JPH03198117A - 操作部入力制御方式 - Google Patents
操作部入力制御方式Info
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- JPH03198117A JPH03198117A JP1336438A JP33643889A JPH03198117A JP H03198117 A JPH03198117 A JP H03198117A JP 1336438 A JP1336438 A JP 1336438A JP 33643889 A JP33643889 A JP 33643889A JP H03198117 A JPH03198117 A JP H03198117A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マルチメディア端末の操作部において操作入力を制御す
る方式に関し、 複数の操作装置を操作機能別に集約して、効率的な運用
を可能にする操作部入力制御方式を提供することを目的
とし、 ワークステーション(またはパソコン)からの出力情報
と他の映像機器の出力映像とを表示可能な表示部に対し
て操作装置として、キーボードと電子タッチパネルとを
有し、キーボードまたは電子タッチパネルの操作入力に
応じてワークステーションが制御することによってワー
クステーションまたは他の映像機器の出力映像を表示部
において表示するマルチメディア端末において、電子タ
ッチパネルからの操作によって制御可能なスイッチを有
し、該スイッチによってキーボードと電子タッチパネル
の操作入力を排他選択的にワークステーションに接続す
る操作部入力制御部を設けるとともに、電子タッチパネ
ルの操作を有効にしたときのみこの電子タッチパネルに
おける表示を行うようにしたことによって構成される。
る方式に関し、 複数の操作装置を操作機能別に集約して、効率的な運用
を可能にする操作部入力制御方式を提供することを目的
とし、 ワークステーション(またはパソコン)からの出力情報
と他の映像機器の出力映像とを表示可能な表示部に対し
て操作装置として、キーボードと電子タッチパネルとを
有し、キーボードまたは電子タッチパネルの操作入力に
応じてワークステーションが制御することによってワー
クステーションまたは他の映像機器の出力映像を表示部
において表示するマルチメディア端末において、電子タ
ッチパネルからの操作によって制御可能なスイッチを有
し、該スイッチによってキーボードと電子タッチパネル
の操作入力を排他選択的にワークステーションに接続す
る操作部入力制御部を設けるとともに、電子タッチパネ
ルの操作を有効にしたときのみこの電子タッチパネルに
おける表示を行うようにしたことによって構成される。
(産業上の利用分野)
本発明はマルチメディア端末の操作部において操作入力
を制御する方式に係り、特に複数の操作装置を切り替え
て使用できるようにしたマルチメディア端末における、
操作部入力制御方式に関するものである。
を制御する方式に係り、特に複数の操作装置を切り替え
て使用できるようにしたマルチメディア端末における、
操作部入力制御方式に関するものである。
マルチメディア端末は、ワークステーション(またはパ
ソコン)の機能と、テレビ、VTR。
ソコン)の機能と、テレビ、VTR。
カメラ等の映像の表示機能およびビデオテックスの表示
機能等を、1台の端末で実現するものである。
機能等を、1台の端末で実現するものである。
マルチメディア端末においては、マンマシンインタフェ
ース(MM I )として、複数の操作装置からなる操
作部を有し、使用目的に応じて操作装置を使い分けるこ
とによって、システムとしての操作性を向上させるよう
にしている。
ース(MM I )として、複数の操作装置からなる操
作部を有し、使用目的に応じて操作装置を使い分けるこ
とによって、システムとしての操作性を向上させるよう
にしている。
このような場合の操作部入力制御方式は、操作が容易で
あって、かつ操作誤りを生じにくいものであることが要
望される。
あって、かつ操作誤りを生じにくいものであることが要
望される。
従来、マルチメディア端末における操作部入力制御方式
としては、ワークステーション(またはパソコン)とし
てワープロやパソコン通信等の機能を行わせるときはキ
ーボードが使用され、ホストコンピュータのデータベー
ス(DB)をワンタッチで検索したり表示したりする場
合にはロール式タッチパネルが使用され、テレビ映像の
制御やビデオテックスの制御を行うときは専用のリモコ
