOLI
’l 3 / Bλd前後にえらべば周波数fO近傍が
信号阻止帯域になる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成のマイクロ波回路では、
以下に示すような欠点があった。
(1)終端開放スタブ30が誘電体基板10上に設けら
れたマイクロストリップ線路であるため通過帯域内の損
失が輻射により大きくなる。
(2)終端開放スタブ30がマイクロストリップ線路2
0と垂直方向に突き出すように設けられているため、回
路の面積が大きくなる。
本発明のマ・イタ1コ波回路は、かかる点に鑑みてなさ
れたもので、通過帯域内での輻射による損失が少なく、
回路寸法の小さいマイクロ波回路を提供することを目的
とする。
また、前記のような構成のバイアス回路では、以下に示
すような欠点があった。
(1)バイアス回路9()が誘電体基板60−ヒに設け
られたマイクロストリップ線路70、終端開放マイク1
:lストリップ線路75、電源供給線路80て構成され
ているため高い周波数では輻射による111失が大きく
なる。
(2)マイクロストリップ線路70.75をマイク【コ
ストリップ線路65と同一平面上に設けるため、面積が
大きくなる。
(3)誘電体基板60の面積」−の制約から終端開放マ
イクロストリップ線路750線路幅を大きくすることが
困難である場合には広帯域に機能するバイアス回路を得
にくい。
本発明のバイアス回路はかかる点に鑑みてなされたもの
で、高周波信号での輻射によるtM失が少なく、;1−
法の小さく、広帯域に機能するバイアス回路を提供する
ことを目的とする。
史に、前記のような構成の帯域阻止フィルタでは、以F
に示すような欠点があった。
(1)終端開放スタブ106.107.108が誘電体
基板101−1−に設けられたマイクロストリップ線路
であるため高い周波数では通過帯域内の損失が輻射によ
り大きくなる。
(2)終端開放スタブ106.107.10Bがマイク
ロストリップ線路103と垂直方向に突き出すように設
けられでいるため、フィルタの面積が大きくなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、通過帯域内
での輻射による)N失が少なく、寸法の小さい帯域阻止
フィルタを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 請求項1の本発明は、半導体基板上に接地金属膜と絶縁
体膜を交互に積層し、マイクロストリップ線路かストリ
ップ線路で構成された高周波信号が伝播する主線路と、
前記絶縁体膜のうち前記主線路と異なる層に一端を接地
または開放とした少なくとも1本以上のストリップ線路
とを備え、前記主線路と前記ストリップ線路の他端また
は途中をスルーホールにより接続したことを特徴とする
マイクロ波回路である。なお、一端を接地したストリッ
プ線路の接地は、nη記スストリップ線路もっとも近い
2つの接地導体の両方または一方に接続して行われてい
てもよい。
請求項2の本発明は、半導体基板」―に接地金属膜と絶
縁体膜が交互に積層され、マイクロストリップ線路かス
トリップ線路で構成された高周波信号が伝播する主線路
と、前記絶縁体膜のうち前記IE線路と異なる屑に設け
られた少なくとも1枚以上のf面状の金属板とを備え、
前記主線路と前記金属板の端部以外の部分がスルーホー
ルにより接続されたことを特徴とするマイクロ波回路で
ある。
なお、平面状の金属板を円板とし、その中心にスルーホ
ールを接続してもよい。
請求項3の本発明は、半導体基板」二に接地金属膜と絶
縁体膜を交互に積層し、バイアスが供給される必要のあ
るマイクロストリップ線路またはストリップ線路で構成
された第1の伝送線路と、前記絶縁体膜のうち少なくと
も一つの層に設けられた平面状の金属板と、前記金属板
の存在する絶縁体膜と異なる絶縁体膜に設けられた特性
インピーダンスが高く1/4波長の線路長を有しマイク
ロストリップ線路かストリップ線路で構成された第2の
伝送線路とを備え、前記金属板の端部以外の部分と第2
の伝送線路の一端をスルーホールにより接続し、第2の
伝送線路の他端を第1の伝送線路に接続し、前記スルー
ホールまたは前記金属板の端部以外の部分または第2の
伝送線路の一端に電源回路を接続したことを特徴とする
バイアス回路である。なお、平面状の金属板が信号周波
数のおおよそl/4波長の半径を有する円板であり、そ
の中心に前記スルーホールが接続されたものでもよい。
請求項5の本発明は、半導体基板」二に接地金属膜と絶
縁体膜を交互に積層し、マイク【コストリップ線路かス
トリップ線路で構成された高周波信号が伝播する主線路
を備え、主線路が存在する絶縁体層と異なる絶縁体層に
長さの異なるストリップ線路で構成された終端開放スタ
ブを複数本備え、それぞれ一端どうしを接続し、前記主
線路と前記接続点とをスルーホールにより接続すること
を特徴とする帯域阻止フィルタである。
作用 請求項1の本発明は、主線路と同一方向にマイクロ波回
路を設けることが可能となり、回路を小型化できる。し
かも、マイクロ波回路を接地金属膜に挾まれたストリッ
プ線路で構成するため輻射によるtfi失を低減するこ
とが可能である。
請求項3の本発明は、金属板の端部から前記特性インピ
ーダンスが高いマイクロストリップ線路またはストリッ
プ線路の一端をスルーホールにより接続した点迄の距離
を自由に設定でき、金属板の形状により等測的に線路幅
を大きくすることが可能であり、バイアス回路を広帯域
に動作させることがi[能である。しかも、多層化によ
り回路を小型化でき、接地金属膜に挟まれたストリップ
線路を用いるため輻射による11失を低減できる。
請求項5の本発明は、フィルタを構成するスタブを主線
路と同一方向に設けることが可能となり、回路を小型化
できる。しかも、スタブな接地金属膜に挾まれたストリ
ップ線路で構成するため輻射による損失を低減すること
が可能である。
実施例 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例におけるマイクロ波回
路を利用した終端開放スタブの平面図であり、第1図(
b)は断面図である。210はひ化ガリウム基板、22
0.225は接地導体、230はマイクロストリップ線
路、240は信号入力端子、250は信号出力端子であ
る。260.270はシリコンオキシナイトライド膜、
280は接地導体220.225間に設けられたストリ
ップ線路で構成された終端開放スタブある。2≦]0は
終端開放スタブ280の一端とマイクロストノツプ線路
230間を結ぶスルーホールである。
以上のように構成されたこの実施例のマイクロ波回路に
おいて、以下その動作を説明する。
終端開放スタブ280は第11図の従来例と同様にマイ
クロストリップ線路230と接地間に両端を接続された
りアクタンス素子として機能する。
このリアクタンス素子のインピーダンス11αをZ、終
端11放スタブ280の特性インピーダンスをZO1O
1信号長をλdとすると Z=−j−ZO−cot (2yr−L/入d)となり
、マイクロ波回路においてインピーダンス整合回路等に
用いることがof能である。さらに、終端開放スタブ2
80とマイクロストリップ線路230は接地導体220
で仕切られており互いに結合しない。よって、第1図(
a)のようにマイクロストリップ線路230と’F 1
テな方向に終端開放スタブ280を設けることが可能に
なり、従来に比べて小型化が可能になる。しかも、スト
リップ線路で構成された終端開放スタブ280は接地導
体220.225て挟まれているために終端開放スタフ
280からの輻射による11失が少ない。
以上のようにこの実施例によれば、マイクロストリップ