ンを使用するというように、それぞれの目的に適合した
操作装置を接続して使用している。
としては、ワークステーション(またはパソコン)とし
てワープロやパソコン通信等の機能を行わせるときはキ
ーボードが使用され、ホストコンピュータのデータベー
ス(DB)をワンタッチで検索したり表示したりする場
合にはロール式タッチパネルが使用され、テレビ映像の
制御やビデオテックスの制御を行うときは専用のリモコ
ンを使用するというように、それぞれの目的に適合した
操作装置を接続して使用している。
第4図は、従来のシステム(マルチメディア端末)の構
成を示したものであって、タッチパネルのみを接続した
状態を示し、11はワークステーション(またはパソコ
ン)、14は表示装置、31はロール式タッチパネル、
32はロールシートである。
成を示したものであって、タッチパネルのみを接続した
状態を示し、11はワークステーション(またはパソコ
ン)、14は表示装置、31はロール式タッチパネル、
32はロールシートである。
ロール式タッチパネル31は、接続線でワークステーシ
ョン(またはパソコン)11と接続されており、ロール
シート32からなるタッチ部の所定の区分を押すことに
よって、各区分に対応して設定されているそれぞれの特
定の機能を表すコードがワークステーション(またはパ
ソコン)11に入力されるようになっている。
ョン(またはパソコン)11と接続されており、ロール
シート32からなるタッチ部の所定の区分を押すことに
よって、各区分に対応して設定されているそれぞれの特
定の機能を表すコードがワークステーション(またはパ
ソコン)11に入力されるようになっている。
しかしながら従来の操作部入力制御方式においては、各
操作装置の間に統一性がなく、システム全体としては、
操作装置が複数になって重複する場合があり、必ずしも
使いやすくなかった。
操作装置の間に統一性がなく、システム全体としては、
操作装置が複数になって重複する場合があり、必ずしも
使いやすくなかった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、複数の操作装置を操作機能別に集約して
、効率的な運用を可能にする操作部入力制御方式を提供
することを目的としている。
ものであって、複数の操作装置を操作機能別に集約して
、効率的な運用を可能にする操作部入力制御方式を提供
することを目的としている。
またこの場合、単一の操作装置からテレビ映像の制御と
、ビデオテックスの制御のような複数の機能の制御を行
うことができるようにするために、操作装置上の表示を
プログラマブルなものにして、用途に適合した表示を行
うことができるようにする。
、ビデオテックスの制御のような複数の機能の制御を行
うことができるようにするために、操作装置上の表示を
プログラマブルなものにして、用途に適合した表示を行
うことができるようにする。
本発明は第1図にその原理的構成を示すように、ワーク
ステーション(またはパソコン)■からの出力情報と他
の映像機器2の出力映像とを表示可能な表示部3に対し
て操作装置として、キーボード4と電子タッチパネル5
とを有し、該キーボード4または電子タッチパネル5の
操作入力に応じてワークステーション1が制御すること
によって該ワークステーション1または他の映像機器2
の出力映像を表示部3において表示するマルチメディア
端末において、次のようにすることによって、従来技術
の課題を解決する。
ステーション(またはパソコン)■からの出力情報と他
の映像機器2の出力映像とを表示可能な表示部3に対し
て操作装置として、キーボード4と電子タッチパネル5
とを有し、該キーボード4または電子タッチパネル5の
操作入力に応じてワークステーション1が制御すること
によって該ワークステーション1または他の映像機器2
の出力映像を表示部3において表示するマルチメディア
端末において、次のようにすることによって、従来技術
の課題を解決する。
すなわち電子タッチパネル5からの操作によって制御可
能なスイッチ24を有する操作部入力制御部6を設ける
ことによって、キーボード4と電子タッチパネル5の操
作入力を排他選択的にワークステーション1に接続する
。
能なスイッチ24を有する操作部入力制御部6を設ける
ことによって、キーボード4と電子タッチパネル5の操
作入力を排他選択的にワークステーション1に接続する
。
そして電子タッチパネル5の操作を有効にしたときのみ
電子タッチパネル5における表示を行うようにする。
電子タッチパネル5における表示を行うようにする。