線路と平行にストリップ線路を設け、ストリップ線路で
終端開放線路を多層化し、その−端とマイクロストリッ
プ線路をスルーホールで接続することにより、軸身・1
による損失が少なく、寸法の小さいマイクロ波回路を提
供することができる。
第2図(a)は本発明の他の実施例におけるマイクロ波
回路を利用した終端開放スタブの平面図であり、第2図
(Th))は断面図である。第1図と同一部材には同一
番号を付して説明をする。21Oはひ化ガリウム基板、
220.225は接地導体、コ330はマイクロストリ
ップ線路、2/LOは信号入力端子、;350は信号出
力端子である。260.270はシリコンオキシナイト
ライド膜、2110はストリップ線路で構成された終端
開放スタブであり接地導体220,225間に設けられ
ている。335は220.225間に設けられたストリ
ップ線路である。31)0はマイクロストリップ線路:
330とストリップ線路3335間を接続するスルーホ
ールである。
以上のように構成されたこの実施例のマイクロ波回路に
おいて、以下その動作を説明する。
終端開放スタブ280は第11図の従来例や第1図の実
施例と同様にマイクロストリップ線路33()およびス
トリップ線路335で構成された伝送線路と接地間に両
端を接続されたりアクタンス素子として機能する。この
リアクタンス素子のインピーダンス値をZ、終端開放ス
タブ280の特性インピーダンスなZO5信号の波長を
入dとすると、 Z=−j−ZO・co L (2yrQ+/λd)とな
り、マイクロ波回路においてインピーダンス整合回路等
に用いることが可能である。さらに、終端開放スタブ2
80とマイクロストリップ線路330は接地導体220
て(ト切られており互いに結合しない。よって、第2図
(a)のようにマイクロストリップ線路3:10と平行
な方向にに終端開放スタブ280を設けることが可能に
なり、従来に比べて小型化が可能になる。しかも、スト
リップ線路で構成された終端開放スタブ280は接地導
体220.225ではさまれているために終端開放線路
より輻射による損失が少ない。
以上のようにこの実施例においても、マイク1フストリ
ツプ線路の下に、ストリップ線路を多層化し、マイクロ
ストリップ線路とストリップ線路を接続し、その接続点
に終端開放ストリップ線路の一端を接続することにより
、輻射による損失が少なく、寸法の小さいマイクロ波回
路を提供することができる。
第3図(a)は本発明の別の実施例におけるマイクロ波
回路を利用した終端開放共振器の〜[4面図であり、第
3図(b)は断面図である。第1r4と同一部材には同
一番号を付して説明をする。21Oはひ化ガリウム基板
、220s  225は接地導体、230はマイクロス
トリップ線路、240は信号入力端子、250は信号出
力端子である。260.270はシリコンオキシナイト
ライド膜である。  400は半径Rの円板状のストリ
ップで構成された終端開放共振器であり、接地導体22
0.225間に設けられている。/110は終端開放共
振器400の中心とマイクロストリップ線路230問を
接続するスルーホールである。
以」二のように構成されたこの実施例のマイクロ波回路
において、以下その動作を説明する。終端開放共振器4
00はマイクロストリップ線路230て構成された伝送
線路と接地間に両端を接続されたりアクタンス素子とし
て機能ずろ。この終端開放共振器400では円板状スト
リップのインピーダンスが低いため第1図や第2図の実
施例に比べQ値が低くなる。終端開放共振器400とマ
イクロストリップ線路230は接地導体220で什りJ
られており互いに結合しない。よって、終端開放ノ(振
器400によるlit、 +)−帯域幅が広帯域となる
しかも、終端開放共振器400は接地導体220.22
5ではさまれているために輻射による損失が少ない。
以−1−のようにこの実施例によれば、マイクロストリ
ップ線路のドに、円板状ストリップで終端開放共振器を
構成し、その中心とマイクロストリップ線路をスルーホ
ールで接続することにより、Q値が低く軸身・1による
損失が少ないマイクロ波回路を提供することができる。
第4図(a)は本発明の一実施例におけるバイアス回路
の平面図であり、第4図(b)は断面図である。510
はひ化ガリウム基板、520.525.527は接1t
!!導体、530はマイクロストリップ線路、5/10
は信号入力端子、550は(δS+出力端子テする。5
 G 01570.580Cfシリコンオキシナイトラ
ーfド膜である。590は特性インピーダンスが高いス
トリップ線路であり、600は半径がおおよそ信号周波
数での1/4波長である円板状ストリップで構成された
終端開放共振器あり、接地導体525.527問に設け
られている。610は終端開放共振′#r6ooの中心
とストリップ線路590間を接続するスルーホールであ
る。620はストリップ線路590の一端とストリップ
線路530を接続するスルーホールである。ストリップ
線路590のスルーホール620側の一端からスルーホ
ール61016続点までの距離01を信号周波数の1/
4波長とする。
以上のように構成されたこの実施例のバイアス回路にお
いて、以下その動作を説明する。
ストリップ線路590は電源を接続しく図示せず)、電
源電圧供給線路として機能する。終端開放共振器600
の中心は開放端から1/4波長の所に11′7置するた
め信号周波数では高周波的に接地となる。接地端子にど
の様なインピーダンスを接続しても接地状態は変化しな
いから、ストリップ線路590が終端開放共振器600
の中心に接続されていても接地状態に変化を与えない。
また、終端開放共振器600の中心が接地になっている
ことと01を1/4波長としたことによりスルーホール
620からストリップ線路590側を見たインピーダン
スは等測的に開放となり、マイクロストリップ線路5 
llOを伝わる高周波信号はバイアス回路の影響を受け
ない。終端開放共1辰器600は非常に幅の広い終端開
放線路と考えられ、第13図のバイアス回路にくらべよ
り広帯域で動作するバイアス回路を得ることができる。
しかも、このバイアス回路はマイクロストリップ線路5
30と異なった層にあるため、従来のバイアス回路に比
べ表面層の回路パターン作成の自由度が増す。
以」―のようにこの実施例によれば、マイクロストリッ
プ線路の下に、゛ト径が信号周波数の1/4波長の円板
状ストリップの終端開放共振器を構成し、その中心と前
記マイクロストリップ線路をスルーホール及び特性イン
ピーダンスが高く信号周波数の1/4波長の長さを有す
るストリップ線路で接続することにより、?it来に比
へ広帯域で動作し、高周波回路設計の自由度が大きいバ
イアス回路を得ることができる。
第5図(a)は本発明の一実施例における帯域駆出フィ
ルタの平面図であり、第5図(1))は断面図である。
71Oはひ化ガリウ11基板、720.725は接地導
体、730ζJマイクロストリツプ線路、740は信号
入力端子、750は信号出力端子である。760.77
0はシリコンオキシナイトライド膜である。7E(0,
790,000,810は特性インピーダンス300Ω
、各々周波数9 、45 G fiz、9.5GIlz
、9.53GIIz、9.56Gllzての1/4波長
に相当する線路長を有するストリップ線路で構成された
終端開放スタブである。820は終端開放スタブ780
.790.800.810それぞれの一端とマイクロス
トリップ線路730間を接続するスルーホールである。
以−ヒのように構成されたこの実施例の帯域阻止フィル
タにおいて、以下その動作を説明する。
終端開放スタブ780.790.800.81Oはそれ
ぞれ周波数9.45G+12.9.5(JII2.9.