本発明の操作部入力制御方式では、各操作装置における
、従来からのそれぞれの機能使用時の操作性を維持しな
がら、システム(マルチメディア端末)としては、でき
る限り操作装置の数を少なくして、かつ操作性を向上さ
せる。また操作装置はプログラマブルなものとして、シ
ステムに接続される入出力(Ilo)機器が変更された
場合でも、容易に対処することができる。
、従来からのそれぞれの機能使用時の操作性を維持しな
がら、システム(マルチメディア端末)としては、でき
る限り操作装置の数を少なくして、かつ操作性を向上さ
せる。また操作装置はプログラマブルなものとして、シ
ステムに接続される入出力(Ilo)機器が変更された
場合でも、容易に対処することができる。
本発明の操作部入力制御方式では、ワープロやパソコン
機能の使用時には、操作性のよいキーボードを使用し、
テレビやビデオテックス機能使用時には、従来のロール
式タッチパネルと同様の操作性を有する電子タッチパネ
ルを使用することによって、それぞれの操作装置を有効
に活用できるようにするとともに、2種類の操作装置に
対してそれぞれ排他的制御を行って、相手からの不必要
な入力を阻止できるようにする。
機能の使用時には、操作性のよいキーボードを使用し、
テレビやビデオテックス機能使用時には、従来のロール
式タッチパネルと同様の操作性を有する電子タッチパネ
ルを使用することによって、それぞれの操作装置を有効
に活用できるようにするとともに、2種類の操作装置に
対してそれぞれ排他的制御を行って、相手からの不必要
な入力を阻止できるようにする。
第2図は本発明の一実施例を示したものであって、11
はワークステーション(またはパソコン)、12はテレ
ビチューナ、13はビデオテックスアダプタ、14は表
示装置、15はキーボード、16は電子タッチパネル、
17は操作部入力制御部、18は切り替え部である。ま
たワークステーション(またはパソコンH1において、
21はダウンロード、21Aはオプションバスである。
はワークステーション(またはパソコン)、12はテレ
ビチューナ、13はビデオテックスアダプタ、14は表
示装置、15はキーボード、16は電子タッチパネル、
17は操作部入力制御部、18は切り替え部である。ま
たワークステーション(またはパソコンH1において、
21はダウンロード、21Aはオプションバスである。
操作部入力制御部17において、22はバスアービタ、
23はデコーダ、24はスイッチ、25は加算部、26
は映像ディジタル処理部である。
23はデコーダ、24はスイッチ、25は加算部、26
は映像ディジタル処理部である。
第2図において、テレビチューナ12からの映像信号出
力と、ビデオテックスアダプタ13からの映像信号出力
とは、切り替え部18を経て切り替えられ、映像ディジ
タル処理部26においてディジタル処理したあと、加算
部25においてワークステーション(またはパソコン)
11からの表示情報と結合され、表示装置14に入力さ
れて表示される。
力と、ビデオテックスアダプタ13からの映像信号出力
とは、切り替え部18を経て切り替えられ、映像ディジ
タル処理部26においてディジタル処理したあと、加算
部25においてワークステーション(またはパソコン)
11からの表示情報と結合され、表示装置14に入力さ
れて表示される。
この際、ワークステーション(またはパソコン)11で
は、スイッチ24を介して人力されたキーボード15か
らの操作信号に応じて、ワークステーション(またはパ
ソコン)ll自体における表示情報の発生を制御し、ま
たダウンロード21とオプションバス21Aを介して接
続されたバスアービタ22を経て入力された、電子タッ
チパネル16からの操作信号に応じて、テレビチューナ
12およびビデオテックスアダプタ13に対する制御信
号を出力するとともに、図示されないホストコンピュー
タに対するデータベース出力の制御を行う。
は、スイッチ24を介して人力されたキーボード15か
らの操作信号に応じて、ワークステーション(またはパ
ソコン)ll自体における表示情報の発生を制御し、ま
たダウンロード21とオプションバス21Aを介して接
続されたバスアービタ22を経て入力された、電子タッ
チパネル16からの操作信号に応じて、テレビチューナ
12およびビデオテックスアダプタ13に対する制御信
号を出力するとともに、図示されないホストコンピュー
タに対するデータベース出力の制御を行う。
キーボード15からの操作信号と、電子タッチパネル1
6からの操作信号との切り替えは、電子タッチパネル1
6に設けられた特定の切り替え部によって行われる。
6からの操作信号との切り替えは、電子タッチパネル1
6に設けられた特定の切り替え部によって行われる。
電子タッチパネル16の切り替え部を操作して、テレビ
チューナ12やビデオテックスアダプタ13の使用状態
にしたときは、電子タッチパネル16からの操作信号を
デコーダ23においてデコードして、スイッチ24をオ
フにすることによって、キーボード15からの操作信号
はワークステーション(またハハソコン)11側へ通知
されない。この場合には、電子タッチパネル16の操作
によって、テレビチューナ12やビデオテックスアダプ
タ13に対する所望の操作を行うことができる。
チューナ12やビデオテックスアダプタ13の使用状態
にしたときは、電子タッチパネル16からの操作信号を
デコーダ23においてデコードして、スイッチ24をオ
フにすることによって、キーボード15からの操作信号
はワークステーション(またハハソコン)11側へ通知
されない。この場合には、電子タッチパネル16の操作
によって、テレビチューナ12やビデオテックスアダプ
タ13に対する所望の操作を行うことができる。
一方、キーボード15の使用状態にしたときは、電子タ
ッチパネル16からの操作信号によってスイッチ24が
オンになって、キーボード15からの操作信号がワーク
ステーション(またはパソコン)11に通知されて、ワ
ークステーション°(またはパソコン)側でワープロや
パソコン機能を使用することができる。この場合には、
電子タッチパネル16には、テレビチューナ12やビデ
オテックスアダプタ13の操作に関する表示を一切行わ
ないようにして、テレビチューナ12やビデオテックス
アダプタ13を操作できないことを示すようにする。た
だし、この場合でも、キーボード15と電子タッチパネ
ル16との切り替えを行う特定の切り替え部のみは、表
示されている。
ッチパネル16からの操作信号によってスイッチ24が
オンになって、キーボード15からの操作信号がワーク
ステーション(またはパソコン)11に通知されて、ワ
ークステーション°(またはパソコン)側でワープロや
パソコン機能を使用することができる。この場合には、
電子タッチパネル16には、テレビチューナ12やビデ
オテックスアダプタ13の操作に関する表示を一切行わ
ないようにして、テレビチューナ12やビデオテックス
アダプタ13を操作できないことを示すようにする。た
だし、この場合でも、キーボード15と電子タッチパネ
ル16との切り替えを行う特定の切り替え部のみは、表
示されている。
電子タッチパネル16は、プラズマディスプレイ等から
なる平面デイスプレィと、タッチスクリーンとを組み合
わせたものであって、デイスプレィの表示内容は、ワー
クステーション(またはパソコン)11のプログラミン
グによって自由に設定できる。またホストと連携したシ
ステムでは、ホストからダウンロードすることもできる
ので、システムのエンハンスメントが容易にできる。
なる平面デイスプレィと、タッチスクリーンとを組み合
わせたものであって、デイスプレィの表示内容は、ワー
クステーション(またはパソコン)11のプログラミン
グによって自由に設定できる。またホストと連携したシ
ステムでは、ホストからダウンロードすることもできる
ので、システムのエンハンスメントが容易にできる。
従来のロール式タッチパネルはロールシートを用いたも
のであったので、システムのエンハンス時にはその都度
ロールシートを交換しなければならず、メンテナンスが
面倒であったが、電子タッチパネルではメンテナンスが
容易である。また、操作部表示のページ切り替え時間も
、従来のロール式タッチパネルに比べて迅速に行うこと
ができる。
のであったので、システムのエンハンス時にはその都度
ロールシートを交換しなければならず、メンテナンスが
面倒であったが、電子タッチパネルではメンテナンスが
容易である。また、操作部表示のページ切り替え時間も
、従来のロール式タッチパネルに比べて迅速に行うこと
ができる。
第3図は本発明を適用したシステム(マルチメディア端
末)の構成を示したものであって、第2図におけると同
じものを同じ番号で示し、33はホストコンピュータ、
34はメニュー交換フロッピーである。
末)の構成を示したものであって、第2図におけると同
じものを同じ番号で示し、33はホストコンピュータ、
34はメニュー交換フロッピーである。
電子タッチパネル16は、接続線でワークステーション
(またはパソコン)11と接続され、ワークステーショ
ン(またはパソコン)11は、ホスト回線によってホス