53GIIz、9.56GIIzにおいてマイクロスト
リップ線路730例の一端が高周波的に短絡となり各周
波数を中心とした帯域阻止フィルタとして機能する。第
6図(a)、(b)に第5図のフィルタの入出力端子間
の減衰特性及び11″i相持性を示す。第6図(a)に
示したように各終端開放スタブ780.790.130
0.010の線路長を適当に近い値に定めることξこよ
り、必要な阻止帯域を有する帯域阻止フィルタが構成で
きる。n111−帯域以外の透過損失を低減するために
は終端開放スタブ780.790.800、E310の
特性インピーダンスを高くすれば良い。また、阻IL帯
域幅を広く取りたければ終端開放スタブの本数を増加さ
せるか終端開放スタブの特性インピーダンスを低くすれ
ば良い。このフィルタではフィルタを構成するスタブが
マイクロストリップ線路730と異なる層にあるため、
小型化が容易である。しかも、ストリップ線路で構成さ
れた終端開放スタブ700.790.800.900は
接地導体720.725ではさまれているために輻射に
よる損失が少ない。
以上のようにこの実施例において、マイクロストリップ
線路の下に、ストリップ線路で構成した長さの異なる終
端開放スタブな複数本設け、マイクロストリップ線路と
前記終端開放スタブの一端をスルーホールで接続するこ
とにより、高周波信号での輻射による11失が少なく、
寸法の小さい帯域阻止フィルタを提供することができる
第7図(a)は本発明の他の実施例における帯域阻止フ
ィルタの平面図であり、第7図(b)は断面図である。
第5図と同一部材には同一番号を付して説明をする。7
10はひ化ガリウム基板、720.725.825は接
地導体、830はマイクロストリップ線路、840はス
トリップ線路、740は信号入力端子、750は信号出
力端子である。760.770.875はシリコンオキ
シナイトライド膜である。780.790.800.8
10は特性インピーダンス300Ω、各々周波数9.4
5GII2. 9.5G+12.9.53GI+2.9
.56GI+2での1/4波長に相当する線路長を有す
るストリップ線路で構成された終端開放スタブである。
1320は終端閉放スタブ780.790.800.8
10それぞれの一端とマイクロストリップ線路830間
を接続するスルーホールである。850は終端開放スタ
ブ780.790.800.810それぞれの一端とス
トリップ線路840間を接続するスルーホールである。
以上のように構成されたこの実施例の帯域阻1ヒフィル
タにおいて、以下その動作を説明する。
このフィルタ回路は信号がスルーポール820、(35
0を介してマイクタフストリップ線路830からストリ
ップ線路840に伝播する以外は第5図のフィルタ回路
と同様の働きをする帯域阻止フィルタである。このフィ
ルタは第5図の実施例と同様にフィルタを構成するスタ
ブがマイクロストリップ線路7;30と異なる層にある
ため、小型化が容易である。しかも、ストリップ線路で
構成された終端開放スタブ780.790.800.8
1Oは接地導体720.725ではさまれているために
輻射による損失が少ない。
以上のようにこの実施例においても、マイクロストリッ
プ線路の下に、ストリップ線路を多層化し、マイクロス
トリップ線路とストリップ線路を接続し、その接続点に
ストリップ線路で構成した長さの異なる終端開放スタブ
を複数本接続することにより、高周波信号での輻射によ
る損失が少なく、寸法が小さい帯域阻1!:、フィルタ
を提供することができる。しかも、信号入出力端子それ
ぞれが異なる層に形成されているためフィルタの入出力
端子形成の自由度が優れている。
第8図(a)は本発明の1由の実施例における帯域阻止
フィルタの平面図であり、第8図(b)は断面図である
。第5図、第7図と同一部材には同一番号を付して説明
をする。この実施例が第5図と異なっている点は終端開
放スタブ910.920.930がそれぞれ異なったシ
リコンオキサイド膜N770.940.950に存在す
る点だけである。このフィルタは第5図の実施例とは異
なり、フィルタを構成する終端開放スタブ910.92
0.930がそれぞれ異なった層にあるため、マイクロ
ストリップ線路730と同一方向に終端開放スタブ91
0.920.930を設けることが可能となり、第5図
の実施例に比べ回路全体の幅を狭くすることが可能であ
る。
以1−のようにこの実施例において、マイクロストリッ