トコンピュータ33と接続されている。
(またはパソコン)11と接続され、ワークステーショ
ン(またはパソコン)11は、ホスト回線によってホス
トコンピュータ33と接続されている。
電子タッチパネル16において、タッチ部における所定
の区分を押すことによって、各区分に対応して設定され
ているそれぞれの特定の機能(メニュー)を表すコード
がワークステーション(またはパソコン)11に入力さ
れる。これとともにメニュー表示信号がワークステーシ
ョン(またはパソコンH4から送られることによって、
電子タッチパネル16の該当する区分において、設定さ
れた機能を表示するメニュー表示が行われるようになっ
ている。
の区分を押すことによって、各区分に対応して設定され
ているそれぞれの特定の機能(メニュー)を表すコード
がワークステーション(またはパソコン)11に入力さ
れる。これとともにメニュー表示信号がワークステーシ
ョン(またはパソコンH4から送られることによって、
電子タッチパネル16の該当する区分において、設定さ
れた機能を表示するメニュー表示が行われるようになっ
ている。
この際の表示メニューは、ホストコンピュータ33から
ホスト回線を経てワークステーション(またはパソコン
)11にダウンロードされる。またメニューを入れ替え
る場合には、メニュー交換フロッピー34をワークステ
ーション(またはパソコン)11に挿入することによっ
て、交換することができる。
ホスト回線を経てワークステーション(またはパソコン
)11にダウンロードされる。またメニューを入れ替え
る場合には、メニュー交換フロッピー34をワークステ
ーション(またはパソコン)11に挿入することによっ
て、交換することができる。
本発明の操作部入力制御方式では、従来と同様の各機能
の使用時における操作性を維持しながら、システム(マ
ルチメディア端末)としては、できる限り操作装置の数
を少なくしたので、操作性がさらに向上する。また操作
装置はプログラマブルなものとすることもできるので、
システムに接続される110機器に変更を生じても、容
易に対応できる。
の使用時における操作性を維持しながら、システム(マ
ルチメディア端末)としては、できる限り操作装置の数
を少なくしたので、操作性がさらに向上する。また操作
装置はプログラマブルなものとすることもできるので、
システムに接続される110機器に変更を生じても、容
易に対応できる。
操作装置としては、ワープロやパソコンの機能を使用す
るときは、操作性のよいキーボードを用い、テレビチュ
ーナやビデオテックスの機能を使用するときは、従来の
ロール式タッチパネルと同様の操作性を有する電子タッ
チパネルを用い、この2種類の操作装置のみですべての
操作を行うことができる。またこの2種類の操作装置は
それぞれ排他的制御を行うことによって、使用中でない
操作装置からの不必要な入力を阻止するようにしている
。
るときは、操作性のよいキーボードを用い、テレビチュ
ーナやビデオテックスの機能を使用するときは、従来の
ロール式タッチパネルと同様の操作性を有する電子タッ
チパネルを用い、この2種類の操作装置のみですべての
操作を行うことができる。またこの2種類の操作装置は
それぞれ排他的制御を行うことによって、使用中でない
操作装置からの不必要な入力を阻止するようにしている
。
以上説明したように本発明の操作部入力制御方式によれ
ば、複数の操作装置を操作機能別に集約して、効率的な
運用を可能にすることができる。
ば、複数の操作装置を操作機能別に集約して、効率的な
運用を可能にすることができる。
この場合、ワープロやパソコンの機能を使用するときは
キーボードを用い、テレビチューナやビデオテックスの
機能を使用するときは電子タッチパネルを用いるので、
それぞれの場合に操作が容易であるとともに、この2種
類の操作装置は、それぞれ排他的制御を行うことによっ
て、使用中でない操作装置からの不必要な入力を阻止す
ることができ、操作誤りが生じにくい。また電子タッチ
パネルにおける機能とその表示の設定は、プログラミン
グによって行うこともできるので、システムに接続され
る110機器の変更め場合にも容易に対応でき、システ
ムのメンテナンスやエンハンスメントが容易である。
キーボードを用い、テレビチューナやビデオテックスの
機能を使用するときは電子タッチパネルを用いるので、
それぞれの場合に操作が容易であるとともに、この2種
類の操作装置は、それぞれ排他的制御を行うことによっ
て、使用中でない操作装置からの不必要な入力を阻止す
ることができ、操作誤りが生じにくい。また電子タッチ