プ線路の下に、ストリップ線路で構成した長さの異なる
複数本の終端開放スタブをそれぞれ異なった層に設け、
マイクロストリップ線路と前記終端閉放スタブの一端を
スルーホールで接続することにより、高周波信号での輻
射による損失が少なく、より寸法の小さい帯域阻止フィ
ルタを提供することが−Cきる。
第9図(a)は本発明のさらに他の実施例における帯域
阻止フィルタの平面図であり、第9図(b)は断面図で
ある。1010はひ化ガリウム基板、 1020、10
23、1025、1027は接地導体、1030.10
35はマイクロストリップ線路、1040は信号入力端
子、1050は信号出力端子である。1060.106
5.1070.1075はシリコンオキシ−J“イトラ
イト膜である。1080.108L  10B2.10
83は、それぞれ線路長0+l+を有する終端閉放スタ
ブである。1091,1092.1093.109/L
は、それぞれ線路長020を有する終端開放スタブであ
る。1100.1101 1102は、それぞれ線路長
030を有する終端開放スタブである。 1110、1
 l 20、1130、1140.1150はスルーホ
ールである。11ciO11170はそれぞれ長さが0
48のストリップ線路である。
以−りのように構成されたフィルタにおいて、Q ?n
< O+1!< OaL!< 2・021!かつ02θ
<0311<OAθ〈2・02Bかつ周波数fOでの波
長を入dとした場合に048を(3/8)・入d前後に
えらべば周波数[0近傍が信号通過帯域になる。このフ
ィルタの場合は第15図の従来例に比べ終端開放スタブ
を多数設けているため線路長のばらつきを平均化するこ
とが可能になり、安定した周波数特性のフィルタを製作
することが可能になる。しかも、フィルタ回路が表面に
無いため表面のマイクロストリップ線路を用いた回路設
計の自由度が大きくなり、しかも輻DJが少なく損失の
少ないフィルタとなる。
以−Lのようにこの実施例において、ストリップ線路で
構成した長さの異なる複数本の終端開放スタブの一端を
相互に接続したものを複数個設け、各々をストリップ線
路で接続することにより、高周波信号での輻射による損
失が少なく、安定した周波数特性で、表面のマイクロス
トリップ線路を用いた回路設計の自由度が大きい帯域阻
止フィルタを提供することができる。
第10図(a)は本発明のざらに他の実施例における帯
域阻止フィルタの平面図であり、第1O図(b)は断面
図である。第9図と同一部材については同一番壮を付し
て説明する。第9図の実施例の終端開放スタブ1080
.108L1082.1083の代わりに第10図(a
)、  (b)では=l二径Q1ηの半円板状の終端開
放スタブを用いている点、終端開放スタブ1090.1
091.1092.1093の代わりに第1O図(a)
(b)では半径0211の円板状の終端開放共振器を用
いている点、終端開放スタブ1100.1101.11
02.1103の代わりに第10図(a)(b)では半
径0圓の半円板状の終端開放スタブを用いている点が第
53図(a)、 (b)と第1O図(a ) 、  (
b )の異なる点である。それ以外は第9図(a)、(
b)と第1O図(a)、  (b)は同一の構成である
以上のように構成されたフィルタにおいて、Q 21!
< Q III< Oata< 2・021Iかつ02
1!< 0311< Q an< 2・02日かつ周波
数10での波長を入dとした場合にOlを(3/8)・
入d前後にえらへば周波数fO近傍が信号通過帯域にな
る。このフィルタの場合は第15図の従来例に比へ終端
開放スタブあるいは終端閉放共振器のどの端面も接続点
から等距離になるため、比較的広い阻止帯域を持ったフ
ィルタを製作することが可能になる。しかも、フィルタ
回路が表面に無いため表面のマイクロストリップ線路を
用いた回路の設計の自由度が大きくなり、しかも輻射が
少なく損失の少ないフ、イルタとなる。
以上のようにこの実施例において、ストリップ線路で構
成した半径の異なる半円形または円形の終端開放スタブ
あるいは終端開放共振器を複数個設け、各々をストリッ
プ線路で接続することにより、高周波信号での輻射によ
る損失が少なく、安定した周波数特性で、表面のマイク
ロストリップ線路を用いた回路設計の自由度が大きい帯
域阻1ヒフィルタを提供することができる。
なお、第1図から第10図までの実施例において半導体
基板としてひ化ガリウム基板210.510.710.