パネルにおける機能とその表示の設定は、プログラミン
グによって行うこともできるので、システムに接続され
る110機器の変更め場合にも容易に対応でき、システ
ムのメンテナンスやエンハンスメントが容易である。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の一実施例を示す図、第3図は本発明を適用したシステ
ムの構成を示す図、第4図は従来のシステムの構成を示
す図である。 1はワークステーション(またはパソコン)、2は映像
機器、3は表示部、4はキーボード、5は電子タッチパ
ネル、6は操作部入力制御部、24はスイッチである。
の一実施例を示す図、第3図は本発明を適用したシステ
ムの構成を示す図、第4図は従来のシステムの構成を示
す図である。 1はワークステーション(またはパソコン)、2は映像
機器、3は表示部、4はキーボード、5は電子タッチパ
ネル、6は操作部入力制御部、24はスイッチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワークステーション(またはパソコン;以下略す)(1
)からの出力情報と他の映像機器(2)の出力映像とを
表示可能な表示部(3)に対して操作装置として、キー
ボード(4)と電子タッチパネル(5)とを有し、該キ
ーボード(4)または電子タッチパネル(5)の操作入
力に応じてワークステーション(1)が制御することに
よって該ワークステーション(1)または他の映像機器
(2)の出力映像を表示部(3)において表示するマル
チメディア端末において、 電子タッチパネル(5)からの操作によって制御可能な
スイッチ(24)を有し、該スイッチ(24)によって
キーボード(4)と電子タッチパネル(5)の操作入力
を排他選択的にワークステーション(1)に接続する操
作部入力制御部(6)を設けるとともに、 前記電子タッチパネル(5)の操作を有効にしたときの
み該電子タッチパネル(5)における表示を行うように
したことを特徴とする操作部入力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336438A JPH03198117A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 操作部入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336438A JPH03198117A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 操作部入力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03198117A true JPH03198117A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18299138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336438A Pending JPH03198117A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 操作部入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03198117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8201097B2 (en) | 2007-01-05 | 2012-06-12 | Sony Corporation | Information processing apparatus, display control method, and program |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336438A patent/JPH03198117A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8201097B2 (en) | 2007-01-05 | 2012-06-12 | Sony Corporation | Information processing apparatus, display control method, and program |
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