1010ヲInイタカ他(1)基板でも良い。また、第
1図から第10図までの実施例において絶縁体膜として
シリコンオキシナイトライド膜2に0、270、560
、570,580.760、770、875、940、
950、 l 060.1065.1070,1075
を用いたが、シリコンナイトライド膜や、シリコンオキ
サイド膜や、他の絶縁体膜でも良い。また、第3図、第
4図、第10図の実施例において、円板状または半円板
状の終端開放スタブあるいは終端開放共振器400.6
00.1200.1210,1220を用いたが、楕円
等の他の形状の平板で構成した終端開放スタブあるいは
終端開放共振器を用いても良い。また、第5図の実施例
において設計の一例を示すために終端111放スタブの
780.790.800.810の長さを各々周波数9
.45Gllz、9−5G+12.9−53GIIz、
9.56GIIzでの1/4波長となるようにしたが、
他の長さでも良いのは言うまでもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれは寸法が小さく、輻射
による損失の少ないマイクロ波回路を得ることができ、
その実用的効果は大きい。
また、本発明によれば、広帯域に動作し、小型で、輻射
による損失の少ないバイアス回路を得ることが可能であ
り、その実用的効果は大きい。
さらに、本発明によれば、小型で、輻射による11失の
少ない帯域駆出フィルタを得ることが可能であり、その
実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例におけるマイクロ波回
路を利用した終端開放スタブの平面図、第1図(b)は
同スタブの断面図、第2図(a)は本発明の他の実施例
におけるマイクロ波回路を利用した終端開放スタブの平
面図、第2図(b)は同スタブの断面図、第3図(a)
は本発明の別の実施例におけるマイクロ波回路を利用し
た終端開放共振器の平面図、第3図(b)は同スタブの
断面図、第4図(a)は本発明の一実施例におけるバイ
アス回路の平面図、第4図(b)は同バイアス回yt+
tの断面図、第5図(a)は本発明の一実施例における
帯域阻止フィルタの平面図、第5図(【))は同帯域阻
止フィルタの断面図、第6図(a ) 、  (b )
は第5図のフィルタの入出力端子間の減衰特性図及び位
相特性図、第7図(a)は本発明の他の実施例における
帯域阻止フィルタの平面図、第7図(b)は同帯域駆出
フィルタの断面図、第8図(a)は本発明の他の実施例
における帯域阻止フィルタの平面図、第8図(b)は同
帯域隋1−フィルタの断面図、第9図(a)は本発明の
さらに他の実施例における帯域阻11.フィルタの平面
図、第9図(1))は同帯域阻止フィルタの断面図、第
1O図(a)は本発明のさらに1(口の実施例における
帯域■止フィルタの平面図、第1O図(b)は同帯域阻
正フィルタの断面図、第11図は従来の終端開放スタブ
の平面図、第12図はその等価回路図、第13図は従来
のマイクロ波帯出バイアス回路の平面図、第14図は信
号周波数における第13図の回路の等価回路図、第15
図(a)はこの従来のマイクロ波帯域阻止フィルタの平
面図、第15図(b)は同マイクロ波帯域阻止フィルタ
断面図である。 210.51O1710,1010・・・ひ化ガリウ1
、基板、260.270.560.570.580、7
60、770、875、 l 060、 1065.1
070.1075・・・絶縁膜(シリコンオキシナイト
ライド膜)、280.780.790.800.810
、 l 000.1081.1082.1083、10
80、109L  1092、109:)、1100、
 ll0L  1102、 tioa・・・ストリップ
線路(終端開放スタブ)、400.600.1210・
・・円板状ストリップ、1200.1220・・・半円
板状ストリップ、220.225.520.525.5
27.720.725.825.960.970.10
20.1023.1025.1027・・・接地導f札

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に接地金属膜と絶縁体膜が交互に積
    層され、マイクロストリップ線路かストリップ線路で構
    成された高周波信号が伝播する主線路と、前記絶縁体膜
    のうち前記主線路と異なる層に一端を接地または開放と
    した少なくとも1本以上のストリップ線路とを備え、前
    記主線路と前記ストリップ線路の他端または途中がスル
    ーホールにより接続されたことを特徴とするマイクロ波
    回路。
  2. (2)半導体基板上に接地金属膜と絶縁体膜が交互に積
    層され、マイクロストリップ線路かストリップ線路で構
    成された高周波信号が伝播する主線路と、前記絶縁体膜
    のうち前記主線路と異なる層に設けられた少なくとも1
    枚以上の平面状の金属板とを備え、前記主線路と前記金
    属板の端部以外の部分がスルーホールにより接続された
    ことを特徴とするマイクロ波回路。
  3. (3)半導体基板上に接地金属膜と絶縁体膜が交互に積
    層され、マイクロストリップ線路またはストリップ線路
    で構成されバイアスが供給される必要のある第1の伝送
    線路と、前記絶縁体膜のうち少なくとも一つの層に設け
    られた平面状の金属板と、前記金属板の存在する絶縁体
    膜と異なる絶縁体膜に設けられた、高特性インピーダン
    スの1/4波長の線路長を有しマイクロストリップ線路
    かストリップ線路で構成された第2の伝送線路とを備え
    、前記金属板の端部以外の部分と第2の伝送線路の一端
    がスルーホールにより接続され、第2の伝送線路の他端
    が第1の伝送線路に接続され、前記スルーホールまたは
    前記金属板の端部以外の部分または第2の伝送線路の一
    端に電源回路が接続されたことを特徴とするバイアス回
    路。
  4. (4)平面状の金属板は、長軸半径を使用信号帯域の最
    低周波数のおおよそ1/4波長であり、短軸半径は、使
    用信号帯域の最高周波数のおおよそ1/4波長であり、
    前記平面状金属板の中心に前記スルーホールが接続され
    たことを特徴とする請求項3記載のバイアス回路。
  5. (5)半導体基板上に接地金属膜と絶縁体膜が交互に積
    層され、マイクロストリップ線路かストリップ線路で構
    成された高周波信号が伝播する主線路を備え、その主線
    路が存在する絶縁体層と異なる絶縁体層に長さの異なる
    ストリップ線路で構成された終端開放スタブが複数本備
    えられ、前記終端開放スタブそれぞれの一端どうしが接
    続され、前記主線路と前記接続点とがスルーホールによ
    り接続されていることを特徴とする帯域阻止フィルタ。
  6. (6)それぞれの終端開放スタブの長さを異なった長さ
    とし、かつ、阻止帯域内の周波数の1/4波長としたこ
    とを特徴とする請求項5記載の帯域阻止フィルタ。
  7. (7)半導体基板上に接地金属膜と絶縁体膜が交互に積
    層され、マイクロストリップ線路かストリップ線路で構
    成された高周波信号が伝播する第1の主線路と第2の主
    線路を備え、前記絶縁体膜のうち第1及び第2の主線路
    と異なる絶縁体膜にストリップ線路で構成した終端開放
    スタブがー本以上ずつ2箇所以上に設けられ、それぞれ
    の前記終端開放スタブ間はストリップ線路またはマイク
    ロストリップ線路で接続され、前記ストリップ線路また
    はマイクロストリップ線路の両端と第1及び第2の主線
    路それぞれの一端が別のストリップ線路およびマイクロ
    ストリップ線路およびスルーホールで接続されたことを
    特徴とする帯域阻止フィルタ。
  8. (8)終端開放スタブは前記主線路と異なる絶縁体膜に
    設けた平面状の金属板で構成され、前記終端開放スタブ
    の端部以外の部分どうしはスルーホールとストリップ線
    路により接続され、前記終端開放スタブの端部以外の部
    分と第1及び第2の主線路それぞれの一端は別のストリ
    ップ線路およびマイクロストリップ線路またはスルーホ
    ールで接続されたことを特徴とする請求項7記載の帯域
    阻止フィルタ。
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